上記、写真は4/27にクマの出現情報が入った甲相国境尾根「中ノ丸」での同行して頂いたお二人
やはり、丹沢の王道コースは健在だった
本日、私のトレイル師匠2人が
大倉バス停7:00スタートで周回する標高差5000mコースも魅力ですが
このコースは橋本駅コースを避けるかのように
大きい尾根の投降を4回行うものです
このコースは蛭ヶ岳の廻りを周回するもので蛭ヶ岳頂上は経由しません
実力者2人の頂上対決というところですが、
本日も昨日同様に空気が冷たいのでコース・タイムが楽しみです
それとは別の魅力を持つ
大倉to山中湖コース
これを大倉一番バスで日帰りするのは
前半、後半通じて大崩れしないペース設定が必要です
実施する前日までは想定外でした
当日の家→駅までの道すがらに決めました
コンビニでパン8個を買い求めて
渋沢駅バス乗り場で「k野さん」と合流して
今日の目標を告げました
「kazeさん」は、バスに乗ると調子が出ないと言うことで
ランで先発して、その後、塔ノ岳頂上で合流しました
大倉尾根は
この全コースにおいて一番きつい登りです
慎重にフラット・ペースで楽に行きました
見晴階段で、昨夜の終電で鶴巻→大山→塔ノ岳で朝食をとってから降りて来た
トレイル師匠の1人「甘栗さん」とクロス
明日は、「のまさん」と二人であのコースと言うことで
これから家で休養なので早朝の下山となっていたようです
花立頂上まで来ると
この日の天気は確信的に変わりました
やるのは今日しかない!! と
尊仏山荘内で「kazeさん」と合流しました
セカイチャンピオン氏にも会って
いつもの橋本駅コースを蛭ヶ岳まで辿ります
駆け上がる新緑のグラデーションが鮮やか
とっても癒されます
蛭ヶ岳頂上では反対側から
管理人の「木俣さん」と
今日は最高で.....やるしかないネ
先週に続いての主稜縦走路
とっても綺麗でした
臼ケ岳を過ぎると反対側から来る単独行が続々と
トレランの姿も目立ちました
檜洞丸の登りでは
蛭ヶ岳の雄姿を愛でながら
設定どおりのペースで進みました
檜洞丸→ツツジ新道は登ってくる人が多い
ここのツツジはまだ淋しい
来週が見ごろになるのでしょうか
ゴーラ沢までテクニカル・コースで
理想は大室山周りなのですが
荷物の軽量化と
脱水症状防止の目的で
西丹沢バス停経由で
ここにある自販機と
畦ケ丸登路の途中にある沢水で
たっぷりと補給します
この日のハイライトは
善六のタワから畦ケ丸頂上へ続く尾根道
両側に咲き誇るツツジの花と
大室山と国境稜線を望みながらの
快適歩行で
三人なので安心感も増大
当初の予定のモロクボ沢ノ頭15:00のタイム・リミットも余裕でクリアして
ようやく
甲相国境尾根へ繰り出します
モロクボ沢ノ頭→山伏峠ですれちがった登山者は1人のみ
その人もすれ違いざま
「めちゃ、凄い!!」と感動してました
稜線の両側はツツジの花が咲き乱れてました
西日なので写真には
なかなか、上手くいきませんが
「最高でした」
国境尾根を歩くのも目的になっています
大倉バス停からその日のうちに通しで西丹沢の名峰「菰釣山」を越える
こんな素晴らしい縦走・横断コースはなかなかありません
檜洞丸を越えると
山の立ち位置が動き
橋本駅コースからは、発見できない
色々な新しい発見もあります
「菰釣山」34回目の登頂の内、30回は大倉to山中湖です
その中でも
この日の全ての条件は秀逸でした
そして
3人で行けたのも素晴らしい
ずっと、同じペースを刻み
時間切れのこともあって
ラストは
山伏峠に抜けて
とっても楽なロード走になりましたが
大きな富士山が目の前に現れて
アーベント・ロートに染まる
葛飾北斎画に見る様な、微妙な色彩グラデーションに感嘆の声が上がりました
やはり
この日に一日同行しお付き合い頂いた
若いお二人に感謝の意を届けたいと思います
先ず、私ひとりだったら
こんなに好条件下でも
パン3個でいつもの橋本駅コースとなったでしょう
たまには
橋本駅コースから離れて見るのも好いですネ
この日のペース配分を
夏のアルプスへ繋げて行けたら本望です
昨日は、一日中BGMで活躍してくれた
山の歌い手「オオルリ」の美しい囀りにも癒されてました
クラシック音楽で
大倉to山中湖を表現すると
フランス音楽で
ラヴェルやドビュシーの彩りかなと思いました
若いお二人に囲まれて幸せな一日になりました
丹沢山直下からスタートです
丹沢山頂上から蛭ヶ岳方面へ最初に降りる小平地から
丹沢山つるべ落としから早戸川流域
不動ノ峰の桜と一本のぶな
棚沢ノ頭→蛭ヶ岳
蛭ヶ岳→檜洞丸
畦ケ丸→モロクボ沢ノ頭
モロクボ沢ノ頭→山伏峠
