最近の円安は米国への資金還流が始まっているのではないかとの憶測も出始めています。
つまり、世界的な同時金融破綻に対しての準備を資本自体がそろそろ不気味にじわじわと開始し始めたという事が言えるのでしょうか。
日本の資金(国民の税金)の取り合いで米欧がしのぎを削っていますが、何度もいうように差し出したそれらの資金が露と消えた暁には、それらの債務はすべて日本国民に付け替えられるのであるという事は肝に銘じておいていただきたいのです。子供や孫、さらにはひ孫そのまた・・・までにも残される程の巨大な債務が積み上がり続けています。
今回の選挙で自民党に政権を戻したのは、戦後延々と努力し、苦労しながらも、それなりの金融資産を残し、20年に渡るデフレ経済の中、自国政府さえその金融資産を度重なる施策による搾取を試みるも、殆ど動くことがなく健全に維持し、現在に至っている高齢者と枠組みされている年代の票であろうかと思われます
安倍政権になり、突然の円安、株高、の金融バブル演出!
これが罠だと気づくのは、それが崩壊したときであり、前回のバブル崩壊で資産を毀損させなかった堅実な生き様で全てを乗り切ってきたこの年代が、全く前回と違う今回のバブル崩壊にその堅実さ故に、すべてを失う時でもあるのです。
つまり、国債暴落と国家の財政破綻です。
石原慎太郎という爺さんですが、生涯本物の政治家にはなれず、その晩節も病院に逃げ込むという醜態をさらしていますが、「男の嫉妬」が強烈である政界、とくに国政の場に於いて、いかにしても中枢に入り込む事が出来ず、その嫉妬心だけは強烈に抱え込む事になり、特に官僚に対しての恨みつらみは格別なものがあるようです。
そのような石原氏が財務省に対して重要な事実を暴露しています。
財務省の会計が複式簿記ではなく、単式簿記で行われているという事です。
財務省の会計、つまり日本国の会計が単式簿記・・・。
はぁ?
つまり大福帳のようなものであり、どんぶり勘定であるという事実です。
という事は日本という国は国家のバランスシートがないという事にもなるのです。
財務省などはバランスシートは作れますと強弁していますが、単式簿記でつくったバランスシートなるものが何の役に立つのでしょう。
まったくどこまでふざけた奴らではないですか!?
財務省のエリートはすべて東大法学部出で占められていますが、会計実務がどんぶり勘定でいいわけですから、会計知識など必要なく法学部出身でも十分対応できるわけです。
おそらくこいつらは財務諸表など理解できないのでしょう。
予算編成なるもので、毎日徹夜のような生活を続け、照明が消える事がない霞が関財務省主計局・・・。
ふざけるな!ばかやろう!
お前らただ、財閥と政治家とで税金の山分けの算段を一晩中やっているだけじゃないか!
人の金を好き勝手に使い放題使えるというのは、さぞ気持ちがいいことだろうな。
そしてリアルワールドでも何度も取り上げている特別会計とやらの奇怪な会計制度。
財務省いわく、
「特別会計は、予算編成上の扱いや国会審議における扱いにおいて、一般会計との間に基本的な違いはありません。」
確かに建前上はそうでしょう。しかし、実際の予算編成過程では両者には大きな隔たりがあるのです。
一般会計と特別会計では、予算編成時の財務省の査定の厳しさが天と地ほども違うのです。国民の直接の生活に直結する一般会計の予算については、その必要性などについて、財務省主計局が細かいところまで雑巾を絞るように詰めるのに、特別会計となるともうかなり緩い。というより手抜きそのものなのです。
これが特別会計が各省庁の既得権益化しているといわれる所以ですが、さらに特定財源などが加わればもう訳がわからなくなるのですが、それをすべて単式簿記、つまりどんぶり勘定で行っているのです。
しかし、役人が勝手に使える予算規模が一般会計の3倍の規模になっている現実に誰も不思議とも思わなければ抗議もしないこの国に未来があるわけもありません。
もちろん、先進国と呼ばれている資本主義諸国において、複式簿記制度を政府の会計制度にしていないのは日本だけであるのは言うまでもありません。
これはもちろん米国はすべてお見通しであり、自分達の財布として使うにはまた願ってもない制度であるわけですから、こういうものは改善せよとは言いません。
なにしろ、どこにいくら使ったのかバランスシートに出てこないという、魔法のような会計制度なのですから・・。
我々庶民の事業主などにはすべて複式簿記での記入を強要し、さらにはすべての会計作業も我々にやらせておいて、税務申告させておきながら、自分達は単式簿記だぁ!
