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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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日本男子リレメン→桐生、藤光、高瀬、飯塚→好いメンバーだ

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先ず

予選の走りであったが


100×4走は

大黒柱故障によるエース不在であった

しかし、抜群のバトン・ワークで

アンカーに渡るときは

アメリカと同時くらい

本当に健闘したと思います

北京五輪銅メダルメンバーは全員後進に道を譲りましたが

伝統は生きています

ロンドン五輪リレメンも健闘したが

桐生くんが彗星の如く現れて

これで山縣選手が加わればと思わせる予選の走りでした


日本勢の健闘は

体格と能力に勝る外国勢を打ち破るだけのパワー不足は否めませんが


それでも

福士選手の銅メダル


中本選手の5位


新谷選手の5位


西塔選手の6位


が上位入賞ですが





好く健闘したと思います



リレメン決勝は

1走→2走のバトンミスが響いてしまった

アンカーの飯塚翔太選手の走りは素晴らしかった

この決勝で走れることが財産である


2013世界陸上を振り返ると

やはり

男子マラソンは

中本健太郎選手の走り

持ちタイムではない気概を感じさせた

あの先頭集団の中で走れることは凄い

ケニア・エチオピア・五輪チャンピオンの中に加わり

26.5km地点で一旦下がったが

35kmで戻ってくるというタフさ

ラスト勝負は力勝負となりましたが


2009福岡国際マラソンで

あの圧巻の走り2:05:16をした

ツェガエ・ケベデ選手に後3秒まで迫った中本健太郎選手にエールを贈ります!!



ケベデ選手と言うと

いつも

想い出すのは

好敵手だった

北京五輪王者のサムエル・ワンジル選手です


世界陸上モスクワ大会同様に酷暑の北京五輪での

高速ペースは彼のコントロールによるものでした


もし

彼が健在だったら

今回のレース・プランもどうなっていたのか分かりません


最後に

新谷仁美選手に

心からエールを贈りたいと思います


絶対に諦めない強い心を見ました


















































































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