Quantcast
Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
Viewing all 2781 articles
Browse latest View live

2024.8.11(日)塔ノ岳3152回目 

$
0
0

 

 

「マクロアンギオパチー」とは太い血管で生じる動脈硬化のことです。脳や心臓、足に障害が出てきます。

「ミクロアンギオパチー」とは毛細血管に生じる病変のことです。腎臓や目、神経に障害が出ます。糖尿病の3大合併症とも呼ばれ、腎症、網膜症、神経障害として、それぞれがそれだけで医学の教科書に記載されるくらいの大問題です。

糖質疲労は可逆的、病気になると不可逆的です。脳卒中や心筋梗塞を起こせば、死んでしまった脳細胞や心筋細胞は復活しませんし、失明や透析に至れば、そこから元に戻ることはないのです

 

免疫力の強化

散歩は私たちの免疫システムの強化に貢献します。安定的な動きは免疫細胞の活動を活発にし、風邪や他の病気に負けない体を作り上げます。特に、新鮮な空気と自然の中での散歩は、免疫システムにさらに有利なものとなります。

 

 

10日11日村の放送で熊の目撃情報、注意喚起していました。用心しないと危ないですね

[釜立林道入口]
このような看板がありました、また工事が始まるようですね。

心筋梗塞のリスク

また、睡眠不足は血圧を上昇させてしまう。心臓に負担がかかるため心臓病を発症しやすくなる。

「またまたネガティブキャンペーンか?! 42キロからのあのスパート力。双方譲らぬ勝利への執念。五輪で勝負する為の厳しいトレーニングのプロセスを想像すると『感動』の一言しか出てこない

 

「人は血管とともに老いる」

フジサクヤのページ | YAMAP / ヤマップ

富士登山競走(山頂コース) / イチゴスペシャルさんの富士山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

山行記録一覧 [porisukaさんのHP]-ヤマレコ (yamareco.com)

so!yo!のページ | YAMAP / ヤマップ

 

私達は食事をしないとお腹が空いてしまうので、必ず食事をすると思いますが、運動も食事と同等ぐらいの優先順位あるいはそれ以上の優先順位を持って運動をしないと体調が悪くなると言う事を肝に銘じて食事並みに運動することをおすすめします。

しかも私達はやらないことは頭でわかっても絶対行動できないし、また、ちょっとでも感じなくなるとすぐにその効用を忘れてしまうので、運動し続けることでその効用を感じ続けることが重要なのです。

 

2024.8.11(日)

大倉バス停7:04:54-塔ノ岳(1:29:30)-蛭ケ岳(1:28:43)(2:58:14)-姫次(49:21)(3:47:35)-焼山(45:56)(4:33:32)-焼山登山口バス停(40:50)(5:14:22)-食事処長さん(27:39)(5:42:01)-三ケ木(27:33)(6:09:34)

3080塔ノ岳 3152                                                                                                                                                                                                                  1677丹沢山 1738
 1504蛭ケ岳 1564
 905姫 次   965
 658焼 山   709
654 焼山登山口   713
 627三ケ木    678
 328橋本駅北口   328

 

大倉行一番バスで行く。 8/8から世界観が変わりかけたが、こんなことは今に始まったことではない。日本列島で生きていくものの宿命のようなものである。皆、いつもと同じ意気込みで来ているものと思われる。大倉バス停でヒルトン女王と少し団欒。多分お盆で車は混むので一番バスで来たようです。観音茶屋の上のジグザグ道でO氏と会う。もう下山です。堀山トラバースから空気が冷たくなり楽になった。風がなくて高湿度で最悪だが空気が冷たくて良かった。不動ノ峰北斜面と鬼が岩でヒルトンの戻りとクロス。この2人くらい。特筆すべきは釣鐘ニンジンの薄紫がグレートだった。鬼が岩には毎年楽しませてもらっている。蛭ケ岳山荘でサトさんから冷たいポカリ2本。地震も熊も昔からあったと。姫次まで4人。月夜野バス組は2人くらいか。焼山下り西野々1.7kmベンチ下で後方から堀山・塔ノ岳・日高・竜ヶ馬場・丹沢山・不動ノ峰・棚沢ノ頭・鬼ヶ岩ノ頭・蛭ヶ岳・姫次・焼山・石砂... / genzaemonさんの塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳の活動データ | YAMAP / ヤマップトレランにパスされたが、なんとか焼山登山口は同時だった。トレランさんは青野原セブン方面へ 青野原 長野集落 諏訪神社祭礼準備中。青野原 長野集落 諏訪神社祭礼2018 神輿渡御【北島三郎 まつり】 (youtube.com) 灼熱ロードは長さん自販機で梅ソルティ必須。今日は横浜37度らしい。 三ケ木13:25発(つ612)橋本駅14:01着。E233-6003 

お盆の時期に津久井の青野原にある諏訪神社で行われる歌舞伎についてですね。諏訪神社は神奈川県相模原市緑区青野原に位置し、毎年8月18日に例祭が行われます1。この祭りでは、神輿渡御や伝統的な歌舞伎の上演が行われ、多くの人々が訪れます2

お盆の時期に訪れると、地域の伝統文化を感じることができる素晴らしい機会です。

 

運動は血管を広げて血流を改善し、血液をスムーズに循環させる。これは心臓に良いだけでなく、脳にも良い影響を与える。運動は、内臓脂肪の蓄積を防ぎ、これが引き起こす慢性的な炎症を抑えるのに役立つ。内臓脂肪は、皮下脂肪よりも炎症が強く出て、慢性的な炎症は様々な健康問題の原因となる。

 

 

14時前には宴会開始🍺
これからボッカした食べ物がどんどん出てきますよ~🤣

 

 

2024.8.4(日)

大倉バス停7:04:43-塔ノ岳(1:34:58)-蛭ケ岳(1:34:34)(3:09:32)-姫次(53:58)(4:03:30)-モノレール・クロス(25:13)(4:28:43)-八丁坂登山口(24:42)(4:53:25)-橋津原バス停自販機ベンチ(36:41)(5:30:07)-平丸バス停(14:12)(5:44:20)-相模原津久井青野原店セブン(23:27)(6:07:47)-食事処長さん(32:16)(6:40:04)-三ケ木(33:03)(7:13:07)

3080塔ノ岳 3151                                                                                                                                                                                                                  1677丹沢山 1737
 1504蛭ケ岳 1563
 905姫 次   964
 658焼 山   708
654 焼山登山口   712
 627三ケ木    677
 328橋本駅北口   328

 

大倉行一番バスで行く。座席は全部埋まって立ち席14人。マークは3台。ガラガラでした。雑事場まで風がない。見晴階段上がり切って少し微風。堀山ノ家は3,4日休業の案内があった、空気は冷たさもあったが高湿度。塔ノ岳頂上からは谷間しん見えないが表尾根方面は見えてました、塔ノ岳から蛭ケ岳間は泊り客もいない様子。丹沢山頂上4人。不動ノ峰休憩所前2人。鬼が岩手前の階段部で黄色シャツのいつものトレランさんとクロス。蛭ケ岳山荘でサトさんから冷たいポカリ2本。途中、虻がいたので ドアは締め切りで暑い。直ぐに頂上ベンチへ3人。蛭ケ岳北斜面の0.3kmで蛭ケ岳関係者1人。0.5km崩壊地階段中盤で2人。1.2km標識手前一段上がったところで、いつもの素敵なご夫婦と暫しの立ち話。熊らしき糞の情報は蛭竜過ぎたところの段々のところで。ご夫婦で毎週、蛭ケ岳歩荷登山できるなんて素晴らしいです。原小屋平へ向かう登りで1人。これで最後てした。と言うことは焼山は止めておきます。八丁坂尾根で上がる人が多いので。舗装に出てゲートのところで左に3台。右に1台。そのうちの1台に2人連れが到着したところでした。そのすぐ下の右にもう一台。と言うことは月夜野バス組はいたのかどうか。釜立沢で水浴びしてリセット。炎天下で直ぐに乾いて、いつも貸し切りの橋津原自販機ベンチにチャリダーが休憩中。私は自販機前のコンクリで休憩。青野原セブンまでは良かったのですが、いつもの焼山登山口から中原沢渡る橋のところであまりの高湿度と炎天下で眩暈が。長さん自販機で梅ソルティ1本。ここから先のロードは大腿四頭筋が痛くなるハプニング。早歩き混ぜて 三ケ木14:25発(つ27)橋本駅15:01着。E233-6010   橋本七夕祭りはビル風が高湿度熱風と炎天下で。七夕飾りが綺麗でした。私的にはミィウィの中の青山フラワーマーケットのお花畑がお気に入りです

菊芋販売 高城商店 (goope.jp)

この駐車スペースは4-5台

西野々のセブン
水分補給と🍙とアイスを食べ15分程滞在
出発時点でスタートからの経過時間は4時間35分
距離は30Kを超えたけど、時間的にはちょうど中間点ぐらい

 

絶景!天空の世界 ヒマラヤへようこそ。世界有数の登山家・平出和也が撮ったドローンの映像美がすごい! (youtube.com)

人を動かすのは心だ 心がすり減っていては動けない

夢を実現するために大切なこと
続けることだと思います。積み重ねる以外に夢を実現させる方法はないと思っています。近道はありません。コツコツやるのが楽しいという気持ちを持つことが大切です。

マグロのように止まらずに進んでいきたい

モチベーションの炎を自分自身で大きくできるかどうか、なのかもしれないですね。あれこれをエネルギーにして、自分で少しずつ薪をくべて炎を大きくしていった感じです。

 

 

 

筋肉量は20~30代がピーク。「健康な人が若い頃と同じように生活していると、加齢により筋肉量が減少し、筋力が衰えてしまいます」(藤田さん)

有酸素運動の注意点

しっかりとした有酸素運動はメタボリスクを強力に抑える合言葉ともいえます。

ただし無理は禁物であることも忘れてはいけません。有酸素運動は無理がすぎると、極めて希まれではありますが、心不全などの致命的な事故を起こすことがあります。

運動を行った際、心臓のあたりに痛みや違和感を覚えるときは無理せず、すぐに中止しましょう。体調の悪いときは、中止するか強度と量を落とします。また、脱水は循環血の不足から心不全につながりやすいので水分補給は怠らないようにしましょう。

衝撃の大きい有酸素運動は骨密度を高め、骨を強くして骨折しにくくする。

心臓と聞けばもうわかるかもしれないが、心臓血管系は、あなたがきちんと管理すれば向上する。心拍数を一定時間あげると、心臓と血管が強くなることが判明している。低強度から高強度まで、有酸素運動は全て心臓に良いそうだ。理想的には1日ジョギングし、別の日に高強度のインターバルトレーニング(HIIT)を行うなど、週を通して両方行うと良いだろう。

有酸素運動をすると、筋肉に酸素を送るために肺がより一生懸命働く必要があり、このプロセスによって筋肉がより強く効率的になる。「有酸素運動は、運動能力が向上するにつれて呼吸の頻度を減らし、慢性的な肺疾患による疲労や息切れを軽減するのに役立つ」

運動をすると、本質的には幸福感をもたらすホルモンであるエンドルフィンが分泌されるのだ。良い気分と悪い気分を同時に感じることはできないはずだ。有酸素運動は、幸福感をもたらすホルモンを分泌し、メンタルヘルスを改善するのに素晴らしい方法である。

 

 

 

ニッポン面影散歩/北丹沢の山麓、青根集落

 

名称未設定-1_edited-1.jpg

 

2024.8.1(木)

大倉バス停7:01:46-塔ノ岳(1:34:16)-蛭ケ岳(1:36:23)(3:10:39)-姫次(59:56)(4:10:34)-モノレール・クロス(23:50)(4:34:24)-八丁坂登山口(23:56)(4:58:21)-橋津原バス停自販機ベンチ(37:20)(5:35:41)

3080塔ノ岳 3150                                                                                                                                                                                                                  1677丹沢山 1736
 1504蛭ケ岳 1562
 905姫 次   963
 658焼 山   708
654 焼山登山口   711
 627三ケ木    676
 328橋本駅北口   328

 

大倉行一番バスで行く。10人乗車。大倉コインパークは3台。ガラガラでした。大倉尾根も観音茶屋ベンチ2人、一本松ベンチに2人。駒止階段下フラット地に2人。花立階段上部でチャンピオン、塔ノ岳頂上1人。不動ノ峰と棚沢ノ頭のコルでヒルトンからの戻り1人。以上でした。シモツケソウとマルバタケブキが目立ちます。一週、二週前と比較すると大分楽でした。空気が冷たくなりました。しかし湿度は相変わらず。蛭ケ岳山荘でサトさんから冷たいポカリ1本。樋詰さんは8,9月の二か月間はネパールの山へ出かけていて、サトさん1人小屋番だそうです。初めて色々お話しさせていただきました。良さそうな人ですね。いつも挨拶だけでスルーなので。蛭ケ岳の下りはひっそり感。シロヨメナの白い花が開花。原小屋平過ぎて150mほどで小学生3人とお母さん2人とクロス。夏休みなのです。姫次からは何も見えず。例の熊剥ぎ場所手前で単独行とクロス。これですべてでした。今日の人出。八丁坂を下り、釜立沢で水浴びしてさっぱりしてから炎天下の舗装を橋津原までゆっくりと。平日の今日はバスに乗る。橋津原バス停屋根付き日陰ベンチで冷たいミルクティーを飲みながら緑の山と行き交うバイク等、眺めながらまったり感あり。リニアの工事車両のタンクローリー車も。橋津原バス停13:03発(つ604)は途中荒井バス停で2分停車時間調整。伏馬田入り口から焼山登山口までスローで 青野原診療所入り口、上原、梶野、橋野沢と停車。乗客8人でした。 三ケ木13:35発(つ14)橋本駅14:16着。E233-6017    明日、8/2から三日間、橋本七夕祭りです。13:30から21:30まで

屋外でのエクササイズ

血行が促進され、全体的な幸福感が得られます。また、免疫システムを強化し、心臓血管と代謝の健康状態を改善することで、長寿にもつながります。

人間は、筋肉を維持するトレーニングを行なわなければ、30歳ぐらいから10年ごとに筋肉の3~8%を失います。一般的に、60歳をすぎると、その割合は加速します。筋力トレーニングをすると、筋肉と骨、腱などの結合組織も強くなります。スポーツの世界では、筋力があるアスリートのほうが、ケガへの耐性も高いようです。脚の筋肉が増えれば、丘にあるトレイルを駆け上がりやすくなります。コースを下るときも、岩や木の根をかわしやすくなります。筋力のある人ほど優れたランナーになる傾向があります。

Julia Fischer performs Mendelssohn at the Saint-Denis Festival

Julia Fischer performs Mendelssohn at the Saint-Denis Festival (youtube.com)

 

前ももを鍛えて体力づくり

筋肉は活動する時に熱を生み出し、基礎代謝を上げる働きをします。基礎代謝とは生命を維持するために体を動かしていない時でも消費されるエネルギーのことで、呼吸や体温維持などの生命活動に必要なエネルギーです。

年齢とともに基礎代謝量や筋肉量は減少してしまうのですが、体の大きな筋肉を意識的に使うことで効率よく筋力アップ・代謝アップが期待でき、疲れやすい体の改善にもつながります。

私たちの体力は、20歳台をピークとし、30歳以降、10歳加齢するごとに5-10%ずつ低下する。これは単に運動不足のために起こるのではなく、筋肉の萎縮によって引き起こされる。

これは「加齢性筋減少症(サルコペニア)」と呼ばれる。肌にしわがよったり、頭の毛が薄くなったりするのと同じ加齢現象なので、誰も逃れることができない。そして、20歳台のレベルの30%以下になると「要介護」状態となる。「この体力低下こそが、高血圧、糖尿病などの生活習慣病だけでなく、認知症やうつ病、がんも含めた加齢性疾患の根本的な原因なのではないか」とずいぶん前から考えられていた。加齢によって筋力が低下すると、まず、筋肉中のミトコンドリアの機能が劣化する。さらに、筋力が低下すると運動するのが億劫になるために、筋肉以外の臓器の代謝も低下し、全身のミトコンドリア機能が低下する。その結果、全身性に活性酸素が産生され、慢性炎症が起こり、生活習慣病になるというのだ。

渋沢駅

貴重映像を分析“クマの狩り”からみる生態と驚異の運動能力とは(2023年11月20日) (youtube.com)

 

モノレールの下をくぐる

 

バス停横の神社の裏に公衆トイレあり     2024.7.27(土)

大倉バス停6:59:22-塔ノ岳(1:42:06)-蛭ケ岳(1:43:32)(3:25:38)-姫次(55:40)(4:21:20)-モノレール・クロス(25:45)(4:47:04)-八丁坂登山口(26:11)(5:13:15)-橋津原バス停自販機ベンチ(39:15)(5:52:31)-平丸バス停(12:06)(6:04:38)-西野々(青野原)セブン(23:17)(6:27:56)-三ケ木(1:01:26)(7:29:22)

3080塔ノ岳 3149                                                                                                                                                                                                                  1677丹沢山 1735
 1504蛭ケ岳 1561
 905姫 次   962
 658焼 山   708
654 焼山登山口   711
 627三ケ木    676
 328橋本駅北口   328

蛭ヶ岳山荘でバーベキュー大会 - 2024年07月23日 [登山・山行記録]-ヤマレコ (yamareco.com)

帰路の釜立尾根にて時間差で通過した数名のハイカーが地蜂の大群に刺されました。私は運良く平気でしたが… 個人的には熊・ヒルなどより🐝が1番怖いと以前より感じています。遭遇する可能性は高く、蜂は音も無く急に襲って来てチクチクと数匹で刺して来る…😱本当に怖い。

大倉行一番バスで行く。スカスカの乗車。運転もスムーズで好スタートを切る。山形県で激甚災害級の雨を降らせる高湿度の空気に飲み込まれた大倉尾根は風も凪いで大変でした。こういう時は無理せず行く。塔ノ岳頂上からは富士山も右半分見えていた。塔ノ岳から蛭ケ岳間は5人くらいと。高湿度で無風は応えます。鬼が岩手前で真夏の風物詩マルバタケブキの花とアサギマダラの構図が見られました。シモツケソウも咲いてます。中ノ川乗越と蛭ケ岳の中間部でいつものトレランさんとクロス。蛭ケ岳山荘でサトさんから冷たいポカリ2本。頂上ベンチで一服入れます。蛭ケ岳下り0.5km崩壊壁階段登り切った地点で蛭ケ岳山荘関係者3人とクロス。この方たちの白い車2台は釜立ゲート手前駐車場に。ここから先は一人もいません。こういう時は黍殻山はヤバイ。八丁坂分岐から降ります。中間部トラバース地点終了でようやく風が吹いてきた。釜立沢の冷たい水で生き返り、ヤマビルはなし。橋津原バス停ベンチで一応チェックしてから 青野原セブンで冷房でホッとして アイスキャンディーは白桃が正解。マンゴーは今一でした。長さん自販機で梅ソルティーは必須です。大変蒸し暑いけれどロードは山道と違い楽ですが、今日のはとっても高湿度で焼山登山口からのロードが応えました。とっても熊剥ぎが怖い裏丹沢ですが、オアシス西野々セブンは結構、お客さんの出入りが頻繁です。橋津原バス停から西野々バス停までは下り基調なので良いのですが、三ケ木14:40発(つ611)橋本駅15:19着。E233-6026

    2024.7.21(日)

大倉バス停7:03:28-塔ノ岳(1:29:07)-蛭ケ岳(1:36:35)(3:05:42)-姫次(55:34)(4:01:16)-モノレール・クロス(24:43)(4:26:00)-八丁坂登山口(24:06)(4:50:06)-橋津原バス停自販機ベンチ(34:19)(5:24:25)-平丸バス停(12:43)(5:37:08)-西野々セブン(24:06)(6:01:15)-三ケ木(56:00)(6:57:16)

3080塔ノ岳 3148                                                                                                                                                                                                                  1677丹沢山 1734
 1504蛭ケ岳 1560
 905姫 次   961
 658焼 山   708
654 焼山登山口   710
 627三ケ木    675
 328橋本駅北口   328

大倉行一番バスで行く。やっぱり一番バスです。一台のみ。一番バス組の先頭はあとで蛭ケ岳山頂で再会したトレランさんとは観音茶屋手前で追い着いて前へ。そうしたら高原分岐で右に方向を切ったとき別のグレーシャツのトレランさんが追い上げ中。見晴階段、駒止階段と後ろを確認。堀山ノ家の痩せ尾根過ぎて岩々地帯でかなり追い上げ中。しかし萱場平で少しペースを上げてあとは頂上まで。尊仏山荘の中の寒暖計は22.8度81%を示していた。ポカリ一本。外へ出るとグレーのトレランさんが着いたところだった。塔ノ岳からは高湿度なのでゆったりと 途中、5人くらいとすれちがい。蛭ケ岳山荘で樋詰さんと 冷たいポカリ2本。外へ出て頂上ベンチで観音茶屋で会ったトレランさんと 私は一人 裏丹沢へ 蛭ケ岳から降りること0.7km地点でいつもの素敵なご夫婦のご主人と 奥様は仕事で不在でした。姫次までに月夜野組は3人か 榛の木丸分岐の右にカーブしている付近の杉林が 派手に熊剥ぎに遭っています。その数15,6本 冷や汗ものです。黍殻山は怖いので八丁坂分岐から降りていきます。このコースも大昔は賑わいを見せていましたが今はひっそり感。釜立ゲート手前駐車場に一台あるのみ。釜立沢の冷たい水で生き返り、ヤマビルもなし。橋津原バス停ベンチで一応チェックしてから 青野原セブンで冷房でホッとして アイスキャンディーで一息。長さん自販機で梅ソルティーで 蒸し暑いけれどロードは山道と違い楽です。熊剥ぎが怖い裏丹沢。三ケ木14:10発(つ614)橋本駅14:49着。E233-6025

  2024.7.20(土)

大倉バス停7:33:00-塔ノ岳(1:44:36)-竜ケ馬場(30:51)(2:15:27)-塔ノ岳(29:49)(2:45:17)-堀山ノ家(41:44)(3:27:01)-大倉バス停(54:37)(4:21:38)

3080塔ノ岳 3147                                                                                                                                                                                                                  1677丹沢山 1733
 1504蛭ケ岳 1559
 905姫 次   960
 658焼 山   708
654 焼山登山口   709
 627三ケ木    674
 328橋本駅北口   328

大倉行3番バスで行く。朝寝過ごした。この4日間試しにランの距離を倍にしたら、足の筋力が萎えてしまったようだ。が 今日は梅雨明けと北の日本海近くに停滞している梅雨前線に向かって南から台風がアシストした猛烈な高湿度の空気が入り、気温も高く、その為か、序盤から心拍数が極めて高くなり、これは高温、高湿度が大きな要因となっている。それで全然追い込むようなことは出来る訳がなかった。有酸素運動は無理がすぎると、極めて希まれではありますが、心不全などの致命的な事故を起こすことがあるので。過去、一度だけその危機に瀕していた時がありました。大門沢下降点の鐘の下で不整脈が収まるのを祈りながら待ち続けたことがありました。この時は死も頭の中を掠めたくらいです。大門沢小屋から3000m近くの稜線まで無理して追い込んだペースで進んでいた時のことでした。秘かに奈良田→大門沢下降点3時間切狙いの2009年頃のことでした。最近でも水分を取らないでスタートしてしまうと心不全の症状が出やすいです。熊の次に怖いです。一瞬涼しいなと思えたのは花立頂上くらいからだが、直ぐに風がなくなり不快になる。塔ノ岳頂上で富士山も半分見えだしてきていたが、吹く風は弱く、山陰に入ると低温サウナ室のような空気だった。竜ケ馬場到達時間が遅く、このまま行っても苦しくなるだけなので 何年かぶりに竜ケ馬場ベンチで一息入れようとしたら、虻のしつこい攻撃に遭い、今日はここで戻ることにした。帰りは脱水となり足に力なく、大変な思いで下山となりました。横浜37度に達していました。こんな日もあります。帰りは渋沢駅12:32発5454  快速急行新宿行き 小田急で一番いい車両なので涼しかったです。 

  2024.7.14(日)

大倉バス停7:03:00-塔ノ岳(1:40:08)-蛭ケ岳(1:36:21)(3:16:30)-姫次(55:56)(4:12:27)-平丸・荒井バス停(1:20:00)(5:32:26)-西野々セブン(31:06)(6:03:33)-三ケ木(58:29)(7:02:02)

3080塔ノ岳 3146                                                                                                                                                                                                                  1677丹沢山 1733
 1504蛭ケ岳 1559
 905姫 次   960
 658焼 山   708
654 焼山登山口   709
 627三ケ木    674
 328橋本駅北口   328

大倉行一番バスで行く。一台のみ。立ち席3人だけで空いていた。やや霧雨気味で高湿度。昨日の今日なのでゆったりで塔ノ岳頂上から姫次まで泊り客以外会うことはなかった。その泊り客も5人くらい。濃霧で視界不良。蛭ケ岳山荘でサトさんからポカリ1本で 頂上ベンチで一服していると瞬間大雨となり、上着を羽織る。今日は誰もいない。姫次ベンチで初めて人と会う。2人連れ その先の木道で1人。こういう日は居るかもしれない。嫌な予感があった。榛の木丸分岐直ぐ先で昨日はなかった派手な熊剥ぎがあった。黍殻山トラバースで過去2回遭遇している。平丸分岐過ぎて丸太のステップを登り右に回り込みながら少し登ってガクンと下って右に方向を向いた先には黒い大きな影が、その距離20mくらい。白いガスの中でしたがはっきりと道を塞いで草を食んでいました。こんなに大きな個体は初めてです。物音を立てさせぬように直ぐに逆走して平丸分岐から小尾根を下りますが、足元には丸い足跡が点々と、ここも熊の棲息地なので気を付けていきます。平丸登山道は人があまり入っておらず荒れています。降りるならやはり八丁坂分岐が正解かも。遭遇場所は平丸分岐から6分ほど行った長い平坦地となるところ。湯口沢の源となっています。いつもはピクニック気分のところですが、今日に限っては戻るしかありませんでした。黍殻山では3回目の遭遇です。平丸バス停過ぎて自販機のある荒井バス停でヤマビルチェックで10匹くらい。西野々バス停向かいの水道で靴を洗い、さっぱりしてからセブンカフェへ行って寛ぎました。三ケ木14:10発(つ610)橋本駅14:47着。E233-6023

2024.7.13(土)

大倉バス停7:02:02-塔ノ岳(1:27:53)-蛭ケ岳(1:28:44)(2:56:38)-姫次(54:38)(3:51:16)-焼山(53:14)(4:44:31)-西野々セブン(53:17)(5:37:49)-三ケ木(59:12)(6:37:01)

3080塔ノ岳 3145                                                                                                                                                                                                                  1677丹沢山 1732
 1504蛭ケ岳 1558
 905姫 次   959
 658焼 山   708
654 焼山登山口   708
 627三ケ木    673
 328橋本駅北口   328

大倉行一番バスで行く。一台のみ。運転手さんの手際の良い運転で良いスタートが切れた。一番バス組の先頭には大倉0標識のところで追い着いた。傍らには見事な山百合の姿があった。大倉尾根の蒸し暑さに負けてはならない。序盤、ゆっくりすぎるとお終いなので、一本松31:00目標で30:54   後は脱水気味もありペースダウン。今日は梅雨前線が南に下がって、堀山トラバースからは冷たい空気に感じられた。しかし湿度は高いまま。塔ノ岳を過ぎると人出が消えた。昨日、悪天だったので人が入っていない。鬼が岩のお花畑も終了。鬼が岩中段♪レレレ♪のページ | YAMAP / ヤマップから蛭ケ岳の頂上までヒルトンの単独行が3人。蛭ケ岳山荘でサトさんから冷たいポカリ2本で 脱水を解消しなければならない。蛭ケ岳は貸し切り。0.6km崩壊地下で蛭ケ岳の歩荷とクロス。 その下の木の階段で滑って転倒。右肩が脱臼気味になる。腕を振ると痛い。その下1.5km標識でいつもの素敵なご夫婦さんと挨拶。初めて名前を聞かれました。山中で50回は逢っているので私も大変に気になる存在になっています。「今日はここまで誰にも会わなかったと。」地蔵平付近ではヒグラシのカナカナカナカナが。春ゼミは消え失せました。 その先1.6km標識で蛭関係者5人とクロス。月夜野組は4人か。姫次過ぎて八丁坂分岐で最後の1人と。西野々へ向かう途中の沢でヤマビルチェック。両足に10匹。焼山頂上ベンチでチェックしたときは2匹。セブンカフェで一息入れて 青野原の里はキリギリスの鳴き声だけが響いてます。いつの間にか盛夏となりました。日盛りの413号線でしたが気持ちよかったです。三ケ木13:40発(つ32)橋本駅14:23着。E233-6027

 

脱水症は、正常な身体機能を妨げる体液の損失として定義されます。それは主に暑い気候によって引き起こされます。兆候と症状は、乾燥肌、舌の乾燥、しわのある肌、くぼんだ目、肌の弾力性の喪失、涙の欠如、冷たいぬるぬるした肌、急速な呼吸、頭痛、倦怠感、めまい、失神、皮膚の紅潮、低血圧、口渇、筋肉のけいれん、暗い尿、便秘、食欲不振、熱に対する不耐性です。高齢者の脱水症のリスクと合併症には、めまい、低血圧、脱力感、皮膚の痛み、または皮膚の炎症による転倒のリスクの増加、体の水分の減少による尿路感染症のリスクの増加、便秘、熱射病、カリウムとナトリウムのレベルの低下による発作、腎不全、低血圧ショック、昏睡、脳の腫れ、および死。それは新陳代謝を遅くし、器官機能を低下させ、そして倦怠感をすることができます。

水分補給は熱中症を避けるために重要なので、暑い時期に外で過ごすときはたくさんの水を飲んでください。

水分補給状態について尿の色を監視します。脱水症状の兆候がないか体に耳を傾け、事前に水源を計画してください。

 

目の衰えを防ぐためには、遠くを見る時間を意識的に増やすことが大切。そこでおすすめになるのが、目の運動をしながらのウォーキングだ。

「山や建築物、標識など、なるべく遠くにあるものにピントを合わせることを意識しながら、景色を楽しんでウォーキングをしましょう。遠くのものであれば、自然物である必要はありません。

有酸素運動には眼圧を下げ、緑内障の予防や進行を防ぐ効果があることもわかっています。週3回、1日30分の有酸素運動が効果的だといわれています」

目のためにも有酸素運動は必須なのだ。

 

 


2024.9.29(日)塔ノ岳3164回目

$
0
0

 

【日帰り登山】神奈川最高峰・丹沢最高峰 蛭ヶ岳 / 最短コース青根登山口から登る (youtube.com)

28.55  蛭ケ岳 ドローン映像

山行記録一覧 [ysyukiさんのHP]-ヤマレコ (yamareco.com)

 血管の長さは10万キロメートルといわれ(地球2周半!)、その99%が毛細血管。この毛細血管が、血管があるのに血液が流れない「ゴースト血管」になると、冷えやむくみ、肩こり、動脈硬化や高血圧、脳梗塞などにつながります。

 さらに怖いのが、脳の毛細血管がゴースト化すると、脳の老廃物・アミロイドβのそうじができなくなり、アルツハイマー型認知症の原因になることです

 

泥濘は続くよどこまでも

2024.9.29(日)

大倉バス停7:02:50-塔ノ岳(1:32:10)-蛭ケ岳(1:22:07)(2:54:17)-姫次(48:40)(3:42:58)-焼山(49:33)(4:32:31)-西野々(青野原)セブン(55:14)(5:27:45)-食事処長さん(29:17)(5:57:03)-三ケ木(25:49)(6:22:52) 

3080塔ノ岳 3164                                                                    1677丹沢山 1750
 1504蛭ケ岳 1576
 905姫 次   977
 658焼 山   720
654 焼山登山口   725
 627三ケ木    688
 328橋本駅北口   328                                                                                                                                                                                               

大倉一番バスは7人立ち席で空いていた。舗装路では良い風が吹いていて季節が変わったかのかと期待したが、大倉尾根は今日も高湿度でした。序盤が大変でした。塔ノ岳から丹沢山間の竜ケ馬場の前後の笹薮と泥沼地帯が難路化しています。丹沢山頂上で上着を羽織って準備していると後続からトレランが抜いて行って、蛭ケ岳までご一緒させていただきました。蛭ケ岳と中ノ川乗越の中間点でいつものトレランさんとクロス。蛭ケ岳山荘では3ケ月振りくらいでお姉さんから冷たいポカリを1本。樋詰さんから辛い物でも食べていくかとお声かけして戴きましたが、霧雨化で冷えるので直ぐに腰を上げました。地蔵平手前の平地付近でいつもの素敵なご夫婦と挨拶。2人で一緒に蛭ケ岳へ通えるというのが良いです。姫次まで3人パーティーと1.6km標識手前でクロス。姫次ベンチで2人下山客が今日のすべてでした。猪窪沢と西野々自治会館との2段階でヤマビル・チェックしてからセブンカフェへ。チョコレート・アイスバーで西沢大橋をゆったり歩きながら休憩。青野原の里では彼岸花の朱が沢山目立ちました。今年は遅かったです。三ケ木13:40発(つ34)で橋本駅14:20着、E233-6021

 

筋肉と運動が血液中の糖を減らす

ウォーキングなどの有酸素運動も血液をきれいにする有効な手段です。筋肉を一定時間動かすことで心拍数が上がり、血液が全身の細胞に送り出されます。すると、血管の健康に欠かせないNO「エヌオー(一酸化窒素)」の分泌が促されます。NOは平滑筋に働きかけ、血管を広げて血圧を下げる作用のある物質。NOの分泌量が多いと血管はしなやかになり、若さをとり戻すことができるのです。

 

短時間の激しいトレーニングは、より早く身体を鍛え、健康を促進する可能性があることを研究は示唆している。 ある最新研究では、1分間隔の強度の高いトレーニングが脳卒中からの回復を助けることが分かった。 数分間の「手軽な」エクササイズが健康と長生きにつながる可能性を示すエビデンスが増えている。

短時間のアクティビティ(エクササイズ・スナックと呼ばれることも)が脳卒中の予防につながる可能性があるとする研究結果も増えている。メリットは他にもある。階段を使うなどの活動が健康に長生きすることにつながる可能性を研究は示唆している。

