今日本は4号機と一緒でぎりぎりのところに来ていると思います。
髪の毛一本で崖からぶらさがっているような...
破損していない核燃料棒でも、水と言う遮蔽体がない場合は、即死することになります。
燃料棒が破損している場合、取り出すこと自体が非常に危険な作業になります。
浜岡原発1号機では、破損した燃料棒を取り出せずに、炉内に残したままになっています。
それが、さしあたり、取り出すより安全だからです。
人間とちがって、放射性物質は、噓をつきません。
4号機使用済み核燃料プールの水がなくなって、燃料棒が燃え出せば、北半球は事実上終了します。
北アメリカに住んでいる人が、即死することはないでしょうが、日本では即死者や急死者が東日本を中心に続発するでしょう。
そう「コントロール」されているのは汚染水ではなく、ぼくたち日本人のマインドなんだ。
安倍が、足りない頭で出すタイミングを計っている徴兵制は、フクシマ要員確保のためだろう。
安倍晋三とそのエピゴーネン、原子力ムラの住人、そして東電にとって、汚染水をコントロールするより、日本人をコントロールするほうがたやすいとふんでいるのだ。
安倍晋三首相は10日の参院予算委員会で、原発の再稼働について「原子力規制委員会が厳しい基準で安全と認めたものは、地元の理解をいただいた上で再稼働していきたい」と述べ、再稼働に前向きな姿勢を重ねて表明した。東日本大震災から11日で3年となることに関連し、被災地に復興の実感を広げる決意も明らかにした。
エネルギー政策に関し「国民生活や経済活動に支障がないよう、責任あるエネルギー政策を構築することが何よりも重要だ」と指摘。原発の安全性については「東京電力福島第1原発事故の教訓を踏まえ、安全を確保することが大前提だ」と強調した。
やはり安倍の言動は詐欺師のそれだった。
安全の確保など、何にもない。
事故が起こったときに、どうにもならないものは、動かせない。
どうにもなってないだろ。
何百万人も、何千万人も、何億人もか、放射線・核被曝によるダメージを、
受け続けているところ。
安倍や細野や枝野や野田や議員の多くは、死刑が確定してる。
主権者による恩赦があるかないかは、2011年3月、あの日の数日後に決まった。
3年もしらを切るとは、よほどの悪党。
規制委員会等々も同じ。
恥を知れ、情けない。
原発事故が起こればその被害と責任と賠償は国民に回ってくる。
原発村の人間は原発ば爆発すれば真っ先に家族を海外に疎開させたのではないか。原発爆発後、海外勤務で家族と東京を離れた元安全保安員もいる。東京の汚染の状況とリスクを考えた上の行動だ。
このごのおよんでもなお、原発再稼働を目論み発言するような人物がいる限りこの国は国を滅びる。命を優先し原発事故の全容と事故の影響を明確にし放射線防御の立場で国民を守るべきが国と原子力に携わる人間たちの正しい行いではないだろうか。
恥をしらずだ。
恥知らずの人間の発言を取り上げる朝日新聞も原発村の片棒を担ぐマスコミの一部と思われても仕方が無い。マスコミの大罪が見え隠れする。
化石燃料を他国の何倍もの金額で輸入するのはそこに電力会社や商社などが利益にたかる。そのツケは国民が払う。
ぼくたちは、彼らから徹底的になめられている、というわけだ。
福島の原発事故以降、この最大の惨事、いや人類史上最悪の犯罪にたいして、この国、日本では数多くのドキュメンタリーや報道がなされてきた。
だが残念ながら、このドイツのテレビ映像のような、この犯罪の核心というか真実へ肉薄したものをぼくはまだ見ていない。
原子力ムラというカネのためなら、人が死のうが苦しもうが、いやこの日本、この地球が滅ぼうとも意に介さない者どもに、ぼくたちはこのまま愚弄され、蹂躙されつづけるのだろうか……。
この映像を見ながら、そんな怒りと絶望が、ぼくの胸をいっぱいにした。
現に福島の各地から、「除染袋が破れている」という報告が多数寄せられています。未だに除染作業の半数が終わっていないのに、除染袋が崩壊しているのです。「除染作業などをちゃんとすれば住める」と主張している方も居ますが、除染した土などを処分する場所も無い上に、除染袋の耐久性も3〜5年程度では、現実に実行するのは不可能だと言えます。
また、福島全土を除染するためには数百兆円規模の資金が必要なわけで、福島県民を全員避難させるよりも多額の資金が必要です。置き場も無く、資金も大量に必要、人手も時間も足りない。これでは絶対に、福島の除染は出来ません。
