Quantcast
Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2772

東電 汚染水は人災であり 国際社会への裏切りだ

$
0
0
今朝の朝刊

毎日新聞から

協力会社社長が証言

「タンク 金かけずに作った」


東電の財務状況から

金をかけずに

工期も短く

安上がりにすることが求められていた



山へ、海へ、大気中へ


放射性物質が漏洩している現状を認識すると

国民や国際社会への背信行為であり、裏切りである


あのとき着手しなかったことが

すべて手遅れとなり、後手に回っている


今、福島で起きていることは

国際社会から

猛烈なバッシングが湧きおこるに違いない


五輪招致も

げんぱつ事故問題を考えると優先順位が違うような気がする


今も、海へ、汚染水が生放流されています


いつ、収束できるのでしょうか


完全に東電は狂っています



原子炉から漏れ出た汚染水が、本格的に地下水脈を汚染??恐れていたことが現実に・・
海に直接汚染水が流れ出るルートも、既に出来てしまっているのかも?


原発輸出・再稼動には熱心な政府・自民党も、福島原発事故の収束には後ろ向き、
このまま無能・無責任な東電に任せっ放しでいいのだろうか?

 福島原発事故が収束する日はやって来るのだろうか?
このまま何時までも際限なく、海と空を放射能で汚し続けるのだろうか?


何か皆さん今になって汚染水問題ということが起きてきた
あるいは大変だと思われてるようなのですけれども
私からみると何を今更言ってるんだろうと思います。
事故が起きたのはもう既に二年数か月前の2011年3月11日だったのです。
それ以降汚染水というのは敷地の中に大量に溜まってきまして
3月中にもう既に福島第一原子力発電所の敷地の中に
10万トンの汚染水が溜まっていました。
コンクリートというのは元々割れるものです。
割れのないコンクリート構造物なんていうものはありません。
おまけにあの時には巨大な地震でそこら中が破壊されたわけで
原子炉建屋、タービン建屋、トレンチ、ピット、立て抗にしても
コンクリートにそこら中にひび割れが生じていたのです。
ほとんど目に見えない建屋の地下であるとか、トレンチ、ピット、
要するに地面の所に埋まってるわけですから
見えない所でそこら中で割れて、そこら中から漏れている。
当時もそうだし、二年経った今だって必ずそうなのです。

私はとにかくコンクリートの構造物から
漏れない構造物に移すしかないと考えました。
私が思いついたのは巨大タンカーでした。
10万トン収納できるようなタンカーというのはあるわけですから
10万トンタンカーを福島の沖まで連れて来て
福島の敷地の中にある汚染水を
とにかく巨大タンカーに移すという提案をしました。
でもまたそれも次々とコンクリートの構造物に
汚染水が溜まってくるわけですから
何とかしなければいけないと思いまして
私はその巨大タンカーを東京電力柏崎刈羽原子力発電所まで走らせる
柏崎刈羽原子力発電所というのは世界最大の原子力発電所で
それなりの廃液処理装置もあります。
宝の持ち腐れになっていたわけで
柏崎刈羽までタンカーを移動させて
そこの廃液処理装置で処理をするのがいいという風に
3月末に私は発言した。
そういうことはやはり政治が力を発揮しなければできないのであって
政治の方々こそそういうところに力を使って下さいと
私はお願いしたのですけれども
とうとうそれもできないまま
何も手を打たないままどんどん汚染水が増えて
今現在30万トンにもなってしまってるというのです。

(3.11からもう二年数か月経ってるわけですけれども)
(あの時にもしスタートさせていたら)
(今もう間に合ってるんじゃないか)
もちろんです。
また次に10万トン汲み出すということもできたでしょうし
現在直面している事態よりもはるかに楽になっていたはずだと思います。
そういう意味では政府と東京電力が無能だったということだと思います。

・遮水壁=地下ダム (2011年6月)
原子炉建屋の外にかなり深い穴を掘ってそこに深い壁を作って
溶け落ちた炉心が地下水にできるだけ接触しないようにする。
接触したとしても汚染が海へ流れないようにする
そういう作業がこれからできる唯一のことかなと思うようになりました。

本当に対策が後手後手になってしまっていて
放射能の汚染がどんどん広がっていってしまっている。

1号機から3号機の原子炉の炉心は既に溶け落ちているのです。
確実です。溶け落ちた炉心がどこにあるかということなのですが
東京電力はまだ格納容器という放射能を閉じ込める
最後の防壁の中にあるはずだと言っているのですけれども
残念ながらそれを見に行くこともできないし
本当にそこにあるかを確認することができないのです。
場合によっては既に格納容器の床を突き破って
地面に潜り込んでいってる可能性も私はあると思います。
もしそうだとすると地下水と必ず接触してしまいますし
そうなるともう猛烈な放射能が地下水に混じって
海へ流れていくことを食い止められなくなってしまうので
私は2011年5月に原子炉建屋周辺に遮水壁を張り巡らせる
地下ダムという言葉を使われる方もいますけど
それをやって溶けた炉心と地下水の接触を断つ
ということをやってくれと頼んだのです。
汚染水漏れは、ボルト接合部のゴムパッキンが腐食によるものではなく、
タンク底部のコンクリートが壊れたことが原因らしい。

 どんな手抜き工事をすれば、タンクの基礎コンクリートの底が抜けるのか?
呆れてものも言えない。いったい何処の素人建設業者が施行したのだろうか??