複数の研究で、わずかな時間の積み重ねが早期死亡のリスクを低下させ、がんや心臓疾患、脳卒中を回避をするのに役立つことが分かっている。

また、血液を若く保つためには筋肉も必要。筋肉は血液を汚す4大原因の1つである糖を消費してくれるからです。

血液中の糖は、すい臓から分泌されるインスリンの働きによって肝臓と筋肉へ運ばれます。そこで体を動かすエネルギーとなる「グリコーゲン」に変換されて貯蔵されます。けれども筋肉量が少ないと、糖を貯蔵する場所が不足し、血液中の糖を運び出すことができません。余った糖は最終的に中性脂肪となって内臓や皮下に蓄積されるので、血液を汚す遠因に。ですから、筋肉量を維持することは血液の健康にとって必要不可欠です。その唯一の手段が運動。ただし、激しい運動は体にストレスがかかって逆効果。1日20分程の軽い運動を継続することがおすすめです。

2024.9.28(土)

大倉バス停7:03:20-塔ノ岳(1:34:15)-蛭ケ岳(1:32:25)(3:06:41)-姫次(54:57)(4:01:38)-焼山(49:20)(4:50:59)-西野々(青野原)セブン(57:04)(5:48:03)-食事処長さん(29:41)(6:17:45)-三ケ木(27:29)(6:45:14) 

3080塔ノ岳 3163                                                                    1677丹沢山 1749
 1504蛭ケ岳 1575
 905姫 次   976
 658焼 山   719
654 焼山登山口   724
 627三ケ木    687
 328橋本駅北口   328                                                                                                                                                                                               

まさかの台風から湿った空気が多量に流れ込んだ影響と悪天予報で大倉一番バスの1台目の乗車人数は登山客9人だけでした。大倉コインパークも4台。何かあったのかと思わせるくらいで、山の中も2024の中で自分が経験した中では最少人数でした。昨日と一昨日とロードで無意識に追い込んだのか、今日は一日、足の切れがなく大変でした。塔ノ岳まで5人抜かして位でした。塔ノ岳頂上は視界不良。塔ノ岳から西野々セブンまで貸し切りは新記録でした。朝の小田急線からは富士山も見えていてたのだが。蛭ケ岳山荘で樋詰さんから冷たいポカリ1本。暫しの団欒後、頂上ベンチには雰囲気あるトレランが1人いました。この人は月夜野バス組と思われます。この下で新しい靴跡が一人分ありました。一番バスの乗車組で後を追いかけてこれるような人はいなかったので。姫次からFMラジオ全開で熊さんにも聞いてもらいました。普段、聞いたことのない東京FMはノイズなしで音量豊かでした。焼山下りは足が終わっていました。猪窪沢と西野々自治会館の二段階でヤマビル・チェックのちセブンカフェへ、チョコレートのコーティングされたアイスバーで西沢大橋上で焼山見物。焼山登山口のところからゆっくりジョグ。前回とは違い高湿度でした。三ケ木13:55発(つ613)で橋本駅14:36着、E233-6003

 

皮膚は私たちの体の最大の組織である。また、最も危険に晒されているため、多大な保護が必要である。特に顔と首の皮膚の状態は、私たちの全体的な健康状態を多く物語っている。潤いを与え、しなやかで均一に引き締まった肌が最適な状態である。

2024.9.23(月)

大倉バス停10:07:13-塔ノ岳(1:33:17)-蛭ケ岳(1:31:24)(3:04:42)-姫次(53:47)(3:58:29)-焼山(49:48)(4:48:17)(1:58)(4:50:15)-西野々(青野原)セブン(55:15)(5:45:30)-食事処長さん(27:31)(6:13:02)-三ケ木(23:45)(6:36:47) 

3080塔ノ岳 3162                                                                    1677丹沢山 1748
 1504蛭ケ岳 1574
 905姫 次   975
 658焼 山   718
654 焼山登山口   723
 627三ケ木    686
 328橋本駅北口   328                                                                                                                                                                                               

今日は夜勤明けでいつもの3時間遅れとなる。3時間遅れで焼山登山口16:36発バスがあるが、今日はロードが涼しくて快適だったのでバスには乗らなかった。大倉尾根は高湿度でした。海からの最初の障壁なので一年中蒸し暑い。塔ノ岳頂上は視界不良。そのまま通過で丹沢山頂上で休む。塔ノ岳から蛭ケ岳までは昨日の雨で水溜まりと泥濘が続いた。水溜まりを避けるのが困難なくらい、雨が降りました。丹沢山から蛭ケ岳間では多分月夜野バス組が5人くらい続いていた。蛭ケ岳山荘で樋詰さんからポカリ1本。すっかり山荘内でも閉め切っても蒸し暑さがなくなったので暫し団欒。裏丹沢は誰もいないと思ったら榛ノ木丸分岐の先平地で単独行とクロス。それだけです。後は単三2本の出力アップのFMラジオで熊に聴いてもらいました。熊がいるので念のため。昨日の雨を吸い込んで地面が湿っていたので猪窪沢を期待したら水量は一昨日と変わらずに不思議。セブンカフェの前に靴と靴下の点検を入念に行いました。一昨日とは違う空気に一安心し、チョコレートでコーティングされたアイスバーだけでロードへ、三連休最終日の行楽帰りの渋滞が青山交差点から1kmくらい繋がっていたのでバスに乗らないで正解です。三ケ木16:55発(つ27)で上町バス停下車17:36で橋本駅17:43着、E233-6013

 

歩く速さは、健康の目印の一つとも言われています。そのため、行動が生き生きしているエネルギッシュで活発な人は、歩く速度は速い傾向にあるようです。また、歩く歩幅にはその人の筋力が大きく影響していて、早く歩くには筋力も必要です。

筋力が弱ると歩幅が狭くなるため歩くスピードも落ちてしまうからです。そのため、普段から歩くのが速い人は、筋力が適度にあり、健康で元気な人であるともいえるでしょう。

歩くことは足裏に刺激が与えられ、さまざまな健康効果が期待でき海からのます。逆に、歩くのが遅いと足裏へ刺激を与える回数が少なく、効果が薄くなり老けるスピードが速くなってしまうそうです。

海外での研究では、歩行速度が遅い人は早い人よりも1.8~2.4倍の確率で心臓疾患系の病気で亡くなっているという結果も出ているとのことです。このように、歩く速度は、遅いより早い方が健康効果の期待ができます。

休憩する必要がなくても休憩したくなる雰囲気

塔ノ岳-丹沢山-蛭ヶ岳 - 2024年09月07日 [登山・山行記録]-ヤマレコ (yamareco.com)

【丹沢大山やまなみ登頂スタンプラリー】渋沢駅スタート伊勢原駅ゴールの37km、1DAYで歩いてきました (youtube.com)

2024.9.21(土)

大倉バス停7:03:33-塔ノ岳(1:29:50)-蛭ケ岳(1:29:32)(2:59:22)-姫次(57:28)(3:56:50)-焼山(47:44)(4:44:35)-西野々(青野原)セブン(56:03)(5:40:39)-食事処長さん(31:23)(6:12:02)-三ケ木(28:54)(6:40:56) 

3080塔ノ岳 3161                                                                    1677丹沢山 1747
 1504蛭ケ岳 1573
 905姫 次   974
 658焼 山   717
654 焼山登山口   722
 627三ケ木    685
 328橋本駅北口   328                                                                                                                                                                                               

大倉一番バスで行く。バスは2台出たが、2台目の方が先に大倉バス停に着いてスタートできたようだ。マークは12台。舗装路で登山口に入るまでは良い風があったが山に入るといつもの高湿度だった。見晴らし階段を上がりきると割と良い風があり、楽かと言うと高湿度に相殺されていたがないよりは良かった。花立頂上からは涼しくなり蛭ケ岳までは一息付けた。しかし、大倉尾根で足を使いきり、あとは消化試合になる。いつもの笹密集繁茂地帯は徐行で行かないと足元が段になっているところもあり。丹沢山頂上だけ平和。蛭ケ岳までは強風帯となる。蛭ケ岳山荘でサトさんから冷たいポカリ1本。小屋の中も涼しくなって、暫しの団欒。頂上ベンチ2人。丹沢を日帰り縦走(蛭ヶ岳→丹沢山→塔ノ岳) / tokuさんの塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳の活動データ | YAMAP / ヤマップは蛭ケ岳0.3km標識上の崩壊地階段の真ん中でクロス。姫次まで16人クロス。青根分岐手前まで総計20人くらい。これだけいれば大丈夫かと思いきや、焼山の鳥屋分岐手前で多量の芝栗が道を緑に染めていた。嫌な予感。焼山の下りは足に来ていて、猪窪沢まで大変だった。ヤマビルチェックで2匹退治。西野々自治会館で靴と靴下を裏返しにして綺麗にしてからセブンカフェへ。いつものパイナップル・アイスバーで生き返り、いつもの西沢大橋から焼山が大変に良い。長さんは通過出来て、この高湿度のロードもこれで終わると良い。三ケ木13:55発(つ613)で橋本駅14:36着、E233-6015

 

Unknown (あ)2024-09-03 18:06:44のまダッシュさんがTJARのコースを大浜海岸から16日程で往復したそうです。
とんでもないです。

2024.9.15(日)

大倉バス停7:00:52-塔ノ岳(1:35:22)-蛭ケ岳(1:28:50)(3:04:12)-姫次(52:16)(3:56:29)-焼山(46:14)(4:42:43)-西野々(青野原)セブン(52:37)(5:35:20)-食事処長さん(30:14)(6:05:34)-三ケ木(26:21)(6:31:56) 

3080塔ノ岳 3160                                                                    1677丹沢山 1746
 1504蛭ケ岳 1572
 905姫 次   973
 658焼 山   716
654 焼山登山口   721
 627三ケ木    684
 328橋本駅北口   328                                                                                                                                                                                               

大倉一番バスで行く。バスは2台出たが、1台目が大倉バス停に着いてスタートをしても2台目のバスは来なかった。今日も大倉尾根は高高湿度で堀山トラバースまで行って少し楽になった。北陸地方、新潟県に居座っている前線に向かって高湿度の塊を大倉尾根が堰き止めているので尋常ではない世界を作り出している。花立頂上から蛭ケ岳まで風速10mで雲の中に入ったので一息付けた。しかし、昨晩の雨が多数の水溜まりを作り、笹に隠されていて足元が良く分からないくらい繁茂している。蛭け岳の最後の登りの最初の階段部では野茨の枝が多数張り出していて痛い。蛭ケ岳山荘でサトさんから冷たいポカリ2本。頂上ベンチ1人。姫次まで10人クロス。原小屋平から太陽が照り付けて眩しくなる。そして蒸し暑い。八丁坂分岐下で最後の一人で月夜野バス組は10人くらいか。焼山の降り切った猪窪沢の水流だけが楽しみでもある。入念にヤマビル・チェックをしてから西野々(津久井青野原)セブンの店内はトイレ待ち、レジ待ち、それぞれ10人くらいいて、店内は40人くらいいたのでは。セブンカフェのマシンのところでも5人。パイナップル・アイスバーで生き返り西沢大橋から焼山が良い。長さんは通過出て、三ケ木13:40発(つ55)で橋本駅14:21着、E233-6017

 

2024.9.14(土)

大倉バス停7:04:30-塔ノ岳(1:35:25)-蛭ケ岳(1:33:48)(3:09:13)-姫次(54:45)(4:03:59)-焼山(41:25)(4:45:23)-西野々(青野原)セブン(50:00)(5:35:24)-食事処長さん(31:10)(6:06:34)-三ケ木(31:57)(6:38:31) 

3080塔ノ岳 3159                                                                    1677丹沢山 1745
 1504蛭ケ岳 1571
 905姫 次   972
 658焼 山   715
654 焼山登山口   720
 627三ケ木    683
 328橋本駅北口   328                                                                                                                                                                                               

大倉一番バスで行く。熱中症警戒アラート発令日の今日、真っ青な青空でスタート直後は気持ち良かったが、直ぐに高湿度となり、平日のランでラストの追い込み疲れからか、大腿四頭筋がまったくの不調であり、時々、心不全の症状も出て、それで大倉尾根は楽にはならなかった。塔ノ岳頂上からは、大きく雄大な富士山が見て取れた。割と風も出ていてこれなら一息付けそうかと思ったら、強い日差しと湿度でそうはいかなかった。不動ノ峰北斜面で先頭のヒルトンの戻りとクロス。鬼が岩上部でいつものトレランさんとクロス。鞍部からのの最初の階段でヒルトン3人と頂上までの間ですれちがう。蛭ケ岳山荘でサトさんから冷たいポカリ2本。頂上ベンチ貸し切り。富士山は隠れてしまった。今日は奥秩父方面が白い雲で覆われて隠されていた。南アは雲の上に連なりを見せていた。脱水からなのか姫次まで大失速。月夜野バス組は20人近くいたかもしれない。最後部は青根分岐に3人組と外人の2人。焼山の下りは標高を下げるほどに高湿度が増す。石畳は乾いていた。猪窪沢で休憩。西野々自治会館で靴と靴下の点検。セブンイレブン津久井青野原店でセブンカフェ休憩。西沢大橋からの焼山は大きくて良い。長さん自販機でアクエリアス1本。ロードは高湿度で大変。三ケ木13:55発(つ34)で橋本駅14:36着、E233-6012

【辿り着けない】◯◯がおかしい!天気と時間を考慮しての決断!絶景の野口五郎岳と安心の小屋でゆっくりしよう (youtube.com)

もっと速く、もっと遠くへ、もっと頻繁に歩けば歩くほど、全体的な健康上の利点は大きくなるのだ。

適度な運動をしたことで「筋肉の心地よい疲労感」に包まれていれば、思考も前向きになり、内臓も活発に働きます。

目という組織は、脳の一部が飛び出してむき出しになっている中枢神経の一部で、身体の中で最も血流量が多い臓器は目の網膜といわれています。

「階段とエレベーターのどちらかを選べるのであれば、心臓のために階段を選んでください。短時間の身体運動であっても健康によい影響があり、階段を登るという短時間の運動は、日常のルーチンとして取り入れやすい目標になります」

渋沢-加入道山+大野山 - 2024年05月25日 [登山・山行記録]-ヤマレコ (yamareco.com)

【デナリ①】北米最高峰-6,190m-に登るべくアラスカへ!本場のマック!セスナ揺れすぎ! (youtube.com)

 

【夏登山】真夏の塔ノ岳、行けるとこまで登ってみた。 (youtube.com)

【登山】蛭ヶ岳山荘へ行こう 絶景のダイヤモンド富士と癒しの時間 (youtube.com)

 

 

2024.9.8(日)

大倉バス停7:00:06-塔ノ岳(1:38:50)-蛭ケ岳(1:33:10)(3:12:00)-姫次(52:03)(4:04:03)-モノレール・クロス(25:33)(4:29:33)-八丁坂登山口(24:12)(4:53:46)-橋津原バス停(36:17)(5:30:03)-平丸バス停(11:50)(5:41:54)-西野々(青野原)セブン(23:23)(6:05:17)-食事処長さん(30:36)(6:35:53)-三ケ木(27:43)(7:03:37)

3080塔ノ岳 3158                                                                    1677丹沢山 1744
 1504蛭ケ岳 1570
 905姫 次   971
 658焼 山   714
654 焼山登山口   719
 627三ケ木    682
 328橋本駅北口   328

天気予報が一時間に40mmとか脅しが効いていたのか、大倉一番バスは6人立ち席でゆったりでした。山の中は高湿度で雑事場ベンチまで風はなし。見晴らし階段から風を感じてもそれを上回る湿度である。昨日より高湿度だ。山中、人影なし。テンクラも脅かしすぎかもしれない。蛭ケ岳山荘でサトさんから冷たいポカリ2本。頂上ベンチは貸し切り。原小屋平過ぎて1人と4人グループとクロス。月夜野バス組は4人ということで。姫次過ぎてガスがかかり始め、人はいないでガスだと焼山方面は不吉な予感がしたので、八丁坂尾根へ。今から44年前は足にばねがあり、弾むようにして降りていましたが、今は必死です。釜立沢の豊富な水流で一息入れて。青野原セブンまではまずまずでしたが、長さんから風がなくなり、高湿度に喘いでいました。風がないと効く。三ケ木14:10(つ614)発で橋本駅14:49着、E233-6001

2024.9.7(土)

大倉バス停7:01:50-塔ノ岳(1:33:25)-蛭ケ岳(1:28:23)(3:01:48)-姫次(52:17)(3:54:06)-焼山(47:12)(4:41:18)-西野々(青野原)セブン(54:23)(5:35:42)-食事処長さん(33:51)(6:09:33)-三ケ木(27:12)(6:36:46) 

3080塔ノ岳 3157                                                                    1677丹沢山 1743
 1504蛭ケ岳 1569
 905姫 次   970
 658焼 山   714
654 焼山登山口   718
 627三ケ木    681
 328橋本駅北口   328

    

丹沢主脈縦走(塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳・姫次・焼山) / しもさんの塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳の活動データ | YAMAP / ヤマップ

堀山・塔ノ岳・日高・竜ヶ馬場・丹沢山・不動ノ峰・棚沢ノ頭・鬼ヶ岩ノ頭・蛭ヶ岳 / Jペーさんの塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳の活動データ | YAMAP / ヤマップ

大倉一番バスは1台目に乗る。バスから降りて準備をしてからスタートするも2台目の姿は見えてこなかったるマークは5台。今日は東北地方に前線があり、それに向かって湿った空気が大量に吹き込んでいた。一本松直角左に曲がると少しヒンヤリしたが、それでも高湿度で風は凪いでいた。涼しくなってきたのは花立の頂上から、塔ノ岳頂上に着いたとき大きな富士山が見えていた。塔ノ岳からは涼しいが風が弱いので蒸し暑い。丹沢山まで過程で竜ケ馬場から上がってから平になって下るところが笹の密生地帯で足元が見えなくなる。丹沢山頂上だけ広々としている感じだ。鬼が岩を下りきって蛭ケ岳への登りでヒルトン2人とそれぞれすれ違う。蛭ケ岳山荘でサトさんから冷たいポカリ1本。戸を閉め切ると蒸すので直ぐに頂上ベンチへ4人休んでいた。この頃にはガスに覆われて富士山は姿を消していた。蛭ケ岳から下っていくと標識1.2km先の平地でいつもの素敵なご夫婦と挨拶。約1月ぶりでした。いつも2人で素晴らしい。姫次までに5人くらいとクロス。月夜野バス組は5人くらいか。こう蒸し暑いと楽しみは猪窪沢の水流のみである。あの橋の下で靴と靴下を点検して顔と足も洗ってすっきりさせた。最後は西野々の公民館の前でもう一度点検したら大きなヤマビル一匹が足の指の間にいたから恐ろしい。天国セブンカフェでパイナップル・アイスバーで一息つき、西沢大橋からの焼山が大きくて立派だ。三ケ木13:40(つ4)発で橋本駅14:23着、E233-6025

  2024.9.2(月)

大倉バス停7:01:08-塔ノ岳(1:43:23)-蛭ケ岳(1:29:31)(3:12:54)-姫次(51:39)(4:04:33)-焼山(47:48)(4:52:22)-西野々(青野原)セブン(54:52)(5:47:14)-焼山登山口バス停(7:57)(5:55:12)

3080塔ノ岳 3156                                                       1677丹沢山 1742
 1504蛭ケ岳 1568
 905姫 次   969
 658焼 山   713
654 焼山登山口   717
 627三ケ木    680
 328橋本駅北口   328

 

台風10号の接近したこの一週間、大雨が降り、246は新善波トンネル入り口で崩落、小田急線は秦野市水再生センター脇線路の盛り土崩落につき、この土日は運休していた。それで丹沢の山も心配になり様子見で大倉行一番バスで行く。一番バスは5人乗車。しかし、今日は北日本に前線があって、台風10号が残していった高湿度の南風がそれに向かって吹き込んで大倉尾根は今季一二番の蒸し暑さとなった。大倉尾根には風がなく、涼しくなったのは花立頂上から、大倉尾根は花立頂上までに5人抜かしたくらい。3人ほどすれちがった。500mlを1本飲み切り、尊仏山荘で冷たいコーラ1本。塔ノ岳からは涼しい風があり一息ついた。笹がかなり伸びてきている。例の場所は埋没している登山道を足元で探すような状況。ここの笹は勢いが良い。景色はなく雲の中へ、蛭ケ岳山荘でサトさんから冷たいポカリ1本。そして樋詰さんが降りる準備中。裏丹沢はそんなにいつもと変わらないと言うことで、普段通りでした。地蔵岳巻き終わった鞍部で最初の1人とクロス。そして東海自然歩道無最高点でもう1人とクロス。焼山から来たそうです。月夜野組は2人か。このまま普段通りの道を焼山まで、崩れたところは一箇所もありません。焼山は崩壊場所ロープ地帯も普段通りで、最後、焼山登山口分岐を過ぎて猪窪沢を渡る橋の下の迸る水流で生き返りました。炎天下の車道へ出て 西野々セブンで巨峰のアイスバーを賞味しながら西沢大橋へ、大きな焼山の姿を見上げながら登山口のバス停へ 13:16発(つ606)は三ケ木13:35(つ11)乗り換えで橋本駅14:13着、E233-6009

 

2024.8.26(月)

大倉バス停7:02:35-塔ノ岳(1:32:38)-蛭ケ岳(1:30:10)(3:02:48)-姫次(53:27)(3:56:16)-焼山(47:57)(4:44:14)-西野々(青野原)セブン(49:29)(5:33:43)-焼山登山口バス停(7:05)(5:40:49)

3080塔ノ岳 3155                                                              1677丹沢山 1741
 1504蛭ケ岳 1567
 905姫 次   968
 658焼 山   712
654 焼山登山口   716
 627三ケ木    680
 328橋本駅北口   328

 

大倉行一番バスで行く。過去一で一番早い運転で大倉まで一気でした。素晴らしい運転手さんでした。大倉バス停で準備時間も入れてのこのスタート時間でした。見晴小屋から涼しさを感じ、一本松左直角曲がると風が良い感じに。強い台風10号が迫ってくるので急遽のこの日でした。朝方、小田急線からは素晴らしい山岳景観の連続でした。富士山も綺麗に。塔ノ岳に着いたときは富士山と南ア連山が、昨日、ボッチさんが歩いていたところです。塔ノ岳からは例の笹ゾーンの下に泥んこと水溜まりが隠れていて歩きにくいところも 泊り客が笹を業と踏みつけて倒していた部分もあり。丹沢山からは日差しもありましたが、振り返ると塔ノ岳方面が雲に覆われてきたところでした。不動ノ峰北斜面で2人組とクロス。泊り客なのか荷物が大きい。釣り鐘ニンジンがいつものところ鬼が岩と蛭ケ岳の最低コルに4株。蛭ケ岳山荘でサトさんから冷たいポカリ一本とその奥に一月ぶりで樋詰さんが今日上がってきたところで一休みされていました。会えて良かったです。原小屋平手前の頂点で1人クロス。姫次で1人クロス。月夜野バス組は2人だけでした。平日の今日は13:16のバスに乗る。そう決めているのでゆったりと。焼山の540mベンチから下は蒸す。猪窪沢の流れで靴と靴下を洗ってから西野々の水道で仕上げ洗いをしてから綺麗になってからセブンカフェへ。パイナップルアイスバーで西沢大橋から焼山を眺めながら焼山登山口バス停へ。バス停裏ベンチで最後の点検をしたらヤマビル一匹に踵をやられていました。あれだけ注意していてもです。あとはまったりとバス待ち時間が幸せでした。13:16焼山登山口バス停発(つ605)は三ケ木13:35発に連絡(つ32)で橋本駅14:19着。E233-6016 

    2024.8.24(土)

大倉バス停7:04:30-塔ノ岳(1:37:30)-蛭ケ岳(1:34:52)(3:12:22)-姫次(41:12)(3:53:35)-焼山(45:24)(4:39:00)-西野々(青野原)セブン(42:08)(5:21:08)-食事処長さん(30:14)(5:51:22)-三ケ木(31:55)(6:23:17)

3080塔ノ岳 3154                                                                                                                                                                                                                  1677丹沢山 1740
 1504蛭ケ岳 1566
 905姫 次   967
 658焼 山   711
654 焼山登山口   715
 627三ケ木    680
 328橋本駅北口   328

 

大倉行一番バスで行く。大倉コインパークは満車。マークは休み。台風10号からの湿った空気が大倉尾根に。雑事場までは風がまつたくなかった。見晴小屋から尾根に乗っかって少し風の恩恵を受ける。しかし高湿度に変わりなし。尊仏山荘で冷たいコーラ1本。小屋内の寒暖計は22.3度で91% 最近、竜ケ馬場の下から丹沢山までの間、笹が猛烈な勢いで繁茂し、両側から道を隠すようになっている。そして道の真ん中には多数の水溜まりと泥濘帯あり。丹沢山のつるべ落としの階段の両側も笹が。淡々と進んでゆくと不動ノ峰北斜面でヒルトン1人クロス。鬼ケ岩の頭手前の木道2人目のヒルトン。そしてその先の下り階段でいつものトレランさんとクロス。鬼が岩の頂上で後ろに気配があり、振り返ると雰囲気あるトレランさんで渋沢駅から高尾山までとのこと。この頃から雨粒が沢山落ちて来て涼しくなり好条件となる。鬼ケ岩と蛭ケ岳の最低コルには2株の釣鐘ニンジンが先週より綺麗になってました。雨に濡れると余計そう感じるかも。私は蛭ケ岳山荘でサトさんに挨拶。その間に例のトレランさんは先行。熊が怖いので続いていきたい。姫次まで5人。姫次までくると雨は止んで途端に蒸し暑さが増す。東海自然歩道最高点で2人クロス。黍殻山トラバースの中間で2人クロス。焼山下り崩壊場所ロープ地帯下で外人さん1人クロス。540m地点ベンチで1人クロス。その下の緩斜面帯で後ろに気配を感じると例のトレランさん。避難小屋で昼食休憩していたそう。西野々の水道まで一緒しました。水道のところでヤマビルチェックして靴と靴下を洗い、例によって裏返しに点検してから、店内が快適冷房なセブンカフェに寄り、マスカット・アイスバーで生き返る。白桃はなし。灼熱ではないが高湿度ロードは長さん自販機で梅ソルティ必須。 三ケ木13:40発(つ14)橋本駅14:23着。E233-6021 

  2024.8.17(土)

大倉バス停7:01:46-塔ノ岳(1:37:55)-蛭ケ岳(1:30:05)(3:08:00)-姫次(49:00)(3:57:02)-焼山(38:51)(4:35:53)-西野々(青野原)セブン(49:15)(5:25:08)-食事処長さん(31:19)(5:56:27)-三ケ木(32:13)(6:28:41)

3080塔ノ岳 3153                                                                                                                                                                                                                  1677丹沢山 1739
 1504蛭ケ岳 1565
 905姫 次   966
 658焼 山   710
654 焼山登山口   714
 627三ケ木    679
 328橋本駅北口   328

 

大倉行一番バスで行く。 立ち席4人で空いていた。 昨日、強い台風7号が接近しており、その影響が心配されたが丹沢は木々の葉っぱが散っていたくらいで大丈夫でした。 朝の小田急線からは素晴らしい澄み切った景色が望まれたが、台風の持ち込んだ熱気で温まり、蛭ケ岳に着いたときには大菩薩止まりの景色になっていた。観音茶屋14:09の入りしかできない気象条件でした。これ以上上げると心不全になってしまう。空気の冷たさが出てきたのは堀山トラバースから、塔ノ岳頂上までに500ml一本飲み切り、それを補うために尊仏山荘で冷たいコーラ1本。そうしたら花立さんに4年ぶりくらいに会う。お互い1987年に初めて会ってから37年経ちました。花立さんに会ったのは今の小屋の建て替えが終わったときでした。その前の小屋の代の人たちは古い小屋とともに一新してしまったような。昨日悪天だったので泊り客が入っていないので人がいなかったです。鬼が岩を降りて中ノ川乗越の平坦部に見事な釣鐘ニンジン一株。これで最終です。蛭ケ岳山荘直下の階段部でいつものトレランさんとクロス。山荘でサトさんからいつもの冷たいポカリ1本。ドアを閉め切っているから小屋の中は蒸し暑いので直ぐに外へ、頂上ベンチ1人。蛭ケ岳北斜面の最初の最上部階段で雰囲気のある人1人クロス。もしかしたら月夜野バス組唯一の一人かもしれません。蛭ケ岳1.5km標識下がって階段最上部で東城さん一行3人とクロス。地蔵平標識過ぎて原小屋平へ向かう登りの中間部で後続のトレランさんが脇を抜いて行く。姫次で追い着いた感じで焼山まで一緒でした。芝栗が実りだしたのでこれから熊シーズンです。あまりに暑いので西野々手前の沢を目当てに焼山登山口ではなく西野々登山口へ、ヤマビル・チェックして、靴を洗ったり、靴下を裏返したり、点検後、セブンカフェへ。マスカットアイスバーで人心地付く。灼熱ロードは今季最高の蒸し暑さでした。青野原 長野集落 諏訪神社祭礼中。青野原 長野集落 諏訪神社祭礼2018 神輿渡御【北島三郎 まつり】 (youtube.com) 灼熱ロードは長さん自販機で梅ソルティ必須。今日も横浜37度らしい。 三ケ木13:40発(つ11)橋本駅14:18着。E233-6028 

お盆の時期に津久井の青野原にある諏訪神社で行われる歌舞伎についてですね。諏訪神社は神奈川県相模原市緑区青野原に位置し、毎年8月18日に例祭が行われます1。この祭りでは、神輿渡御や伝統的な歌舞伎の上演が行われ、多くの人々が訪れます2

お盆の時期に訪れると、地域の伝統文化を感じることができる素晴らしい機会です。

長時間座っていると、背中の筋肉や関節、背骨に大きな負担がかかり、それが姿勢に影響し、さらに雪だるま式に体に悪いストレスを与える。

 

2024.10.26(土)塔ノ岳3172回目

$
0
0

 

山行記録一覧 [ysyukiさんのHP]-ヤマレコ

所々、紅葉🍁

2024.10.26(土)

大倉バス停7:02:50-塔ノ岳(1:31:32)-蛭ケ岳(1:25:08)(2:56:40)-姫次(53:14)(3:49:55)-焼山(49:45)(4:39:40)-津久井青野原セブン(50:40)(5:30:21)-食事処長さん(25:19)(5:55:41)-三ケ木(24:55)(6:20:36)

3080塔ノ岳 3172                                                                    1677丹沢山 1758
 1504蛭ケ岳 1584
 905姫 次   984
 658焼 山   726
654 焼山登山口   731
 627三ケ木    693
 328橋本駅北口   328                                                                                                                                                                                               

大倉行一番バスは満員で定刻通りの発車。2番目の臨時バスは遅れての発車だったが、降車が早いので同時のスタートとなる。大倉尾根の女流クイーンが大倉山ノ家の前で。本日の大倉尾根は空気に冷たさはあったが、八丈島が激甚的豪雨と言うことで今日も高湿度となった。足の切れがないのでタイムがもう一つだつた。希望としてはいつも85分くらいに思っている。塔ノ岳北斜面で後続の快足トレランがパスして行く。鬼が岩の下部鎖場上でヒルトン女王とクロス。蛭ケ岳山荘で樋詰さんから冷たいポカリ1本。今日は暖かで蒸していた。蛭ケ岳北斜面0.4kmの階段整備がされていた。段地が解消された。その下、0.5kmで月夜野バス組の先頭の女性とクロス。6人乗車と聞く。その後は白いガスだけの景色で焼山中盤まで続く。今日は暖かだったので西野々自治会館上でヤマビル・チェックしたら5匹を取り払った。西野々セブンでチョコレート・アイスバーを。ロードは足が残っていて今日は楽だった。三ケ木13:25発(つ614)で橋本駅14:04着、E233-6022

その後、横浜スタジアムで日本シリーズの開幕ゲームを観戦。2回の裏、梶原選手のファール・ボールが足元に来たのでゲットできた。9回の表裏の攻防は見ごたえがあった。牧秀吾で終わったなら仕方ない。森敬斗が躍動していた。

道志みち沿いにある〜
セブン-イレブン 相模原津久井青野原店
ナントカ辿り着いて( ღ´⌣`)ホッ=3

何もかもグショグショで…
「撤退」してしまおうか迷っているところに〜
TTTを達成🎊している
🦆membersのtontonさんから〜
「ココカラがTTTの核心部デスヨ♪」
「この先ヒルYAVAYデスヨ♪」
「特に石砂山と石老山はやばいですよ〜♪」……と叱咤激励が‼️
   _ノ⌒\_ノ
  /
 (\ ∧,,∧
  ヽ  (  ・̀ω・́  ) ピシィーーーッッ!!!
    \  ⊂ )
      |     |
   し ̄\)
止まったら最後…( ;*◇*)ナノカァ

 

2024.10.22(火)

大倉バス停7:02:06-塔ノ岳(1:37:17)-蛭ケ岳(1:32:46)(3:10:03)-姫次(53:23)(4:03:26)-焼山(50:01)(4:53:27)-津久井青野原セブン(52:50)(5:46:17)-焼山登山口バス停(9:42)(5:55:59)

3080塔ノ岳 3171                                                                    1677丹沢山 1757
 1504蛭ケ岳 1583
 905姫 次   983
 658焼 山   725
654 焼山登山口   730
 627三ケ木    692
 328橋本駅北口   328                                                                                                                                                                                               

大倉行一番バスは6人立ち席で座席は全部埋まる。明日からしばらく雨降りの天気が続くらしい。大倉バス停着いて直ぐのスタート。前方に女性が1人。この時は気にしていなかった。一昨日の焼山の下りが速すぎたのか、足の切れは良くない。堀山トラバースの中間部木道を過ぎたところ、先ほどの女性が追いついて来た。堀山ノ家からしばらく一緒のペースで進むことになり、花立階段から別々に、そして若いお兄さんの姿も交えて、今朝の大倉一番バス組は3人が先頭集団の様相。たまにはこういうのも楽しい。塔ノ岳北斜面は躑躅の紅葉が綺麗。V字最低コルで振り返ると、女性が後ろから1人追ってくる展開だ。若いお兄さんは塔ノ岳で別れた。竜ケ馬場から丹沢山の笹は刈払いが済んでいた。見通しも良くなり、足元も見えるようになる。丹沢山頂上で一息入れる。と直ぐ後ろ30mくらいに女性の姿があった。鬼が岩の五葉躑躅紅葉のポイントで追いついて来た。一番いい場所で一緒に紅葉を見た。鬼が岩の下りから蛭ケ岳山荘まで一緒に行動し、途中、蛭ケ岳の登り中段でヒルトン女王とクロス。蛭ケ岳山荘で休み、その後大倉へ帰っていったが、息はまったく切れていないし、丹沢ではあのときの2021.4トレラン女王以来のエキサイトでした。その後は消化試合となりましたが、原小屋平を拠点にして階段の整備事業の看板がR7.3.28までとありました。姫次benchも木枠で囲われていました。西野々バス停からセブン経由で真っ青な空が綺麗な国道413号線沿いから見上げた焼山はきれいでした。焼山登山口バス停13:16発(つ602)三ケ木13:35発(つ34)で橋本駅14:11着、E233-6012

