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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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4/29 新緑の大山 

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4/29
日向薬師バス停7:28-9:49大山10:03-10:33BOCCO10:39-11:42二の塔11:47-12:14葛葉の泉12:17-菩提バス停12:46-渋沢駅13:11

怪我をしてから雷ノ峰尾根最高タイム1:21:09で上がれました

その後も好いタイムで繋いで、最後のロードにだけ課題が残りました

GWで大山山頂は大賑わいでした




2017年末現在
   
65大山85

22 高取山33

76三ノ塔86

8葛葉の泉17

5大山三峰6



2625塔ノ岳2635

1435丹沢山1443

1270蛭ヶ岳1278

687姫 次695
   
461焼 山465

459焼山登山口462

444三ケ木447

294橋本駅北口294






4/30 桜はこれから 単独行のリスクと 大倉バス停から浅緑の縦走路を三ケ木へ 

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4/22から地蔵尾根から滑落した単独行者が6日間ほど行方不明の末、偶然、沢登りの篤志家により発見されて、4/28県警のヘリで救助されたようです

遭難された方は滑落時に大腿骨骨折とほかにも外傷多数で重症の中、奇跡の生還を果たしました

あそこは滑落したら相当にヤバイところです

情報によると下降中だったようです

単独行はこうなるとリスク大です



4/30
大倉バス停6:58-9:40蛭ケ岳10:00-姫次10:42-11:28焼山11:32-12:12焼山登山口12:24-三ケ木13:10


塔ノ岳までは昨日の大山の所要タイムと大きく変わらないタイムで行く

頂上から降りてきた「k野さん」とは鍋割分岐上ですれちがう

「復活」できたら、また3000m級に行きたいものです

「復活」とは大倉to橋本駅まで6:30以内です

今日はほかにも丹沢山頂上と焼山中段で久しぶりの出会いがあり

いい気分に浸りました

焼山で会った方とは三ケ木からのバスで再び一緒となり積もる話ですぐに橋本駅でした


2017年末現在
   
2625塔ノ岳2636

1435丹沢山1444

1270蛭ヶ岳1279

687姫 次696
   
461焼 山466

459焼山登山口463

444三ケ木448

294橋本駅北口294





思い出は美しすぎて  一瞬の出会いは永遠に

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4/30現在

少しづつではありますが

左足のキック力が回復しつつ

この2年弱は右足のみでキックしていたようなものでしたが

昨日と一昨日は左足のキック力が前に進む力を起こし

かつては当たり前だった所要タイムで刻むことができました

これからはこの調子を当たり前にしなければなりません

体重は変わりませんが、足の筋肉が細くなった分、パワー不足が否めません

二の塔尾根の下りトレと大山トレの成果を確信に変えて行きたいです

贅沢は言えませんが

夢をもう一度見たいです!!

丹沢グルリ(蛭ケ岳周回)ヴァーチカル5000 13.04/13(土)の記録 

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大倉バス停6:50:00-8:16:44塔ノ岳8:20:11-尊仏の土平8:47:55-ユーシン・ロッジ9:24:26-大石山10:05:56-10:46:27同角ノ頭10:52:09-11:36:10檜洞丸11:39:18-神ノ川12:28:32-風巻ノ頭13:15:36-13:58:45袖平山14:08:45-姫次14:14:34-ハンの木丸14:34:28-15:13:04早戸川観光センター15:17:57-16:19:04本間ノ頭16:26:04-17:13:59丹沢山17:17:51-17:42:33塔ノ岳17:48:03-堀山ノ家18:12:41-大倉ロッジ峠18:55:02( 12:05:02)



今日は本当に素晴らしい好き一日となりました!!

いつもは橋本駅コースなのですが

今日に限って

この一度はやりたかった丹沢グルリ(蛭ケ岳周回)コースを

強豪三人衆が大倉一番バスで出走するということが分かっていたので

それに便乗した形となり

でも、強豪三人衆との同時スタートでは初っ端の大倉尾根の入りから高レベルで大変なので

どうしてもその前にスタートをしてユーシン・ロッジ辺りで追い着かれようと

ハンデを作り

大倉バス停は一番バスより前のスタートで

朝は早起きをして渋沢駅に6:21に着いたので

渋沢駅発6:25発の秦野行きに乗り、大倉入口にて下車して

大倉バス停では、一番バスより15分は早く6:50スタートでした

予想では強豪三人衆が20分遅れで追いかけてくるので

大倉尾根の序盤はゆったりと入り

好い緊張感を保ちながら

予定通り、温存策で朝一の塔ノ岳頂上へ

今朝は冷え込んで霜柱も立っています

ロングをやるには好い条件のような気がします

結局

一番バスの前に臨時は出なかったのか

強豪三人衆のうちの一人が一番バスの乗車に乗りこめなくなり

二番バスの乗車に成り

強豪三人衆は結局30分遅れのスタート時間となりました

尊仏土平→熊木ダムまでの林道は落石ゴロゴロで通過が大変でした

熊木ダムからは好い林道です

なぜ、強豪三人衆は怖いのかと言うと

山の下りがとても強いのです

塔ノ岳→尊仏ノ土平までの下りが速すぎて付いては無理

下りなのに登りのような苦しさを体感します

ここを一人でマイ・ペースで降りたかった

タイム差10分ありますから

それは大変な差です

そう言う訳で一人旅で先行しました



ユーシン・ロッジで追い着かれる予定が

上記の事もあり、強豪三人衆は現れませんでした

それで

同角ノ頭まで急登をマイ・ペースで登ることが出来て

温存に成りました

しかし

石棚山稜分岐付近に着いてからは後方が気になり

まだ来ないかなと思いながら

ツツジ新道分岐上の木道で後方を見ると気配がして

なんと30分差を詰めて参りました

檜洞丸の頂上ベンチで一度は一緒に成りましたが

ここから同時スタートになると

熊笹ノ峰から神ノ川への下りが劇的に弱いので先にスタートして逃げました

そしたらなかなか追いついて来てくれません

神ノ川の橋を渡り

急峻な尾根に取り着き

風巻ノ頭手前で強豪三人衆のうちの一人が

駆け登って抜き去って行きます

このお方が

この丹沢グルリコースの生みの親なので

当然と言えばそのままですが

風巻ノ頭から袖平山まではペースが上がらすに

後ろから来る二人が気になった

そして

スタートしてから7:08:45後にして

一番恐れていたことが

袖平山頂上で4人が一同に会し

一緒に姫次→早戸川の下りをしなければなりません

だが

ハンの木丸からの下りが柔らかくて助かりました

難なく林道へ降りたち

ラストの4本目の登りになります

今日の登りはこれが最後なので

早戸川の本間橋の脇にある早戸川観光センターからが登り口

最初の沢沿いと鹿柵沿いまでが蟻地獄のような滑る急登でした

鹿柵が終わると少し楽になる

ここから本間ノ頭までは楽しかった

本間ノ頭頂上ベンチで休憩します

しかし

時間が押していて

あまりのんびりはしてられません

丹沢山までを少し早くして

大倉尾根を半分は明るいうちに降りたいので

円山木ノ頭を過ぎると風が強くなり体感温度が急降下

後ろから強豪三人衆がピタリと

リモート・コントロールされてるようで

一番後ろに下がったらヤバイので先頭で行きました

そして

丹沢山頂上へ

なんか帰って来たなあという気がします

本当は、みやま山荘でカップメンの予定でしたが

泊まり客で賑わっていたのでパス

丹沢山→塔ノ岳は24分台で行きました

後ろからプッシユされてる感じです


尊仏山荘でカップメンの誘惑もありましたが

堀山ノ家までは明るいうちに通過したいのと

真っ暗な中、ライトの灯りだと時間がかかるので

そのまま行きました


皆、ここで食糧がなくなったようで

空腹を感じながら


私は下りがヘボなので

なんとか先頭で駒止階段下のフラット地まで

でも

ここで強豪三人衆が本領発揮して

ここから夜道一人旅となりました

大分、下で待って貰ったと思いますが

メンバーの内の一人が車だったので

お陰で大倉ロッジ峠から車に同乗させて頂き、暖房で快適に渋沢駅まで送迎して頂きました

お腹が空き空きだったので箱根そばで休憩してから帰りました


この日帰りコースは累積標高差5000mで総延長50kmでした

丹沢山塊の盟主「蛭ケ岳」の廻りを周回させています

このコースでの唯一の心残りは、蛭ヶ岳を経由しないということです

ベストセレクション

7/23 須走五合目からお鉢巡りで富士山へ

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初めての富士山は1984年くらいで

毎年一回以上

車で通っていた頃は年に複数回

通算では34回くらいになるはずです

ミスター富士山の實川さんの凄さが改めて分かります


過去と比べても今日は最高の条件でした

しかし、御殿場発7:35でお鉢巡りの後、須走五合目14:45発は

今の私の実力の精一杯の範囲です






ベストセレクション

7/29 台風12号直後の大山

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御殿場線は台風の影響で不通となっていた


2017年末現在
   
65大山90

22 高取山34

76三ノ塔87

8葛葉の泉18

5大山三峰6





8/4 いつもの大山詣り

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2017年末現在
   
65大山91





大倉バス停から蛭ケ岳経由で三ケ木へ 17.12.31 今年は蛭ケ岳54回でした

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あの伊能忠敬が55歳からの17年間で地図の測量をしたこと、ファーブルが54歳から28年間かけてファーブル昆虫記を書き上げたことを考えると、何かをするために遅すぎるということもないでしょうし、第2の人生には十分な時間があるといえるでしょう。

読書は最高の趣味である。
時間を有意義に潰せるし、知識もおまけでついてくる。
そして古本屋に行けば格安で買えてしまう。コストパフォマンスも最高だ。そして本は出会いである。
どんなに売れていようと、偉い先生が絶賛しようと、自分にかっちりはまらなければならない。
良い本との出会いは過酷だ。何冊も乱読し、時には騙され、気づけば本に埋もれた生活。だから良い本と出会った時の喜びは忘れることができない。




大腿四頭筋とは、太ももの前面にあり、体を支える筋肉です。股関節を動かして膝を伸ばし、足を前に出す役割も担っています。立ち上がったり歩いたりする能力に直結するので、「足腰力」の中心ともいえる重要な筋肉。この筋肉が衰えると、足を前に振り出す力や、地面を押して進む力が弱くなり、歩幅が小さく、ちょこちょこした歩き方になります。膝にも負担がかかるため、膝痛の原因にもなりやすいのです。

筋肉が増える仕組みは筋肉の「破壊」と「修復」にあります。筋肉に強い力がかかると、力に耐えかねて筋繊維が傷つきます(破壊)。筋肉の傷は24~48時間かけて修復されますが、その過程で筋繊維はより強く大きくなるのです。
つまりある程度、負荷の強いトレーニングを行って筋肉を破壊するくらいでないと、筋肉は増えないということなのです。
効果的に筋トレをするのであれば、「10回以上は自力でできない」というくらいに負荷の高い筋トレを限界の10回3セットを集中して行ってください。
また筋トレの後は、十分な修復のためにしっかり筋肉を休ませることが大切です。週に2回ほど同じ部位を鍛えれば問題ありません。やりすぎは筋肉量の増量には結びつかず、むしろ逆効果。 
丹沢へ通い始めてから37年が経ち経年劣化が著しいです。

