実は私も赤木沢行ったことあるんです 1989年8月1日
家内と家内のお父さんと三人で この景色を見て歩きました 薬師沢小屋から入って薬師平でテント泊で五色が原から黒部ダムへ抜けました
一生の思い出です だからたくさんの写真をありがとうございます ボッチさん広島まで気を付けてお帰りください! 宗くん 凄すぎ!!
赤木沢ハイジ(飛越トン-ウマ沢-赤木沢-赤木平-薬師沢左俣)
185拍手
日程
2022年07月31日(日) [日帰り]
メンバー
Sanchan33
,
YSHR
,
botchi2999
,
YamaKel
天候
晴れのち曇り
アクセス
利用交通機関
車・バイク
マイカーで飛越トンネル手前の駐車場まで。
駐車場には20台程度駐車可能。
経路を調べる(Google Transit)
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GPS
12:22
距離
30.1 km
登り
2,364 m
下り
2,376 m
S
飛越新道登山口23:4400:48
飛越新道分岐00:5001:31
寺地山02:03
北ノ俣避難小屋02:1203:17
神岡新道分岐03:3003:35
北ノ俣岳03:3903:57
赤木岳04:21
中俣乗越06:33
ウマノ沢分岐06:3406:41
赤木沢分岐06:4706:54
ウマノ沢分岐06:5707:40
大滝07:5409:21
北ノ俣岳09:2209:26
神岡新道分岐10:11
北ノ俣避難小屋10:36
寺地山11:09
飛越新道分岐11:1112:06
飛越新道登山口G
◆飛越新道
・相変わらずのぐちゃぐちゃ泥んこコース。場所によってはくるぶしより上まで沼るので登山靴では歩かない方が良い。沢靴か長靴かトレランシューズか。濡れて汚れてもいい靴で。
◆北ノ俣避難小屋
・小屋の中は確認しなかったがテン泊の人が数人テントを張っていた。
・水場はバッチリ使える。
◆ウマ沢(下降)
・大滝を1か所高巻くが、滝を下に見て左岸を登り草付きを下りて再度沢に合流する。
・それ以外はそれほど難易度は高くないが、岩は滑るので注意。
◆赤木沢~薬師沢(遡行)
・こちらも大滝の1か所を右から高巻く。
・それ以外は困難な箇所はなく、噂通りの沢初心者向き。
・2390m~右にトラバースして薬師沢左俣へ。薬師沢の花畑を楽しみながら北ノ俣岳まで直登できるのでお得。
今日は久しぶりに沢へ行きたくてウズウズしているボッチを誘った。ガン・ヤマケイ・ボッチ・YSHRの四人でハイジしよう。
午後には雷雨確実なので北ノ俣の稜線には9時過ぎには戻りたい、逆算すると飛越トンネルスタートは23時半と読んだ。
やってきました!沢の季節!
1本目の沢山行が赤木沢なんて、なんてラッキーなんでしょう✨
やっさん、いつも声かけてくれてありがとう😊
総合力が問われる地獄軍団業、今週は日曜日1本山行です💪
私がチャリミネコが出来ないため、飛越トンネルからのドロドロ新道で北ノ俣へ。
何度歩いても田植えなのかと思うほどの泥濘祭り。午後は激しい雷雨の恐れがあるので、いつもより30分早く23:30発で夜のうちに北ノ俣へ。予定より早く沢に入水してさみーよ😭
さんちゃんとちょっとブーブー言う😁
あのキラキラ眩しい赤木沢が見られるんだと思って頑張りました💪
頑張ろうと意気込みましたが、いつのまにか夢中に遊んでてびしょびしょになりながらぴょんぴょん下っていったら半分終わってしまい悲しい🥲
さんちゃんが「もっとゆっくり、せっかくだから楽しもうぜ」と引っ捕まえてくれたので、後半は更に楽しくなりました♬
2年前に初めて行った時は、転けまくりで滝など見る余裕がなかったけど、今日はどこを歩くか考えながら歩くことができ、時々戸惑うとやっさんやさんちゃんが先に歩いてくれる。安心して歩けました😊
今日のスポットライトの赤木沢はナイアガラの滝を思わせるような雰囲気、太陽の光がキラキラ反射して、まるで天国のようでした✨
その後のハイジもいい、素晴らしすぎて来週行きたいと思うほど✨
