世界陸上、頂上対決の素晴らしさと健闘した日本勢
女子100m決勝はフレイザー・プレイス選手が圧勝でした タイムは10.71 スタートの加速から中間走からゴールの走りぬけまで他を完全に圧倒しています 五輪連覇で世界陸上も3勝目かな 圧倒的世界チャンピオンです 他を寄せ付けないレベルです 予選からの3レースを完璧にコントロールして本当に強いと感じさせました 後は日本勢では跳躍種目史上初入賞となる 山本聖途選手の棒高跳び...
View Articleラショーン・メリット 400mで他を圧倒 43.74で決戦制する
世界陸上のロング・スプリントの華 男子400m決勝 対抗を寄せ付けず ラスト100mでさらに差を付けて かつての ブッチ・レイノルズ 43.26 マイケル・ジョンソン 43.16 ジェレミー・ウォリナー 43.45 を 思い起こさせる強さ ロンドン五輪のアメリカ勢凋落からの覇権奪回です 久しぶりにスカッとするレース・プラン 女子400mは混とんとしていましたが キラニ・ジェームス選手の不調もあり...
View Article世陸前半戦のMVPはフレイザー・プライス選手と400mラショーン・メリット選手
前半戦が終わり トラック種目しか分かりませんが 圧巻の走りをして他を圧倒した 上記の2選手に印象が残る 記録も素晴らしい 対する日本スプリント陣はややパワー不足 ラストの馬力と 予選から決勝まで最低3本走り切れるスタミナがなければメダルには届きません 金メダルを取るには 自分が仕掛けられる力も必要 これを世界大会でクリアさせるのは日本人スプリンターには無理なのかもしれません...
View Articleアリソン・フェリックス選手が準決勝22.31でトップ通過だ
全米選手権はダンカン選手がトップだったが 本番での強さはさすがである 予選、準決勝の走りも危なげない 対抗は オカグバレ選手とフレイザー・プライス選手だが 今晩行われる 決勝では アリソン・フェリックス選手の優勝は間違いないと思われる 身長167cmなのだが体格を感じさせない、大きな走りです ロング・スプリントである400mも一本だけなら世界最速なので 後半の強さには定評があります...
View Article秋の花が一杯 大倉→焼山登山口→三ケ木 13.08/17(土) の記録
大倉バス停7:00:00−8:29:25塔ノ岳8:42:46−9:57:59蛭ケ岳10:05:59−10:54:53姫次11:03:00−11:43:42焼山11:54:05−12:36:14焼山登山口バス停12:58:56−三ケ木13:48:45( 6:48:45) 先ず 世界陸上モスクワ大会から 私の大好きなスーパースター アリソン・フェリックス選手に突然のアクシデントが襲いました...
View Article男子マラソン優勝まで後59秒→中本健太郎選手5位
ウガンダのキプロチッチ選手が2:09:51で優勝して 昨年のロンドン五輪チャンピオンと合わせて二冠です 二位は20秒差でエチオピアのエース核のデシサ選手 三位もエチオピア 四位はエチオピアの安定感とも言えるケベテ選手 四位から2秒差で 日本の安定感"中本健太郎"選手でした ソウル五輪4位の中山竹通選手は後31秒差でしたが 今回の中本選手は59秒差...
View Article三人のトレイル・ランナーと交歓 大倉→焼山登山口→三ケ木 13.08/18(日) の記録
大倉バス停7:02:23−8:31:14塔ノ岳8:42:04−9:59:36蛭ケ岳10:04:21−10:45:55姫次10:49:24−11:27:40焼山11:30:59−12:11:14焼山登山口バス停12:29:14−三ケ木13:06:50( 6:04:27) 先ず、塔ノ岳山頂でkazeさんと 竜ケ馬場上の笹原で大海さんと この期待の二人の若手は朝早出で蛭ケ岳往復です そして...
View Article日本男子リレメン→桐生、藤光、高瀬、飯塚→好いメンバーだ
先ず 予選の走りであったが 100×4走は 大黒柱故障によるエース不在であった しかし、抜群のバトン・ワークで アンカーに渡るときは アメリカと同時くらい 本当に健闘したと思います 北京五輪銅メダルメンバーは全員後進に道を譲りましたが 伝統は生きています ロンドン五輪リレメンも健闘したが 桐生くんが彗星の如く現れて これで山縣選手が加わればと思わせる予選の走りでした 日本勢の健闘は...
View Article走りを究める 日本陸上界のエース山縣亮太選手
自分の中で納得できる100mを作り上げて行きたい 自分の存在が証明できる場所が、輝ける場所が100m どんなに絶望しかけても自分が諦めない限りはそれを追い求めて行く この世界では トップに居座り続ける者ほど とてつもないプレッシャーに押しつぶされそうになる 大記録を出してから 突然、世の中の注目を受けて 時代の寵児である ここからが大変 スランプになったら、マスコミに叩かれ、重圧の中で消えて行く...