特に最終到達回数等々.......目標ありませんが

橋本駅まで300回はやりたいです。


2016
年末現在

 2566塔ノ岳2625

 1381丹沢山1435

 1216蛭ヶ岳1270

  634姫 次687
   
  423焼 山461

  419焼山登山口459

  406三ケ木444

  291橋本駅北口294

   160檜洞丸162

   18本間ノ頭19

   67三ノ塔76

   葛葉の泉8

 157青根159









ブラームス:交響曲第2番
★★★★★
一楽章、明るいホルンの第一主題。ビロードのようにとても柔らかく遠くから響くようなヴァイオリンの経過句。とても流れ良く第二主題に入りました。激しい部分でもオケの一体感があり荒れた感じは全くありません。とても滑らかで美しいです。チューバがしっかりと主張するので、とても響きが分厚く感じます。第二主題の再現は伸びやかでゆったりと多層的でした。コーダはまさに沈みゆく太陽を表現しました。
二楽章、ロ長調ですが、寂しく孤独な感じです。寂しさが溢れ出すようなヴァイオリン。激しさが一楽章の時より増してきているようです。
三楽章、上品な歌い回しで美しいオーボエの主題。Bに入っても急激なテンポの変化は無く自然に移行しました。最後のAはとても豊かに歌い美しかったです。
四楽章、細かく動く第一主題にも表情がありました。突然訪れるトゥッティは巨大な響きで圧倒されます。第二主題は少しテンポを煽って興奮を高めるようでした。テンポの動きがあって締まりのある演奏です。追い立てるように切迫するコーダ。輝かしく見事な終結でした。
表情があり、滑らかで美しい弱音。圧倒的で巨大なトゥッテイ。テンポの動きもあり作品への共感が感じられました。素晴らしい演奏だったと思います。
シューマン ピアノ協奏曲イ短調Op.54
 モーツァルト、ベートーヴェンという別格を抜きにすれば、間違いなく古今東西数あるピアノ協奏曲でトップクラスの完成度を誇る、名曲中の名曲。愛妻クララのソロを念頭においた曲だけにロマンティックなメロディが惜しみなく投入されますが、初期の恋愛時代のように己の空想、理想、幻想ばかりを先行させて音楽全体のまとまりは度外視、といったスタンスではなく、しっかりした形式の外枠をもちながらその中で最大限にシューマン特有のファンタジーが羽ばたいている傑作です。とかくシューマンの音楽はわかりにくいと言われますが(何を隠そう、私が言ってる。笑)、これなら大丈夫。自信をもって万人にオススメできます。
 シューマンというとオーケストレーションに稚拙さがあると評価されがちですが、そこはどうやら本人にも自覚があったようで。彼はこの曲の他にもいくつかピアノをソロにした協奏曲を構想していますが、すべて未完に終わっています。初期にあれだけの量のピアノ曲を残した人ですから、思索を繰り返したこと自体はそれほど疑問ではないのですが、残された曲がこれのみとなると、やはり首をひねりますよね。いくらピアノ書法に長けていても、オーケストラを伴うとなるとまったく別物になるのでしょうか。しっかりした形式の外枠をもつ、という先の説明自体、シューマンにおいては特殊ですからね。何かしら窮屈さを感じていたのかもしれない。
 この曲にしても、最初から協奏曲として構想されたわけではないので、やはり試行錯誤の結果なのでしょう。元々は第1楽章のみを独立した「ピアノと管弦楽のための幻想曲」として成立させており、以後の楽章は後年の作曲。苦心の跡がうかがえるようです。しかしそのわりにはつぎはぎの印象を感じさせず、まるで最初から協奏曲として構想されていたかのような全体のまとまりを感じるのは、さすがプロフェッショナルの業といったところ。
 音楽そのものにも、初期の狂気や情熱、暴走をしっかりと抑制した、大人のロマンティシズムを感じます。やはり男は結婚すると腰が落ち着くものなのでしょうか?(笑)


 3楽章構成のオーソドックスな協奏曲ですが、緩徐楽章を欠いています。この点がいささか古典協奏曲の概念に風穴をあけているとはいえ、印象としてはまったくきちんとした本格の協奏曲といったところ。
 音楽は悲劇的な和音の下降によって開幕します。短い動機を重ねただけの単純な序奏ですが、非常に印象的です。これに続いて吹き鳴らされる、オーボエの甘い甘い旋律。シューマン屈指の美しさを誇るメロディと言えます。これをピアノが模倣して、流れるようなアルペジオのせせらぎに順次進行の旋律が浮かぶ経過部へ。この経過部はまるでラフマニノフのようにも響きます。
 展開部は短く、ほぼ第1主題の展開に終始します。あれだけ美しいメロディですから展開し尽くしたくなるのは道理でしょう(笑)。それにしても夢のように美しい、うっとりと聴き惚れてしまうような展開部です。展開部であることさえ忘れてしまいます。
 この後、轟然と序奏が再来するのですが、転調を重ねて長さをもたせ、変化を与えます。ややカデンツァ的な印象さえあると言えるでしょう。そしてあれだけ執拗に展開した後ながら、まだ第1主題を扱います。長調で流麗に前進し、鎮まったところで、ようやく公式的な第1主題の再現になるのです。
 コーダの直前に置かれたカデンツァも見事。主題を余すところなく使い、それが有機的につながって、まったく大家の為せる業です。コーダでは第1主題の縮小形を中心に、ピアノを従えてオケが先行。作曲技法的にも見事でありながら、音楽のルックスも良くて、実に好感のもてる第1楽章です。
 間奏曲と題された第2楽章は、通例の緩徐楽章ではなく、アンダンティーノ・グラツィオーソという中間的なテンポを採用したシューマン独特の世界。しかしこの楽章の素朴な可憐さ、名もない野花のような愛らしさはまるで少女時代のクララを思わせるようで、なんとも微笑ましいものです。第1楽章のめくるめくロマンの嵐に隠れがちですが、私はこの楽章を非常に愛しています。
 主題は順次進行で上行する短い動機。これをピアノと管弦楽で掛け合いするようにつぶやき合います。優しいスタッカートがいかにも無邪気で、かわいらしいではありませんか。続いてオケに登場する2音の下降からなる短い動機も、単純ながら美しい。ピアノの合いの手も実に優雅です。
 楽章の最後では、第1楽章第1主題の動機が長調短調で再登場。これが警笛になり、切れ目なく第3楽章に突入します。こういうところにも、成長したシューマンの音楽的な構成力が見えます。
 肩で風を切るように颯爽と、明快に始まる第3楽章。ベートーヴェン風の力強ささえ見て取れます。3/4拍子ですが、時々2小節3拍刻みが登場するなど、リズムにおける凝った扱いも聴かれます。中ほどになりますが、ホルンが主題を奏するところなど、いかにもドイツの山々を思わせる雰囲気をもっており、オーケストレーションもなかなか巧みだと思います。
 終結に向けての盛り上がりも、シューマンにしては異色とも言える健康的な(笑)進行で、危なげがありません。オケが主題を奏する後ろでピアノがオブリガードに徹しているときでさえ、ピアノはお飾りではなくしっかり主張しています。このあたりはさすがピアノ音楽の巨匠。最後に主和音を強奏するところなど、若年の地に足がついていない情熱(それゆえに魅力的でもあるのですが)は陰を潜め、しっかりと大地に根を張った確信的な終わり方ではありませんか。













米朝が戦わないのは、戦ったらすぐに終わってしまうからw 終わらないで、準備だけを延々とやっているのが、一番儲かるからw 北朝鮮がなくってしまったら、中国の人民解放軍と対峙するのを嫌って、米軍は朝鮮半島そのものから撤退する。その、無様な姿を見たら、日本人の意識も変わる。米軍はイザとなったら、役に立たない。米軍基地要らないんじゃないか? という世論を抑えられなくなってしまう。アメリカにとっては、今までのままの形が、最も望ましいのだ。

アメリカが何より恐れているのは、『北朝鮮がなくなってしまう』事ですw 直接、人民解放軍と対峙しなきゃならないw

表面上は派手にプロレスしながら、裏でコッソリ協議していたという米朝なんだが、そらそうだw むしろ、交渉しているからこそ、ミサイルも飛ばすし、脅し文句も垂れ流す。交渉してないのに勝手にミサイル飛ばしたり、罵ったりしていたら、その方が怖いわw


 自分の命が絶対に大事なのであって、命よりも学校に行くことを優先する考え方はまったく馬鹿げています。義務教育の「義務」というのは、親のほうの義務なのです。憲法第26条第二項、「すべての国民は法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負う」とあります。

 つまり「保護する子女に受けさせる」というのは、「親が子に対して教育を受けさせる」ということ。義務教育の義務が課されているのは親、保護者のほうなのです。




ー断食をするといつも飽食で胃腸の活動が活発だった体が排泄活動だけに集中する


ーすると排泄物、要はうんち、おしっこをはじめ体の解毒がはじまる


ー解毒が行われるので血液がきれいになり、体液の流れが良くなる


ーそうすると栄養が全身に行き渡り、同時に負担が減っているすべての体の重要器官である臓器にも栄養がいき届くのでどんどん元気を取り戻し若返ってくる


ー必然的に体全体の老化現象や不調も元気さを取り戻し、シワ、シミの消失、体重減少、視力の回復、血圧コレステロールの減少、性欲回復と体の若返り現象が起きる



そうなると自然界の動物のように本来の動物的本能を取り戻すので、自然治癒力が増し、白血球の増加による免疫力アップで病気にならない強い体になるという訳でです。また、体内にある悪い細胞組織なども飢餓状態だと体が悪いタンパク質から奪い取って臓器維持をしようとするので細胞がやっつけられてしまい病気が治癒してしまうというわけなようです。





若きトレランたちへ!  山羊、のまダッシュ、甘栗、三強に挑戦! 悔いは残すな 目指せ自己ベスト!

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MR.富士登山競争は、最多10度の優勝を誇る同じ年齢の芹沢雄二選手は歴代2位タイムも合わせ持つ



「毎日、自分の足に感謝する。練習が終わったら足に『きょうもありがとう』と話しかけて感謝する」

「こういうことはいつかは来る。ここで終わりじゃない」

 「2013年にけがをしてしまって、ダッシュ練習が一切できなくて、スタートもできないぐらい腰を痛めた。12秒しか出ない自分に悔しい思いをしているときに『陸上をやっていていいのか?』と思った。

結果を残せない時期が一番悩みでもあった。そのときにも支えがあって今がある」と、少し目を潤ませながら周囲のサポートに感謝した。

 同日に行われた女子200メートル予選は自己ベストの23秒39をマークし、全体トップで25日の決勝に進んだ。今夏のロンドン世界陸上参加標準記録の23秒10に迫り「200メートルで自己ベストを出したのが一番うれしかった。チャンスがあれば狙っていきたい」と、100メートルとの2冠を見据えた。



今の「みやま山荘」の前の代の常連の顔があります

私は青いミレーのザックを背負っています

米子沢を詰めてから頂上までは全力疾走していた頃です



昔はちゃんとした格好と装備で山に望んでいました

今風のトレランスタイルが皆無の頃です







1987.6.13(土)
奥秩父全山日帰り縦走
瑞牆山荘3:17-大日小屋4:20-金峰山5:22-6:35大弛峠6:47-国師岳7:12-甲武信岳9:17-9:25甲武信小屋9:40-東破不山10:24-雁坂峠11:10-雁峠12:27-将監峠13:58-大洞山15:07-北天のタル15:23-三条ダルミ16:29-16:50雲取山17:14-ブナ坂17:44-鴨沢19:02-留浦バス停19:10

翌日も丹沢を歩いていた馬力十分の頃でした

後半のペースが好かったことを覚えています








 
今はもうすべて終わったことになりました

若い人たちの指針になってほしい願望もあり


大した記録ではありませんが

コース取りの参考にしてください


近況報告は日向薬師から大山の一本勝負90分が今のレベルです

下りがめっきり力がなくなってしまい

ロング・ランは不可能となっています


今思うと回数だけは充実させてきましたが


歴代の常連に引っ張られたものです


力のピークは26頃でしたが

30代はパッキング山行きが多くなり

家内と一緒に歩くことや

犬二匹と一緒に蛭ケ岳往復や周回コースをしていました




45から一念発起して続けられるところまではやってみようになり

最後は2006頃から2010くらいまでが全盛期でした

その後、2014.15と3000m日帰りもあって

55のとき、6/25に左ふくらはぎ肉離れから

11月に一端、調子が戻りかけましたが

2017元旦の塔ノ岳1:21:45を最後に

脚の筋肉がすべて駄目になりかけて

即ち、破壊が再生力を上回ってしまっていること

膝痛が常にあり、駅の階段が困難にもなりました


今は月間180kmくらいであり


56で事実上のリタイアとなりました




これからは週一で三ケ木までか、大山で登り尾根トレに通うようです


ロードがまったく走れなくなったので仕方ないです


年齢の壁なので受け入れるしかありません


なので


若いうちに出来るうちは完全燃焼してほしいです!!











