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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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2021.7.17 小淵沢→海尻

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7/17

小淵沢駅1:00-雲海(1:54:33)-押手川(26:37)(2:21:26)-青年小屋(51:53)(3:13:04)-権現小屋(50:13)(4:03:17)-キレット小屋(43:36)(4:46:54)-赤岳(1:09:35)(5:56:39)-硫黄岳(1:41:36)(7:38:16)-夏沢峠(22:19)(8:00:35)-本沢温泉(34:01)(8:34:36)-本沢ゲート(64:30)(9:39:07)-海尻郵便局自販機(30:00)(10:09:07)

 

Pakuminさん推奨の9:43発小淵沢駅を秘かに狙うも甘くはなかった

2015.8以来の八ヶ岳

高尾発22:08で甲府で一息入れて23:59発小淵沢行に乗る

小淵沢に0:38に着く

駅は新築されて綺麗になっていたが周辺の商店は無くなっている

駅だけ新しい小淵沢

駅の改札は2階にあるので階段の下の明るいところで準備

そうしていると3人ほどは八ヶ岳へ

私に話しかけてくれたトレランは甲斐駒へ

みな、駅からスタート

真っ暗闇で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2021.7.17 小淵沢→海尻

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7/17

小淵沢駅1:00-雲海(1:54:33)-押手川(26:37)(2:21:26)-青年小屋(51:53)(3:13:04)-権現小屋(50:13)(4:03:17)-キレット小屋(43:36)(4:46:54)-赤岳(1:09:35)(5:56:39)-硫黄岳(1:41:36)(7:38:16)-夏沢峠(22:19)(8:00:35)-本沢温泉(34:01)(8:34:36)-本沢ゲート(64:30)(9:39:07)-海尻郵便局自販機(90:00)(11:09:07)

 

Pakuminさん推奨の9:43発小淵沢駅を秘かに狙うも甘くはなかった

2015.8以来の八ヶ岳

高尾発22:08で甲府で一息入れて23:59発小淵沢行に乗る

小淵沢に0:38に着く

駅は新築されて綺麗になっていたが周辺の商店は無くなっている

駅だけ新しい小淵沢

駅の改札は2階にあるので階段の下の明るいところで準備

そうしていると3人ほどは八ヶ岳へ

私に話しかけてくれたトレランは甲斐駒へ

みな、駅からスタート

真っ暗闇で車もとおらない

富士見平へ出て観音平はパス

押手かわからはおおきないしでくらやみのなかなんぎする

ようやく、青年小屋からあかるくなり

のろしば付近でみごとなあさやけしよーがはじまる

きようの天気はすばらしすきだ

げんじはしごはこんなにながかつたか

げんじはしごのしたはミヤマシオガマがさきみだれてました

にゆーばらんすのくつぞこがグリツプしないのでくだりはなんぎする

きれつとこやからはがれのながいのほりである

これでスタミナがきれたのか

よこだけせきそんほうのくだりですべりてんとう

てんとうじにかおとひざとめがねがふしようする

ラスボスいおうだけでさいごのてんぼうをたのしむ

なつざわとうげで膝と顔の手入れをする

ほんざわおんせんはいいかんじのところ

ここからでこぼこロード

ほんざわゲートでやつがたけりんどうのほうにまよいやすい

ほこうしやようのひようしきがいつさいないので夜だとかんぜんにアウト

うみしりゆうびんきよくの自販機でやすんで

えきへ向かう

2021.3にダイヤ改正があつて

9:43の次が13:21になりました

海尻駅の待合室は寛げやすく

徹夜の睡眠不足を補うため

12:10から13:10まで至福のときでした

こぶちざわからあずさ34ゴウで八王子に15:55ちやく

スーパー梅雨明けの絶好の条件に恵まれました

私のpcは写真の取り込みはできないし

もじへんかんもじかんがかかるし

もう捨て時です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021.3.30 渋沢駅→鍋割山→札掛→大山北尾根→大山南尾根→鶴巻温泉駅

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2812塔ノ岳 2841
201大山 228
105高取山 131
102念仏山 128
88ヤビツ峠 110
156三ノ塔 178
135二ノ塔 158
29岳ノ台 39
9大山北尾根 12

3/30
渋沢駅6:42-堀川入口(10:03)-須賀神社前(14:15)-森戸地区最終自販機(23:08)-大倉分岐(31:01)-二俣(59:41)-林道終点(1:12:23)-後沢乗越(1:25:16)-鍋割山(1:58:09)-塔ノ岳(38:56)(2:37:05)-丹沢ホーム(1:21:20)(3:58:26)(9:18)(4:07:45)-地獄沢登山口(15:12)(4:22:57)-一ノ沢峠分岐(34:16)-西沢ノ頭(1:02:07)-大山(1:27:14)(5:50:11)(5:00)(5:55:12)-高取山(1:10:21)-念仏山(1:33:23)-吾妻山(2:01:07)-鶴巻温泉駅(2:11:09)(8:06:22)

3/31を持って定年である
寂寥感を持って....。
ロード走からスタート
古い靴を選択して履いて行く
新しいのは下ろしていないので
前回まで履いていたやつは洗濯中
調子よくないので大倉バス停には向かわずに西山林道へ
西山林道が日曜日夜の雨で好い感じになっていた
後沢乗越からは秦野峠方面の景色が近いというか間近である
鍋割山に近づくほどに好い景色が現れる
鍋割山からは思いのほか西丹沢が近いことに気が付いた

小丸の登りの中間ベンチから三廻部病院と四十八瀬川と両側の尾根が良く見える
西山林道はあれを巻いてきたのだ

鍋割山稜線からは丹沢主脈が好い角度で見えている
塔ノ岳がドーム状で特徴的だ
大丸付近はバイケイソウの芽が目立つ
大昔は笹原があったのだが丸坊主である

遠回りの結果1時間以上の遅れで塔ノ岳到着。気温8度
一応富士山まで見えていた
表尾根の向こう側は雲海で大山は飲み込まれそうである
新大日から短期間で3回目の下りになっているので

丹沢ホームの自販機と焼き菓子目当てで降りて行く
ここは大きな樅ノ木かせ売りである
美味しい焼き菓子を購入する マドレーヌとレモンケーキ

大山北尾根登山口前の姫桜が散り始めた
路を覚えれば自動操縦になる
所々で焼き菓子を頬張りながら
大山北尾根からの景色は秀逸である

途中、新しい熊の足跡発見

西沢ノ頭を越えて下りのやせ尾根伝いに好いブナが続く

ここから一登りでネクタイ尾根分岐

脚立まであと少し

このあたりから後方へ目を向けると丹沢ホームがある

大山奥の院頂上付近は100人くらい。時間が12:33だからか

大山南尾根は靴のせいにしてゆっくり降りて行く

高取山はすっかり旬の新緑に包まれている
念仏山からはヤマブキとスミレの彩と新緑が融合して見事だ

吾妻山頂上の桜は最終段階にきている
かえって弘法の里湯の桜の方が満開で好いかも

4/1からは再任用としてスタートします





もう自分はこれくらいでいいや、と思って新しい 知識に魅力を感じなくなった時が、その人の青春の終わりだと思います。逆に言うと10代が終わったら青春が終わりではなく、50代でも青春の人もいれば10代でも青春が終わっている人もいるのだろうと思います。

私達は食事をしないとお腹が空いてしまうので、必ず食事をすると思いますが、運動も食事と同等ぐらいの優先順位あるいはそれ以上の優先順位を持って運動をしないと体調が悪くなると言う事を肝に銘じて食事並みに運動することをおすすめします。

しかも私達はやらないことは頭でわかっても絶対行動できないし、また、ちょっとでも感じなくなるとすぐにその効用を忘れてしまうので、運動し続けることでその効用を感じ続けることが重要なのです。

向上心こそ原動力。「納得いかない部分は必ずある。ずっと100点を目指しているけど、100点の投球は楽しくないと思う」。大人になっても楽しさを求める。「打たれたりする経験があるから、楽しい。真剣にやっているからそう思う」。進化は止まらない。


「ネクスト%とアルファフライは別物のシューズだと思っています。ネクスト%は誰でも履きこなせる万能シューズ。一方、アルファフライはちょっとクセがあるので、うまく履かないと故障するリスクがあります。でもしっかり履きこなすことができれば、ネクスト%より力を発揮するシューズなのかなと思っています。両モデルで体重のかけ方、フォーム前掲の角度が違います。自分の感覚ですけど、アルファフライ仕様にするトレーニングもしっかりやりました。結構時間をかけてアルファフライを履ける身体を作ってきた感じです」
ナイキ厚底シューズは世界のメジャーレースを席巻している。2月28日のびわ湖毎日マラソンでも“ナイキ勢”が大活躍。2時間4分56秒の日本記録を打ち立てた鈴木健吾(富士通)がアルファフライで、2時間6分台をマークした土方英和(Honda)、細谷恭平(黒崎播磨)、井上大仁(三菱重工)、小椋裕介(ヤクルト)の4人はネクスト%を着用していた。日本人選手40人がサブテン(2時間10分切り)を果たすなどシューズの影響もあり、レベルが急騰している。

「近年の好記録は間違いなくシューズの恩恵があるでしょう。ただレース当日のパフォーマンスに影響するというよりも、僕自身はトレーニングをしていても疲労がたまりにくくなったことと、従来よりもワンランク上の練習ができるようになったことが大きいと思っています。僕自身も20代の時よりもいいトレーニングができていますから」

「何かやろう」と肩に力を入れない、ルーティンや勝負メシもなし
34歳になってもフィジカル面で成長を感じている佐藤。メンタル面では何を意識しているのだろうか。

「『何かやろう』と思うと、余計なことをしてしまいます。それはレースにとってマイナスになることが多かったので、最近は何もしないことを心がけています。集中力はレース当日になれば自動的にスイッチが入るので、ルーティンもありません。ルーティンをすることで実力を発揮できる部分はあると思うんですけど、そのルーティンができない場面もある。それで力を発揮できないようでは困りますからね。海外レースでは、国内レースのようにはいきません。勝負飯も特にないですし、その場にあるもので、レースにプラスになるものを選んでいます」

大きな舞台では誰もが緊張するものだ。スポーツの世界ではチャレンジャーよりもチャンピオンのほうが重圧は高くなる。長年、追われる立場にいる佐藤は、プレッシャーを跳ねのけるには万全な準備が大切だと力説する。

「自分はやってきたことがすべてだと思うようにしています。やってもいないのに当日力を発揮しようと思っても無理ですから。プレッシャーを感じないようにするには、レースまでの練習をいかにこなすのか。そこだけじゃないでしょうか。若い頃はプレッシャーに負けて、余計なことをしていました。いまは余計なことをしないように自分をコントロールしています」

「ルーティンもそうですが、決め事を作ってしまうと考え方に偏りができてしまい、新たなことを吸収できなくなる恐れがあります。いまの自分の身体は変化が激しいので、それに応じてトレーニング方法、リカバリーの仕方を変えないといけません。そこで決まり事を作ってしまうと、新しいことを試せなくなる。なるべく固定観念を持たずに、常にアップデートできるようなスタンスでいることを心がけています」

各世代の記録を塗り替えて、トラックや駅伝では無双を誇った佐藤だが、やり残したことがふたつある。ひとつはマラソンでの活躍。もうひとつは日本記録の樹立だ。マラソンの自己ベストは2時間8分58秒。トラックや駅伝の走りから考えると明らかに物足りない。元日のニューイヤー駅伝4区ではびわ湖毎日マラソンで2時間6分台をマークした細谷、井上、小椋に完勝しているだけに、本人も自身のマラソンに大きな可能性を感じている。

「びわ湖で日本記録(2時間4分56秒)が出ましたけど、いまやろうとしていることがうまくいけば更新可能な記録だと思っていますし、2時間4分30秒くらいまでは行けるんじゃないかなと感じています。あとはどこまでマラソン練習ができるのか。その覚悟だけだと思っています」

“天才ランナー”と呼ばれた男にはどんなクライマックスが待っているのか。佐藤悠基の競技人生はまだまだ終わらない。

【関連記事】
























富士山(須走五合目) 2021.8.26(木)

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須走五合目8:30-長田山荘(37:04)-瀬戸館(20:23)(57:28)-太陽館(31:33)(1:29:01)-見晴館(25:20)(1:52:41)-江戸屋(14:26)(2:08:48)-八号五勺(12:11)(2:20:59)-九号(26:32)(2:47:32)-須走口頂上(16:05)(3:03:38)(10:00)(3:13:38)-砂払五合目(55:36)(4:09:14)-須走五合目(15:11)(4:24:26)12:54

初富士は何時のころだろうか

1984年に冬富士で吉田口本八合目までが最初かもしれない

富士登山競争がらみで1980年代に試走入れて10回くらい

1990年代から2000年代は年間1回づつとして

2009年は4回

2010年代は10回くらいか

アバウトで44回くらいか

槍ケ岳も44回くらいか

今日は意を決して出かけて好かった

公共交通で往復に8時間半

山での滞在時間は5時間

 

町田5:31発伊勢原行きを新松田まで乗り継いで行く IC 469

松田駅6:50発静岡行で御殿場駅7:21着  IC 510

御殿場駅7:35発須走五合目行8:27着 往復乗車券2100

 

帰りのバスは13:45  の次は16:45  最終が17:45らしい

これは9/10までで毎日です

2021のシーズンはバス運行はこれで終わりです

 

帰りは

須走五合目13:45→御殿場駅14:40

御殿場駅15:12→松田駅15:52

新松田駅16:07→町田駅16:57

平日の御殿場線は2両でワンマンで一時間に一本でした

 

松田駅ホームで登山姿した人が6人くらい

何処へ行くのかなと

そうしたら同じ富士急バスで富士山でした

途中、道の駅須走でマイカー組の人を5人くらい拾って

13人くらいで須走五合目へ

こんなことになって平日なので空きすぎです

富士山は須走登山道で登り 帰りは太陽館から砂払い五合目で

全行程中、ざっくり人出は200人くらいか

やはりカスカスの登山道です

特に須走口では吉田口合流の富士山ホテルまで30人くらい

合流して頂上までは少し増えたくらい

下山はブル道で本八合目まで20人くらい

太陽館から大砂走りは一人だけ

下山した

登山口の東富士山荘でも10人くらい

静かすぎて驚きでした

 

いつもは人だらけですが

カスカスです

 

このところ雨続きで

特に山の日過ぎてお盆にかけては激甚大雨でした

今まで

8月の山はすべて見送っていたので

中央線が不通になるくらいの大雨なので

 

これで

ようやく吹っ切れた気分です

 

やはり富士山は好い

 

下界は35度予報

五合目は18度

頂上は6.9度

3200m見晴館を越えてようやく涼しい感が出てきました

 

各小屋の前にも人はいないし

道端で転がっている人もいない

 

ペースはイーブンで最後まで足は持ちました

今日はダブルストックだったので大分楽でした

富士山の登りは足だけだと大変です

脚力の衰えを補えそうです

靴は10年前に購入していたゲルフジだったので

明らかに下りはランシューより優れてました

 

須走口頂上では扇屋の前のベンチで塩おにぎりを食して水を300ml飲み干してお終い

登りの途中までは山中湖と杓子山までは見えていましたが

10:00頃からガスに飲み込まれてしまいました

でも

八号五勺御来光荘から上が雲の上でした

13:45のバスに乗り遅れないように下山

今日の目標は

御殿場一番バスに乗り、須走五合目8:40スタートで13:30下山を目標だったので

頂上から太陽館まで30分

そこから大砂走りは

砂払い五合目まで55分だったので足の調子は予定よりは好かったです

12:54に東富士山荘の前のベンチに着いて

こういう時間があってもいいのではという感じで

まったりと森林浴の気分でした

霧に包まれて静かで大変に好い時間を持てました

歩く時間と距離は短いですが

 

やはり富士は日本一の山です

 

 

 

富士山(須走五合目→剣ケ峰→御殿場口頂上→御殿場新五合目)2021.8.30(月)

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須走五合目8:37-長田山荘(37:38)-太陽館(44:15)(1:21:53)-見晴館(20:50)(1:42:53)-八合目江戸館(13:17)(1:56:00)-本八合目トモエ館(12:20)(2:08:20)-八合五勺御来光館(8:24)(2:16:45)-九合目(15:07)(2:31:53)-須走口頂上(16:32)(2:48:26)-剣ケ峰(31:18)(3:19:44)-八合目見晴館(29:57)(3:49:42)-七合九勺赤岩八合館(5:21)(3:55:04)-七合目砂走館(14:02)(4:09:06)-大石茶屋(48:46)(4:57:52)-御殿場口新五合目バス停(7:08)(5:05:01)13:42

2021シーズンは9/10まで

8/31から向う一週間は悪天になるらしいので

もしかしたら今日がラストとなるかもしれない

行き 町田駅5:31-新松田駅6:30  IC 462

           松田駅6:50-御殿場駅7:20  IC 510

          御殿場駅7:35-須走五合目8:33 IC  1570

帰り 御殿場新五合目14:00-御殿場駅14:35  IC 1130

           御殿場駅15:12-松田駅15:55   IC  510

           新松田駅16:07-町田駅16:57   IC  462

 

小田急線が安価であり素晴らしい乗り物であることが分かった

須走五合目スタートして小御岳神社の手前で協力金1000円を納めたのがロスタイムくらい

前回の高度順化が残っていて九合目からはきつかったが、それまではまあまあだった

前回より天気は好かったです

下界が35度予報なので3200m見晴館越えて風も出てきて涼しくなった

この酷暑では富士山以外の山は駄目だろう

今日は視界も効き、人出も前回の倍くらい

富士宮口は見てないが

御殿場口で降りる人とか登っている人が全部でザックリ70人くらいか

宝永山の山腹がこんなに大きく広かったことが分かるくらいの視界だった

やはり本家砂走りは偉大だった

宝永山の裾野を巻いてから急下降で降りて次郎坊で登山コースと合流できるまでが長い

まあ、ゆっくりでもバスの時間には間に合わせることは何時でも可能なので気は楽だった

2021.9.1からの記録   

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2021の夏山シーズンも幕を下ろしてしまいました

8月の天候不順と不安定さには参りました

9/10まで限定で富士山には通えます

八ヶ岳は1時スタートだと5時まで4時間は闇の中です

雲海から押手川そして青年小屋まで溶岩地帯は苦労します

ノロシバで夜明けです

 

2020年,2021年の記録

御殿場駅→金時山  1:30:09
伊勢原駅→大山山頂   1:38:48
渋沢駅→塔ノ岳  1:39:01
大倉バス停→塔ノ岳 1:14:16
渋沢駅→大倉バス停   23:01
伊勢原駅→大山ケーブル下バス停 40:51
御殿場駅→乙女峠口   46:12


2813塔ノ岳2872

201大山 241
105高取山 139

102念仏山 136
88ヤビツ峠 117
156三ノ塔 190
135二ノ塔 178
29岳ノ台 39
9大山北尾根 16
102鍋割山106 
4櫟山6

 

8/31

日向薬師バス停10:18-ふれあいセンター(21:12)-林道(30:00)-2.9km(37:52)-地蔵(53:52)-見晴台(1:02:47)-大山(1:46:22)(13:06)-大山ケーフル下(57:17)(2:56:46)

