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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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喫緊の課題であり 命の問題であると

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あるお医者さんに対するアンケートで、もし、自分や家族が、
ガンになったら、抗がん剤を選択するかと問われ、イエスと
答えたお医者さんは、300人の内、たった一人だけだったとか。
これが、実情なのです。

喫緊の課題であり、最優先させるべき
命の問題であると申し上げておきたいと思います。


恐らく、来年一杯が限界かなと感じています。
多分、5年から10年の間に、明暗がくっきり分かれると、
そのように感じています。
今こそ、一度、ゆっくり考えるべき時かもしれません。
お金が手元に幾ら貯まっても、身体がオジャンになったら、
何の意味もありませんし、地位や名誉とて同じことです。



福島第一原発において、1号機のカバーが取り外される危険は
既に、当ブログにおいて指摘した通りです。
放射能ブルームが、風向きによって、その都度、首都圏や関東、
東北を覆うことになるので、大きな注意が必要です。


特に、東京は非常に深刻です。
巨大都市で、人口がこれ以上無いくらい密集しており、
汚染ゴミを燃やすことにより、更に、濃縮された放射能が
毎回のように舞っているのが実情です。
まさに、放射能汚染の循環ルツボと化しています。
状況は、悪くなる一方で、良くなる可能性は皆無に近い。

やっぱり空気だと思う。
「物を焼く」というベラルーシで禁止していることをやってしまった。
放射線医療で使った脱脂綿ひとつさえドラム缶にいれ厳重に管理して
いたのに、明らかに汚染されているものを正常域に持ち出すのは
きちがいざた。
ベラルーシ、ウクライナを手本にすべきだ。

市や三郷市のようなホットスポットだけでなく、
埼玉市や川崎、横浜、相模原の子どもたちの数値も悪くなって
いる、と指摘しました。


「被曝でしょうか?」という患者を門前払いしたり鼻で笑ったり
するのは、圧力のせいではない。
知識が無いから乗りたくないだけ。
患者さん達は夜なべして勉強しているののに、医師はしない。
教科書にないからできない。
外部照射の知見はあるが、ふりまかれたダーティーな物
(内部被曝)に対する知識がない。

吸引した核燃料由来放射性微粒子が肺胞まで到達して、
炎症を起こしているため、東日本を中心に間質性肺炎が増えて
おり、好中球が毛細血管周囲に浸潤している事態を裏付けている

東京の異変として、
大人の手足口病・ヘルパンギーナを初めて観た。
子供の帯状疱疹が増えた。
大人のインフルエンザが増えた。
都内の大型の病院では入院患者が2倍、血液疾患が5倍になった。
等が挙げられていた。

更に、大きな問題があります。
検査はともかく、現在の日本の医学は、放射能被爆に対して、
有効な治療法をほとんど持っていないことです。
まさに、未知の分野といってもよいでしょう。


今の医学は、そのほとんど全てが商業主義に過ぎないものです。
つまり、大きな利益になることしか患者に勧めないのです。
へたすると、身体に悪い化学療法や放射線治療、最悪なのは、
抗がん剤投与といった流れになってしまうことです。
これでは、助かる者も助からないことになってしまいます。


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