今となっては良き思い出です 家内との山行だけをとりあげてみました

振り返ると黄金の1990年代になっていました

今となっては遠い記憶の彼方ですが27年前です

そして

二匹の犬が丹沢山行での最強のパートナーでした



またあの頃に帰りたいです



1989.9.22
中房温泉6:02-8:50合戦小屋9:02-燕山荘10:00
1989.9.23
燕山荘6:30-8:30大天井ヒュッテ8:49-10:01ヒュッテ西岳10:24-水俣乗越10:57-12:00ヒュッテ大槍12:22-12:52槍岳山荘13:06-南岳小屋14:38
1989.9.24
南岳小屋7:00-10:28北穂小屋11:32-13:58涸沢岳14:25-穂高岳山荘14:44
1989.9.25
穂高岳山荘6:40-7:24奥穂高岳7:32-9:00前穂高岳9:49-11:50岳沢ヒュッテ12:42-河童橋13:57


1990.7.28(土)

白沢登山口8:00-魚止ノ滝8:41-大凪山9:40-餓鬼岳小屋11:00-11:07餓鬼岳12:00-12:05餓鬼岳小屋12:49-魚止ノ滝14:40-白沢登山口16:00




1991.5.4(土)
大倉入口6:31-大倉バス停6:56-8:40塔ノ岳8:51-9:27丹沢山9:32-10:21蛭ケ岳10:31-臼が岳11:07-11:55檜洞丸12:25-同角ノ頭13:07-13:37大石山13:47-ユーシンロッジ14:11-14:44雨山峠14:55-15:29鍋割山15:35-16:13塔ノ岳16:25-16:40花立山荘16:55-大倉バス停18:04


1991.5.6(月)
東野7:39-林道終点8:14-9:28姫次9:44-10:28蛭ケ岳11:00-11:55丹沢山12:09-12:48塔ノ岳12:52-13:30烏尾山14:08-14:19三ノ塔14:24-ヤビツ峠15:05-15:38大山15:55-大山ケーブル下16:53

1991.6.15(土)
広河原6:46-8:34北沢峠8:46-10:00大平小屋分岐10:13-11:24仙丈岳11:43-大仙丈岳12:00-高望池13:43-野呂川越14:35-15:00両俣小屋15:20-広河原18:05

1991.7.14(日)

河童橋3:40-5:05横尾5:17-6:00槍沢ロッジ6:13-8:27槍岳山荘-9:00槍ケ岳9:10-槍岳山荘9:37-11:00槍沢ロッジ11:18-横尾12:00-河童橋13:30

1991.7.31
塩川8:10-三伏峠11:25
1991.8.1
三伏峠5:50-烏帽子岳6:46-前小河内岳7:28-8:13小河内岳8:30-板屋岳10:06-10:46高山裏避難小屋10:52-11:10水場11:56-荒川前岳13:45-中岳避難小屋14:10
1991.8.2
中岳避難小屋4:46-5:22悪沢岳5:42-6:15中岳避難小屋7:30-8:22荒川小屋8:42-小赤石岳101:0-10:40赤石岳11:11-百間平12:13-百間洞露営地12:46
1991.8.3
百間洞露営地5:07-山ノ家5:38-大沢岳のコル6:38-中盛丸山6:50-7:38小兎岳7:45-兎岳8:04-9:40聖岳9:45-聖平11:14
1991.8.4
聖平5:45-7:27上河内岳8:04-茶臼岳9:04-9:16仁田池9:36-希望峰9:54-易老岳10:45-光小屋12:37
1991.8.5
光小屋5:30-易老岳6:33-希望峰7:27-仁田池7:45-8:01茶臼岳8:05-8:22茶臼小屋8:40-9:25横窪沢小屋9:40-10:19ウソッコ沢小屋10:35-11:24ヤレヤレ峠11:30-畑薙第一ダム12:30



1991.8.24(土)

広河原5:32-大樺沢二俣6:47-8:15八本歯ノコル8:22-9:07北岳10:43-11:00肩ノ小屋11:10-11:57白根御池12:05-広河原13:00



1991.9.6(金)
広河原6:30-7:54広河原峠8:07-8:24早川尾根小屋8:30-9:50アサヨ峰10:40-11:20栗沢山11:28-仙水峠12:00-12:17仙水小屋12:35-北沢峠13:00-広河原14:46


1991.11.12(火)

老平6:30-7:37広河原7:50-山の神8:26-造林小屋9:03-檜横手山9:43-布引山10:55-11:52笊ケ岳12:40-布引山13:22-檜横手山14:04-造林小屋14:35-山ノ神14:55-15:16広河原15:25-老平16:21

1992.8.22(土)
広河原第一発電所6:00-7:11保利沢小屋7:32-8:58転付峠9:22-二軒小屋10:34

1992.8.23(日)
二軒小屋4:53-登山口5:00-万斧沢ノ頭7:00-7:51千枚岳8:00-8:39悪沢岳8:53-9:15丸山9:24-千枚岳9:43-10:21万斧沢ノ頭10:29-登山口11:35-11:40二軒小屋14:12-15:38転付峠15:52-16:54保利沢小屋17:11-広河原第一発電所18:12



1992.9.2(水)
河童橋7:34-明神7:50-8:07徳沢8:12-8:32横尾8:37-9:19槍沢ロッジ9:33-大曲10:03-氷河公園分岐10:26-10:51坊主岩小屋10:56-殺生小屋下11:10-11:25槍岳山荘12:00-13:46槍沢ロッジ14:02-14:47横尾14;52-河童橋15:40













丹沢主脈往復最高記録  2010.10.02(土)


大倉バス停4:38-塔ノ岳6:04:52-7:21:38蛭ケ岳7:36:51-8:15:10姫次8:19:25-9:19:02東野バス停9:42:15-釜立沢9:56:33-八丁坂ノ頭11:02:45-11:12:37姫次11:15:20-11:55:04蛭ケ岳12:11:29-13:15:45塔ノ岳13:20:20-大倉バス停14:18:03(9:49:38)

復路のタイムが好かったです



2010.10.24(日)

大倉バス停7:03:00-塔ノ岳8:21:47-9:29:06蛭ケ岳9:32:24-10:05:52姫次10:09:31-10:38:39焼山10:39:51-11:07:46焼山登山口11:10:18-三ケ木11:45:55-橋本駅北口12:44:13
(5:41:13)


2007.6.9(土)  蛭ケ岳往復最高自己記録

大倉バス停5:53:00-塔ノ岳7:12:04-8:14:49蛭ケ岳8:23:18-9:22:52塔ノ岳9:25:01-大倉バス停10:14:01(4:21:01)

2009.4.11(土) 大倉to山中湖

大倉バス停4:43-6:12塔ノ岳6:21-7:37蛭ケ岳7:47-9:08檜洞丸9:15-10:09犬越路10:16-11:01大室山肩11:03-11:38白石峠11:40-12:26モロクボ沢ノ頭12:30-13:58菰釣山14:03-山伏峠15:27-平野バス停15:55(11:11:50)


2009.4.19(日)

大倉バス停7:13-塔ノ岳8:29-9:37蛭ケ岳9:41-10:13姫次10:15-焼山10:45-11:14焼山登山口11:21-三ケ木11:57-橋本駅北口12:58(5:45:00)


2009.5.09(土)大倉to山中湖

大倉バス停4:02-5:38塔ノ岳5:40-6:57蛭ケ岳7:05-8:30檜洞丸8:35-9:29犬越路9:36-10:20大室山肩0:22-11:58白石峠11:02-11:45モロクボ沢ノ頭11:49-13:12菰釣山13:27-15:02高指山15:05-旭日丘バス停15:56(11:54:38)

2009.5.24(日)周回


大倉バス停4:11-塔ノ岳5:37-6:57蛭ケ岳7:07-8:20檜洞丸8:32-同角ノ頭9:07-9:35大石山9:39-9:58ユーシンロッジ10:07-雨山峠10:37-11:19鍋割山11:24-11:57塔ノ岳12:00-大倉バス停12:56(8:44:53)



大倉バス停4:28-塔ノ岳6:04-7:21蛭ケ岳7:30-8:46檜洞丸8:52-9:42犬越路9:49-大室山肩10:31-11:05白石峠11:07-11:50モロクボ沢ノ頭11:58-13:16菰釣山13:25-14:56高指山15:00-平野セブンイレブン15:17-旭日丘バス停15:39(2007.5.20)

大倉バス停5:28-塔ノ岳6:55-8:10蛭ケ岳8:18-9:36檜洞丸9:45-犬越路10:34-11:17大室山肩11:23-白石峠11:56-12:40モロクボ沢ノ頭12:49-14:09菰釣山14:16-15:31山伏峠15:34-15:55平野セブンイレブン16:00-旭日丘バス停16:19(2007.6.2)

大倉バス停5:53-塔ノ岳7:12-8:14蛭ケ岳8:23-9:22塔ノ岳9:25-堀山ノ家9:46-大倉バス停10:14(2007.6.9)




御殿場口五合目5:30-次郎坊6:11-七合目日の出館7:19-八合赤岩館8:10-御殿場口頂上8:52-9:01剣が峰9:07-9:20須走口頂上9:23-9:35御殿場口頂上9:51-八合赤岩館10:10-御殿場口五合目10:54(2010.7.16)

渋沢駅6:22-6:54大倉バス停6:58-8:23塔ノ岳8:36-9:59蛭ケ岳10:04-10:44姫次10:49-11:48東野バス停12:28-登山口12:58-14:07姫次14:09-15:00蛭ケ岳15:09-16:21塔ノ岳16:38-17:45大倉バス停17:50-大倉入口18:01-渋沢駅18:14(2013.3.23)

大倉バス停7:05-8:25塔ノ岳8:41-蛭ケ岳10:00-11:45東野バス停12:26-登山口12:56-姫次14:09-14:58蛭ケ岳15:04-16:17塔ノ岳16:32-17:40大倉バス停17:44-大倉入口17:55-渋沢駅18:09(2013.3.30)


大倉バス停4:38-7:21蛭ケ岳7:36-9:19東野バス停9:42-11:12姫次11:15-11:55蛭ケ岳12:11-13:15塔ノ岳13:20-大倉バス停14:18(2010.10.2)


大倉バス停6:55-8:22塔ノ岳8:22-9:39蛭ケ岳9:48-11:10檜洞丸11:14-ゴーラ沢11:55-12:19西丹沢自然教室12:30-善六のタワ13:27-畦ケ丸13:55-14:03モロクボ沢ノ頭14:09-15:28菰釣山15:39-17:06高指山17:12-平野セブンイレブン17:33-旭日丘バス停17:55(13.5.25)