鶴見川走るよりと思ったが蒸し暑さがかなりあり、これだけかかるなら富士山が好いけれど、公共交通で往復が現実的ではない

人出は雷ノ峰尾根が7人、頂上が4人、表参道が6人でした 奥の院と本社の間にあるブナこそが雨降木のようでした

Pakumin語録

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お山で"ぱくみんさんですか?"って声かけるのって相当勇気要るよね。こんなふざけた名前でホントすみません。でも今更変えられんし。夏はいつも余裕無くて立ち話もしないけど声かけられると嬉しいです。

山の行き先に迷った時に最も参考になるのは自分の記録だ。なんせ信頼性100%. 毎年同時期に同じルートへ行っても一年経って忘れているので再び感動できるのが素晴らしい。記録を書くのが苦ではない性格でよかった。

また弾丸してしまった。体への負担が大きいので明日は大人しくしていよう。

好きなんだから仕方ない

週末どこへ行きたいのかわからない…走りながら考えよう

靴下の耐久性は気温、湿度、どんな地形を歩いたか、足のむくみ具合や靴紐の締め具合、靴下の個体差など関係する要素が多過ぎる。薄くても靴の中で満遍なく当たっていれば長持ちするし、厚くても当たりが強いところがあればすぐに穴が空く。

速度はただの結果。 夏は遅く、冬は速く、夏は足に優しく、冬は足に厳しくなる。なのでこれからは走り過ぎ故障に注意だ。

今日は脚がやや張っていたが走り出すと"満タン感"があって良かった。 日曜は休息的サイクリングにしておくと水曜満タンで高強度ランを迎えられる。そして木金休んで土曜どっかん。このサイクルが最高だ。

 

 

 

 

2021.10.1からの記録

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モンゴルから15歳で来日時、身長175センチ、体重62キロの小柄な少年は最後まで部屋が決まらず帰国を予定。その前日に師匠が入門を許可した。

 功と罪が混合する唯一無二の存在だった。野球賭博、八百長問題で人気低迷の角界を背負った。東日本大震災の被災地を毎年、慰問。2010年には「白鵬杯」を創設。幕内阿武咲(阿武松)、琴ノ若(佐渡ケ嶽)らが同大会から羽ばたいた。

 人材育成に人一倍、貢献した。「基本を大事にして、まずは型を作って、型ができ上がった時に型を破る。まさに型を持って型にこだわらない。これができてくれば必ず強くなっていく。私も相撲人生の中で、たくさん技がある人は一つも怖いことはなかった。型を持った人間が一番怖かった」。若者へ最強横綱が金言を送った。

名古屋場所で復活の全勝優勝を果たし最強のまま幕を引いた。実は同場所10日目に引退を決断していた。10連勝したその日の取組後、師匠や部屋関係者に意向を伝えた。手術した右膝はもうボロボロ。再び悪化すれば人工関節は避けられず日常生活にも影響。「迷いはなかった」と、家族も理解してくれた。

2813塔ノ岳2881

201大山 246

156三ノ塔 197
135二ノ塔 185

10/3

大倉バス停7:06-(13:02)-(21:50)-(31:52)-(40:08)-(51:02)-(1:11:19)-塔ノ岳(1:27:44)(34:20)(2:02:05)-三ノ塔(59:42)(3:01:47)(15:17)(3:17:05)ヤビツ峠(40:03)(3:57:08)(8:07)(4:05:15)-大山(44:09)(4:49:25)-日向薬師バス停(1:20:02)(6:09:12)

大倉一番バスの前に臨時もあり、昨日より10倍ほど多い人出  大倉駐車場も満車に近い盛況 脚の調子はあまりよくなく前に進んでくれない 9/20の八ヶ岳から回数だけ充実させてきたせいかもしれない 昨日よりは涼しいかもしれないが今日も蒸し暑さはあった 塔ノ岳頂上からは目の前に富士山ドーンで爽快な姿を見せていた 9/23よりは少し劣るかもしれないが素晴らしい景色だ 頂上は14度で15人ほどいた 頂上ベンチに腰掛けているとオーサンがいて25分くらい一緒に眺めていた 好い時間でした こんなことは珍しいので記憶に留めておこう 新大日と木の又小屋のコルの手前で小田原のスーパーウーマンとすれちがい 余裕の足の運びでした 今日は三ノ塔からも素晴らしい富士山で直ぐに立ち去るのが惜しいくらい頂上には30人くらい ヤビツ峠は自転車乗りで溢れていた 昨日同様にコーラが売れる 大山頂上は150人くらい 売店前は人で溢れていた 見晴台は60人くらいか 日向川のキャンプ場はバーベーキューが沢山で活気あり、日向の里は稲刈りも終わりました バスの乗車人数は6人 昨日も今日も好かったです

10/2

大倉バス停7:22-(13:00)-(21:10)-(31:00)-(39:00)-堀山ノ家(48:00)-(1:08:30)-塔ノ岳(1:23:51)-三ノ塔(1:10:49)(2:34:41)-菩提峠-ヤビツ峠(51:54)(3:26:35)(7:57)(3:34:33)-大山(42:59)(4:17:32)-日向薬師バス停(1:15:57)(5:33:29)12:56

台風16号が運んだ湿った空気で夏のような気候になる

大倉2番バスは座席に空席あり 台風一過かと思ったが9/23の方が遥かに上だった 一番バス組も少なったようで大倉駐車場にも空きがあり、今日は大入り満員かと思ったが人出は少なめでした 堀山ノ家くらいまで葉っぱが沢山落ちており台風の被害の様だった 空気は冷たくなったが気温は高めで日差しが暑く感じる 塔ノ岳頂上は5人くらいで15度、南アルプス全山は見えたが幕が張っているような感じだった

表尾根はラッシュが始まる前というより人出少な目 三ノ塔頂上は20人くらい 既に富士山は雲に隠されて半分くらいしか見えていない 三ノ塔は大倉尾根の全容を見るのに最適な展望台である 日本武尊の跡経由菩提峠で行くがここが一番台風の風の影響を受けているような道の状態でした ヤビツ峠はチャリダーで一杯に賑わっていました 自転車乗りの聖地です 売店のコーラが飛ぶように売れてました 自転車乗りもコーラです イタツミ尾根は蒸し暑かった 大山頂上や表尾根上部は雲の中に入り 天気はスカッとは行かないようで大山頂上からの景色はなし 後は弱った足で雷ノ峰尾根を日向の里まで クアハウス山小屋は満員御礼でした 意外と暑くて久しぶりに夏を満喫したようです 13:05発バスは5人の乗車で彼岸花シーズンも完全に終了しました

 

9/30

大倉バス停10:28-(12:53)-(21:10)-(30:37)-(38:03)-堀山ノ家(47:00)-(1:07:31)-塔ノ岳(1:22:02)-三ノ塔(59:19)(2:21:22)-二の塔尾根-渋沢駅(1:24:00)(3:45:22)14:13

台風16号が接近中であるため雨覚悟であったが降られなかった ここ最近は気温低めであったが今日は台風の湿った空気で生暖かく塔ノ岳頂上は15度で濃いガスで視界不良でした 誰もいない

人出は大倉尾根が10人、木の又小屋手前2人のみ 閑散としていた まだ例の場所でイワシャジンが沢山見られた この2週間くらいの間楽しませてもらった

三ノ塔避難小屋は戸が全開だったので閉めておいた 二の塔尾根は表丹沢林道クロスの後草藪の中となる葛葉の泉まで三ノ塔から42分でここから渋沢駅まで42分だった   

これくらいのコースタイムが好いのかもしれません

 


PAKUMIN WORLD 余裕を持った登山計画を。山登りの基本だ。

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年に一度は常念山脈。ここを楽しむルート取りは難しい。最も楽しいのは徳沢や東鎌尾根からのスルーハイクだが、これはさすがに1泊しないと厳しい。三股登山口に自転車デポして中房温泉スタートからの周回等も考えたが仕込みが面倒だ。常念岳と燕岳の間の稜線がとても楽しい。往復で歩いても楽しいので常念一ノ沢から燕岳までピストンでいいじゃない。という力技になった。

下山後は久々のしゃくなげの湯でサッパリしたらクルマを走らせて新穂高へ向かう。十字路か、10月から営業再開した平湯のMustacheで夕食の予定だったがあまりお腹が空いていなかったのでコンビニでサクッと済ませてセカンドハウス新穂高無料駐車場へ。17時までに着けば出てくるクルマで空くので大体とまれる。ここは満車になると入ってくるクルマがいなくなるので静かでよい。星の綺麗な夜だった。明日も晴れる。

その後はJAで補給して新穂高駐車場に戻ってきた。明るい時間から暇。そうこれはデイキャンプ。まだ明るいので車内でのんびりした。明るい時間に駐車場に着いて暗くなるまで暇な時間って久しぶりだ。金曜夜移動とか、土曜に日が沈んでから登山口着になることが多いので、こういう時間は中々無い。これはキャンプだよなあキャンプ。文化的キャンプだわ。

年に一度は穂高を歩こう。飛騨沢を詰めたら飛騨乗越から尾根を南へ。大キレットを超えて奥穂まで来たら岳沢から上高地に下りて河童橋でソフトクリームでも食べてバスで新穂高に戻ってくるプラン・・・だったが予定より早く進んだので更に西穂まで足を伸ばしてロープウェーで新穂高に下りてきた。

新穂高からの赤牛ピストンは去年の同時期に12時間切れるかも?とチャレンジしたものの13時間だった。1年後の秋晴れの今日、再び12時間切りに挑戦する。1年間スピード強化に励んできた。補給にブドウ糖やコンソメ(塩)を取り入れたり、4時間に1つおにぎりを投入すると士気が爆上がりすることなど、自分の身体のことも試行錯誤して、より理解を深めてきた。夏山力は去年の僕とは別人と言っていいほど向上している。今なら行ける。さあ半日赤牛、いってみようか。

しばらく北岳に行っていないので行こう。それとまだ訪れたことのない農鳥岳-笹山の間を歩こう。この区間は荒川岳から塩見岳へ縦走している時によく見える。おだやかで素敵な尾根に見える。いつかは歩いてみたいと思っていた。問題はルートだ。今週末も暑いので山泊まりはまだやりたくはない。日帰りとなると奈良田か。笹山尾根から登って広河原に下りたら脚かバスで帰るか、先に林道を脚で抜けて帰りは笹山尾根に下りるか。笹山尾根を登り切っても真っ暗というのは避けたいので林道を先に始末することにした。さあ、白峰三山に美しいGPSトラックを描こう。

0時半起床の1時出発。まずは広河原まで20km D+700m, 真夜中のマラソン大会の号砲が鳴る。農鳥岳からは目指す広河内岳や笹山がくっきり見える。さあ行ってみよう。この区間は山と高原地図の破線ルートなのでビビッていたが、よく歩かれていてマーキングや踏み跡はしっかりしていた。笹山下山までの間に20人以上歩いていた。人気のルートのようで驚いた。多くの人は大門沢と笹山ダイレクト尾根を好きな方向で周回しているようだった。笹山ダイレクト尾根は壁のように急な尾根で脚にくる。急な尾根でも岩が多ければパパパッと素早く下れるが、この尾根はずっと「斜面」だ。滑らないようにブレーキビリ伸びて厳しい登りになるだろう。そして標高差は1,900m, しかも東面で日当たり良好、下っていてもクソ暑い. 笹山ダイレクト尾根って僕が今まで経験したルートの中でもトップクラスに厳しい尾根な気がする。これは日本三大急登にノミネートされてもいいんじゃないか。、来年の春にでも笹山から笊ヶ岳まで歩いてみたい。この区間はコケが美しくて素敵な森らしい。新緑が眩しい春、紅葉が美しい秋。どちらも捨てがたい。

1時半に元気に大町温泉郷を出た。まずは柏原新道まで10kmジョグ。下山後は駅からクルマまで戻ってこなければならないのでこの辺から出発するのがちょうどよい。北大町駅からスタートしても良かったが、さすがにジョグの距離が長すぎるので出発が0時とかになっちゃう。眠い。それに駅周辺は騒がしくて寝れないから。昨日までとは打って変わって涼しい夜だった。出発してから14時間動きっぱなしだった。さすがにやり過ぎた。もうお腹いっぱいです。常識的に考えてこのルートは1泊以上で行くべき。

いつもの八ヶ岳お気に入りコースへ。家でじっとしていたほうが良かったか。それは無い。休養中ならともかく脚があるなら雨でも山へ行かないと一日の終わりに必ず後悔する。運動しない身体で食べるご飯と風呂は気持ちよくない。

 

去年の夏に敗退した太平洋-親不知をやる。あの敗退から一年間、鍛え直して再び静岡駅に帰ってきた。体力、技術、装備。去年の僕とは違う。この目で日本海を見るまで絶対にあきらめない。

岩さんのクルマに乗せてもらい泊のスーパー銭湯で汗を流したら金沢駅まで送ってもらった。岩さん、遠くから応援に来てくれてありがとう。地蔵尾根の下りと栂海新道は話し相手になってくれたおかげで独りで歩くよりとても楽しかったです。スカスカの特急サンダーバード自由席に乗って京都まで2時間。京都から公共交通機関を駆使して伊賀に22時帰宅。ウェアを洗剤に漬け置きして10日ぶりの自宅のベッドでぐっすり。翌朝は元気に出勤した。
 無事親不知まで辿りつくことができて嬉しい。何が嬉しいって、もしも今回途中で断念したら来年もまた静岡-畑薙ロード80kmを走らなければならないところだった。もうロード80kmを走らなくていいんだ。これが一番嬉しい。もしまたアルプスを思いっきり歩くことになったら電車とバスを駆使してユルくやりたい。

後遺症も特に無く翌週からも元気に山へ行っている。やっぱり山は楽しくないと。

来年またやるならスズラン峠スタートの小淵沢駅ゴールかな。このルートは八ヶ岳山麓に宿泊したり小淵沢駅ステビすればクルマを運転しなくても行くことができそうだ。覚えておこう。いや、でもやっぱりお気に入りの"小淵沢-夏沢峠-海尻駅"くらいが丁度いいわ。

新穂高を出発し双六-水晶-赤牛を通って読売新道を奥黒部へ下りる。平ノ渡場で船に乗り黒部川を横断したら五色ヶ原へ登り返して一泊。翌日は薬師-北ノ俣-黒部五郎を縦走して新穂高に戻ってくる。2019年、2020年と続けているこのルート。登りごたえがあって素晴らしく楽しい。

久々の平湯MUSTACHEでパフェを補充

明日は仕事だが3日働けばまた週末が来るなんて最高。

 

今日のルートはチブリ尾根-別山-南竜-御前峰-湯の谷-釈迦岳と白山をぐるりと大回りする贅沢ルートだ。山スキー(と自転車)の機動力を最大限に活かしている。このルートは無雪期に歩く方が厳しいのではないか。登って滑って登って滑って常に動きっぱなし。今日は3,000m近く登ったらしい。大窓周回とかこの前の黒部並の疲労感だった。

今日は土曜友の会、久しぶりにパクと白山へ行くことになった。

 

槍穂高や乗鞍、双六方面に登るといつも笠ヶ岳がランドマークのようにそびえ立っている。特に飛騨沢で振り返った時に見る笠ヶ岳は素晴らしい。好きな山だ。しかし笠には夏に一度しか登ったことが無い。冬の笠ヶ岳に登りたいとずっと思っていたらチャンス到来。春に穴毛谷から登ったことがあるよもやま君の案内で行くことになった。昨日は乗鞍スキー場でスキーを楽しんだらひらゆの森へ移動。長風呂でまったりしたらいつもの新穂高の駐車場で車中泊。よもやま君は既に着いて寝ていた。

このルートは抜戸岳ー笠ヶ岳の小屋下の間をロングトラバースできるので山スキーとしてコスパがよくとても気に入っている

時刻は11時過ぎ。太陽さんさんポカポカの駐車場でのんびり撤収したら荒神の湯で汗を流し、平湯MUSTACHEでスイーツ。

金曜日の時点では日曜の天気予報は昼過ぎから雨だった。なので日曜は"いつもの空木-宝剣"をスパッとやって伊賀に帰るつもりだった。しかし八ヶ岳を下山すると明日はバッチリ晴れ予報に変わっていた。予定変更。せっかく北上してきたのに中アは勿体ない。どこへ行こう。そうだ。久々に槍を見に行こう。槍ヶ岳は僕が最初に登った北アルプスの山なので思い入れがある。超メジャーな山だが僕は槍ヶ岳が結構好きだ。槍沢も飛騨沢も地震の影響で通行が推奨されていない。ならば中房温泉からピストンだ。かなり遠いので往復15時間はかかりそうだ。がんばろう。

距離と獲得標高では表せない、歯応えのある山行だった。この時期の北アは夏道コースタイム通りってわけにはいかない。下山後はしゃくなげの湯でサッパリ。これから4時間300km運転して伊賀に帰るのは絶対無理なので途中のSAで眠って朝帰りして元気に出勤だ

40km +3,600m 14時間50分 CT0.51
01:00 中房温泉
02:55 燕山荘
04:50 大天井ヒュッテ
07:10 水俣乗越
08:40 槍ヶ岳
10:10 水俣乗越
12:30 大天井ヒュッテ
14:30 燕山荘
15:50 中房温泉

塩大福2, 黒糖饅頭1, きんつば1

 

 

YSHR先生の真髄

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先日の剱岳ではコーエーはビビってしまい不参加だった。雪山初心者のボッチでさえあんなに頑張ったのに、、来年は是非参加したいと言うので今日はコーエーをしっかり鍛えてあげよう。目指すは穴毛谷六の沢から山頂を目指して杓子平を降りて周回するコースである。剱岳が上級ならここは中級だろう。深夜23時半に医院で待ち合わせして一路新穂へ

剱岳北方稜線はまだ自信がないので先週の水曜友の会は欠席…今週は穴毛谷から六ノ沢を経由して笠ヶ岳と決まった。このルートは以前から行ってみたいと思っていたので渡りに船だった。

 

今日の水曜友の会は大作と二人で小滝から黒岩山に抜け栂海新道経由で朝日岳をピクろう

栂海新道とは新潟県の親不知(海抜0m)から朝日岳(2418m)までの全長27キロのロングコース。このルートを1日で見て帰ることは出来ないが、栂海新道の魅力が詰まったスポットを1日で効率的に見に行くには中俣新道(=栂海新道のエスケープルート)を利用するのが良い。

歩きながら先生といろんなことをおしゃべり。名言も頂いたので心にとめておこう。
下りはストックを使わず草や木を掴みながら歩いて無事帰還。
いろんな初体験や感動があって濃密な1日でした。先生今日もありがとうございました( ^^ )

300名山を3年で登り切ったボッチにこれが山だと言う桃源郷を案内してあげよう。広島から運転して来るボッチの期待を裏切らない山行になるだろう。

あの世に天国があるとしたらこのような景色だろうか、いつ来ても素晴らしい、ちょうど今様々な色とりどりの高山植物が咲き乱れている。人が容易に来れない場所ほど原始のままの景色が残っている。何度も休憩してハイジを楽しみながらのんびり歩いた。

雷雨が来る前にダッシュで降ろう。この時間もう神岡新道から登る人はいないと思ったが10名ほど登ってきていて4名ほどH先生と声をかけられた。足早に降りて午前中にはヨッチャンで下山となった。自分は金沢だがボッチはこれから広島まで運転して帰らなければならない、安全第一で帰って欲しい。

ジムニーを登山口付近にデポしてヴェルファイヤーで平瀬まで。

今日は水曜友の会、コーエーとチャリミネンコ沢登りの予定だったが台風の影響で雷雨の可能性もあるとのことで沢は却下、雨でも大丈夫で体力作りもできる平瀬道から北縦走路を鶴平新道へ抜けることとした。深夜0時過ぎ白川郷で落ち合い、ジムニーを鶴平新道登山口にデポしてヴェルファイヤーで平瀬道登山口へ移動して深夜1時過ぎスタート、蒸し暑い平瀬道ではあったが深夜なのでまだマシだった。

昨日の甲斐駒黒戸尾根に続いて二日目は白峰三山縦走、行くしかない!