 さらに2基にも水漏れの痕跡が・・おそらく同型の350基をきちんと検査すれば、すべてのタンクになんらかの水漏れが確認されるのでは?


原発推進の自民党が圧勝した、参院選の直後に明らかにされた高濃度汚染水の海への流失。

 当初は高濃度汚染の原因が掴めず、汚染された流入地下水の流出、2年前のメルトダウン直後に溜まった
トレンチの高濃度汚染水が漏れでたとの説が有力でしたが、

 原子炉冷却に使った高濃度汚染水を溜める仮設タンクから、300トンが流出し地下に染み込んだとなると、
この仮設タンクからの漏水が、高濃度・海洋汚染の最も有力な容疑者として浮上するのでは?

 おそらく東電は、この仮設タンクからの大量の高濃度汚染水漏れを、参院選前には掴んでいた可能性が高い。

 しかし、原発推進の自民党の不利にならないよう隠蔽し続け、参院選後も、海洋汚染の真犯人を隠匿するため、種々の情報操作を行った疑いが強い。

 東電も、原発推進の安倍政権も、福島原発の危機的状況回避に、本気で取り組んでいるとは全く見えない。

 福島原発が溜め込んだ、途方もなく大量の高濃度汚染水を、海に流出させない効果的方策を、早急に立てなければ、日本の国際的信用は地に落ちるだろう。


「海洋拡散の疑い」のある高濃度汚染水を調べてみると、
原子炉直下から地下水に混入したとみられる除染前の冷却水と、アルプスでセシウムなどを除染後、
欠陥プールや仮設タンクから漏れ出たとみられる二種類の汚染水が??

 どうやら、福島原発の下を走る地下水脈の汚染は相当深刻なレベルのよう。
今、漏水の経路を元から絶たなければ、海に流れ出るだけでなく、地下水脈を通じ、放射能という名の毒物が、福島の台地を殺してしまうだろう。


【東京電力福島第一原発で海に汚染水が再び漏出している疑いが強まっている。原子力規制委員会は十日、海洋拡散の疑いを指摘し、東電に早急な対策を促した。ただし、各所にある汚染監視用井戸の水に含まれる放射性物質の濃度などの特徴から、二種類の汚染水が漏れている可能性もある。 (清水祐樹)

 五月末以降、1号機と2号機の両取水口の間にある井戸などで、ベータ線を発する放射性物質を高い濃度で検出。奇妙なのはセシウムがほとんど検出されない点だった。

 東電は、一昨年四月に高濃度汚染水が海に漏れた際、一部が土壌中に残ってセシウムを除く放射性物質が地下水に流れ込んだ、と説明。規制委は、建屋地下につながるトレンチ(地下のトンネル)から汚染水が漏れだした、との見解だ。

 どちらの説も、セシウムは土壌に吸着されたものと解釈しているが、建屋地下の汚染水に含まれるセシウム濃度は一リットル当たり約八〇〇〇万ベクレルもある。それが、土に触れただけですっきり消えるとの説明には無理がある。

 むしろ、水の放射性物質の濃度分布では、セシウムがほとんど含まれず、ベータ線を発する放射性物質が高濃度という点で原子炉の冷却水と似ている。注水用配管から井戸まで百メートルほどあるが、原因の候補から外すのは問題だ。

 一方、八、九両日には2号機取水口近くの井戸からセシウムが二万七〇〇〇ベクレル、三万三〇〇〇ベクレルと高い濃度で検出された。この水はセシウム134とセシウム137の濃度の比率がほぼ一対二。建屋地下の汚染水も同じく一対二。同じ種類の水である可能性が高い。

 海近くに集まってくる放射性物質はどこから来るのか。東電は「データが少なく、分からない」と繰り返すだけだが、汚染源が複数ある可能性を考え、早期に有効な対策を講じることが重要だ。】

ジャンル:ウェブログ

福島第一原発から噴出する殺人放射能の現実!
東京都民は、真実を知っているのか!



現在の東京の放射能の状況は、チェルノブイリのときのキエフと同じレベルです!
あのときも、ウクライナ政府はキエフの汚染を認めるわけにはいかず、プルトニウム汚染地図では、汚染はちょうどキエフ市の手前で止まっていました!
首都を避難区域にすると、経済が混乱するからなのです!
だから日本政府も、どうしても東京汚染の事実を認められないのだ!

東京都民が、バタバタと倒れはじめるまでは知らぬ半兵衛を貫くつもりなのです!

東京都民の命よりも、政治と経済が優先するのです!

首都が壊滅と成りますと、株の暴落を初めとして有形無形の形で不利益が生じますからね・・・・!