しかも、福島原発からは今も現在進行形で大量の放射性物質が放出されています。福島原発の放射能を止めずに、除染をするなんて、あまりにも馬鹿げた発想です。汚れた靴を履いたままで、雑巾がけをしているのと同じだと私は思います。いい加減に除染を止めて、線量の高い場所は永久立入禁止区域にするべきです。というか、それしか私達に出来る方法はありません。
防食強化ドラムを何故使わない。
コンクリートピットや危険物倉庫を何故建設しない。
低レベル放射性廃棄物の保管方法は、それなりに確立している。
メーカー・ゼネコンもそれを知っている。
まあ、知っていてやらない理由は、いつも通り金なわけで、メーカー・ゼネコンは、利益を生まないゴミの保管には手を出さず、利回りのいい除染をやるという構図だ。
東日本では、フレコンだけでなく、ゴミ焼却場、バイオマスボイラ、セメントキルン、下水処理場の放射線による劣化も凄まじい。
汚染拡散は留まることはない。チェルノブイリより、日本の流通・焼却は、活発だ。
次世代、さらに次の世代になれば、汚染拡散はさらに進んでいるだろう。
そのつもりで、早めに手を打っておくことだ。
汚染水タンクの劣化には、関電の下請けもビビって、どうしようか悩んでるぞ。
人差し指と親指で丸をつくって、「コレだね。体質は変わらないよ」と言っていた。
わざとです
汚染水タンクも次々と崩壊して、誰も近づけなくなる
そうなれば立ち入り禁止区域として封鎖しても異論を述べる国民はいなくなる
「カリフォルニア:福島からの放射能汚染に対する恐れが広がる中、住民や公務員が放射能をモニターすることに
(California residents and officials to monitor radiation amid growing fears about Fukushima)」
3月3日【Natural News】http://www.naturalnews.com/044141_radiation_monitoring_California_Fukushima.html
(NaturalNews)
日本の損壊した福島第一原子力発電所からは、依然として放射性物質が漏えいされ続け、その悪影響を懸念する声が上がる中、カリフォルニア全域の町や市がモニター計画を制定させ始めている。
これは、終わりが全く見えない「巨大な国際的危機」であると多くの人が同意している福島の問題に対処するためである。
Sunshine StateやENENews.comなど、複数の報道では、サン・フランシスコ近郊のマリン郡、メンドシノ群、バークレー市やフェアファックス市およびその他の地域で、公務員のこの危機を解決するための支援を提供するために、国際的な枠組みを確立させようとする努力が強調されていた。
また、福島からの放射性降下物が、西海岸に打ち上げられ続けており、多くのカリフォルニア住民や官公庁が、オバマ政権に対して何らかの行動を起こすように求めている。
例えば、最近、メンドシノ群がオバマ大統領に最近送った手紙では、適切な連邦政府関係機関に対し、相互間で協力し合い、この危機を解決するために直ちに支援を行うように指示する、大統領命令を公布するよう、強く求められていた。
同じ手紙の中では、もし何も行われなければ、この状況は悪化し続けるだけだということが強調されていた。
手紙の原稿:
「福島第一原発の状態が劣化し続け、巨大な規模の国際的危機がこのまま続くことは明らかです。
世界中の健康や安全に与え続ける被害を最小限にするためには、国際的な、科学やテクノロジーの支援を可能な限り必要としています」
「そのため、私たちは大統領命令の公布を要求します。
前代未聞の次元の大惨事が迫りくるように思われる事態を回避するための、国際的協力を先導するサポートを行うよう、すべての適切な政府機関へと指示を出して下さい」
★状況はアンダーコントロール:
福島の放射能汚染の監視を、当局者自身が行い始める
カリフォルニア州の多くの地域では手紙を書くばかりではなく、
今も続く窮地に対して、連邦政府が依然として無関心なためにできたギャップを埋めるために、それぞれ独自の放射能汚染監視計画を始動し始めている。