三股4:51-6:52常念岳7:01-8:43蝶ケ岳ヒュッテ8:55-三股10:23(2010.7.24)



 新穂高温泉バス停7:10-穂高平7:33-槍平8:43-千丈乗越分岐9:28-飛騨乗越10:05-10:10槍岳山荘10:41-千丈乗越11:00-樅沢岳12:21-12:33双六小屋12:54-13:45鏡平13:57-ワサビ平15:05-新穂高温泉バス停15:29(2007.8.27)

 竹宇駒ケ岳神社5:06-笹ノ平5:55-五合目小屋6:47-七丈小屋7:08-本八合目7:32-8:00甲斐駒ケ岳8:30-五合目小屋9:33-竹宇駒ケ岳神社10:58(2007.6.12)


竹宇駒ケ岳神社4:56-笹ノ平5:47-五合目小屋6:38-七丈小屋7:00-本八合目7:22-7:47甲斐駒ケ岳8:13-五合目小屋9:14-竹宇駒ケ岳神社10:42(2009.6.27)

竹宇駒ケ岳神社5:28-笹ノ平6:19-五合目小屋7:06-七丈小屋7:27-本八合目7:48-8:13:19甲斐駒ケ岳8:30-五合目小屋9:29-竹宇駒ケ岳神社10:49
(2009.7.12)

竹宇駒ケ岳神社0:00-笹ノ平51:50-五合目小屋1:38-七丈小屋1:59-本八合目2:20-甲斐駒ケ岳2:45:19

甲斐駒黒戸尾根自己記録を糧にして安曇野の達人と北アルプスへ

登攀力と脚筋力の差が出ましたがロードはなんとか互角の展開に持ち込みました

高瀬ダム5:43-烏帽子小屋7:27-野口五郎岳9:03-10:46水晶岳11:00-湯俣岳13:54-14:52晴嵐荘15:12-高瀬ダム16:28-七倉17:00(2009.8.8)

松川すずむし荘5:02-6:32白沢登山口6:35-大凪山8:31-9:49餓鬼岳10:51-12:41東沢乗越12:50-14:10燕山荘15:03-16:08中房温泉16:30-松川すずむし荘18:21(2009.8.14)

お盆休みで麓からジョグで登山口まで、帰りも中房温泉からロード走で有明山神社からのラスト・スパート炸裂で好い練習になりました



広河原6:33-二俣7:26-肩の小屋8:27-8:48北岳8:58-10:19間ノ岳10:30-12:19大門沢下降点12:26-13:28大門沢小屋13:44-奈良田15:08(2009.8.19)


新穂高温泉5:16-6:54槍平6:56-8:33槍岳山荘8:56-10:52双六小屋11:09-13:56笠ケ岳14:06-14:11笠ケ岳山荘14:17-16:55笠新道入口17:00-新穂高温泉17:22(2009.8.28)

三股5:32-7:41常念岳8:00-9:53蝶岳ヒュッテ10:09-三股11:29(2009.9.5)

中房温泉5:15-燕山荘6:50-9:42ヒュッテ西岳9:46-11:38槍ケ岳頂上11:45-11:53槍岳山荘12:05-14:14横尾14:28-16:00蝶ケ岳ヒュッテ16:13-三股17:36
(2009.9.16)


新穂高温泉5:32-8:59槍ケ岳9:13-9:22槍岳山荘9:36-12:12双六岳12:29-14:03鏡平14:40-新穂高温泉16:12(2009.9.26)

槍見温泉4:37-7:49笠ケ岳8:02-10:42双六小屋11:11-13:00槍岳山荘13:50-新穂高温泉16:32-槍見温泉16:44(2010.9.1)


このときの西鎌尾根の登りは好かったです

大倉バス停7:03-蛭ケ岳9:29-焼山登山口11:10-橋本駅北口12:44(2010.10.24)


大倉バス停7:06-蛭ケ岳9:33-焼山登山口11:10-橋本駅北口12:48(2010.11.13)


大倉バス停7:13-9:51蛭ケ岳9:59-11:19檜洞丸11:25-12:56ユーシンロッジ13:06-雨山峠13:34-鍋割山14:14-14:48塔ノ岳14:51-大倉バス停15:45
(2009.11.21)

大倉バス停7:18-塔ノ岳8:39-9:52蛭ケ岳9:57-11:07焼山11:11-11:42焼山登山口11:51-橋本駅北口13:31(2009:11.23)

大倉バス停7:07-塔ノ岳8:21-9:21蛭ケ岳9:25-10:35焼山10:36-11:06焼山登山口11:11-橋本駅北口12:54(2009.12.29)


奈良田6:45-笹山北峰10:07-12:52大門沢下降点13:00-奈良田バス停15:42(2011.9.18)

奈良田8:24-笹山北峰10:44-13:13大門沢下降点13:17-奈良田バス停15:38(2011.10.12)



 早川第一発電所5:10-6:37大門沢小屋6:42-8:10大門沢下降点8:27-8:50農鳥岳8:52-9:31農鳥小屋9:35-10:20間ノ岳10:30-11:51北岳12:21-13:29白根御池13:47-広河原山荘14:32(2007.8.30)


 広河原山荘9:00-大樺沢二俣9:54-八本歯ノコル10:44-11:15北岳山荘11:20-12:09間ノ岳12:12-12:40農鳥小屋12:45-13:32農鳥岳13:36-13:53大門沢下降点14:03-15:03大門沢小屋15:18-奈良田バス停16:40(2007.9.4)


 七倉6:12-8:12船窪小屋8:23-8:30七倉岳8:34-10:53不動岳11:01-11:44南沢岳11:50-12:29烏帽子小屋13:16-高瀬ダム14:47-七倉15:19(2007.9.22)



 蓮華温泉6:54-瀬戸川7:31-鉱山事務所跡8:16-塩谷精錬所跡8:51-国境稜線9:27-三国境10:00-10:20白馬岳10:45-12:00白馬大池12:05-蓮華温泉13:11
(2007.10.3)

 大倉4:28-7:21蛭ケ岳7:29-8:46檜洞丸8:52-10:31大室山10:33-11:50モロクボ沢の頭11:57-13:16菰釣山13:24-14:56高指山14:59-平野15:17-旭日丘15:39
(2007.5.20)


大倉ロッジ峠5:03-堀山ノ家5:55-6:31塔ノ岳6:44-堀山ノ家7:06-大倉ロッジ峠7:34
大倉ロッジ峠7:41-堀山ノ家8:23-8:55塔ノ岳9:14堀山ノ家9:34大倉ロッジ峠9:56
大倉ロッジ峠10:09-堀山ノ家10:54-11:29塔ノ岳11:49-堀山ノ家12:12大倉ロッジ峠12:42
大倉ロッジ峠12:58-堀山ノ家13:45-14:22塔ノ岳14:39-堀山ノ家15:02大倉ロッジ峠15:31 (2007.2.27)




 大倉バス停7:13-9:37蛭ケ岳9:40-焼山10:45-11:14焼山登山口バス停11:21-三ケ木バス停11:57-橋本駅北口12:58(2009.4.19)



 大倉ロッジ峠4:14-6:51蛭ケ岳6:56-8:07檜洞丸8:19-9:39ユーシンロッジ9:44-雨山峠10:16-11:28塔ノ岳11:31-大倉ロッジ峠12:25(2007.5.27)


 

 女神茶屋3:48-蓼科山4:52-北横岳6:46-縞枯山7:22-8:07麦草峠8:17-東天狗岳9:52-12:06赤岳12:07-権現岳13:18-14:01編笠山14:02-14:52観音平15:03-小淵沢駅16:18(1987.6.26)

 女神茶屋4:16-蓼科山5:24-北横岳7:13-縞枯山8:02-8:45麦草峠8:47-東天狗岳10:43-13:11赤岳13:34-権現岳14:54-15:35編笠山15:45-16:42観音平16:44-小淵沢駅17:37(2007.6.23)

千畳敷8:16-檜尾岳9:49-木曾殿小屋11:13-11:56空木岳12:07-大地獄13:08-13:39池山水場13:46-林道終点14:12-菅ノ台14:35(2007.6.30)


蓮華温泉6:36-7:27天狗ノ庭7:32-8:04白馬大池8:09-10:02白馬岳10:25-11:46雪倉岳11:53-13:33朝日岳13:43-青ザク14:41-花園三角点14:52-15:18白高地沢15:31-16:03瀬戸川16:07-兵馬ノ平16:28-蓮華温泉16:56(2006.8.7)


扇沢橋7:20-種池山荘8:37-9:33新越山荘9:45-10:30赤沢岳10:35-11:51針ノ木岳12:05-針ノ木峠12:25-13:00蓮華岳13:10-13:37針ノ木峠14:06-大沢小屋15:12-扇沢橋15:45(2007.9.13)

西穂高口7:27-7:58西穂山荘8:03-9:11西穂高岳9:25-10:02間ノ岳10:07-10:45天狗ノコル10:52-ジャンダルム11:47-12:35奥穂高岳12:52-13:08穂高岳山荘13:28-14:13涸沢小屋14:22-15:53横尾5:18-8:36槍岳山荘8:54-11:28双六小屋11:52-12:58鏡平13:43-新穂高温泉バス停15:40(2007.8.10~11)

太郎坊5:30-七合目日の出館7:35-八合赤岩館8:23-9:20剣ケ峰日本最高点9:30-10:00御殿場口頂上10:20-太郎坊11:45(2008.7.30)


あるき沢橋6:15-7:27池山御池小屋7:33-城峰7:58-森林限界8:39-9:01ボーコン沢ノ頭9:11-八本歯ノ頭9:40-八本歯ノコル9:47-10:17北岳10:30-肩ノ小屋10:43-11:28大樺沢二俣11:33-広河原山荘12:28(2008.8.12)


 扇沢橋5:10-種池山荘6:40-7:09爺ケ岳中峰7:19-冷池山荘7:50-8:53鹿島槍ケ岳9:10-9:56キレット小屋10:06-北尾根ノ頭10:51-11:49五竜岳12:03-12:23五竜山荘12:44-大遠見山13:34-アルプス平14:35(2006.8.3)


天狗平5:39-ホテル立山6:00-新室堂乗越6:40-7:36奥大日岳7:44-8:50大日岳9:09-大日小屋9:15-10:09大日平小屋10:16-牛ノ首10:40-登山口11:07(2005.8.27)


三股7:00-森林限界8:43-前常念岳9:21-10:00常念岳10:15-11:56蝶槍12:15-12:36蝶ケ岳ヒュッテ13:35-まめうち平14:21-力水14:43-三股15:00(2005.10.11)


河童橋6:18-7:50横尾8:01-9:36涸沢小屋9:56-11:32穂高岳山荘12:00-白出大滝13:26-白出小屋14:15-穂高平14:38-新穂高温泉バス停15:05(2005.10.18)


扇沢5:08-大沢小屋5:55-7:27針ノ木峠7:46-針ノ木谷出合8:55-平ノ渡し11:00-12:46奥黒部ヒュッテ5:19-口元ノタル沢7:38-9:02薬師見平9:28-10:12姿見平10:26-赤牛沢11:27-12:00夢ノ平12:12-12:28露天風呂13:30-13:42高天原山荘5:39-7:35岩苔乗越8:12-8:42水晶小屋8:48-9:12水晶岳9:32-11:21赤牛岳12:54-15:08奥黒部ヒュッテ6:00-黒部ダム11:00(1988.7.30~8.2)


富士吉田市役所0:00-中の茶屋33:38-馬返し56:17-佐藤小屋1:44:23-七合目2:13:27-本八合目3:00:46-九合目3:17:27-頂上3:26:42(1988.7.25)