ふざけるなバカやろう!!!
何度叫んでも叫び足りません。
安倍総理もこの資金をまるで自分の金のように米国に貢いで、新しい宗主さまを迎えるまでに、少しでも自分の生き残りに有利な立ち位置確保に汲々としているわけです。
そしてこの底が抜けているザル制度は今後も日本国が破綻するまで続く事になります。
いまさら変わるわけもありません。それは加速度的に財政破綻危機に向かい突き進んでいるわけですが、おそらくこの2年位ではないでしょうか。
官僚達のへそくりとも言われる特別会計300兆円を米国に略奪されてジ・エンドというところでしょうか。
そして、新しい宗主さまが日本に君臨する事になります。
IMF、世銀、BIS,・・・・。
そしてGSさま、Cityさま、というところでしょうか。
そしてその時のこの国の庶民の反応は先の大戦で実験済みです。
今度はGSさま万歳!
Cityさま万歳!・・・・・。
というところでしょうか!?
マッカーサーは覚悟していたゲリラ戦がまるで起きずに、日本国民が「マッカーサー元帥万歳!」と自分を迎えた事に驚きを隠しませんでしたが、この時に昭和天皇の戦争責任追求が氷解したわけです。
マッカーサーは本国への報告書に「日本人の精神年齢は13歳。」としたのは有名な話ですが、これは個人というものがまったく確立されておらず、誰が宗主さまになろうと自分達には関係なく、それに従って自分達の生活さえ成り立てば、それでいいと言う、考えたら、平安の時代よりこの国の庶民が生きる知恵として身につけてきた掟のようなものではなかったでしょうか。
まあ、それを奴隷根性というのでしょうが・・・・。
しかし今回はインターネットなどで国民の意識は格段に高くなっているので、そんな事にはならない。
と思いますか?
そんな事はまるでないと思います。
ほとんど庶民の感覚は先の敗戦時と代わり映えしていません。
なんだかよくわからないけど、なんでも今度の新しい領主さまは、会社のような感じらしいので、堅苦しくなくていいかもしれないな・・・。
なんてもんでしょう。
まず、日本において英語が公用語でない為、米企業が損害を被ったなどと言いがかりをつけられそうですね。
今度こそ日本も英語が公用語になる確立が大きくなって来たと思いませんか?
つまり、世界的な同時金融破綻に対しての準備を資本自体がそろそろ不気味にじわじわと開始し始めたという事が言えるのでしょうか。
日本の資金(国民の税金)の取り合いで米欧がしのぎを削っていますが、何度もいうように差し出したそれらの資金が露と消えた暁には、それらの債務はすべて日本国民に付け替えられるのであるという事は肝に銘じておいていただきたいのです。子供や孫、さらにはひ孫そのまた・・・までにも残される程の巨大な債務が積み上がり続けています。
今回の選挙で自民党に政権を戻したのは、戦後延々と努力し、苦労しながらも、それなりの金融資産を残し、20年に渡るデフレ経済の中、自国政府さえその金融資産を度重なる施策による搾取を試みるも、殆ど動くことがなく健全に維持し、現在に至っている高齢者と枠組みされている年代の票であろうかと思われます
安倍政権になり、突然の円安、株高、の金融バブル演出!
これが罠だと気づくのは、それが崩壊したときであり、前回のバブル崩壊で資産を毀損させなかった堅実な生き様で全てを乗り切ってきたこの年代が、全く前回と違う今回のバブル崩壊にその堅実さ故に、すべてを失う時でもあるのです。
つまり、国債暴落と国家の財政破綻です。
石原慎太郎という爺さんですが、生涯本物の政治家にはなれず、その晩節も病院に逃げ込むという醜態をさらしていますが、「男の嫉妬」が強烈である政界、とくに国政の場に於いて、いかにしても中枢に入り込む事が出来ず、その嫉妬心だけは強烈に抱え込む事になり、特に官僚に対しての恨みつらみは格別なものがあるようです。
そのような石原氏が財務省に対して重要な事実を暴露しています。
財務省の会計が複式簿記ではなく、単式簿記で行われているという事です。
財務省の会計、つまり日本国の会計が単式簿記・・・。
はぁ?
つまり大福帳のようなものであり、どんぶり勘定であるという事実です。
という事は日本という国は国家のバランスシートがないという事にもなるのです。
財務省などはバランスシートは作れますと強弁していますが、単式簿記でつくったバランスシートなるものが何の役に立つのでしょう。
まったくどこまでふざけた奴らではないですか!?