 

2つのヴァイオリンで ブラームスの子守唄 (Brahms : Lullaby) - YouTube

2024.10.20(日)

大倉バス停7:02:47-塔ノ岳(1:29:00)-蛭ケ岳(1:19:20)(2:48:20)-姫次(43:10)(3:31:30)-焼山(40:58)(4:12:28)-津久井青野原セブン(39:11)(4:51:40)-食事処長さん(27:04)(5:18:44)-三ケ木(28:53)(5:47:35)

3080塔ノ岳 3170                                                                    1677丹沢山 1756
 1504蛭ケ岳 1582
 905姫 次   982
 658焼 山   724
654 焼山登山口   729
 627三ケ木    692
 328橋本駅北口   328                                                                                                                                                                                               

大倉行一番バスは一台のみで満員の乗車。小田急線沿線はずっと小雨模様でした。大倉バス停に着いても路面は濡れていて曇天で気温低めなので期待したら、高湿度で風なしでした。塔ノ岳頂上は真っ白。丹沢山までは笹薮密集泥んこ地帯が今シーズンから発生して難路化している。鹿の食害から逃れているようだ。丹沢山頂上で一服入れていると一番バスのトレランさんが脇を抜いて行った。おかげで蛭ケ岳までタイムは稼げた。しかし、小雨模様で丹沢山から空気も冷たく入れ替わってきているので、今日は水分の補給もいらないので、そのまま蛭ケ岳山荘はパス。姫次ベンチまで月夜野バス組が15人くらいか。最後尾は姫次0.8km標識で、八丁坂分岐手前だった。ここから焼山までは熊棲息地域なのでFMラジオ全開で行きました。今朝の音楽の泉はドビュッシー映像1,2集とラヴェルの水の戯れ。そして蛭ケ岳の木段滑り台地帯から始まったFM・NHKのモーニング・カフェはマーラーの大地の歌、4,6楽章。マーラー:大地の歌/キャスリーン・フェリア、ブルーノ・ワルターでした。マーラー 交響曲「大地の歌」 フェリアー&ワルター/ウィーンpo 1952年の2種の録音: クラシック音楽 名曲・名盤CD求めて三千枚41歳で病没したフェリアの最後のワルター盤でした。好い人と才能のある人ほど早死にしてしまいます。ベートーヴェン没の翌年シューベルトが31歳で病没。山で聞きたい曲に交響曲作家ブルックナーがあります。果てしなくブルックナーをリクエストしたい。そして裏丹沢の焼山トラバース帯で、今朝同じ一番バスで見かけた大倉バス停でストレッチしていた格好いいトレランさんTTTを途中まで / なんともさんの塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳の活動データ | YAMAP / ヤマップに追いつかれました。そのせいか西野々セブンまでは、途中、猪窪沢渡る橋の下の流れで靴と靴下を洗っての、このタイムは最近では一番良かったです。今日の裏丹沢は涼しくて良かった。しかし、ロードまでは足が残らずにスロー・ダウン。丹沢山で抜いて行ったトレランさんはバスの車内から小網バス停手前で見かけました。三ケ木12:55発(つ35)で橋本駅13:35着、E233-6012

 

 

脚の筋肉の衰えで起こる「ロコモティブシンドローム」

ロコモ対策としては、特に、脚の筋肉を鍛えることが必要です。20歳を過ぎると、下半身の筋肉は、上半身の筋肉よりも、早く減少していくと言われています。

 

 

2024.10.13(日)

大倉バス停7:03:37-塔ノ岳(1:26:56)-蛭ケ岳(1:34:07)(3:01:03)-姫次(50:08)(3:51:11)-焼山(35:33)(4:26:44)-焼山登山口バス停(45:40)(5:12:24)-食事処長さん(27:08)(5:39:32)-三ケ木(30:25)(6:09:58)

3080塔ノ岳 3169                                                                    1677丹沢山 1755
 1504蛭ケ岳 1581
 905姫 次   981
 658焼 山   723
654 焼山登山口   728
 627三ケ木    691
 328橋本駅北口   328                                                                                                                                                                                               

大倉行一番バスは二台目に乗る。6:52発であったが例によって大倉バス停では降車が1台目より早かった。昨日の今日であったが月曜日より天気が良いとのことであったので二日連続。一本松31:09で撃沈し、あとは我慢で塔ノ岳頂上は煙幕が張っているような霞かかっていて富士山も薄く見えていた。塔ノ岳からは音楽の泉でドボルザーク交響曲6というレアな曲を聴いた。足の切れは良いはずなく、棚沢ノ頭過ぎて小平地でいつものトレランさんとクロス。蛭ケ岳山荘ではお姉さんから冷たいポカリ1本。伝言で階段が滑って危険と言うことで。原小屋平過ぎて後ろに気配が、昨日に続いての高尾山までのトレランさんと一緒に焼山頂上とトラバース分岐のベンチまで、蛭ケ岳から姫次までNHK・FMでベートヴェン・ピアノソナタ10と8を聴いた。シューベルトで最後は締めた。聞き終わったところでトレランさんが後ろから追いついて来たものです。焼山登山口からは足が残っていなくて大変な思いでロードとなりました。三ケ木13:25発(つ614)で橋本駅14:04着、E233-6012

 

 

2024.10.12(土)

大倉バス停7:02:27-塔ノ岳(1:24:02)-蛭ケ岳(1:25:45)(2:49:47)-姫次(42:15)(3:32:02)-焼山(39:29)(4:11:31)-焼山登山口バス停(40:18)(4:51:50)-食事処長さん(25:13)(5:17:04)-三ケ木(25:43)(5:42:47)

3080塔ノ岳 3168                                                                    1677丹沢山 1754
 1504蛭ケ岳 1580
 905姫 次   980
 658焼 山   722
654 焼山登山口   727
 627三ケ木    690
 328橋本駅北口   328                                                                                                                                                                                               

大倉行一番バスは一台目に乗るが二台目の方が降車が早かった。今日に限っては湿度も低く好条件下となった。一本松30:19までは良かった。塔ノ岳頂上からは久しぶりの雄大な富士山。丹沢山頂上で2024橋初めてか、みやま山荘主の石井さんと会う。箒杉沢ノ頭過ぎると後方に気配が、行き先を尋ねると高尾山と言う。後を付いて行きながら、途中、蛭ケ岳山荘で樋詰さんから冷たいポカリ1本。頂上ベンチで少し休み。1.2km標識でパスされる。姫次まで6人くらい。黍殻山トラバースに差し掛かるところで先ほどのTTT行の仲間が焼山登山口から3人上がってきて暫し団欒中だった。直ぐに追いつかれて最後は鳥屋分岐で離れた。久しぶりに焼山登山口へ向かう。今日は脱水にならなかった分タイムが早かった。三ケ木12:55発(つ32)で橋本駅13:32着、E233-6007

 

 

2024.10.10(木)

大倉バス停10:15:00-塔ノ岳(1:33:50)-蛭ケ岳(1:34:31)(3:08:22)-姫次(54:18)(4:02:40)-モノレール・クロス(29:25)(4:32:06)-八丁坂登山口(29:39)(5:01:46)-橋津原バス停(34:45)(5:36:31)

3080塔ノ岳 3167                                                                    1677丹沢山 1753
 1504蛭ケ岳 1579
 905姫 次   979
 658焼 山   721
654 焼山登山口   726
 627三ケ木    689
 328橋本駅北口   328                                                                                                                                                                                               

夜勤明けで昨晩は896円の弁当で渋沢駅9:58発バスで行く。前回と比べると格段に涼しくなった。しかし、長い時間足を使っていないのと朝食はパン2個と170mlのジョージアだけなので力不足でした。塔ノ岳から橋津原バス停間では蛭ケ岳と鬼が岩のV字最低コルで堀山・塔ノ岳・日高・竜ヶ馬場・丹沢山・不動ノ峰・棚沢ノ頭・鬼ヶ岩ノ頭・蛭ヶ岳 / yoshikiyo0217さんの塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳の活動データ | YAMAP / ヤマップの単独行とすれちがったのが唯一でした。天気は塔ノ岳から地蔵平まで小雨でした。テンクラを信じて雨具なしなので濡れた状態で停まりたくなかったので蛭ケ岳山荘はパスしました。ペットボトルは650mlくらいで最後まで行けました。釜立沢の流れが勢いありました。蛭ケ岳から下りにとると今日みたいな雨の日は木段が苔で滑りやすくなっているので注意深くおりました。FM・NHKは14:00から16:00までクラッシックカフェが自分好みの選曲だったのでかなり満足でした。ラストのシューベルトが最高でした。橋津原バス停16:08発(つ606)は16:40着三ケ木16:44発(つ17)で橋本駅17:23着、E233-6017

 

 

いつまでも自分の足で歩いて人生を楽しむには、健康、そして脚力が必要です。

運動をすると筋肉からマイオカインという物質が出て、全身の臓器にいい影響を与えることがわかっています。

ふくらはぎの筋肉が健康であれば、血栓ができにくくなる。ふくらはぎの筋肉は、下半身に滞った血液を再び心臓に送り返す重要な役割を果たしている。

しかし、現代人は座っている時間が長いため、下半身の血液循環に問題が生じやすい。血液循環が滞ると、血栓ができるリスクが高まる。

特に長時間座っていると、ふくらはぎの筋肉が血液をうまく送り出せず、脚が重くなったり、しびれを感じたりすることがある。これが細い血管が見えたり、脚がつるといった症状に繋がることもある。

血栓は血液の流れが遅くなるとできやすくなる。血栓ができると体がむくんだり、痛みを感じることがあり、深刻な場合には肺の動脈が塞がれて「肺塞栓症」を引き起こすこともある。

血栓を予防するためには、座っている時間を減らし、頻繁に立ち上がって体を動かすことが非常に重要だ。

座った状態でも、頻繁に立ち上がることが推奨される。立ち上がるだけでも太もも、膝、尻、そしてふくらはぎの筋肉が刺激されるためだ。

最低でも30分から1時間に一度は立ち上がり、仕事をしたり、つま先立ちをしたり、トイレに行くなど、少し体を動かしてから再び座るのが良いだろう。特にかかとを持ち上げてつま先立ちの運動を行うと、ふくらはぎの筋肉が収縮し、静脈が圧迫されるため、血液が早く心臓に戻るようになる。

座っている時間が長いと、運動不足や食生活の乱れを招く。さまざまなものへの興味や動機付けが低下して、気分が不安定になり、結果的に抑うつ傾向が引き起こされるためと考えられている。

仕事中にトイレやコピー機に行くときに少し遠回りをして歩く、ランチを外に食べに行く、報告や相談をしに相手のデスクに歩いていくなど、負荷が小さい運動でもブレイクになるという。

 

2024.10.6(日)

大倉バス停7:03:31-塔ノ岳(1:30:59)-蛭ケ岳(1:30:11)(3:01:11)-姫次(58:49)(4:00:00)-焼山(46:52)(4:46:52)-西野々(青野原)セブン(57:02)(5:43:56)-食事処長さん(28:18)(6:12:14)-三ケ木(24:57)(6:37:12) 

3080塔ノ岳 3166                                                                    1677丹沢山 1752
 1504蛭ケ岳 1578
 905姫 次   978
 658焼 山   721
654 焼山登山口   726
 627三ケ木    689
 328橋本駅北口   328                                                                                                                                                                                               

大倉一番バスは1台だけで普通の混み方でした。テンクラの天気予報では今日の方に傾いていたので人出もそれに従った形で。昨日に続いて大倉尾根は今日も高湿度。10月の空気ではない。昨日よりは足の切れが良かった分、今日は楽に行った。花立頂上過ぎていつものトレランさんとクロス。今日は塔ノ岳2本へと言うことで。塔ノ岳から雨模様。笹薮と泥濘と水溜まりを越えて丹沢山へ。昨日に続いて竜ケ馬場と丹沢山間で2人パス。箒杉沢ノ頭の登り口1人でパス。そして鬼が岩から滝雨となる。蛭ケ岳登り中段の平地は水溜まりがくるぶしの深さ迄きた。そんな訳で蛭ケ岳山荘で雨宿りも兼ねて休憩。サトさんから冷たいポカリ1本。蛭ケ岳の下り0.7kmほど下ったところで東野からの単独行に月夜野バスの事を聞くと全部で7人乗車で焼山登山口で4人降りたとのこと。この4人は学生パーティーで姫次の下でクロス。後の2人は黍殻山避難小屋の前でクロス。問題の熊遭遇場所となりえる黍殻山トラバースでは派手に栗の実が落ちていた場所を観察すると栗の枝が3本散乱していました。切り口は牙でしょうか。熊棚も見る場所です。ぞっとしながら通過して、あとは小雨の中なので猪窪沢で靴と靴下を点検すると糸ミミズのようなものが20匹くらい。もう一度西野々自治会館手前で点検してからセブンカフェへ。チョコレート・アイスバーで西沢大橋をゆったり歩きながら休憩。三ケ木13:55発(つ613)で橋本駅14:33着、E233-6025

 

運動は体重を落とすためだけでなく、心臓や筋肉、精神の健康にもよい影響を与える。

歩くことでメンタルヘルスの改善を目指す、「ウォーキングセラピー」が注目されつつあるという。ストレスや孤独感、燃え尽き症候群などを軽減する効果が期待できるらしく、多くのロンドナーたちが、とにかく歩くことに夢中なんだとか。また、「風はどのように吹いているか」「木々はどのように見えるか」「どんな音が聞こえてくるか」などを意識しながら歩くのも推奨されているらしい。散歩中に感覚的な体験に集中することで、瞑想のような効果を得られるという。

 

2024.10.5(土)

大倉バス停7:02:34-塔ノ岳(1:38:36)-蛭ケ岳(1:30:14)(3:08:50)-塔ノ岳(1:30:39)(4:39:29)-堀山ノ家(34:03)(5:13:03)-大倉の清水(41:46)(5:55:19)-大倉バス停(7:33)(6:02:52) 

3080塔ノ岳 3165                                                                    1677丹沢山 1751
 1504蛭ケ岳 1577
 905姫 次   977
 658焼 山   720
654 焼山登山口   725
 627三ケ木    688
 328橋本駅北口   328                                                                                                                                                                                               

大倉一番バスは7人のみの乗車で空いていた。月が替わって涼しくなったかもと期待したが、遠い台風18号と前線との関係で高湿度で蒸し暑かった。そして、ナイキ・ペガサスのせいではないが足の切れも悪い。塔ノ岳から蛭ケ岳間は竜ケ馬場の下の階段笹薮地帯で蛭ケ岳の泊客2人と会ったのみ。竜ケ馬場の前後にある笹薮と泥んこ水溜まり地帯は大変です。丹沢山から蛭ケ岳間は霧雨が少しくらいで穏やかでした。蛭ケ岳山荘でサトさんから冷たいポカリ1本。少し休憩の後、頂上ベンチは真っ白なガスの中で誰もいない。今朝は大チョンボを犯していて、まず、雨具を忘れて、大音量FMラジオも家に置いてきてしまった。それでこういう天気の場合、裏丹沢では熊の遭遇率が高くなるので、気持ちがなく、今日はUターンとなりました。帰途、箒杉沢ノ頭の前後で先にトレラン3人組は一人として雨具は着けておらず、蒸し暑さが雨を上回っておりました。その100m先に一番バスの常連の女性の方。丹沢山まではそれだけです。丹沢山と竜ケ馬場間で11人くらい。塔ノ岳頂上は2人。大倉尾根は下りにとると岩尾根なので難路となります。下りが弱くなりました。大倉の清水で一息入れ、大倉発13:11発で渋沢駅13:31発快速急行で。

 

前日の158号線渋滞で、餓鬼岳の下山口へチャリデボしたのは22時💦
穂高駅発4:40バスに乗るには30分前には並ばないといけないだろうし、北鎌後で寝る時間も不十分では不安だった。。
人気のヒュッテ大槍は最終営業日だから泊まりたい🥹
好天に恵まれる日に山に行かないなんて勿体ない😭
ペースをうんと下げてゆっくり歩き、ヒュッテ大槍をピークにするんでもありなんじゃと頑張りました!(2年前に北鎌ワンデー後に涸沢ヒュッテまでしか歩けなかったのがトラウマ😭)
1日目はムチャ眠いし足は死んでるし、歩けないと思ったけど歩けちゃったよ😅
こんなに天気に恵まれることってある?てくらいどぴーかん✨
表銀座ピストンだけでも充分だけど、餓鬼岳をエンジョイしていたいもよしさんに続きたくなったので付け足してガッキーマウンテンへ✊行く予定だったけど足が進まなかった😅

去年は秋を飛び越し冬が来たけど、紅葉を楽しめてお天気の良い日に好きなルートを歩けて良かったです♪
もう暫く歩けない💦
来週に向けて平日は仕事と睡眠に注力します😅

 

自分のワガママで、北アルの女王様👑にアテンドさせて頂きました。
今回は第三弾と今年の岩VRの締めくくりに相応しい、奥又白池からの、前穂高北尾根🪨ととても有意義な⛰️となりました。
多分、涸沢から行く北尾根だけでは、ちと物足りないと思ったのでしょう⁉️Pねーさんは🤣
今回は前回の教訓を活かし、ねーさんが気を聞かして、私をチギラないペースで?行ってくれたと思う✨
お陰で疲れずに楽しさだけが残った⛰️となりましたよ🎶
自分は前日の雨の中、上高地に入り、小梨平ベース⛺️と優雅なキャンプをしました。
徳沢に、3時集合だったので、遅れまいと1:20に小梨平を出発したら、2:20に徳沢に着いてしまい、しばらく小屋前の床で寝てました💦

とにかく奥又白池までのヤブで濡れた身体が体温を奪い2人して寒い🥶となっていたのが、今回の試練でした。
北尾根は初見でしたが、ねーさんがリードしてくれたので、普通に登り、3峰あたりのザイルペアさんが前にいたので、ペアさん待ちで普段と違うくつろぎモードで北尾根の中で贅沢な時間を女王様👑と過ごしました。
とにかくねーさんには感謝です。
また鍛えておきますので、宜しくお願い致します🤲

 

クロシンさんの夢を叶える企画第三弾✨
最終章です!

普通に涸沢からの前穂高予定でしたが、土曜日が雨だったから日曜日のみとなり、普通じゃ物足りないので私の行きたいルートで行かせてもらうことにしました🙇‍♀️
今度ははぐれないよう、しごき登山ならないよう😅ピッタリ引っ付いてもらいます😎
以下、クロP笑
クロPは北穂池から北穂東陵時に足を踏み外したもの私なら滑落するようなところ、鮮やかに駆け降りていったバランス力にいまだに鮮明な記憶に残っており、前穂高北尾根は問題ないと思っていました。しかも努力家。あの後、色んな登山でトレーニングされていたようです👏

紅葉の奥又白池に行きたかったんだー。
夏でも素敵なのに紅葉時はどんなんだろうとワクワクでした。
奥又白池の紅葉には遅かったけど、岳沢の紅葉の美しいこと。ハッとするような素晴らしい黄色、赤、オレンジetc

1日で2日分楽しめた気分✨
奥又白池から見る前穂高はやっぱりカッコよくて初めて見た時と同じ感動でした。こんなの見ると貪欲にならずにいられない🤣
まだまだギリギリまでアルプスを楽しもう。
お山さま、本当にありがとう😊

前日の雨で笹藪でびしょ濡れになり、寒さで辛かったところ、クロPが服と手袋を貸してくれ寒さを凌げました。勝手ばかり言ってるのに優しくスマートに合わせてくれて、それでいて足も合うから心地良く登山を楽しめます。クロPありがとう😊

☆まずは予約が核心部
悪沢岳と赤石岳は、1泊目は千枚小屋で2泊目は赤石岳避難小屋に泊まりたくて、ネット予約開始日にアクセスしたけど、全く歯が立たなかった2座。その後も何度かネットを覗いたけど、赤石岳避難小屋の予約を取るのは至難の業…。あきらめて、予約のいらない冬期避難小屋泊を狙うことにしました。東海フォレストのバスを使うかも迷いに迷いましたが、テン泊装備で自転車2時間はキツいので、千枚小屋の予約だけゲット♪9/24~10/13までの予約は、早いもん順ではなく、抽選にしてくださったのも良かったです。なんとか、バスも小屋も予約が取れたので、あとはお天気だけ!

☆周回は時計周りか反時計周りか?
今回のコースは椹島から反時計周り。バスの始発便は7時半と決まっているので、その日のうちに標高を稼げるのが千枚小屋泊。赤石小屋泊だと、2日目の行程が長くなるし、1日目に標高3100mの赤石岳避難小屋に泊まるのは、高山病対策としてはよくない。健脚な方なら、椹島ロッヂで前泊して、ヘッデンスタート。稜線の小屋に1泊する案もアリかなと思います。わたし達は、悪沢岳~赤石岳までの稜線歩きを明るい時間帯に楽しみたいので、反時計周りの2泊にしました。でも、ギリギリになると雨予報が続き、キャンセルの期限が近づく。日曜日のお天気は良さそう。メインの2日目さえ晴れればよいではないか!日程を1日ずらせるか、椹島ロッヂに電話したら、快く宿もバスも変更していただけました。☆1日目
避難小屋が小屋締めをした9/24以降は、入山者数はぐっと減るようで(9月の土砂崩れヘリ移送のニュースのせいもある?)駐車場も空いていて、台湾から来た人がレンタカーをパンクさせて困っていた。駐車場に着くまでパンクに気づかないなんて、あるの~?すごい音させながら、駐車場に入って来たけど。ちなみに、運転していたのは、めっちゃ健脚で日本語ペラペラの女性でした。千枚小屋でもご一緒で、なんと日本の百名山を巡っているとか。東海フォレストのバスが来たので、レコでよく見たヘルメットをかぶってバスに乗ったのがこの日のメインイベントだったように思う。行きのバスは、ナンバー「3141」の赤石岳号♪ 乗ったのは10人ほど。めっちゃ揺れるし、酔うかもしれないと聞いてたけど、ちゃっかり寝てた(笑)運転手さんが色々と説明してくださり楽しかった。

椹島ロッヂから登山口へ。最初のつり橋、長くて結構揺れます。ここからはひたすら急坂。樹林帯なので雨が降ってもあまり濡れないのがよかった。岩場の登りはアスレチック。岩頭見晴らしってどこ?ガスガスなので知らん間に通り過ぎてた!湿度100%なので汗だく💦清水平の冷たい水でホッとする。樹林帯をひたすら歩くと駒鳥池があり、きっと1日目のメインはココかもと思い寄り道をする。小さいけど、とても綺麗な池でした。1日目の宿、千枚小屋はとても綺麗で清潔な小屋。水場は小屋前の水道からジャバジャバ。充電も無料でした。宿泊者は1階に10人くらい。隣の人とは、透明なついたてで区切られる。枕元の上にロープやハンガーあり便利。乾燥室はないけど、ハンガーは沢山あるので、ストーブの上にみなさん干していました。秋は素泊まりのみの予約ですが、9月は天候不良で予約キャンセルが多くて、食材が余って困っているとの前情報をゲットしていたので、夕食をお願いしたらオッケーとのこと。しかもハンバーグは何個でもよいって!ラッキー☆朝食のお弁当も頼めばできるみたいでしたが、わたし達は、朝早いスタートだったので食堂のポットでラーメンを作って食べました。夜も暖かくて快適、朝までぐっすり眠れました。同じ行程の方は、2泊目は赤石小屋とのこと。わたし達は避難小屋に泊まりたいので、早めに出ることにしました。

☆2日目
小屋から千枚岳までは40分ほど。砂礫地で滑りやすいから登りでよかった。展望がよくって、登りながらでも振り返ればご来光が見える!丸山からながめる雲海に富士山。360度の大展望なのがよい。目の前には、悪沢岳がバーンとカッコ良い!昨日、雨の中を歩いて来てよかった~!と思える、最高の景色を見られた♪悪沢岳に向かう登山道は、岩場やちょっとした梯子がある岩稜帯だけど難しくはない。山頂では快晴の青空が広がっていた♪中岳避難小屋は、展望が良い場所に立っている。覗いてみたが誰もいなかった。晴れていて大展望なのだけど、ガスが湧きだして遠くの山ははっきりしないが、前には赤石岳、振り返ると悪沢岳が綺麗に見える。この稜線には、ちょうどよい間隔に小屋があり、トイレや水の補給に困らないのがよい。中岳からグングン下がり、前岳にも寄り道。登山道が崩壊したので、立入禁止との情報でしたが、その後整備され、標識だけ安全な場所に移動されていました。荒川小屋までは、ぐんぐん下がります。カールは紅葉が綺麗で、登山道は夏なら綺麗なお花畑だったと思う。荒川小屋で、少し早いランチタイム。レトルトかと思っていたら、きちんと手作りの親子丼と豚丼が出てきて感動!小屋に北海道出身の方が働いているらしく、十勝の豚丼風なのかな~。とても美味しかった♪ 小屋から3分ほど少し下ったところに水場がありジャバジャバ。冷たくて美味しい♪

荒川小屋からぐっと降り、小赤石岳見ながらの素敵なトラバース道は、紅葉が綺麗だけどガスってきて残念!かなり風が強くなってきた。お花の時期は綺麗なんだろうなぁ。小赤石岳は我慢の登り。小赤石から少し降って、赤石小屋への分岐。ここにザックをデポしている方は、たいてい赤石小屋泊の方たち。降りて来る方たちから「避難小屋貸し切りだよ~」との情報を得てホッと安心する。よかった!満員で寝れなかったらどうしようかと思ってた(笑)宮之浦岳で、小屋前で野宿した日を思い出す。

赤石岳の山頂までは爆風で真っ白な景色。時折、雨に降られる。こんな時に現れるのが雷鳥ファミリー!「ウッドさ~ん!雷鳥~!」と叫んでみるが、先を歩くウッドさんには届かない(笑)仕方なく、わたしのiPhoneで撮影する。もふもふの足が可愛くて好き。しばしの癒しタイムに元気をもらう。ガスガスの中、赤石岳に到着。風がキツく、白馬岳の悪天候を思い出す。雨がキツくないだけマシかな。標高3100m。カラダが冷えてるので避難小屋に駆け込む。温かい紅茶とスープ餃子を作って食べた。そのあとは、しばらく寝てたのでよく覚えていない。ウッドさんからは「あの後、晴れてた!僕1人でジャンプした!」と報告を受けたので、その様子はレコで確認した(笑)夜は、ラーメンを作った。わたしはパインやミカンがさっぱりして美味しかった。思えば、標高3000m超えた場所に泊まるのは初めて。頭痛も薬が効いており、吐き気ぐらいですんでよかったと思う。定員10名の予約が難しい避難小屋。夜空や朝日は見られなかったけど、幸運なことに貸し切りで楽しめました♪

☆3日目
稜線は風が強く、油断するとカラダが吹き飛ばされそう!幸い雨は降っていない。トラバースに入ると風はなくなる。ザレた滑りやすい砂礫を下ると、途中に沢の流れと水場があった。水は十分持っていたけど、なんだかホッとします。地味な登り返しも数回あり、ひたすら歩いて富士見平に到着。展望は期待してなかったのに富士山が見えたのが嬉しかった♪
ココから赤石小屋まではスグそこ。千枚小屋で一緒だった同じ行程の方たちは、みなさん、こちらに泊られると聞いていましたが、すでに誰もいません。きっと10:30のバス便なのかな~。ケーキを楽しみにしていたけど、もう販売していないとのこと。ぜんざいとコーヒーをいただく♪甘くて温かくてホッとする。夏に来ると、抹茶アイスがいただけるそう。食べてみたかったな~♡赤石小屋の展望台へは、すぐそこ。赤石岳と聖岳が見えるらしい。樹林帯の切れ目からは富士山も見えるらしいが今日は展望なし。

赤石小屋から島へは、東尾根(大倉尾根)を激下ります。赤石岳への最短コースですが、標高差は2000mもあり、めっちゃハード!この登山道は、実業家の大倉喜八郎が赤石岳へ至るために、約1ヶ月で作られたそう。木の根っことか石ころが邪魔をするけど、フカフカの樹林帯でわたしは歩きやすかった。展望のない樹林帯は飽きるけど、駕籠で揺られながら登った大倉喜八郎さんを想像しながら楽しむ。最後は九十九折りでげざーん!

バスの時間まで1時間以上あるので、バッチを買ってからソフトクリームと揚げゴボウうどんを食べた。13:00の最終便は3名だけだったので、バスではなく、デリカ「笊ヶ岳」号、もちろんナンバーは「2629」でした。帰りはいちばん近い白樺荘で入浴をして、大井川沿いをドライブ。長島ダムの大きな噴水や、大井川鉄道の機関車トーマスを見られて得した気分だった。赤石岳は、残念ながらガスガスだったから、いつかは未登の百高山と絡めたコースで計画したいな~。なんとか、年内に南アルプスの百名山を無事に終えることができました!楽しかったな~♪

☆大倉喜八郎の赤石岳登山
赤石岳に登る前に読むと楽しめるかも♪
https://juzan.co.jp/大倉喜八郎の赤石岳登山/

どちらも凄すぎる!! 北アルプス女王と南アルプス女王 

$
0
0

 

2024.11.01(金)

白峰南嶺🥰広河内岳東尾根↓と農鳥おやじさん🐔

白峰三山はめちゃ行ってるけど今年はまだ歩いてなかった南嶺へ🎵 笹山でご来光🌅を見る&気になってた広河内岳東尾根で下山することが目的😆 下山後はおやじさんの顔を見に🐔 前回は6月だったけど全く変わらずお元気でした~✨✨ やっぱり南アは実家のように落ち着く🍵大好きな場所だな~と毎回つくづく思います🥰

久々の笹山~🎵ちょうど良い時間に山頂に着いた🌅🙌
でも山頂の朝はもう寒い🥶速攻冬ウェア&手袋を装着🧤笑笹山といったら目の前に広がる蝙蝠&塩見の大展望😆
ここから見る2座の山容はあまり好きじゃないけど(笑)大好きな山です🥰蝙蝠尾根越しの悪沢😈も鉄板😆これから行く白峰南嶺の稜線🎵すごい色に雲が染まってる~😲と思ったら上がった~🌅
ちょっと反射しちゃってたけどこれはこれで綺麗だった😆一緒に撮りたかった悪沢~蝙蝠~塩見の並びが綺麗に入った🙌
新しく買った自撮り棒が優秀🤣(重いけど四脚なので安定&風に強い😆)アップにすると万之助カールが目立つ✨
今年まだ悪沢😈には会いに行けてない🥺南尾根か蛇抜沢を考えてたけどもう来年かな😂塩見アップ✨
左の塩見ジャンダルムが目立つ😆白峰三山オタクだけど南嶺も何回歩いても最高~🙌✨大籠岳辺りから見る広河内岳の存在感がめちゃ凄い😆●な農鳥と▲な北岳😁
農鳥は北岳側から見るほうが断然❗カッコいい😆振り返って🎵
南嶺、絶対天気の良い日☀に歩いてもらいたい😍大唐松尾根を眺めながら広河内岳東尾根で下山🎵ハイマツにダイブします🤣

大唐松尾根を眺めながら広河内岳東尾根で下山🎵ハイマツにダイブします🤣

振り返って。急だし結構岩っぽいので足元に注意して下ります💦ハイマツが落ち着いた後はP2500からシラビソとかのブッシュ帯に🌲P2300辺りで落ち着く。獣道が良い仕事してくれてて歩きやすい🦌P2300辺りで落ち着く。獣道が良い仕事してくれてて歩きやすい🦌

参考にさせて頂いたsunatomoさんの記録でも見た唯一のマーキング😲
どんな尾根でも歩く方はいるんだな~と驚き🤣大古森沢のすぐ横の一般道に無事着地🙌大古森沢のすぐ横の一般道に無事着地🙌

下山後は農鳥おやじさん🐔こと深沢さん宅に久々に顔を出しに行きました🎵
もみじ&ブラン🐶の散歩後だったらしい😁
早川町にはコンビニがないからコンビニ弁当が好きとのことで🍱差し入れで持っていったら喜んでた😄

下山後は農鳥おやじさん🐔こと深沢さん宅に久々に顔を出しに行きました🎵 もみじ&ブラン🐶の散歩後だったらしい😁 早川町にはコンビニがないからコンビニ弁当が好きとのことで🍱差し入れで持っていったら喜んでた😄

散歩中も山同様に安全第一⚠️でヘルメット&ヘッデンはいつも身に付けてるとのこと👷
…後ろのもみじ🐶が弁当を狙ってます🤣散歩中も山同様に安全第一⚠️でヘルメット&ヘッデンはいつも身に付けてるとのこと👷 …後ろのもみじ🐶が弁当を狙ってます🤣

いつも昔に農鳥小屋で経験した出来事を楽しそうに話してくれます🎵(時には愚痴もあり🤣)
毎回同じ話を5~6回してるけど気にしない😊いつも昔に農鳥小屋で経験した出来事を楽しそうに話してくれます🎵(時には愚痴もあり🤣) 毎回同じ話を5~6回してるけど気にしない😊

懐っこいブラン🐶
今日のお昼は鹿の足🦌をご飯にもらえるらしい😲懐っこいブラン🐶 今日のお昼は鹿の足🦌をご飯にもらえるらしい😲

「山も車の運転も事故には気を付けろよ~GOOD LUCK👍」といつも帰り際には声を掛けてくれる。山を降りてからも登山者想いのやさしさは今も変わってないです✨
おやじさん、というよりは正直自分のおじいちゃん👴のような感覚😊また来ま~す👋

「山も車の運転も事故には気を付けろよ~GOOD LUCK👍」といつも帰り際には声を掛けてくれる。山を降りてからも登山者想いのやさしさは今も変わってないです✨ おやじさん、というよりは正直自分のおじいちゃん👴のような感覚😊また来ま~す👋

下山後は南アルプスプラザで大好きなポポのアイスクリーム🍨とかを😋
早川町、同じ県内でも特にお世話になってる大好きな場所です😆😆

下山後は南アルプスプラザで大好きなポポのアイスクリーム🍨とかを😋 早川町、同じ県内でも特にお世話になってる大好きな場所です😆😆

山行記録一覧 [haru2nさんのHP]-ヤマレコ

水のおいしさ全国第一位!!秦野市名水ラン♪PART3!!