北岳から広河原までは多くの登山者が行き交っていた。ダッシュで降りて広河原に11時に到着、バスまで二時間半、20km走るか?丁度奈良田までタクシーで行く兄さんがいたので同乗して8000円を折半、奈良田には11時半に着いて急いで井川に向かう。

ラストは畑薙第一ダムから聖岳周回で決まり!

このコース標高差2300mー550mー650mの計3500mの登りが待ち受ける一級のツアーコースである。ワンディで剱岳の魅力を思う存分体感しよう。

 

 

 

 

 

 

Sanchan33 地獄軍団の夏山

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今週末は日曜日は天気がよさそうだがコロナのワクチン接種が控えている。
土曜日に日帰りでどこか行くしかないが、天気も微妙だし雷も鳴りそう。
割と天気が良さそうでサクッと登れそうな山・・・そういえば八海山は200名山ながら未踏だ、ついでに隣の阿寺山も絡めればそこそこの山行になりそう。
ということで八海山を目指すことにした。

今日は白山へ8月のお参りに行ってきた。
夏のこの時期は砂防新道や観光新道、平瀬道は使わない。混みすぎ。
その代わり白山には北部白山という素晴らしい山域がある。
今年は久しぶりに中宮道が通行可能となっているのでこの機会に加賀禅定道~中宮道をグルっと周回することにした。
そんな計画を立てていると、会社の後輩Jから「白山行くなら一緒に行かせてください」と声がかかった。
北部白山はにわか登山者には荷が重い。歩行距離40km超、累積標高差も3000mを超える。
しかし後輩Jは現役のバレーボール選手であり、登山もそこそこやっているので行けるだろうと思った。

 

 

 

花も雪もないお茶濁しシーズンの9月上旬、今回は北アルプスの未踏の山を登ろうと扇沢へ向かった。
ターゲットは針ノ木岳~種池山荘の間にそびえるスバリ岳、赤沢岳、鳴沢岳、岩小屋沢岳。
針ノ木岳は山スキーを始めたばかりの頃にノリで登って滑ってめちゃ楽しかった記憶があるが、それから数年ぶりの再訪となる。

最初のうちは辛うじて黒部別山や内蔵助カールが見えていたがそれもガスに包まれて見えなくなった。
完全修行山行。まあたまには地獄も悪くない。おかげで雷鳥もうじゃうじゃ。10羽くらい見た気がする。

 

 

 

 

 

 

 

念願の赤牛岳に行ってきた。
これまで未踏だったということもあるが、絶対今年のうちに登らなければならない理由があった。
自分は丑年生まれ。年男だ。なにか牛のつく山に登りたいと思っていたわけだが「赤牛岳」をおいて他に選択肢はあり得ない。
これを逃したら60歳、さすがにどうなっているかわからない。

双六小屋で一休みしてさあ行くか、と腰を上げるとみたような出で立ちのハイカーが。あれはパクじゃないのか?
LINEを送るとビンゴ。自分とまったく同じルートで赤牛タイムアタックをしていた。
後でスライドしそうだな、水晶-赤牛の間ですかね~なんて会話をしながら先へ進んだ。

水晶小屋を通って水晶岳へ。ここも2回目。頂上は狭くて足場も悪いのであまり好きじゃないが山容はごつくてカッコいい。
さあ未踏の赤牛岳へ。地図をパッと見ただけだと平坦そうな道を行って帰ってくるだけのように見えるが、実は足場も悪いしアップダウンも多くてめちゃくちゃ難儀。
しかもこれを往復するとか、マジやばい。
しばらく歩いていくと前からパクがやってきた。どうやら赤牛まで6時間で着いたらしい。あほか。
タイムアタックの邪魔をしても悪いのでサクッと写真だけとってそれぞれの道を急いだ。
そう、今日はのんびりしていられない。時間がない。まあ明日も休みだから時間無制限一本勝負なのだが、とはいえ暗闇の時間は極力減らしたい。

赤牛岳に到着すると4人組PTがいた。後からも2名ほど登山者がやってきた。
誰もいないのかと思ったが意外と盛況していてびっくり。
写真だけ撮って即来た道を戻る。繰り返しだがのんびりしている余裕はない。

三俣山荘に差し掛かったころパクからLINEが来た。このルートを11時間40分で踏破したそうだ。あほか。赤牛岳がインフレしてるみたいに見えるじゃないか。

弓折乗越に向かう途中で事件が起きた。地震だ!
高山を震源とする震度4の地震らしいが立っていられない、転ばないようにかがんで収まるのを待つ。
そこらじゅうで落石が起きているらしく谷に轟音が響き渡る。
恐ろしい、ガレ場を歩いていたらマジやばいやつ。白出沢(今は通行止)とか飛騨沢とかやばいよね。
他人事じゃない。自分もこれから沢筋をトラバースしながら下山しなければならない。
鏡平の手前で暗くなってきたのでヘッデン装着。来た時と同じくヘッデン山行になった。
下山は急ぐ、地震に巻き込まれたくない。
下山中も何度も余震に襲われ地響きと落石が発生する。やばい。ほんとやばい。
沢筋はロシアンルーレット、余震が来ないように祈りながらダッシュで通過。火事場のクソ力ってやつ。
おかげですっかり足の痛みのことは忘れていた。

だが実はラストの林道が一番やばかった。
林道わきから土砂崩れや落石が林道を覆ってひどいことになっていた。
すぐ復旧できるのかどうなのか・・・わさび平まで車が入れないんじゃないか。
最後までヒヤヒヤしながら21時に下山。約22時間山行となった。自己新記録。

なんとか年男としてのノルマは達成したが、身も心もへとへとになった。
もう赤牛ワンディはやらない!(笑)

 

登山の日の日曜日。予報は快晴。
ギリギリまで予定が決まらなかったのだが何とか山に行けそう。
YSHRセンセーに湯ノ谷も誘われていたが予定があやしかったので単独で北縦走路を歩くことにした。
もはや秋の恒例行事。このルートは暑い時期に歩くと死ぬ。秋が一番だ。

あらかじめ平瀬にチャリデポして道の駅で車中泊。2時前に鶴平新道登山口からまずは野谷荘司を目指した。

地獄覗に到着すると見覚えのあるトレランの人が。ああ!?8月にゴマ平でお会いした方ですね。あの時も加賀禅-中宮道で同じルートだったが今回も鶴平-平瀬ということで全く同じコースだった。
全く同じこと考えてて笑える。足の速い方だったのでさっさと行ってしまったが平瀬道~道の駅に向かう林道をランしてるところを後ろからチャリでパスさせてもらう際に再度ご挨拶させてもらった。
ロードをランで道の駅までとか自分的にはありえない。またどこかでお会いしましょう。
今回はほんとに色んな方々にお会いした。
さすがホーム白山ということでブログの読者さんにもたくさん声をかけていただいた。ありがとうございました。

・ゴマで1泊してから明日中宮温泉まで降りるという女性の方。
・親子トレイルランナーのM村さん。
・福井から来られたというお二人。センセーにも遭遇したとか。
・修験者かと勘違いしそうになった笠をかぶった二人組のお姉さん。
・平瀬道登山口で写真のモデルになってくれたお姉さん。

あとは平瀬道をサッサと下っていく。トレランの人が好むだけのことはあってめっちゃ整備されていて歩きやすい。
スキーだとめっちゃ滑りにくいのに(笑)
平瀬道登山口からはチャリで鶴平新道まで頑張る。とはいえ下り基調なので頑張るのは最後のひと登りだけ。
特に苦労もなく鶴平新道まで戻ることができた。

快晴微風で素晴らしい紅葉も色んな出会いも楽しめた。
やっぱり白山は最高!

 

今週の日曜日も快晴予報。さあどこへ行こうか…と考えているところに大魔人サンからLINEがきた。
「バリバリ行こう」
いや、大魔人サンのバリバリはレベル高すぎて無理!自分でも行けるところなら…というと猫又から赤谷山を経て大窓周回しようとのこと。
ふむ、これならいけるかも。一応懸垂下降の用意はしていこう。
今回はバリではあるが紅葉メイン。あまり早出しすぎると暗闇登山になってしまうので大猫山あたりで明るくなるように3時馬場島スタートということになった。

今日も劒でバリバリ。馬場島から大猫山と猫又山をピックって赤谷山から北方稜線を行き大窓から馬場島に下山する欲張り山行にガンちゃんと行ってきた。

いよいよ高山に雪が降り始めた。
山スキーシーズンを前に少しでも未踏の山を歩いておきたい。
金曜日に休みが取れたのでたまには南アルプスへ行ってみようか。
南アルプスの南の方…そうだ、笊ヶ岳に行こう。二百名山でかねてからずっと登りたいと思っていたし、一応山梨百で故郷の山でもある。

伝付峠からチャリデポした田代発電所に向かって下山開始。
2018年の台風でだいぶやられたようだがピンクテープもしっかりつけられていて問題なく歩き通すことができた。
油断すると迷う箇所がいくつかあるので注意は必要だが。

あとはデポしておいたチャリに跨って20kmほどサイクリング。
こちらも大きなアップダウンもなく快適に漕ぎ切ることができた。

初めての笊ヶ岳は文句なしの天候とコンディションで記憶に残る山行となっ

 

 

 

Sanchan33 ホームマウンテンが白山なんです

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今日の天気予報はイマイチ。だけどそれほど雨も降らなさそう。
ならば白山へ6月のお参りに行ってこよう。
今週から市ノ瀬ゲートが開いて別当出合まで車で入れるようになったので砂防新道は混みそう。
なら逆張りして市ノ瀬から白山禅定道を経て御前峰へ向かい、人が減ったであろう別山を踏んでから市ノ瀬に戻ろうか。

三の峰避難小屋の脇に雪渓があったのでたまらず帽子に雪を詰めて天然クーラーをセッティングした。
お茶も残量が頼りない感じになっていたのでザラメ雪を補充。結果的にこれがよかった。
杉峠の水場がほとんど枯れていて水が採れなかったのだ。
稜線歩きはこれが怖い。
あとは木漏れ日を浴びながら三ツ谷まで降りて林道を延々と歩いてゴール。
13時間、33kmのロング山行となった。

 

 

今日は3年ぶりに小窓から剱岳を獲る。

気分がいいので明日の仕事も張り切って行けそうです^ - ^ 今日はほんとにありがとうございました♪


この前の水曜日にセンセーとボッチがこのルートへ行こうとしてルートミスにより赤谷山への周回ルートとなってしまったようだがこれは願ったり叶ったり(笑)
抜け駆けした罰が当たったということですよ。

今日はボッチの剱岳リベンジ、ガンとトラも交えて4人で深夜0時馬場島をスタート、数日前の山行で白萩川の渡渉はないことを確認していたので気は楽だった。

一度ボッチが2800m付近でスリップして滑落仕掛けたが際どくトラが捨て身で止めてくれて事なきを得た。やはり下りは慣れていないのか少し心配な足取りであった。

ということで今回はセンセーとボッチ、トラさんと自分の4人で馬場島をスタート。
まずは暗闇の白萩川を遡行していく。
自分は3年前の同じ時期にセンセーとパクと3人でこのルートを歩いたが、やはり雪の状態がかなり違っていて驚いた。

雪渓の上を涼しい風が通って気持ちいい。ペース良く登ることができた。
小窓到着が4:30。ちょうど明るくなって後立山連峰や毛勝三山などが見えて嬉しかった。
ただもうちょっと晴れると思っていたのに高曇りだったのが残念だったかも…暑くなくて良かったと言えるかもしれないが。

さあいよいよ北方稜線。
アイゼンを履いたらこのコースを熟知しているYSHRセンセーを先頭に雪渓とハイマツ、岩場を交互に歩いていく。
途中岩場を登ってる途中で落石発生、ワンバウンドしてボッチの足に当たった。
しばらくうずくまっている、骨折してたらどうしよう・・・不安だったがなんとか歩けるようでホッとした。
このルートの核心部はやっぱり三の窓の雪渓の下りと池ノ谷ガリーの登り。
池ノ谷ガリーを遠望すると雪渓の上に土砂崩れの跡が…あれが落ちてきたらひとたまりもないな。
ドキドキしながらもまずは足元の雪渓を三の窓まで降りなければならない。
ダブルウィペットとアイゼンの前爪を決めながら慎重に降りていく。
何とか無事降りたら次は三の窓へトラバース、こっちの方が嫌らしかったかも。
自分とトラさんは2回目なのでまだ良いが、雪山3年目ボッチは大丈夫か?
足を痛めているにも関わらず身軽にサクサク降りてくる、すごいな、ボッチ。

核心部は超えたがその先も際どいトラバースや岩場歩きが続くので油断できない。
しかも前回来た時と雪の付き方が全然違う、都度ベストな選択肢をとりながら歩いていく必要がある。だから面白いと言えるのかもしれないが。
そしてスタートから9時間かかって山頂に到着。
山頂には3名ほど登山者さんがいた。

後は下るだけ…と言いたいが、この時期の早月尾根も油断ならない。
早月小屋までは雪もびっしりだし、万一滑落すれば池ノ谷に真っ逆さま。命の危険もある。
再び慎重に下降開始、こんなにウィペットを使う山行はこの山行しかない。
早月小屋まで降りたらあとはお楽しみタイム。1,850mくらいまで雪が着いていたので靴スキーを楽しみながら登山道をショートカット。
ボッチはちょいちょい尻もちをついて尻セードを楽しんでいた。
センセーは相変わらず逃げ足速いのでさっさと降りてしまったが、残りの3人はワイワイ会話しながら楽しく下っていった。

ラストは試練と憧れで記念撮影。
無事周回できてよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地獄軍団 YSHR 大魔人 がん ぱく 敗退もある

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東北遠征最終日の今日はまたしても未踏の百名山である「苗場山」に登ってきた。
前日のうちに磐梯山から秋山郷まで移動、4時間半もかかった。
津南からの国道405号線は「酷道」と呼べる狭くて急な林道で、ガードレールもないワイルドな道だった。
今思えば山行よりこの林道ドライブが核心だった気がする。

だが斜面が全く見えないので数m進んではGPSで方角を確認、これを十数回繰り返してなんとか視界があるところまで降りてきた。

今回は一応栗駒山に登ったわけだが白い斜面を登って滑ったという感覚しかないので次回は視界がある時に是非再訪したい。

2021年一発目の山行は会津朝日岳!
前日の御神楽岳から下山して即只見へ移動。
雪で動けなくなる前に登山口、というかまたスノーシェッドの軒下を借りる。
世の中は大晦日で紅白やら年越しそばを楽しんでいるんだろう。
少しでも雰囲気を楽しもうとコンビニでどん兵衛とお湯をもらってそれっぽくしてみた。
19時には就寝して2時前に起床。雪は夜もシンシンと降り続きまた更に積雪量は増えたようだった。

スタートからラッセル開始。
最初は車道歩きなのでプチラッセル。
会津朝日岳へ向かう林道へ入ると一気に積雪量が増えて膝ラッセルとなった。
勾配がないのでまだ頑張って歩けたが、登山口に到着するといよいよ前代未聞の深いラッセルが待ち構えていた。
まずは沢の渡渉。
しかし橋が見つからない。
しばらくみんなで探して最終的には超細い木の橋の上にこんもりと雪が積もっているのを発見。
第1発見者が自分だったのでトップで渡る、が、雪がボロボロと落ちていく。怖い。
ここで落ちたら即敗退。ツボになって行こうかとも思ったが、最終的には板で渡りきった。
なにこの達成感。(笑)
橋の幅は板二本分なかった。

ようやくスタート地点をクリアしたに過ぎない。ここからルートファインディングをしながらの激ラッセルが待ち構えていた。
雪が深すぎてポンツーンでもほとんど進まない。30mも進んだら暑くなって交代。怪獣パクですらこれまでで最凶のラッセルだったようだ。
7時を過ぎるとようやく辺りが明るくなってきた。YSHRセンセーが心配そうな眼差しで通ってきた斜面を眺めている。
無木立の急斜面。あそこが雪崩たらひとたまりもない。
しばらくラッセルを頑張ってみるもののピークを踏める気がしない。
トレースが残っているうちに引き返そう。
敗退、というより安全を優先した英断だった。

滑走タイムも甘くはなかった。ポンツーンでも滑らない。唯一大魔人さんのヘルベントだけが浮いていた。
最後はまたあの一本橋を渡って長い林道を下りラッセルしながら歩いてゴール。

ピークは取れなかったが正月からガッツリラッセルして無事戻ることが出来たのでよしとしよう。

 

生活道路を歩いて林道に入るが、道路の時点で既にラッセルだった。これは除雪車が来ないと集落の人たちは国道に出ることができない。雪は大粒で水を含んでいて重たくみぞれのよう。ウェアは濡れたところから凍ってくる。林道を歩いて登山口に着くまで2時間ちかくかかった。やっと沢沿いの登山道を詰めてゆくが片斜面は腰ラッセルに胸ラッセル、尾根に取り付いて斜度が上がればもう頭より上の高さの雪を崩さないと前に出ることができない。一晩で1.5~2mくらい降ったのだろうか。今までで一番深い雪だった。5時間もがいて400mも上がらず。これは上まで行ったら日が暮れる。雪は止むどころか勢いを増して帰りのトレースが消えて帰りもラッセルになる。急な斜面でもがくと先日の雨の層より上に乗った雪が雪崩てきそうで怖い。もうだめぽ。帰って温泉温泉!!とギブアップ宣言をしてみんなでシールを剥がして一目散に逃げ帰ってきた。帰りのトレースはなんとか残っていたが既に30cm以上積もっていてやっぱり帰りもラッセルだった。

下山後は近くの深沢温泉で風呂入ってステーキ丼食べてひとやすみ。予定している明日の山まで移動するが、今日もまた猛吹雪ホワイトアウトの運転で心臓に悪かった。元旦から厳しい一日だった。明日も相当厳しそうだが他にすることが無いのでとりあえず安全第一でやれるところまでやるしかない。

御神楽岳の戦いから次の戦いの地会津朝日岳に移動した。道中ずっとゴン降りで雪は止まない、会津朝日岳は夏に来たことがある、素敵な山である。この時期当然登山口まで車は入れず6km手前の洞門がスタートラインである。

今日も昨日と同じメンバー、YSHR 大魔人 がん ぱくである。深夜3時スタートと約束し準備ができた人からラッセル開始した。今日の雪は深かった。登山口のいわなの里まで黙々膝ラッセルを回した。長かった、深かった。最初の川の徒渉点がはっきりしなくて暗闇の中ウロウロした。会津朝日岳は暫く沢沿いを進むが雪は吹き溜まりめちゃ深かった。延々と腰ラッセルが続く、ラッセルを回すが遅々として進まない。

時間はどんどん過ぎていく。スタートして5時間過ぎても標高は350mしか上がってなかった。おまけに降り続く雪で帰りのトレースが消えたら更にまずい、沢沿いは雪崩の危険も大きい。この時点で登頂は無理と判断して引き返すタイミングを考えた。結局850mを終点として帰還を決めた。

