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Channel: 心はいつも静かにし、体はいつも動かすのがよい。
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美しい。この構図が好きなの😊 その2

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毎年、11月末から関西の紅葉めぐりが始まりますが、今年は11月になっても暖かい日が続き、なかなか紅葉が始まりません。紅葉せずに落葉したり、枯れたりする木も見られます…。最近、ようやく寒くなってきて、関西でも霧氷のチャンスも出てきました。霧氷か紅葉か迷いに迷って、いつもギリギリまでお天気と相談して決めます。週末は霧氷が見られそうですが、青空ではなさそうなので、紅葉めぐりをすることに。今年は暑い状態が長く続いたためか、紅葉が遅れておりますが、ここ奈良でも同様に未だに紅葉ピークがやってこない状態が続いています。
今回ももうそろそろかと近場の談山神社や吉野山に行ってきましたが
来週あたりが見頃かもと言った感じ。平年ならもうモミジの絨毯になっていてもおかしくない時期ですが、まだ青々としているところも多く黄色も多い、逆に言えば錦色の状態がとても美しいタイミングでした。

ピークに合わすのは今年は難しいですが、冬になってしまう前に紅葉見ながら山に登れて良かったです☺️

 

ほぼ垂直だが、最初の難しいと思った所よりはまだ下に足を置けるところがあったのでそこまで苦労はせず登る。
ただ、登ったところの枝に大きい荷物が引っかかってうきーとなった。北アだなあと思えて、なんだか嬉しい。
横を向くと急だなと思うが、今登ってるとこもそれに負けない斜度。
相変わらず気を抜けるところは全くないが、登ってくると岩が乾いてきたこともあり、序盤に比べれば登りやすくなった。モノリスの裏に登り上げて、トリコニー攻略の前に険しくも美しい山々を眺めながら一休憩。
この日南陵を登ったのは多分私たちだけで、自分たちのペースで登れた。トリコニーからは草はほとんどなくなり、岩稜帯となる。高度感のある岩場が続く。北穂の東稜に似た感じで、ナイフリッジになってるところも。
この辺りからは岩もすっかり乾いて、簡単ではないものの岩稜帯を楽しむことが出来た。白山のトンビ岩にちょっと似てる。II峰?
振り向けば、越えてきた岩岩。
高度感はあるが、比較的足場や持ち手もあり、楽しい岩稜帯ゾーンと言える。
しかし、時々一抱えもあるような大きな岩が動いたりするので、要注意。落ちたら、確実にただでは済まない。奥に、前穂と明神が。
カッコいい。岩稜の終わりで、クライムダウン。
ハーケンと残置があったので、懸垂下降するパターンもあるのだろう。南稜も、あとわずか。
簡単ではなかったが、十分岩場を楽しめた。これが今回のメインピーク、南稜の頭。
無事、奥穂高岳南稜をテン泊装備背負ってオールフリーで踏破♪
たまたま行き合った吊尾根を歩いていた方に、テン泊装備で南稜は凄い!と言っていただけて、なんだか嬉しかった。マーキングが、一般道に入ったと教えてくれる。最初ガスっていたが、休憩してると前穂が見えてきた。西穂へ続く稜線の奥には、ここでは、ジャンがはっきり。
山頂に人がいる。眼下には、涸沢カール。
奥に常念。山荘手前の梯子では、ちょっと渋滞したものの、雨に降られることもなく、穂高岳山荘に到着。
テント2000円。
缶チューハイ500円、ビール350mL600円。今はテント場を確保してから、その番号を受け付け時に申告する方式。
私たちが到着した時点では3-4割ほどの埋まりだったが、夕には8-9割で平日でも結構混んでいた。テントを張り終えて、山荘前で乾杯。
ワイン小ボトルは背負ってきたが、誘惑に負けて缶チューハイを購入。
難ルート攻略後の酒は、一際美味しい♪
暫くだらだら飲んでいたら、雨がぱらついてきたのでテントに戻る。
予報通りで、今回荷物は軽くしたかったが、仕方なくシングルではなくダブルウォールのテントを背負ってきた(←先に酒削れ)。
雨前にテントを張れてよかった。
夏シュラフでちょうどよく、やり切った感で就寝。テントを張り終えて、山荘前で乾杯。 ワイン小ボトルは背負ってきたが、誘惑に負けて缶チューハイを購入。 難ルート攻略後の酒は、一際美味しい♪ 暫くだらだら飲んでいたら、雨がぱらついてきたのでテントに戻る。 予報通りで、今回荷物は軽くしたかったが、仕方なくシングルではなくダブルウォールのテントを背負ってきた(←先に酒削れ)。 雨前にテントを張れてよかった。 夏シュラフでちょうどよく、やり切った感で就寝。二日目、テント撤収時にはまっしろだったが、段々周囲が見えてきた。出発する頃には、晴れてきた。笠ヶ岳と黒部五郎。涸沢岳と、奥に北穂。暫く登ると、八ヶ岳と富士山。ジャンダルム。その左には、黒部源流の山々。では、行きます。こっちから見た方が、ジャンダルム!と言う感じがする。馬の背、やや渋滞。
に気を取られていたら、いつの間にか終わっていた。
昨日に比べれば、マーキングもあり足場も分かる。
着実に3点確保をしていけばO.K。ロバの耳。
ここまでに先を譲られ、自分たちのペースで行けるようになった。もちろん落ちたら終わりだが、難しい所には鎖等お助けもあるので、適度に楽しめる大人のアスレティックの進化版。そして、ジャンダルムの基部に到着。
今回この下山時にやりたかったのが、直登での登頂。
本来、左から飛騨側に巻いて登るのが正規ルート。
だが、3回目の前回、見てて直登行けるんじゃ?と思ってしまい、トライしてみたかった。中盤で2ヵ所ほど少し難しめの所があったが、岩も乾いていて、昨日の序盤の岩場よりは難度は低く感じた。意外と短く、5-7分ほどで山頂。なんだかんだここ数年毎年登っていて、4回目となる天使様との再会。
直登記念に一枚。目の前に、奥穂~前穂~明神。吊り尾根がよく見える。その奥に、八ヶ岳~富士山~南アルプス。逆側は、槍に続く稜線。鞍部に穂高岳山荘、奥に涸沢岳、北穂。槍の穂先も、なんとか見えている。その左に、黒部源流の山々。笠ヶ岳に白山。向かう方向には、西穂~焼岳~乗鞍~御岳。霞沢岳。
思ったより天気がよく、眺望良好。奥穂→西穂は体力的には逆より楽だが、ジャンの後が長く感じる。
その後も、高度感のある岩場が続く。ほとんど乾いてくれていた。
鎖もあるので、問題なく通過。間ノ岳。
標識はなく、壁に間ノ岳の文字。忘れがちな赤岩岳、こうしてみると結構厳つい。この暑い中での登り返しがキツかった。ここを登ったら、P1到着。
難ルートの看板がこちらにもあり、ここからは一般道。西穂の山頂に、人。西穂山荘到着。
ロープウェイが止まっていても、ほどほどの人。疲れたところに、西穂ラーメンとコーラでチャージ。登山口到着。