のびゆく秦野(昭和38年製作)

【神奈川の地形】 ~都道府県の地形~

9:00

中央アルプス1day縦走(2024.7.29)

山行記録一覧 [つぶあんさんのHP]-ヤマレコ

誕生日は大事なMtgがあり休めず、1日過ぎちゃいましたがハスラーがお誕生日祝い登山をしてくれました♪
お泊りはもちろんALPEN HOTEL。vip対応です😎。和洋室を1人で使用させていただきました😊
予定ではハスラー希望で飛騨尾根~吊尾根下山でしたが、天狗沢を登っていると、先日alsoさんが行かれた畳岩尾根が気になりだしました💦
「畳岩尾根行ってみる?」と聞くと一つ返事でOKしてくれるハスラー。
あのalsoさんが「精神衛生上よくない」と書かれていたし・・・無計画で下調べなしで不安はありましたが、今日は1人じゃない。もちろん他の人には言えないオーダーです。ルーファイ上手なハスラーがいると安心感がありました😊
岩は大きくつるっつる。滑落すると止まるところはありません。
手をかけるところがないのが難💦
手のひらに吸盤が欲しかった💦
前穂北尾根のように1箇所超えればホッなら良いけど、ここはずっと緊張感が続くのです。
いやもう、怖すぎて笑いがでてました。
登れるところを探してジグザグジグザグルーファイ。二人ともルーファイしたがるから
2箇所程違うルートを辿っています。それも信頼し合ってるからこそできること。普通なら同じルートを歩きますね。誕生日に相応しいルート、楽しかったー。久しぶりのこの快感✨しつこく言うよ。楽しかったー、めっちゃ楽しかった😆

alsoさん、真似しちゃいました🤣
でもログパクってないよー👍

あるところに行こうと前日は富山に行ったのですが、あまりにも大雨で上高地に戻りました😅
効率悪いことしてるな💦
いや、てもね、みちつむぎさんで美味しい大きなかき氷をいただいたからオッケーなのさ♫
しかし激しい雨でした。。。
安房峠は大雨で通行止めだし、起きたら湿度すごいし、やめようかなと思ったけど一瞬で払拭する😅毎度のことじゃ笑
今日もチャリリンで上高地入りしました♫
ギリギリまで明神岳東稜か奥穂高南稜か迷いましたが、この大雨の後だと明神岳東稜はびしょびしょになるでよ。ってことで奥穂高南稜に白羽の矢が立ちました🎯
しかし、奥穂南稜ってルート取り難しくない?私だけかな?いつも泥んこびしょびしょになるし、今回は滑落しそうな危ないところに入るし
ぜんぜん初心者コースじゃないと思います🥹
まあ、そういうのも面白いところの一つです😊
お天気はだんだん回復して登頂時は私を待っててくれたようにどぴーかん✨😁

天狗沢で下山する時からものすごい真っ白ガスガスになり、今日もついてたなぁ😁
気持ちいいハイクができました♫

なんとまー、今日も富山から上高地へリターン🥹
剱岳の小窓尾根にチャレンジしたく昨日の奥穂高南稜後はさっさと富山に向かっていた。
土曜日の大雨の影響か水量マシマシで音がすごくて足がすくんでしまい進めず敗退😭4時間山行。

ドロドロになるし気持ち的にもまいったから、山はやめとこと思ったけど、こんな天気で帰れるはずもなく、、、
リピートしたかった明神岳東稜へ行きました♫

ひょうたん池までの静かな感じがよく、そこから岩場のオンパレードが楽しめる。
ロープ基本のとこだから、簡単にどうぞと言えないけど、すっごく良いところなんですよ😊
3日間、3往復も上高地へチャリで通うとは思わなかったけど、存分に上高地バリエーション三昧山行を楽しめました😊

 

餓鬼岳|最新の山行記録と登山ルートやアクセス、気象状況など-ヤマレコ

やまあす

$
0
0

 

 

 

振り返って✨
残雪の時期とかも綺麗だろうなぁ😆

そんなこんなで今年5回目の登頂~🙌夢にまでみた細沢からの間ノ😂😂
Tシャツの言葉が今回の山行のすべてを表現してます🥰そして到着😍去年は笊3だったのにまだ今年は笊1🤣0時半過ぎの奈良田🅿
準備運動中の超人pakuminさん🦸✨
前週のヤマレコを読んでてもしや今週も白峰三山⁉️と思って🤭
でも…夜中の奈良田でピンクの変なやつ🐗が「ファンです。サイン頂いても良いですか❓」って急に来たら不審者だよな🤣と思い(笑)事前にメッセ送らせて頂いて断り入れてます🙏0時半過ぎの奈良田🅿 準備運動中の超人pakuminさん🦸✨ 前週のヤマレコを読んでてもしや今週も白峰三山⁉️と思って🤭 でも…夜中の奈良田でピンクの変なやつ🐗が「ファンです。サイン頂いても良いですか❓」って急に来たら不審者だよな🤣と思い(笑)事前にメッセ送らせて頂いて断り入れてます🙏

山で尊敬する方はたくさんいるけどサインもらったのは今回が初めて😚
🔥完全燃焼🔥
…いつになったらできるかなぁ🤣
とりあえず今はリハビリを頑張って完全復活を目指します💪広河内岳の南西尾根🤤ここから池ノ沢池に下りたい😍
前回の辻山の日記にも書いたけど、ここからシオミンに繋げたい🥰西農鳥手前でpakuminさんとスライド🙌
大門沢下降点辺りを9時半までには通過するって言ってたから予定通り😲
あんまり食べなくても平気だからザックは5リットルらしい❗😳スゴ~

西農鳥手前でpakuminさんとスライド🙌 大門沢下降点辺りを9時半までには通過するって言ってたから予定通り😲 あんまり食べなくても平気だからザックは5リットルらしい❗😳スゴ~身体的にはもちろん、人は人、自分は自分みたいなブレない芯の強さに憧れる🙏✨ 自分とは住んでる世界が違いすぎるけど🤣やっぱり自分の立てた目標に向かって毎日かかさず努力できる方は強いなぁと思う…真似できない🥺パ「愛する農鳥と一緒に撮ってよ」 や「好きなの間ノ岳じゃないんですか❓」 パ「そうだよ〜山頂で泣いたことあるからね」 や「知ってます😙」 私ストーカーか🤣あっという間に走っていっちゃった🏃🏻💨💨 ちなみに白峰三山周回は9時間台、今回の北岳⇔大門沢ピストンは10時間台🤯速すぎ〜🤣あっという間に走っていっちゃった🏃🏻💨💨
ちなみに白峰三山周回は9時間台、今回の北岳⇔大門沢ピストンは10時間台🤯速すぎ〜🤣

その後小屋泊のエバグリさん到着🙌
18時から夜ご飯だったから3人で😋
深南部好きの二人のツーショット👬✨レアだよ〜😆その後小屋泊のエバグリさん到着🙌 18時から夜ご飯だったから3人で😋 深南部好きの二人のツーショット👬✨レアだよ〜😆

夜ご飯の後はアーベンを見に外へ🎶
バックには間ノ岳❤好きな山の近くで寝れるのは幸せだ〜😚朝ご飯は5時から😋昨日も魚だった🐟笑
夜ご飯同様、大盛りご飯2杯🍚おかわりするエバグリさん🤭
sumatomoさんの次くらいによく食べてると思う(笑)朝ご飯は5時から😋昨日も魚だった🐟笑 夜ご飯同様、大盛りご飯2杯🍚おかわりするエバグリさん🤭 sumatomoさんの次くらいによく食べてると思う(笑)

鷲ノ住山の分岐で夜叉神峠に下山するアロさんとはバイバイ👋
無事に歩ききれて本当に良かった〜😂あとは林道10kmだけ💪鷲ノ住山の分岐で夜叉神峠に下山するアロさんとはバイバイ👋 無事に歩ききれて本当に良かった〜😂あとは林道10kmだけ💪

去年10月にやった三峰岳抜きの池山吊尾根下山バージョンです🎶 この稜線は何回歩いても最高〜🥳🥳 1番好きな稜線♥白峰南嶺〜白峰三山+三峰岳を周回🥰 https://yamap.com/activities/20384550 #YAMAP 骨折手術後1ヶ月半🦴のリハビリ中ですが 「大好きな白峰三山に登ること」 を目先の目標にしていました。 今回1泊すれば白峰南嶺もセットで歩けそうと思い、有人小屋泊デビュー🔰😆 泊まり山行は約1年ぶりでしたが、北岳山荘は居心地良かった〜🏠✨ いつもみたいに絶対に帰らないといけないっていうのがないから🤣1番好きな間ノ岳山頂に2時間半も滞在🤤❤❤ のんびりできて幸せでした🥰 みんなスタート時間やルートはバラバラでしたが、会えて嬉しかったし元気もらえました😁🙌 無事歩ききれて本当に良かった☺️ 7、8月は南ア&北海道をたっぷり楽しみたい🥰⛰️ 早く復活出来たらいいな💪🐗

🐻さんとshinnちゃん😆
今日は🦍とiwtyさん以外は初めましての7人😁湯俣山荘まではロード+林道歩きを15km😅
ここで通行届を書いて三俣山荘にも渡します🎵

湯俣山荘まではロード+林道歩きを15km😅 ここで通行届を書いて三俣山荘にも渡します🎵 伊藤新道の始まり✨
沢歩きって感じです🎵冷たくて気持ちいい~😆アホな🦍と🐗は気にせずジャブジャブ入っちゃいます😁適当に沢を歩いてすでにビショビショな🐗🦍
めちゃ楽しい~😁😁沢沿いに道がつけられてる場所が多い🎵つり橋は全部で5ヶ所🎵
水量が少なかったので渡らなくても徒渉でいけました😄ガンダム岩は登らないと進めなかった~😅結構高さはあります😮まさにラストフロンティア😍(意味よくわかってない)ここでトレランシューズに履き替え🎵急登が始まります😅三俣山荘に到着🎵今まで通過点だったのでここでテント⛺出来るなんて嬉しい~😆テント張ってすぐ13時に宴会開始~🍻✨
今回の先輩方は酒豪揃いなのでドキドキ🤣(特に隣のサッポロビールを持ってるお方😚)テント張ってすぐ13時に宴会開始~🍻✨ 今回の先輩方は酒豪揃いなのでドキドキ🤣(特に隣のサッポロビールを持ってるお方😚) 生クリームもshinnちゃんが絞ってくれた😍
いつも色々先輩方にお世話になりっぱなしです🙏🤣shinnちゃんに「ワイン飲みな~😊日本酒飲みな~😊」ってオススメされて🤣もうピヨピヨ🐤😳
shinnちゃんは私がアルプスでロングを歩くようになったきっかけの憧れのお方✨3年越しの思い😍会えてめちゃ嬉しい~😍😍
たくさん担いで歩けて冬テン泊もソロでバリバリ⛺私のこうなりたいと思う理想の女子です🥰shinnちゃんに「ワイン飲みな~😊日本酒飲みな~😊」ってオススメされて🤣もうピヨピヨ🐤😳 shinnちゃんは私がアルプスでロングを歩くようになったきっかけの憧れのお方✨3年越しの思い😍会えてめちゃ嬉しい~😍😍 たくさん担いで歩けて冬テン泊もソロでバリバリ⛺私のこうなりたいと思う理想の女子です🥰 下山途中にpochiさんとバッタリ❗😲
前日に🦍と「土曜は燕で女子会かぁ~じゃあ日曜はどこかな❔」と話してたのでまさかお会いできるなんてビックリで抱きついてしまいました🤣スイマセン
次回までにヘタクソなゲザーンポーズ練習しておきます😁🙇下山途中にpochiさんとバッタリ❗😲 前日に🦍と「土曜は燕で女子会かぁ~じゃあ日曜はどこかな❔」と話してたのでまさかお会いできるなんてビックリで抱きついてしまいました🤣スイマセン 次回までにヘタクソなゲザーンポーズ練習しておきます😁🙇 今回はOIRAさんと一緒に登られてたので更にビックリ😲初めまして~✨
去年たまたま同じ日に1day栂海新道をやった劔岳大好きなお方です😁
お二人ともめちゃ狭い場所でスライドしたから💦もっと広い場所でお会いしたかったな~😂😂今回はOIRAさんと一緒に登られてたので更にビックリ😲初めまして~✨ 去年たまたま同じ日に1day栂海新道をやった劔岳大好きなお方です😁 お二人ともめちゃ狭い場所でスライドしたから💦もっと広い場所でお会いしたかったな~😂😂 復路の伊藤新道もジャバジャバ行っちゃうよ~🎵もちろん温泉に入っちゃうよ😁
もう少し深ければ良かったな~♨️自分で掘るしかないのかな❔笑かき混ぜると温度がちょうど良い♨️😚
服についた硫黄臭、洗濯したけど未だに取れてないけどね~🤣かき混ぜると温度がちょうど良い♨️😚 服についた硫黄臭、洗濯したけど未だに取れてないけどね~🤣 お疲れ山🙌下山後のファンタは最高に美味しい😍😍
下り基調だから良いやと思って高瀬ダムから七倉🅿️まで5kmは走ったけどテン泊荷物重すぎ~🤣🤣
ジム兄さんに抜かされて追い付けなかったよ~🏃‍♂️サスガ✨お疲れ山🙌下山後のファンタは最高に美味しい😍😍 下り基調だから良いやと思って高瀬ダムから七倉🅿️まで5kmは走ったけどテン泊荷物重すぎ~🤣🤣 ジム兄さんに抜かされて追い付けなかったよ~🏃‍♂️サスガ✨ この後歩く杓子岳、白馬鑓ヶ岳🎵
ここの稜線大好きだから楽しみ🥰2週連続白馬岳😆北アの中では1番好きな思い出深い山です🥰
もう少し涼しくなったら今年も栂海新道から登りたいな~⛰️2週連続白馬岳😆北アの中では1番好きな思い出深い山です🥰 もう少し涼しくなったら今年も栂海新道から登りたいな~⛰️ 杓子岳、白馬鑓ヶ岳を目指します🎵
白馬三山はかなり好き😆杓子岳からは旭岳、白馬岳、小蓮華山が綺麗に見えます😆白馬鑓ヶ岳山頂から見るこの解放的な稜線が大好き❤️❤️振り返って🎵
良い良い😍先週歩いた清水尾根も綺麗に伸びてる🎵左から不帰岳、清水岳、裏旭岳、旭岳⛰️
祖母谷温泉はまたぜひ行きたいな~🥰♨️しつこいけど(笑)ここからの稜線は本当に最高~😍😍振り返って🎵
白馬鑓ヶ岳白いな~😁雲海で天空の稜線っぽい😆☁️
八方尾根が綺麗に伸びてる🎵先週登った祖母谷温泉~唐松岳山荘の登山道上にある餓鬼山が見える👀カエラズが見えてきた~😄
ほんとオススメの稜線です🥰天狗の大下りからはカエラズⅠ峰、Ⅱ峰、Ⅲ峰、唐松岳、五竜岳が綺麗に並んで見える😆

天狗の大下りからはカエラズⅠ峰、Ⅱ峰、Ⅲ峰、唐松岳、五竜岳が綺麗に並んで見える😆

唐松岳着いた~🙌
唐松岳山頂はいつもより人が少なかったです😮五竜岳もギリギリガスる前🙆
下山も長いから頑張ろ~😆✊リフト使わずに黒菱🅿️まで下ります🎵
ここの坂、急で前につんのめりそうになるよね~🤣リフト使わずに黒菱🅿️まで下ります🎵 ここの坂、急で前につんのめりそうになるよね~🤣

黒菱🅿️から八方第2🅿️まではロード9.4km、700下げます↓
白馬はもうすっかり雲の中☁️黒菱🅿️から八方第2🅿️まではロード9.4km、700下げます↓ 白馬はもうすっかり雲の中☁️

八方第2🅿️には八方の湯が隣接してるから下山したらすぐ入れちゃうのも良いとこ🙆
850円でちょっとお高めだけど🤣すべすべの良い温泉です♨️

八方第2🅿️には八方の湯が隣接してるから下山したらすぐ入れちゃうのも良いとこ🙆 850円でちょっとお高めだけど🤣すべすべの良い温泉です♨️

 

日本のモンブランに行こうとしてたら全国悪天候😭
どこか行けるところないかなー。
登山天気では白峰三山と赤岳だけ晴れマークあり。
1番人が少ないルート、、、
そうだ!バットレスを見に行こう♫
そういえば池山吊尾根での北岳は雪時しか歩いたことがない。

張り切って行きましたが、
ものすごい強風とガスガスでバッドビュー👎
残雪期に行ったことを思い出しました💦あの時は更に寒さと突風、ラッセルがあったから、今日はそこまで負担なく歩けたけど帰国初っ端から洗礼を浴びました🤣
狙ったわけじゃないけど、これぞ本当に北岳にきただけーでした🤣

山アスリート

$
0
0

 

松田聖子 秘密の花園 2MIX🤟

コツコツと体をメンテナンスすることが重要

松田聖子/野ばらのエチュード(1982)

前からチャレンジしてみたいなぁ🐗💭と思っていた渋沢駅〜丹沢〜高尾〜高尾山口駅を繋ぐ丹沢to高尾🎵略してTTT‼️😆 自宅から往復1700円の電車賃🚃でロング縦走出来ちゃう&お財布にも優しいなんて最高すぎる〜😇✨ 渋沢駅から大倉登山口までの4kmのロード以外はほぼトレイル区間なので、トレーニングにもってこいです💪😁 塔ノ岳は2年前の11月に初めて登って、その時山頂から見た富士山🗻が最高〜に綺麗で😍😍 そこから治りそうもない好山病😷に罹ってしまった(笑)私にとって始まりの山です❤ その時は高尾山まで繋げてみよう❗なんて全く考えてもみなかった🤭笑 そして今回はなんと✨丹沢はまだ未踏とのことで、最強ヤマッパー😎やまとさんが同行して下さいました〜🤯🤯 いつもレベルが高すぎて私には理解出来ない😮(褒めてます🙇🏻✨)道なき道を行かれるフォロワーさんなので、一般ルートを一緒に歩ける日が来るなんて❗全く思ってもいなかったです😊 山の先輩との会話は勉強になることばかり🤓✨話しながら楽しく50kmを歩くことが出来ました🥰 今回の核心部は石砂山〜石老山〜嵐山かな⁉️里山だし😙と思ってたら思ったより距離&アップダウンがあるから足に効くぅ〜😆😆😆 ちょうど気温も上がってくる時間で、めっちゃ暑かった〜🥵 第2回目をやる時はちょっとルートをアレンジして始発スタート🌄でやってみます🎵 高尾山の1号路は人が多すぎて🧑🏻‍🤝‍🧑🏻やっぱり避けたい〜😓 TTTを3回くらいやったら強い足が手に入りそう😽🦵 今週末のロングはどこにしようかな〜🤔🐗💨

ゲザーン‼️
かなりサバよんでお迎え時間を連絡したけど、やっぱりじゅん1さん、きてくれていました😊
柏木登山口へ送ってくれます💨
ナガノパープルと冷たいドリンク付きのVIP待遇でした✨
粋な気遣いに感動✨最高✨

今更ながら仙塩尾根にチャレンジしてきました♪
日曜日はやっさんと黒部沢を下り黒部川源流へ詰める予定でしたが土日とも黒部五郎だけでなく全体どこもかしこも☂️マーク。
仙塩尾根は眺望ないところが多いし、じゅん1さんが迎えに来てくれるのでお言葉に甘えていざ出陣。
土曜日は12時から大雨予報なので10時ごろ小屋に到着予定でスタートしました。これがドンピシャ✨
予報通りの曇りなら良いくらいで思っていたのに小屋まですごい良い天気で素晴らしい景色を堪能できました✨
久しぶりに南アを歩いたけど、やっぱりごっついわ🤣歩きたくてたまんない時に良いルートだと思います😊

さあ、出発と思ったら
ぽっちさん?と声かけて下さったのはYAMAPのしまださんでした。
白馬主稜でお会いした人デス

載せますと言ったもの、顔出し可否を確認してないので、モザイクかけます。
え?モザイク箇所が違う?😁
怒られるかな😅

なんか通った?稲妻かと思ったら菖蒲さんでした🤣
2番目を歩いてらしたヤマスギさんが私に気がついて下さり、その後シバさん!
菖蒲さんはもちろんのこと3人さんに会えるなんて嬉しすぎる🤣
私もご一緒に猿倉に向かいたい気持ちでした😆
あー、もっとお話したかったー

mieさん✨
とっても可愛い女性✨
すごく嬉しい話をしてくれました😊
mieさんの言葉が励みになったわ!頑張るわ😊
見つけてくれ声かけてくれてありがとうございました😊

ひゃー、12:05のバスに1分前に着き間に合ったー🤣
私でも走れた😅
この後は最終14:00なので間に合って良かった😆

 

先日の仙塩尾根に続き、未踏の不帰キレットに行ってきました。
予報では北アの北が好天に恵まれそうなはずでした。実際には全く好天に恵まれず、こんな日に歩く人がいるのってくらいガスガスでした💦
でも沢山の人が歩いているのにビックリでした🤣

天気は残念でしたが、雷鳥より嬉しい出会いがありましたの✨
かねてよりお会いしたかった菖蒲さん、更にteam cancerに会えてめっちゃテンション上がりました↑
しまださん、mieさんにも会えて悪天候でも楽しいI日になりました😊
皆さんYAMAPです🥹
せっかくお会いできたのに、バスの時間が気になり愛想なくごめんなさい🙇‍♀️
不帰はアップダウン激しくヒーヒーでしたが
楽しかったです♪
個人的には八峰より好きかな♫

 

みくりが池に戻りましたー♪
ここは下山後もお風呂に入れるから良いの😊
お風呂入って帰ります♪

先週、YAMAPの人たちと予定していたけど台風のため中止になった北方稜線。
剱岳は予定しても好天に恵まれるのは難しいのです🥹
剱岳の天気予報が安定して良いので、休んで行っちゃいました😁

このルートは毎回状況が変わる。剱岳は岩場のイメージだけど岩場歩きだけでなく、暗闇でのルート選びやルート判断や雪渓歩き、体力など色んなことが求められ、緊張が続きました。山頂について一般道を歩けるんだって思うとすごく安心します😮‍💨
今回改めて難しいコースだと感じました。
試練と憧れ、やっぱり私のNo.1剱岳✨

先週、案内まがいなことしようとしてたけど
中止になって良かったかも。私なんてとても案内なんてできたもんじゃないや😅友達を危険な目に遭わせてたかも💦

台風により予定がキャンセルとなりましたが、
やっぱり行ってます。狂ってる💦アホだとわかってます🥹
もちろん、バリはないない、一般道で且つ初見ではないところにしよう。3つの天気予報を見て計画しました。
メインは大天井荘お泊まりです♫
どちらにしても土曜日は午前中早めに小屋に入ろう。翌日の天気が良ければ表銀座とする。
翌日の天気が悪ければ最短で下りることも考えよう。
初日に燕まで行けていたらベストでしたが
予定より早く雨が降ってきたので燕まで行けず。
ところがどっこい!これが良い計画に変わりましたぜ😎翌朝早朝に燕に行き、腹を空かせて大天井荘の噂の美味しい朝食を食べれば最高じゃん✨しかも人が少ないからと時間の融通も利かせてくれありがたい🥹
しかしながら東鎌尾根は足が終わってしまい、歩けなくなるかと思ったけど歯を食い縛って何とか最後まで歩けました💦私は2日目は弱ることが弱点だと再認識できました。
結局天気に恵まれ、ナイスな山行ができました♫

予定通り伝付峠辺りでご来光🌄😆
富士山が少しモルってる😍伝付峠到着😆来てみたかった〜‼️めっちゃ広々✨崩落箇所もありますが伝付峠〜笹山間は快適な道でした🎶徳右衛門岳&奥には目指す笹山⛰️昔は🚙通ってたらしくミラーが😆10/10の営業期間が終わったらロケーションが最高✨な悪沢の中岳避難小屋に泊まってのんびりしたい😍…という妄想🤗白剥山は展望なし🙅🏻
この年季が入ったような山頂標識が良い😁😁とにかくこの山深さが良い〜🥰定番の蝙蝠🦇〜シオミンの並びはいつ見てもサイコー🤤♥️ここから見る笹山は新鮮‼️大好き笹山♥️♥️今年3回目(それ以外に残雪ズボリーランドで撤退1回あり🤣)
今年あと2回は来たいな〜🥰蝙蝠尾根越しの悪沢♥️何回見ても良い🤤♥️何回見ても良いものは良い🤤♥️♥️伝付峠〜笊😺の稜線も繋げないと😆仙塩尾根は☀の時に絶対リベンジしたい‼️今年もう1回チャンスあるかなぁ😭10時過ぎたらやっぱりガスが😵
空気はすっかり秋🍁なのに〜空はまだまだ夏模様☁😅私も池ノ沢に降りて池ノ沢池でテン泊⛺→雪投沢からシオミンに登ってみたい‼️…という妄想😂いつか行けたらな〜大門沢に降りる時は🔔を鳴らしま〜す😙

やまあすの北アルプス

$
0
0

 

 

 

鏡池と槍⛰️
この日は満月🌝でナイトハイクがめちゃ楽しかった😆双六岳と双六小屋🏠️まだ営業前だけど4張くらいテントありました⛺
ナイトモード❔でめちゃ明るく写る(笑)焼け始めるちょうど良い時刻に到着~🎵今日はご来光見れそう😆月と三俣蓮華方面の残雪が良い感じにマッチしてて幻想的😍3月に登った黒部五郎岳&北ノ俣岳🎵
あの時は往復40kmオールスノーシューで超しんどかった😰(変態マコトさんはリフレッシュできた🎵とか言ってたけど😱)これから向かう水晶岳と奥に薬師岳😄夜と朝の狭間って感じの空で良いね~✨鷲羽岳から見るワリモ岳~水晶岳の稜線も好き♥️野口五郎岳の横から上がってきた~☀️
今日も良い1日になりますように🥰2年ぶり水晶岳~✋
前回は山頂ガスガスだったから嬉しい😆赤牛岳方面🎵
このまま奥黒部の方まで縦走したくなっちゃうね😝

赤牛岳はまだ未踏🟥🐄 初登頂は憧れ😍の薬師見平(私には無理かな😅)か読売新道から登頂したいからいつの日か~✋

赤牛岳はまだ未踏🟥🐄
初登頂は憧れ😍の薬師見平(私には無理かな😅)か読売新道から登頂したいからいつの日か~✋居心地良くて30分も滞在しちゃった😆
今日歩くルートが全部見えるけど…槍まで遠っ❕🤣貸し切りの稜線だよ~💕(((o(*゚∀゚*)o)))天気が良いから巻き道はもったいない💦また鷲羽岳を登るよ~😆本日2回目の🦅
ここから眺める槍に至る稜線は素晴らしい✨…けどとにかく遠い🤣どこから眺めても三俣山荘って日本離れしたような場所に立ってるよな~🏠️😮三俣蓮華岳~丸山~双六岳は今回初登頂なんです🤭🔰西鎌尾根を歩くのも初🔰
なかなかアップダウンあるし気温も高くなってきた~🥵😅西鎌尾根は思ったより残雪あり⛄トラバース箇所は巻いたり藪に逃げたりしてそのまま通過🚶‍♀️
北鎌尾根が映える~✨硫黄乗越辺りからはスーパー牛歩🐮💦
水晶岳までで降りればよかったかも~なんてちょっと思ってた🤣笑やっと着いた~🤣🤣楽しみにしてた槍ヶ岳ブラックキーマカレー🍛でお昼休憩😋
ご飯がちゃんと尖ってる~▲🍚穂先までも慎重に⚠️約2年ぶりの登頂~🥰
槍ぃ~✌️✌️▲水晶岳があんなに遠くに❕👀
超疲れたけど🥵歩いてきた稜線を眺める一時は最高の達成感😍😍雪のない飛騨沢はこんな感じなんだ😮新穂高🅿️までも長い~🤣
元気に下山できて本当に良かった❗🙌お疲れ山でした🥰雪のない飛騨沢はこんな感じなんだ😮新穂高🅿️までも長い~🤣 元気に下山できて本当に良かった❗🙌お疲れ山でした🥰

そしていきなり鹿島槍山頂(笑)2年ぶり~✌️ここまで真っ暗すぎて写真なし😆
ここでご来光まで待ってるつもりが風が寒くて15分が限界だった😵大町、安曇野方面(多分)の夜景が綺麗だった😍種池山荘から登ってくるヘッデンの光がたくさん見えた✨鹿島槍北峰でご来光を見ることに🎵
雲海のような景色でとっても幻想的だった😌💕目指す五竜と一緒に🎵
傾いてる山頂標識結構好き😁笑鹿島槍南峰の奥には赤牛岳、薬師岳、劔岳⛰️針ノ木サーキットの山々がよく見える👀真ん中の蓮華岳は存在感たっぷり~⛰️登ってきた赤岩尾根、2月に登った爺ヶ岳東尾根&白沢天狗尾根がよく見える😊カクネ里雪渓❄️五竜目指して行くよ~😁モルモル剱岳☀️
カッコいいよね✨好きな人が多いのもわかる気がする😄朝日が当たってめちゃ綺麗😍やっぱり朝の景色が一番好き🥰ここから八峰キレットだけど五竜手前のG5❔辺りの方が全然険しい気がするのは気のせいかな😅キレット小屋ってほんとすごいとこに立ってるよな~😲近いようで遠い五竜岳😅振り返って🎵
ガスが薄い滝雲みたいになってて良い感じだったので😁ここG5の辺りかな❔🤔笑
さすが連休✨たくさんの方とスライドしました😁五竜到着~🙌またまた二年ぶり✌️
山頂で二年前からやり取りさせて頂いてるミイさんにばったり遭遇😲偶然ってほんと凄いよね😲
福岡から旦那さんと百名山に登りに来てるとっても可愛いお方😚山を眺めながらたくさんお話しました🥰翌日行く白馬方面🎵清水尾根はどれかなあ👀
唐松岳には14日に祖母谷温泉♨️から登ってくるよ~✌️槍や裏銀座方面もバッチリでした🙆🙆後姿も撮って頂いてました🙏
電車の時間がなければもっとお話したかったなぁ😭頸城山塊がよく見える👀
五竜山荘は相変わらず大盛況でした😁鹿島槍と五竜バイバイ✋✨
予報通りこの後はあっという間にガスで見えなくなりました😅
下山の遠見尾根では50人くらいとスライドしたかなあ😲前回同様、今回もゴンドラは乗らずにブル道を下ります💡ここの石ほんとよく滑るから気が抜けない😨神城駅着いた~🙌予定通り12時半の電車に間に合い一安心😌これを逃すと次は3時間後だから😱
簗場駅で下車して🚙を回収して終了🥰

ご来光待ちの🐗と🐟️🎵だいぶ明るくなってきた🎵針ノ木岳&蓮華岳がバッチリ✌️染まるピンクの🐗🐗を探せ❗北葛岳山頂で朝寝中😴の🐟️さんピカさん🐟️にもらったおやつ😋雷鳥さんの親子に遭遇🐦️
ヒナちゃんは2羽🐥全然逃げなくて😂登山道をヒョコヒョコ歩いてた🐦️🐥ヒナ🐥はまん丸で超キュート❤️雷鳥さんに癒されたので蓮華岳に向かいます🎵🐗と🐟️を探せ❗鞍部から500アップです😅
岩岩してるな~⛰️蓮華岳東尾根と奥に爺ヶ岳👴登りきったら蓮華岳山頂~🎵隊長と歩いてきた七倉岳&北葛岳⛰️じゅん1さんにうまいこと言われてやらされた(笑)

🐗「なんか言っとる~」

まだまだ修行が足りないな🤣私からのおやつはプリン🍮
でも今日あまり暑くなかった~😁撮らせてもらいました😆
登山者で初かな🤣ちょっと嬉しい(笑)蓮華岳からの稜線好きなんだよね~😁
雨も降りそうだから下山します🎵針ノ木岳はまた針ノ木サーキットやった時に🎵☁️がかかる赤沢岳がカッコ良かった😁
雨に降られず下山できました🙆

 

針ノ木サーキットではスバリ岳が一番好き🥰今日は天気的にあまり期待してなかったけどご来光見れそう🙌✨裏銀座方面もピンクに染まる💗照らされる蓮華岳🙌🌅
やっぱり朝は至福の一時😍😍Tシャツのマイメロちゃんと同じく眠かったけど🥱(笑)来た甲斐がありました🥰モルモル立山&剱岳🌅
ここから見る黒部湖越しの二座が一番好き❗針ノ木山頂から見るスバリ岳がお気に入り❤️
これから歩く稜線に不思議な雲がかかってる~😮☁️先週ヤツナン会で登った七倉、北葛、蓮華岳😆またまたこれから向かうスバリ岳😍
しつこくてごめん😚ズバリ、スバリ岳🤣🤣これから進む稜線✨
というかまだ6時なのにガスですか⁉️😱立山&剱をバックに撮るなら赤沢岳が一番オススメ😁✌️ガスがやっと取れてきた蓮華岳&針ノ木岳😆水晶、赤牛、薬師岳方面は全然ガスかからず😮
遠いし疲れてるから無理だけど今日はあっちが正解だった⁉️🤔振り返って赤沢岳⛰️
良い山容😆鹿島槍、五竜、唐松、白馬の並びが良いね😁
後立山サイコ~😚今日は確か立山マラニックだったはず❗海から立山に登るなんて良いなぁ😍
変態まこっちゃん👨‍🦲が出場してるから反対側から応援だ~💪😆爺ヶ岳は綺麗に見えてるのにな~😰このあと8時には真っ白な景色になりました🤣種池山荘のピザはいつか食べてみたいな~と思うけど🤤‥爺ヶ岳ピザ祭りとは⁉️🍕夜はそうでもなかったけど戻ってきたら満車でした🈵
さすが土曜の扇沢~😨下山後のアイスは何個でも食べれそ~🍦😍今日向かう清水尾根方面🎵
ここに荷物デポして白馬岳へ😄久しぶり~🎵去年10月の日本百名山完登以来🥰
自分にとって特別な山なので初テン泊で来れて良かった~😌去年は三国境辺りから泣いてて😂超ダサかったから(笑)今日は笑えて良かった😁雪倉岳、朝日岳方面🎵
もう少し涼しくなってガスらなくなったら今年も栂海新道やりたいな🥰北アの中で後立山は一番好きな山域なんです🥰めちゃ綺麗に伸びる清水尾根😄稜線好きには堪らん😍コマクサちゃん🥰結構登る❔と思ったけどトラバースが多かった😄
目の前の立派なピーク、名前ついてても良い気がする~🤔清水岳の山頂板、半分に割れてるんです😂
ギリギリガスる前で良かった~🙌不帰岳から先はトラバース道ばかり💡整備はされてるけど歩きやすいとこはあまりなし😅やっと楽しみにしてた祖母谷温泉着いた~🙌✨
テン場代1000円、入浴料1000円でした🎵冷えたお酒&ジュースも安い👍
喉乾きすぎてコーラとネクターを一気飲みしちゃった~😆😆混んでなくて良かった~😁ちなみにiwtyさんは祖母谷温泉4回目らしい😲自分のは撮り忘れて夜😅ちゃんとした張り方や手入れの仕方を教わりました🙌✨
これは借り物だからちゃんとテン泊するようになったら選んで買いたいな😁宴の前に温泉へ~♨️
女湯はちゃんと区切られてるから安心🙆貸し切り😁温度もちょうど良くてめちゃ良い湯だった~😍😍
ボディソープ&シャンプーは置いてありました💡記念に買ったタオル😆
リピーターになっちゃう気持ちわかるな🥰缶詰め4缶🥫とおつまみたくさん持ってきたよ~😋
夏はしょっぱいのが美味しい❗途中スライドした関西のヤマッパー沢屋さんとも色々お話ししました😁猫又谷を溯行して藪漕ぎして猫又山に登ったらしい😲
全国の沢を巡って冬も沢に入る❗まさにサワグルイ✨✨混浴(男性はこっちに入る)は階段から丸見えなので敷居が高い😲昨日歩いた清水尾根が見える😄立山~劔岳もギリ大丈夫🙆途中崩れててロープとかないすっごく怖い場所があった😱
やっぱり体は🐯🐴になってますね😰
祖母谷温泉~唐松岳間はもう一生歩きたくない😂雨だったので唐松岳にはよらず下山🎵池の辺りで晴れてきたよ~😂

