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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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「パニックを生み出すな、公共の不安を煽るな、国益を損なうな、スポンサーの利益を傷つけるな」

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「パニックを生み出すな、公共の不安を煽るな、国益を損なうな、スポンサーの利益を傷つけるな」

『私は報道システムを信用していない...この危機の始まりから事実上...日本の当局は危険性を軽視しようとしていた...私が予測する最悪のシナリオが起こった...国民に与えられた情報は誤りや誤解を招くかの何れかである、と私は最初から批判した...最初の数日間彼らは言った、「全ては制御下にある、何も起こりません、あなた方は心配する必要はありません。」私は、地震の瞬間からそれを疑った。』


スリーマイル島、チェルノブイリ、福島と、人類はこの30年にわたって3度も深刻な原発事故を体験した。東京湾にひっそりとある実験炉
東芝原子力技術研究所が川崎区浮島町で運営する施設で、設置は1963年。まさか、そんな昔から東京湾に原子炉があったとは!

 しかも、この実験炉、2004年に中性子が規制量を超えて発生し、自動停止するトラブルも起こしている。川崎市民の心配はもっともだ


武蔵野工業大学の原子炉も川崎だったかな


原発事故だけじゃないよね。
2011年3月12日に、フクイチ沖に空母ロナルド・レーガンがいるのに、

「トモダチ作戦のために日本に向かっている。」とわざわざNHKが放送してた。

ロナルド・レーガンが、3月12日にフクイチ沖にいるのがバレたら困るかのような放送だった。

大津波や大地震が国や島を襲うとき、アメリカ部隊は支援物資を予め積み込んで
近くの海で待機している。インドネシアの時の大勢の人々の溺死体、圧死体が海
や浜辺に瓦礫とともに散らばっている、あの地獄絵図のような光景を見て、アメ
リカを支配しているのは、悪魔そのものだなんだと痛感した。東京大空襲で一般
市民を何万人も焼き殺したことも、神戸大震災も、311大津波・連続多発複数
震源地震も、原発事故も全部一本の糸で繋がっている。国際金融財閥グループの
グローバル・エリート連中は麻薬を投与した若者を森林に放して、動物を狩るよ
うに人間狩りをして楽しむという記事を目にしたが、ISISというイスラムを語る
NATO・CIA・モサド傭兵部隊が行う殺戮と次元は全く同じ、人を殺すことに何ら
罪悪心など感じない、自らの快楽のために器機として行える狂人集団なのだろう。



薬を売るための策略?>高血圧のガイドライン操作で、薬の売り上げ6倍に!!

blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/48c2b…

血圧やコレステロール値を薬で下げると
数値は改善しても早死にするリスクが高くなる

世界中の数万人規模の追跡調査ではっきりしている


昨年12月17日の発表によると、東京電力の2015年3月期の純利益は5,210億円の黒字になる見通しだという。経常利益は前期比2.2倍となる2,270億円。

福島第一原発(原子力発電所)は、海洋へのセシウム137、セシウム134および他の揮発性放射性核種の未曾有の事故による発生源であることが知られている。しかしながらプルトニウムのように難所理性な放射性核種が環境へ流入する量の程度について、知られている事は遥かに少ない。

2006年国会で安倍首相は共産党の吉井議員から質問を受けた。この質問にすこしでも
まともに答えていれば事故はなかったろう。


吉井:電源喪失があっても大丈夫か?
安倍:海外とは原発の構造が違う。日本の原発で同様の事態が発生するとは考えられない

吉井:冷却ができなくなっても復旧シナリオは考えてあるのか?
安倍:そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない

吉井:冷却に失敗し各燃料棒が焼損(メルトダウン)したあとの復旧シナリオは考えてあるのか
安倍:そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない

吉井:原子炉が破壊し放射性物質が拡散した場合の被害予測や復旧シナリオは考えてあるのか
安倍:そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない


東京電力の広瀬直己社長は6日、新潟県の泉田裕彦知事と会談した。広瀬氏が柏崎刈羽原発の再稼働に理解を求めたのに対し、泉田氏は「福島第一原発事故の原因究明に後ろ向きだ」と批判するなど、歩み寄りは見られなかった。

 東電は一昨年秋、原子力規制委員会に柏崎刈羽原発6、7号機の審査を申請している。広瀬氏は柏崎刈羽原発の視察も求めたが、泉田氏は「事故原因の究明が不十分で社内処分もない。安全の議論のスタートラインに立てない」と応じなかった。泉田氏はこれまで、事故の検証と総括がない限り、柏崎刈羽原発の再稼働を認めない考えを繰り返し表明している。