昨日今日で1m以上は軽く降っただろう。雪も全く沈降していないのでポンを持ってしても無理だ。怪獣パクもこれはアカンと諦めてくれた。そうと決まれば逃げ足は早いガンガンパウダーを頂いて林道をダッシュで逃げ帰った。自然には敵わない、無理はしない、長生きの秘訣である。

深夜3時前にゴン降りの中スタートした、除雪が入っていないからブーツラッセル、そして林道に入れば膝ラッセルとなった。頑張って4人でラッセルを回し林道はクリア、膝ラッセルは大したことはない。駐車場から対岸に渡るけど橋が見つからない、ウロウロしてやっと見つけたが1本橋だった。ガンを先頭にドボンしないように渡る、パクはシールを濡らしてしまった。

登山道は沢沿いなので歩きやすい所を進む、しかい腿ラッセルとなっていく。大丈夫だと言い聞かせ4人で回す、時間ばかりが過ぎていく。沢沿いは底なしのラッセルなので尾根に取付いて標高を稼ぐ作戦にした。尾根に取付いたら胸ラッセル、標高はまだ800mに届いていない、ガチるしかない、しかし進まない、後ろは寒くガチる人をこまめに交代して進む。標高が上がると終始胸ラッセル、敗退がよぎる、せめて尾根上まで行きたい。

ラッセルの距離は1人30mが限界で尾根でジグると標高は10m未満しか稼げなくなっていた。斜度が増しパクがガチる、しかしもう限界の叫び声が…よく叫んでくれた、これで敗退決定です。

ゴン降りなのでトレースが埋まらないうちに帰ろう、滑りは底なしの激パウ、ポンでも埋まり快適に滑降できない。僕はヘルベント君、浮きまくって楽しかったご馳走様でした。さあ明日も豪雪地帯、下見ではトレースは皆無だった。果たしてピクれるのでしょうか

 

 

 

先週白山へ行ったばかりだがYSHRセンセーと大魔人さんが2月のお参りにいくというので便乗させてもらった。
単独頑張るという選択肢もあるがやっぱり仲間と一緒の方が安心だ。

いつもなら0時スタートだが、今日は天気が崩れる予報だったので23時スタートとなった。
相変わらずフライングスタートとなって22時半頃から順次出発。
先週はスタートからフルラッセルだったが今週は除雪が入ったらしくブル道ができていた。
ブル道のおかげというのもあるが、今回は降雪直後でもないのでラッセルもあまりなく楽勝ムード。
実際別当出合まで5時間ちょいで到着した。
先週6時間半かかったことを思えばかなり短縮したといえる。

別当出合から交代しながらラッセルしていく。
ここも先週と比べればほとんどラッセルはなく、割とイージーモードだった。
甚之助避難小屋を過ぎて谷からエコーラインへ登り上げることになったが、途中カチカチ斜面に出くわして肝を冷やした。
クトーを着けていても急なカチカチ斜面は心臓に悪い。
ここをクリアしたらサクっとエコーラインに登り上げることができた。
晴れる予報ではなかったが奇跡のご来光。そして御前峰や別山もはっきりとその姿を見せてくれていた。
このまま天気が持ってくれればよかったがそううまくはいかない。
室堂手前で雲がかかり、一瞬の間にホワイトアウトに。
まあホワイトアウトは織り込み済みなのでGPSを頼りに登るしかない。

いつもなら虐くの字から山頂に向かうが、視界もないので適当に登りやすいところから登っていった。
そして9時に山頂に到着。先週より2時間以上早い。ラッセルがなかったこととスタートが早かったことが功を奏した。
大魔人さんと14時くらいには降りれるかな・・・なんて言っていたが甘かった。

今日のルートは砂防ピストンではなく湯ノ谷~釈迦岳を回り、尾根伝いに宮谷川経由で百万貫岩までショートカットする計画だった。
しかし御前峰から先は常にホワイトアウト。
湯ノ谷までたどり着くのも一苦労。
雪面の起伏もわからなければ目印もない。
GPSだけを頼りになんとか湯ノ谷までたどり着くとYSHRセンセーを先頭に登り返し地点まで滑走、そこからは自分と大魔人さんでラッセルしながら釈迦岳まで登り返した。
待てど暮らせどホワイトアウト、当初予定していた尾根に入ってみるもまったく視界がない。
これでは細尾根で滑落するリスクもあるしどれだけ時間がかかるかわからない・・・ということで尾根ルートは断念、素直に丸岡谷から市ノ瀬を目指すことにした。
このルートなら全員行ったことがあるので問題ない。
視界がなくても大丈夫だ。
慎重に滑り降りていくと徐々に視界が晴れてきてパウダーも残っていたので気持ちよく滑走。
釈迦新道のブナの森は冬に来ても最高だ。

湯ノ谷の渡渉は橋の鉄板が外されていたのでどうしようかと悩んだが、近くにスノーブリッジを発見、そこからうまいこと渡渉することができた。
市ノ瀬まで重雪を下りラッセル、そこから延々と白峰まで11kmのスキーハイク…先週来た時はもう白峰ピストンはやめようと思っていたがまさかの2週連続。
大魔人さんがいつものようにロケットスタートで白峰まで滑っていった。

久しぶりに本当の地獄山行を経験したが、無事行って帰ってこれたこと、2月のお参りを済ませられたことに感謝したい。

 

昨日は次第に冬型が決まる最悪の天候だがYSHR 大魔人 ガンの三人で2月のお参りに行くしかない。自分は55ヶ月目がかかっている。こういう記録は天候の良し悪しを選べない辛さがある。冬型が決まる前に核心部山頂から湯ノ谷滑走を終えたいのでスタートは深夜23時と約束したが気合い入れまくりのメンバーは22時半過ぎに白峰ゲートをスタート。

大魔人が先頭で飛ばしていったがYSHRは両足の小指が痛すぎて全く飛ばせず、半泣きになって白峰に16時過ぎ帰還、17時間半の今期最長山行で久しぶりに完全燃焼、ボロボロになった。55ヶ月目のお参りは半端なく辛いものであった。

快晴の弥陀ヶ原を歩き室堂に着くころにはホワイトアウトの地獄になった。雪は多いけど鳥居は埋まっていなかった。さあ地獄の行進の始まりです、風が徐々に強くなり何にも見えへん、山頂に着くころは1丁目になっていた。奥宮で2月のお参りを済まして滑降準備、ビビンバ斜面を回避して室堂側から滑り込んだ。何も見えない1丁目のなかGPSでルートを確認し何とか予定の沢に入った。しかし緊張は続く、谷の分岐を間違えないように慎重に下った。宇宙遊泳滑降は苦痛だった。

何とか湯の谷に合流、1800mまで滑降し釈迦岳に登り返す、相変わらずの地獄で何にも見えへん、雪庇に気を付けよう。釈迦に着いた、地獄2丁目5番地ですか、ここから尾根を滑って東高山経由で林道に出る作戦、ホワイトアウトの尾根を滑っていく。何も見えない複雑な尾根は狭くて何度も谷に吸い寄せられ一向に高度が下がらない。ここで作戦変更、隣の丸岡谷を滑って釈迦新道の尾根を滑ることにした。そうなると逃げ足は早かった。尾根はご褒美のパウ、1600からはホワイトアウトから解放されパラダイスであった。

あっという間に林道に降り立ち湯の谷を渡って登り返す、雨が降りだしてきた。林道ラッセルをガンちゃんがこなしトレースに合流した。ここから最後の仕事、ガンちゃんはもう使い物にならないから白峰までトレースを作り直す。過酷だけど無休憩で頑張った、ちょうど17時間、白峰に到着。完全燃焼…50代のオジンは今日も元気だった。片づけして皆を待った、40分後に無事みんなゴール、お疲れさまでした。

今週も日曜日の天気が×。
土曜友の会のパクもいなくなったので単独で御嶽山でも行ってみようか。
御嶽山は昔噴火する前に剣ヶ峰を滑ったことはあるけど一度きり。
残雪期の御嶽山も行ったことがなかったので今回良いチャンスだと思った。

前日東京出張だったので新幹線で金沢に戻ったらそのまま長野に直行。
あらかじめ山スキー道具は車に積んでおいた。用意周到ってやつだ。
御嶽山の山スキーというとチャオ御嶽スキー場を起点として北面を滑る記録が多いが、ガッツリ歩きたいのと雪質で言えば東面がいいのでは?と思い開田高原から登って見ることにした。
開田高原のルートは数年前の初冬に登って登りがいがあって楽しかった記憶がある。
そこに雪がガッツリついたらさぞかし良いゲレンデになるのではないかと妄想していた。

開田高原に入って林道を車で走っていくと倒木だらけ…一切車は入っていないのか。
いちいち車から降りては倒木を除けて行けるところまで進んで車中泊。想定外のイベントだった。

4時に起床して出発。
登山道も少し荒れていたがまあ想定内。こちらも倒木があったが道があるだけマシ。
1,550mあたりから雪が出てきて踏み抜きが多くなったので板を履く。
とてもツボ足で登る気にはならない。
夏道を無視して谷筋を登っていったのだがこれが失敗。
谷にも倒木が何本も横たわっていて行く手を阻む。
そこそこ雪は多いのに倒木が埋まるほどには積もっていなかった。
その都度両脇の斜面を登ってトラバースしたり、木を乗り越えたりするうちに日が昇り暑くなってきた。
結局七合目避難小屋跡まで修行が続いたがこういうところを歩くことで山スキーのスキルが維持向上できるのだ。

避難小屋跡から先は一切障害物はないがかなりの急登。
出だしの修行で時間を消費したせいですっかり雪は緩んでいたが、そのおかげでグリップは良くなって楽に直登できる状態になっていた。
薄着2枚でガシガシ登る。誰もいないプライベート斜面。この時期の雪山は明るくて暖かくて良い。気持ちに余裕が持てる。
ラストは急斜面をトラバースして三四五ノ池分岐まで向かい、更に五ノ池小屋を目指した。
ここまでくると登山者さんが何人か登ってきていた。恐らく濁河からだろうか。
五ノ池小屋で持ってきたパンを食べて本日のピーク、継子岳に向かう。
西側斜面は強風のせいかほとんど雪が着いていなかったが少ない雪を拾いながら継子岳へサクッと登頂。
これでトータル4回目の登頂かな…多分。
残雪期は初めてなので景色が新鮮。
北面を眺めると雪はあまり多くないように見えるがどうなんだろう。
マイアスキー場方面は北東面なのでかなりいい感じに見えるが降りたら帰れなくなるのでグッと我慢笑
記念撮影したら四ノ池に滑り込む。まさに極上ザラメ、タマランチ会長ってやつです。
四ノ池渡渉点から少し登り返して夏道に向けてトラバースしながら滑っていく。
白山東面台地を彷彿させる素晴らしい斜面を一気に滑って七合目避難小屋跡まで。
あとは長い長い修行の滑走。登りルートと少し変えて小尾根の密林を縫うようにトラバースしながら高度を落としていく。
なかなかアドベンチャーな滑りだったがまた経験値が上がったと思う。
やっぱり山スキーは楽してはいけない。

四合目のおいしい水場でキンキンの水をいただいて元気いっぱい。
冬の水は黄金の水だ。
あとはシートラでガチャガチャあるいて終了。
7時間弱のショートトリップだったが晴れた御嶽山を味わうことができてよかった。

 

今日は土曜友の会、久しぶりにパクと白山へ行くことになった。
パクは4月から北海道へ帰るので今回の山行がラスト。お別れ山行だ。
やっぱり最後は白山でしょう、ってことで自分もまだやったことがなかった別山~御前峰~釈迦岳の周回ルートを提案した。
パクとのお別れ山行に相応しいガッツリルートだ。
天気は上々、風も弱くてまさにビッグ山行日和。
金曜日に仕事を終えて白峰へ。21時前に到着して車中泊、0時に起床したので3時間ちょいしか眠れなかった。
準備をしているとパクも起き出したようなのでフライング宣言してスタート。
パクは今季初チャリらしいが自分のチャリ足に付き合わせるのも悪いしましてついていくのは無理。
先に出てのんびり漕いでいこう。
後ろの様子を気にしながらチャリを漕いでいくと三ツ谷の手前あたりでパクのライトが見えてきた。
さすがに早いな、でもタイミングはバッチリ、ちょうど市ノ瀬に到着して間もなくパクも到着した。

パクとは1月末の激ラッセルの白山以来なので2か月ぶり。色んな話をしながら別山に向かってのんびり歩いていく。
別山は去年の9月の嵐の日に行っているが晴れた別山はいつぶりだったか。
確認すると2019年3月、やぱりパクと大魔人サンと行った時以来だった。

今日は晴れる。
曲池から登山道のある尾根に登り上げてチブリ尾根避難小屋に向かっていくと別山のシルエットがドン!
左を見ると甚の助谷あたりにヘッデンのライトが3つほど見える。
更に別当出合あたりにも2個ほど、どうやら今日も白山を目指す登山者が多いようだ。
チブリ尾根にはうっすらパウダーも残ってたがやはりこの尾根はラストがカチカチ。
いつものことなので気合でクトーで登り上げた。
御舎利山までくると御嶽山や北アルプス、南アルプスの景色が素晴らしかった。
ちょうどご来光直後で空もオレンジ色に染まって幻想的な光景だった。
サクッと別山まで行って記念撮影、まずは1座目ゲット。

さあ次は御前峰だ。
まずは南竜目指して滑走モードでカチカチ斜面をトラバースしていく。
最初は東面を、少し登り返して次は西面をトラバース。
夏場ならアップダウンが面倒な尾根もスキーなら一瞬で赤谷渡渉点までたどり着いた。
シールに換装して御前峰を目指す。
南竜のキャンプ場もケビンが雪で埋まってこの時期ならではの光景を楽しむことができた。
逆くの字に差し掛かると登山者が一人、更に下の方にも2人ほどの登山者が見える。
朝一で登っていた人はもう下りただろうからやはり登山者は多い。
2座目の御前峰をピクったら西面台地経由で白山釈迦岳へ。
白山釈迦岳は2月のお参りの時にホワイトアウトの中辛うじて登頂したが、やっぱり今日のように晴れた日に登りたいよな。
水曜日にセンセーが開拓した西面台地を楽しみながら、途中からパウダーが詰まった谷を滑って湯ノ谷へ落ちていく。
湯ノ谷も何度来ても楽しい。
沢床でシールを装着して白山釈迦岳まで登り返すがこの時間になると暑くてツライ。
パクは半袖になって元気に登り返していった。

釈迦岳から今日登った別山と御前峰を眺めながらよくあそこからここまで来たよなぁと物思いに耽る。
だがまだ終わったわけではない、次は丸岡谷~釈迦の森を滑って湯ノ谷を越えなければならない。
ここも前回はホワイトアウトだったが今日は快適ザラメで最高。

ただ最後に事件が起きた。

釈迦の林道に合流するところが雪切れで自分もパクも板を外してモンキーで降りたのだが、パクの板を渡そうと軽く投げた際に崖下の沢に滑り落ちてしまったのだ。
そこから二人で探すも見つからない・・・マジか、パクのお別れ山行で板をなくすとか最悪じゃないか。
するとパクが木に引っかかっている板を発見。おおーよかった、川に流されてたらどうしようかと思った。
あとは湯ノ谷の恐怖の一本橋を渡って林道をこなして市ノ瀬のチャリデポまでいって自動運転で終了。

パクとのお別れ山行をガッツリ白山で〆ることができてよかった。
パク、次は富士山で会おう!

チブリ尾根から眺めた朝日に染まる白山は美しかった。白山から見る別山も、別山から見る白山も、釈迦岳から眺める別山も、すべて美しかった。今日は終始天気が安定していて春スキーらしい素晴らしい一日だった。岩さんこんな素敵な計画を立ててくれてありがとう。静岡から親不知へ抜けた時に応援に来てくれたり、豪雪でスタックした時に引っ張り出してくれたり、いつもおやつを分けてくれたり岩さんにはとてもお世話になりました。また会う日まで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地獄軍団山行記

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今日は毎年恒例の槍ヶ岳。
普通なら晴れる日が少ない12月末だというのにこの日曜日は特異日なのか晴天率が高い。
今日も夜中1時スタートということで新穂高待ち合わせ。
メンバーはYSHRセンセー、兄ちゃん、パク、それから高山のトラさん。山スキーでご一緒するのは初めてだ。

少しだけフライングでスタート、パクは遅れて出てくるそうだ。
先日の豪雪でこの地も例外ではなくかなりの積雪があったようで、林道にはたっぷり雪が積もっていた。
しかしトレースはバッチリ。
やはり貴重な晴天を獲得しようと前日のうちに登山者が入っているようだ。

ペース良く歩いて白出沢出合に到着。
ここでパクも追い付いてきた。
休憩をとって後半戦、槍平小屋を目指す。
こちらもほぼ夏道通りに鉄板トレースが出来ていて楽させてもらった。
槍平小屋に到着しいつものように冬季小屋で休憩を取りつつ防寒装備をしようと中へ入るといつになくたくさんの人であふれかえっていた。
人々の熱気で暖かくてありがたいがこれって三密的にはどうなんだろう。
サクッと準備をしたら核心部となる飛騨沢へGO!
途中まで先行者さんのトレースがあったのでお礼を言って前に出させてもらう。
ようやくラッセルタイム!
ガンガンいくぜ~と意気込んでいったが結局最後はパクと兄ちゃんのラッセルマシーンが頑張ってくれた。

飛騨沢上部はこれまでになく雪が少なかった。
下の方から岩がゴロゴロ。
今年は雪が多いんじゃなかったのか。
山の上は寒波とか関係なくて単純に降水量=積雪量ってことなのかもしれない。
飛騨乗越に到着するといつも下山で滑ってくるトラバースルートは岩だらけだった。
これは山荘からは滑れないな・・・と思いパクと自分は飛騨乗越で板をデポしてアイゼンで槍ヶ岳山荘を目指した。
YSHRセンセー達を待っていると他の3人は板で登ってきた。マジっすか。

とりあえず穂先を目指そう。
去年はカチカチビビンバでマジ命の危険を感じたが今年は穂先にも雪がなくて楽に登頂することができた。
パクと一足先に飛騨乗越まで降りて改めて槍沢側のトラバースルートを見てみたが、これは滑れない。
センセー達も板を担いでアイゼンで降りてきた。ホッ。

あとは滑れるところまで飛騨沢をアイゼンで下ってボーナスステージ。
これだけ雄大なオープンバーンは他にない。
沢がすべてパウダーで埋まっているのだ。
写真を撮りながらガンガン滑ってあっという間に槍平小屋に到着。
その後はテクニカルな登山道滑走をこなして白出沢まで戻り、林道とツリーランを楽しみながら新穂高へ戻った。

今日も期待通りのパウダーと期待以上の好天に恵まれて最高の槍ヶ岳山行となった。

 

今日はYSHR、がんちゃん、パク、兄ちゃん、高山のトラさんの5人で槍ヶ岳飛騨沢激パウ狙いに行った。深夜1時新穂発と約束、金沢を22時過ぎに出て一路新穂へ、1時前に着くともう皆スタンバイ、しかし無料駐車場は満車であった。何とか一台狭いスペースを見つけてパクの軽と場所を変わってもらい無事駐車できた。

新穂を1時に出てガシガシ歩いていく。トレースはバッチリ昨日の入山者はラッセル大変だったろう、有難うございます。白出まで1時間半、滝谷まで3時間、槍平まで4時間とハイペースだった。冬季小屋で休憩、中は準備をする大勢の登山者で賑わっていた。地獄軍団一行と気が付いた方もおられて声を掛けていただいた。皆さん頑張ってピクリましょう。