良いかんじのヴィーナスベルト❤️
小蓮華山の右上から上がってきそう🌅立山~剱の空もピンクに💗
あっち方面も候補だったけどさすがに遠すぎた~🤣今日は日本海、能登半島まで見える😲😲
天気良すぎ☀️☀️上がった~🙌🌅
今日のご来光は理想通りで大満足😍😍なんと影白馬まで見れちゃいました😍
4月に見た影鳥海を思い出す❤️ピンク穂高&槍🥰今日も無事見れました~🙌
やっぱり朝の時間が一番🥰常念山頂は大大人気✨だったのでそそくさと降ります😅アーチになってない虹の端❔だけ見えました😮
どういう現象🤔乗鞍岳の上にも😮🌈
珍しいしとにかく綺麗でした🥰朝日🌅が当たってる山々大好き😍
まずは横通岳を目指します🎵今日も雷鳥のヒナちゃんを発見❤️
兄弟は4羽いました🐥横通岳で学生さんグループと撮り合いました📷️
常念が大きい~😆東天井岳を目指します🎵
少し雲増えてきたけどまだまだ天気良い😁昨日ずっと雲かかってた立山&劔岳もバッチリ😁常念岳、横通岳を振り返って🎵
稜線大好き😆東天井岳⛰️
大天井岳はどこから見ても目立つ~😄ここまで来たら大天井岳まではすぐ😆一年ぶり🙌
表銀座の中で山容、展望含めて一番好きなピークです🥰燕岳方面🎵
燕山荘が見える🏠️前日登った七倉岳~北葛岳~蓮華岳もよく見えました😄
針ノ木岳の存在感▲にはビックリ😲硫黄尾根の上には双六岳、三俣蓮華岳、黒部五郎岳もバッチリ✨鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳🎵
野口五郎は今年まだ行けてないから秋のアホロングの時にでも😆歩いてきた稜線を常念小屋まで戻ります😄
さすが人気ルート❗下山時の一ノ沢では50人くらいの方とスライドしました😲

山アスリート 2

$
0
0

 

広河原~開運トンネル間の林道は18kmで徒歩&ジョグです🚶 (あるき沢橋~開運トンネル間は12km、夜叉神峠~広河原間は15km)

【絶景の北アルプス】こんな最高な景色ある?⛰️[双六岳-三俣蓮華岳-鷲羽岳]

 

バットレス登ったらどこから上がってくるんだろ~と覗き込む👀
山頂まで8ピッチかぁ~🧗💦富士山🗻&我が町甲府盆地と✌広河原到着🎵
いつも通り奈良田までは約18km🚶日陰が多い林道だから助かるけど夏はさすがに暑い🤣開運ゲート到着🎵 ゲートの係員の方に土砂崩落で広河原~奈良田間のバスが通行止めだということを初めて聞く😲ビックリ‼️ 多少落石はあったけど土砂崩落⁉️⁉️個人的にはいつもと変わらない林道だったけど😅 法面の補強工事をする為にしばらく通行止めにしてるのかな~🤔 そして徒歩でもマイカー協力金300円は必要とのことでお支払しました👛今年からじゃ❔笑

開運ゲート到着🎵
ゲートの係員の方に土砂崩落で広河原~奈良田間のバスが通行止めだということを初めて聞く😲ビックリ‼️
多少落石はあったけど土砂崩落⁉️⁉️個人的にはいつもと変わらない林道だったけど😅
法面の補強工事をする為にしばらく通行止めにしてるのかな~🤔
そして徒歩でもマイカー協力金300円は必要とのことでお支払しました👛今年からじゃ❔笑1ヶ月前よりだいぶ雪減ってたのでチェンスパで来れました🙆
今回も下降点までの雪渓トラバースは避けて尾根を直登で稜線へ🎵
強風で寒い🥶ので暖かいハイマツの中でしばし休憩😴今日は雲海だ~😆
めちゃ良い色じゃん😍農鳥から見る間ノ&北岳の尾根の連なりが大好き💕何回見ても最高~😍上がってきた~🌅🗻のほんのり染まる🎵おはよ~🌅
やっぱり一番好きな時間😊塩見、蝙蝠🦇、悪沢😈も染まる💕これから向かう西農鳥と染まる中ア🎵間ノは360度どこから眺めても最高😍だけど西農鳥からは山体の大きさがよくわかります😊農鳥小屋に降りずに西農鳥北西尾根を大井川まで下ります🎵左の尾根😆下部はめちゃ急💦らしいけど上部はめちゃ良い尾根😆下部はかなり急💦らしいけど上部はめちゃ良い尾根😆だんだんハイマツが出てきた💦
でも間ノを眺めながら降りれるので😍農鳥沢出合付近に無事着地🙌伏流したのか雪渓の下を流れてるのか❔急に無音の空間に😮
ここから間ノ南尾根に取りつけるけど彼の希望でもう少し農鳥沢を詰めることに🎵脆い岩です~なんて言いながらもヒョイヒョイ登りご満悦😁何度も振り替える💕ここは天国です🥰🥰🥰
あまりにも美しい😍ので日記のトップ画に決定🙌間ノしか勝たん🙌💕
会いたかったよ~🥰先月はペアだったけど今日はお父さんだけ😮
私が思うに三峰岳方面のハイマツ帯にファミリー🕊️で住んでると思うんだよなぁ🤔北岳から眺める間ノはまだまだ雪たっぷりな滝ノ沢カールがポイント👍✨いつかは登りたいバットレス🥺
グレードは高くないですよ~って言ってたから少し練習🧗しないとだなぁ🤣
奈良田までのかったるい林道は2人で延々と食べ物の話をして😋終了🙋栗沢山といえば❗と思い出して甲斐駒バックに宇多田ヒカルの真似をしてみたけど‥持ってるのお茶だし🤣全身ピンクで変だし🤣🤣全く似ても似つかない😱スイマセン
誰かに撮ってもらわないと無理ですね~😅アサヨちゃん👯2年ぶり~💗
なかなか会いに来れない南アのアイドルです🥰尾白川🅿️に戻るよ~🚲️前回は19km歩いて戻ったけど今日は楽します😆
パパのチャリが壊れてるから保育園~小1まで使ってた自分のママチャリ持ってきた🤣アシスト付き買えば良かった~と今更後悔🤣🤣下降点に到着🙌
親父ベル🔔鳴らすの忘れてた~🤣この景色を見るとあ~南アに来たな❗って毎回ワクワクする😍
稜線に出るまで結構苦労したから💦これを見て報われた😊そろそろ上がってくる😆
先週撤😭退した🤣富士山もバッチリ見えてる~😁我が町おはよ~🌅
一番好きな一時😊農鳥に向かう雪面も染まる😆農鳥まで来ると間ノ、北岳がよく見えます😆
新しい山頂標識も立ったけど、このお団子標識のほうが南アらしくて断然良い❗ゼブラ🦓の間ノも良いね~😍😍農鳥も良いけど、個人的には西農鳥のほうが好きだったりします😆西農鳥まで来ると間ノ南尾根、三峰岳の存在感が増してくる😁こっちから見ると仙塩尾根と繋がってるように見える西農鳥南西尾根😊
去年歩いた記録↓
https://yamap.com/activities/27873473
この周回をしてから西農鳥ってかカッコ良い❗って思うようになった😆間ノは360度どこから見ても最高😍だけど西農鳥側から見ると山容の大きさに圧倒される😮✨親父さん、50年以上の間お疲れ様でした🙇‍♀️😊
去年同様に、今年も大門沢小屋の方が素泊まりで営業してくださるみたいです🙋間ノの登りで雷鳥のカップル発見🕊️三峰岳では見たことあるけどここでは初😮良い位置に2羽とも立ってくれたので富士山と一緒に📸🗻お気に入りの景色💕毎回何度も振り返っちゃいます😍間ノしか勝たん🥰
去年11月ぶり🙌やっぱり1番好きな山に変わりない😍もう、ずーっとここに居たいと思ってしまう🤣💕天空の稜線歩き🥰
何回、何十回歩いても飽きないと思う✨1番好きな稜線😍最高の気分😍
ただ、アイゼン履いたり脱いだりでかなり面倒😅稜線はもう少し雪がついてるほうが断然歩きやすいと思う💦ゼブラ北岳🦓
ここから見る北岳も本当にカッコいい❗😆1月ぶりの北岳に来ただけ~✌️山頂の雪はほとんどなくなっちゃった🤣
去年5回登ったから今年は4回くらい登りたいな😆大仙丈、小仙丈カールにはまだまだ雪がたっぷり🎵
今年は小仙丈東尾根を歩きたい😆これから長い池山吊尾根を歩いて奈良田まで12.5kmロードかぁ‥と北岳から眺めて毎回思う🤣
八本歯は嫌らしいとこに結構雪が残ってます💦緩いし慎重に通過しました⚠️ボーコン沢まで来たら一安心🎵
間ノまたね~👋🥰開運ゲート到着🙌
去年は散々南ア林道歩いたけど、今年もたくさんお世話になるのかな~🤣
奈良田だと家まで60kmくらいだから近くて助かる😆開運ゲート到着🙌 去年は散々南ア林道歩いたけど、今年もたくさんお世話になるのかな~🤣 奈良田だと家まで60kmくらいだから近くて助かる😆

南ア林道名物✨新鷲ノ住トンネルは1kmもあります🤣
せめてバス運行期間外だけでも自転車OK🚲️にしてくれたら良いんだけどな~😅城峰でまこっちゃん発見❗
1時にスタートするって聞いてたけど‥もう5時半🤣先に行ってて~だって(笑)先行者はいないのでこれでラッセル確定に😇ちょいモル間ノ&農鳥🌅
これを見るといつも元気でる🥰今日も良い一日になりますように🥰ボーコン沢ノ頭からの間ノ&北岳😍
ここからの景色を眺めるだけでも十分来る価値あります🙌本当に素晴らしい😍
ここから北岳は近いようで遠い🤣時間かかります💦ここはフィックスロープの外側を通るけど雪が崩れ落ちる⚠️踏み固めて慎重に通ります💦もう少し😆雪もっさり❤️一番乗り~🙌撮って頂きました🙇‍♀️
北岳に来ただけ~🥰去年は5回だったから今年は4回くらい登れたらいいな😆
夏はまた息子とテン泊しにきま~す👩‍👦いつもの場所でも撮って頂きました🙇‍♀️🥰間ノしか勝たん❤️
今年は細沢、大井川から会いに行きます😍しおみん🎵
塩見沢、雪投沢、北沢‥行きたいルートは沢ばかり🤣帰りも尾根伝いに降りて途中からクライムダウンしました🎵
間ノが本当に美しい😍😍真っ白な滝ノ沢カール😍
去年7月に夜魔無会7人でワイワイ登った楽しい思い出😁帰りの八本歯ノコルは登りになるから気が楽😮行きと同じく帰りも八本歯ノコル~2600区間はスノーシューで🎵
こっちの方が今回はストレスなく歩けた😆バットレス見納め👋
当面先の目標🤣でも絶対登るぞ~✊✊奈良田インは今回初💡でも帰りのロード12kmも長いなぁ😰
夜叉神からだと最後吊り橋から鷲ノ住山まで約500の登り&5kmロードがあるしなぁ😱‥歩いてみて結局どっちもどっちだと思った😇笑奈良田インは今回初💡でも帰りのロード12kmも長いなぁ😰 夜叉神からだと最後吊り橋から鷲ノ住山まで約500の登り&5kmロードがあるしなぁ😱‥歩いてみて結局どっちもどっちだと思った😇笑

今日は🦊の尻皮してる🦍と~🎵
同じ名前、三重住み、🦍マークだとなんか紛らわしいわ🤣🤣笑
1500辺りから雪でチェンスパつけました🎵ルンゼはちょうど良い雪の固さで良かった😄
下りはやっぱり怖いので慎重に降りました💦もう少しで山頂🎵
風はあるけど前日の聖よりは全然マシ🙌この展望を見に来た~🙌♥️
塩見とかも見えてたけど☁️で隠れちゃった😅北岳はやっぱりどこから見てもカッコいい🥰間ノ周辺はなんか寒そ~🥶年始から幸せ🥰ヤツは一日中☁️かかってました😮人拓の横にゴリラ拓🦍🤣薊畑に到着🎵
去年の登り納めだった上河内岳~茶臼岳もだいぶ白くなって更に美しく😍前聖到着🙌🙌
去年の年始よりは雪が多くて嬉しい⛄♥️今年も南アよろしく~🐗♥️本谷山は11月に分杭峠から縦走した時以来🎵絶対登りたい~🐗✊
と意気込んでるとこ🤣笑塩見小屋到着🎵
ここから近そうで遠いシオミンなんだよな~😅ここからはアイゼン&ピッケル装備で山頂へ🎵白い悪沢😈を見て見惚れてるとこ😍西峰到着🙌✨
今年はシオミンだけは縁がないな~😭と思ってたから嬉しすぎ😂思わず抱きつく❤️大好きな悪沢😈とも撮ってもらいました🥰風がとにかくヤバくて耐えてる🤣🤣
来年も白峰三山にたくさん登るぞ~✊一番好きだから😍三伏山でシオミン&蝙蝠🦇見納め👋
また来年ね🥰藪沢カールが近づいてきた😆仙人さんと去年のクリスマス🎄に仙丈小屋で震えながら🥶ケーキを食べたのを思い出した🤣
https://yamap.com/activities/21610604
あの日は冬シーズンで一番寒かった🥶🥶7月ぶりの仙丈✌️
雪が積もったらまた来まーす⛄この日の下降は仙丈東尾根で😆
でもハイマツレベル最強らしいよ😱‥大丈夫かな🤣🤣とにかく最高の気分‼️‼️途中にこんな看板があるけど林道が崩壊してるから🤣43分17秒じゃ着かないと思います(笑)後半の方はピンテを目印に💡
ブラック通過だとかなりわかりづらいだろうなぁ😅両俣小屋に到着🎵本当に奥地にあるなぁ😮
外にトイレ、水場があります。もう禁漁期間だからか、この日の宿泊者は私以外に台湾人の方二人のみ😮奥に食堂、2階にも寝るスペースあり。
コタツがあって居心地よさそ~😆コタツでぬくぬくご飯食べれるなんて幸せ~😆猫柄のテーブルが可愛すぎる😻
チューハイ(500円)買って1人乾杯~🍺平成3年のノートがあってビックリ❗私の産まれた年だから30年以上前😮
思わず真剣に読んじゃいました🤣いつも猫ちゃんと一緒の小屋番の星さん😸
聞いたら43年前から両俣小屋を切り盛りしているそう😲農鳥小屋は50年だしどこも歴史が凄い~👏
芦安在住とのことで早く広河原~野呂川出合間の林道が復旧してほしいね~なんて話をしました😊いつも猫ちゃんと一緒の小屋番の星さん😸 聞いたら43年前から両俣小屋を切り盛りしているそう😲農鳥小屋は50年だしどこも歴史が凄い~👏 芦安在住とのことで早く広河原~野呂川出合間の林道が復旧してほしいね~なんて話をしました😊

コタツがみーこちゃん🐱の定位置❤️
ふわふわでおとなしくて可愛かった😚2500P辺りまでは比較的平和だけど‥少し登ると中白根山、三峰岳の展望が✨
でもまだまだ遠い~😅途中見慣れない角度からの北岳が😲レアすぎる~😍北岳もどこから眺めてもカッコいい😍後ろに甲斐駒✨ずっと見惚れて‥先に進めない😍🤣
北岳ファンは絶対この尾根登ってください❗❗❗笑頑張って登ってきた尾根を振り返るのも楽しみの1つ😆
やっぱり3000mから伸びる尾根は特に素晴らし~👏👏到着~😆😆なかなか大変だった🤣
先月息子👦と来たぶりの中白根山😁毎週この稜線上にいる気がするけど(笑)いつ見ても感動😍😍
やっぱり一番好きな稜線です❤️やっぱり南アルプス最高~🙌🙌✨✨今年4回目の北岳に来ただけ~🐗✌️3番目に好きな山です❤️笑
まだ年内登りに来るよ😁小太郎到着~🙌仙丈バックに✌️段々近づいてくる仙丈を見ながら西尾根を降ります🎵稜線上はそこそこハイマツあり😅ハイマツ帯が終わると癒し区間に🎵
なんとな~く踏み後がついてます。野呂川から100くらい登ってこの建物に到着🎵林道はすぐそこ。でもここから北沢峠まで6km歩かないと😅北沢峠到着🎵ここから仙流荘🅿️まで21km歩きます🚶‍♀️
よく歩く広河原~開運トンネルゲート間の17kmより長い😅北沢峠到着🎵ここから仙流荘🅿️まで21km歩きます🚶‍♀️ よく歩く広河原~開運トンネルゲート間の17kmより長い😅途中で大きい落石が林道真ん中に落ちててビックリ😮😮これ最終バスが通過してから落ちてきたんだろうけど‥怖すぎ~😂
お疲れ山でした🥰途中で大きい落石が林道真ん中に落ちててビックリ😮😮これ最終バスが通過してから落ちてきたんだろうけど‥怖すぎ~😂 お疲れ山でした🥰


やなあすリート

$
0
0

 

 

奥茶臼山までは整備バッチリで歩きやすい🙆
途中🐻に唸られた~😅

初登頂~✌
ずっと来てみたかった😆去年笠松尾根↑立俣尾根↓で兎岳🐇に登った時に撮った今回の尾根😆
今年こそは登りたいと思ってた😁たまにこんな癒し空間が😆
コバイケイソウがたくさん🌱やっぱり赤石は南ア南部の盟主👑✨
標高、山容、展望どれをとっても文句無し😆👍そして赤石といったら玉座👑
でも年々壊れて🤣今年は左の肘置がなくなっちゃった~🥺(悪沢にはベッド🛏️があるよ)朝日🌅を浴びる聖岳東尾根があまりにも美しくて✨✨
なかなか来れない場所だから赤石で1時間半くらい滞在しちゃった😆百間平も雰囲気良くてとっても良い場所😊兎岳~大沢岳の稜線も素晴らしいんです😆赤石バイバイ~👋
また夏に泊まりで来るよ🥰尾根の下部、徒渉点辺りにはヤマビルがいるらしい😱ので事前にジョニーをかけまくる🤣
ストッキングも履いてきたから絶対吸われないはず~🤣🤣昨日苦戦した丸山以降のギザギザアップダウンがよくわかる🤣
遠目で見る分にはそうでもないんだけどね~😅昨日苦戦した丸山以降のギザギザアップダウンがよくわかる🤣 遠目で見る分にはそうでもないんだけどね~😅今から54年前の林道😮
ボロボロ地質な南アだから崩れても仕方ない🤣林道が落ちてる場所は徒渉&赤い梯子で渡れます🙆植生はアセビが多かった🌱
藪は漕ぐ、というより掻き分ける程度の場所が多くて一安心😅倒木はたくさんあり🌳これはランカン尾根でも同じ😅笊は南アで一番の展望地✨✨
BIG3(聖、赤石、悪沢)をバックに😆聖💕赤石💕荒川三山💕やっぱり悪沢😈(東岳)が目立つ✨塩見、蝙蝠🦇💕3日前に行った白峰三山方面もバッチリ👍✨「こんなに長かった❔誰か道延長してない❔😮‍💨」とか文句を言いながら🤣無事下山🙋登山口までは林道6km💦これがないだけでだいぶ楽なのにな~とほんと思う😅
夏は来たことないけど5月くらいになればここまで車で入れるようになるのかな❔🤔登山口までは林道6km💦これがないだけでだいぶ楽なのにな~とほんと思う😅 夏は来たことないけど5月くらいになればここまで車で入れるようになるのかな❔🤔去年3月に行った黒部五郎😆
この稜線はどこ見渡しても絶景🙌✨薬師まで大好きな稜線歩きタイムが始まる🥰幸せだなぁ💕
スキートレースがあったけど、いつのだろう🤔太郎平小屋にスノーシューをデポ🎵
今日は白山が近すぎ&美しすぎて😍同じような写真30枚くらい撮った🤣太郎平小屋にスノーシューをデポ🎵 今日は白山が近すぎ&美しすぎて😍同じような写真30枚くらい撮った🤣薬師峠からは600上げるから結構な急登🤣
でも振り返るとこの絶景✨✨なので頑張れる😊山頂の祠が見えてきた😆2年半ぶり、2回目の薬師岳🐗
夏も良いけど冬はより美しい~🏔️✨どうしても祠と一緒に撮りたくて🤣石にスマホを挟んだり、ポールにスマホを括りつけたり(笑)試行錯誤してやっと撮れた~😆どうしても祠と一緒に撮りたくて🤣石にスマホを挟んだり、ポールにスマホを括りつけたり(笑)試行錯誤してやっと撮れた~😆✌️🐗✌️
祠はいつから新しくなったんだろ😮北薬師岳のカールが素晴らしい😍奥には立山😍行きた~い😍😍
▲の劔もカッコいい✨

奥には立山😍行きた~い😍😍 ▲の劔もカッコいい✨後立山の並びも良い🏔️✨今日も大人気なんだろうなぁ😆後立山の並びも良い🏔️✨今日も大人気なんだろうなぁ😆まだ未踏の赤牛岳🟥🐮そのうち行くのかなぁ😆
下の薬師見平のほうが興味ある👀✨まだ未踏の赤牛岳🟥🐮そのうち行くのかなぁ😆 下の薬師見平のほうが興味ある👀✨4月なのにまだまだ真っ白な白山🏔️✨とにかく美しい❗の一言😍
何もかもが最高だった1ヶ月半前の思い出がよみがえってきた😆4月なのにまだまだ真っ白な白山🏔️✨とにかく美しい❗の一言😍 何もかもが最高だった1ヶ月半前の思い出がよみがえってきた😆鍬崎山越しの日本海🌊
新潟でも毎回思うけど、白い山🏔️と海🌊のコラボがめちゃ好き😆鍬崎山越しの日本海🌊 新潟でも毎回思うけど、白い山🏔️と海🌊のコラボがめちゃ好き😆雲ノ平越しの双六や槍方面🎵
じゅん1さん&shinnちゃんペアが西鎌尾根歩いてるかなぁ😆雲ノ平越しの双六や槍方面🎵 じゅん1さん&shinnちゃんペアが西鎌尾根歩いてるかなぁ😆急に飛び出してきた子😲まだ子どもかなぁ❔🕊️
つぶらな瞳とモッフモフが可愛すぎる😍😍😍水晶岳の稜線は岩っぽいからか⁉️だいぶ黒くなってきてた😮水晶岳の稜線は岩っぽいからか⁉️だいぶ黒くなってきてた😮一里野スキー場に1台デポ🚙して、憧れの風嵐ゲートへ💓
22時過ぎにスタートです✌️一里野スキー場に1台デポ🚙して、憧れの風嵐ゲートへ💓 22時過ぎにスタートです✌️ロードの除雪区間は1kmで終了😅
ここからスノーシューに履き替えたけど雪切れがひどくて2回くらい脱いだかな💦

ロードの除雪区間は1kmで終了😅 ここからスノーシューに履き替えたけど雪切れがひどくて2回くらい脱いだかな💦市ノ瀬までは約13km🚶
距離的には奈良田から北岳への林道とほぼ同じだけど、雪があると余計大変~😅
ここから更に別当出合まで登りのロードが3~4km続きます💦市ノ瀬までは約13km🚶 距離的には奈良田から北岳への林道とほぼ同じだけど、雪があると余計大変~😅 ここから更に別当出合まで登りのロードが3~4km続きます💦白山って名前がカッコよくて、霊山としての歴史を感じる登山道が多くて興味深い😆ちゅうさんが一番好きなのは中宮道とのこと🎵白山って名前がカッコよくて、霊山としての歴史を感じる登山道が多くて興味深い😆ちゅうさんが一番好きなのは中宮道とのこと🎵これが噂の別当出合の吊り橋‼️思ってたより長い~😨
冬季は底板が取り外されるので綱渡りみたいに通過しないといけない😅これが噂の別当出合の吊り橋‼️思ってたより長い~😨 冬季は底板が取り外されるので綱渡りみたいに通過しないといけない😅足を置く場所は靴の幅とほぼ一緒💦凍ってて滑るので😱両手しっかり掴まって慎重に通過しました😓ミスは許されないので渡ってる間は全集中❗今回一番疲れた場所だった😅足を置く場所は靴の幅とほぼ一緒💦凍ってて滑るので😱両手しっかり掴まって慎重に通過しました😓ミスは許されないので渡ってる間は全集中❗今回一番疲れた場所だった😅大好きな夜と朝の狭間🌃🌅‥と言いたいとこだけど風が強すぎて進むので精一杯😱景色を見れる余裕なし😅
風速20m/sくらいはあった💦甚之助避難小屋で休憩&風が少し収まってくるのを待つことに😅
ここでアイゼン&ピッケルに変えて久々のバラクラバとゴーグルで完全防備🕶️甚之助避難小屋で休憩&風が少し収まってくるのを待つことに😅 ここでアイゼン&ピッケルに変えて久々のバラクラバとゴーグルで完全防備🕶️稜線に乗り上げたらバックに別山🏔️存在感がすごい😍そして目の前には弥陀ケ原と奥に御前峰😍空が青すぎる~😂そして目の前には弥陀ケ原と奥に御前峰😍空が青すぎる~😂夏山の時はどんなだったっけ⁉️って思い出せないほど白くて広い弥陀ヶ原✨夏山の時はどんなだったっけ⁉️って思い出せないほど白くて広い弥陀ヶ原✨なんか、山っていうより白い惑星🪐にいるかんじ😲
異世界です🌠なんか、山っていうより白い惑星🪐にいるかんじ😲 異世界です🌠夏は賑わう室堂も今は風の音しかしない😊目指す御前峰と鳥居をバックに✌️
この構図で撮りたかったから嬉しい😂❤️埋まってる鳥居⛩️実際見れて嬉しすぎる~😂埋まってる鳥居⛩️実際見れて嬉しすぎる~😂別山バックでもたくさん撮ってくれました🎵
圧倒的存在感の別山🏔️✨好きな人が多いのも頷ける😆別山バックでもたくさん撮ってくれました🎵 圧倒的存在感の別山🏔️✨好きな人が多いのも頷ける😆御前峰は目と鼻の先✨や~っと会える😂
もちろんちゅうさんに先に登頂して頂きます🙌登頂🙌🙌
もうほんと、嬉しい‼️って言葉しかない😍
私でこんなに嬉しいんだからちゅうさんは感極まってました🥺

登頂🙌🙌 もうほんと、嬉しい‼️って言葉しかない😍 私でこんなに嬉しいんだからちゅうさんは感極まってました🥺1年半ぶりに会いに来たよ~🥰 憧れてた白い白山🏔️✨充実感、心が満たされた気持ちで胸がいっぱいに😊

1年半ぶりに会いに来たよ~🥰 憧れてた白い白山🏔️✨充実感、心が満たされた気持ちで胸がいっぱいに😊剣ヶ峰と一際白い大汝峰✨
大汝の白さには本当にビックリした😍😍1年半ぶりに会いに来たよ~🥰
憧れてた白い白山🏔️✨充実感、心が満たされた気持ちで胸がいっぱいに😊

 

御前峰から見下ろすと室堂があんな遠くに見える😮
とにかくすごい景色で‥何枚同じような写真を撮ったことか😍

御前峰から見下ろすと室堂があんな遠くに見える😮 とにかくすごい景色で‥何枚同じような写真を撮ったことか😍やっぱり別山に目がいってしまう😍
御前峰に負けないくらいの圧倒的存在感🏔️✨怪我なく楽しく山に登れますように🙏‥って奥宮でお願いしました😌

怪我なく楽しく山に登れますように🙏‥って奥宮でお願いしました😌

懐かしの北縦走路✨雪が着くとめちゃ美しい~😍右には北アがずらーーっと並んで圧巻‼️手前の三方崩山の存在感もすごかった😮ちゅうさん良いとこに立つね~👍️と思ったら神主さんポーズとのこと😁大汝白すぎ😍(しつこい😆)どこまでも歩いて行きたくなる😍こんなに広くてこんなに真っ白😍😍別山❤️今日1日で何枚撮ったことか😍白っ‥😍冬でも岩岩しい剣ヶ峰✨
ここ、やっぱり地球じゃないでしょ🪐🤣振り返って剣ヶ峰と御前峰、右には別山✨すごい景色😍
うん、やっぱりここは地球じゃないな🤣🪐

振り返って剣ヶ峰と御前峰、右には別山✨すごい景色😍 うん、やっぱりここは地球じゃないな🤣🪐

今日は穂高から後立山まで完璧🙆🙆大汝からはめちゃ楽しみにしていた雪の火ノ御子峰が😍

大汝からはめちゃ楽しみにしていた雪の火ノ御子峰が😍

実際見ると怖いくらい美しかった🥺‥国内最難関峰で今まで登頂した方は数人なのにYAMAPピークになってるのがほんと謎すぎる😂

実際見ると怖いくらい美しかった🥺‥国内最難関峰で今まで登頂した方は数人なのにYAMAPピークになってるのがほんと謎すぎる😂

御前峰を越えたらより白さが増した気がする🏔️
でもこうゆうとこ歩くの大好き😍

御前峰を越えたらより白さが増した気がする🏔️ でもこうゆうとこ歩くの大好き😍

これから登る七倉山😆これから登る七倉山😆何度も振り返ってしまう💓
大汝が美しすぎる😍斜面が岩岩しくてカッコ良かった😆
奥には御嶽山🏔️左の稜線がこれから歩く加賀禅定道、右が楽々新道とのこと🎵
どっちも白すぎる😍

左の稜線がこれから歩く加賀禅定道、右が楽々新道とのこと🎵 どっちも白すぎる😍

新潟の山以外でも真っ白な景色が見れるなんて💓さすが白山😍お互い写真を撮る手が止まりません🤣こういう裾野まで白い稜線や山って大好き😍😍

こちらは釈迦新道🎵
一般道だけでもこんなにあるんだからめちゃ楽しめるよな~😆

こちらは釈迦新道🎵 一般道だけでもこんなにあるんだからめちゃ楽しめるよな~😆

右手には平行して伸びる北縦走路と奥の北アがずーっと美しい✨

右手には平行して伸びる北縦走路と奥の北アがずーっと美しい✨

幸せを噛みしめてる瞬間を撮られた🤣💓加賀禅定道、美しく伸びる素晴らしい尾根です😍
基本カリカリなのでアイゼンで歩けるけどたまにズボるからスノーシューに履き替え😁四塚山もとっても立派だった😆

四塚山もとっても立派だった😆

人が立つと広さがよくわかる😲😲
それにしても白すぎ❗(しつこい😆)今日最後の展望✌️
どこを見渡しても絶景しかなくて💓ずっと稜線に居たいくらい幸せな1日だった😂美女坂は確かに急だった~💦
加賀禅定道は最後の最後までアップダウンがあるとても歩き応えのある道でした😆

美女坂は確かに急だった~💦 加賀禅定道は最後の最後までアップダウンがあるとても歩き応えのある道でした😆

金沢方面の夜景🌃
この後一里野スキー場に下山して私の車を風嵐ゲートまで回収しに行き長い1日が終わった🎵
ほんとに夢のような思い出に残る1日でした💓しばらくは白山の余韻に浸れそうです🥰

金沢方面の夜景🌃 この後一里野スキー場に下山して私の車を風嵐ゲートまで回収しに行き長い1日が終わった🎵 ほんとに夢のような思い出に残る1日でした💓しばらくは白山の余韻に浸れそうです🥰

 

 

伝付峠  蝙蝠岳  荒川前岳  小河内岳 

美しい。この構図が好きなの😊

$
0
0

 

松田聖子/瞳はダイアモンド (1983)

 

じゅん1さんが私の夢を叶えてくれました😆
最初は八ツ峰、源次郎尾根の二本立てでしたが、じゅん1さんは行けるけど私には身の丈に合ってない。源次郎に行けて次があると源次郎だけでお願いしました。北鎌も最初は泊まりで余裕をもっていったしな。何事も順序が大事だ、うんうん😁
じゅん1さんは理解してくれて慣れないロープワークも丁寧に教えてくれ本当に感謝です🙇‍♀️
じゅん1さんも源次郎は初とのこと、取り付きミスらないよう四つの目で確認し、スムーズに尾根に乗れました♫
2峰以外に2箇所ほどちょい面白いところもあり、おまけに大賑わいマストな尾根なのにほぼ貸し切りで静かな山歩きができてラッキー✨
人気の理由がわかるとっても楽しいルートでした😊
では明日から旅に出ます😁💨