パドルシューズが製造中止となったそうなので、注文しておこう。また行ける日がくるといいな😊
やっさん、さんちゃん、いつもありがとう😊
ヤマケイさん、はじめましてですが話しやすくて楽しかったです、ありがとうございました😊
旭岳など
-拍手
日程
2022年07月30日(土) [日帰り]
メンバー
pakumin
天候
快晴微風
アクセス
利用交通機関
車・バイク
行き
11:05 羽田空港発 JAL553
12:45 旭川空港着
13:54 旭川空港発 いで湯号 旭岳行き
14:44 旭岳温泉着
--
帰り
11:32 旭岳温泉発 いで湯号 旭川行き
12:22 旭川空港着
13:25 旭川空港発 ANA4784
15:10 羽田空港着
GPS
08:34
距離
45.6 km
登り
3,026 m
下り
3,037 m
8時間半 44km D+2,800m CT0.33
02:00 旭岳ビジターセンター
03:30 旭岳
04:20 北鎮岳
05:00 黒岳
06:20 白雲岳
06:40 赤岳
07:20 緑岳
07:30 白雲岳避難小屋
09:10 旭岳
10:20 旭岳ビジターセンター
ポカリ1.5L, inゼリー2, おにぎり1
避暑地北海道は人気のシーズンなのでレンタカーが取れず。ということで今回はクルマ無し、空港から旭岳までバス"いで湯号"で行ってみた。飛行機も全然空きが無くて数年ぶりにJAL利用。JAL555 15:40旭川空港着に乗れば"遅延無し、預け荷物なし"なら15:54空港発の"いで湯号"に乗って旭岳に行ける。これはかなり無駄が無くてステキだが、もし飛行機の到着が5分でも遅れたら終わる。タクシーは呼んでもすぐに来るとは思えないし高い(空港-旭岳は12,500円)。「山登りっぽい格好をしたレンタカーを確保している人に頼んで乗せてもらう」のはどうだろう。いや、リスクが高すぎる。結局金曜は丸一日仕事を休みにして午前中の便で優雅に旭川入り。バスが来るまで空港でボーっとしていた。夏休み前にやるべき仕事は山ほどあるが、ボールを持ってる他の人が忙しかったり休みだったりで金曜に僕が出ようが休もうが状況が変わらないので休んだ。仕方ないね。
夏も冬もよく利用するゲストハウス"K's House"がすごく良い。ドミトリ3,500円。このエリアにしては破壊的にリーズナブル。部屋もロビーも綺麗で温泉の泉質は良い。無料朝食の食パン2枚も地味に嬉しい。個室利用している家族はぼちぼち見るがドミトリを利用する人はかなり少なくていつも一人(今日は珍しく同年代の登山者と2人だった)。ここが無くなると僕が困るのでみんなもっと利用してください。道内の方も道外の方も旭岳と天人峡の前泊にどうぞ。冬も良い。ここに数連泊してスキー温泉三昧してみたい。
1時過ぎに起きて支度をしたらゲストハウスを出て登山口までロードをちょい登る。避暑に来たのに暑い。勘弁してほしい。2時にビジターセンターをスタート。旭岳まで90分。ものすごい霧で10m先も見えない。足元しか見えない。裏旭に下りて北鎮岳に向かうと日が昇り、ガスが晴れてきた。はるばる来たのに一日中ガスだったらどうしようかと思ったよ。黒岳まで3時間。ここまでは良いペース。去年のめちゃ調子よかった秋より15分早い。しかしここから先は脚が重くて失速。暑さのせいもあるが、最近高強度の練習をしていないので弱い。登りが苦しい。肋骨が完治したら鍛え直そう。脚は重いが景色は抜群に良い。花は終わりかけていたが今年一度もお目にかかっていないチョウノスケソウの生き残りに出会えたので来てよかった。白雲、赤、緑、北海、二度目の旭岳。登ったり下りたりを繰り返して8時間半でビジターセンターに戻ってきた。楽ではないが、このルートは景色がめまぐるしく変わり、初夏は花、秋は紅葉が楽しいルートだ。毎年来たい。
下山後はゲストハウスに戻って身体を拭いて着替えて空港へのバス待ち。朝風呂は9時までなので風呂には入れない。残念。風呂も11時まで入れればいいんだけどなー。ダメ元でお願いしてみようか。いや、そんな需要は無いだろう。クルマがあれば東神楽"森の湯"へ行けるのだが。やはりレンタカーを確保したい。