今日の飛騨沢はめちゃパラダイスであった。これが極上のパウダーだろう素晴らしい雪であった。あっという間に槍平まで落ちて今日のご褒美は終わった。

 

槍平冬季小屋は人でいっぱい。
おかげでとても暖かかったけど。

今日は久しぶりの冬の焼岳へ。
昨日に続き南岸低気圧で全国的に雨予報なので平湯にきた。こんな時は平湯しかない。
メンバーはYSHRセンセー、大魔人さんとトラさんと自分の4人。
トラさんもすっかりレギュラーメンバーになってきた。

朝2時半スタートということだったがフライングスタートで2時前に出発。
先にセンセーと大魔人さんがラッセル開始、自分も追いかけるが途中でビーコン忘れに気づいて出戻り。
トラさんも遅れて到着して2人で追いかける形になった。

安房平の手前で4人合流、そこから安房平の大平原に入っていくが、真っ暗闇なのでよくわからない。
帰りに楽しませてもらおう。

少し藪い斜面をトラさんが突破していく。
途中で交代して安房峠手前までラッセル。
スタート時点では雨だったがさすがに峠までくると雪に変わっていた。
今は安房トンネルができて冬も普通に上高地と平湯が行き来できるようになったが自分が学生の頃はまだこの峠しか往来の手段はなくて、冬は通行できなかった。
その安房峠に冬季にスキーで来る日がくるとは思わなかった。なんとも感慨深い。

安房峠から158号線を中の湯方面へ降りていく。
途中から焼岳南面にアプローチするため左へ逸れる。
そこそこの下りだがシールとヒールフリーのまま滑り込む。

YSHRセンセーは何度も来たことがあるようだが他のみんなはこの場所は初めて。
どうやらここも癒しの森だそうだがやはり真っ暗で見えない。帰りの楽しみに残しておこう。

今回ここでも今回ガーミンデビューのトラさんがルート工作に挑戦。
途中でYSHRセンセーにダメ出し&交代させられてたがその気持ちわかります(笑)
急斜面では自分がラッセルを買って出る。
こういうところでEXPを稼がなければならない。
しかし今日は弱層が激しい。何度も10cmほどのスラブが斜面を流れていった。
パウダーの下もガリガリなのでたまらず途中でクトー装着。
まだ風衝地のカチカチ斜面の方が登りやすかった。

森林限界を超えて焼岳らしい岩場に差し掛かるといよいよラストスパート。
ライチョウの鳴き声が聞こえたかと思ったら白いライチョウが2羽空を飛んで行った。

最後は大魔人さんが先頭で焼岳南峰ゴール!
というかみなしピークの北峰は1度しか登ってないのに南峰は4回くらい登ってる気がする。

今日は山頂の風も穏やかで快適。
ホワイトアウト気味だけど・・・まあ地獄ではない、むしろ天国と言っていい。
滑走準備をしたら一人ずつ滑走開始。
今日は雪崩がやばいから目を離さないように慎重に滑っていく。
やはり自分が滑っているときに沢の上部が崩れて雪崩れた。まあ想定内。
探りながらの滑走だったが中盤からの古いデブリを新雪パウダーが覆った斜面が素晴らしくみんなで堪能しまくった。

行きで見られなかった癒しの森も素晴らしく、適度な緩斜面を颯爽とツリーランで滑り抜けた。
あとは安房峠まで登り返して平湯まで国道滑り。
ラストは湿雪滑走だったがモナカじゃないだけ滑りやすかった。

こんな雨予報の日でも場所を選べば十分山スキーを楽しめる。
そういえば晴れた焼岳はいつもガスガス・・・いつか晴れた焼岳も滑ってみたい。

 

 

 

 

 

2021.5.4 東野バス停→蛭ケ岳→鍋割山→中山峠→渋沢駅

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5/4
東野バス停7:39-八丁坂登山口(35:12)-姫次(1:43:13)-蛭ケ岳(47:42)(2:30:56)-塔ノ岳(1:36:21)(4:07:17)-鍋割山(50:02)(4:57:19)(6:17)(5:03:36)-後沢乗越(25:25)-櫟山(23:47)(5:52:49)-中山峠付近(38:28)(6:31:18)-渋沢駅(1:10:02)(7:41:21)15:21

5/3
菩提バス停8:19-葛葉ノ泉(31:03)-二ノ塔(1:00:34)(1:31:38)-塔ノ岳(1:16:10)(2:47:48)-鍋割山(47:58)(3:35:47)(10:37)(3:46:24)-後沢乗越(23:36)-櫟山(32:10)(4:42:11)-三廻部病院(1:38:52)(6:21:04)-渋沢駅(42:21)(7:03:25)15:22

昨日と今日で鍋割山ファンに
鍋割山稜は5/4いよいよブナの芽吹きが始まる
鈴木芽吹選手を思い出した

5/3,4とGWシーズンらしい人出となる
特に5/4の橋本駅北口発三ケ木行バスは大倉行バスと見間違うほどの登山客で満員
三ケ木発月夜野行は2台運行となる
焼山登山口で40/52くらい降りた
東野バス停からのんびりと行く
八丁坂を上り切ると姫次から鍋割山まで人の行列が途絶えることはなかった
こんなにすれちがいの多い日は珍しい
特に塔ノ岳頂上は200人くらい、鍋割山頂上は120人くらいか

特筆すべきは鍋割山稜の豊かなブナ林と展望
蛭ケ岳から見るとU字型の対極に位置するために
鍋割山から見る蛭ケ岳は近いし迫力を感じることができる
海の方に目を転じるとフイリッピン・プレートが作っている地形が良く解る
権現山、弘法山、念仏山、高取山は
やはりプレート運動の成せる力の作用で盛り上がっているのが見える
大磯、澁沢丘陵から松田山、神縄断層帯がうねりの様に見えて
その狭間に位置する秦野盆地はその副産物であるということが分かる

栗ノ木洞から櫟山から中山峠に続く道はその一端でもある
5/3はルートを見失い三廻部林道経由となったが
5/4は中山峠付近に出ることができた

好い景色、好い天気、好い山でした

5/3の日本選手権は男女とも好いものを見せてくれました
ボンバー走りは健在でした!!


塔ノ岳2854
丹沢山1517
蛭ケ岳1350
姫 次752
焼 山514
焼山登山口509
三ケ木491
橋本駅北口305

201大山 235
105高取山 137

102念仏山 134
88ヤビツ峠 113
156三ノ塔 184
135二ノ塔 172
29岳ノ台 39
9大山北尾根 16
102鍋割山106 
4櫟山6



2021.6.12 渋沢駅→蛭ケ岳→焼山→三ケ木バス停   5:48:44

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6/13
渋沢駅6:22-大倉バス停(25:40)(2:42)(28:22)-塔ノ岳(1:30:34)(1:58:57)-蛭ケ岳(1:21:59)(3:20:56)-姫次(45:21)-焼山(45:23)-焼山登山口バス停(41:04)(5:32:45)-三ケ木バス停(51:57)(6:24:42)

塔ノ岳2867
丹沢山1528
蛭ケ岳1361
姫 次763
焼 山524
焼山登山口519
三ケ木501
橋本駅北口305

海に近いほど蒸し暑く
内陸に向かうほど解消されている
今日の大倉尾根は蒸し暑かった
昨日より視界不良
脚の切れが悪いので完走目標で
蛭ケ岳から姫次まで20人くらい
姫次から貸し切り
国道413号線は完走あるのみで
今日のは完全に回数稼ぎです

渋沢駅から大倉までランで行くのは感覚の問題で慣れれば当然かもしれません





6/12
渋沢駅6:21-大倉バス停(24:32)-塔ノ岳(1:24:51)(1:49:24)-蛭ケ岳(1:14:27)(3:03:52)-姫次(43:34)-焼山(38:45)(4:26:11)-焼山登山口バス停(35:42)(5:01:53)-三ケ木バス停(46:50)(5:48:44)

塔ノ岳2866
丹沢山1527
蛭ケ岳1360
姫 次762
焼 山523
焼山登山口518
三ケ木500
橋本駅北口305


また丹沢かと思うが
あまり気乗りしないが仕方なし

これも感覚の問題で
渋沢駅からラン
早い電車で来ているので待ち時間がもったいない
町田駅5:32発は新宿発ではないので酔っ払いが皆無で空いている

大倉最奥の登山口にある自販機でお金が食われて物が出てこない
被害金額200円
これからは高くてもヤマカフェに貢献しよう
ロスタイムもあったが順調に行く
雑事場から風も吹いて好条件だった
靴がまったく汚れない好条件
ロードも良好
ただし蛭ケ岳まで展望なし
雲の中となる
蛭ケ岳付近から奥秩父全山と富士山が見えた
それだけ
蛭ケ岳から黍柄山避難小屋まで14人くらい
そこからはいつもの貸し切り
国道413号線はかなりの交通量
道志村には相当額の地方交付税が25億くらい出ていたようだが
一年間の迷惑料として

相変わらずロードの走りに精彩を欠き、三ケ木からはバスに乗る

蛭ケ岳からが課題となっています

6/5
渋沢駅6:23-大倉バス停(25:13)-塔ノ岳(1:35:05)(2:00:19)-蛭ケ岳(1:26:02)(3:26:21)-姫次(46:46)-焼山(44:29)-焼山登山口バス停(40:46)(5:38:24)(5:45:19)-三ケ木バス停(41:00)(6:26:20)

塔ノ岳2864
丹沢山1526
蛭ケ岳1359
姫 次761
焼 山522
焼山登山口517
三ケ木499
橋本駅北口305

表丹沢は海からの湿った空気で樹雨気味となり
空もグレー一色となる
しかし国道413号線へ近づくほどに雲間が切れ明るくなる
蛭ケ岳頂上を中心にして標高1600mから上でなんとかツツジが見頃を迎えている
蛭ケ岳北面も今日で最後となりそうです
姫次まで6人すれちがう
ここから焼山登山口まで貸し切り
登山口でヒル・チェックは4匹に取りつかれてました

ロードの走りはまだバランス悪くて距離は踏めそうにない
フレッシュな大倉バス停までとは大違い

今日は蒸し暑くて、246で信号待ち有
ヤマレコで知った人と一緒に信号待ち
鶴巻までと言うことでした

ロードの切れはあったのだが
大倉バス停までで大分水分がなくなり
大倉尾根から焼山登山口まで脱水気味でした
切れが悪くて大変でした
でも
なんとか乗るバスはいつもと同じでした

5/30
渋沢駅6:31-堀川入口(10:06)-須賀神社前(14:05)-八幡宮前(17:55)-大倉バス停(24:39)-塔ノ岳(1:25:25)(1:50:04)-蛭ケ岳(1:19:10)(3:09:14)-姫次(43:34)(3:52:49)-焼山登山口バス停(1:28:31)(5:21:20)-三ケ木バス停(52:06)(6:13:27)

塔ノ岳2863
丹沢山1525
蛭ケ岳1358
姫 次760
焼 山521
焼山登山口516
三ケ木498
橋本駅北口305

運よく早い電車に乗れて
渋沢駅バス乗り場は前から3番目
2番目に居た女性が2020.2021シーズンに表尾根でクロスしていた
スーパーウーマンだったので少しお話
その後、今日はバス待ちが少ないから臨時はなしだねと言うことで
昨日に準じた行動で
しかし八幡宮前に差し掛かったところで
臨時の看板を掲げた神奈中バスが降りてきたところだった

昨日より蒸す感じだが
雑事場からは風もあり好い感じ
昨日より天気は良し
イーブンペースで塔ノ岳へ

不動の峰から棚沢の頭にかけて
好い感じでガスがかかり
半分山、半分ガスで
なかなかの風景でした

鮮やかな緑が輝く

蛭ケ岳頂上は10人くらい

蛭ケ岳北面のシロヤシオツツジは綺麗です

地蔵平にかけてのトラバース付近から春ゼミとツチガエルの合唱が始まり
盛夏のよう

姫次から冷たい空気が入り
上空は不穏な雲が

しかし焼山方面へ下ると日差しが出て

今日はヒルは大丈夫だった
昨日は足首に一発

国道413号線は相変わらず交通量が多い

昨日の今日でしたが好かったです

5/29
渋沢駅6:41-堀川入口(9:43)-須賀神社前(13:41)-八幡宮前(17:37)-大倉バス停(24:12)-塔ノ岳(1:22:45)(1:46:57)-蛭ケ岳(1:19:25)(3:06:23)-姫次(43:32)(3:49:55)-焼山(41:28)(4:31:24)-焼山登山口バス停(37:43)(5:09:07)-三ケ木バス停(51:05)(6:00:13)

塔ノ岳2862
丹沢山1524
蛭ケ岳1357
姫 次759
焼 山520
焼山登山口515
三ケ木497
橋本駅北口305

伊勢原6:19発小田急線は5/23に続いて登山者が多かった
渋沢駅バス停は右側の階段を降りたところまでバス待ちの長蛇の列
積み残しもでそうな気配なので
不本意だが渋沢駅からスタートとなる
意外と好い気候だった

しかし観音茶屋過ぎて後方から来たトレランに攻められて見晴階段を上り切ったところで前に出れた
意図しないペースアップが響いて後半は足のダメージが響いてしまった

花立頂上、馬の背入口のヤマツヅシが見頃となる
馬の背はピンク色の花びらが道に落ちていてそれが綺麗だった

塔ノ岳頂上はガスに包まれて視界不良
前回と同じで蛭ケ岳までガスの中だった
シロヤシオツツジは蛭ケ岳頂上付近を残すのみとなり、6月に入ると鬱蒼としたジャングルの中になる

鬼が岩の頭手前で
大山のスーパー歩荷のK氏とすれちがう
東野から蛭ケ岳の歩荷を頼まれたらしい
こんなところで会うなんて驚いた

蛭ケ岳の北斜面だけ視界が開けていたか
蛭ケ岳を1.3kmほど行ったところで強風の中をアサギマダラが舞っていた


裏丹沢は人が少ない
月夜野バス組も5,6人か

八丁坂分岐を過ぎたら誰もいなくなった

国道413号線に入る前にヒルチェックを入念にした

ロードの走りは全然切れがなかった ノックアウト気味

5/23
大倉バス停6:57-塔ノ岳(1:23:22)-蛭ケ岳(1:26:22)(2:49:44)-姫次(49:04)(3:38:44)-焼山(45:25)(4:24:14)-焼山登山口バス停(37:35)(5:01:49)-三ケ木バス停(46:33)(5:48:22)

塔ノ岳2861
丹沢山1523
蛭ケ岳1356
姫 次758
焼 山519
焼山登山口514
三ケ木496
橋本駅北口305

伊勢原6:19発小田原行乗車
この電車で山へ行く格好をした人だらけで悪い予感が
渋沢駅6:40発臨時バスが満員の乗車で
大倉バス停付近の駐車場も満車

しかし今日は昨日より湿った空気が大倉尾根から蛭ケ岳まで入り込み
シロヤシオツツジの借景になるはずだった山並みの景色が皆無だった

塔ノ岳までは昨日と同じペースで
そのまま北斜面へ
昨日の景色が白いガスで隠されてしまっている

昨日見た限りでは塔ノ岳北面はシロヤシオツツジの開花が密になっていて見られるはずだった

仕方なく花だけ見ながら先へ進む
不動ノ峰頂上付近で青空が上空に現れる
一気に山岳パノラマを背景にシロヤシオツツジの見事な景色を堪能できるはずが
そう上手くはいかなかった

塔ノ岳付近より
不動ノ峰から蛭ケ岳にかけての方が
見事な花が見られる
2021の特色である

蛭ケ岳頂上に着いた頃
ようやく青空になる
蛭ケ岳北面は本当に綺麗な景色が展開していました

姫次まで100枚くらいカメラで撮りながら
約2年ぶりにカメラを持参するくらいに
シロヤシオツツジの開花が素晴らしかった


5/22
大倉バス停7:16-塔ノ岳(1:23::06)-蛭ケ岳(1:12:13)(2:35:20)-姫次(42:36)(3:17:56)-焼山(43:57)(4:01:54)-焼山登山口バス停(36:14)(4:38:09)-三ケ木バス停(47:18)(5:25:27)

塔ノ岳2860
丹沢山1522
蛭ケ岳1355
姫 次757
焼 山518
焼山登山口513
三ケ木495
橋本駅北口305

大倉2番バスで行く
1番、2番合わせて50人くらい
天気予報が悪かったのか駐車場は閑古鳥


塔ノ岳から蛭ケ岳までシロヤシオツツジが同時開花
今日、明日が見頃です
中ノ川乗越の弱っているシロヤシオでさえ16年ぶりに満開となっている

蛭ケ岳からは7人くらいすれちがい
姫次からは一人のみ

天気予報が悪かった影響か

実際は丹沢主脈の高いところ1400m以上はすべて雲の上
富士山も見えて好い条件だった

こんなに綺麗なシロヤシオツツジ群は2005年、2016年以来か

広範囲で綺麗なのは特筆すべき








5/16
大倉バス停7:09-塔ノ岳(1:23:59)-蛭ケ岳(1:07:49)(2:31:48)-姫次(38:01)-焼山(41:12)(3:51:12)-焼山登山口バス停(38:47)(4:30:00)-三ケ木バス停(48:26)(5:18:28)12:28

大倉一番バスは立ち席4人
月夜野バス組は登山客なしかも
雨に降られず
風が強いくらい
塔ノ岳から蛭ケ岳間は寒いのでハイ・ペースで
塔ノ岳V字キレットのシロヤシオは花が綺麗でした
今年はシロヤシオの当たり年です
しかし明日から梅雨入りしそうなので
ひっそりと咲いて終わるようです
5/23まで待ってくれるか
塔ノ岳から北斜面降りてる途中でコジマさんが蛭から戻ってきた
日高の峰の階段登る小平地でいつもの美人のトレランとすれちがう
冬の間は表尾根でしたが丹沢主脈に場を移しているようです

竜が馬場で後ろから大きな外国人のトレランにまくられて
丹澤山直下で快速のトレランがすぐに後ろに迫っていた
外国人の方は丹沢山でターンしましたが
もう一人は蛭ケ岳方面へ
つるべ落とし最低コルで道を譲り
登りは似たような感じですが

蛭の頂上は4人が記念撮影中
後はゆったりと焼山登山口まで
途中1.3kmほど降りたところで4人パーティーとすれちがい
その後は誰にも会いませんでした

国道413号線は足が残っていませんでした



塔ノ岳2859
丹沢山1521
蛭ケ岳1354
姫 次756
焼 山517
焼山登山口512
三ケ木494
橋本駅北口305

201大山 236
105高取山 138

102念仏山 135
88ヤビツ峠 114
156三ノ塔 185
135二ノ塔 173
29岳ノ台 39
9大山北尾根 16
102鍋割山107 
4櫟山7


5/15
大倉バス停7:06-塔ノ岳(1:29:30)-蛭ケ岳(1:20:26)(2:49:58)-姫次(45:28)-焼山(45:03)(4:20:28)-焼山登山口バス停(38:55)(4:59:24)-三ケ木バス停(47:37)(5:47:01)12:53


5/15の渋沢駅は
大勢の登山客
大倉一番バスは2台繋がって大倉へ到着しました
2020の5月は閑散としてましたが
2021の5月は大賑わいです
今日は足に力が入らずに苦しみました
何故か大腿二頭筋が抜けてしまうような