じゅん1さんレポ
https://yamap.com/activities/33659049

感染症は怖い!! 受傷後8時間以内に救急外来を 

$
0
0

 

松田聖子 秘密の花園 🌙🌠🛶

2023.11.25(土)

 

初冬の笹山〜笊ヶ岳テン泊縦走⛺    

北は天気が悪いので、直前に行先を南に変更。 友達が笊ヶ岳と笹山を提案し、私がぽろっと雪がなかったら縦走出来るねと言った。 私としては、もう雪があるから難しいねの意図だったが、友達は南はまだ雪が少ないから行けるねととってしまったらしく、どんどん具体的に話が進む。 レポ見た感じそこまで難しいルートではなさそうで、雪も上はあるがそこまで多くなさそうということで決行となった、アルプスではもう初冬の11月最終週。 元々2日で4000m40kmをテント背負って歩くという、無雪期でもハードな南アルプスのマイナールートをこの時期に歩くという意味を、後で思い知ることになる。雨畑の老平駐車場に車を1台デポした後、奈良田駐車場へ移動し、スタート。 笹山までは破線だが、夏季に歩いたことがあり、道は意外と分かりやすく、ピンテもある。 ただ、眺望もない樹林の急登をもくもくと2000m登る、根性のルート。 雪がないところは、体力的にはキツイものの、特に問題なし。 2000mほどから登山道上にも雪が出てきて、2200mほどからほぼ雪が繋がったが、まさかのトレースがあった。 思ったより雪があるが、一人分でもあると全然違う。 雪も固くなく、ツボのまま登っていき、山頂まであと一息というところで、先行者さんに追いついた。 日帰りで笹山ピストン予定とのことで、トレースのお礼を言って先行する。 笹山手前は雪が深くて膝上まであったが、ずぼずぼ沈みながらもまもなく笹山南峰に到着。 ここは周囲が木に囲まれていてテント泊にはいいが、眺望は今一つ。 一方、少し先の北峰は、富士山や目指す笊ヶ岳、荒川三山、塩見岳、白峰三山が見渡せる絶好の眺望スポット。 風は多少あるが予報よりは弱く、絶景を楽しむことが出来た。 先行者さんは下山され、ここから先はトレースは期待出来ない。 先頭を交代しながら進んで行くが、稜線上は景色はよく雪は少ないものの、樹林は雪が増え、膝上な所もしばしば。 思ったよりある雪にペースが上がらず体力も使うが、2200mほどまで降りると雪も減り、このままほとんどなくなるのでは?と期待した。 奈良田越から先は林道になり歩きやすいと思っていたら、崩落箇所が多い。 特に、この日の終盤にあった所は崩落が激しかった。 途中までトラバースして行ってみたが、先は危険。読み込んできた軌跡は尾根上を巻いてるみたいで、一旦戻って巻くことにする。 トレースもあったので崩落手前で左の樹林に入ったが、そこもあまりよくないトラバースで、トレースも迷ったものらしく途中で消えた。 上を見ると登れそうだったので、先行して枝を掴みツボのまま雪を蹴りこんで、ほぼ直登で尾根に強引に登って見ると、尾根上にしっかりした踏み跡があった。 確実に取りつきは間違ってるが、なんとか崩落を巻くことが出来た。 後でレポを確認すると、巻いてる人とそのまま突っ切った人と両方いた。 今後崩落が進むと、難度が上がるルートかもしれない。 日が短くなって暗くなってしまったが、その後大きな林道崩落もなく、18時頃伝付峠に到着。 水場の水も出ていて、Uさんお手製の美味しい夕飯を食べ、思ったより雪あって時間かかったねと反省しつつ、就寝。 二人でテントをシェアしたので夜は寒くなく眠れたが、朝はテントが凍り付いていた。 二日目は昨日とは違って固めの雪でトラバースが多い道だったので、出発早々チェーンを装着。 天上小屋山までは、ツボだと危ないトラバースが時々あるものの、斜度は比較的緩やか。 生木割山を過ぎ、崩落地のちょっと先でピンテとトレースに惑わされて一回ルートを外れたが、GPSを確認して修正。 笊が近くなると雪も増えたが、生木割山から先はトレースがあった。 一旦下った後、結構急な斜面をひーひーしながら登り返して、ようやく笊ヶ岳に到着した。

渡渉は緊張したが、なんとか渡渉点を見つけられた。 そこから沢沿いに降りていき、林道になる。 これで楽勝とならないのが、南アルプスの林道。 崩落箇所や、壊れかけの橋、凄く揺れる梯子や吊り橋とまだまだ続く障害物競走。 道がコンクリートになるとかなり歩きやすくなり、なんとか駐車場にたどり着いた時には本当にほっとした。 その後、帰りの運転で力尽き、家にたどり着いたのは午前5時だった、、、。 Uさんの足首は骨は大丈夫で、捻挫ということでした。 初冬の笹山~笊ヶ岳縦走。 思ったよりあった雪や崩落した林道、雪や倒木で分かりにくくなった道、そして終盤で落ち葉で隠れた石による同行者の負傷、、、中々の試練続きで、情報の少ない南アルプスのマイナールートをこの時期に歩くことの大変さを思い知りました。 しかし、笹山や笊ヶ岳山頂からの南アルプスの名峰たちの雄大さは感動的で、富士山もとても美しかったです。 特に笊ヶ岳山頂からの景色は、大変だっただけに格別。 雪を纏ったアルプスの山々はやっぱり素晴らしい、でも安全は忘れずに、改めて思った山行でした。 後になって気が付きましたか、私も友達も、これで山梨四天王踏破でした✨

吊り橋を渡る。

笹山までは破線だが、標識やピンテがあり、無雪期は特に問題なく行けるルート。序盤から体力的にはキツイ急登。
二か月ぶりのテント泊装備(半分冬仕様)が重い。落ち葉わさわさ。
踏み跡は分かりにくいが、ピンテもあり特に迷わず。1803mに水場分岐の看板。
往復20分とのことで、さほど減ってないので寄らなかった。2000mほどから雪が出てくる。基本眺望もなく、黙々と樹林を2000m登る忍耐のルートだが、時々少し稜線が見えた。形からすると、北岳?思ったより、雪がある。木々の間から、笊ヶ岳?多分荒川岳。なんだかんだで、本日トップで笹山南峰に到着。
数日前のものと思われるトレースあり。
大声で、着いたよ~と友人に知らせるが、次に登って来られたのは、途中までの先行者さん。
トレースのお礼を言われるが、頑張ったの最後だけなので、こちらの方がありがとうございました!南峰は周囲に木があるので、眺望は今一つ。しばらくして、藪から生還した友人が到着したので、写真を撮ってから北峰へ向かう。北峰は樹林を通って5-10分。
樹林を抜けると、素晴らしい眺望。
笊~荒川。塩見岳。登っていくと、富士山も見えてくる。笹山北峰、到着。本日唯一会った先行者さんに撮っていただきました。
その後、彼は降りて行かれ、山頂には私たちだけ。北峰は、抜群に眺望がいい。
白峰三山~鳳凰。間ノ岳~農鳥岳~北岳。高嶺~地蔵岳~観音岳~薬師岳。国師ヶ岳とか雲取山とか辺り、多分。富士山。笊ヶ岳~上河内岳~千枚岳~悪沢岳~荒川中岳。笊ヶ岳。
まだまだ遠い。蝙蝠岳。予報では昼で風速20mほどだったがそこまで強くはなく、比較的風の弱いところで景色を眺めながら休憩した後、南峰へ戻った。私たちの本日のテン泊予定地は、伝付峠。
先行者さんは笹山ピストンで下山されたので、この先は二人旅。先頭を交代しながら、進んでいく。稜線上は時々吹き溜まりでスネくらいまであったが、そこまで雪は深くない。が、樹林に入ると雪が増え、膝上な所もしばしば。
思ったよりある雪に体力が奪われ、ペースが上がらない。しかし、2200mほどから雪が減り、ないところも出てくる。
笊方面は遠くから見るとそんなに白くなかったこともあり、この先そんなに雪はないのでは?と期待。白剥山。
ここもテントを張るのによさそうだが、明日を考え先へ。謎の廃屋。奈良田越、到着。奈良田越からは林道で、緩やかになった。
ルームミラーが幾つもあり、昔は車が走っていたのだろう。
雪はあったりなかったり。特に、この日の終盤にあったここは崩落が激しかった。途中までトラバースして行ってみたが、前を歩いているUさんがこの先無理と言うので、一旦戻る。幸い、その後ひどい崩落等はなく、伝付峠に到着。水場は伝付峠の分岐を新倉方面に10分ほど下ったところ。
水は、しっかり出ていた。二人でテントシェアしたので、ダウン上下着ればそこまで寒くはなく、ようやく落ち着いてカンパイ。明るくなってくると、ほっとする。天上小屋山までは、トラバース多めで、斜度は比較的緩やか。今日も樹林帯が多いが、所々眺望があり、南アの深部の山々が姿を見せてくれる。
赤石岳の左に、聖岳と上河内岳も見えてきた。荒川三山と、赤石岳は一際雄大。聖岳。
この辺り、GWに苦労して歩いたよねと話しながら、生木割山に到着。
笹山と笊ヶ岳以外の途中の山は、ほとんど眺望がない。
雪はあるがフラットなので、テントは張れそう。また崩落地だが、ここは普通に直進可。多分、これから歩いてく道。
結構アップダウンあるような、、、。下へ降りていく踏み跡とピンテがあった。
逆側からなら大丈夫だろうが、笹山からだと間違いポイントになりうる。
水場の看板。
まだ大丈夫なので、寄らず。笊ヶ岳が近づくと雪が深くなったが、生木割辺りからトレースがあった。
この辺りで、今日唯一出会ったソロの男性とすれ違い。
天気いい週末なのに、やっぱりマイナールート。まだか~、長い!笊手前は、結構急。
ひーこら登って、ようやく、笊ヶ岳山頂に到着。
長かった~!目の前には、南アルプスの山々がずらり。上河内岳~聖岳。上河内岳。前聖岳~奥聖岳。白逢ノ頭~中盛丸山~大沢岳。一際迫力の赤石岳と悪沢三山。赤石岳~小赤石岳。荒川前岳~中岳~東岳(悪沢岳)。塩見岳~白峰三山。塩見岳~蝙蝠岳。西農鳥岳~農鳥岳~北岳。白峰三山の左は、仙丈ヶ岳。高嶺と鳳凰。苦労した甲斐のある、絶景。この辺りは、GWに苦労して縦走した記憶も新しく、一際感慨深い。気分的にはゴールだったが、そこからも長くキツかった。
まずは、一旦下って、布引山。この崩落地辺りは、崩落地際を通ったり。絵横手山。
この辺りも、テント張れそう。1500mほどまで降りてくると、一面厚く積もった落ち葉のラッセル状態。
あと1000m降りないとと言う所で、Uさんが下に隠れていた石で滑って足首を捻ってしまう。
何度かやってるところだそうで、自分でテーピングをしてなんとか歩けるとのことだが、結構痛いようで、無理は出来ないしゆっくり行くしかない。なんとか渡れそうなところを見つけ、先に渡る。
Uさんも、クリア。
これは、残った手すりを持って横歩きで渡ったが、後半は手すりも怪しくなった。
これ以上崩壊すると通れなくなるだろう。不安定でぐらぐら揺れる梯子が怖かったり。
暗いこともあり、林道とは言え気は抜けない。しっかりしてそう、、、と思ったが、めちゃくちゃ揺れた吊り橋。

親不知観光ホテル前に車を停めて、タクシー(6500円ほど)で糸魚川駅へ。
6:17のバスで蓮華温泉に7:52到着(2100円、10/9で今季は終了)。
駐車場のトイレ使用可。10-15分ほどでキャンプ場。沢沿いを登っていく。時々崩落地や狭いトラバースあり。YAMAPには木製の橋とあるが、今はこんな金属の橋に。
一人ずつ渡るように、注意書きがあった。直前の季節外れの降雪で、防寒着やチェーン等が増え、荷物は重くなった。
小柄なYさんは、ザックに足が生えてるような後ろ姿。登山道に水が流れてる。スタートから小一時間はほぼ標高が変わらなかったが、ようやく登り始める。途中涸れ沢を登る。マーキングが雪で隠れてたら、まっすぐ行ってしまいそう。
ここは、左。渡渉数回。
難しくはなかった。大池~小蓮華山経由ルート。
こっちへ変更も、考えていた。紅葉は、まだ早いみたい。
なのに、雪がある。上は雲が多く、流れも速い。
上は吹雪いてるかな、風は段々弱まる予報なので稜線に出るまでに収まるといいね、なんて話していた。上は、やっぱり雲多し。多分、奥の雲に山頂が隠れてるのが小蓮華山。ほんのり紅葉トンネルを、先へ歩いていく。神の田園。雪倉岳?雪は、数cm程度。行く先に、ツヅラに登っていく道が見える。時々ある狭いトラバースは、慎重に。一旦下って、渡渉。
水は多くなく、問題なし。歩いてきた道。
木道が滑りやすかったり、狭いトラバースがあったが、今のところそこまで道は悪くない、と思っていた。経験値は似たようなものなので、順番に先頭を歩いた。先に、この右手に写っている1mくらいの岩の段差があり、手前で上に乗り上げるのが正規のルートだったと思う。
足場もあり手も使って登れば、特に難しくないように見えた。
しかし荷物が重かったこともあり、小柄なYさんが巻けないかと上に登らず先に少し進み、二番手だった私に上に登った方がいいかな?と聞いてきたので、上だと思うよと答えた瞬間。
Yさんは足元の苔生した岩にうっすら雪が乗っている傾斜のある岩で足を滑らせ、バランスを崩して転倒、横倒しになって、そのままごろごろ転がりながら斜面の下に落ちていった。 2023.10.07(土) 11:43先に、この右手に写っている1mくらいの岩の段差があり、手前で上に乗り上げるのが正規のルートだったと思う。 足場もあり手も使って登れば、特に難しくないように見えた。 しかし荷物が重かったこともあり、小柄なYさんが巻けないかと上に登らず先に少し進み、二番手だった私に上に登った方がいいかな?と聞いてきたので、上だと思うよと答えた瞬間。 Yさんは足元の苔生した岩にうっすら雪が乗っている傾斜のある岩で足を滑らせ、バランスを崩して転倒、横倒しになって、そのままごろごろ転がりながら斜面の下に落ちていった。2mほど後ろにいたがどうすることも出来ず、茫然と見ている間もYさんは転がり続け、やがて藪で見えなくなってしまった。
数秒後に滑落だと理解し、足が震えてきた。
私が見ていただけでも10m近く落ちて、その先がどうなったかも分からず、最悪の事態が頭を過る。
レスキューって110?119?などと散らかる思考を押さえつけながら、祈るような気持ちで大声でYさ~ん、大丈夫~?と声をかける。2mほど後ろにいたがどうすることも出来ず、茫然と見ている間もYさんは転がり続け、やがて藪で見えなくなってしまった。 数秒後に滑落だと理解し、足が震えてきた。 私が見ていただけでも10m近く落ちて、その先がどうなったかも分からず、最悪の事態が頭を過る。 レスキューって110?119?などと散らかる思考を押さえつけながら、祈るような気持ちで大声でYさ~ん、大丈夫~?と声をかける。大丈夫~!と返ってきた時には、心底ほっとした。
ケガは~?動ける~?との呼びかけにも大丈夫~との返答があり、登れそうなので登ってくるとのことだった。
無理しないでね~と声をかけ、私も岩の上にいたので、落ちていた彼女のストックを回収して安定したところまで数m後退し、ザックを降ろした。
その間に、後ろにいて一足先にザックを降ろしたMさんが、手前から一段下に降りて様子を見に行ってくれたが、Yさんが落ちていったこの写真でMさんがいる所の先は急で藪もあり、降りるのは危ない。 私たちも落ちて二重遭難は最悪なので、Mさんはそこで、私は一段上で声をかけながらYさんが自力で登ってくるのを待つことになった。 その間に確認すると、スマホの電波は通じず(au)。 時間感覚が狂っていたと思うが、おそらく10分ほどで登ってきてほっとしたが、右顔面は流血で真っ赤。ただ、受け答えはしっかりしていて意識は清明、特に動かしにくいところや痛いところもないとのことだった。
血も端は固まりかけていて、今凄く出ているわけではなさそう。
傷の確認と洗浄のため、ペットボトルの水で洗い流してガーゼでふき取ると、こめかみ上が2-3cmほど切れていたが、血はわずかににじむ程度だった。
大判の傷パッドを貼ると、下に流れることもなくなった。
他に目立った傷はなく、本人も歩けるとのことで、彼女を真ん中にして下山開始。 
途中の展望台で電波が繋がり、テント予約してあった、頂上宿舎に事情を伝えキャンセル。 
Yさんの頑張りで、14 : 35 の糸魚川行きのバスにぎりぎり間に合った。ただ、受け答えはしっかりしていて意識は清明、特に動かしにくいところや痛いところもないとのことだった。 血も端は固まりかけていて、今凄く出ているわけではなさそう。 傷の確認と洗浄のため、ペットボトルの水で洗い流してガーゼでふき取ると、こめかみ上が2-3cmほど切れていたが、血はわずかににじむ程度だった。 大判の傷パッドを貼ると、下に流れることもなくなった。 他に目立った傷はなく、本人も歩けるとのことで、彼女を真ん中にして下山開始。  途中の展望台で電波が繋がり、テント予約してあった、頂上宿舎に事情を伝えキャンセル。  Yさんの頑張りで、14 : 35 の糸魚川行きのバスにぎりぎり間に合った。最寄りの救急外来を受診し、こめかみの傷は2 針医療用のホッチキスでとめられたが、脳内は大丈夫とのことでほっとした。

今回の事故は季節外れの雪が誘因になったものの、予報外ではなく、防ぐことが出来なかったわけではないと思います。
雪が降った時点で装備だけでなく計画そのものをしっかり見直さなかったこと、滑りやすい足場でストックを使ったままで手で確保してなかったこと、防寒着等で荷物が重くなりバランスを崩しやすかったこと等反省する点は多いと皆で話し合いました。
今回このような事故になりつつも軽症で済んたことに感謝し、今後安全に登るための糧としたいと思います。 最寄りの救急外来を受診し、こめかみの傷は2 針医療用のホッチキスでとめられたが、脳内は大丈夫とのことでほっとした。 今回の事故は季節外れの雪が誘因になったものの、予報外ではなく、防ぐことが出来なかったわけではないと思います。 雪が降った時点で装備だけでなく計画そのものをしっかり見直さなかったこと、滑りやすい足場でストックを使ったままで手で確保してなかったこと、防寒着等で荷物が重くなりバランスを崩しやすかったこと等反省する点は多いと皆で話し合いました。 今回このような事故になりつつも軽症で済んたことに感謝し、今後安全に登るための糧としたいと思います。

落石よけ?
暗いと、おどろおどろしいトンネル。

Botchi & Rein

$
0
0

 

2024.02.10(土) 厳冬期の聖岳・東尾根❄

 

所々、凍結しているので要注意。
途中謎の多量血痕があり、自転車の192さん事故説が浮上。赤石ダム。まめに沼田平ゲートからの距離標識がある。
14km、奈良田からの北岳の道路歩きより長い!3時間半かけて、聖沢登山口に到着。
自転車があるので、事故説は違ったらしい。
ここにランニングシューズはデポ、冬靴に履き替えて、ようやく登山開始。序盤、凍結気味の雪が薄く乗っていてチェーンを装着。ここから、東尾根。
トレースは、あり。でも、冬テン装備荷物重いし、相変わらず急だし、倒木障害物もあって、楽じゃない。
これでトレースなかったら、大変だった。
先人に、感謝。ピンテとトレースがあるので、ルーファイの必要は殆どなし。
ジャンクションピーク手前からトレースが深くなってきて、
ズボるので、私たちもスノーシューに変更。ジャンクションから緩やかな所が増えたが、一部はスノーシューではキツイ急斜面で締まってない雪で滑って苦労する。
トレースなかったら、明るいうちに幕営予定地に着かなかったと思う。ジャンクションから緩やかな所が増えたが、一部はスノーシューではキツイ急斜面で締まってない雪で滑って苦労する。 トレースなかったら、明るいうちに幕営予定地に着かなかったと思う。

白蓬ノ頭に到着。
到着時、二人組とソロの男性の計三名・三張りのテント。
私たちは、三人で4人用の大型テントをシェア。
トレースのお礼を言うが、全員知り合い!
厳冬期の3000m峰のバリエーションルートのはずなのに。
白蓬ノ頭に到着。 到着時、二人組とソロの男性の計三名・三張りのテント。 私たちは、三人で4人用の大型テントをシェア。 トレースのお礼を言うが、全員知り合い! 厳冬期の3000m峰のバリエーションルートのはずなのに。白蓬ノ頭も、眺望抜群。
目の前に、赤石岳どん!白蓬ノ頭も、眺望抜群。 目の前に、赤石岳どん!富士山。雲多めながら、なんとか眺望もってくれてよかった。
夕飯は、usuhaさん監修のS→U→Rと歩荷リレーされたハンバーグ入りカレー鍋。
美味しかった、いつもありがとう~♪
私は、相変わらずテント提供・笑。
その後、他パーティの3人もうちのテントにご招待して、この時期にこんな所で6人で宴会。
お酒を歩荷してくれた、しょー太郎さんとShimadaさんに感謝♪
山男が寡黙だなんて、幻想だと思った夜でした、、、。夕飯は、usuhaさん監修のS→U→Rと歩荷リレーされたハンバーグ入りカレー鍋。 美味しかった、いつもありがとう~♪ 私は、相変わらずテント提供・笑。 その後、他パーティの3人もうちのテントにご招待して、この時期にこんな所で6人で宴会。 お酒を歩荷してくれた、しょー太郎さんとShimadaさんに感謝♪ 山男が寡黙だなんて、幻想だと思った夜でした、、、。アタック当日、3パーティほぼ同時の4時頃スノーシューでスタート。すぐの樹林はルートが分かりにくかったが、人海戦術でピンテを探して、突破。尾根に乗って、リッジになってきた所でスノーシューをデポしてアイゼンに換装。
今回、メンバーが屈強過ぎて、歩いているだけで前にトレースが出来ていく。
YAMA氏とShimadaさんの二人が主に先頭を歩いてくれたが、トレースあっても付いていくので精一杯状態。
楽だけど、不甲斐ないとも思う、超人にはなれない一般ハイカーだった、、、。今回、メンバーが屈強過ぎて、歩いているだけで前にトレースが出来ていく。 YAMA氏とShimadaさんの二人が主に先頭を歩いてくれたが、トレースあっても付いていくので精一杯状態。 楽だけど、不甲斐ないとも思う、超人にはなれない一般ハイカーだった、、、。明るくなってきた。朝焼けの空に、浮かび上がる富士山。
目指す聖岳。左は、上河内岳?右は、迫力の赤石岳。大沢岳や百閒平。刻一刻と色を変える、空と雪面。思わず足を停めて、景色に見入る。
が、約1名は先行しているのでトレースは出来ていく・笑。ビーナスベルトと赤石。はあ~、美しい!そして、富士山の右から朝日が昇る。斜度が上り、ピッケルを出して核心に近づいていくが、赤石、上河内も紅い。はああああ~、綺麗~!景色に気を取られながらも、核心部を過ぎれば、後はビクトリー・ロード。奥聖岳、到着。
看板は埋もれてるのか、ない。右には、兎岳から大沢岳を経由して、赤石岳に続く稜線。奥に、御嶽山と中央アルプス。振り向けば、富士山。まさに、ビクトリーな空間!前向いても、後ろ向いても、最高!風は強めで雪煙が舞うが、歩くには支障のない程度。山頂まであと一息というところで、先頭を歩いていた二人が至福の一服タイムに入ったので、しばし先頭を192さんが歩き、二番手に。そして、山頂標識が見えてきたところで先頭を譲られ、なんだか先頭で、厳冬期の聖岳に登頂!
多分今回の私の功績は、宴会場の大型テントを提供したことと結果としてラッセル要員を一人召喚したこと位なんですが。なんだか先頭で、厳冬期の聖岳に登頂! 多分今回の私の功績は、宴会場の大型テントを提供したことと結果としてラッセル要員を一人召喚したこと位なんですが。

ノートレースの山頂。向かってくる仲間たちと富士山。そして、皆が次々と登頂。
192さん。Shimadaさん。しょー太郎さん。YAMA氏。usuhaさん。
思いがけなくにぎやかな山頂になったが、一緒に登れてよかった。兎岳を経て赤石岳へ続く稜線。
奥に、御嶽山、中央アルプス、乗鞍岳。赤石岳、どん!左に、塩見と仙丈。歩いてきた稜線と上河内岳と、奥に笊ヶ岳。残念ながら眺望は最高だが風が強くて寒いので、今回縁あって一緒に登った6人で記念撮影をして、

残念ながら眺望は最高だが風が強くて寒いので、今回縁あって一緒に登った6人で記念撮影をして、

下山開始。下山時の景色も、素晴らしい。
広がる雪面。降りていく先には、富士山。振り向けば、聖岳。GWに歩いた縦走路も、よりよく見える。相変わらず迫力の、赤石岳。点々と続くトレース。核心部をクライムダウン。
長くないが、雪が締ってないので崩れないか確認しつつ慎重に降りる。核心部をクライムダウン。 長くないが、雪が締ってないので崩れないか確認しつつ慎重に降りる

自分が終わって、振り向くとこんな感じ。聖岳が、遠ざかる。白蓬ノ頭に戻ってテントを撤収し、最後に景色を眺める。
昨日は雲が多かったが、今日は快晴。白蓬ノ頭に戻ってテントを撤収し、最後に景色を眺める。 昨日は雲が多かったが、今日は快晴。

さっきまで、あの山頂にいた。赤石といつも帰りに背負い直すと荷物が減ってない気がするのは、なぜだろう、、、。日が当たって、下の方は雪が緩んで滑りやすかった。
やっぱり急だな~と思いながら、降りていく。登山口で、再度6人集合。一人自転車の192さん。
うらめやましい!と見ていたら、ランニングシューズに履き替えた後脱いだ冬靴を運んでくれました。
ありがとう~♪帰りの14kmの道路歩きは、本当に長く感じる。ゲート直前で暗くなってしまったが、無事下山。冬季限定の聖岳東尾根。
本来もっと厳しい山行となるはずの厳冬期3000m峰ですが、縁あって集まった頼もしいメンバーのおかげで楽しく登ることが出来ました。
素晴らしい朝焼けや真っ白な美しい稜線、迫力の赤石岳や富士山と楽しい宴会を纏めて満喫出来るお得な山行でした。
ご一緒してくださった皆さんに、感謝♪
また、どこかのお山でお会いしましょう~!冬季限定の聖岳東尾根。 本来もっと厳しい山行となるはずの厳冬期3000m峰ですが、縁あって集まった頼もしいメンバーのおかげで楽しく登ることが出来ました。 素晴らしい朝焼けや真っ白な美しい稜線、迫力の赤石岳や富士山と楽しい宴会を纏めて満喫出来るお得な山行でした。 ご一緒してくださった皆さんに、感謝♪ また、どこかのお山でお会いしましょう~!

 

2024.09.07(土)

仙塩尾根〜鳥倉→北沢峠縦走♪

三伏峠小屋。
塩見岳は4回目だが雪のある時ばかりで、営業してるのは初めて。途中にあるのぞき岩は、樹林の間の展望地。
中央アルプスがよく見える。塩見新道分岐。
でも、そっちは通行止めっぽい。
これを過ぎると、樹林が終わり、眺望が広がる。
歩いてきた稜線。南アルプス北部。そして、塩見岳。お天気サイコー、眺望サイコー。
3046m、塩見岳西峰到着。仙丈。甲斐駒は雲に隠れそう。
北岳~間ノ岳。西農鳥~農鳥。東峰までは、5分ほど。
3048mで、こちらの方がちょっとだけ高い。仙塩尾根の右から、蝙蝠尾根が分岐し、蝙蝠尾根との分岐。
蝙蝠までは行ったことがあるが、その先も機会があればつなげてみたい。この稜線、素晴らしい!初日の核心は、蝙蝠尾根との分岐を過ぎた所のガレザレの急斜面。
ここで団体さんに追いついて、しばし渋滞。まあでも、この美しい稜線を眺めて、楽しんで行きましょう。明日は絶対的タイムリミットありだが、今日はほどほどの時間に小屋に着けばいい。途中にある、ちょっと不思議な空間。
奥は、間ノ岳~西農鳥~農鳥。北荒川岳、到着。北荒川を過ぎると、小屋までは樹林。
アップダウンも少なく歩きやすいが、ほとんど寝てないので眠くなる。雨に降られることもなく、熊ノ平小屋に到着。
テント一人2000円。
土曜だがテン場は混雑なく、水場もジャバジャバ出ていた。本日のシェフは、Aさん。
Yさんにクラフトビールもいただきました。オリーブオイルで焼いてるだけなのに、美味しい。
何が違うのか、、、。
前回山飯適正がないことを実感したので、大人しくテント提供と計画やタクシー予約、合流後の運転を分担。
適所適材、多分、、、。三峰岳で日の出を待ちたいところだが、バス時間がコースタイム通りでぎりぎりなこともあり、先へ。
結果としてバスには余裕だったが、ここで日の出を待っていたら仙丈や大仙丈でガスガスだったので結果オーライ。三峰から少し下って、間ノ岳との分岐。
全員今年北岳や間ノ岳に登っているので、今回はスルー。樹林に入るまでは、ガレザレや樹林に入るまでは、ガレザレやしかし、気が付けば塩見はもっと遠くなった。樹林に入ると、道は穏やかに歩きやすくなった。両俣小屋との分岐。
鳥倉も仙流荘もびっくりするほど車が多かったが、仙塩尾根は静かなもので、この日仙丈ケ岳まで出会った人たちは数えるほど。横川岳。
眺望は、あまりない。樹林が続くが、塩見。そして、大仙丈と仙丈。涸れることありと看板に書いてあるが、高望池の水場は出ていたそう。
甲斐駒周囲にガスが。大仙丈への登りがキツイが、樹林が途切れてくると、眺望はいい。
越えてきた稜線の先に、塩見岳。
あそこから歩いてきたとは思えないほど、遠くなった。北岳と間ノ岳。そして、目指す仙丈と大仙丈。登りはキツイが、大仙丈ヶ岳、カッコいい。振り向いて、大仙丈。いやった~!無事ゴール。
日曜だけに臨時便がすぐ出て、予定より早く歩いてみたかった、仙塩尾根。
前後の交通問題やバス時間の制限もあり、テント泊装備で一泊は中々大変でしたが、励ましあって無事歩き切れました。
心配した天気はいい方に転がってくれて、素晴らしい眺望と美しい稜線を堪能出来ました。
久しぶりのグループ登山(三人以上はグループ認識)も楽しかったです、お疲れ様でした~!歩いてみたかった、仙塩尾根。 前後の交通問題やバス時間の制限もあり、テント泊装備で一泊は中々大変でしたが、励ましあって無事歩き切れました。 心配した天気はいい方に転がってくれて、素晴らしい眺望と美しい稜線を堪能出来ました。 久しぶりのグループ登山(三人以上はグループ認識)も楽しかったです、お疲れ様でした~!