Marin Independent Journal紙によれば、マリン郡の職員らは、現在停止中の施設から生まれた巨大なプルームが間もなく到着すると考えており、その放射能汚染を監視し始める決定を行った。
マリン郡災害審議会議長のスーザン・アダムさん:
「公衆の健康と環境の視点から考えれば、もし福島の施設が最高の基準で修復されない限り、カリフォルニア州の住民が放射能汚染の被害を受ける可能性は問題であり続けることは、目に見えて明らかです」
「それだけでなく、連邦政府やわが州の代議士とも連絡を取り合い、福島原発でさらに起こるかもしれない事故などに備え、州の住民や資源の健康と安全を確保するためにはどのような対策を取ることができるかについての情報を収集しています」
バークレー市やフェアファックス町などの都市でも、独立の放射能監視計画を制定させることなど、汚染対策の決議が可決されるなど、同様の対応が進行中だ。しかも、一つの市では満場一致で汚染対策案が可決されている。
バークレー市では州の衛生局に放射能を監視し、可能性のあるリスクの情報を公開することを求め、フェアファックス市は、国際的な管理組織に対し何らかの対策を行うように要求している。
11月6日に公布された職員の報告書より:
「フェアファックス町は(略)、非常事態として、国際独立専門家委員会(仮訳:International Independent Commission of Experts (IICE))が30日以内に、福島第一発電所が大気中、および海洋に放出している放射性物質を、程度の如何にかかわらず削減させる計画を策定するよう、国連総会および国連安全保障理事会に対し要求します」
「(米国)食品医薬品局、環境保護庁、農務省および連邦取引委員会、そして他の責任を持つ関連当局は、食物となりうる海洋生物や植物、製品など(略)の定期的なサンプルの収集を開始し始める必要があり、
その調査結果は、遅延することなく、消費者のための情報および教育のために、ウェブサイト上に公開されなければなりません」
ドイツARDテレビ「福島第1原発の危険な状態は、今も継続している。」
ドイツARDテレビドキュメンタリーフイルム。
2011年3月11日に恐ろしい福島第1原発事故が起こり、福島県の住民達に何が起こり、 福島第1原発事故の影響を受けた人々の生活がどのように変化し、福島第1原発事故により彼らが受けた悲惨な状況を 福島の被災者たちがどのように感じているか、このフイルムは報じている。
松村直人さんは、福島第1原発事故が起きた時、親戚の叔母の家に避難しようと思い叔母の家に行ったが、叔母の家には、子供がいるので、お前は相当被曝しているからと言われ、避難も受け入れてくれなかったと話した。
叔母から、緊急避難場所を教えてもらいい、そこにも行ったが、受け入れてくれなかったと松村さんは話した。
松村直人さんは避難地域の死の町で、ただ1人で戻り、避難した人達に放置された動物達に餌を与えて毎日生きている。
「今すぐに死ぬ事はないだろうが、5・6年後に癌か白血病で私は死ぬと思う。諦めた。割り切った」と松村さんは話した。
福島第1原発の周辺の避難地域は死の町になったのである。
2011年3月11日に、地震、津波が起こり、福島第1原発の複数の原子炉がメルトタ゛ウンを起こし、数十万人の人達が避難させられたのである。
ドイツARDテレビのPATLICK、LAUさんは、2012年と2013年に福島県を訪れ、福島第1原発の周辺の避難地域を撮影したが「家だけがあり、人間が誰一人いない。今まで見た事もない、恐ろしい死の町の状態だ」と話した。
「福島第1原発の周辺の避難地域は、ドイツの放射線安全基準値の10倍から100倍の高い放射線量で汚染されているので、人間が指で触れる事もできない状態だ」とLAUさんは話した。
「日本政府は、早く他の原発の再稼動を望んでいるので、福島第1原発について悪い報道を流さないようにしている。日本政府の報道管制は酷い状態だ」とLAUさんは話した。
福島のテレビ局の男性は「いくら泣いても、誰も我々を、助けてくれない」と話した。
東電は、100トンの放射線汚染水を流出し、常に福島第1原発では問題が起きており、日本政府も東電も、どうする事もできない状態が続いている。
福島第1原発の状態は、全く危険な状態が、現在も続いているのである。