今日は一気に新緑が丹沢主脈稜線上まで届いて
5/9とは景色が違います
2016以来のツツジの当たり年の予感
塔ノ岳北斜面V字キレットのコルにあるシロヤシオが綺麗です
クリーム色の蕾が見事でした
ルリビタキが囀ってました

不動ノ峰や蛭ケ岳もツツジの花芽が膨らんでいます
蛭ケ岳の登りに入ってランドマーク的なぶなの芽吹きも始まりました
蛭ケ岳頂上は10人くらい
月夜野バス組は10人以下だったよう
やはり昨日の時点での天気予報が悪かったせいか

姫次付近はカラマツの新緑で躍動しています
東海自然歩道最高点1433mにあるランドマーク的なぶなの緑が見事です

八丁坂分岐200m下ではピンクの艶やかなツツジが最高でした

焼山頂上は深い森の中に入ったような感じ
焼山下りの例の付け替えの部分はかなり踏まれています
下りだと白いロープにつかまって降りるようです

焼山登山口バス停は人影なし

国道413号線は車の往来が多いです

最後まで足の切れは戻らずに終わりました


塔ノ岳2858
丹沢山1520
蛭ケ岳1353
姫 次755
焼 山516
焼山登山口511
三ケ木493
橋本駅北口305

201大山 236
105高取山 138

102念仏山 135
88ヤビツ峠 114
156三ノ塔 185
135二ノ塔 173
29岳ノ台 39
9大山北尾根 16
102鍋割山107 
4櫟山7

5/15
大倉バス停7:06-塔ノ岳(1:29:30)-蛭ケ岳(1:20:26)(2:49:58)-姫次(45:28)-焼山(45:03)(4:20:28)-焼山登山口バス停(38:55)(4:59:24)-三ケ木バス停(47:37)(5:47:01)12:53


5/9
大倉バス停7:08-塔ノ岳(1:22:08)-蛭ケ岳(1:14:03)(2:36:11)-姫次(35:50)(3:12:01)-焼山(35:55)(3:47:56)-焼山登山口バス停(36:09)(4:24:06)(5:58)(4:30:04)-三ケ木バス停(46:37)(5:16:42)12:25

5/8
東野バス停7:40-八丁坂登山口(30:36)-姫次(1:10:53)(1:41:29)-蛭ケ岳(51:18)(2:32:48)-塔ノ岳(1:24:39)(3:57:28)-鍋割山(50:12)(4:47:40)-後沢乗越(26:08)-櫟山(24:08)(5:37:57)-中山峠(52:30)(6:30:27)-渋沢駅(56:07)(7:26:34)15:07

2日続けて蛭ケ岳
5/8は鍋割山稜が目的だったので
この日は調子が悪く足に力が入らず
丹沢主脈の名物ぶなの木の芽吹きも色鮮やかに始まる
特に地蔵平巻き道付近の艶やかなグラデーションが目に眩しい
ヨレヨレで蛭ケ岳頂上直下階段で何年かぶりにKAZEさんと会う すれちがいである
またの蛭ケ岳での再会が叶うことがあればいい
蛭からは足が終わっていた
塔ノ岳頂上は気温16度 照り返しが暑く感じた 人出は100人くらい
大丸から小丸までのブナ林は大木ぞろいで新緑が見事である
鍋割山手前のコルからは蛭ケ岳が好い
鍋割山頂上は40人くらい
櫟山までは素晴らしいコース
土佐原分岐から誰も歩かない廃道を行く
トタンに沿って山腹を巻いて太平洋クラブ相模コースの手前の中山峠を目指した
一度茶畑に出たのだが再びルート探索で藪漕ぎをして舗装路に出たら大きい蛭に5匹ほど取りつかれていた

もう、山蛭の季節になりました

そして
5/9は
大倉尾根から入る
足が重かったら表尾根へと思ったが
軽く行けたのでそのまま蛭までノン・ストップで
塔ノ岳頂上は気温6度だが下界は暑そう
日高の峰最高点から下ると
本当に久しぶりの小島さんとすれちがう
とっても元気な様子
最近は出が速くなったようです
蛭ケ岳の登りで
これから石砂山、石老山経由で相模湖駅を目指す人に追い着いた
渋沢駅からランで先発しているので蛭ケ岳まで先行してました
昨日は逆行してきた姫次までの道ですが
昨日、今日と本当に新緑が美しかった
焼山登山口発の一番手は女性のトレランでした
今日は10人くらいですかネ
姫次のカラマツのフレッシュな黄緑色の新緑が素晴らしい
ここからは標高を下げて行くので緑は深まるばかり
焼山の下りは4.1kmですが
下っても36分かかります
この前は52分で上がりましたが厳しかったです
52分で上がった後の行程が険しいです

大倉バス停→蛭ケ岳 13km
焼山登山口バス停→蛭ケ岳 12km

遜色ないと思います

降りた国道413号は
もう足が終わっていて輻射熱もあってフラフラで居酒屋長さんで自販機休憩して

三ケ木バス停はギリギリ12:25発に間に合わせました

昔とバス時刻が変わっているようです

やっぱり、大倉→三ケ木方向でやるのが最高ですネ



塔ノ岳2851
丹沢山1516
蛭ケ岳1349
姫 次751
焼 山514
焼山登山口509
三ケ木491
橋本駅北口305

201大山 234
105高取山 136
102念仏山 133
88ヤビツ峠 113
156三ノ塔 183
135二ノ塔 171
29岳ノ台 39
9大山北尾根 15

5/1
大倉バス停7:00-堀山ノ家(46:17)-塔ノ岳(1:23:35)-蛭ケ岳(1:19:18)(2:42:24)-姫次(43:50)-焼山(42:57)(3:59:12)-焼山登山口バス停(40:23)(4:49:36)(10:34)(5:00:10)-三ケ木バス停(39:34)(5:39:44)12:40

この順路でやるのは約2年ぶり
久しぶりだった
先週は逆コースで
しかしこのコースは楽そうに見えて甘くはなかった
2:19:27に対して2:07:12だから

渋沢駅バス乗り場は臨時バス乗車
立ち席が7人くらい
大倉駐車場は満車
大倉尾根は蒸し暑い
富士山は傘雲が三つくらい
塔ノ岳頂上は6度
丹沢山までは桜が綺麗
特に塔ノ岳北側のいつもの桜は見頃である
あまりに平板木道や安易な場所に階段を作り
却って歩きにくくしている
霜解けの時に助けになるくらいか
竜が馬場下の視界の開ける場所からは大山三峰が好い角度で見えている

丹沢山からは桜もまだ蕾です
鬼が岩の角のすぐ下でコイワザクラの群落あり
かつては広範囲に分布していたが
荒れ果てて見る影もない

蛭ケ岳頂上は3人
直ぐ降りてから2人、途中一人パス、4人クロス丸
姫次は貸し切り
ここから八丁坂分岐までも不必要な平板階段が邪魔している
この付近の桜はすべて終了
八丁坂分岐下の開ける場所から
榛ノ木丸付近の浅緑が綺麗だ
ここはクマの生息地として知られている
姫次→八丁坂分岐で2人
後は焼山登山口まで人影なし

月夜野行バスの乗車人数が激減したようだ
そういえば今日の天気は不安定とのこと

国道413号線はなんとかイーブンで繋いで行く
かつてのすっ飛ぶようなロケットスタートはもうできなくなっている
しかし連休になると車が多すぎるくらいの交通量だ
行った先でも車だらけだと思うと

三ケ木までで精一杯でした

2021.7.31 足柄駅→金時山→明神ケ岳→富水駅

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7/31

足柄駅7:23-金時山(1:37:16)(9:30)(1:46:47)-明神ケ岳(1:27:44)(3:14:32)(8:09)(3:22:42)-矢佐芝登山口(54:19)(4:17:01)-富水駅(1:02:08)(5:19:10)

蒸し暑いので水のある山へ

伏流水の金時山

矢佐芝口の豊かな沢水の明神ケ岳

二つとも貸し切りでした

今日は公時神社分岐から矢倉沢峠の間はヤマユリだらけでした

人出も少なめでした

7/23

足柄駅8:00-金時山(1:31:52)(13:32)-明神ケ岳(1:25:58)(3:11:23)-芝刈り路登山口(1:08:46)(4:20:10)-富水駅(1:09:30)(5:29:40)

町田駅6:12発本厚木行を乗り継いで行く

途中小田急線から見る丹沢・大山はくっきりと見えていた

富士山も全容を現わしていた

新松田駅バス乗り場は西丹沢行に長蛇の列

須走五合目行は8:00発

御殿場線で行き、富士山もと考えるも昼間は暑すぎる

足柄駅から新芝コースで金時山へ

このコースは途中水を得られるコースである

ギャッピーゴルフの手前にあるオートキャンプは満員御礼の賑わいだ

伏流水の水場はとても冷たくて美味しい

ここからは金時山まで静かなコースである

金時山に着くとガスの中

金太郎茶屋のおばさんからアイスを頂く

ここからは歩きでゆったりと進む

明神ケ岳の海の見えるところで休憩

矢佐芝コースも途中良質な水を得られる

富水駅まで散歩した

今日は散歩コースでした

 

7/20

富水駅10:45-明神ケ岳(2:23:18)(29:51)(2:53:10)-芝刈り路登山口(44:55)(3:38:06)-富水駅(46:34)(4:24:40)

南足柄市の外輪山は良質な水が湧出されている

暑くても水が豊かなので楽しみがある

 

7/11

御殿場駅7:30-深沢西(18:00)-長尾口(28:11)-御殿場ミュージアムタワー(35:50)-乙女峠口(46:12)-乙女峠(18:21)(1:04:33)-金時山(25:35)(1:30:09)(7:59)(1:38:09)-明神ケ岳(1:15:04)(2:53:13)-塔ノ峰(1:21:19)(4:14:32)-桜沢バス停(37:02)(4:51:34)-小田原駅(20:14)(5:11:49)

昨日は遠出に備えて一日足休め

結局、大気が不安定で

箱根外輪山へ

御殿場駅から信号を順調に突破してロードは自己新記録ペースで行く

ロード最高と言うことは

御殿場駅→金時山 最速記録を狙うようになる

乙女峠から金時山までは途中テクニカルな部分もあるので

平らなところで稼ぐようになる

時計は見ずに金太郎茶屋前で1:30:09で上出来の記録となりました

要はロード次第で記録更新が狙えるコースです

90分切りが現実味となりました

そのうち行けそうです

金時山からは綺麗な富士山も

富士山も山開きしていますネ

塔ノ峰過ぎてから脱水となり

水之尾ため池の上水場で休憩

水之尾の里はヤマユリが満開です

下界は蒸し暑く夏空でした

 

6/27

御殿場駅8:06-深沢西(18:29)-乙女峠口(47:02)-乙女峠(18:39)(1:05:41)-金時山(26:24)(1:32:05)(8:44)(1:40:50)-明神ケ岳(1:18:01)(2:58:51)-塔ノ峰(1:22:05)(4:20:56)-桜沢バス停(31:25)(4:52:21)-小田原駅(18:51)(5:11:13)

天気予報が悪いのか

新松田駅前バス待ちなし。昨日は三列くらいの大人数だった。

御殿場駅からは大きな富士山が全部見えていた

今日は三千m遠征候補のニューシューズで行く

そうしたらロード新記録に始まり

山へ入ってからも足の切れと言うより靴のバネと言う感じで

なんと金時山自己新記録でした

事前の予報が効いたのか金時山頂上は10人くらい

頂上からは富士山が七合目から上の部分がくっきりと見えていました

明神ケ岳から小雨となり基幹林道に降りると止んで

後は靴のバネのまま塔ノ峰から小田原駅まで落ちていく感じで降りていきました

途中、明神ケ岳で3人くらいあったのが最後で人出は消えました

そういえば塔ノ峰の下りのダットサンの上でトレランが二人すれちがいのみ

靴のバネの威力で小田急線は13:17発急行に間に合いました

 

6/26

岩波駅8:22-湖尻峠(1:03:44)-三国山(27:59)(1:31:43)-レストハウス・レイクビュー(35:27)(2:07:11)-箱根峠(38:18)(2:45:29)-元箱根セブン(21:06)(3:06:35)-甘酒茶屋(22:29)(3:29:04)-畑宿バス停(18:34)(3:47:39)-箱根湯本駅(32:58)(4:20:37)

箱根はヤマビルがいないので安心

今日は町田駅6:22発の車内が登山客で混雑していたので

松田駅から久しぶりの御殿場線

岩波駅から湖尻峠へ

湖尻峠からは元箱根を目指す

三国山は好い雰囲気

例の崩壊箇所はほんの少し

これで2年間通行止めは長い

芦ノ湖を眼下に眺めながら

元箱根の海賊船乗り場付近は観光客が目立つ

セブンで少し一服

後はバス通りでダウンヒル

元箱根付近は20度で湿度も少なく涼しかった

箱根湯本は沢山の人出で賑わっていた

13:07発の箱根50号(1750円)で町田駅14:11着

GSEだったので乗り心地は好かったです

 

 

天気の好い日を狙って丹沢の山並みを見に出かけました

2/28
足柄駅7:56-ギャツビーゴルフ(16:30)-林道クロス(35:19)-新芝合流(1:04:40)-金時山(1:18:40)(2:43)-矢倉沢峠(16:01)-明星ケ岳(1:35:58)(3:13:23)-塔ノ峰(40:06)-桜沢バス停(31:46)(4:25:16)-小田原駅(19:32)(4:44:49)12:41

町田駅6:21発 松田駅7:23発沼津行きです

IC乗車記録 往路220-464-330 復路597-220


昨日とは違い穏やかに晴れ渡る
2020.7.11に崩落した足柄峠からの金時山ルートも
毎日登山の常連たちが数多く歩いていることを知り
探索に出かけたら登りに使う分にはまったく問題なしでした
かえって直登ルートとなり距離は短縮された
明神ケ岳稜線は2kmくらいに渡ってグチャグチャで徐行でした
明星ケ岳から小田原駅までは抜群に好いコンディションでした
最後は綺麗な青い海が出迎えてくれました




金時山33
明神ケ岳35
明星ケ岳32
塔ノ峰32
小田原駅31
富水駅4

1/11
御殿場駅7:31-深沢西(19;46)-長尾口(31:26)-御殿場ミュージアムタワー(39:41)-乙女峠口(51:08)-乙女峠(20:35)(1:11:44)-金時山(32:00)(1:43:44)-矢倉沢峠(16:57)-明神ケ岳(64:17)(3:04:59)-明星ケ岳(37:56)(3:42:55)-基幹林道(30:22)-塔ノ峰(15:30)(4:28:48)-桜沢バス停(33:17)(5:02:05)-小田原駅(23:36)(5:25:42)12:57

町田駅5:51発を乗り継いで松田駅6:50発静岡行です

IC乗車記録 往路220-464-500 復路597-220

朝の御殿場市街は大変に寒かった
冷気が溜まるようです
ラストの小田原の丘も海からの冷たい風が効きました


このコースの醍醐味は何と言っても丹沢マウントビューです
富士山から大山までそして大磯の海まで
丹沢山塊が連なります
御殿場線が御殿場駅に近づくころ
車窓から見事な山並みが
丹沢山塊は御殿場方向から見渡すのが一番かもしれません
アクセントになっているのが同角ノ頭から檜洞丸、大室山に続く稜線
鋸歯のようにギザギザが見事です

今日は乙女峠から水之尾櫓台まで丹沢ビューが続いてました

富士山(須走五合目) 2021.8.26(木)

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須走五合目8:30-長田山荘(37:04)-瀬戸館(20:23)(57:28)-太陽館(31:33)(1:29:01)-見晴館(25:20)(1:52:41)-江戸屋(14:26)(2:08:48)-八号五勺(12:11)(2:20:59)-九号(26:32)(2:47:32)-須走口頂上(16:05)(3:03:38)(10:00)(3:13:38)-砂払五合目(55:36)(4:09:14)-須走五合目(15:11)(4:24:26)12:54

初富士は何時のころだろうか

1984年に冬富士で吉田口本八合目までが最初かもしれない

富士登山競争がらみで1980年代に試走入れて10回くらい

1990年代から2000年代は年間1回づつとして

2009年は4回

2010年代は10回くらいか

アバウトで44回くらいか

槍ケ岳も44回くらいか

今日は意を決して出かけて好かった

公共交通で往復に8時間半

山での滞在時間は5時間

 

町田5:31発伊勢原行きを新松田まで乗り継いで行く IC 469

松田駅6:50発静岡行で御殿場駅7:21着  IC 510

御殿場駅7:35発須走五合目行8:27着 往復乗車券2100

 

帰りのバスは13:45  の次は16:45  最終が17:45らしい

これは9/10までで毎日です

2021のシーズンはバス運行はこれで終わりです

 

帰りは

須走五合目13:45→御殿場駅14:40

御殿場駅15:12→松田駅15:52

新松田駅16:07→町田駅16:57

平日の御殿場線は2両でワンマンで一時間に一本でした

 

松田駅ホームで登山姿した人が6人くらい

何処へ行くのかなと

そうしたら同じ富士急バスで富士山でした

途中、道の駅須走でマイカー組の人を5人くらい拾って

13人くらいで須走五合目へ

こんなことになって平日なので空きすぎです

富士山は須走登山道で登り 帰りは太陽館から砂払い五合目で

全行程中、ざっくり人出は200人くらいか

やはりカスカスの登山道です

特に須走口では吉田口合流の富士山ホテルまで30人くらい

合流して頂上までは少し増えたくらい

下山はブル道で本八合目まで20人くらい

太陽館から大砂走りは一人だけ

下山した

登山口の東富士山荘でも10人くらい

静かすぎて驚きでした

 

いつもは人だらけですが

カスカスです

 

このところ雨続きで

特に山の日過ぎてお盆にかけては激甚大雨でした

今まで

8月の山はすべて見送っていたので

中央線が不通になるくらいの大雨なので

 

これで

ようやく吹っ切れた気分です

 

やはり富士山は好い

 

下界は35度予報

五合目は18度

頂上は6.9度

3200m見晴館を越えてようやく涼しい感が出てきました

 

各小屋の前にも人はいないし

道端で転がっている人もいない

 

ペースはイーブンで最後まで足は持ちました

今日はダブルストックだったので大分楽でした

富士山の登りは足だけだと大変です

脚力の衰えを補えそうです

靴は10年前に購入していたゲルフジだったので

明らかに下りはランシューより優れてました

 

須走口頂上では扇屋の前のベンチで塩おにぎりを食して水を300ml飲み干してお終い

登りの途中までは山中湖と杓子山までは見えていましたが

10:00頃からガスに飲み込まれてしまいました

でも

八号五勺御来光荘から上が雲の上でした

13:45のバスに乗り遅れないように下山

今日の目標は

御殿場一番バスに乗り、須走五合目8:40スタートで13:30下山を目標だったので

頂上から太陽館まで30分

そこから大砂走りは

砂払い五合目まで55分だったので足の調子は予定よりは好かったです

12:54に東富士山荘の前のベンチに着いて

こういう時間があってもいいのではという感じで

まったりと森林浴の気分でした

霧に包まれて静かで大変に好い時間を持てました

歩く時間と距離は短いですが

 

やはり富士は日本一の山です

 

 

 

こんなに蒸し暑いのでは話にならない 今は我慢の時  

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2020年,2021年の記録

御殿場駅→金時山  1:30:09
伊勢原駅→大山山頂   1:38:48
渋沢駅→塔ノ岳  1:39:01
大倉バス停→塔ノ岳 1:14:16
渋沢駅→大倉バス停   23:01
伊勢原駅→大山ケーブル下バス停 40:51
御殿場駅→乙女峠口   46:12