七倉5:46-船窪小屋8:09-8:18七倉岳8:45-9:34北葛岳9:45-11:13蓮華岳11:30-11:53針ノ木峠13:03-大沢小屋13:49-14:28扇沢14:40-17:09種池山荘4:26-8:25針ノ木岳8:40-9:18針ノ木峠11:48-大沢小屋12:22-扇沢13:08(1988.7.3~4)



老平5:45-広河原6:41-山ノ神7:04-造林小屋7:41-檜横手山8:11-布引山9:13-9:53笊ケ岳10:36-布引山11:12-12:35広河原12:37-老平13:15(1988.11.3)


七倉6:00-湯俣9:39-14:40北鎌沢右俣出合5:00-6:10北鎌沢コル6:20-7:45独標8:05-9:10北鎌平9:25-9:51槍ケ岳10:24-11:36南岳11:40-15:00北穂高岳6:18-7:53奥穂高岳8:07-9:05天狗ノコル9:25-10:35西穂高岳11:26-12:24西穂山荘13:00-河童橋14:07(1988.9.8~10)



平野3:42-切通峠4:06-高指山4:17-大棚ノ頭分岐4:45-5:50菰釣山5:55-城ケ尾峠6:36-大界木山6:48-7:07モロクボ沢ノ頭7:18-白石峠8:00-加入道山8:10-8:45大室山8:46-9:16犬越路9:25-10:30檜洞丸10:36-臼ケ岳11:22-12:06蛭ケ岳12:15-13:06丹沢山13:54-14:30塔ノ岳14:44-三ノ塔15:47-水場16:24-ヤビツ峠16:37-17:38大山17:44-大山ケーブル下18:39(1988.5.29)


 平野4:02-山伏峠4:45-大棚ノ頭5:05-6:09菰釣山6:16-城ケ尾峠6:58-大界木山7:10-モロクボ沢ノ頭7:28-白石峠8:17-大室山9:05-9:35犬越路9:40-10:52檜洞丸10:55-12:30蛭ケ岳12:36-13:21丹沢山14:00-塔ノ岳14:34-三ノ塔15:35-ヤビツ峠16:18-17:03大山17:07-大山ケーブル下17:50(1987.5.24)




塔ノ岳から橋本駅北口へ 2009.11/28(土)の記録
2009-11-28 15:05:53 | 日記

 
 大倉バス停7:04-一本松7:33-駒止7:41-堀山ノ家7:50-花立山荘8:10-鍋割分岐8:17-塔ノ岳8:25-日高ノ峰8:36-竜ケ馬場8:43-丹沢山8:54-不動ノ峰9:13-鬼が岩9:24-9:37蛭ケ岳9:46-10:20姫次10:26-平丸分岐10:47-焼山10:57-西沢分岐11:09-西野々分岐11:23-11:29焼山登山口バス停11:38-梶野交差点11:52-地蔵前バス停12:03-青山交差点12:12-12:17三ケ木交差点12:19-日赤病院12:34-城山高校前12:49-原宿交差点13:02-二本松交差点13:08-橋本駅北口13:21(6:16:44)




 大倉バス停7:13-8:36塔ノ岳8:38-9:51蛭ケ岳9:58-11:19檜洞丸11:25-12:02同角ノ頭12:03-12:33大石山12:37-12:56ユーシン・ロッジ13:06-13:34雨山峠13:36-14:14鍋割山14:17-14:48塔ノ岳14:51-大倉バス停15:45 (8:32:16)


塔ノ岳から橋本駅北口へ 2009.10/17(土)の記録
2009-10-17 18:20:27 | 日記

 

大倉バス停8:37-一本松9:07-堀山ノ家9:24-花立山荘9:43-塔ノ岳9:58-日高ノ峰10:08-竜ケ馬場10:15-丹沢山10:25-不動ノ峰10:44-鬼が岩10:56-11:08蛭ケ岳11:12-地蔵平11:34-11:47姫次11:51-平丸分岐12:13-12:22焼山12:28-西野々分岐12:52-12:58焼山登山口バス停13:07-三ケ木交差点13:46-日赤病院前14:02-城山高校前14:16-二本松交差点14:36-橋本駅北口14:49 (6:12:09)

出足の大倉尾根はもっと突っ込む予定だったが、丹沢名物の海からの湿った空気で大変に蒸し暑くなり、自重する。結果、塔ノ岳から蛭ケ岳までは良いぺースで行けた。大倉バス停から蛭ケ岳までを2H30Mを目安にしている!!

蛭ケ岳777回目から橋本駅北口へ 09.10/04(日)の記録  
2009-10-04 17:26:06 | 日記

 
大倉バス停7:15- 一本松7:42-駒止7:49-堀山ノ家7:58-花立山荘8:17-8:31塔ノ岳8:32-丹沢山9:01-9:44蛭ケ岳9:47-10:22姫次10:26-10:56焼山11:00-11:30焼山登山口バス停11:39-三ケ木12:17-城山高校前12:50-二本松交差点13:10-橋本駅北口13:23(6:08:47)



自己ベスト!!大倉バス停→橋本駅北口109回目 12.11/03(土)



大倉バス停7:10:55-堀山ノ家7:55:31-8:29:09塔ノ岳8:31:09-丹沢山8:58:16-9:36:32蛭ケ岳9:39:42-10:08:53姫次10:10:26-焼山10:38:39-11:05:56焼山登山口バス停11:12:50-三ケ木交差点11:46:12-城山高校バス停12:14:14-JR橋本駅北口12:43:21( 5:32:26)



自己タイ!! 大倉バス停→橋本駅北口 115回目 12.12/08(土)



大倉バス停7:40:05-堀山ノ家8:23:51-塔ノ岳8:57:21-丹沢山9:24:21-10:04:19蛭ケ岳10:06:49-10:38:48姫次10:40:24-焼山11:10:10-11:37:22焼山登山口バス停11:42:11-三ケ木交差点12:15:20-城山高校バス停12:42:49-JR橋本駅北口13:11:56( 5:31:51)











2015.9.28(日)

沼平0:26-畑薙大吊橋0:56-畑薙橋1:20-赤石ダム2:50-聖沢3:14-大倉尾根登山口3:26-6:26赤石小屋6:49-8:45赤石岳8:57-10:41赤石小屋10:58-12:42さわら島13:04-沼平15:25


2015.10.18(日)

田代入口4:34-第一発電所5:24-八丁峠6:09-6:42管理小屋6:49-尾根取り付き7:23-伝付峠水場8:04-伝付峠8:16-奈良田越10:06-白剥山10:44-12:40笹山北峰13:13-登山口15:01-奈良田バス停15:16

田代入口5:37-第一発電所6:14-管理小屋7:38-伝付峠8:52-白剥山11:00-12:57笹山北峰13:46-登山口15:23-奈良田バス停15:37(2013.9.21)

2012.8.2(土)

中房温泉6:08-7:53燕山荘8:09-9:35東沢乗越9:42-11:57餓鬼岳12:21-大凪山13:24-白沢口15:26-信濃常盤駅16:18

2012.8.9(日)

河童橋6:46-7:23徳沢7:33-9:23蝶ケ岳9:34-10:27大滝山10:33-12:49徳本峠13:03-岩魚止小屋14:00-島々宿15:58-新島々駅16:20




011.04.26 楽天プロフィール XML
第5回塔ノ岳カップ(塔ノ岳TT) (3)
カテゴリ:カテゴリ未分類
4/24はウェルさん企画の「第5回塔ノ岳カップ」に参加しました。

レースではなくて個人的な塔ノ岳TTをみんなでやろうという企画。
山頂9時到着するように各自目標タイムから逆算してスタートする形式。

自宅からいつもの始発電車に乗って小田急を乗り継いで渋沢に向かう。
空いているので座っていくのですがふと前の席を見ると夜明けのランナーさんが座っていた^^
(大山方面に行かれるそうで伊勢原で下車されました)

渋沢駅からはバスで大倉まで行くことが多いのですが
今日はTTということでアップを兼ねて走りました。4kmちょっと。

バスロータリー脇のベンチで待っているとバスやランで続々と参加者集合。
塔ノ岳さんの姿を見つけたのでTTに参加していただきました。

TT参加者
・ウェルさん
・おいちゃさん
・ヤマジャンさん
・とよっちさん
・あきやまひろみさん
・リキさん
・G3さん
・塔ノ岳さん
・ELBさん(「漆黒」チームからの刺客^^)
・のま
(10名)

その他
・衛生兵さん
・O川さん(女子強豪)


私の目標タイムは80分としました。
先週までそれなりに頑張っても86~90分くらいだったので80分切れれば上出来です。
逆算して8:40に一人でスタートにしました。

90分スタートの誰かに追いつけることを密かに狙う。
特にひろみさんね^^まだ山走っているとこ見た事ないので。
追っ手は塔ノ岳さん、ウェルさん、ELBさんです。
(この企画の記録ホルダーである藍パパさんは残念ながら急用でDNS)

この日は塔ノ岳TTの後も10時間程度走る予定だったので
食料等で軽量化はあまりできませんでしたが水は塔ノ岳の水場で汲めるので
ハイドレーションパックは空にして500mlのペットボトルだけにしました。

水を減らすだけでも大分違いますね。スタートから意外に走れました。
見晴茶屋からの登りで緑のウェアのランナーに抜かれるorz
実はスタートの準備をしている時に1、2分前にスタートするのをチェックしていました。
私は最短コースでしたがおそらくこの方は大倉高原山の家のコースを回っていて
そこで入れ替わったのだと思う。
このブログを見ていただいているようでハンドル名を呼ばれてびっくりしました。
急な階段も軽快に走られてかなり強い方だと思われます。(私は歩き&滝汗)
名前聞いておけば良かったなあ。

そこからは少しずつ離されていく緑ウェアの方を目で追いながら進んだら
なんと堀山の家の通過タイムは自己ベストの時の通過タイム(0:43:14)より1分速かった。

0:42:14 堀山の家

もしかしてベストが出せるかもと思ったりしたけどやっぱり突っ込み過ぎでした(笑)
その後緩やかに失速してゴールタイムは自己ベストより1分遅れとなった。

1:14:38 塔ノ岳

思っていたよりは頑張れましたが成長は全く感じられないですね。
いかに良かった時の状態に戻せるかという感じになってきている最近の私。。。

リキさん、ひろみさんとは30秒程度の差だったようで
そこだけはもう少し頑張れば良かったなーと思います(笑)

緑ウェアの方は最後の木階段区間ですれ違いました。
他の方の目撃情報でも「走っていた」らしいので相当強いですね。
山の家経由で余裕を持って走られて70分前後?スゴイです。

他の方の結果はこちら

山頂はガスっていてちょっと寒かった。
最終のGさん到着を待ってすぐ解散。
参加された皆さんお疲れ様でした。

解散後はそれぞれ表尾根→大山、蛭ヶ岳→焼山登山口、丹沢山→宮ヶ瀬へ行かれたようです。
私は塔ノ岳さんとユーシンに下り、檜洞丸、神ノ川、姫次へと丹沢3ピークコース。
とりあえず姫次に向かいそこから先は余力を見て考えることにした。

塔ノ岳直下の水場で1.5L水を入れる。(+粉末のスポドリ)
鍋割沢までの下りでは今日も登ってくる人と会った。
ユーシンロッジ辺りでテント泊したのかな?
前日が大雨だったので枯れていることが多い鍋割沢も水が流れていた。
ジャンプでギリギリ渡れた。

1:39:28 尊仏ノ土平(塔ノ岳山頂滞在中は時計停止)