財務省のエリートはすべて東大法学部出で占められていますが、会計実務がどんぶり勘定でいいわけですから、会計知識など必要なく法学部出身でも十分対応できるわけです。
おそらくこいつらは財務諸表など理解できないのでしょう。
予算編成なるもので、毎日徹夜のような生活を続け、照明が消える事がない霞が関財務省主計局・・・。
ふざけるな!ばかやろう!
お前らただ、財閥と政治家とで税金の山分けの算段を一晩中やっているだけじゃないか!
人の金を好き勝手に使い放題使えるというのは、さぞ気持ちがいいことだろうな。
そしてリアルワールドでも何度も取り上げている特別会計とやらの奇怪な会計制度。
財務省いわく、
「特別会計は、予算編成上の扱いや国会審議における扱いにおいて、一般会計との間に基本的な違いはありません。」
確かに建前上はそうでしょう。しかし、実際の予算編成過程では両者には大きな隔たりがあるのです。
一般会計と特別会計では、予算編成時の財務省の査定の厳しさが天と地ほども違うのです。国民の直接の生活に直結する一般会計の予算については、その必要性などについて、財務省主計局が細かいところまで雑巾を絞るように詰めるのに、特別会計となるともうかなり緩い。というより手抜きそのものなのです。
これが特別会計が各省庁の既得権益化しているといわれる所以ですが、さらに特定財源などが加わればもう訳がわからなくなるのですが、それをすべて単式簿記、つまりどんぶり勘定で行っているのです。
しかし、役人が勝手に使える予算規模が一般会計の3倍の規模になっている現実に誰も不思議とも思わなければ抗議もしないこの国に未来があるわけもありません。
もちろん、先進国と呼ばれている資本主義諸国において、複式簿記制度を政府の会計制度にしていないのは日本だけであるのは言うまでもありません。
これはもちろん米国はすべてお見通しであり、自分達の財布として使うにはまた願ってもない制度であるわけですから、こういうものは改善せよとは言いません。
なにしろ、どこにいくら使ったのかバランスシートに出てこないという、魔法のような会計制度なのですから・・。
我々庶民の事業主などにはすべて複式簿記での記入を強要し、さらにはすべての会計作業も我々にやらせておいて、税務申告させておきながら、自分達は単式簿記だぁ!
ふざけるなバカやろう!!!
何度叫んでも叫び足りません。
安倍総理もこの資金をまるで自分の金のように米国に貢いで、新しい宗主さまを迎えるまでに、少しでも自分の生き残りに有利な立ち位置確保に汲々としているわけです。
そしてこの底が抜けているザル制度は今後も日本国が破綻するまで続く事になります。
いまさら変わるわけもありません。それは加速度的に財政破綻危機に向かい突き進んでいるわけですが、おそらくこの2年位ではないでしょうか。
官僚達のへそくりとも言われる特別会計300兆円を米国に略奪されてジ・エンドというところでしょうか。
そして、新しい宗主さまが日本に君臨する事になります。
IMF、世銀、BIS,・・・・。
そしてGSさま、Cityさま、というところでしょうか。
そしてその時のこの国の庶民の反応は先の大戦で実験済みです。
今度はGSさま万歳!
Cityさま万歳!・・・・・。
というところでしょうか!?
マッカーサーは覚悟していたゲリラ戦がまるで起きずに、日本国民が「マッカーサー元帥万歳!」と自分を迎えた事に驚きを隠しませんでしたが、この時に昭和天皇の戦争責任追求が氷解したわけです。
マッカーサーは本国への報告書に「日本人の精神年齢は13歳。」としたのは有名な話ですが、これは個人というものがまったく確立されておらず、誰が宗主さまになろうと自分達には関係なく、それに従って自分達の生活さえ成り立てば、それでいいと言う、考えたら、平安の時代よりこの国の庶民が生きる知恵として身につけてきた掟のようなものではなかったでしょうか。
まあ、それを奴隷根性というのでしょうが・・・・。
しかし今回はインターネットなどで国民の意識は格段に高くなっているので、そんな事にはならない。
と思いますか?
そんな事はまるでないと思います。
ほとんど庶民の感覚は先の敗戦時と代わり映えしていません。
なんだかよくわからないけど、なんでも今度の新しい領主さまは、会社のような感じらしいので、堅苦しくなくていいかもしれないな・・・。
なんてもんでしょう。
まず、日本において英語が公用語でない為、米企業が損害を被ったなどと言いがかりをつけられそうですね。
今度こそ日本も英語が公用語になる確立が大きくなって来たと思いませんか?