2813塔ノ岳2872

201大山 240
105高取山 139

102念仏山 136
88ヤビツ峠 117
156三ノ塔 190
135二ノ塔 178
29岳ノ台 39
9大山北尾根 16
102鍋割山106 
4櫟山6

8/28

大倉バス停8:34-塔ノ岳(1:47:42)(17:38)-三ノ塔(66:24)(3:11:45)(12:16)-ヤビツ峠(48:58)(4:12:59)-蓑毛バス停(30:12)(4:43:11)13:28

こんなに蒸し暑いのでは話にならない

塔ノ岳頂上は26度

上空は青空で富士山に丹沢主脈が望めた

しかし表尾根の道中は高湿度で視界不良

チャリダーがヤビツ峠で多数

柏木林道で13:28発に間に合わせた

 

8/24

大倉バス停10:31-12:08塔ノ岳12:18-政次郎分岐12:39-作治小屋13:13-新茅山荘13:25-竜神ノ泉13:36-風ノ吊橋下13:49-横野入口バス停14:04-渋沢駅14:25

脚が弱らないように軽く塔ノ岳まで

高湿度だった

蠅が多くて煩い 大倉尾根の見晴小屋までと戸沢林道

戸沢林道は随所に側壁から滝が落ちており、水には困らない

竜神の泉から戸沢入口まで3.6kmとあるが新東名で大迂回して5.0kmはある

風ノ吊橋を渡り大倉バス停で終了するのが正解だった

いつもと違う風景が見れて好かった

 

 

8/22

大倉バス停8:31-塔ノ岳10:13-三ノ塔11:30-菩提峠12:07-葛葉ノ泉12:39-菩提バス停13:03-渋沢駅13:24

頂上は涼しいけれど高湿度

表尾根は秋の様子が

ノコンギクとかススキ

これで夏も終わってしまった

桜沢林道ではツクツクホウシが

 

 

2ケ月ぶりの大山です

8月は激甚級の長雨があり

一番天気の良い平日は仕事で

なかなかモチベーション

保つのが難しい

山は逃げてゆく

こうしているうちに夏山最適シーズンは終わろうとしています

 

高温多湿の大山でした

ヤマビルはなし

平日の蓑毛バス停は毎時48分

       日向薬師バス停は毎時20分

一時間に一本になりました

8/21

伊勢原駅9:50-大山ケーブル下バス停10:37-下社11:10-大山12:00-日向薬師バス停13:17-伊勢原駅13:57

8/20

日向薬師バス停10:15-大山12:05-蓑毛越12:38-蓑毛バス停13:18

 

21日は夏至である

明日から1分づつ昼間が短くなります。

20日の夜、JRが変電所に起因する停電事故で

20日は軽く流して

夜の出発で小淵沢を目指す予定だった。

21日は気乗りしないまま、ダラダラとやってしまいました

海からの猛烈な湿気が大倉尾根を纏い

20日はそれでもかなりの景色が楽しめました

21日は富士山の山頂部が見えていた

表尾根は夏の装い

一気にシモツケが咲き誇ります

後は白いウツギの花が盛況に

葛葉の泉も護摩屋敷の泉も素晴らしい

イタツミ尾根からは

山蛭の温床、南尾根はパスして降りました

大山→日向薬師バス停までは

塔ノ岳→大倉バス停までと

登りも下りも同等と思われます

あまりに蒸し暑いのでバスで帰りました

9時から15時台まで平日は毎時20分発です

土休日は30分おきにあります

6/21

渋沢駅6:38-大倉バス停(26:24)-塔ノ岳(1:40:34)(2:06:58)-三ノ塔(1:18:28)(3:25:26)-ヤビツ峠(45:58)(4:11:24)-大山(44:09)(4:55:34)(7:21)(5:02:55)-日向薬師バス停(1:20:58)(6:23:54)

6/20

渋沢駅6:22-大倉バス停(25:45)-塔ノ岳(1:30:42)(1:56:27)-三ノ塔(1:02:53)(2:59:21)-葛葉ノ泉(43:51)(3:43:12)-菩提バス停(25:36)(4:08:48)-渋沢駅(20:27)(4:29:15)



6/6
渋沢駅6:31-大倉バス停(27:09)-塔ノ岳(1:34:41)(2:01:51)-三ノ塔(1:06:18)(3:08:09)-菩提峠(27:45)-ヤビツ峠(18:23)(3:54:18)(10:33)-大山(42:48)(4:47:39)(5:26)(4:53:05)-鶴巻温泉駅(2:27:04)(7:20:10)

台風崩れの低気圧という触れ込みが効きすぎて
大倉一番バスは2人だけ
しかし時間があるのでゆっくりとランでスタート
小田急線の車窓からも好い山岳パノラマがあった

塔ノ岳からの景色は南アルプスまでくっきりと
前景の丹沢の山々の連なりが緑一色で素晴らしい
頂上の気温は10度で誰もいなかった

表尾根からは緑の大山目掛けて行く
烏尾山からの景色が良かった

三ノ塔に着いたくらいから雨がパラパラ
日本武尊の足跡経由で
二の塔尾根最上部はヤマツツジの群落で開花も見ごろとなり綺麗だった

ヤビツ峠はチャリンコはなし、登山者もなし
売店もレストハウスも誰もいなかった

イタツミ尾根くらいから雨になるが
大山山頂は止んでいた
奥の院付近で17人くらい
売店のモノレールが雨降木をかすめて本社のある高さまで延長避けていた
これで、おじさんは楽になる

南尾根は十六丁目から貸し切りとなり
西の峠付近から雲の中へ入り
念仏山までは大丈夫だったのだが
鶴巻温泉駅の温泉の泉の脇のベンチに腰掛けて足元を見ると
左足首は6匹、右足首は5匹
靴の中から4匹
山蛭が出てきた
そのうち5匹は丸々太っていた

やはり、このコースは恐ろしいということです












5/5
大倉バス停7:19-塔ノ岳(1:39:37)-三ノ塔(1:15:12)-菩提峠(33:14)-ヤビツ峠(23:46)(3:51:50)(15:29)-大山(46:02)(4:53:23)(4:32)(4:57:55)-鶴巻温泉駅(2:15:06)(7:13:01)

天気予報が悪くて大倉2番バスは7人乗車
5日連続なので歩いてスタート
三人くらい同時スタートとなる
見晴階段上から一人旅となる
昨日、一昨日の賑わいが嘘の様である
塔ノ岳頂上は気温4度で風速20mで視界不良
表尾根も15人くらい
三ノ塔避難小屋の中に10人くらいいた
1200mくらいの行者岳の標高まではブナの新緑が出揃う
1200mから下は展望も得られた
二の塔尾根の上部の展望広場経由で菩提峠へ降りる
大山方向が緑色の色彩で好い山並みでした
県道も歩いて行きました
ヤビツ峠の売店はストーブが点いていました
常時風速15m以上なので体感的には低いです
イタツミ尾根も楽に
大山奥の院付近は21人くらい
売店の前に5人
雨降木も新緑でブナの新芽が綺麗です
十六丁目からはほぼ貸し切りで早歩きで結びました
風は強いですが雨にはまったく降られずに済みました






4/29
大倉バス停7:04-堀山ノ家(49:00)-塔ノ岳(1:27:43)-三ノ塔(1:02:16)(2:30:00)-ヤビツ峠(45:08)(3:15:08)(8:32)(3:23:41)-大山(39:31)(4:03:21)(2:45)(4:05:58)-鶴巻温泉駅(2:05:08)(6:11:06)13:15


塔ノ岳2850
丹沢山1515
蛭ケ岳1348
姫 次750
焼 山513
焼山登山口508
三ケ木490
橋本駅北口305

201大山 234
105高取山 136
102念仏山 133
88ヤビツ峠 113
156三ノ塔 183
135二ノ塔 171
29岳ノ台 39
9大山北尾根 15

天気予報が悪すぎて
大倉一番バスの後ろには臨時バスも控えていたが4名の乗車
大倉尾根は3人降りてきて花立山荘前に2人いたのみ
塔ノ岳頂上は気温4度
風雨はそれほどではなかったが気温が予報より低かつた
表尾根はブナの新緑と例の場所でコイワザグラも
三ノ塔で雨が強まり避難小屋の中で一服
二ノ塔手前で一人パス
ヤビツ峠は人影なし
いつもの売店でストーブ休憩
レストハウスは営業中だが人影なし
イタツミ尾根で一人パス
大山奥の院付近屋根下で2人
頂上売店は休業中
表参道二十二丁目標高1102mとある
十六丁目までに2人クロス
後は鶴巻温泉駅まで人影なし

雨と風は予報より弱くて道のぬかるみもなし
ただ表尾根の岩場だけは滑らないように気を付けました
完走目的でしたが人影薄くほぼ貸し切りと言っていいと思います



4/17
大倉バス停7:10-(13:10)-(21:14)-(30:50)-(38:42)-堀山ノ家(47:49)-花立山荘(1:08:00)-(1:16:03)-塔ノ岳(1:24:10)-三ノ塔(59:24)-ヤビツ峠(42:43)(3:06:18)(8:14)(3:14:33)-大山(40:40)(3:55:13)(2:37)(3:57:51)-鶴巻温泉駅(2:08:49)(6:06:41)

塔ノ岳2846
丹沢山1513
蛭ケ岳1346
姫 次748 
焼 山511
焼山登山口508
三ケ木490
橋本駅北口305

201大山 231
105高取山 133
102念仏山 130
88ヤビツ峠 111
156三ノ塔 180
135二ノ塔 160
29岳ノ台 39
9大山北尾根 14

今日は悪天候の予報なので
大倉一番バスは16名でそのほとんどが雨も関係ない常連だった
大倉駐車場は閑古鳥
大倉バス停から雨が降る
堀山トラバースは水溜まりが全て繋がっていて川の様になっていた
花立山荘でフライトシリーズを身に着ける
ここから雨と風が強まった
塔ノ岳頂上は視界不良で気温2度
あと2度低かったら2007年4/17の積雪70センチもあったかもしれない
表尾根はスリップしないように心がけて行く
豆桜と姫桜が見頃でした
三ノ塔は小屋の中を通過
そのくらいの天候でした
富士見橋まで降りて人心地つく
ヤビツ峠の売店の中のストーブの前で休憩
バス停上のレストハウスも営業中でしたが
双方ともに人影なし
イタツミ尾根も大山南尾根も人影なし
大山奥の院頂上付近は屋根の下に5人のみ
頂上売店休業
鶴巻温泉駅ロータリーの温泉の泉で靴を洗って帰りました
雨の中でしたが雨に洗われた新緑がとても美しかったです

3/18
日向薬師バス停10:18-大山(1:33:00)(17:27)-弘法山(1:59:29)-東海大学前駅(20:06)(4:10:04)
3/17
大倉バス停7:30-(13:14)-(21:56)-(31:09)-(38:58)-(47:39)-(1:07:58)-(1:15:08)-塔ノ岳(1:22:37)(6:14)-菩提峠(1:22:35)-ヤビツ峠(14:46)(12:51)-大山(37:00)(13:37)-鶴巻温泉駅(2:00:43)(6:13:25)

3/14
大倉バス停6:53-観音茶屋(11:45)-雑事場ベンチ(19:06)-一本松(28:17)-駒止(35:45)-堀山ノ家(44:06)-花立山荘(1:04:06)-鍋割分岐(1:11:06)-塔ノ岳(1:18:50)(5:48)-菩提峠(1:22:55)(2:47:33)-岳ノ台(19:45)-ヤビツ峠(13:15)(3:20:35)(9:31)(3:30:06)-大山(36:31)(4:25)(4:11:04)-念仏山(1:18:57)(5:30:01)-鶴巻温泉駅(30:58)(6:01:00)12:54

昨日は日中大雨で
今日は渋沢駅からロード走の覚悟でいたが
運よく臨時バス乗車
大倉バス停前で渋沢駅から通しのトレランが通過
観音茶屋上で逆転した
駒止までシーズンベストの35:45だったが
付けは大きくこの後は我慢の歩きとなった
実力以上のことは付けがつくとうこと

塔ノ岳頂上は氷点下2度で風速10m
奥山の景色は真っ白で奥秩父は全山雪化粧となる
標高1800m以上は雪だったようだ

海の景色も素晴らしく全てくっきりと確認ができた
岳ノ台経由でヤビツ峠へ

大山の頂上奥の院付近100人くらいか
くっきりの景色が素晴らしい

念仏山からは新緑の尾根道となった
キブシの花が連なっている

2020年末現在

2812塔ノ岳 2835
201大山 222
105高取山 126
102念仏山 123
88ヤビツ峠 108
156三ノ塔 176
135二ノ塔 156
29岳ノ台 37
大山北尾根 9



3/10
大倉バス停7:06-塔ノ岳(1:37:33)-三ノ塔(1:20:46)-菩提峠-ヤビツ峠(50:04)(10:42)-大山(36:17)(9:40)-鶴巻温泉駅(2:22:29)(7:07:34)14:14

脚に力が入らずに我慢の歩きとなった
原因は3/6から引きずっているような
それにしても厳しかった

一番バスは35人くらい乗車
塔ノ岳頂上は0度
大山の登りだけはなんとか盛り返すも
頂上は40人くらい
南尾根は高取山まで71分なので丁度半分でした
こんなときもある
景色は好かったのですが全体的に花粉で霞んでました



3/7
大倉バス停7:16-観音茶屋(13:58)-雑事場ベンチ(23:12)-一本松(33:18)-駒止(41:32)-堀山ノ家(50:49)-花立山荘(1:11:08)-鍋割分岐(1:18:34)-塔ノ岳(1:25:49)(3:58)-三ノ塔(54:01)-ヤビツ峠(40:40)(5:30)-大山(37:08)(6:53)(3:54:01)-鶴巻温泉駅(1:53:51)(5:47:52)13:04

大倉二番バスで行く
今日から使用シューズはニューバランスHANZO.S.Dとなる

昨日の大倉尾根が効いたので
今日のは楽に行くペースで
標高1300mからは全山霧氷の世界になる
塔ノ岳頂上は氷点下4度で昨日より10度ほど低い
やっぱりニューシューズは下りが楽になる
昨日まてで古いのは止めたので
大山頂上は100人くらい
南尾根はゆったりと自動操縦ペースで
吾妻山ではキブシの花が
大倉バス停付近はモクレンが散り始めた
前半は楽に入り、後半に足を残すペースに転換して行こうと思う

ヤビツ峠は寒くてストーブ休憩になる
昨日が雨っぽかったので今日はその分増えたようです



3/6
大倉バス停7:06-観音茶屋(12:00)-雑事場ベンチ(19:32)-一本松(28:38)-駒止(36:08)-堀山ノ家(44:28)-花立山荘(1:04:11)-鍋割分岐(1:10:57)-塔ノ岳(1:17:50)(3:53)-三ノ塔(57:25)-ヤビツ峠(39:53)(4:06)-大山(39:35)(4:30)-東海大学前駅(2:08:55)(5:56:09)13:02

1000m以上は霧雨でした
意識的に飛ばして行く
駒止で終わった
表尾根で2度スリップダウン
アディゼロタクミセン5は使用2ケ月で寿命に
最短コースで大山へ
霧雨なので頂上は7人くらい
こんなのは珍しい
南尾根は足に来ていたので



3/3
大倉バス停7:04-観音茶屋(13:18)-雑事場ベンチ(21:38)-一本松(31:27)-駒止(40:06)-堀山ノ家(48:32)-花立山荘(1:09:54)-鍋割分岐(1:17:43)-塔ノ岳(1:26:23)(10:28)-三ノ塔(63:16)-菩提峠(40:35)-ヤビツ峠(14:43)(7:41)-大山(39:18)(6:00)-鶴巻温泉駅(1:58:30)(6:27:11)13:32



特Sクラスの景色
各山頂からの眺めは今季最高か
塔ノ岳からは三浦半島の形がくっきりと
全行程通して50人くらいか
吾妻山ではすみれの花も



2/27
大倉バス停7:54-観音茶屋(13:19)-雑事場ベンチ(20:58)-一本松(29:57)-駒止(37:34)-堀山ノ家(45:34)-花立山荘(1:05:14)-鍋割分岐(1:11:47)-塔ノ岳(1:18:53)(3:00)-三ノ塔(56:41)-岳ノ台(48:07)-ヤビツ峠(14:36)(3:21:18)(10:00)-大山(39:25)(4:10:43)(6:19)(4:17:03)-高取山(66:47)-念仏山(23:15)-東海大学前駅(6:24:54)14:18

常時15mくらいの冷たい北風が吹き、次第に体力を奪われた
風がなかったのは雑事場ベンチまでと大山頂上のみ

町田駅6:50発で大倉四番バスで行く
乗車率40パーセント
大倉駐車場は空が多い
塔ノ岳頂上は氷点下6度
景色はSクラス
風が強いのでスモッグは一掃された
三ノ塔からの景色は素晴らしい
いつもの二ノ塔展望台からも
ヤビツ峠で久々のストーブ休憩
チャリダーは一人のみ
ランナーはいない
大山イタツミ尾根も寒かった
しかし大山山頂奥の院と雨降木と売店のところは別天地
日溜まりで気持ち良い
しかし高取山から完全に体力も気力も落ちてしまいました
東海大学前駅で終わりになりました


2/23
大倉バス停7:09-観音茶屋(12:10)-雑事場ベンチ(20:11)-一本松(29:42)-駒止(37:36)-堀山ノ家(46:12)-花立山荘(1:05:34)-鍋割分岐(1:12:34)-塔ノ岳(1:19:43)(3:00)(1:22:43)-三ノ塔(56:06)-岳ノ台(48:19)-ヤビツ峠(14:00)(3:21:10)(8:42)(3:29:52)-大山(36:24)(4:06:17)(6:48)(4:13:05)-高取山(61:10)-念仏山(19:16)-吾妻山(23:41)-鶴巻温泉駅(8:00)(6:05:13)13:14

大倉一番バスで行く
大倉駐車場は空きが目立っていた
今朝は暖かく夏の様
塔ノ岳頂上は無風で0度でした
西の空は花粉で膜が張ったような景色
二ノ塔展望台で一息
岳ノ台のトレイルが一番ぬかるんでいた
意外と霜と雪が残るような
ヤビツ峠は建築中のレストハウスがほぼ出来上がってきた
今日はチャリダーよりランナーが多かった
イタツミ尾根はコツを掴んだようなペースで
大山頂上は暖かく居心地よく
全体で100人くらい
南尾根も行き交う人が多いような
念仏山からは暑さも感じられました


2/20
大倉バス停7:10-観音茶屋(12:28)-雑事場ベンチ(20:33)-一本松(29:47)-駒止(37:29)-堀山ノ家(45:39)-f花立山荘(1:05:11)-鍋割分岐(1:11:54)-塔ノ岳(1:19:07)(3:37)(1:22:45)-岳ノ台(1:44:45)(3:07:11)-ヤビツ峠(13:12)(3:20:23)(7:37)(3:28:00)-大山(36:08)(4:04:09)(4:44)(4:08:53)-高取山(59:37)-念仏山(18:52)-吾妻山(22:52)-鶴巻温泉駅(8:29)(5:58:45)13:09