ユーシンロッジ入り口の橋の横から水が出ているのを教えてもらうが
この日はちょろちょろで質もいまいちだった。一応ペットボトルに汲んで行くが・・・

2:10:50 ユーシンロッジ

トイレに行きたかったのだけどユーシンロッジのトイレは鍵がかかっていた。
水道も閉められていた。
ユーシン沢で水を汲む。(500ml)
今まで飲めると思ってなかったんだけどここの水はおいしかった。

大石山への登りは何度登ってもきつい。アキレス腱にきます(><)

2:43:37 大石山

晴れてきたので富士山、蛭ヶ岳を見ながら進む。
大石山から同角ノ頭までもきつい。

3:17:53 同角ノ頭

同角ノ頭から先頭交代で後からついていく。
檜洞丸までに一度大きく下ってから登らされるのが辛いです。

3:57:05 檜洞丸

檜洞丸山頂は登山者いっぱい。
大鍋でカレーを作っているグループがいていいにおいが漂っていた。
頭の中がカレーに支配される。私も山でカレー作りたい^^
ここからの下りは再び先頭で進む。
檜洞丸からの下りは大パノラマだった。途中で写真も撮りながら進む。

4:14:31 熊笹ノ峰

一気に神ノ川まで下ってからV字上昇です。

4:48:28 神ノ川(橋への降り口)

トイレに寄りたいけど神ノ川ヒュッテのトイレまでちょっと離れているので我慢。

5:28:37 風巻ノ頭

塔ノ岳さんがちょっと遅れたので山頂で待つ。
名前の通り?風の通りが良い山頂でした。
暑かったので風が心地よかった。
ここから塔ノ岳さん先頭(ゴールまで)。
塔ノ岳TTが効いてきたのか袖平山への登りはヘロヘロになってしまいました。

6:13:37 袖平山

蛭ヶ岳がきれいでした。
このコースは蛭ヶ岳山頂は通らないけどいろいろな方向から蛭ヶ岳が見れるのが良いです。

6:21:39 姫次

富士山は見えなくなっていた。
ここからの予定は焼山登山口に下ることにした。
水が切れそうだったのとやっぱり塔ノ岳TTで消耗していて辛かった。
この日は東丹沢トレイルレースが行われていたので姫次から下は
前日の雨+レースでグチャグチャか?と思っていたけど大丈夫だった。

6:56:51 焼山

焼山で水が無くなる。

7:30:20 焼山登山口バス停

トイレで軽量化し、コーラ飲んで生き返る^^

7:45:17 バス停発

8:26:49 三ヶ木

ロードはずっと塔ノ岳さんに引っ張ってもらったけど
めちゃくちゃきつかった。一人だとダレてましたね。
牛丼食べてバス乗車パターンにしたかった(笑)

それにしても塔ノ岳さんは焼山登山口から橋本まで給水無し。
(一口私のボトルを回し飲みしただけ)
滝汗の私にはありえません^^;

9:29:14 橋本駅北口(この日は踏み切りに掛かったのでそこでゴール)

塔ノ岳さんとは駅で解散。
私は空腹が我慢できずラーメンを食べてから帰りました。
お付き合いいただきありがとうございました。


■塔ノ岳TT
次回は70分切りを狙えるようにしたいですが相当鍛えないと無理そうです。
もっと走れる区間を広げていかないと駄目ですね。
私はいつも堀山の家で前半、後半に分けて考えていて
後半を30分というのを目安にしています。
ウェルさんのタイム(0:29:22)から考えても
70分切りは後半はこのタイムで十分だと考えています。
問題は前半で40分以内というのがかなり遠い感じです。

ウェルさんの鬼ラストスパートはいいもの見せていただきました。

■3つの登り
この日の3ピークでどれが一番楽かというと大倉尾根ですね。
一部ガレ場もあるけど基本的には階段登りなので楽です。
やっぱりきついのは同角山稜への登り。まったくステップが無い急勾配(><)
袖平山は勾配はきついけど岩等をステップとして使えるのでまだ楽。
あと登りに目が行きがちですが登った分は下らないといけないのでそっちもきついです。
先週の大倉→山中湖ではほとんど筋肉痛は無かったですが
激下りを含むコースは筋肉痛が酷いです。。。

2011.04.16 楽天プロフィール XML
目指せ山中湖 (6)
カテゴリ:カテゴリ未分類
2007年に初めて塔ノ岳さんに会った時に聞いてから
いつかはやってみたいと思っていた。大倉→山中湖に挑戦してきました。

結果は無事完走です。タイムはともかく・・・



0:00:00 大倉バス停
0:49:54 堀山の家
1:26:37 塔ノ岳
1:53:55 丹沢山
2:37:48 蛭ヶ岳
3:12:24 臼ヶ岳
3:59:54 檜洞丸
4:48 32 犬越路
5:32:16 大室山
6:01:59 加入道山
6:51:12 モロクボ沢の頭
8:04:55 菰釣山
9:04:05 山伏峠分岐
9:26:44 高指山
9:45:50 平野
10:16:26 旭日丘バス停

スントt6cによると累積標高は4400mということになっていますがそんなにあったかな?
細かいアップダウンはうんざりするほどありましたけど・・・


・見晴茶屋の先の階段で塔ノ岳さんに追いこされるが付いていけず。
・登りで離されてランと下りで追いつくという感じで塔ノ岳まで。
・丹沢山を過ぎると霧が晴れて景色が楽しめたけど次第に暑くなる。



・蛭ヶ岳までちょっと速すぎだったかも。
 橋本駅コースの塔ノ岳さんとはここでお別れ。
・その後失速。。。檜洞丸の登りは死んだな。
・水分補給が不足していたようで早くも手の指がむくむ。
・犬越路への下りは2007年以来。物凄く怖かったイメージがあったけどそうでもなかった。



・すれ違った登山者から大倉5時スタートで山中湖を目指しているランナーがいることを聞いた。
 姿は見えないけどだいぶ励まされた。
・水はコーラ、お茶を含めてスタート時に3L持ったので
 先週までの消費量から考えて余裕だと思っていたら暑さで消費が早く
 節約モードに・
・大室山の登りもカメ。
・モロクボ沢の頭の手前で痛恨のロスト(ちょっと恥ずかしい・・・油断大敵ですね)
 気持ちが切れて温存していたコーラをついつい開けてしまう(笑)
・2週間前までボトルが凍るのを心配していたのに今日はぬるいコーラ。。。
・菰釣山の登りが一応ラスボスになるのかな・・・でも
 それよりも細かいアップダウンの方がやっかい。
・道志村トレイルの試走をしていたたーこさんとバッタリ。
 道志村トレイルの情報をしばらく立ち話。
・その後も試走者一人すれ違う。
・水分をけちっていたのでパンが喉を通らず。エネルギー切れも何度か。。。




・高指山を下り始めたら前にランナーが見えた。
 大倉→山中湖に挑戦されていたKAZUさんでした。
・平野交差点のコンビニまでKAZUさんといっしょに進んでゴール。



・ガリガリ君、ライフガードを買ってバス停に向かう。
 水はここで丁度切れた。ギリギリの節約をしてギリギリ。




・最後はのんびり写真を撮ったり歩きを入れながらバス停について終了。



・山中湖は行くのはいいけど帰るのが大変ですね。家まで4時間以上かかりました(><)




大倉→橋本駅のベスト4記録を比較してみました。

トレイル区間(丹沢主脈)だけの記録だともっと速い記録が存在するかもしれませんが
現在知っている範囲で比較してみました。

上の表は通過タイムで下は区間タイム





※山羊さんの記録は初見でのタイム

サブ5で走るためにはやはりトレイル区間を3時間30分以内
ロード区間を90分以内というのが目安になりそうです。

区間の記録を見ると蛭ヶ岳までの登り基調の区間は山羊さんが速く、
蛭ヶ岳からの下り区間+ロードが甘栗さんが速い。

特に甘栗さんの焼山からの下りがかなり速いです。
あの激下りを飛ばすと直後のロードが辛くなりそうですが
ロード区間の入りがさらに速いのが凄い。

いつかまた挑戦したいけどまだ当分先かな。

2010.11.07
大倉バス停 → 橋本駅タイムトライアル (3)
カテゴリ:カテゴリ未分類
4週連続の丹沢。

今日は大倉バス停 → 橋本駅のタイムトライアル。
大倉バス停から焼山登山口バス停までの登山道はノンストップで駆け抜けた。

大倉バス停 7:03 スタート
走り始めは脹脛の疲労感と張りがすごくて破裂しそう(^^;
これは30分我慢すれば落ち着くのは先週確認しているので我慢して進む。

堀山の家 0:43:12

堀山の家通過は自己ベストペース。
先週はここからいい感じだったけど今週は思ったほどペースは上がらず
塔ノ岳山頂までの区間タイムは先週と同じ。

塔ノ岳 1:13:26

前半の貯金で一年半ぶりの自己ベスト更新となった。

丹沢山 1:37:01

稜線から見下ろす渓谷の紅葉がきれいだった。
ユーシンに降りるのは(先週じゃなくて)今日の方が良かったな。。。

蛭ヶ岳 2:10:56

大倉バス停 → 蛭ヶ岳の自己ベストも更新した。
2:10切りも狙ったけど僅かに届かず。
珍しく団体さん多い。

蛭ヶ岳から先はいつもだとほとんど人と会わないのですが
今日は学生の部活風の団体が多かった。(5人程度のグループ×4~5)

姫次 2:38:22
焼山 3:04:26

展望塔の上にはもちろん上っていません(笑)

焼山登山口バス停 3:28:57 (発3:34:13)

ここで初めて休憩(5分)自販機のジュースとバームクーヘン

三ヶ木 4:09:54

ここから一気に足が重くなり、ペースは落ちたけどひたすら耐える。
30kmペース走のしんどさに比べれば(比べるのが間違いか)となんとか踏ん張る。

ロードではサイクリング部の合宿風の団体(5人程度のグループ×4~5)と前後しながら進む。
今でも大鍋を積んで走ってるんですね。懐かしい。

橋本駅周辺の高層マンションを駅の目印にしているので
あれが見えてくるとほっとします。

橋本駅 5:06:29

自己ベスト更新でした(^^)v


2012年10月27日 (土)

挑戦!大倉‐橋本コース

秋~冬の丹沢の雰囲気が好きでちょくちょく訪れていて、このシーズンの1回目。コースはまだロングをやるには体調に不安があるので、塔ノ岳さんが良く走っておられる大倉-橋本駅コースにチャレンジすることにした。正直ロードは苦手だが、このコースならトレイルは25kmで、ロードは疲れてもバスにも乗れる。6時間を目安にしてあまり調子悪いようならバス、行ければタイムを短縮していこうと考えた。電車での山は久しぶりで、着替えも必要だがコンパクトにするよう心掛け、いつもと大差ないボリュームで済んだ。

大倉ビジターセンター(8:14)
塔ノ岳 1:13:20
丹沢山 1:35:55
蛭ヶ岳 2:09:48-2:11:18
姫次 2:38:22
焼山 3:03:37
焼山登山口バス停 3:29:10-3:33:00
三ヶ木 4:06:59
橋本駅 5:07:16(13:21)





渋沢ではちょうどバスが来ていたので乗る。超満員だった。大倉で準備を整え8:14出発。すぐ先でO川さんに会い、今ホットなUTMFのことなどちょっと話す。最初はやはり呼吸が苦しいが、急登になっても脚に乳酸が溜まらないので、脚はリフレッシュしているようだ。混雑しているのでペースを調節しながら73分で塔ノ岳。タイムトライアル+5分だから悪くない。残念ながらガスの中で寒いので休まず進む。時々咳込んでしまうが、脚が楽でペースがいいのは感じ取れる。蛭ヶ岳から先はタイムを意識しつつ、地蔵平から姫次までは幻想的な紅葉の中を駆け抜ける。3時間半でロードに出れば残り18kmキロ5分で5時間ジャストで、それは可能かと思われたが甘かった。ロードはキロ5分をちょっとオーバーするペースが精いっぱいで本当に長く感じられた。

比較してみるとロードの区間は塔ノ岳さんに全く及ばず、今日実際走ってみてその強さに感服した。ロードはなんとなく行けそうでは通用せず、練習の賜物だということを痛感した。逆に言えば、まだまだやれば伸ばせるところがあるということが今日の発見だった。下山後ロードが走れるようになると、コースのバリエーションもぐっと増やせる。次チャレンジする時は気持よく橋本駅まで走って、4時間台を目指したい。今日は今日でよく頑張った。






初めてでサラッとこのタイムはさすがです!
次回は4時間台になりそうですね。
蛭ヶ岳の2:10以内は目標にしているタイムなので
良い刺激をいただきました^^
投稿: のま | 2012年10月29日 (月) 17時48分

過去の記録を追ってみると、のまさんに1分及ばなかったみたいで、
いえ、たとえ分かっていても最後はもう余力なしでした。。
しかも途中の経過もほとんど同じだったようで、
もし一緒に走っていたら常に視界に入る壮絶なレースになっていたことでしょう。
こんな楽しみ方もいいですね。


投稿: 山羊 | 2012年10月29日 (月) 22時17分




うおお!バン・ニーキルク世界新!!400m43秒03ておい!!100mを10秒75でいく計算!