東京は、すでに危機的な状況でありますが、このような生活環境の中で都民に子どもと一緒に、今まで通り、暮らせというのでしょうか?
キエフと同じ線量の東京が30年後にどうなっているというのでしょうか!

考えただけでも恐ろしい!



戦後60年以上経って、責任を取る人がみんな死んでから、事実が公表されたように、震災後、60年以上経ってから、福島の子供を助けなかった政府を責められても誰が責任を取るというのか!



東京は、チェルノブイリ級の汚染で、福島はその桁一つ上の汚染であり、
人類未体験レベルであると言わねばなりません! これをこのまま放置する政府は、すでに売国奴の巣窟と化し国民の命よりも、利権争いに血道をあげています!

チェルノブイリでは、4年後にようやく政府が決断し、強制移住をとった地域がありますが、それはバタバタと人々が病気になったり、死に始めたからだそうです。

葛飾より会津や、岩城の方が線量が低かったともいいます。
福島を汚染地域に指定して、他県のホットスポットに暮らす人々を安心させていますが、福島の人々よりも実は、関東の人の方が無防備に被爆しています!



オリンピックとか言ってる場合か?いまだに関東は安全だと思っている人が多い事に驚愕してしまいます! 食材も外食も水も何でも安全で、周りの人も普通に生活してることにも驚いてしまいます!



急性骨髄性白血病が出ています。本来なら10万人にせいぜい5人未満です。確実に死の影が忍び寄って来ています。首都近郊では、息をするだけでも危険だというこの環境です!バンダジェフスキー博士、カルディコット博士とも「東京は住めない」と明言しています!


自分だけは大丈夫!我が子だけは大丈夫!

だなんて能天気なこと言っていましたら、取り返しのつかないことになりますよ!

実情を自分の力で調べてみなさい!




なぜ政府が情報を隠蔽しするのか!
既にチェルノブイリレベルに汚染された東京が安全なふりをするのか?
それは彼らが国民の生命よりも、経済の方が大事だと選択したからに過ぎない!



都内でも甲状腺に複数の嚢胞としこりのできている患者が増えています!

医師たちが
「今後100年から200年、東京には人が住めない」と囁きあっています!





東京の本当の汚染が世界中に知られると、土地の値段が大暴落するし、観光客も近づかなってしまいます。無価値の土地!国や企業はそれを恐れているのだ!
都内のバカ高い土地資産があるから、大威張りで経営している企業も多い。



半年くらい前から、都内の街なかでは求人募集が増えています。原発事故で東京での生活を見限った人が予想以上に多く、外国人労働者が東京というか日本そのものを見限って去ったからだろう。東京の経済を末端で支える労働者たちが、登記用から、日本から避難しているのです!


経済の落ち込み以上に、原発推進と排外主義が原因と思われますが、
「すでに首都東京は危険地域である!」とはなかなか発表できないのだろ!
しかし、民間の客観データは過酷な現実を示しています!




国も、都も、市町村も、土壌や大気や水についての汚染の実態には口を閉ざし、
危険水域であるのにもかかわらず都民を無防備に放置しています!
国が、県が七養鱒が静かだから安全だと勘違いしている多くの都民はどうなるのでしょうか!飯舘村の悲劇が東京で再び繰り返されています!



診療放射線技師は、福島のみならず、首都圏を含むかなり広範囲で健康被害は甚大になる!日本は、10年15年経つと白血病や肺がんなどの発症率が膨れあがります。無関心な大人は別として、感受性高い子供たちは何の責任も無い!

せめて、この子供たちを守れ!


政府は、人道的立場に立って関東や首都圏の人々を移住させるべきである!

福島第一原発から噴出される高濃度の放射能は、雲となり日本中を汚染しています!放射能は消えてません!


雨や風で流れているのなら、放射線量は3.11以前のレベルに戻ってるはずです。
全部、嘘です!多くの国民が低線量被曝の実験の中で生活しているのですぞ!



放射能は食物よりも、空気の方が被曝の影響は甚大である!
というのが私自身の実感です!





3号炉核爆発で東京が汚染されてしまいました!
トリチウムは飲食、呼吸、皮膚から入り、血液を経て細胞に移り、体内にながく留まる。水素と似た性質をもつため、蛋白質、糖、脂肪などの有機物とも結合して、人の細胞レベルで内部被曝させてしまいます!



食事対策で、放射能を排出できるのは、ある程度しか汚染されていない地域であり、東京では、食事対策だけでは、到底防御なんて出来ません!
排水溝にある黒い粉が、最も危険です!あらゆるところに沢山あります!

自分の目で、確かめることです!



大災害時バックアップと称し、首都機能移転が画策されているが、その案を具体化するには東京を汚染しておく必要があるとでもいうのだろうか?
放射能汚染瓦礫の他県から受け入れで、焼却・埋設して、大気の放射能、アスベスト、ダイオキシン汚染のほうも順調に首都圏を汚染しています!

インターネットが規制されたら、みんな迷わず東日本から脱出しろ!
福島第一原発の1号機、2号機、3号機、4号機が倒壊しても知る手段がないからである!見殺しにされるのは、住民だ!