なんとか、テント背負って奥穂南稜をフリーで踏破出来ました。 ジャンダルム直登も果たせ、岩を思う存分楽しめた充実の二日間でした。

ハ)昨日、畑薙から赤石やって今朝山梨を発って、ボッチがやってきた😉
ぼ)ハロー♫
レッツラゴー♫
今日もよろしくね😊

          写真 30 / 32 ハ)自分はクラシックショコラ、ボッチは日向みかん?のムースだったか😅
先にケーキとコーヒーをいただいて、、、、、。
ぼ)日向夏!読めたことにビックリしやがったなぁ💢ハ)食後にカツカレーね🍛
最終日はサラダと豚汁までサービスしてくれた😭
揚げたてのカツ美味し❗️
ぼ)最終日っていいわね😁来年は泊まりたいわ😁
ハ)予約よろしく~😁
ぼ)ついてきなっ😎知り合うきっかけとなった燕岳に一緒に行ってきました!
まさかこんなに仲良くなれるとは思わなかったな😊

燕山荘が空いていたら泊まり山行にしたかったけど最終営業日だけに満室。来月誕生日を迎えるハスラーのお祝いを燕山荘でできるなんて?いや、なんかサプライズもなくささやか過ぎてごめん🙏
今度、得意のカレーを作って差し上げるわ❤️笑
え?要らん?

今日の燕岳は雪山の醍醐味を味わえる最高の天気で、聞き役とやらのハスラーの話は楽しくて
笑顔いっぱいとっても楽しい1日になりました😊
ハスラーお誕生日おめでとう🎂
誕生日月にも一緒に歩けたらいいね😊来週がラストチャンスだと思っていたら、来週は条例で入山禁止だった💦
金曜日にオイラさんに教えてもらい、急遽月曜日に有休を取るため仕事調整😎
今年は行かないんだって思ってたでしょう?
行くさー😁
私には有休有効活用技があるのだ😎
実際はそんな余裕ないけど、必死です🤣
ギリギリ滑り込みセーフで行けてよかったー🤣
今年の初冬の剱岳はどんなんかな?ワクワク♫
あまり降っていないイメージでしたが、かなり下の方から積雪あり、けっこう降ってたんだな😊
期待してなかったけど前日はかなり人が入って今日は10組くらいテン泊で入っていてラッセルもなく歩きやすかったです。
先行の方たちありがとうございました😊
ただ体力だけが問題だった💦いやぁ、久しぶりの重い冬靴の早月尾根はきつかった😱剱岳のキラキラ雪氷はダントツ素晴らしい✨
この景色を見ると心が豊かになると共に気が引き締まる。
いよいよ冬山スタートです♪
気を引き締めて安全に楽しみたいと思います😊ビックリでしょう🤣
これで寝坊なんかしたら大後悔だから目覚まし30分おきにスヌーズ付きでセットしたわ🤣

同じ標高差の山と比べて、えらいしんどいんだけど、剱岳さまだからかな🤣

今日は当たり日で休んで良かったー🤣
平日ならではのかき氷ハシゴもできたし
明日からしっかり働くぜ✊

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