福島のテレビ局の男性は「福島原発事故の影響が、体に出てくるのは、5年か10年かかるだろう」と話した。
「福島の子供たちは放射線の線量計(ガラスバッジ)を首に下げさせられている。福島県立医科大学が健康検査のデーターを集め、モルモットにされている」とLAUさんは話した。子供たちが犠牲になっている悲惨な状態である。
日本政府は、福島の子供たちの甲状腺のスクリーニングや定期的な健康検査を行う必要がある。
福島県では、除染のために、屋根の洗浄や土壌を削る除染作業が行われているが、これらの放射線で汚染された土壌は、一体どこに運ぶ事ができるのか。どこにも運ぶ場所がない状態であり、方策も無い状態である。
福島の人たちは、福島第1原発事故の真実の情報も知らされない。日本政府は棄民しようとしており、福島の人たちは世界の人たちからも忘れられようとしている。
政府と福島県庁は、避難した30万人の人たちを、高い放射線で汚染された地域に戻そうとしているが、健康への悪影響がいつ出るか、誰も分からない状態である。
福島第1原発事故が起こり3年間で、福島第1原発の周辺の町は死の町になったのである。
福島第1原発は、現在も危険な状態が継続しているのである。
福島原発4号機の燃料プールが崩壊したら、もう人が近づくことができず、空気中に出た燃料棒
は燃え出し、燃え広がりものすごい量の放射能が飛び散り東日本、いや北半球が終了する
と言われています。
私はどうしてもこの人が近づけないということが理解できなかったのです。
燃料棒からは即死するほどの強い放射能が出てるのだから近づけない訳ですよね。
ロボットも壊れて使えません。(これは実証済み)
福島第一原発は事故原因の究明もできず、溶け落ちた核燃料の行方もわからず、回収もできず、
毎日空に海に莫大な量の放射能をまき散らし、ネズミがかじるような配電盤で燃料プールを
管理している状態です。
なのにトルコにインドに原発をセールスして回る自民党安倍総理。
「日本の原発は世界一安全です。」どの口がおぬかしあそばすのでしょう。
再稼働?とんでもない。全原発即廃炉にすべきです。
毎日が悪夢のような恐怖の日々です。次の原発過酷事故で日本国終了ということでしょう。庶民にとっては、地獄の釜の蓋が開く瞬間ですね。
髪の毛一本で崖からぶらさがっているような...
破損していない核燃料棒でも、水と言う遮蔽体がない場合は、即死することになります。
燃料棒が破損している場合、取り出すこと自体が非常に危険な作業になります。
浜岡原発1号機では、破損した燃料棒を取り出せずに、炉内に残したままになっています。
それが、さしあたり、取り出すより安全だからです。
人間とちがって、放射性物質は、噓をつきません。
4号機使用済み核燃料プールの水がなくなって、燃料棒が燃え出せば、北半球は事実上終了します。
北アメリカに住んでいる人が、即死することはないでしょうが、日本では即死者や急死者が東日本を中心に続発するでしょう。
そう「コントロール」されているのは汚染水ではなく、ぼくたち日本人のマインドなんだ。
安倍が、足りない頭で出すタイミングを計っている徴兵制は、フクシマ要員確保のためだろう。
安倍晋三とそのエピゴーネン、原子力ムラの住人、そして東電にとって、汚染水をコントロールするより、日本人をコントロールするほうがたやすいとふんでいるのだ。
安倍晋三首相は10日の参院予算委員会で、原発の再稼働について「原子力規制委員会が厳しい基準で安全と認めたものは、地元の理解をいただいた上で再稼働していきたい」と述べ、再稼働に前向きな姿勢を重ねて表明した。東日本大震災から11日で3年となることに関連し、被災地に復興の実感を広げる決意も明らかにした。
エネルギー政策に関し「国民生活や経済活動に支障がないよう、責任あるエネルギー政策を構築することが何よりも重要だ」と指摘。原発の安全性については「東京電力福島第1原発事故の教訓を踏まえ、安全を確保することが大前提だ」と強調した。
やはり安倍の言動は詐欺師のそれだった。
安全の確保など、何にもない。
事故が起こったときに、どうにもならないものは、動かせない。
どうにもなってないだろ。
何百万人も、何千万人も、何億人もか、放射線・核被曝によるダメージを、
受け続けているところ。
安倍や細野や枝野や野田や議員の多くは、死刑が確定してる。
主権者による恩赦があるかないかは、2011年3月、あの日の数日後に決まった。