 キエフは1986年の夏の間、どんな通りも絶え間なく水で洗われ悪天候で、できなくなるまで洗浄されました。東京はキエフよりも汚染されていますが、行政は何もしません!キエフは1986年の10月11月に、危険だから木の葉を三十万トン埋めましたが、東京は何もしません!

除染は、アスファルトを剥ぎ、コンクリートを入れ替え、樹木を切り倒す。土の環境が少ないところほど効果はありますが、東京は放置しています!



空港・駅・および長距離バスの出発客は徹底的な放射能検査を受ける。
全土で食品は厳格に規制され、厳しい暫定基準に従う。何千件ものアイス、ケーキ、飲料水の売店はキエフの街角から消え、野外マーケットで食物は売られていないが、東京では何の規制もない!

 「子供たちはごく短時間以上は屋外に出すな!葉物は食べるな!」とマスコミは連日、報道した!東京とマスコミは何もしません!キエフよりも、東京の方が汚染度が高いというのに東京は、まさか見殺し!

デーリー・メール紙「キエフから脱出。きのう数分の間に2000人以上のこどもがモスクワ到着!」「恐怖におののくキエフから三つの列車到着!」
「土曜日以降毎日、子供たちがモスクワに入っている!」そして25万人の子供たちが脱出した!キエフは、パニックがおきただけ東京よりましです!

 当時のキエフの人口はおよそ250万人で、ソ連邦では三番目の都市!
東京を中心とした首都圏の人口はおよそ三千万人!数は十倍違う!東京と千葉の大半のエリアは、間違いなくキエフより被曝している!しかし、政府は見て見らぬふりをしている!

結局、東京の人は放射能は大丈夫と思っている!平気だと思っているのですから、驚きます!そういう空気が蔓延しています!汚染は、濃縮しているんです。世田谷でも、5000Bq/kgくらいは当たり前です!普通に溜まっています!
世田谷は、本当に危険です!

チェルノブイリでは年5ミリシーベルトは、避難地域だった!
日本では、家の中にウランやコバルトがあっても大丈夫というのか!



リスクを今後、どれだけ減らせるかは避難次第!
本当にマズいとんでもない健康被害に襲われる!
都内フィルターセシウムだけで10万Bq超!  
福島県郡山市のダストから約13万Bq/kg検出!



恐ろしいことです。放射能が拡散するスピードと距離は、思ってる以上にずっと速く広い!放射能が放出を続けてる限り、日本中、世界中が高濃度に放射能汚染されるのは時間の問題である!

全国数値を確認して正確に捉えるべきである!千葉劣化ウラン倉庫全焼で、3.11は、関東圏は、千葉からと福島からの二重被爆なのです!知ってましたが!千葉、東葛の線量が高いのはそのせい!気づいた時は、すでに手遅れでした!
すでに始まっています訳わからず体調崩し、訳わからず突然死しています!

都心の活断層が、動くと震度7クラスの地震が起こります!

東京都心の直下に、長さ7キロの活断層が存在する可能性があることが、首都大学東京などの共同研究チームの調査で分かった!

地震に備えるなら、首都圏から脱出する道を確保すべきなのですが、演習は首都圏を封鎖して、西日本に住民を脱出させない訓練なのですよ!知ってましたか!

多摩川の橋や鉄道を封鎖してましたが、これは福島の原発の爆発に備えて首都圏を封鎖して、東日本を見殺しにする計画なのですよ!知っていましたか!

都内の焼却灰は、1kg当たり1万ベクレルとか2万ベクレルもありますが、それが1日に100tもでます!すごい量の放射能があることになりますが、これは普通の研究室が持っているレベルではなく原発並みです!東京の下水道施設は、どうなっているのでしょうか!

東京都江戸川区篠崎3丁目付近 直置きで測定機が振り切れる。35歳が、1ヶ月前に日本帰国後に甲状腺の疾病になった東京の危険は並み半端なものではない!少なくとも彼女は西ヨーロッパの半年前の検査で異常はなかったという。

ウラン235 東京に拡散!
東京、茨城は大半が放射線管理区域基準以上の激しい汚染レベルで、放射線障害防止法により一般人の立入を禁止すべき区域です!

飲食店検索サイト運営大手のぐるなび(東京)が宮城、福島、茨城各県の農水産品を首都圏の飲食店にまとめて仕入れてもらう事業を実施しています!
放射能汚染された危険な食材を首都圏にばら撒いているのですが、行政は無視しています!

退社女子アナの最新トレンドは「海外移住」なのです!完全な報道管制が敷かれた現場にいるわけだから、放射能の真実を知っているのです!


今日も関東は、福島原発からの放射能風に覆われています! 

チェルノブイリハートを見ましたか? 
見て防衛しなければ、あなたの家族は殺されますぞ!
このチェルノブイリハート被害の大半は、東京程度の汚染地で起きたことですからね!
福島より、二桁以上も汚染が少ない場所でこうなったのです!