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陸上界の新たなスター、ウェイド・バンニーキルク!

100m9秒台 200m19秒台 400m43.03←世界記録

8レーンの配置が好記録につながったのか、シードレーン(4~6レーン)だったら42秒台は達成されたのか!陸上はタラレバがつくスポーツですが、42秒台が現実的になった物凄いレースでした!

リオオリンピックでマイケル・ジョンソンの永久不滅と言われた世界記録を破り、43秒03という驚異的な世界記録で金メダルを取った南アフリカ共和国の「ウェイド・バンニーキルク」選手。

日本のテレビではあまり大きく取り上げられませんでしたが、陸上関係者(特に400mスプリンターの皆さん)の間では、まさに衝撃的ニュースとなりました。

個人的にはウサイン・ボルト選手の9秒58並に衝撃の記録だったと感じているのですが、いかがでしょうか?


世界の他の400m選手と比べても、短い距離でのPB記録が圧倒的に速く、世界で唯一9秒台、19秒台、43秒台を達成した選手です。

これは2016年現在現役である選手だけが対象でなく、これまでの陸上史の中で見ても彼しかなし得ていない大偉業となります。

あのマイケル・ジョンソンですら100m9秒台は持っていませんし、世界最速のボルトですらなし得ていないことです。

それだけ圧倒的優位なスピードを持っているバンニーキルク選手ですが、ただ短い距離が速いだけでも43秒03という記録を出すことはできません。

バンニーキルク選手は9レーンという不利なレーンでのレースの中、序盤から自身のスピードを活かして積極的に攻めていきます。

300m地点では一度メリット選手やキラニ選手と並びかけますが、前半あれだけ飛ばしたにも関わらず、ラスト100mで他の選手をさらに引き離していきます。

ラスト100m、バンニーキルク選手を追うメリット選手とキラニ選手は一生懸命腕を大きく振って前に進もうとしますが、それが逆に力みとなり、思ったように前に進んでいません。

一方のバンニーキルク選手、ラスト100mの粘る場面になっても腕の振り方はコンパクトなまま、リズミカルにうまく重心を移動させて大きく前に進んでいっています。

最初飛ばして後半もスピードが落ちない、非常に理想的なレース展開ですね。



このレース展開に関して、バンニーキルク選手はかなり緻密にレースプランを研究したと思われます。

スピード型400m選手らしい、実に理想的なレース展開。

このレースプランを普段の練習からしっかり意識しているため、前半はスピード型の「パー」の腕振り、加速局面を過ぎてからはエコに走ることができる「グー」の腕振りを自然に行っているのだと思われます。

非常に小さな違いですが、こういった小さな違いを普段から意識しているからこそ、オリンピック本番であれだけ素晴らしいレースを行うことができるのでしょう。

【8月15日 AFP】リオデジャネイロ五輪は14日、陸上男子400メートル決勝が行われ、南アフリカのウェイド・バン・ニーキルク(Wayde van Niekerk)が、マイケル・ジョンソン(Michael Johnson、米国)氏の世界記録を更新する43秒03で金メダルを獲得した。

 第8レーンで優勝候補とは見なされていなかったバン・ニーキルクは、ジョンソン氏が1999年にスペインのセビリア(Seville)でマークしたタイムを0.15秒上回った。

 ロンドン五輪王者のキラニ・ジェームス(Kirani James、グレナダ)は43秒76で銀メダル、ラショーン・メリット(LaShawn Merritt、米国)は43秒85で銅メダルだった。

 英国放送協会(BBC)で解説を務めたジョンソン氏は、「こんなレースは見たことがない。素晴らしい。バン・ニーキルクには完敗だ。あの若者は本当に特別なことを成し遂げた。私が挑戦して失敗した43秒切りもできるだろう。8レーンで走れたことが利いた。ジェームスとメリットから離れて、タイムトライアルを走っている状態だった」と語った。(c)AFP

世界歴代10傑[編集]
男子
タイム 名前 所属 日付
1 43秒03 ウェイド・バンニーキルク 南アフリカ共和国2016年8月15日
2 43秒18 マイケル・ジョンソン アメリカ合衆国 1999年8月26日
3 43秒29 ブッチ・レイノルズ アメリカ合衆国 1988年8月17日
4 43秒45 ジェレミー・ウォリナー アメリカ合衆国 2007年8月31日
5 43秒50 クインシー・ワッツ アメリカ合衆国 1992年8月5日
6 43秒65 ラショーン・メリット アメリカ合衆国 2015年8月26日
7 43秒70 フレッド・カーリー   アメリカ合衆国 2017年5月26日
8 43秒72 アイザック・マクワラ ボツワナ 2015年7月5日
9 43秒74 キラニ・ジェームス グレナダ 2014年7月3日
10 43秒81 ダニー・エベレット アメリカ合衆国 1992年6月26日


山旅いろいろ 

うおお!バン・ニーキルク世界新!!400m43秒03ておい!!100mを10秒75でいく計算!

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陸上界の新たなスター、ウェイド・バンニーキルク!

100m9秒台 200m19秒台 400m43.03←世界記録

8レーンの配置が好記録につながったのか、シードレーン(4~6レーン)だったら42秒台は達成されたのか!陸上はタラレバがつくスポーツですが、42秒台が現実的になった物凄いレースでした!

リオオリンピックでマイケル・ジョンソンの永久不滅と言われた世界記録を破り、43秒03という驚異的な世界記録で金メダルを取った南アフリカ共和国の「ウェイド・バンニーキルク」選手。

日本のテレビではあまり大きく取り上げられませんでしたが、陸上関係者(特に400mスプリンターの皆さん)の間では、まさに衝撃的ニュースとなりました。

個人的にはウサイン・ボルト選手の9秒58並に衝撃の記録だったと感じているのですが、いかがでしょうか?


世界の他の400m選手と比べても、短い距離でのPB記録が圧倒的に速く、世界で唯一9秒台、19秒台、43秒台を達成した選手です。

これは2016年現在現役である選手だけが対象でなく、これまでの陸上史の中で見ても彼しかなし得ていない大偉業となります。

あのマイケル・ジョンソンですら100m9秒台は持っていませんし、世界最速のボルトですらなし得ていないことです。

それだけ圧倒的優位なスピードを持っているバンニーキルク選手ですが、ただ短い距離が速いだけでも43秒03という記録を出すことはできません。

バンニーキルク選手は9レーンという不利なレーンでのレースの中、序盤から自身のスピードを活かして積極的に攻めていきます。

300m地点では一度メリット選手やキラニ選手と並びかけますが、前半あれだけ飛ばしたにも関わらず、ラスト100mで他の選手をさらに引き離していきます。

ラスト100m、バンニーキルク選手を追うメリット選手とキラニ選手は一生懸命腕を大きく振って前に進もうとしますが、それが逆に力みとなり、思ったように前に進んでいません。

一方のバンニーキルク選手、ラスト100mの粘る場面になっても腕の振り方はコンパクトなまま、リズミカルにうまく重心を移動させて大きく前に進んでいっています。

最初飛ばして後半もスピードが落ちない、非常に理想的なレース展開ですね。



このレース展開に関して、バンニーキルク選手はかなり緻密にレースプランを研究したと思われます。

スピード型400m選手らしい、実に理想的なレース展開。

このレースプランを普段の練習からしっかり意識しているため、前半はスピード型の「パー」の腕振り、加速局面を過ぎてからはエコに走ることができる「グー」の腕振りを自然に行っているのだと思われます。

非常に小さな違いですが、こういった小さな違いを普段から意識しているからこそ、オリンピック本番であれだけ素晴らしいレースを行うことができるのでしょう。

【8月15日 AFP】リオデジャネイロ五輪は14日、陸上男子400メートル決勝が行われ、南アフリカのウェイド・バン・ニーキルク(Wayde van Niekerk)が、マイケル・ジョンソン(Michael Johnson、米国)氏の世界記録を更新する43秒03で金メダルを獲得した。

 第8レーンで優勝候補とは見なされていなかったバン・ニーキルクは、ジョンソン氏が1999年にスペインのセビリア(Seville)でマークしたタイムを0.15秒上回った。

 ロンドン五輪王者のキラニ・ジェームス(Kirani James、グレナダ)は43秒76で銀メダル、ラショーン・メリット(LaShawn Merritt、米国)は43秒85で銅メダルだった。

 英国放送協会(BBC)で解説を務めたジョンソン氏は、「こんなレースは見たことがない。素晴らしい。バン・ニーキルクには完敗だ。あの若者は本当に特別なことを成し遂げた。私が挑戦して失敗した43秒切りもできるだろう。8レーンで走れたことが利いた。ジェームスとメリットから離れて、タイムトライアルを走っている状態だった」と語った。(c)AFP

世界歴代10傑[編集]
男子
タイム 名前 所属 日付
1 43秒03 ウェイド・バンニーキルク 南アフリカ共和国2016年8月15日
2 43秒18 マイケル・ジョンソン アメリカ合衆国 1999年8月26日
3 43秒29 ブッチ・レイノルズ アメリカ合衆国 1988年8月17日
4 43秒45 ジェレミー・ウォリナー アメリカ合衆国 2007年8月31日
5 43秒50 クインシー・ワッツ アメリカ合衆国 1992年8月5日
6 43秒65 ラショーン・メリット アメリカ合衆国 2015年8月26日
7 43秒70 フレッド・カーリー   アメリカ合衆国 2017年5月26日
8 43秒72 アイザック・マクワラ ボツワナ 2015年7月5日
9 43秒74 キラニ・ジェームス グレナダ 2014年7月3日
10 43秒81 ダニー・エベレット アメリカ合衆国 1992年6月26日


憧れの のまダッシュさんとロードは並走 思い出の 大倉バス停⇒橋本駅北口261回目 15.12/23(水)

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大倉バス停7:06:37-堀山ノ家7:56:42-8:35:46塔ノ岳8:39:52-9:11:27みやま山荘9:20:33-9:56:18蛭ケ岳10:00:02-姫次10:28:15-焼山10:55:46-11:22:32焼山登山口バス停11:27:29-三ケ木11:58:36-JR橋本駅北口12:58:31( 5:51:54)

今日はサプライズ

みやま山荘の扉を開けて外へ出たら

目の前を

トレイル師匠が

三ケ木までご一緒させていただきました

とっても好い時間となりました

「K野さん」も一緒で三人でのロード走は最高でした

丹沢山⇒三ケ木の区間タイムが上がって

ゴールタイムも今季最高タイムとなりました!!