 平成26年10月24日
「活火山に囲まれる川内原発 それでも再稼働するのか」! !
元、現、国会議員各位803件、報道各位89件、関係各位817件に配信
            ファックス及びメール送信3頁
     送信元、公共問題市民調査委員会(略、PCR委員会)代表 国本 勝
全文はhttp://masaru-kunimoto.com/26-10-24toire.html に掲載。

安倍晋三 総理大臣 殿 宮沢洋一経済産業大臣 殿 経済産業省 御中
望月義夫環境大臣 殿 環境省 御中 竹下 亘復興大臣 殿
復興庁 御中

質問団体 公共問題市民調査委員会(告発会員、平成26年10月現在344名)代表〒299-5211 千葉県勝浦市松野578 国本 勝
提言
  火山噴火により噴煙に含まれる微粒子は原発のあらゆる箇所に侵入し、原
 発の機能を危険に晒す事は既に明らかになっているにも拘わらず川内原発を
 再稼働するのは「愚の骨頂」であり、トイレ問題も解決策はない。



福島原発のセシウム137は20~30年で日本沿岸に戻ってくる

――福島原発事故による海洋汚染は今後どうなるのでしょうか。

これまでに福島原発事故で海に流出されたセシウム137は、黒潮に乗って東へ拡散した後、北太平洋を時計回りに循環し、20~30年かけて日本沿岸に戻ると私たちは予測しています。

海に直接出たセシウム137は、5月末までに3,500テラベクレル(テラは1兆)と試算し、ほかに大気中へ放出された後に海に落ちた量が12,000~15,000テラベクレル程度あるとみており、総量は15,500~18,500テラベクレルで、過去の核実験で北太平洋に残留している量の二十数%に当たります。

私たちは、核実験後に検出された放射性物質のデータなどを基に、今回の事故で出たセシウム137の海洋での拡散状況を分析しました。福島県沖から北太平洋へ水深200メートル以下の比較的浅い部分で東へ流れ、日付変更線の東側から南西方向に水深400メートルを中心とした深さで運ばれることになります。フィリピン付近から一部は黒潮に乗って北上し日本沿岸に戻ります。

フィリピン付近からはインドネシアを通過してインド洋、さらに40年後には大西洋に到達する流れのほか、赤道に沿って東に進み太平洋の東端で赤道を越えた後、赤道南側で西向きに流れるルートもあります。

海への流出量は、東京電力が作業用の穴の割れ目などから約1,000テラベクレルが出たと当初発表していましたが、海水で検出された濃度などから流出量を試算したところ、東電発表の3倍以上となっています。

福島原発事故で放出されたセシウム137の全体像を把握するには、太平洋全域での高精度の測定が必要になっているのです。

■地震と火山の巣の上に原発をつくるのは愚か 日本には原発をつくっていい場所はない

――最後に、科学者の社会的責任についてお聞かせください。

科学者・研究者の社会的責任は、科学的データをきちんと分析して、客観的な事実を事実として正確に伝えていくことにあります。とりわけ、原発事故の放射能の問題は「風評被害」などの実害が伴いますので、マスコミに対しては、研究結果が正確に伝わるよう科学者として解説などで補足する必要もあると思います。

そして、科学的な事実は隠してはいけません。日本政府は国民に事実を知らせると「パニックになるから」などという理由で隠そうとする傾向がありますが、これは愚民政策であり間違っていると思います。

あわせて、科学者・研究者の自由な発言や発表を制限することも大きな間違いです。

私と研究者仲間の3人で『ネイチャー』(世界的に最も権威ある科学誌の1つ)に論文「福島原発から出た放射性物質の海洋環境への影響」が掲載させることが決まっていたのですが、掲載直前になって発表することが制限されました。結果的には別の科学誌『エンバイロメンタル・サイエンス&テクノロジー』に昨年10月、掲載されましたが、こうしたことも大きな問題です。この論文で指摘したのは、福島原発から海洋に放出された放射能は過去の核実験より数桁高く、チェルノブイリ原発事故で黒海やバルト海が汚染されたレベルより少なくとも1桁高いということでした。

そもそも、日本列島という地震と火山の巣の上=ファイヤーゾーンに原発をつくるのは愚かだと思います。アメリカにしてもヨーロッパにしても、ほとんど周辺に何もない地震の少ない場所に原発をつくっています。安全をきちんと考えれば日本には原発をつくっていい場所はありません。もともと日本において原発を推進するのは無理なのです。私は、こうした科学的真理を社会に向けて伝えていくことが、本当の科学者の社会的責任だと思っています。




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