首都圏の人は全員被曝していますから、せめて子どもや妊娠を望む女性は首都圏から避難した方がいいがなあ・・・また年齢とともに放射能の影響を受けにくくなるというのも間違いである。病気やストレスがなくて、免疫が落ちていない健康な人という前提がある!

低線量被ばくについて、チェルノブイリの汚染地に住む人達が口々に言います。「放射能に体が慣れてくるが、そういう初期症状を通り越すとわからなくなってくる!」「特に大人は感覚が麻痺してきます!」とも、しかし能天気な
日本人は、放射能の被害イコール癌と、考えているけれど、そんな甘いもんじゃないよ!


後ろ手に回った東京都の放射能対策、放射能汚泥や放射能建築資材が都内に15万トンも持ち込まれた!


海外の国々は、「私達は東京には決して行かない!」 
「あんな危ないところに住んでることが信じられない!」と口々に言っていますが、日本政府やマスゴミは「安全だ!」というこの温度差は何だ!

東京都の放射能汚染は、深刻でありチェルノブイリ高汚染区域と同レベルであるが、都民は何も知らずにいつものように働いています!

首都東京が、チェルノ事故と同じ汚染であり、100万人は死ぬ危険があることを政府は隠しています。このことを住民が知り、東京から早急に移住することです!

関東の子供が25年後に80%以上が病気になり、現在も増え続けているチェルノ
と同じ汚染地域から1日も早く移住する事です!

100万人が死ぬ汚染があるから、避難しなさいというのですが
「仕事があるから!」だなんて、生きるために働くでしょ?

反原発で放射線汚染を気にしているにもかかわらず子供の健康状態が悪い!
逃げろ!放射能は、語るだけでは回避できない!

私たちは、その昔、戦後の焼け野原から無一文から国を再興して、無からのし上がり今日の日本国を建設したはず!また一からやり直せばいい、命あってのものだね!

「ママ、怖いよう逃げよう!」あなたには、子供達の心の叫び声が聞こえませんか!
日本の男どもは、既得権益に洗脳されてしまい役に立ちません!いまこそ女性が勇気をだして立ち上がるときですぞ!

継続的な内部被曝より、怖いものはありません!
東京は、もう水道水も飲めませんぞ!

関東圏の住民は、見殺しか!


福島第一原発は、以下の如し!

暴走する福島第一原発は、日本列島を死の大地に変える!現在の福島第一原発では、決死隊の作業すら不可能なほど放射線線量の高い2号機ですが・・・・・

1号機、2号機及び3号機の最高線量は、

1号機は800ミリシーベルト。
2号機は880ミリシーベルト。
3号機は1510シーベルトです。
専門家によれば10ミリシーベルトのところに1時間いると致死量に達するとのことですから、決死隊も作業ができないのは2号機に限らないことになります。

最悪の事態が発生すれば打つ手のないこのような福島第一の現状は、まさに国家の危機です。

福島第一からは連日、毎時1000万ベクレルの放射線量の放出が今なお続いております。

このような状況の下であるのにも関わらず日本政府は、国民への隠蔽工作ばかり繰り返し、事故を起こし停止していた原発を再稼働しようとしているのです!

しかも、東電や、原子力関係者には原発事故を防ぐ手法や技術を有していません!

国民の安全性や、健康被害を顧みずに「原発再稼働」という暴挙を、繰り返そうとする限り、国民の敵と言わねばなりません!

この2年半の間話してきた福島第一原発4号機は、爆発による被害で崩壊の危険がありま­す。その保管プール中には、約200トンの放射性の核燃料があります。今、原発敷地内­で起こっているのは、地下水氾濫で、彼らの軽減対策の内の1つは、とても熟慮したとは­思えないもの、地面を凍らせることによる遮水壁の構築です。すると何が起こるだろうか­?地下水は遮水壁の後ろに溜まっていく。実際、日量300トンの汚染水が遮水壁の壁を­乗り越えている。海洋へ放射能汚染水を垂れ流しています。全原発の敷地下で保水する為­、遮水壁が地面を流砂に変えてく。そして、地盤をより不安定にさせていき、更に不安定­化させます。構造技術者および原子力技術者が警告する。50フィートの天空の保管プー­ルに蓄えられた高レベル放射性廃棄物は、4号機だけでなく他の破壊された原発建屋にも­あり、倒壊に至るまでは、構造的に我慢の限界かもしれない。「つまり、あなたは、4号機にはプールにすべての放射性物質があり、4号機が崩壊する­だろうという懸念があるというのですね。」

* 使用中原子炉の炉心から、高レベル放射性廃棄物保管プールへ核燃料を運ぶ為の方法が構­築されましたが、現況は、100トンある放射性核燃料を持ち上げる為の"クレーン"と­、プールから地上へ移送時に放射線を遮蔽する"移動キャスク"を、建屋が支えることが­出来ないのです。そのため、核燃料群を、外に出すことができないのです。