またまた来ました😁初冬の赤石岳 2024年11月23日(土) [日帰り]

先週ひじりんから見た赤石岳が気になっていました。
積雪なく夏道のように歩けたので今週も歩けるんじゃね?と
調子に乗って赤石岳から悪沢岳に周回しようと企んでいました😎
しかし、甘くなかった🤣
赤石小屋2550メートル付近から雪山です💦
おまけに強風がビュービュー。むっちゃ寒くて
小屋で引き返そうとも思ったり🥹
おnewのアウターを着て防寒体制でテンションあげてなんとかかんとか。
分岐から更に強風と寒さで鼻が飛んでいったかと思いました💦
iPhoneが何度もダウンしたのも久しぶり💦
青空に恵まれたのがこれ幸い😮‍💨
アイゼンワークもぼちぼちできて良かったわ。
そういえば真っ白な赤石岳は初めてでした!
やっぱ大きな高い山はいいな✨
すごく綺麗でした✨

美しい。この構図が好きなの😊 その2

$
0
0

 

毎年、11月末から関西の紅葉めぐりが始まりますが、今年は11月になっても暖かい日が続き、なかなか紅葉が始まりません。紅葉せずに落葉したり、枯れたりする木も見られます…。最近、ようやく寒くなってきて、関西でも霧氷のチャンスも出てきました。霧氷か紅葉か迷いに迷って、いつもギリギリまでお天気と相談して決めます。週末は霧氷が見られそうですが、青空ではなさそうなので、紅葉めぐりをすることに。今年は暑い状態が長く続いたためか、紅葉が遅れておりますが、ここ奈良でも同様に未だに紅葉ピークがやってこない状態が続いています。
今回ももうそろそろかと近場の談山神社や吉野山に行ってきましたが
来週あたりが見頃かもと言った感じ。平年ならもうモミジの絨毯になっていてもおかしくない時期ですが、まだ青々としているところも多く黄色も多い、逆に言えば錦色の状態がとても美しいタイミングでした。

ピークに合わすのは今年は難しいですが、冬になってしまう前に紅葉見ながら山に登れて良かったです☺️

 

ほぼ垂直だが、最初の難しいと思った所よりはまだ下に足を置けるところがあったのでそこまで苦労はせず登る。
ただ、登ったところの枝に大きい荷物が引っかかってうきーとなった。北アだなあと思えて、なんだか嬉しい。
横を向くと急だなと思うが、今登ってるとこもそれに負けない斜度。
相変わらず気を抜けるところは全くないが、登ってくると岩が乾いてきたこともあり、序盤に比べれば登りやすくなった。モノリスの裏に登り上げて、トリコニー攻略の前に険しくも美しい山々を眺めながら一休憩。
この日南陵を登ったのは多分私たちだけで、自分たちのペースで登れた。トリコニーからは草はほとんどなくなり、岩稜帯となる。高度感のある岩場が続く。北穂の東稜に似た感じで、ナイフリッジになってるところも。
この辺りからは岩もすっかり乾いて、簡単ではないものの岩稜帯を楽しむことが出来た。白山のトンビ岩にちょっと似てる。II峰?
振り向けば、越えてきた岩岩。
高度感はあるが、比較的足場や持ち手もあり、楽しい岩稜帯ゾーンと言える。
しかし、時々一抱えもあるような大きな岩が動いたりするので、要注意。落ちたら、確実にただでは済まない。奥に、前穂と明神が。
カッコいい。岩稜の終わりで、クライムダウン。
ハーケンと残置があったので、懸垂下降するパターンもあるのだろう。南稜も、あとわずか。
簡単ではなかったが、十分岩場を楽しめた。これが今回のメインピーク、南稜の頭。
無事、奥穂高岳南稜をテン泊装備背負ってオールフリーで踏破♪
たまたま行き合った吊尾根を歩いていた方に、テン泊装備で南稜は凄い!と言っていただけて、なんだか嬉しかった。マーキングが、一般道に入ったと教えてくれる。最初ガスっていたが、休憩してると前穂が見えてきた。西穂へ続く稜線の奥には、ここでは、ジャンがはっきり。
山頂に人がいる。眼下には、涸沢カール。
奥に常念。山荘手前の梯子では、ちょっと渋滞したものの、雨に降られることもなく、穂高岳山荘に到着。
テント2000円。
缶チューハイ500円、ビール350mL600円。今はテント場を確保してから、その番号を受け付け時に申告する方式。
私たちが到着した時点では3-4割ほどの埋まりだったが、夕には8-9割で平日でも結構混んでいた。テントを張り終えて、山荘前で乾杯。
ワイン小ボトルは背負ってきたが、誘惑に負けて缶チューハイを購入。
難ルート攻略後の酒は、一際美味しい♪
暫くだらだら飲んでいたら、雨がぱらついてきたのでテントに戻る。
予報通りで、今回荷物は軽くしたかったが、仕方なくシングルではなくダブルウォールのテントを背負ってきた(←先に酒削れ)。
雨前にテントを張れてよかった。
夏シュラフでちょうどよく、やり切った感で就寝。テントを張り終えて、山荘前で乾杯。 ワイン小ボトルは背負ってきたが、誘惑に負けて缶チューハイを購入。 難ルート攻略後の酒は、一際美味しい♪ 暫くだらだら飲んでいたら、雨がぱらついてきたのでテントに戻る。 予報通りで、今回荷物は軽くしたかったが、仕方なくシングルではなくダブルウォールのテントを背負ってきた(←先に酒削れ)。 雨前にテントを張れてよかった。 夏シュラフでちょうどよく、やり切った感で就寝。二日目、テント撤収時にはまっしろだったが、段々周囲が見えてきた。出発する頃には、晴れてきた。笠ヶ岳と黒部五郎。涸沢岳と、奥に北穂。暫く登ると、八ヶ岳と富士山。ジャンダルム。その左には、黒部源流の山々。では、行きます。こっちから見た方が、ジャンダルム!と言う感じがする。馬の背、やや渋滞。
に気を取られていたら、いつの間にか終わっていた。
昨日に比べれば、マーキングもあり足場も分かる。
着実に3点確保をしていけばO.K。ロバの耳。
ここまでに先を譲られ、自分たちのペースで行けるようになった。もちろん落ちたら終わりだが、難しい所には鎖等お助けもあるので、適度に楽しめる大人のアスレティックの進化版。そして、ジャンダルムの基部に到着。
今回この下山時にやりたかったのが、直登での登頂。
本来、左から飛騨側に巻いて登るのが正規ルート。
だが、3回目の前回、見てて直登行けるんじゃ?と思ってしまい、トライしてみたかった。中盤で2ヵ所ほど少し難しめの所があったが、岩も乾いていて、昨日の序盤の岩場よりは難度は低く感じた。意外と短く、5-7分ほどで山頂。なんだかんだここ数年毎年登っていて、4回目となる天使様との再会。
直登記念に一枚。目の前に、奥穂~前穂~明神。吊り尾根がよく見える。その奥に、八ヶ岳~富士山~南アルプス。逆側は、槍に続く稜線。鞍部に穂高岳山荘、奥に涸沢岳、北穂。槍の穂先も、なんとか見えている。その左に、黒部源流の山々。笠ヶ岳に白山。向かう方向には、西穂~焼岳~乗鞍~御岳。霞沢岳。
思ったより天気がよく、眺望良好。奥穂→西穂は体力的には逆より楽だが、ジャンの後が長く感じる。
その後も、高度感のある岩場が続く。ほとんど乾いてくれていた。
鎖もあるので、問題なく通過。間ノ岳。
標識はなく、壁に間ノ岳の文字。忘れがちな赤岩岳、こうしてみると結構厳つい。この暑い中での登り返しがキツかった。ここを登ったら、P1到着。
難ルートの看板がこちらにもあり、ここからは一般道。西穂の山頂に、人。西穂山荘到着。
ロープウェイが止まっていても、ほどほどの人。疲れたところに、西穂ラーメンとコーラでチャージ。登山口到着。

なんとか、テント背負って奥穂南稜をフリーで踏破出来ました。 ジャンダルム直登も果たせ、岩を思う存分楽しめた充実の二日間でした。

ハ)昨日、畑薙から赤石やって今朝山梨を発って、ボッチがやってきた😉
ぼ)ハロー♫
レッツラゴー♫
今日もよろしくね😊

          写真 30 / 32 ハ)自分はクラシックショコラ、ボッチは日向みかん?のムースだったか😅
先にケーキとコーヒーをいただいて、、、、、。
ぼ)日向夏!読めたことにビックリしやがったなぁ💢ハ)食後にカツカレーね🍛
最終日はサラダと豚汁までサービスしてくれた😭
揚げたてのカツ美味し❗️
ぼ)最終日っていいわね😁来年は泊まりたいわ😁
ハ)予約よろしく~😁
ぼ)ついてきなっ😎知り合うきっかけとなった燕岳に一緒に行ってきました!
まさかこんなに仲良くなれるとは思わなかったな😊

燕山荘が空いていたら泊まり山行にしたかったけど最終営業日だけに満室。来月誕生日を迎えるハスラーのお祝いを燕山荘でできるなんて?いや、なんかサプライズもなくささやか過ぎてごめん🙏
今度、得意のカレーを作って差し上げるわ❤️笑
え?要らん?

今日の燕岳は雪山の醍醐味を味わえる最高の天気で、聞き役とやらのハスラーの話は楽しくて
笑顔いっぱいとっても楽しい1日になりました😊
ハスラーお誕生日おめでとう🎂
誕生日月にも一緒に歩けたらいいね😊来週がラストチャンスだと思っていたら、来週は条例で入山禁止だった💦
金曜日にオイラさんに教えてもらい、急遽月曜日に有休を取るため仕事調整😎
今年は行かないんだって思ってたでしょう?
行くさー😁
私には有休有効活用技があるのだ😎
実際はそんな余裕ないけど、必死です🤣
ギリギリ滑り込みセーフで行けてよかったー🤣
今年の初冬の剱岳はどんなんかな?ワクワク♫
あまり降っていないイメージでしたが、かなり下の方から積雪あり、けっこう降ってたんだな😊
期待してなかったけど前日はかなり人が入って今日は10組くらいテン泊で入っていてラッセルもなく歩きやすかったです。
先行の方たちありがとうございました😊
ただ体力だけが問題だった💦いやぁ、久しぶりの重い冬靴の早月尾根はきつかった😱剱岳のキラキラ雪氷はダントツ素晴らしい✨
この景色を見ると心が豊かになると共に気が引き締まる。
いよいよ冬山スタートです♪
気を引き締めて安全に楽しみたいと思います😊ビックリでしょう🤣
これで寝坊なんかしたら大後悔だから目覚まし30分おきにスヌーズ付きでセットしたわ🤣

同じ標高差の山と比べて、えらいしんどいんだけど、剱岳さまだからかな🤣

今日は当たり日で休んで良かったー🤣
平日ならではのかき氷ハシゴもできたし
明日からしっかり働くぜ✊

源次郎尾根からの剱岳⚔ Rein

$
0
0

 

 

残雪期に↑長次郎谷↓平蔵谷で剣岳に登ったが、その二つの谷に挟まれた尾根が源次郎尾根。 バリエーション入門と言われるが、北鎌尾根や北方稜線との違いは、30mの懸垂下降があるためロープが必須なこと。 源次郎に行ってみたいと思い、懸垂下降の練習をして何度か計画を立てたが、タイミングが悪くて行けず仕舞い。 先月には前日に流行り病にかかってしまい、同行予定だった人たちのレポを指を咥えて見ていた。 そんな状況で9月の連休にどうかとMさんからお誘いいただき、今度こそと出かけることに。 行程は、初日立山からアルペンルートで室堂~劔沢でテント泊、 二日目 劔沢から源次郎尾根で剣岳、別山尾根で下山し劔沢でもう一泊。 三日目 雷鳥沢経由でみくりが池温泉に入ってから室堂にという、比較的ゆったり計画。 連休の混雑を避けるため金曜から予定を、結局天気に合わせて土~月の連休ど真ん中にすることにしたが、これが大正解。

脛くらいまでずぼすぼ沈みながらも、無事北岳山荘到着。冬季小屋の入口は、雪で最初開かず、スコップで掘ってなんとか開いた。
標高の高い避難小屋では小屋泊まりでも、要スコップ。中は、テーブルとイスのある前部屋と、奥にもう一部屋で、広かった。
まさか人は来ないだろうと荷物を広げていたら、ソロの🚹が来られて、びっくり。
笹山から縦走してきたという、これまた凄いへんた、いえ超人だった。
これは、自撮ろう。
でも、雪一個も映ってないので、夏場に暑苦しい恰好で登ってる人かもしれないような写真に。山荘に帰還し、荷物を背負うと、減ったはずなのに重く感じるのは何故だろう、、、。予報通り昼から雲が増えたが、風は朝より弱く、視界もいい。そして、帰りも長い道路を延々歩いて、なんとか無事下山。厳冬期に日本一高い縦走路・北岳~間ノ岳を歩いてきました。
重い荷物に苦しみ、体力不足・経験不足を痛感したものの、天気や運にも恵まれて素晴らしい稜線歩きを堪能出来ました。劔沢テント場到着。
前劔は見えてきたが、剣岳はガスの中。
一人一泊千円と、昨今では安い。
水場は管理棟の前以外は出てなかったが、そこはしっかり出ていた。
今年は雪が少なくて、劔沢雪渓ではなく、直前まで夏道を歩く。
結構ガレザレで、昨日の雨のせいもあり滑りやすい所もあり、ブラックでは転倒・滑落注意。大岩の向かい側から取りつくので、そこに向かって雪渓を横断する。斜度がないのでツボで行けるかと思ったが、あちこちにクラックが出来ていて、一部跨がないといけない所も。
滑って落ちたら大変なので、チェーンを装着。
この日はクラックを迂回するか、軽く跨げる状態だったが、これ以上割れが大きくなると通過が困難になる可能性あり。とりつきからすぐは踏み跡の薄い急斜面だったが、スタート時点で数パーティがほぼ同時で、先行者がいたので迷わず済んだ。
今回何度か源次郎に登っているYさんの後に着いていく気満々だったのに、バリエーションはルーファイが楽しいよね♪とのお言葉で半分以上先頭を歩くことにースパルタ笑!幸い、下から見えた大きな岩まで出ると踏み跡はしっかりして、前半の樹林はルーファイはさほど難しくなかった。

幸い、下から見えた大きな岩まで出ると踏み跡はしっかりして、前半の樹林はルーファイはさほど難しくなかった。でも、山頂まではず~っと急で、気楽に歩ける所はほとんどない。
北鎌に比べると体力的には各段に楽だが、最低限必要な岩の登攀力は上だと思う。
北鎌は自分で登れるところをある程度選ぶことが出来るのに対し、源次郎はルートの自由性が少ない。
序盤に二か所ほど越えずに先には進めない、一般ハイカーには難しい登攀があった。でも、山頂まではず~っと急で、気楽に歩ける所はほとんどない。 北鎌に比べると体力的には各段に楽だが、最低限必要な岩の登攀力は上だと思う。 北鎌は自分で登れるところをある程度選ぶことが出来るのに対し、源次郎はルートの自由性が少ない。 序盤に二か所ほど越えずに先には進めない、一般ハイカーには難しい登攀があった。多分、第一の核心と言われるところ。
先行者さんが登るのを見て、とりあえずフリーでトライしてみる。
昨日の雨で岩が濡れていたこともあり最初難しいと思ったが、左手でかなりしっかり掴めるガバが見つかり、あ、これ登れると。多分、第一の核心と言われるところ。 先行者さんが登るのを見て、とりあえずフリーでトライしてみる。 昨日の雨で岩が濡れていたこともあり最初難しいと思ったが、左手でかなりしっかり掴めるガバが見つかり、あ、これ登れると。その後は掴んだ手や置いた足が安定してることを確認しつつ登り、無事クリア。
斜度が緩くなるところまで登って、下を見るとちょっと渋滞してる。その後は掴んだ手や置いた足が安定してることを確認しつつ登り、無事クリア。 斜度が緩くなるところまで登って、下を見るとちょっと渋滞してる。しかし、実はここで一番慌てたのは、この後。
後続のためにお助けスリングを降ろすことになったが、クライミングは🔰で、お助けなどしたことがない。
持ってる120cmスリングが届くところに体重を支えられそうな枝やハーケンも見当たらない。
きょろきょろしてると上の方に保護色で分かりにくい残置ロープがあることにようやく気が付いた。
引っ張ってみるとちょっと伸びるがある程度体重賭けても切れる感じではない、でも難しい所には全然届かない。
下のわっかにカラビナでスリングを付けて垂らしたら、なんとか届いてほっ。
この辺は、経験のなさが顕著に出る。しかし、実はここで一番慌てたのは、この後。 後続のためにお助けスリングを降ろすことになったが、クライミングは🔰で、お助けなどしたことがない。 持ってる120cmスリングが届くところに体重を支えられそうな枝やハーケンも見当たらない。 きょろきょろしてると上の方に保護色で分かりにくい残置ロープがあることにようやく気が付いた。 引っ張ってみるとちょっと伸びるがある程度体重賭けても切れる感じではない、でも難しい所には全然届かない。 下のわっかにカラビナでスリングを付けて垂らしたら、なんとか届いてほっ。 この辺は、経験のなさが顕著に出る。ルートは、ジャングルの中のアスレティック状態。
枝や岩を掴んで、よじ登っていく。ルートは、ジャングルの中のアスレティック状態。 枝や岩を掴んで、よじ登っていく。そして、第二の核心。
ハーケンが幾つかあり、スリングであぶみを作るのが定番らしい。
とりあえず一回フリーで探ってみて、危なそうならその辺利用しようとトライ。
この先行者さんがいる所まで、最初の1-2mを登るのが難しい。
リーチを生かしてなんとかそこまでよじ登ると、上の方は比較的持つところがあって少し斜度も緩くなる。
あ、これ行ける再び。
レポを幾つか見たが、クライマーさんは特に難しい所はないと書かれてることも多いが、小柄な人や普段クライミングをやってない人は苦労する可能性が高いのがこの二箇所だと思う。
そして、第二の核心。 ハーケンが幾つかあり、スリングであぶみを作るのが定番らしい。 とりあえず一回フリーで探ってみて、危なそうならその辺利用しようとトライ。 この先行者さんがいる所まで、最初の1-2mを登るのが難しい。 リーチを生かしてなんとかそこまでよじ登ると、上の方は比較的持つところがあって少し斜度も緩くなる。 あ、これ行ける再び。 レポを幾つか見たが、クライマーさんは特に難しい所はないと書かれてることも多いが、小柄な人や普段クライミングをやってない人は苦労する可能性が高いのがこの二箇所だと思う。核心までは前後が繋がっていたが、終わった頃にはほどよく間隔が開いた。
その後もこんな所の連続だが、二か所以外はバリエーションに来るような人は問題なく行けるだろう。
適度な緊張感で、楽しい。核心までは前後が繋がっていたが、終わった頃にはほどよく間隔が開いた。 その後もこんな所の連続だが、二か所以外はバリエーションに来るような人は問題なく行けるだろう。 適度な緊張感で、楽しい。そして樹林を抜けると、一気に視界が広がる。
降りてきた、劔沢雪渓。周りは険しくも美しい、岩壁。行く先に、急な岩場を登っている先行者が見える。行く先に、急な岩場を登っている先行者が見える。樹林を抜けてからは、比較的足場もある。
ここも、急だが階段状で難しくはない。樹林を抜けてからは、比較的足場もある。 ここも、急だが階段状で難しくはない。スラブ状の所も、登ってみれば見た目ほどではなかった。スラブ状の所も、登ってみれば見た目ほどではなかった。ハイマツとの境を登っていく。ガレた所は、落石に注意して。取りつきから山頂まで、後ろの人のヘルメットと背中が見える斜度の連続だが、取りつきから山頂まで、後ろの人のヘルメットと背中が見える斜度の連続だが、背後には絶景が広がる。背後には絶景が広がる天気は最高。後立山が、本当によく見える。白馬~不帰~唐松。
不帰のギザギザは分かりやすい。五竜。双耳もはっきりな鹿島槍。三峰分かる、爺ヶ岳。蓮華岳と針ノ木岳。真っ青な空へ向かって登っていく。
基本尾根芯からあまり離れない。後立山の手前に、八ツ峰。ここを登ったら、1峰到着。
看板もないが、比較的広いのでゆっくり休憩出来る。山頂見えた。2峰には、一旦ぐっと下って登り返す。2峰には、一旦ぐっと下って登り返す。鞍部まで降りて、1峰を振り返る。
横はキレてるし、高度感はあるが凄く難しいというほどではない。鞍部まで降りて、1峰を振り返る。 横はキレてるし、高度感はあるが凄く難しいというほどではない。2峰の奥に、劔岳。
大分、近くなった。別山尾根かな。2峰ピークだが、看板もなく、実は気が付いてなかった。後続のご夫婦とは、何度もお会いしてお話も。後続のご夫婦とは、何度もお会いしてお話も。2峰だと気が付かなくて進むと、見覚えのある支点が。
懸垂ポイントだと気が付き、緊張する。
2峰だと気が付かなくて進むと、見覚えのある支点が。 懸垂ポイントだと気が付き、緊張する。先を見ると、切れ落ちてる。 
下に、先行の方たちがロープ撤収して先に進むのが見えた。
晴れた連休にここで待ち時間なしなのは、ラッキー。
でも、待ったなし。先を見ると、切れ落ちてる。  下に、先行の方たちがロープ撤収して先に進むのが見えた。 晴れた連休にここで待ち時間なしなのは、ラッキー。 でも、待ったなし。こちらからだと左に新しい支点もあったが、旧支点の方がまっすぐ降りられるそうで、こちらを使用。
ここはクライミングされてるお二人にお任せして、セルフを取って後学のために見学。
ありがとうございます~!こちらからだと左に新しい支点もあったが、旧支点の方がまっすぐ降りられるそうで、こちらを使用。 ここはクライミングされてるお二人にお任せして、セルフを取って後学のために見学。 ありがとうございます~!まずはYさんがするする降りていく。次に、私。
懸垂1年半ぶりで今までで最長の30mの下降。
最初重心を後ろにかけるのが怖かったが、2mほど降りると落ち着いて、へっぴりながら降りていく。60mロープだったので、下まで降りられて楽だった。
50mでも、下のテラスに降りて後はクライムダウンで行けるらしい。60mロープだったので、下まで降りられて楽だった。 50mでも、下のテラスに降りて後はクライムダウンで行けるらしい。最後は、懸垂大好きMさん。
ここまで来れば、山頂まではあと少し。立山方面。別山尾根。その奥に、白山。逆側には、すっかり雪のない長次郎谷。
奥には、八ツ峰。
近くで見ると、一際ギザギザしてる。
弥陀ヶ原に走るアルペンルートも、見えてきた。今回、クライミング🔰をサポートしてくれた、頼もしいお二人。今回、クライミング🔰をサポートしてくれた、頼もしいお二人。源次郎尾根。源次郎尾根。山頂の祠が見えてきた。
ガレた斜面を落石に気を付けて、慎重に登っていく。無事源次郎尾根を踏破。
祠横の写真スポットから、ひょっこり。
お邪魔して、すみません。

無事源次郎尾根を踏破。 祠横の写真スポットから、ひょっこり。 お邪魔して、すみません。そう言えば、こんなプレート、あったなあ。山頂には凄い人で、祠と源次郎プレートのある岩の二か所で写真待ちの列が出来ていた。今回のパーティ三人で、記念撮影。
数えてみたら、無雪期に別山尾根二回、早月尾根1回、北方稜線1回、初冬の早月尾根1回、残雪の長次郎谷2回登ってて、今回で8回目だった。
好きなんです、劒岳。今回のパーティ三人で、記念撮影。 数えてみたら、無雪期に別山尾根二回、早月尾根1回、北方稜線1回、初冬の早月尾根1回、残雪の長次郎谷2回登ってて、今回で8回目だった。 好きなんです、劒岳。越えてきた源次郎尾根。残雪期に登った🐻の岩の後ろの八ツ峰、さらに後ろは後立山。白馬三山と旭岳。唐松と五竜。鹿島槍。爺。蓮華岳と針ノ木岳。後立山の左に、毛勝。立山方面。弥陀ヶ原にアルペンルート、後ろに薬師岳。水晶~笠~黒部五郎~薬師。富士ノ折立~大汝~雄山の後ろに、槍穂ちょろり。連休なので覚悟はしていたが、別山尾根は渋滞。特にカニの横ばい手前は中々動かず、座って待つ。鎖やボルト、標識やマーキングが丁寧でしっかり整備されてるのが、源次郎との大きな違い。幸い、横ばいを過ぎたら渋滞も次第に緩和。下りなのに、登るところも地味に多い。振り返って、山頂。剣山荘で、我慢出来ず生ビールで乾杯。
1000円。
最高に美味しかったが、二杯目を一口飲んだ所でテーブルから落としてしまい、しょぼん。テン場へ戻る途中、池塘越しの剱岳。
レスキューのヘリが。
後で知ったが、真砂沢近くで滑落があったらしいが命に別状はないそうでよかった。劔沢小屋でビールを買って(500mL900円)、テン場で改めてカンパイ。天気に恵まれ、最高だったと思い返しながら飲むビールは最高。二日目なのに、次々出てくる食材でおなかいっぱい。アーベントロート。この日は夜の星も綺麗だったが、再びトイレ迷子になる。
大丈夫か、私のルーファイ力。最終日は帰るだけなので、ゆっくりめ。
テントから外に出ると、もう明るかったが、残念ながら、劔は山頂だけ雲の中。6時にテン場にいることがなかったので知らなかったが、ラジオ体操の音楽が流れる。
Yさんと、数十年ぶりに踊ってみる。剣御前方向にも、ガス。帰りの登り返しがキツイなあと思いながら振り返ると、剱岳は消えていた。
昨日アタックで、本当によかった。小麦畑を歩いてるみたい。雷鳥沢のテント場。雷鳥荘の日帰り入浴は11時から。念願の、源次郎尾根からの剣岳。
真っ青な空の下で、岩峰を楽しみながら越えることが出来ました。
源次郎尾根からの素晴らしい眺望、紅葉の室堂平、オコジョや雷鳥、美味しいビールと食事、、、最高でした!

念願の、源次郎尾根からの剣岳。 真っ青な空の下で、岩峰を楽しみながら越えることが出来ました。 源次郎尾根からの素晴らしい眺望、紅葉の室堂平、オコジョや雷鳥、美味しいビールと食事、、、最高でした!


北鎌尾根からの槍ヶ岳! Rein

$
0
0

 

 

*北鎌尾根は、難度の高いバリエーションルートです。 カヨワイ、かもしれない一般女性ハイカーが行けるのなら、と軽い気持ちで行くと、最悪死にます。 しっかり情報を集め、自分の行けるルートか判断し、入念な準備をして、天気を選んだ上でトライされることをお勧めします。

■1日目 上高地バスターミナル6:00-小梨平 06:16 - 06:51 明神館 07:01 - 07:08 徳本口 07:09 - 07:49 徳沢公衆トイレ 07:50 - 07:54 徳澤園 08:08 - 08:19 新村橋 - 09:01 横尾 09:20 - 09:56 槍見河原 - 10:06 一ノ俣 10:18 - 10:24 二ノ俣 - 10:49 槍沢ロッヂ 11:07 - 11:34 ババ平 11:42 - 12:18 槍沢大曲り 12:20 - 13:21 水俣乗越 13:40 - 15:36 北鎌沢出合(テント泊) ■2日目 北鎌沢出合 03:46 - 05:49 北鎌のコル 06:12 - 09:05 独標2899m 09:33 - 13:12 槍ヶ岳 13:36 - 13:50 槍ヶ岳山荘 (テント泊) ■3日目 槍ヶ岳山荘4:00-殺生ヒュッテ 04:23 - 04:45 播隆窟 - 04:50 坊主岩屋下 04:51 - 05:40 槍沢・天狗原分岐 - 06:23 槍沢大曲り 06:24 - 06:46 ババ平 06:47 - 07:09 槍沢ロッヂ 07:31 - 07:52 二ノ俣 - 07:59 一ノ俣 - 08:06 槍見河原 - 08:39 横尾 09:06 - 09:50 新村橋 - 10:03 徳澤園 10:04 - 10:07 徳沢公衆トイレ - 10:42 徳本口 10:43 - 11:10 明神館 11:11 - 11:45 小梨平 11:46 - 12:02 河童橋 12:03 - 12:07 上高地バスターミナル 12:09 - 12:19 ゴール地点

東鎌へ向かわれる二人組の女性がおられて、少しお話。
まさかこれ以降、槍山頂まで誰にも会わないことになるとは、この時は思っていなかった。今から降りていく、天上沢。
遠くに見えるのは、高瀬ダムか。
標識の裏の緑のロープを越え、いよいよバリエーションルートに突入。

今から降りていく、天上沢。 遠くに見えるのは、高瀬ダムか。 標識の裏の緑のロープを越え、いよいよバリエーションルートに突入。いきなり、ひどいザレっザレの急斜面。
上の方にはお助けロープがあったので、それを頼りに降りていると、

いきなり、ひどいザレっザレの急斜面。 上の方にはお助けロープがあったので、それを頼りに降りていると、右に草付きの方へいく巻き道ぽい道があったので、そちらへ行ってみる。こっちもいいとは言えないが、ツヅラだし草や枝を掴めるので、まだまし。ある程度降りると、斜度が緩くなるが、今度は大きい石がゴロゴロ。
雪渓はわずかで、影響はなし。
でも、浮石だらけで歩きにくい。
結構大きい石が動いて足の上に落ちそうになり、慌ててよけたりも。

ある程度降りると、斜度が緩くなるが、今度は大きい石がゴロゴロ。 雪渓はわずかで、影響はなし。 でも、浮石だらけで歩きにくい。 結構大きい石が動いて足の上に落ちそうになり、慌ててよけたりも。不穏な遺留品が、点々と。その少し先に、見覚えのある岩の上のケルン。
GPSで確認すると、北鎌沢出合だった。

その少し先に、見覚えのある岩の上のケルン。 GPSで確認すると、北鎌沢出合だった。目印のケルンの裏や、周りにいくつかテントを張れそうな所があったが、今の所先行者は見当たらない。
計画では15時着でここにテントを張る予定だったが、まだ13時前。
しばらく休憩したが後続者も来ず、先に進むことにする。

目印のケルンの裏や、周りにいくつかテントを張れそうな所があったが、今の所先行者は見当たらない。 計画では15時着でここにテントを張る予定だったが、まだ13時前。 しばらく休憩したが後続者も来ず、先に進むことにする。この時期は、水が豊富。
濡れてるのは嫌だが、水は
上の方まで出てるのが見えたので、出合では補給せず後で汲むことにする。最初の分岐。
右の右股へ。
左股へ行くと大変らしいので、登るのに必死になって分岐を見落とさないよう注意。

最初の分岐。 右の右股へ。 左股へ行くと大変らしいので、登るのに必死になって分岐を見落とさないよう注意。右股は左股に比べ水が少ないが、
この時期は2100m辺りまであちこちで出ていた。
一旦2100を過ぎた辺りで上見て水が見えなくなったので、そこで最低限必要な水を汲み、計3Lを背負った。

この時期は2100m辺りまであちこちで出ていた。 一旦2100を過ぎた辺りで上見て水が見えなくなったので、そこで最低限必要な水を汲み、計3Lを背負った。急だし、段差大きいし、水でさらに重くなったテント泊装備で上がるのは、キツイ。

急だし、段差大きいし、水でさらに重くなったテント泊装備で上がるのは、キツイ。二つ目の分岐かな。
これも、右へ。二つ目の分岐かな。 これも、右へ。クライマーズホイホイはよく分からなかったが、右に分岐する細目のがそうだったのかも。
コルと方向が違ったし、草も茂ってたので行く気にはならず。

クライマーズホイホイはよく分からなかったが、右に分岐する細目のがそうだったのかも。 コルと方向が違ったし、草も茂ってたので行く気にはならず。コルまであと少しという所で、比較的はっきりしたとこを登っていたが、

コルまであと少しという所で、比較的はっきりしたとこを登っていたが、先がこんな感じに。
強引に行くか迷ったが、少し戻ってみると、

先がこんな感じに。 強引に行くか迷ったが、少し戻ってみると、草が茂っているが少し左よりに踏み跡があったので、そこを登っていくと、草が茂っているが少し左よりに踏み跡があったので、そこを登っていくと、北鎌のコルに到着。
2-3張テント張れそうないいところだが、虫が多いのと、この時間だと後続が来る可能性もあるのでもう少し先へ進むことにする。北鎌のコルに到着。 2-3張テント張れそうないいところだが、虫が多いのと、この時間だと後続が来る可能性もあるのでもう少し先へ進むことにする。踏み跡は分かる。5分ほどでツエルトなら張れそうなところがあったが、私のクロスオーバードーム2は出口が長辺だし少し狭いので、先へ。
1だと大丈夫そう。5分ほどでツエルトなら張れそうなところがあったが、私のクロスオーバードーム2は出口が長辺だし少し狭いので、先へ。 1だと大丈夫そう。10分ほど先の一人用なら張れるスペースを今日の宿にすることに。
コルを過ぎても一人用やツエルトなら数分進めば張れそうなところはぽつぽつあるが、大きいテントは天狗の腰掛近くでないと張れなさそうだった。10分ほど先の一人用なら張れるスペースを今日の宿にすることに。 コルを過ぎても一人用やツエルトなら数分進めば張れそうなところはぽつぽつあるが、大きいテントは天狗の腰掛近くでないと張れなさそうだった。予報によっては、午後から雨となっていたが、曇は増えたものの結局雨は降らず、よかった。

頑張って背負ってきた。 夕飯は、アルファ米とレトルトハンバーグとちくわ(相変わらずお湯沸かすだけ)。 ガスってきたし、19時頃には就寝。 しかし、22時頃ふと目覚めて外を見ると、まさに降るような素晴らしい星空が広がっていた。 天の川もはっきり見えて、今まで見た中でも最高級の美しさ。 しばらく外に出て、星空を眺めていると不安も消えていった。3時に起きて、薄明るくなってきた4時過ぎにスタート。スタートしてすぐに、二人用テント位なら張れそうなとこが。
未開封のアルファ米が幾つかおいてあったけど、忘れ物なのか?スタートしてすぐに、二人用テント位なら張れそうなとこが。 未開封のアルファ米が幾つかおいてあったけど、忘れ物なのか?当たり前に、横はキレてる。硫黄尾根の奥に、黒部源流の山々。後から写真見ると、どこだっけ?と思うが、独標基部まではさほど迷わなかった。
マーキングやピンテは全然ないが、樹林だけど踏み跡あるなとか、ちょっと遠くから多分ああ行くのかなと大雑把に当たりを付けて、ちょっと遠くから多分ああ行くのかなと大雑把に当たりを付けて、近づいて先よくなさそうだから、登った方がよさそうとか、調整していく。
たまにスマホで軌跡からずれてないか、確認。

登った方がよさそうとか、調整していく。 たまにスマホで軌跡からずれてないか、確認。写真で見た、独標!そして、独標基部に到達。
ソロフリーなので、ここは巻き道へ。
頼りにしていいのか怪しいロープも、目印にはなるし、あるだけありがたい。

ソロフリーなので、ここは巻き道へ。 頼りにしていいのか怪しいロープも、目印にはなるし、あるだけありがたい。ザレてるところも多く、慎重に踏み跡を辿る。このロープの先が、逆コの字。
これは通り過ぎて、振り返った所。
一段下に足を置くと、問題なく通過出来た。
ここまでは思った以上に順調だったが、この後少し迷走してしまう。巻き道の先があまりよくなさそうで、コの字を過ぎたら稜線に出た方がいいと書いてあるものも多かったので、登ろうと思う。
が、どこから登ればいいのかよくわからない。
この位の数mの判断は、GPS見ても分からない。
結局適当に登れそうな所を登ったが、テント泊装備では緊張するところだった。
今回ルーファイ頑張ったせいかそこまで怖いと思う所はなかったが、ジャンダルム等と違いマーキングがないので、頑張って登ればいいだけではない。
ここ登って大丈夫か?間違ってたら降りてこれるか?と常に考える必要があるので難度は上だと思う。登っていくと、槍がはっきり見えた!き道の先があまりよくなさそうで、コの字を過ぎたら稜線に出た方がいいと書いてあるものも多かったので、登ろうと思う。 が、どこから登ればいいのかよくわからない。 この位の数mの判断は、GPS見ても分からない。 結局適当に登れそうな所を登ったが、テント泊装備では緊張するところだった。 今回ルーファイ頑張ったせいかそこまで怖いと思う所はなかったが、ジャンダルム等と違いマーキングがないので、頑張って登ればいいだけではない。 ここ登って大丈夫か?間違ってたら降りてこれるか?と常に考える必要があるので難度は上だと思う。

ちょっとテラス状の所に出て、一息。独標からは、素晴らしい槍が!
大槍、小槍、孫槍、曾孫槍も分かる。
うおおおお~、興奮する!
天気予報ですごく迷ったけど、きてよかった~。

大槍、小槍、孫槍、曾孫槍も分かる。 うおおおお~、興奮する! 天気予報ですごく迷ったけど、きてよかった~。あっちは、穂高。右手には、笠ヶ岳に黒部源流の山々。西鎌尾根と硫黄尾根、その奥に双六や三俣蓮華。
さらに奥に、黒部五郎。鷲羽に水晶か。
最高!
絶景を眺めて休憩し、先へ。
ここから先も、まだまだ道は険しい。
独標から先は、基本稜線通し。
行き詰ったら、巻くが、巻きすぎず早めに稜線に戻る。
ほとんど千丈沢側に巻いたが、比較的踏み跡がしっかりしてて行けそうなところは数回天上沢側に巻いた。

先へ。 ここから先も、まだまだ道は険しい。 独標から先は、基本稜線通し。 行き詰ったら、巻くが、巻きすぎず早めに稜線に戻る。 ほとんど千丈沢側に巻いたが、比較的踏み跡がしっかりしてて行けそうなところは数回天上沢側に巻いた。無数の小ピークを越え、どんどん槍が近づいてくる。この穴の開いた岩、なんかで見た。巻きはザレてる所が多い。
ずるっと行ったらまっさかさまなので、慎重に。ソロフリーなので、行き詰って戻れなくなったら、詰む。
どっちか迷ったら、戻れるとこまで行って確認、難しそうと思ったらもう一方を確認、行けそうな方に進む。
この手間を惜しまないことで、結果大きな間違いがなく予定より早く進めたと思う。天気は、完璧。
この天気と時間の余裕のおかげで、落ち着いていられた。北鎌平から先も、もうしばらく尾根通しがよさそう。しばらく進むと、北鎌に逝くのレリーフ。この辺りにも、いくつかテント張れそう。なんか、小槍にムンクの叫びみたいな顔があるように見える、、、。ここから見上げる槍の迫力は、凄い。出来ればちゃんとしたとこから登りたいと思ったが、とりあえずそれっぽいとこから登る。
上の方は、足の置き場が少なくて足場を探すのに多少時間がかかった。
下を見ると、落ちるとヤバい。

出来ればちゃんとしたとこから登りたいと思ったが、とりあえずそれっぽいとこから登る。 上の方は、足の置き場が少なくて足場を探すのに多少時間がかかった。 下を見ると、落ちるとヤバい。

チムニー?が終わり、もう山頂直下のはず。
どこから登るか探っていると、上から声が聞こえた。その声の方向に左よりに進むと、上に人が!
一登りすると、山頂の祠!
正面から見て、祠の右後ろから出てきたようだ。
山頂には5-6人の方がおられたが、皆さん拍手をして、おめでとう、凄い!と言ってくれて、凄く嬉しかった。山頂の祠! 正面から見て、祠の右後ろから出てきたようだ。 山頂には5-6人の方がおられたが、皆さん拍手をして、おめでとう、凄い!と言ってくれて、凄く嬉しかった。槍ましたー!!
宿泊地から5時間ちょっと、無事北鎌尾根からの単独登頂に成功しました!!
写真を撮ってもらい、何故か握手してくださいと言われ、ハイテンションのまま山頂にいた人達と握手をした。
定番の、山頂で写真を撮ろうとするとガスが出てくるが発動したが、槍ましたー!! 宿泊地から5時間ちょっと、無事北鎌尾根からの単独登頂に成功しました!! 写真を撮ってもらい、何故か握手してくださいと言われ、ハイテンションのまま山頂にいた人達と握手をした。 定番の、山頂で写真を撮ろうとするとガスが出てくるが発動したが、槍ヶ岳山荘。
ちょうど泊まりの人はもう先に進み、今日入山した人はまだ着いていない人が多い時間で、土曜だが山頂は混んでいなかった。
山頂にいた人たちとお話しながら、ゆっくりもごもぐタイム。槍ヶ岳山荘まで降りて、考える。
実は余裕を持って二泊で計画していたので、13時すぎに山頂、槍ヶ岳山荘は14時着予定で空いてればここでテント泊して翌日下山予定だった。
ビールを飲むのを楽しみにしていたが、まだ10時過ぎでさすがにだらだら過ごすには早い。北鎌に比べれば歩きやすいのに、ババ平手前のなんともないとこで派手に転倒、近くにした三人組の登山者に助け起こしてもらう。
擦り傷程度だが、タイツに穴、ザックのサイドポケットに裂けめTT。
帰宅までが登山、気を付けよう、、、。北鎌に比べれば歩きやすいのに、ババ平手前のなんともないとこで派手に転倒、近くにした三人組の登山者に助け起こしてもらう。 擦り傷程度だが、タイツに穴、ザックのサイドポケットに裂けめTT。 帰宅までが登山、気を付けよう、、、。徳澤でソフトクリーム♪16:30頃、無事バスターミナルに帰還し、16:40の臨時便に乗れた。16:30頃、無事バスターミナルに帰還し、16:40の臨時便に乗れた。

去年からの目標だった、北鎌尾根を無事単独で踏破しました。 簡単ではなかったですが、天気に恵まれ、自分の持てる力を駆使して、歩き切ることが出来ました。 険しくも美しい稜線、迫ってくるような大槍、素晴らしい眺望、ここちよい緊張感、そして登頂したときの爆発するような喜びと達成感、、、最高でした!!