3年もしらを切るとは、よほどの悪党。
規制委員会等々も同じ。
恥を知れ、情けない。
原発事故が起こればその被害と責任と賠償は国民に回ってくる。
原発村の人間は原発ば爆発すれば真っ先に家族を海外に疎開させたのではないか。原発爆発後、海外勤務で家族と東京を離れた元安全保安員もいる。東京の汚染の状況とリスクを考えた上の行動だ。
このごのおよんでもなお、原発再稼働を目論み発言するような人物がいる限りこの国は国を滅びる。命を優先し原発事故の全容と事故の影響を明確にし放射線防御の立場で国民を守るべきが国と原子力に携わる人間たちの正しい行いではないだろうか。
恥をしらずだ。
恥知らずの人間の発言を取り上げる朝日新聞も原発村の片棒を担ぐマスコミの一部と思われても仕方が無い。マスコミの大罪が見え隠れする。
化石燃料を他国の何倍もの金額で輸入するのはそこに電力会社や商社などが利益にたかる。そのツケは国民が払う。
ぼくたちは、彼らから徹底的になめられている、というわけだ。
福島の原発事故以降、この最大の惨事、いや人類史上最悪の犯罪にたいして、この国、日本では数多くのドキュメンタリーや報道がなされてきた。
だが残念ながら、このドイツのテレビ映像のような、この犯罪の核心というか真実へ肉薄したものをぼくはまだ見ていない。
原子力ムラというカネのためなら、人が死のうが苦しもうが、いやこの日本、この地球が滅ぼうとも意に介さない者どもに、ぼくたちはこのまま愚弄され、蹂躙されつづけるのだろうか……。
この映像を見ながら、そんな怒りと絶望が、ぼくの胸をいっぱいにした。
現に福島の各地から、「除染袋が破れている」という報告が多数寄せられています。未だに除染作業の半数が終わっていないのに、除染袋が崩壊しているのです。「除染作業などをちゃんとすれば住める」と主張している方も居ますが、除染した土などを処分する場所も無い上に、除染袋の耐久性も3〜5年程度では、現実に実行するのは不可能だと言えます。
また、福島全土を除染するためには数百兆円規模の資金が必要なわけで、福島県民を全員避難させるよりも多額の資金が必要です。置き場も無く、資金も大量に必要、人手も時間も足りない。これでは絶対に、福島の除染は出来ません。
しかも、福島原発からは今も現在進行形で大量の放射性物質が放出されています。福島原発の放射能を止めずに、除染をするなんて、あまりにも馬鹿げた発想です。汚れた靴を履いたままで、雑巾がけをしているのと同じだと私は思います。いい加減に除染を止めて、線量の高い場所は永久立入禁止区域にするべきです。というか、それしか私達に出来る方法はありません。
防食強化ドラムを何故使わない。
コンクリートピットや危険物倉庫を何故建設しない。
低レベル放射性廃棄物の保管方法は、それなりに確立している。
メーカー・ゼネコンもそれを知っている。
まあ、知っていてやらない理由は、いつも通り金なわけで、メーカー・ゼネコンは、利益を生まないゴミの保管には手を出さず、利回りのいい除染をやるという構図だ。
東日本では、フレコンだけでなく、ゴミ焼却場、バイオマスボイラ、セメントキルン、下水処理場の放射線による劣化も凄まじい。
汚染拡散は留まることはない。チェルノブイリより、日本の流通・焼却は、活発だ。
次世代、さらに次の世代になれば、汚染拡散はさらに進んでいるだろう。
そのつもりで、早めに手を打っておくことだ。
汚染水タンクの劣化には、関電の下請けもビビって、どうしようか悩んでるぞ。
人差し指と親指で丸をつくって、「コレだね。体質は変わらないよ」と言っていた。
わざとです
汚染水タンクも次々と崩壊して、誰も近づけなくなる
そうなれば立ち入り禁止区域として封鎖しても異論を述べる国民はいなくなる
「カリフォルニア:福島からの放射能汚染に対する恐れが広がる中、住民や公務員が放射能をモニターすることに
(California residents and officials to monitor radiation amid growing fears about Fukushima)」
3月3日【Natural News】http://www.naturalnews.com/044141_radiation_monitoring_California_Fukushima.html
(NaturalNews)