大倉一番バスの前に臨時があり、よって空いていて座れた
大倉周辺駐車場は空が目立っていた
塔ノ岳頂上は氷点下5度で風速10m
甲斐駒のピラミッドが良く目立ったということは特Sの景色
二ノ塔展望台の景色に見入ってしまう
ここから菩提峠への下りは霜解けで2回ほどスリップダウンし、一回は尻餅だ
岳ノ台下りトラバースは要注意
ヤビツ峠は定期バスが運行している
ここから大山までは序盤の入りだけ意識させて行く
大山頂上は50人くらい
風も防げて日溜まり地帯
塔ノ岳とは大きく異なる
南尾根は割と足に来ていた
念仏山からは相当に暖かく感じました



2/16
大倉バス停7:37-観音茶屋(12:45)-雑事場ベンチ(20:33)-一本松(29:37)-駒止(37:21)-堀山ノ家(45:39)-花立山荘(1:05:14)-鍋割分岐(1:12:09)-塔ノ岳(1:19:21)(4:04)-三ノ塔(57:12)-岳ノ台(48:24)-ヤビツ峠(14:18)(3:23:21)(9]45)(3:33:07)-大山(36:12)(4:09:19)(5:21)(4:14:41)-高取山(58:33)(5:13:14)-念仏山(17:53)-吾妻山(22:47)-鶴巻温泉駅(7:40)(6:01:35)13:39

平日の大倉二番バスは7:16発
塔ノ岳頂上は氷点下4度で風速10mくらい
表尾根に入ると比較的風は穏やかに
二ノ塔展望台からの景色は素晴らしい
フイリッピンプレートが伊豆半島弧と丹沢弧を押して
今の秦野盆地が盛り上がっている様と
一番力の影響を与えているだろう檜岳と雨山の間の大崩壊地
岳ノ台展望台に上がり景色堪能
ヤビツ峠はチャリダーのメッカ
イタツミ尾根はレストハウスが完成に近づいている
最初の階段を強く入れば36分台は射程です
大山頂上は無風地帯
日差しが暖かく感じられます
南尾根は自動操縦ペースで
念仏山からは大変に暖かく感じました



2/13
大倉バス停7:23-観音茶屋(12:11)-雑事場ベンチ(19:51)-一本松(28:47)-駒止(36:19)-堀山ノ家(45:00)-花立山荘(1:04:54)-鍋割分岐(1:11:31)-塔ノ岳(1:18:28)(2:51)-三ノ塔(56:18)-岳ノ台(46:11)-ヤビツ峠(14:06)(8:00)-大山(35:03)(4:00:58)(3:51)(4:04:50)-高取山(58:26)(5:03:16)-念仏山(18:14)(5:21:31)-吾妻山(23:39)-鶴巻温泉駅(8:35)(5:53:45)13:17

大倉二番バスに乗車
今日は暖かだった
一本松までは好かった
ここから花立山荘まで中だるみ
最後はまずまず
塔ノ岳頂上は氷点下4度で風速は弱い
八ヶ岳が白く輝いていた
しかしその後表尾根は雲に飲み込まれてしまう
二ノ塔の展望台まで長いトンネルだった
この場所から例の雨山と檜岳の間の大崩壊壁が良く見える
関心を持っていないと今まで見えていても気にして来なかった

岳ノ台の下りに入ってトラバースの後半、アイスバーン地帯となっていた
油断はできない
ヤビツ峠で私と同じコースの常連さんと再会する
その人はスルーで
私はこの峠で8分間の休みを取る
大山イタツミ尾根は前半の階段を積極的に行けばタイムが出る

大山頂上は50人くらい
ガスで展望なし
大山南尾根は念仏山から足に来てしまった



2/11
大倉バス停7:07-観音茶屋(12:15)-雑事場ベンチ(20:13)-一本松(29:17)-駒止(36:49)-堀山ノ家(45:23)-花立山荘(1:05:10)-鍋割分岐(1:12:00)-塔ノ岳(1:19:19)(5:45)-三ノ塔(56:29)-ヤビツ峠(42:35)(9:09)-大山(38:23)(4:19)-(33:35)11:42-鶴巻温泉駅(2:40:00)14:22

かつて大山登山競争の表彰台に上がったことがある家内と大山頂上でばったりと会い、売店で一服したあと、まだ通して歩いたことがない大山南尾根完歩となった
1999年ころを最後に二人で山歩きをしたことが無かったので好い時間となりました
私が足の故障でリハビリに使っていた時に2:40くらいかかっていたので
普段、平地のウォーキングと筋トレしかしていないのですが、やはり昔の実績は伊達ではなかったということです

今日の大倉尾根は堀山ノ家からペースダウンしてしまい足も重かったのですが
今日のサプライズ大山南尾根は好い刺激となりました

三ノ塔の頂上から見た檜岳と雨山の間の大崩壊部分の山襞が印象的でした

一日中、いい富士山が望めました


2/6
大倉バス停7:07-観音茶屋(12:15)-雑事場ベンチ(20:13)-一本松(29:46)-駒止(37:29)-堀山ノ家(46:08)-花立山荘(1:06:28)-鍋割分岐(1:12:58)-塔ノ岳(1:19:38)(3:39)-三ノ塔(57:58)(2:21:15)-ヤビツ峠(42:05)(3:03:21)(9:36)(3:12:57)-大山(33:53)(3:46:51)(3:02)(3:49:53)-高取山(49:50)(4:39:44)-念仏山(17:22)(4:57:07)-吾妻山(21:53)(5:19:00)-鶴巻温泉駅(7:50)(5:26:51)12:34

大倉一番バス満員の乗車
入りは良かったが中盤調子を下げる
脚の切れ悪く苦しんだ
花立山荘から気合を入れた
塔ノ岳頂上は氷点下6度で風速5mくらい
眺望はくっきりとしていた
ヤビツ峠を出てすぐに後ろに誰かに付かれた
終盤の階段で引き離す
大山頂上は40人くらい
十六丁目まで50人くらい
高取山まで暖かいので足が動いた
鶴巻温泉駅まで好いペースで行けました


2/4
大倉バス停7:07-観音茶屋(12:33)-雑事場ベンチ(20:16)-一本松(29:49)-駒止(37:19)-堀山ノ家(45:41)-花立山荘(1:05:17)-鍋割分岐(1:12:30)-塔ノ岳(1:19:44)(2:19)-三ノ塔(61:00)(2:23:03)-ヤビツ峠(45:54)(3:00:58)(7:48)(3:16:46)-大山(40:17)(3:57:04)(4:31)(4:01:35)-吾妻山(1:52:21)(5:53:57)-鶴巻温泉駅(10:28)(6:04:26)

大倉一番バスは12名の乗車
今日は終日風が強い
常時風速10m以上
塔ノ岳頂上は氷点下10度、風速10m
表尾根も強風帯であった
塔ノ岳から富士見橋まで13人すれちがう
ヤビツ峠は駐車10台くらい
イタツミ尾根も強風帯
しかし大山頂上は日溜まりの無風地帯
頂上は7人くらい
十六丁目まで10人くらい
高取山までは巡行ペースだったが
その後足が動かなくなり、
鶴巻温泉駅までまったりと歩いた


1/31
大倉バス停7:10-観音茶屋(12:21)-雑事場ベンチ(20:11)-一本松(29:17)-駒止(46:41)-堀山ノ家(45:12)-花立山荘(1:04:54)-鍋割分岐(1:11:54)-塔ノ岳(1:19:30)(2:41)-三ノ塔(64:45)-ヤビツ峠(46:42)(3:13:39)(9:08)(3:22:47)-大山(41:12)(4:04:00)(4:00)(4:08:00)-高取山(60:09)(5:08:10)-念仏山(18:09)-吾妻山(22:38)-鶴巻温泉駅(8:10)(5:57:07)

昨日は出足が遅くなり大倉バス停から牛首経由、表丹沢林道からニノ塔からヤビツ峠でストーブ休憩のち大山から東海大学駅で5:19:49だった
今日はスタートだけは遅くならないように気を付けた
大倉一番バスは満員の乗車で大倉の駐車場も皆満車でした
昨日より暖かく大倉尾根は花立山荘から雪道になりました
塔ノ岳頂上は氷点下6度で風速5mくらい
蛭ケ岳も好いかなと思いましたが寒いので雪がなくなってからに
表尾根は北側は雪が残り
しかし暖かさでアイスバーン気味だったニノ塔からの下りは安心できました
定期バスは運休になったのでマイカー組が富士見橋からヤビツ峠付近に多数駐車しています
大山頂上は60人くらい
十六丁目まで100人くらい
南尾根は暖かく気持ちよく行けました



1/25
日向薬師バス停10:13-日向ふれあいセンター(14:21)-3.7km標識(12:49)(27:09)-3.0km標識(12:03)(39:12)-見晴台(7:40)(46:53)-大山(38:04)(1:24:57)(4:40)(1:29:38)-蓑毛越(40:53)-高取山(37:59)(1:18:52)(2:48:30)-念仏山(16:23)(3:04:53)-吾妻山(19:00)(3:23:54)-鶴巻温泉駅(6:55)(3:30:49)

IC乗車記録 往路220-314-284 復路346-220

24日は一日雨降りで山は高いところは雪になっていた
しかし大山に限っては標高850mまでは積雪なし
大山は標高900m以上が白くなりました
大山の肩からは樹氷と積雪30センチくらいで見事な雪景色となりました
頂上は20人くらい
売店は休業中
十六丁目までは徐行を強いられます
西の峠からは夏道になります
南尾根はお湿りとなり好い感じになりました
高取山までは積雪で滑らないようにゆっくりと蓑毛越までだったので
高取山からはペースアップして鶴巻温泉駅までトップスピードで行けました



IC乗車記録 往路220-419-210 復路346-210

1/23
大倉バス停7:10-観音茶屋(11:52)-雑事場ベンチ(19:41)-一本松(28:49)-駒止(36:49)-堀山ノ家(45:12)-花立山荘(1:05:31)-鍋割分岐(1:12:15)-塔ノ岳(1:19:34)(2:26)-三ノ塔(55:00)(2:17:00)-ヤビツ峠(41:00)(2:58:00)(16:38)(3:14:38)-大山(37:37)(3:52:15)(2:15)(3:54:30)-高取山(68:50)(5:03:20)-念仏山(20:38)(5:23:59)-吾妻山(27:42)(5:51:42)-鶴巻温泉駅(10:22)(6:02:04)13:12

天気予報は悪く覚悟の上だった
大倉一番バスは16名の登山客のみだった
何時も入りが良くないので観音茶屋までトップスピードで入る
堀山ノ家からは楽に行く
大倉尾根の下半分は暖かだったが花立山荘からは吹き付ける風と霧で寒かった
鍋割分岐から上は雨氷気味だった
塔ノ岳頂上は氷点下4度
表尾根は烏尾山からの下りで最初のすれ違いで富士見橋過ぎで合計10人だった

懸念された雨は三ノ塔頂上から本降りに
富士見橋からの県道は大雨でした
ヤビツ峠に着くのと同時にバスが到着。
7人ほど大山で3人は三ノ塔へ行く道を尋ねに売店の戸を開けた
地図はスマホの中なのでなかなか大雨の中は出せないらしい
見た感じポンチョなのでこの寒さと風と雨の中厳しいでしょう

ヤビツ峠売店の中でストーブ休憩
手袋が水を吸って手が冷たくなっていたので助かりました
ここから装備を厚くしてイタツミ尾根に入ります
風と雨に負けないようにスビードアップさせて行く
表参道に入ると風下となり静かなものです
頂上売店は休業中で人出は4人
下山路は十六丁目まで10人くらいのすれちがい
十六丁目から鶴巻温泉駅までは誰にも会いませんでした
鶴巻温泉駅ロータリー内の温泉の出るところで汚れた靴と靴下と足を洗いました
温泉なので温まりました

こんな天気でしたが風は比較になりませんが
9月の北アルプスの雨の中を思い出しました


1/16
大倉バス停7:26-観音茶屋(12:32)-雑事場ベンチ(20:27)-一本松(29:20)-駒止(36:49)-堀山ノ家(45:05)-花立山荘(1:04:34)-鍋割分岐(1:11:04)-塔ノ岳(1:18:00)(3:01)-三ノ塔(56:33)(2:17:34)-ヤビツ峠(42:10)(2:59:45)(8:44)(3:08:30)-大山(40:46)(3:49:16)(4:19)(3:53:36)-高取山(59:13)(4:52:49)-念仏山(18:38)(5:11:28)-吾妻山(22:00)(5:33:28)-鶴巻温泉駅(7:40)(5:41:08)13:07

てんきとくらすではCランク予報で山の上は次第に風速30mに近づくよう
しかし気温は高めなので
大倉二番バスは立ち席3人で大倉の駐車場ビジネスは成立していた
暖かめなので足が良く動いた分前半で貯金ができた
塔ノ岳は風速15mで氷点下2度
表尾根は先日の雪はなかったが下りが緩くなっている
三ノ塔頂上は強風帯で通過
岳ノ台は経由しないで県道経由で
ヤビツ峠は駐車場は満車
売店は営業中でおじさんから今年4回目?と聞かれた
イタツミ尾根は普通の出力で表参道合流してから風もあったが
頂上は奥の院やら遮蔽物があるので無風地帯
人は30人くらいで売店営業中
南尾根は自動操縦で十六丁目まで100人くらい
十六丁目から鶴巻温泉までも人が良く出ていました
好い日和で暖かでした
風は気にならないほど山が防いでくれていた
電車や町田の街中の方が風が感じられました
町田も電車も人出は多かったと思います


1/10
大倉バス停7:22-観音茶屋(12:58)-雑事場ベンチ(21:05)-一本松(30:00)-駒止(37:35)-堀山ノ家(46:08)-花立山荘(1:05:28)-鍋割分岐(1:12:10)-塔ノ岳(1:19:17)(2:36)-三ノ塔(55:41)(2:17:35)-岳ノ台(49:00)(3:06:24)-ヤビツ峠(14:35)(3:21:10)(4:51)(3:26:02)-大山(36:13)(4:02:16)(6:36)(4:08:52)-高取山(57:45)(5:06:37)-念仏山(18:03)(5:24:41)-吾妻山(21:18)(5:46:00)-鶴巻温泉駅(7:28)(5:53:28)13:15

大倉行2番バスは立ち席7人くらいの乗車
しかし、大倉の駐車場ビジネスは盛況の入りでした
昨日より人出が増えました
塔ノ岳頂上は気温氷点下10度、風速10m
南アルプス全山が綺麗でした
もちろん富士山は立派でした
三ノ塔からの景色も大変に素晴らしい
ヤビツ峠行バスは出ているようです
菩提峠のハンググライダーフライト地点ではその準備がされていました
実物を間近で見ると大変に大きなものでした
車でフライト地点まで上がれるようになっています
5,6人がフライト準備していました
ヤビツ峠からは同時スタートのトレランの皆さんが後ろから来ていたので
36分で着いちゃいました
大山頂上は100人くらい
十六丁目までいつもと同じ人出
南尾根もそれなりに人がいました
昨日のペースをそのままトレースした感じです
今日から使用シューズはアディゼロタクミセン5になりました



2020年の記録

御殿場駅→金時山  1:33:14
渋沢駅→三ノ塔     1:37:10 
伊勢原駅→大山山頂   1:38:48
渋沢駅→塔ノ岳  1:44:11
大倉バス停→塔ノ岳   1:14:16
渋沢駅→大倉バス停   24:09
伊勢原駅→大山ケーブル下バス停40:51
御殿場駅→乙女峠口   48:09


1/9
大倉バス停7:38-観音茶屋(13:28)-雑事場ベンチ(21:28)-一本松(31:29)-駒止(38:49)-堀山ノ家(47:26)-花立山荘(1:06:34)-鍋割分岐(1:13:04)-塔ノ岳(1:19:46)(4:00)-三ノ塔(55:32)(2:19:18)-岳ノ台(50:00)-ヤビツ峠(14:09)(3:23:28)(6:21)-大山(42:15)(4:12:06)(11:30)(4:23:36)-高取山(57:50)(5:21:27)-念仏山(18:02)(5:39:30)-吾妻山(21:36)(6:01:06)-鶴巻温泉駅(7:29)(6:08:36)13:47

大山頂上からの景色が秀逸すぎた
関東平野が一望できた
新横浜のビル街がくっきりと
横浜線と小田急線を目で追うことができるくらい
塔ノ岳頂上で氷点下12度で風速10mでしたが
大山頂上はすべてを遮蔽して日溜まり地帯になっていました
自粛が今日から始まりましたが菩提峠は満車でした
大山頂上は30人くらい


1/3
大倉バス停7:05→観音茶屋(13:11)-雑事場ベンチ(21.37)-一本松(31:27)-駒止(39:43)-堀山ノ家(49:13)-花立山荘(1:10:23)-鍋割分岐(1:17:34)-塔ノ岳(1:25:35)(3:15)-三ノ塔(53:48)(2:22:39)-岳ノ台(46:16)(3:08:55)-ヤビツ峠(15:00)(3:23:56)(7:41)-大山(42:38)(4:14:51)(4:15)(4:18:31)-高取山(63:09)(5:21:40)-念仏山(20:14)(5:41:54)-吾妻山(21:18)(6:03:12)-鶴巻温泉駅(7:38)(6:10:51)13:16

標高1350mから上は素晴らしい霧氷
昨日歩いた丹沢主脈は真っ白に見えました
今日は上空の寒気の雲が1350m以上に乗かったまま
良い景色でした
堀山の家上から鶴巻温泉駅まで復路の実況を聴きながら行きました

富士山(須走五合目→剣ケ峰→御殿場口頂上→御殿場新五合目)2021.8.30(月)

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須走五合目8:37-長田山荘(37:38)-太陽館(44:15)(1:21:53)-見晴館(20:50)(1:42:53)-八合目江戸館(13:17)(1:56:00)-本八合目トモエ館(12:20)(2:08:20)-八合五勺御来光館(8:24)(2:16:45)-九合目(15:07)(2:31:53)-須走口頂上(16:32)(2:48:26)-剣ケ峰(31:18)(3:19:44)-八合目見晴館(29:57)(3:49:42)-七合九勺赤岩八合館(5:21)(3:55:04)-七合目砂走館(14:02)(4:09:06)-大石茶屋(48:46)(4:57:52)-御殿場口新五合目バス停(7:08)(5:05:01)13:42

2021シーズンは9/10まで

8/31から向う一週間は悪天になるらしいので

もしかしたら今日がラストとなるかもしれない

行き 町田駅5:31-新松田駅6:30  IC 462

           松田駅6:50-御殿場駅7:20  IC 510

          御殿場駅7:35-須走五合目8:33 IC  1570

帰り 御殿場新五合目14:00-御殿場駅14:35  IC 1130

           御殿場駅15:12-松田駅15:55   IC  510

           新松田駅16:07-町田駅16:57   IC  462

 

小田急線が安価であり素晴らしい乗り物であることが分かった

須走五合目スタートして小御岳神社の手前で協力金1000円を納めたのがロスタイムくらい

前回の高度順化が残っていて九合目からはきつかったが、それまではまあまあだった

前回より天気は好かったです

下界が35度予報なので3200m見晴館越えて風も出てきて涼しくなった

この酷暑では富士山以外の山は駄目だろう

今日は視界も効き、人出も前回の倍くらい

富士宮口は見てないが

御殿場口で降りる人とか登っている人が全部でザックリ70人くらいか

宝永山の山腹がこんなに大きく広かったことが分かるくらいの視界だった

やはり本家砂走りは偉大だった

宝永山の裾野を巻いてから急下降で降りて次郎坊で登山コースと合流できるまでが長い

まあ、ゆっくりでもバスの時間には間に合わせることは何時でも可能なので気は楽だった

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