* ワイデン上院議員が、2012年4月に福島第一を訪れ、被曝防護スーツを着て原発内を­視察し、アメリカに戻った。米国の政府高官を呼び、米国政府が十二分に能力を発揮すべ­きだ、と語った。 燃料プールが倒壊したら、保管された大量の核燃料が燃え上がるからです。そして、福島­第一でこれまで起こったことより、放射能放出は酷いことになるだろう。プールのまわり­には、放射線を閉じ込めるものはありません。実際、プールには屋根さえもありません。­露天状態です。

やっと、福島原発4号機の核燃料取り出し用カバーの鉄骨が完成したと東電が発表しました。この核燃料取り出し装置が本格稼動するのは早くても今年の11月になるとのことです。


☆福島第一原子力発電所 4号機の現状
URL http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/genkyo/fp_reactor/fp_no04/#anchor03





☆福島原発4号機カバーの鉄骨完成 11月から燃料取り出しへ
URL http://www.47news.jp/CN/201305/CN2013052901001971.html
引用:
東京電力は29日、福島第1原発4号機の使用済み核燃料プールから燃料を取り出すために建設している原子炉建屋カバーの鉄骨を組み上げたと発表した。6月には燃料を引き上げるクレーンの設置工事を始め、予定通り11月から燃料取り出しを始める方針。

 建屋の南側に土台となる鉄骨構造の骨組みを建て、そこから建屋最上部の5階を覆うよう鉄骨の枠組みをせり出した構造。組み立ては重機などを使って1月に始まり、29日までに柱38本、はり49本を組み上げた。今後周囲をパネルで覆う。

 4号機は水素爆発で建屋上部が大破。がれきは撤去され、プールのある5階がむき出しになっていた。
:引用終了


小出助教授も言っていましたが、4号機の核燃料取り出し作業だけでも数年から数十年と言う膨大な年月が必要となります。
しかも、核燃料は1号機、2号機、3号機にもある上に、その数も数千本と膨大な量となっているのです。一本も核燃料を傷つけずに、東電はしっかりと回収をすることが果たして出来るのでしょうか?

東日本大震災と似ているメカニズムで発生したスマトラ島沖巨大地震では、本震の発生から数年後にマグニチュード8クラスの大地震が発生しています。東日本大震災でもこのくらいのスパンで最大余震が発生すると予想されており、核燃料取り出し作業中に大地震が発生する可能性は高いと言わざるを得ません。

正直な話、何も問題を起こさずに核燃料を全て取り出す方が難しいのが現状です。当ブログでは何度も福島周囲に住んでいる方に避難を呼びかけていますが、その最大の理由は、この核燃料取出し作業の見通しがあまりにも暗すぎるからです。

一度でも核燃料を落としてしまって、大量の放射性物質を放出させてしまったらアウトになります。福島原発作業員はそこでの作業はできなくなり、福島原発で行っている全ての作業は見直しや中止しなければならなくなるでしょう。

このような、超危険作業が何年も年十年も続くのです。福島原発を石棺で封じ込めることが出来るのは、この作業が全て終わってからです。


☆何もできないから、運を天に任せるで、いいのか 福島第一原発4号機が「爆発する危険性」をどう考えるべきか
3000万人に避難勧告、そして日本は終わる
URL http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32700 
引用:
原発がないと電力が足りない! 再稼働の是非に揺れる日本を、世界が危ぶんでいる。「フクシマ4号機」をなぜ忘れたように放置するのか。そこで異変が起きれば、明日にも日本は消滅するというのに。


○おおむね安全?

「福島第一原発4号機の使用済み燃料プールが崩壊すれば、?最悪の結果?を招きます。たとえプール自体が倒壊しなくても、冷却システムの損傷や漏水などでプールの水がなくなってしまえば、非常に重大な事態に陥るでしょう」

そう語るのは、元米国エネルギー省長官上級政策アドバイザーで、使用済み燃料問題の第一人者であるロバート・アルバレス氏だ。

福島第一原発の事故について、政府は昨年12月の段階で「収束宣言」を出した。事故の被害がこれ以上拡大することはなく、福島第一は「冷温停止」の状態となり、あとは事故の後片付けだけすれば大丈夫・・・・・・というのである。

だが、「収束」など日本国内どころか、海外でもまったく信用されてはいない。それを象徴するのが、4月に来日して福島第一の事故現場を視察した米国のロン・ワイデン上院議員が、その直後にこう訴えたことだった。

「福島第一の原子炉建屋が再び地震や津波に襲われれば、それらが崩壊して、当初の事故より大規模な放射性物質の放出が起こる恐れがある」「日本は動きが遅く、危険な核燃料棒を原子炉から取り出していない」(『ウォール・ストリート・ジャーナル』日本版)

ワイデン上院議員は、こうした趣旨の書簡を、藤崎一郎駐米大使のほか、ヒラリー・クリントン米国務長官、スティーブン・チュー米エネルギー省長官らに送付。さらに、同氏へのインタビューをもとに、彼の地元の(オレゴン州)メディアも、こう報じている。