Rein

イッツ れいん  

Pakumin  1

$
0
0

 

 

 

 

身体はクッタクタだが明日からの仕事もこれで頑張れる。山へ行かなきゃ、山へ行けなきゃ仕事は頑張れない。

深夜2時に平岡駅を出発した。幸い雨は小降りになって回復傾向にある。週末は雨ばかりなので小雨霧雨程度ならご褒美だ。まずはウォーミングアップにロード18km. 天龍川を横目にじわじわ登ってゆく。これがムシムシ熱帯夜なら拷問だが空気がひんやりしているので走っているとちょうどよくて気持ち良い。出発から2時間半で登山口に着いたらポールを取り出してまずは一つ目のピーク2,392m池口岳を目指す。平岡駅の標高が320mなので池口岳に着いた時点で既に2,000m登っていることになる。池口岳は甘くはない。池口岳から光岳の間は歩く人が少ないのか踏み跡が薄くピンテも少ない。夜間や霧で視界が効かないと難しい。光岳小屋に着くと小屋番が暖かく迎えてくれた。どこから来たのか尋ねられたので平岡駅と告げるとたいそう驚いていた。今日は5,000mも登ったらしい。5,000mといったら十勝-大雪並みだな。しかし脚はまだまだ元気だ。明日も頑張ろう。今日はとりあえず仙丈ヶ岳に登り、元気があればそのまま地蔵尾根から駒ヶ根まで走って飯田線で平岡駅に帰ろう。この旅最後の3,000m峰を踏んだら仙丈小屋で一休みして地蔵尾根の長い2,000mの下りに入る。ずーっと下りなので良いペース。林道の使い方も覚えた。分岐から3時間で地蔵尾根口に着いた。ここからロード25km. どこにも痛みは無いので淡々とジョグれば6km/hで4時間もあれば着くだろう。こうして僕の140km, +10,600mの旅は終わった。楽しかった…。南アルプスに鍛えてもらおう。前日夜移動で地蔵尾根口へ。既に山に入っているであろうクルマが一台停まっている。涼しくて快適な車中泊だった。4時間眠ったらガバッと起きてサンドイッチ食べて出発。まずは仙丈ケ岳まで12km, 2,000m登る。2日目はまるまる雨だったが来てよかった。やはり高い山は涼しくて良い。花の時期なら雨でも十分楽しめる。夏山シーズンインは八ヶ岳へ。道の駅(スパティオ小淵沢)からスタートして権現岳-赤岳-硫黄岳を縦走し本沢温泉から稲子登山口へ下山する。海尻駅から小海線に乗れば(座席は必ず進行方向むかって右側!)さっきまで自分が歩いていた八ヶ岳の尾根をぐるりと眺めることが出来る。電車に乗っている間もなんとも素敵な時間だ。電車は時間通りにやってきた。窓から自分が今歩いていた八ヶ岳の尾根を眺める。この時間が結構好きだ。さあ、馬場島からが本当のスタートだ。
やはり雪は少ない。そもそも少ない上に去年より3週間タイミングが遅れているので当然と言えば当然だ。
心配なのはやはり立山川の状態だ…雪割れで登行不能になっていないか、ドキドキしながら歩いて行った。

結果的には多少際どい場所はあったが何とかクリアしてガシガシとみんなで歩いていく。
先頭のYSHR先生のペースが速い、パクが「センセーは剱になるとやたら強くなる」って言っていたけど…確かにそうなのかもしれない。近藤岩まで標高差1200mを滑ったら濡れた重いシールを貼り直して池の平小屋まで450mを登り返す。
既に2,200m登ってきているのでそれなりに消耗しているが剱岳周回というのはまさに「試練と憧れ」なのだ。
頑張るしかない。やはり大魔人さんが先頭でガンガン登る。とても標高差3000m以上登ってきた人の動きではない。
剱の男YSHR先生も強い、還暦間近とは到底思えない。パクは言うまでもなく前日白山へ行ったにも関わらず底なしの体力でガンガン登って行く。週末ごとに悪天候で今週末も大窓周回は無理だがが早月尾根からの剱岳なら悪天候でも引き返せると踏んで本日大魔人、パクの三人で挑戦した。伊折ゲートが開くのを待っていると雪が無くなってしまうのでチャリを使おう。今日は午後から雨が降るというので深夜0時半スタートで午前中には下山するつもりである。

深夜0時過ぎに伊折ゲートに着くとすでに二人はスタンバイしており先にチャリで出て行った。少し遅れてYSHRもゴー、馬場島まで片道4.6km、標高差260mだから楽勝である。30分チョイで馬場島に着いた。雪は50cmはあるだろうか、流石にここは雪は多い。

早月尾根へはすぐに取り付かず、大窓方面の林道を進み白萩川を渡る橋の手前から取り付いて1551ポコを目指す作戦とする。登りも下りも楽である。暗闇の中広い斜面をガシガシ1551mポコを目指す。雪は固くて早々にクトーを付けた。高度が上がると富山の夜景が綺麗だった。上はカチカチだろうと言うとパクはかなりビビっていた。

1350mほどで早々に早月尾根に合流して後は忠実に尾根を進む。早く明るくなって欲しい。暗がりの中大日稜線は厚い雲が垂れ込んでいた。なんとか天気がもって欲しい。早月小屋手前でようやく白んできた。少し気持ちが明るくなった。雪は多くて小屋は屋根まで雪をかぶっていた。少し休憩していよいよ本丸核心部分に突入である。おととい雪が降ったようで池ノ谷側は新雪でカチカチではなかった。大いに救われた。これなら帰りの滑りも楽しめる。なるべく尾根の池ノ谷側を使ってスキーで高度を上げる。2500mまでスキーが使えた。ここから板を担いでツボで歩くが膝下から靴のラッセルになる。三人で先頭を交代しながら高度を上げて行く。遠くに白山が見える。良かった天気はまだ持ちそうだ。

何か所か厳しい壁にぶち当たるがカチカチではないので良かった。ただラッセルは辛かった。カニのハサミはもちろん鎖は隠れていてトラバースする。過ぎて2900mここでスキーをデポした。最後の壁を登り上げると別山尾根に合流した。さあピークが直ぐだ。もしかしたら今季残雪期の初登頂かもしれない。360度の展望、素晴らしい、しかし天気は下り坂青空は消えた。

記念写真を撮ってすぐに下山開始、ロープは2本用意してあったが使うこと無く、2900mに着いた。さあここからが本当の核心である。基本池ノ谷側を巻いて滑るがかなりの斜度転けたら池ノ谷真っ逆さまである。氷化してないことを祈るが、入ってみないとわからない。先頭のエントリーは正直怖いが一番経験豊富な自分が先陣を切るしかない。

カニのハサミのトラバース滑降からスタート、次々現れる厳しい斜面、なんとか慎重にクリアーしていく。パクは怖かっただろう。2800m地点へのトラバースで岩場が出た。ウーンやばし、うまく抜けないといけない、転けたらかなりヤバシ、先頭の自分はかなり際どく抜けた、二番手のパクはさらに難儀しているがなんとか無事抜けた。大魔人も抜けきって皆2800mに到達。
しかしこの先も急な怖い斜面の連続、絶対に転倒できない。YSHRがルートを探りながら慎重に滑降して皆が続く。2400mまで滑降してようやく早月小屋が見えてもう安全圏だ。山頂から早月小屋まで1時間チョイだった。早月小屋から下はようやく雪も緩んできて快適な滑降になった。ほぼノンストップで1時間弱で馬場島へ、警備隊詰所に寄って無事帰還の挨拶をして伊折までチャリをぶっ飛ばした。山頂から2時間20分だった。

しめて11時間半のスリリングな滑りであった。片付けを終えて車で出ると雨が降り出した。今日もドンピシャのタイミングだった。

やっぱ早月滑降は怖いです。パクは二度目は絶対ないと言っていた。YSHRももう何度もやったので今日で卒業だな。今日も完全燃焼だった。稲子登山口まで来ると下界。コンビニも商店も無い。
田舎、というのは言葉が悪いか。カントリーって感じ。良い雰囲気の町だ。
ぺたぺた歩いて国道を渡れば海尻駅ゴール。10分ほどで電車が来た。完璧だ。
窓から八ヶ岳を眺めていると1時間弱で小淵沢に着いた。
小淵沢から道の駅まで30分ほど歩く。
左後方には甲斐駒ヶ岳、前方には八ヶ岳、右手後方には金峰山と山ばかり。
小淵沢は良いところだ。いつか自転車で来てみたい。八ヶ岳をぐるっと、とか。

八ヶ岳縦走は楽しかったがそれと同じくらい稲子登山口から小淵沢へ戻るまでの
町歩きからの小海線乗り鉄タイムが超楽しかった。
山登りをやっていなかったら絶対に立ち寄ることの無かった海尻駅。小海線がJR最高地点ランキングを総ナメしていることとか知らなかった。
山登りの魅力は山そのものや山に登るという行為自体の楽しさはもちろん、
山麓の町や人や文化や歴史など自分の知らなかった景色に触れることなのだと
改めて実感した。山と同じくらい旅が好きだ。ずっと見えていた屏風の頭が気になるのでついでに踏んでいく。
今行かないと一生行かないような気がしたので。
屏風の頭からは自分が歩いてきた稜線がくっきり見えて嬉しい。寄ってよかった。「黒部の山賊」を読んだ。雲ノ平がどんな場所なのか気になったので行ってきた。
チャリミネンコにするか新穂高にするか相当悩んだが、
ちゃんと訪れたことのない新穂高から行ってみることにした。前回ガスガスだった表銀座を歩きに行こう。
ついでに行ったことの無い東鎌尾根、それと上高地も見学しよう。
金曜夜に仕事を終えたら中央道で中房温泉へ。23時着。常念-大天井-燕の間が楽しい。合戦尾根も良かった。秋に再訪したい。
しかし安曇野は遠い…せっかく頑張って運転しても2日で帰るのは勿体ない。
次は3連休で来たい。仙丈ケ岳のクラシックルートと呼ばれる地蔵尾根へ行ってみよう。当初の予定では
八本歯ノ頭からこれまた北岳のクラシックルートと呼ばれる池山吊尾根に降り、
夜叉神峠で野営して翌日は鳳凰-甲斐駒-仙丈を縦走して地蔵尾根を下山する予定だった。
しかし八本歯のコルで分岐に気づかず左股コースへ降りてしまい意気消沈。
翌日は甲斐駒もカットしてまっすぐ降りることにした。黒岩平を流れる水は冷たくて美味しくてこれはもうタマランチ会長。

黒岩山の中俣新道分岐まで来たら林道まで一気に転がり落ちてゆく。
ここはあまり歩かれていなくてまぁ悪い。連休なのに1人しか合わなかった。
ガチャガチャの登山道から解放されたら小滝駅まで林道ジョグ。15kmくらいか。
川沿いに下るだけかと思いきや結構なアップダウンがある。
気温は35度を超えていて日差しも強い。舗装の照り返しがさらに体温を上げる。
汗が噴き出す。苦行以外のなにものでもない。
この2日間の山旅の核心部は間違いなく小滝駅までのロード区間だった。

 

90km走った脚で山が登れるのか。登れる。ロードはたっぷり脚を温存してきた。ここまで13時間ずっと我慢してきた。大好きなの南アルプス南部。会いたかった思い出の茶臼岳。さあ行こう。お楽しみの時間だ。森の空気を思いっきり吸い込んで、ストックに体重を預けて、滝のように汗をかきながら山を登る。心臓が苦しい。やっぱり脚が重たい。だけど山は最高だ。ウソッコ小屋を越え、横窪沢小屋を越え、茶臼小屋を越えてもまだ進む。無限に力が湧いてくる。尾根はガスガスだが涼しくて気持ちいい。山に入れば時間が過ぎるのはあっという間。明るいうちに聖平に着いた。ウェルカムポンチにありつけた。テン場の受付を済ませたらテキパキテントを張り水をたくさん飲んでバタリと眠った。初日から18時間行動となった。長い1日だった。ウェアを洗剤に漬け置きして10日ぶりの自宅のベッドでぐっすり。翌朝は元気に出勤した。
 無事親不知まで辿りつくことができて嬉しい。何が嬉しいって、もしも今回途中で断念したら来年もまた静岡-畑薙ロード80kmを走らなければならないところだった。もうロード80kmを走らなくていいんだ。これが一番嬉しい。もしまたアルプスを思いっきり歩くことになったら電車とバスを駆使してユルくやりたい。まとめると「どうすれば毎日楽しく気持ち良く歩けるか」ということを一番に考えて装備を選定した。快適さを削って装備を軽くして速度を上げるアプローチはどこかで破綻する。快適な装備を担いでも速度が落ちないようにトレーニングをするしかない。おかげで毎日楽しく山を歩くことができて本当によかった。後遺症も特に無く翌週からも元気に山へ行っている。やっぱり山は楽しくないと。

 

Pakumin Story Vol.2 ひたすら脚を前に出すマシンとなった。

$
0
0

 

 

 

うんざりする登り返しだが脚を前に出してりゃいつかは着く。

赤石山脈全山縦走 2017年10月05日(木) ~ 2017年10月10日(火)

1日目】10/5(木)晴れ 17km +800m 3時間
14:25 JAL3110(千歳14:25-中部16:10)
16:10 中部空港-神宮前-豊橋
18:20 豊橋 伊那路3号
20:20 平岡駅 行動開始
23:20 池口岳登山口避難小屋

【2日目】10/6(金)曇り-雨 19km +2,800m 9時間
03:00 池口岳登山口避難小屋
06:00 池口岳
(ルートミスで40分間ロス)
08:50 光岳
11:10 茶臼岳
11:30 茶臼小屋

【3日目】10/7(土)雨 32km +2,110m 14時間
03:00 茶臼小屋
06:10 聖岳
08:30 百間洞山の家
10:10 赤石岳
11:10 荒川小屋
--大休憩--
12:00 荒川小屋
14:00 高山裏避難小屋
16:50 三伏峠小屋【4日目】10/8(日)晴れ 35km +3,500m 14時間40分
00:30 三伏峠小屋
02:50 塩見岳
05:20 熊ノ平小屋
06:40 間ノ岳
07:20 北岳山荘
--大休憩--
07:50 北岳山荘
08:20 北岳
10:20 両俣小屋
10:50 野呂川越
13:50 仙丈ヶ岳
15:10 北沢峠

【5日目】10/9(月)晴れ 16km 3,160m 13時間20分
02:00 北沢峠
03:30 角兵衛沢徒渉地点
06:20 鋸岳
10:00 甲斐駒ケ岳六合石室
11:00 甲斐駒ケ岳
13:20 栗沢山
14:00 アサヨ峰
15:20 早川尾根小屋【6日目】10/10(火)晴れ 30km +1,544m 10時間40分
02:00 早川尾根小屋
04:30 地蔵ヶ岳
--オベリスクで遊ぶ--
05:00 地蔵ヶ岳
06:00 薬師岳
06:40 南御室小屋
08:40 千頭星山
09:20 甘利山
09:40 グリーンロッジ
--大休憩--
10:00 グリーンロッジ
11:50 武田乃郷
--温泉--
13:00 武田乃郷
13:40 韮崎駅 行動完了
14:27 中央道韮崎IC 高速バス諏訪・岡谷・茅野-新宿線 3814JR
16:35 バスタ新宿
20:10 羽田空港
20:40 ANA081(羽田20:40-千歳22:15)

【合計】
移動距離 149km
獲得標高 13,900m
行動時間 64時間40分

【交通費】
自宅-千歳空港(快速AP) \1,070
千歳空港-中部空港(旅割75) \12,910
中部空港-豊橋(μスカイ使用) \2,310
豊橋-平岡(伊那路3号) \3,030
--
中央道韮崎-新宿(高速バス) \2,100
新宿-羽田空港(リムジンバス) \1,230
羽田空港-千歳空港(旅割75) \10,790
千歳空港-自宅(快速AP) \1,070
合計 \34,510

去年の秋に荒川岳へ登った。遥か遠くにチョコンと見える白い甲斐駒まで、延々と伸びてゆく尾根が忘れられない。いつかあの尾根を歩こうと決めた。帰ってから南アルプスの北半分を歩く計画を考えていると、南半分を繋げても1~2日しか変わらないことに気づいた。ならば全部繋げよう。ここ最近の僕のブーム"駅to駅スタイル"で。スタートは平岡駅、南端は池口岳、北端は鋸岳、鳳凰三山を繋いで韮崎駅ゴールだ。こうしていわゆる"南アルプス全山縦走"が始まった。農鳥岳を美しくルートに組み込めなかったが、これで全山ということにしてほしい。

【1日目】10/5(木) 札幌-名古屋-平岡駅-池口岳登山口
 「お先に失礼しまーす」とはんどんで仕事を終えて即帰宅。パパッと山着に着替えて食料満載のザックを背負い千歳空港へ向かった。セントレアに降りたら特急で神宮前-豊橋へ。豊橋でガラガラの伊那路3号に乗り込みようやく一安心。ここまで一切時間の余裕が無く、伊那路3号に乗るまでが最初の核心だった。この計画では入山前にOD缶を買う余裕も無い(もしも豊橋駅で1時間余裕があれば付近のホームセンタで買えるだろう)。なので今回の持ち込み食料はペッタンコに潰して小さくしたコモパン2.5kg, 毎日のビタミン剤とプロテインクッキーのみ。いつもの火器無し縦走である。まあ営業小屋がそこら中にあるのでそれほど大きな問題ではない。
 長野県天龍村の平岡駅で下車。時刻は20時。真っ暗だ。まずは池口岳避難小屋まで18kmのロード。中秋の名月のおかげで街灯の無い国道も明るい。大きい山をやるときは満月に限る。大河、天竜川に沿ってペタペタ国道をジョグり、最終人家を過ぎて避難小屋に着いた。年季は入っているがきれいに掃除されていて素敵な小屋だった。小屋ノートにこれから北岳の方まで抜けるぞ、と書き残し己を鼓舞した。時刻は23時半。虫の鳴き声に癒されながら寝袋に潜り込んだ。

【2日目】10/6(金) 池口岳登山口-茶臼小屋
 2時起床。3時間しか眠れなかったが昨日は飛行機や電車で寝ていたので辛くはない。今日は聖平小屋まで行きたいが、午後から猛烈な雨風になる。小屋を通過した時点で進退の判断しよう。 池口岳はマイナーな山なので荒れた登山道を想定していたがそんな事はなく、よく整備された素晴らしい登山道だった。池口岳、光岳、茶臼岳と順調に歩みを進めていくと茶臼小屋の前で雨となった。南には真っ黒な雲。風もかなり強く冷たい。この気温で雨に打たれるのはつらい。時刻はまだ11時だが今日は茶臼小屋までとした。借金2.5時間だ。
 小屋に入ると雨風はさらに勢いを増した。天井と壁は雨風でガタガタ揺れる。明日は昼までこの調子かもしれない。明日は出発を昼まで遅らせて荒川小屋までにするか? そんなことをしたら絶対に最後まで歩き通せない。かといって冷たい雨風の中を歩いてまで北端まで繋ぐ意味はあるのか? 天気が回復してから歩けばいいじゃないか。広河原、北沢峠、夜叉神でバスを利用すれば…。そんな考えを巡らせながら寒くて長い夜を過ごした。【3日目】10/7(土) 茶臼小屋-三伏峠小屋
 2時起床。雨は上がらない。計画を練って装備を整え身体を鍛え、5連休を取って飛行機も3ヶ月前から予約したのにこんな序盤で計画を諦めるのか?北端まで繋ぐ意味は…自分自身に課した課題を自分自身に負けずに突破する。これが僕の山じゃないか。今から出ればまだ借金を減らせる可能性はある。このくらいの雨風は冬の羊蹄に比べりゃ屁でもない。行くぞ。やってやる。蝦夷の山屋の情熱を見せてやる。
 雨具を着込んで茶臼小屋を出た。真っ白な稜線をただただ北へ進む。雲が厚くて今宵は名月の光も届ず、メガネが曇り雨粒で視界が悪い。息を吸い込んで水とパンを胃袋に流し込み、ひたすらひたすらひたすらひたすら脚を前に出すマシンとなった。カッパ、R2、防寒テムレスのフル装備なら3,000mの雨風もなんともない。今日は行けるところまで行こう。雨なんざただの水だ。昨晩ウジウジしていた自分をひっぱたいてやりたい。
 荒川小屋が営業していたので中に入ってカレーを頂いた。初めての山小屋カレーに大興奮。小屋を出ると風の勢いは弱まり、雨はしとしと小雨に変わっていた。せっせと400m登って荒川前岳に立った。この先は未知の領域だが進む先は真っ白で何も見えない。何度もアップダウンを繰り返し三伏峠で時刻は17時前。今日はここまでか。借金は2.5時間から2時間に減った。小屋は貸切だった。濡れネズミのまま寝袋に潜り込み一瞬で深い眠りに落ちた。14時間に渡る雨と自分との戦いだった。【4日目】10/8(日) 三伏峠小屋-北岳-仙丈ケ岳-北沢峠
 0時にトイレに起きれば空には眩しい星と月。雨は上がった、今すぐ出発だ。月があまりにも明るくてヘッドライトは最弱でOK. 月明かりに照らされる岩の要塞、塩見岳は強烈な存在感を放っていた。いくつもの起伏を超えていくと立派な熊の平小屋に着いた。水を汲んで一服し、ひと登りすると目の前にドーンと三峰岳。時刻は6時を過ぎた。空はすっかり明るい。山の向こうにはきっと太陽がいるはずだ。はやる気持ちを抑えられず出力全開で登り、息も絶え絶えに三峰岳に着いた。
 太陽と、そこには輝く富士山があった。涙が出てきた。昨日諦めずに歩き通して本当に良かった。進行方向には北岳、仙丈ケ岳、奥には白い甲斐駒も見える。ここまでの疲れが全て吹き飛んだ。太陽の力があれば無敵だ。ピンピン動くぜ。今日までの借金をチャラにしてやる。北岳山荘で軽装に着替え、赤いきつねでエネルギーを注入。北岳山頂までフルスロットルで駆け上がった。3,193mは僕の人生最高の標高だ。これを超えるには富士山へ行くしかないな。
 せっかく稼いだ尊い標高だが2,100mの両俣小屋まで一気に1,100m落ちてゆく。誰だこのルートを考えたクソ野郎は。しかし仙丈まで美しく繋ぐにはここを通るしかなかった。さっきまで登山道は多くの人でごった返していたがこちらは誰もいない。嫌な予感がする。沢に入ると夏道は殆ど流されていた。仕方ないので適当にジャブジャブ水の中を歩いて両俣小屋を目指した。冷たい沢水が脚の張りを癒してくれる。両俣小屋では3名の登山者が休憩をしていた。ここは南アルプス林道を歩いて野呂川越に登るための中継地らしく、北岳-両俣間は最近廃道になったと教えてくれた。小屋から250m登り野呂川越に出ると遠くに仙丈ケ岳がそびえ立つ。起伏の激しい樹林を駆け抜けて仙丈ケ岳のピークに立ち、たくさんの登山者にもまれながら北沢峠に落ちていった。今日の宿はこもれび山荘。初の営業小屋フルコースだ。連休中日ゆえ満員だったが寝るスペースは十分で、温かい食事と布団はまるで天国だった。ご飯とシチューを腹いっぱいおかわりした。今日は塩見岳、間ノ岳、北岳、仙丈ケ岳と3,000m峰を4つも相手にするハードな一日だった。太陽の力のおかげで遅れを取り戻し、ようやく計画どおりの行程に乗ることができた。

【5日目】10/9(月) 北沢峠-鋸岳-早川尾根小屋
 1時起床。昨日は20時消灯だったので寝足りないが、今日も長い一日になるので早出だ。まずは2,000mの北沢峠から八丁坂を下り、1,300mの角兵衛沢まで700m落とす。アホかと。このルートを組んだ自分を呪いたい。しかし鋸と甲斐駒を美しく繋ぐにはこれしかなかった。八丁坂の下の方は廃道化が進んでいる。丹渓山荘から角兵衛沢まではほぼ道は無い。しかしマーキングは多いので拾いながら適当に沢を下っていくと、ありがたいことに角兵衛沢の入り口に前泊のテントがあって良い目印になった。徒渉地点にまだ使えそうな緑のカラビナとルベルソが落ちていた。流されてきたのか目印なのかわからない。持ち帰りたい衝動に駆られたが理性で抑えた。さあ1,300mから2,680mの鋸まで、仁義なき急登の始まりだ。星と月にエネルギーを貰ってガシガシ斜面に足跡を刻む。踏み跡がしっかりしていて迷うことはない。丹渓山荘側は廃道だが、戸台からは結構人が入っているようだ。ガレの海に圧倒されながら急登を登り切ると肩に出た。すぐそこが鋸岳のピークだ。今日も朝日が眩しい。目指す甲斐駒は遥か遠く、起伏の激しい尾根が立ちはだかる。ここまで来たんだ、男なら行くしかないだろう。
 何も調査せずに来たので大ギャップの上まで来てしまった。ロープが垂れているが底を覗くとハングしていてとても降りられそうにない。降りても向こう側に登るのは無理だ。小一時間右往左往して、鹿窓から垂れている鎖は大ギャップの下に降りて高捲くためにあったのだと気付いた。屈強な鎖の助けを借りてルンゼを下ると対岸の草付きから人が降りてきた。おかげでルーファイの手間が省けた。第2高点に着けばあとは甲斐駒まで夏道だ。これがなかなか長くて角兵衛沢を登ってきた脚にジワジワ効いてくる。
 甲斐駒は計画より2時間遅れで着いた。今日は調子が良ければ鳳凰小屋まで行きたかったが、この時点で早川尾根小屋までに決めた。行程に余裕ができたので、甲斐駒ケ岳-早川尾根はまったりモードでのんびり歩いた。仙水峠まで700m降りると目の前に栗沢山ドーンで500m登り返す。南アはこんなのばっかでホントに最高だぜ。
 栗沢山からはアサヨ峰-鳳凰三山の稜線がずーっと伸びていた。あの尾根の終点、薬師岳が旅の終わりかと思うと寂しい。携帯の電波が入るうちに韮崎-新宿の高速バスを予約した。明日札幌に帰り、明後日から仕事かと思うと急に現実に引き戻されたような感覚になった。 栗沢山を越えると登山者は極端に減る。右手には今日まで歩いてきた主稜線、左手には山梨の街が見えて楽しい。栗沢山-早川尾根は今回の山行中、一番の気持ち良さだった(時間と気持ちに余裕があったからかもしれないが)。早川尾根小屋には明るいうちに着いた。テン泊の男性とまったりお喋りを楽しんだ。小屋利用は僕1人。標高は2,400mもあるが暖かい夜だった。この山行も明日で終わりなので、余った行動食で祭りをした。圧縮パンとプロテインクッキーと水しか無いけどな。

【6日目】10/10(火) 早川尾根小屋-薬師岳-甘利山-韮崎駅
 1時起床。ぐっすり8時間も眠って頭も身体もスッキリだ。今日のゴールは札幌の自宅なので最後まで油断できない。左手に山梨の夜景を楽しみながら今宵も月と星の尾根を駆ける。脚に疲れはなくむしろ軽い。日ごとに肉体と魂が山に磨かれ、研ぎ澄まされてゆく。身体が山歩きに最適化されていくのがわかる。
 地蔵ヶ岳に着くとご立派なオベリスクがそびえ立つ。これ登んのかよ…と思い取り付いたものの最後の5mは壁だった。登れたとしても降りられる気がしない。これはロープがいる。登頂は諦めた。回線が使えたので地蔵ヶ岳のオベリスクについてググった。やはり本気の登攀装備が要るらしく普通の登山者は登らないそうだ。調査不足だったな。オベリスクで小一時間遊んでいるうちに東の空は明るくなり、観音ヶ岳で日の出を迎えた。この山行中、日の出のときにはいつも山影にいた。なので今日は初のご来光だ。しかも富士山付き。右手には歩いてきた稜線が赤く染まっていた。ドラマチックな朝だった。
 薬師小屋、南御室小屋を越え夜叉神峠分岐までは快適な特急国道だが、甘利山へ舵を切ると途端に倒木でガチャガチャになる。鋸-甲斐駒間もそうだったが、山と高原地図の破線は伊達じゃないことを学んだ。破線部は事前に調査したほうがいい。シラビソの倒木帯を抜けると大ナジカ峠の広大な笹原、そそり立つ千頭星山(の手前の2,004)と退屈させない。右手には富士山がずっと見えている。薬師岳から先は消化試合だと思っていたが良い意味で期待を裏切ってくれた。最後のピーク甘利山は本当に素敵な場所で、のんびり景色を楽しんだ。
 グリーンロッジが営業中だったのでソフトクリームでリフレッシュしたら韮崎駅までロード13km, しかも1,700mから360mまで下る。十勝岳温泉凌雲閣から上富良野駅までの標高差が1,200mなのでカミヒルを走って下りてくるようなものだと思っていただきたい。さあこの旅最後の仕上げだ。パンも水も無くなったのでザックも足取りも軽い。軽快にアスファルトを飛ばし、途中で温泉に入って綺麗な服に着替えた。5日ぶりの風呂は染みた。甘利沢沿いの街道をのんびり歩いて予定通り韮崎駅に到着した。バスと電車と飛行機を駆使して24時に札幌の自宅に帰宅してミッション完了。明日から仕事だ。

【総評】
 南端から北端まで歩き通して感じたのは"南アルプスは荒川以南が良い"ということだ。去年歩いた"畑薙イン椹島アウト"が自分好みのルートだった。南部はどことなく北海道の山と雰囲気が似ている。たっぷりの充実した食料とテントを担いで、いつか仲間と一緒にのんびり南部を歩いてみたい。

ガレガレの尾根を両手両足でせっせと登り前岳到着。
東岳へも行きたかったが普通に登り疲れたので帰ることにした。
帰りは夏道で。雪渓は緩んでいて往路よりだいぶマシになっていた。
両手の石バイルをガスガス刺し込み、ガシガシ蹴り込んで事なきを得た。

百間洞で長めの昼休憩を取り気合を入れて聖平小屋を目指す。
やはりこちらから見ても中盛丸山-兎岳-聖岳のアップダウンは鬼だった。

 

 

Viewing all 2781 articles
Browse latest View live