≪安倍晋三首相は昨年、同原発の汚染水の影響について「港湾内で完全にブロックされている」と述べていた≫
今度の「美味しんぼ」の副題は「福島の真実」である。
私は真実しか書けない。
「今の日本の社会は「自分たちに不都合な真実を嫌い」「心地の良い嘘を求める」空気に包まれている。」
と記述した。
これは「風評被害」ではなく、原発事故による「実害」である。
「風評被害」
の意味を「goo辞書」は次のように記述する。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/190458/m0u/
「根拠のない噂のために受ける被害。
特に、事件や事故が発生した際、不適切な報道がなされたために、本来は無関係であるはずの人々や団体までもが損害を受けること。
例えば、ある会社の食品が原因で食中毒が発生した場合、その食品そのものが危険であるかのような報道のために、他社の売れ行きにも影響が及ぶことなど。」
農林水産業者に罪はなく、罪があるのは国と東京電力である。
被害者である農林水産業者は救済される権利を有する。
その補償を行うべき主体は、消費者ではなく国と東京電力なのである。
「風評被害」という言葉は、農林水産業者、あるいは観光事業従事者が被害者で、消費者が加害者とする図式をもたらす言い回しだが、これは、「責任のすり替え」なのだ。
国と東京電力が負うべき損害賠償責任を消滅させるために、原発周辺地域を忌避する消費者が悪者であるとの「責任転嫁」を目論む表現なのだ。
破損した福島の原子炉は、現状では手をの打ちようのない惨状だろう。本当のことを言ってしまえば、身も蓋もなくなってしまう。近い将来の確実な破滅の露顕を、たとえ一日でも先送りさせるのが目的だよ。
今、福島第一原発事故問題で、色々な議論がされていますが、「事実」だけを見ることも必要です。
そして今回の最高値更新の理由を東電は以下のように述べていると時事通信は伝えています。
≪原因は分からない≫
これが【真実】なのです。
今まで封印されてきた【事実】が次第に漏れてきており、もはや隠しきれない事態になりつつあるのです。
東京オリンピックは2020年です。
今、港湾外濃度が最高値を更新してきているこの【事実】を安倍総理は世界に向けてどう説明し、原因は何か明らかにする責任があります。
今でも汚染濃度が拡大している原因が「不明」としている東電ですが、本当はどうなのか?
あれだけの原子力の専門家が集まっていて「不明」などあり得ないはずであり、本当は溶け出した核燃料が
小規模の再臨界を繰り返しているのではないかと一部の内外の専門家は指摘していますが、これを明確に否定
出来るのかどうか。
集団的自衛権の問題が注目されていますが、この福島原発の問題の方がはるかに重要ではないでしょうか?
何故なら、自衛権を行使する前に福島原発で大規模な「再臨界」が発生し大爆発を起こせば日本は「終わる」からです。
東京を含む関東圏は住めない事態に陥り、日本の国を守るどころの話ではなくなるからです。
本当にそうです、集団的自衛権がどうの、と言う事より、原発事故をいかに早く解決に導くかの方が大事です。単純な考えですが、集団的自衛権を行使できる様になって、アメリカやその他の国と一緒になって武力を使うようになったら、日本中原発に囲まれているわがくには、その反撃に原発を攻撃されたらもうそれで終わりですね、最も福島の事故もこれから先の事は解らない状態ですが、今までの様にはいかないのではと心配です。
放射能が3年間ダダ漏れ状態なんだから当然のことだろう。もう寿司や刺身という日本の食文化は終わったと考えるしかない。福島の核事故は、今まで人類の体験したことのない、最悪の惨禍である。国家の存亡がかかる以上、政府はあらゆる手段を講じて、事態の隠蔽を図るだろう。奴隷のような国民性を徹底的に利用して、黒を白と言いくるめるのが、奴らのやり口である。
今度の「美味しんぼ」の副題は「福島の真実」である。
私は真実しか書けない。
「今の日本の社会は「自分たちに不都合な真実を嫌い」「心地の良い嘘を求める」空気に包まれている。」
と記述した。
これは「風評被害」ではなく、原発事故による「実害」である。
「風評被害」
の意味を「goo辞書」は次のように記述する。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/190458/m0u/
「根拠のない噂のために受ける被害。
特に、事件や事故が発生した際、不適切な報道がなされたために、本来は無関係であるはずの人々や団体までもが損害を受けること。
例えば、ある会社の食品が原因で食中毒が発生した場合、その食品そのものが危険であるかのような報道のために、他社の売れ行きにも影響が及ぶことなど。」
農林水産業者に罪はなく、罪があるのは国と東京電力である。
被害者である農林水産業者は救済される権利を有する。
その補償を行うべき主体は、消費者ではなく国と東京電力なのである。
「風評被害」という言葉は、農林水産業者、あるいは観光事業従事者が被害者で、消費者が加害者とする図式をもたらす言い回しだが、これは、「責任のすり替え」なのだ。
国と東京電力が負うべき損害賠償責任を消滅させるために、原発周辺地域を忌避する消費者が悪者であるとの「責任転嫁」を目論む表現なのだ。
破損した福島の原子炉は、現状では手をの打ちようのない惨状だろう。本当のことを言ってしまえば、身も蓋もなくなってしまう。近い将来の確実な破滅の露顕を、たとえ一日でも先送りさせるのが目的だよ。
今、福島第一原発事故問題で、色々な議論がされていますが、「事実」だけを見ることも必要です。
そして今回の最高値更新の理由を東電は以下のように述べていると時事通信は伝えています。
≪原因は分からない≫
これが【真実】なのです。
今まで封印されてきた【事実】が次第に漏れてきており、もはや隠しきれない事態になりつつあるのです。
東京オリンピックは2020年です。
今、港湾外濃度が最高値を更新してきているこの【事実】を安倍総理は世界に向けてどう説明し、原因は何か明らかにする責任があります。
今でも汚染濃度が拡大している原因が「不明」としている東電ですが、本当はどうなのか?
あれだけの原子力の専門家が集まっていて「不明」などあり得ないはずであり、本当は溶け出した核燃料が
小規模の再臨界を繰り返しているのではないかと一部の内外の専門家は指摘していますが、これを明確に否定
出来るのかどうか。
集団的自衛権の問題が注目されていますが、この福島原発の問題の方がはるかに重要ではないでしょうか?
何故なら、自衛権を行使する前に福島原発で大規模な「再臨界」が発生し大爆発を起こせば日本は「終わる」からです。
東京を含む関東圏は住めない事態に陥り、日本の国を守るどころの話ではなくなるからです。
本当にそうです、集団的自衛権がどうの、と言う事より、原発事故をいかに早く解決に導くかの方が大事です。単純な考えですが、集団的自衛権を行使できる様になって、アメリカやその他の国と一緒になって武力を使うようになったら、日本中原発に囲まれているわがくには、その反撃に原発を攻撃されたらもうそれで終わりですね、最も福島の事故もこれから先の事は解らない状態ですが、今までの様にはいかないのではと心配です。
放射能が3年間ダダ漏れ状態なんだから当然のことだろう。もう寿司や刺身という日本の食文化は終わったと考えるしかない。福島の核事故は、今まで人類の体験したことのない、最悪の惨禍である。国家の存亡がかかる以上、政府はあらゆる手段を講じて、事態の隠蔽を図るだろう。奴隷のような国民性を徹底的に利用して、黒を白と言いくるめるのが、奴らのやり口である。