〈Another bomb waiting to go off(炸裂寸前のもうひとつの爆弾)〉

〈ワイデン上院議員は、ヒラリー・クリントンらに書簡を送り、福島第一原発4号機の脆弱性を指摘した〉

〈同氏は、また大地震が起きたら、オレゴン州や西海岸まで致命的なリスクを与えるような大惨事となるのではないかと恐れている〉

こうした意見を、?原発安全派?は笑い飛ばすだろう。東京電力は「福島第一4号機がいつか倒壊する」との懸念を払拭しようと、4月26日に公式見解を発表。

「4号機原子炉建屋は傾いておらず、燃料プールを含め地震で壊れることはありません」

と火消しに躍起だ。同時に復興庁の中塚一宏副大臣も、5月21日に外国特派員協会での会見で、

「東電の分析では、4号機の建屋は昨年3月11日の揺れにも耐えられる」

などと語った。

だが、そんな楽観論が通用するのか。東京電力の説明では、4号機建屋は耐震補強工事を施したことにより、震度6強の揺れにまで耐えられるという。しかし、もしそれを超える地震が起きたらどうなるのか?

東京近郊では現在、M7クラスの直下型地震の危険性が指摘されている。もしもそれが起きた場合、想定される最大震度は7以上。福島第一原発の直下にも、「双葉断層」と呼ばれる要注意活断層があることが知られている。「震度6強までOK」と言うが、それが絶対的な安全を保証するとは、到底思えない。

この疑問は21日の中塚副大臣の会見でも外国人記者たちから指摘されたが、中塚氏も、同席した原子力安全・保安院の担当者も、最後まではっきり答えることはできなかった。


○東京も居住不可能に

米国スリーマイル島の原発事故の調査に参加した経験もある原子力技術者のアーニー・ガンダーセン氏は、こう警告する。

「事故から1年以上が経過し、東電はようやく4号機に覆いをかけ、使用済み燃料を取り出すための準備に取り掛かっていますが、あまりに対応が遅すぎます。

4号機の燃料プールに問題が生じたら、チェルノブイリ以上の大惨事になることは確実です。そうなれば、周囲の広大な土地は居住不能になり、日本はその居住不可能エリアによって、北と南に大きく分断されてしまうでしょう」

?列島分断?---。これは決して大袈裟な表現ではない。実際、昨年3月の事故直後、近藤駿介・原子力委員会委員長が菅直人首相(当時)に対し秘かに提出したシミュレーションでは、福島第一が制御不能となり、4号機プールの燃料がすべて漏出した場合、

「半径170km以内は強制移住」

「同250km以内も避難の必要性」

との衝撃的な結論が示されていたことが明らかになっている。

福島第一から半径170kmというと、北から岩手・宮城・山形・新潟・群馬・栃木・茨城・千葉・埼玉までの、広範な土地が含まれる。さらに250kmとなれば、東京・神奈川・山梨や、長野の一部なども避難区域となってしまう。事実上、なんと3000万~4000万人もの人が、自宅を捨てて逃げ出さねばならなくなるのだ。


○またしても甘い見通し

こうした恐るべきシナリオに対し、「そんなことは起こるはずがない」という根強い声がある。しかし、「あり得ない」と思っていたことが、一瞬にして現実のものとなる---それが、昨年の大震災と原発事故から我々が学んだことではなかったのか。

4号機の燃料プールには、使用済みと未使用のものを合わせ、1500本、400t以上の大量の燃料棒が置き去りになっている。

東京電力では、まず原子炉建屋に放射性物質飛散防止の巨大な覆いを被せた上で、プールに沈んでいるガレキを撤去、その後、来年末から燃料棒の取り出しを実施する予定としている。

しかし、それが予定通りに進むのか、現時点で誰も断言できない。

「プールの中には事故の影響で大量のガレキが沈んでおり、燃料棒が詰まった『燃料集合体』を吊り下げるラックなどが破損している可能性があります。また、水中に置いたまま、特殊な『キャスク』と呼ばれる容器に収めなければなりませんが、4号機の場合、燃料集合体が破損している恐れがあり、その場合は専用のキャスクを作り直さなければなりません」(京都大学原子炉実験所・小出裕章助教)

4号機のプール内には、大量のコンクリート片のほか、爆発で壊れて吹き飛んだ階段や通路・デッキなど大型の構造物までが落下したままになっている。しかも、それらは事故当初に冷却のため海水を投入した影響もあり、燃料集合体ともども、腐食して脆くなっている可能性がある。

高放射線量の環境で、まずはこうしたガレキを取り除くための設備を作り、安全かつ完全にガレキを除去し、その上でさらに、燃料棒の取り出し作業に取り掛かる・・・・・・それが至難の業だということは素人でも想像がつく。

「核燃料は、ただクレーンを作って引っ張り上げればいいというわけではありません。万が一、燃料棒が空気中に露出すれば、近寄った人間が即死するほどの放射線を発します」(前出・アルバレス氏)