日本の損壊した福島第一原子力発電所からは、依然として放射性物質が漏えいされ続け、その悪影響を懸念する声が上がる中、カリフォルニア全域の町や市がモニター計画を制定させ始めている。
これは、終わりが全く見えない「巨大な国際的危機」であると多くの人が同意している福島の問題に対処するためである。
Sunshine StateやENENews.comなど、複数の報道では、サン・フランシスコ近郊のマリン郡、メンドシノ群、バークレー市やフェアファックス市およびその他の地域で、公務員のこの危機を解決するための支援を提供するために、国際的な枠組みを確立させようとする努力が強調されていた。
また、福島からの放射性降下物が、西海岸に打ち上げられ続けており、多くのカリフォルニア住民や官公庁が、オバマ政権に対して何らかの行動を起こすように求めている。
例えば、最近、メンドシノ群がオバマ大統領に最近送った手紙では、適切な連邦政府関係機関に対し、相互間で協力し合い、この危機を解決するために直ちに支援を行うように指示する、大統領命令を公布するよう、強く求められていた。
同じ手紙の中では、もし何も行われなければ、この状況は悪化し続けるだけだということが強調されていた。
手紙の原稿:
「福島第一原発の状態が劣化し続け、巨大な規模の国際的危機がこのまま続くことは明らかです。
世界中の健康や安全に与え続ける被害を最小限にするためには、国際的な、科学やテクノロジーの支援を可能な限り必要としています」
「そのため、私たちは大統領命令の公布を要求します。
前代未聞の次元の大惨事が迫りくるように思われる事態を回避するための、国際的協力を先導するサポートを行うよう、すべての適切な政府機関へと指示を出して下さい」
★状況はアンダーコントロール:
福島の放射能汚染の監視を、当局者自身が行い始める
カリフォルニア州の多くの地域では手紙を書くばかりではなく、
今も続く窮地に対して、連邦政府が依然として無関心なためにできたギャップを埋めるために、それぞれ独自の放射能汚染監視計画を始動し始めている。
Marin Independent Journal紙によれば、マリン郡の職員らは、現在停止中の施設から生まれた巨大なプルームが間もなく到着すると考えており、その放射能汚染を監視し始める決定を行った。
マリン郡災害審議会議長のスーザン・アダムさん:
「公衆の健康と環境の視点から考えれば、もし福島の施設が最高の基準で修復されない限り、カリフォルニア州の住民が放射能汚染の被害を受ける可能性は問題であり続けることは、目に見えて明らかです」
「それだけでなく、連邦政府やわが州の代議士とも連絡を取り合い、福島原発でさらに起こるかもしれない事故などに備え、州の住民や資源の健康と安全を確保するためにはどのような対策を取ることができるかについての情報を収集しています」
バークレー市やフェアファックス町などの都市でも、独立の放射能監視計画を制定させることなど、汚染対策の決議が可決されるなど、同様の対応が進行中だ。しかも、一つの市では満場一致で汚染対策案が可決されている。
バークレー市では州の衛生局に放射能を監視し、可能性のあるリスクの情報を公開することを求め、フェアファックス市は、国際的な管理組織に対し何らかの対策を行うように要求している。
11月6日に公布された職員の報告書より:
「フェアファックス町は(略)、非常事態として、国際独立専門家委員会(仮訳:International Independent Commission of Experts (IICE))が30日以内に、福島第一発電所が大気中、および海洋に放出している放射性物質を、程度の如何にかかわらず削減させる計画を策定するよう、国連総会および国連安全保障理事会に対し要求します」
「(米国)食品医薬品局、環境保護庁、農務省および連邦取引委員会、そして他の責任を持つ関連当局は、食物となりうる海洋生物や植物、製品など(略)の定期的なサンプルの収集を開始し始める必要があり、
その調査結果は、遅延することなく、消費者のための情報および教育のために、ウェブサイト上に公開されなければなりません」
ドイツARDテレビ「福島第1原発の危険な状態は、今も継続している。」
ドイツARDテレビドキュメンタリーフイルム。