この日は空いていた平野セブンイレブン
やはり、丹沢の王道コースは健在だった
本日、私のトレイル師匠2人が
大倉バス停7:00スタートで周回する標高差5000mコースも魅力ですが
このコースは橋本駅コースを避けるかのように
大きい尾根の投降を4回行うものです
このコースは蛭ヶ岳の廻りを周回するもので蛭ヶ岳頂上は経由しません
実力者2人の頂上対決というところですが、
本日も昨日同様に空気が冷たいのでコース・タイムが楽しみです
それとは別の魅力を持つ
大倉to山中湖コース
これを大倉一番バスで日帰りするのは
前半、後半通じて大崩れしないペース設定が必要です
実施する前日までは想定外でした
当日の家→駅までの道すがらに決めました
コンビニでパン8個を買い求めて
渋沢駅バス乗り場で「k野さん」と合流して
今日の目標を告げました
「kazeさん」は、バスに乗ると調子が出ないと言うことで
ランで先発して、その後、塔ノ岳頂上で合流しました
大倉尾根は
この全コースにおいて一番きつい登りです
慎重にフラット・ペースで楽に行きました
見晴階段で、昨夜の終電で鶴巻→大山→塔ノ岳で朝食をとってから降りて来た
トレイル師匠の1人「甘栗さん」とクロス
明日は、「のまさん」と二人であのコースと言うことで
これから家で休養なので早朝の下山となっていたようです
花立頂上まで来ると
この日の天気は確信的に変わりました
やるのは今日しかない!! と
尊仏山荘内で「kazeさん」と合流しました
セカイチャンピオン氏にも会って
いつもの橋本駅コースを蛭ヶ岳まで辿ります
駆け上がる新緑のグラデーションが鮮やか
とっても癒されます
蛭ヶ岳頂上では反対側から
管理人の「木俣さん」と
今日は最高で.....やるしかないネ
先週に続いての主稜縦走路
とっても綺麗でした
臼ケ岳を過ぎると反対側から来る単独行が続々と
トレランの姿も目立ちました
檜洞丸の登りでは
蛭ヶ岳の雄姿を愛でながら
設定どおりのペースで進みました
檜洞丸→ツツジ新道は登ってくる人が多い
ここのツツジはまだ淋しい
来週が見ごろになるのでしょうか
ゴーラ沢までテクニカル・コースで
理想は大室山周りなのですが
荷物の軽量化と
脱水症状防止の目的で
西丹沢バス停経由で
ここにある自販機と
畦ケ丸登路の途中にある沢水で
たっぷりと補給します
この日のハイライトは
善六のタワから畦ケ丸頂上へ続く尾根道
両側に咲き誇るツツジの花と
大室山と国境稜線を望みながらの
快適歩行で
三人なので安心感も増大
当初の予定のモロクボ沢ノ頭15:00のタイム・リミットも余裕でクリアして
ようやく
甲相国境尾根へ繰り出します
モロクボ沢ノ頭→山伏峠ですれちがった登山者は1人のみ
その人もすれ違いざま
「めちゃ、凄い!!」と感動してました
稜線の両側はツツジの花が咲き乱れてました
西日なので写真には
なかなか、上手くいきませんが
「最高でした」
国境尾根を歩くのも目的になっています
大倉バス停からその日のうちに通しで西丹沢の名峰「菰釣山」を越える
こんな素晴らしい縦走・横断コースはなかなかありません
檜洞丸を越えると
山の立ち位置が動き
橋本駅コースからは、発見できない
色々な新しい発見もあります
「菰釣山」34回目の登頂の内、30回は大倉to山中湖です
その中でも
この日の全ての条件は秀逸でした
そして
3人で行けたのも素晴らしい
ずっと、同じペースを刻み
時間切れのこともあって
ラストは
山伏峠に抜けて
とっても楽なロード走になりましたが
大きな富士山が目の前に現れて
アーベント・ロートに染まる
葛飾北斎画に見る様な、微妙な色彩グラデーションに感嘆の声が上がりました
やはり
この日に一日同行しお付き合い頂いた
若いお二人に感謝の意を届けたいと思います
先ず、私ひとりだったら
こんなに好条件下でも
パン3個でいつもの橋本駅コースとなったでしょう
たまには
橋本駅コースから離れて見るのも好いですネ
この日のペース配分を
夏のアルプスへ繋げて行けたら本望です
昨日は、一日中BGMで活躍してくれた
山の歌い手「オオルリ」の美しい囀りにも癒されてました
クラシック音楽で
大倉to山中湖を表現すると
フランス音楽で
ラヴェルやドビュシーの彩りかなと思いました
若いお二人に囲まれて幸せな一日になりました
丹沢山直下からスタートです
丹沢山頂上から蛭ヶ岳方面へ最初に降りる小平地から
丹沢山つるべ落としから早戸川流域
不動ノ峰の桜と一本のぶな
棚沢ノ頭→蛭ヶ岳
蛭ヶ岳→檜洞丸
畦ケ丸→モロクボ沢ノ頭
モロクボ沢ノ頭→山伏峠
この日は空いていた平野セブンイレブン