たとえ完璧な設備状況であっても、細心の注意が必要な作業を、最悪の条件のもとで実行しなければならない。

「来年末に燃料棒の取り出しにかかるという東電の見通しは甘いのではないか」

と、アルバレス氏は語る。

しかも、この極度に困難な作業は、同時に「時間との勝負」なのだ。

前述のように、4号機は「震度6強」の地震まで耐えるとされている。だが、京都大学防災研究所の遠田晋次准教授の研究によれば、茨城・福島付近における東日本大震災の余震は、なんと「100年以上」続くことが予想されるという。

燃料棒取り出しに手間取り、4号機プールに燃料が残っている間に次なる巨大地震が起きたら、一撃で日本はおしまいだ。

「燃料プールが倒壊したり、水が漏れ出したりすれば、燃料棒の金属被覆(ジルコニウム)の温度が上がり、約800℃くらいで発火、火災が発生して大量の放射性物質を撒き散らします。これは大変深刻な事態で、4号機で火災が発生すれば、計算上チェルノブイリ事故の約10倍のセシウム137が撒き散らされることになる」(アルバレス氏)

いったんこの?爆発的火災?が発生したら、もはや完全にコントロール不可能となり、逃げ出す以外に方法はない。燃料棒の取り出し作業をすべて終えるには、最低10年、あるいはそれ以上の時間が必要とされるが、その間、一度のミスも許されないのだ。

もしも、作業中に再び大地震が起き、プールから大量の水が抜けて燃料が露出する事故が起きたら? 作業のために設置した重機が倒れ、プールや燃料集合体を破壊するようなことになったら? 地震や津波が二度と来ないという保証はなく、事故が起きる理由は無数に存在する・・・・・・。


○世界が怒っている

加えて、海外の複数の核専門家からは、NRC(米国原子力規制委員会)の調査などをもとに、?予測不能な火災?が起こる可能性まで指摘されている。

燃料棒やその集合体は、通常、核分裂が起きないよう緻密に計算され配置されている。だが、それが地震などで変化していた場合、無視できないレベルの崩壊熱が出続けたり、うまく冷却されなかったりすることで燃料が予想外の反応を始め、突発的に火災を引き起こす恐れがあるというのだ。

「かつてチェルノブイリでは、原子炉に必要な分厚いコンクリートや鋼鉄の防護壁を十分に備えていなかったことの愚かさが明らかになりました。

福島第一の事故の場合、地震多発地帯でいくつもの原発を動かし、地上高くにある脆弱なプールに大量の高放射性・使用済み燃料を貯蔵することの愚かさを、世界に露呈したと言えますね」(アルバレス氏)

十数年前から脱原発を訴えてきた元駐スイス大使の村田光平氏はこう語る。

「?フクシマ?の問題は、4号機の危機を軸に、国際的に広がりつつあります。米国のワイデン上院議員の訴えもそうですし、欧州ではイタリアの市民グループが対処を求め、世界規模での署名活動に乗り出しました。4号機燃料プールが崩壊したら日本だけの問題では済まなくなることを、今や世界中が知っています。

そして各国は、日本政府に疑いの目を持っている。このままでは自分たちも日本の巻き添えにされる。そんな危機感が燃え広がっている。日本政府は、それに気がついていない」

この4月に村田氏や小出氏、アルバレス氏ら日米の識者、72のNGOは、国連の潘基文事務総長と野田佳彦首相に向けて、

(1)国連は福島第一4号機の使用済み燃料プールの問題を取り上げる原子力安全サミットを計画すべき。

(2)同4号機に関して独立アセスメントチームを作り、プールを安定化するための国際的支援をコーディネートし、起こりうる大惨事を防ぐべきである。

との趣旨の緊急書簡を送付した。

4号機プールの安定化に向け、国際社会は自分たちの危機を取り去る意味でも、日本への協力を惜しまない姿勢を見せている。

ところが、肝心の日本政府に、もっとも危機感が欠如している。あとたった一度?不測の事態?が起きれば、日本が終わるどころか、世界中が放射能汚染の恐怖に晒されるというのに。

原発の再稼働など議論している場合ではない。4号機で異変が起きれば、この国の未来など完全に閉ざされてしまう。

「週刊現代」2012年6月9日号より
:引用終了


東日本にお住まいの方は、今のうちに西日本や北海道などに住んでいる方と積極的に交流をして、仲良くしておいた方が良いでしょう。福島原発の核燃料取り出し作業は失敗したりする可能性があるため、早めに避難先の確保をしておくべきです。

既に福島原発事故から2年以上の歳月が経過してしまいましたが、一番重要な作業はこれから始まります。作業をするのはあの東電です。「引越しや移住をしろ」とまでは私も言いませんが、一時的だけでも避難できる場所を西日本や北海道などに確保しておきましょう。

例のジョンタイターの地図の件も気になりますし・・・。
*アインシュタインなどの学者は「理論上はタイムマシンは作れる」と断言しています。


☆ジョン・タイターが予言した2020年の日本地図が現実になりそうな件
URL http://www.qetic.jp/blog/pbr/archives/3654







Viewing all articles
Browse latest Browse all 2772

Trending Articles