View Article世界陸上MVPは ウサイン・ボルトとフレイザー・プライスで決まり
圧倒的なジャマイカ・スプリント陣の中でも 男女の圧倒的王者 100m,200m,100m×4の三冠達成 は ロンドン五輪の翌年の大会であることを差し引いても 抜き出ています 敢えて 一人に絞るのは無駄なことでしょう ただ 残念だったのは 出場選手の中で アリソン・フェリックス選手の故障リタイア たら、れば はない世界ですが アクシデントさえなければ と思ってしまいます アメリカチームとしても...
View Article三強のトップ・トレイル・アスリートの夏山報告から
今朝のBSクラシック倶楽部は シューベルト・ピアノ・リサイタル ポール・ルイスさん 曲目は、D145のワルツとD.894のピアノソナタです 繊細で可憐な切なく、淡い、心地よい天上のシューベルトのメロディ・ラインは トレイル・ランナーの皆さんのシリアスな競技至高の心をサポートしてくれると思います ここのところ、世界陸上フィーバーでしたので久しぶりに聴きます 人は人で 自分の実力の範囲で...
View Articleイチロー4000安打の快挙は5000安打への通過点
日米通算がいつでもつきまとうのは宿命だか とうとう雲の上三人衆の領域へ到達 ここまで ほとんど大きな怪我もなく、スランプもない 先ず あの厳しい世界でレギュラーでスタメンで出場を続けることの難しさ それに 35歳を越えてからの体調管理です 走・攻・守のスペシャリストとして それでも プロ通算22年にして到達できる金字塔 プロデビューの最初のキャリア2年を無駄にしたので...
View Article小澤征爾さん本格復帰=約45分のオペラ指揮―長野・松本
2013年8月23日(金)23:37 指揮者の小澤征爾さん(77)が23日、長野県松本市で開催中のサイトウ・キネン・フェスティバル松本に出演、ラベルのオペラ「こどもと魔法」を約45分間にわたって指揮した。昨年3月に活動休止を発表して以来の本格復帰。軽快で伸びやかな指揮でオーケストラをまとめ、聴衆から盛大な拍手を受けた。...
View Article12/8に向けて 大倉→焼山登山口→三ケ木 13.08/24(土) の記録
大倉バス停8:34:27−10:04:05塔ノ岳10:12:09−11:31:56蛭ケ岳11:36:56−12:13:21姫次12:17:41−12:55:04焼山12:58:00−13:40:30焼山登山口バス停14:00:35−三ケ木14:40:20( 6:05:53) 先ず、12/8(日)のことから この日は、大倉バス停経由で橋本駅北口に14:00までに入り 綺麗な格好に着替えてから...
View Article東電 汚染水は人災であり 国際社会への裏切りだ
今朝の朝刊 毎日新聞から 協力会社社長が証言 「タンク 金かけずに作った」 東電の財務状況から 金をかけずに 工期も短く 安上がりにすることが求められていた 山へ、海へ、大気中へ 放射性物質が漏洩している現状を認識すると 国民や国際社会への背信行為であり、裏切りである あのとき着手しなかったことが すべて手遅れとなり、後手に回っている 今、福島で起きていることは 国際社会から...
View Article大倉バス停→橋本駅北口 143回目 13.08/25(日)の記録
大倉バス停7:03:43−8:33:29塔ノ岳8:53:11−10:11:54蛭ケ岳10:15:54−10:56:18姫次11:02:21−11:42:15焼山11:44:26−12:21:23焼山登山口バス停12:38:16−三ケ木13:17:40−橋本駅北口14:27:43( 7:24:00) 今日の目的の一つは チケットの購入 場所は、橋本駅北口にある、杜のホールはしもと です...
View Articleベートーヴェン「弦楽四重奏曲14番OP.131」を聴く
ついに生演奏で聴ける日がやってくる!! 一昨日、電車の時間までに余裕があったので フラリと案内に目をやったら 偶然にも この曲が掲げられており クラリネット奏者も招いての ブラームス・クラリネット五重奏曲との組み合わせ これは何か運命的なものを覚えさせます たとえ、衝動的となっても これは当日ライブ演奏を聴くしかない、最高の機会を授けてくれました 偶然にも 券の売り出しも、この案内を見た当日から...
View Article橋本駅コース 全143回の軌跡
06.10.21 6:19:11 10.30 6:29:14 11.03 6:30:10 11.12 6:31:25 11:18 6:25:33 11:25 6:19:13 12:02 6:14:00 12:06 6:08:25 07.11.04 6:38:12 11:08 6:37:51 11:11...
View Article私の主な日帰り山行の記録でした
1986.6.27 このときは若さと馬力だけで この当時はトレランなんて知らなかったし、ただ、やれるんじゃないかと 当時は長野自動車道もなく、必然的に発生しました...
View Article何もかも変わってしまった→放射能汚染の脅威
<怖い内部被曝> 列島の日本人は、現在も内部被曝の脅威にさらされている。 現実に、水・空気・食べ物から体内に放射能を吸収、放射能人間に変質させられている。 あり得ないことだが、病院で毎日、レントゲン撮影を受けている、という異常事態の中で、暮らしているのである。 内部被曝の恐怖は、専門家であるほど深刻なのだ。...
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