今思えば、これが6H切りのラストランになったかもしれません


これからはトレランはなしで登山へ転向です

いろいろなコースを巡って行きたいです




8/25 火力演習とぶっかったこの夏の三度目の富士登山

憧れの のまダッシュさんとロードは並走 思い出の 大倉バス停⇒橋本駅北口261回目 15.12/23(水)

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大倉バス停7:06:37-堀山ノ家7:56:42-8:35:46塔ノ岳8:39:52-9:11:27みやま山荘9:20:33-9:56:18蛭ケ岳10:00:02-姫次10:28:15-焼山10:55:46-11:22:32焼山登山口バス停11:27:29-三ケ木11:58:36-JR橋本駅北口12:58:31( 5:51:54)

今日はサプライズ

みやま山荘の扉を開けて外へ出たら

目の前を

トレイル師匠が

三ケ木までご一緒させていただきました

とっても好い時間となりました

「K野さん」も一緒で三人でのロード走は最高でした

丹沢山⇒三ケ木の区間タイムが上がって

ゴールタイムも今季最高タイムとなりました!!



今思えば、これが6H切りのラストランになったかもしれません


これからはトレランはなしで登山へ転向です

いろいろなコースを巡って行きたいです



2018 猛暑の夏は富士山へ

丹沢グルリ(蛭ケ岳周回)ヴァーチカル5000 13.04/13(土)の記録 

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大倉バス停6:50:00-8:16:44塔ノ岳8:20:11-尊仏の土平8:47:55-ユーシン・ロッジ9:24:26-大石山10:05:56-10:46:27同角ノ頭10:52:09-11:36:10檜洞丸11:39:18-神ノ川12:28:32-風巻ノ頭13:15:36-13:58:45袖平山14:08:45-姫次14:14:34-ハンの木丸14:34:28-15:13:04早戸川観光センター15:17:57-16:19:04本間ノ頭16:26:04-17:13:59丹沢山17:17:51-17:42:33塔ノ岳17:48:03-堀山ノ家18:12:41-大倉ロッジ峠18:55:02( 12:05:02)



今日は本当に素晴らしい好き一日となりました!!

いつもは橋本駅コースなのですが

今日に限って

この一度はやりたかった丹沢グルリ(蛭ケ岳周回)コースを

強豪三人衆が大倉一番バスで出走するということが分かっていたので

それに便乗した形となり

でも、強豪三人衆との同時スタートでは初っ端の大倉尾根の入りから高レベルで大変なので

どうしてもその前にスタートをしてユーシン・ロッジ辺りで追い着かれようと

ハンデを作り

大倉バス停は一番バスより前のスタートで

朝は早起きをして渋沢駅に6:21に着いたので

渋沢駅発6:25発の秦野行きに乗り、大倉入口にて下車して

大倉バス停では、一番バスより15分は早く6:50スタートでした

予想では強豪三人衆が20分遅れで追いかけてくるので

大倉尾根の序盤はゆったりと入り

好い緊張感を保ちながら

予定通り、温存策で朝一の塔ノ岳頂上へ

今朝は冷え込んで霜柱も立っています

ロングをやるには好い条件のような気がします

結局

一番バスの前に臨時は出なかったのか

強豪三人衆のうちの一人が一番バスの乗車に乗りこめなくなり

二番バスの乗車に成り

強豪三人衆は結局30分遅れのスタート時間となりました

尊仏土平→熊木ダムまでの林道は落石ゴロゴロで通過が大変でした

熊木ダムからは好い林道です

なぜ、強豪三人衆は怖いのかと言うと

山の下りがとても強いのです

塔ノ岳→尊仏ノ土平までの下りが速すぎて付いては無理

下りなのに登りのような苦しさを体感します

ここを一人でマイ・ペースで降りたかった

タイム差10分ありますから

それは大変な差です

そう言う訳で一人旅で先行しました



ユーシン・ロッジで追い着かれる予定が

上記の事もあり、強豪三人衆は現れませんでした

それで

同角ノ頭まで急登をマイ・ペースで登ることが出来て

温存に成りました

しかし

石棚山稜分岐付近に着いてからは後方が気になり

まだ来ないかなと思いながら

ツツジ新道分岐上の木道で後方を見ると気配がして

なんと30分差を詰めて参りました

檜洞丸の頂上ベンチで一度は一緒に成りましたが

ここから同時スタートになると

熊笹ノ峰から神ノ川への下りが劇的に弱いので先にスタートして逃げました

そしたらなかなか追いついて来てくれません

神ノ川の橋を渡り

急峻な尾根に取り着き

風巻ノ頭手前で強豪三人衆のうちの一人が

駆け登って抜き去って行きます

このお方が

この丹沢グルリコースの生みの親なので

当然と言えばそのままですが

風巻ノ頭から袖平山まではペースが上がらすに

後ろから来る二人が気になった

そして

スタートしてから7:08:45後にして

一番恐れていたことが

袖平山頂上で4人が一同に会し

一緒に姫次→早戸川の下りをしなければなりません

だが

ハンの木丸からの下りが柔らかくて助かりました

難なく林道へ降りたち

ラストの4本目の登りになります

今日の登りはこれが最後なので

早戸川の本間橋の脇にある早戸川観光センターからが登り口

最初の沢沿いと鹿柵沿いまでが蟻地獄のような滑る急登でした

鹿柵が終わると少し楽になる

ここから本間ノ頭までは楽しかった

本間ノ頭頂上ベンチで休憩します

しかし

時間が押していて

あまりのんびりはしてられません

丹沢山までを少し早くして

大倉尾根を半分は明るいうちに降りたいので

円山木ノ頭を過ぎると風が強くなり体感温度が急降下

後ろから強豪三人衆がピタリと

リモート・コントロールされてるようで

一番後ろに下がったらヤバイので先頭で行きました

そして

丹沢山頂上へ

なんか帰って来たなあという気がします

本当は、みやま山荘でカップメンの予定でしたが

泊まり客で賑わっていたのでパス

丹沢山→塔ノ岳は24分台で行きました

後ろからプッシユされてる感じです


尊仏山荘でカップメンの誘惑もありましたが

堀山ノ家までは明るいうちに通過したいのと

真っ暗な中、ライトの灯りだと時間がかかるので

そのまま行きました


皆、ここで食糧がなくなったようで

空腹を感じながら


私は下りがヘボなので

なんとか先頭で駒止階段下のフラット地まで

でも

ここで強豪三人衆が本領発揮して

ここから夜道一人旅となりました

大分、下で待って貰ったと思いますが

メンバーの内の一人が車だったので

お陰で大倉ロッジ峠から車に同乗させて頂き、暖房で快適に渋沢駅まで送迎して頂きました

お腹が空き空きだったので箱根そばで休憩してから帰りました


この日帰りコースは累積標高差5000mで総延長50kmでした

丹沢山塊の盟主「蛭ケ岳」の廻りを周回させています

このコースでの唯一の心残りは、蛭ヶ岳を経由しないということです

2時間01分39秒:2018年9月16日ベルリンマラソン エリウド・キプチョゲ(Eliud Kipchoge、1984年11月5日 - )

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サムエル・ワンジルとはほぼ同年齢で

サムエル・カマウ・ワンジル(Samuel Kamau Wanjiru, 1986年11月10日 - 2011年5月15日)は、ケニア出身の男子陸上競技選手(長距離種目)。
2008年北京オリンピック男子マラソン金メダリストで、ハーフマラソンの元世界記録保持者でもある。日本の高校へ留学し、日本における陸上競技選手としても活躍した。マラソンではスプリントの切れ味で決着をつけるタイプではなく、長いスパートを自ら仕掛けてレースを動かし主導権を握るのが得意なスタイルだった。

10000mとハーフマラソンの持ちタイムから

彼も北京五輪金メダルを獲得してから、数年ののち若くして非業の死を遂げた

もし、たら、れば

があれば


ワンジル選手も


同じ夢を見られたのかもしれない



エリウド・キプチョゲは、1984年11月5日ケニアのナンディ地区カプシシイワにて生まれた。高校卒業後にパトリック・サングコーチに見出され、陸上競技を始めた。キプチョゲはサングコーチに師事し続け、現在も休日に自宅で妻や子供たちと過ごす以外はケニアグローバルスポーツトレーニングキャンプで多くの選手達と共同生活を続けている[1][2]。
クロスカントリー・トラック競技[編集]
2003年3月、世界クロスカントリー選手権大会ジュニアレースで優勝し、注目を集めるようになった。2003年8月、世界陸上の5000mでモロッコのヒシャム・エルゲルージを100分の4秒差の大会新で下し優勝を飾った[3]。2006年12月、10kmロードでエチオピアのハイレ・ゲブレセラシェの世界記録を破り、26分54秒の世界新記録を樹立した。2008年、北京オリンピックの5,000mで銀メダルを獲得した。2010年5月、IAAFダイヤモンドリーグカタールスーパーグランプリの5,000mで大会記録となる12分51秒21を記録した[4]。
マラソン転向[編集]
2012年よりマラソン競技に転向、初マラソンとなる2013年ハンブルグマラソンで大会新記録となる2時間5分30秒で優勝した。以降、10戦9勝、8連勝(2018年現在)という圧倒的な結果を残している。2015年のロンドンマラソンでは序盤でインソールがシューズの外に飛び出すというトラブルに見舞われながらも優勝し、話題になった[5]。翌2016年のロンドンマラソンでは、デニス・キプルト・キメットの世界記録に8秒に迫る世界歴代2位(当時)のタイムを記録。マラソン2時間切りに最も近い選手の一人である。
マラソン世界最速記録(非公式)[編集]
2017年5月6日、イタリアのモンツァ・サーキットにて行われた、スポーツ用品ナイキ企画の「ブレーキング2」にゼルセナイ・タデッセ、レリサ・デシサと共に参加[6][7][8]。キプチョゲは、男子マラソン最高記録(2時間02分57秒)を上回る2時間00分25秒を記録し[9]、史上最速でマラソンを走った選手となった。しかしこの企画は特別な環境下で実施されたものであったため、記録は国際陸上競技連盟が認めたものではなく、非公式記録とされている[10]。この企画はナショナルジオグラフィックチャンネルのドキュメンタリー番組として放送された[11]。





     キプチョゲのマラソン世界最高記録[編集]
2時間01分39秒:2018年9月16日ベルリンマラソン


最初の入りの1kmを2:43で入る

ペースメーカーは25kmで後ろに置いて行かれる

残り17kmは独走

40km地点の給水は取れなかった

しかしラスト1kmは驚異的なスパート炸裂

2:02:57を大幅に記録更新した

中村匠吾選手は2:08:16で全体の6位

5km
10km
15km
20km
ハーフ
25km
30km
35km
40km
ゴール
タイム
14:24
29:01
43:38
57:56
1:01:06
1:12:24
1:26:25
1:40:45
1:55:32
2:01:39
スプリット
14:24
14:37
14:37
14:18
14:20
14:28
14:21
-
-
06:07

キプチョゲの非公認マラソン世界最高記録[編集]
2時間00分25秒:2017年5月6日 モンツァ・サーキット
5 km
10 km
15 km
20 km
ハーフ
25 km
30 km
35 km
40 km
ゴール
タイム
14:14
28:21
42:34
56:49
59:57
1:11:03
1:25:20
1:39:37
1:54:04
2:00:25
スプリット
14:14
14:07
14:13
14:15

14:14
14:17
14:17
14:27
6:21



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