2011年3月11日に恐ろしい福島第1原発事故が起こり、福島県の住民達に何が起こり、 福島第1原発事故の影響を受けた人々の生活がどのように変化し、福島第1原発事故により彼らが受けた悲惨な状況を 福島の被災者たちがどのように感じているか、このフイルムは報じている。
松村直人さんは、福島第1原発事故が起きた時、親戚の叔母の家に避難しようと思い叔母の家に行ったが、叔母の家には、子供がいるので、お前は相当被曝しているからと言われ、避難も受け入れてくれなかったと話した。
叔母から、緊急避難場所を教えてもらいい、そこにも行ったが、受け入れてくれなかったと松村さんは話した。
松村直人さんは避難地域の死の町で、ただ1人で戻り、避難した人達に放置された動物達に餌を与えて毎日生きている。
「今すぐに死ぬ事はないだろうが、5・6年後に癌か白血病で私は死ぬと思う。諦めた。割り切った」と松村さんは話した。
福島第1原発の周辺の避難地域は死の町になったのである。
2011年3月11日に、地震、津波が起こり、福島第1原発の複数の原子炉がメルトタ゛ウンを起こし、数十万人の人達が避難させられたのである。
ドイツARDテレビのPATLICK、LAUさんは、2012年と2013年に福島県を訪れ、福島第1原発の周辺の避難地域を撮影したが「家だけがあり、人間が誰一人いない。今まで見た事もない、恐ろしい死の町の状態だ」と話した。
「福島第1原発の周辺の避難地域は、ドイツの放射線安全基準値の10倍から100倍の高い放射線量で汚染されているので、人間が指で触れる事もできない状態だ」とLAUさんは話した。
「日本政府は、早く他の原発の再稼動を望んでいるので、福島第1原発について悪い報道を流さないようにしている。日本政府の報道管制は酷い状態だ」とLAUさんは話した。
福島のテレビ局の男性は「いくら泣いても、誰も我々を、助けてくれない」と話した。
東電は、100トンの放射線汚染水を流出し、常に福島第1原発では問題が起きており、日本政府も東電も、どうする事もできない状態が続いている。
福島第1原発の状態は、全く危険な状態が、現在も続いているのである。
福島のテレビ局の男性は「福島原発事故の影響が、体に出てくるのは、5年か10年かかるだろう」と話した。
「福島の子供たちは放射線の線量計(ガラスバッジ)を首に下げさせられている。福島県立医科大学が健康検査のデーターを集め、モルモットにされている」とLAUさんは話した。子供たちが犠牲になっている悲惨な状態である。
日本政府は、福島の子供たちの甲状腺のスクリーニングや定期的な健康検査を行う必要がある。
福島県では、除染のために、屋根の洗浄や土壌を削る除染作業が行われているが、これらの放射線で汚染された土壌は、一体どこに運ぶ事ができるのか。どこにも運ぶ場所がない状態であり、方策も無い状態である。
福島の人たちは、福島第1原発事故の真実の情報も知らされない。日本政府は棄民しようとしており、福島の人たちは世界の人たちからも忘れられようとしている。
政府と福島県庁は、避難した30万人の人たちを、高い放射線で汚染された地域に戻そうとしているが、健康への悪影響がいつ出るか、誰も分からない状態である。
福島第1原発事故が起こり3年間で、福島第1原発の周辺の町は死の町になったのである。
福島第1原発は、現在も危険な状態が継続しているのである。
福島原発4号機の燃料プールが崩壊したら、もう人が近づくことができず、空気中に出た燃料棒
は燃え出し、燃え広がりものすごい量の放射能が飛び散り東日本、いや北半球が終了する
と言われています。
私はどうしてもこの人が近づけないということが理解できなかったのです。
燃料棒からは即死するほどの強い放射能が出てるのだから近づけない訳ですよね。
ロボットも壊れて使えません。(これは実証済み)
福島第一原発は事故原因の究明もできず、溶け落ちた核燃料の行方もわからず、回収もできず、
毎日空に海に莫大な量の放射能をまき散らし、ネズミがかじるような配電盤で燃料プールを
管理している状態です。
なのにトルコにインドに原発をセールスして回る自民党安倍総理。
「日本の原発は世界一安全です。」どの口がおぬかしあそばすのでしょう。
再稼働?とんでもない。全原発即廃炉にすべきです。
毎日が悪夢のような恐怖の日々です。次の原発過酷事故で日本国終了ということでしょう。庶民にとっては、地獄の釜の蓋が開く瞬間ですね。