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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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『杞憂』............運命と共に暮らす

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最初に汚染地域の野菜を避ける事が大変重要です。福島の周辺地域である宮城、栃木、茨城、群馬、新潟産のものは、放射性物質が含まれている可能性が特に強いので絶対に買わないようにしましょう。農家の人には申し訳ないですが、自分と家族の身を守る事を優先する意識が大切です。

今!!福島第一原発は非常事態!
http://uramedia.blog119.fc2.com/blog-entry-87.html
2013-07-29 Mon 02:59 裏 ジャーナル

関東圏脱出準備したほうがよいと思います。
2013年7月28日 フクシマ第一原発は更に事態が悪化しています。
核燃料が燃えているという情報が入りました。
政府、マスゴミは信用しないでください。

第一原発で働く作業員は下請けの下請けの下請けです。
恐らく、契約書では情報を第三者に漏らさないことを誓約させられているはずですが、 情報が漏れています。
迷惑がかかるので、情報元は臥せておきます。

スイス気象庁の風向予測も注意してください。
http://www.meteocentrale.ch/ja/weather/weather-extra/weather-in-japan.html

フクシマ第一原発からの放射能は 毎時5シーベルトです。
北茨城の放射能は 毎時7マイクロシーベルトです。
1シーベルトは1000ミリシーベルト。 1ミリシーベルトは1000マイクロシーベルト。
よって、7マイクロシーベルト/時を一年間浴びると 7×24×365= 61320=61ミリシーベルトとなります。

日本の公衆被爆基準値は 1ミリシーベルトなので 実に61倍です。 (転載記事)  

画像の赤線でかこっ分をよく見てください。

http://blog-imgs-47.fc2.com/u/r/a/uramedia/201307290253082ac.jpg

東電関係者のリークによると、現在、福島第一原発の2号機と3号機、そして4号機、さらに、その周辺施設と敷地において、核燃料が燃え始めているとのことです。

赤線で囲った部分は、注水クレーンです。

311の直後には見られましたが、2年半ぶりの登場となりました。
水をガンガンかけて燃えている核燃料を冷やしているのです。
焼け石に水だとは思います。
消防隊に出動を要請しているようですが、拒否されている模様です


新たな地震や台風などで倒壊、あるいは水漏れをおこし、燃料棒が直接空気に触れる事態になれば、チェルノブイリ事故の10倍、2011年3月の爆発で漏れた分の60倍にあたる膨大な量の放射性物質が飛び散ることになる。

京都大学原子炉実験所に所属する小出裕章氏は、少なく見積もっても広島に落とされた原爆5,000発分に相当すると試算する。

同誌は科学技術振興機構(JST)の元理事長、北澤宏一など、同施設のデータを分析した専門家を取材。北半球全体が長期にわたって深刻な汚染にさらされ、現代日本は滅亡する、と指摘する声を伝えた。

日本より世界が心配する危機的状況半ば崩壊した燃料プールの状態について、仏の物理学者、ジャン・ルイ・バデゥヴァン氏は「まるで精神力のみによって支えられているかのようにみる」と評する。

この事態の危険性を日本の政府やマスコミはいっさい伝えないが、欧米諸国では早くから危惧されてきた。

米上院、エネルギー委員会の有力メンバーであるロン・ワイデン議員は昨年6月、ヒラリー・クリントン国務長官に深刻な状況を報告した。

「福島第1原発4号機の冷却用プールが崩壊すれば、放出された放射性物質が数日のうちに米西海岸に到達する可能性がある。米国にとっても安全上の大きな問題」というもの
福島第一原発から約90キロの場所に住み暮らす私は、大きな余震などがある度、反射的に『4号機使用済み核燃料プールは大丈夫だったのか?』と考えるようになってしまいました。

それが核燃料の取り出し作業が始まってしまえば、毎日そのことが気がかりになってしまうでしょう。
私は何かあったら、どうやって、どこに、家族を避難させようかと悩み続けています。

さらに近い場所で暮らしている方々の心痛は、もっと切実なものになるはずです。
これは『杞憂』などではないのです。

今日の地震はかなり怖かった。国民の心ある人なら、一斉に福島第一原発の4号機の方に目を向けたのではないだろうか。地震の度に原発事故を気にかけなければいけないこの国は異常だ。「即時原発ゼロ」以外の答えは見つからない。

茨城県で震度4  
 もうすっかり慣れた。
 が、危険度についての認識は日々益々とぎすまされていく。

 毎日、頭をかすめて鉄砲の弾が飛んでくる戦場のただ中で、『異常はありません』『心配いりません』といわれているようなものだな。

→いつフクイチ直撃弾が飛んでくるかわからない。「さあ逃げろ」

→いつフクイチ電源供給施設直撃弾が飛んでくるかわからない。「さあ逃げろ」

→いつフクイチ作業員全員が重症インフルエンザ、重症食中毒にかかるかわからない。「逃げろ」

→いつフクイチの深い地層から溶けた燃料が刺激して突発的に火山活動が開始して、フクイチの地面の真下や近くから新しい火山が出現するかわからない。「逃げろ」

……「今日も、54基の日本終了の原発を、連日ねらい打ちしてくる悪魔からの地震射撃は、的を外したようだ。いつか命中するだろう」みんなそう思っている。
「ああ、電力獲得って大変なんだなあ〜」
「ちよっと待てよ。本当にそうなのか?」

福島第四号機の冷却プールのコンクリートが限界に来つつある件は本当にやばい。原発は止めるだけではダメで、外部のプール内の使用済み核燃料こそが危険なのだ。福島には1500本、浜岡には6500本が外部プールで冷却中なのだ。今大地震が来れば、首都圏はそれだけで住めなくなる。


 今の状況で、フクイチの太平洋側、真正面の震源地の巨大地震が起こってみると考えてみな。311より遙かに大きな津波か1号機〜6号機を飲み尽くし、汚染水貯水タンクを全て押し流す。あり得るよな。隕石落下なんかよりもずっと

放射能汚染は非常に深刻です。国は被害を大きく見せないように避難区域を限定していますが、放射線管理区域を定める日本の法律を厳密に適用するなら、福島県の東半分、宮城県、茨城県、栃木県の一部、さらには千葉や東京都のホットスポット地域を無人にしなければいけません。

 原発がいったん事故を起こせば、これだけ大きな取り返しのつかない被害が出るのです。国も電力会社も、ただちに全国の原発を止めるべきです

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