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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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ついに、全国的に発生するようになったのかもしれませんね。

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原因は心筋梗塞らしいです。

いまも福島原発は、セシウムやストロンチウムといった目に見えない危険な放射性物資を吐きつづけているからだ。海に流れた汚染水も、蒸発して雲になり、雨となって土壌を汚染し、農作物や畜産物を汚していく。一度、放射性物質を体内に入れてしまったら、取り返しがつかない。細胞をむしばみつづけていくからだ。

放射能障害で最も恐ろしい晩発性障害が現れてくるのは、被爆5〜10年後。
2020東京オリンピック開催がまじかに迫るころ、小児の甲状腺癌や白血病が激増して日本は地獄と化す。
ボイコット国続出で前代未聞の大恥をかく。
そのような「目に見える懲罰」が、日本という国には必要なのか。

地球規模の放射線発射核物質のばら撒き。
ジャブジャブ・モクモク、放射性物質のばら撒き続ける福一。
これらの始末できねぇこと。


内部被曝は放射能の足し算

 実害が風評に変わっても

 実害は減る事は無い、

 福島原発が有る限り

原発の再稼働は政財界の共通の悲願だ。

経団連の米倉弘昌会長も先月20日、山口県宇部市での記者会見で「安全性を大前提として原発再稼働の審査を加速してほしい」と強調。「新規の原発を認めざるを得ない時期が来るのではないか」とまでうそぶいた。

「再稼働をして燃料の輸入額を減らせれば、短期的には貿易収支の改善につながる。消費税増税の影響を打ち消したいのだろう」

さらに、電力会社は融資する銀行や製品を納入する製造業にとって得意先であり、原発稼働で赤字を克服したい電力会社の音頭に同調せざるを得ない。

「核のごみや事故などの問題を省みず、とにかく再稼動せよという場当たり的なやり方だ。時代に逆行する政府や財界を引き戻さなければならない」

「日本は、不良債権問題で銀行幹部が責任を取らず、
先の戦争でも開戦の責任を指導者が取ったとはとても言えない。
いずれも、場の空気に流されて誤った決定をした。原発事故も同様で、
誰も責任を取っていない。こんな無責任社会を続けてはならない」と強調。
その上で「東電に公的資金をトータル20兆円も投入して
生き残らせようとするのは大きな間違い。



 毎日が悪夢のような恐怖の日々です。次の原発過酷事故で日本国終了ということでしょう。庶民にとっては、地獄の釜の蓋が開く瞬間ですね。


1〜3号機手付かず(メルトした燃料はさらに地下へ)
汚染水40万トン(1000トン入りタンクで400基)
海への汚染拡大(そのうち海外の非難が始まる)
汚染水のため作業員の被曝量が増えてる
ベテランが被曝量が増えたため福一を去る
多核種除去装置(ALPS)は不調
希望はまったくなし。小児甲状腺ガンは通常の数百倍と考えられる。これからガン、
心臓病、ぶらぶら病、奇形児など増加する。

「風評」という見えない敵と闘う現場では、
店頭から業務用への販売の転換も始まっている。
とうとう「敵」と決めつけられるに至りましたね 
感慨深いです

悪魔農民は産地を隠して、
原材料・外食で「敵」に放射能を食わせる作戦です


国民もいけないが政府自体が東電側にいて、一緒になって隠蔽し、報道もどさくさまぎれでする、安倍総理自身が世界に嘘を言って、そう言わなければ五輪招致出来なかったでしょう、と平然と開き直っている。これが一国の総理の言う事か、と呆れてしまう。


*************
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/03/11/kiji/K20140311007753350.html
吉田沙保里の父・栄勝さん死亡 61歳、路肩の車内で発見

 11日午前7時15分ごろ、津市小舟の伊勢自動車道上り線の路肩に止まった車内で、レスリングで五輪3連覇を達成した吉田沙保里選手の父親栄勝(えいかつ)さん(61)=津市一志町=がぐったりした様子で倒れているのを別の車の運転手が見つけ、110番した。栄勝さんは病院に運ばれたが、死亡が確認された。

 三重県警高速隊によると、車の前方に傷があり、追い越し車線脇の中央分離帯に接触後、300メートル先の走行車線左側のガードレールにぶつかり、路肩に停車したとみられる。

 高速隊が死因や詳しい状況を調べている。

 関係者によると、栄勝さんはレスリング日本女子代表のコーチで、11日から味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)で始まる合宿に参加する予定だった。

 自身も元レスリング選手で現役時代は1973年の全日本選手権フリースタイル57キロ級で優勝。その後はレスリング教室を主宰し、吉田選手を幼い頃から指導してきた。2008年に日本女子代表のコーチに就任し、12年のロンドン五輪では吉田選手のセコンドに付いた。  


 コメント
01. taked4700 2014年3月11日 12:15:13 : 9XFNe/BiX575U : UC5e6mIfiI
次の記事では「くも膜下出血」になっています。
http://www.asahi.com/articles/ASG3C3QV4G3CONFB00K.html
吉田沙保里さんの父親死亡 元レスリング王者の栄勝さん
2014年3月11日11時51分

 女子レスリング・吉田沙保里さん(31)の父で、沙保里さんを指導した津市の吉田栄勝(えいかつ)さん(61)が11日午前7時15分ごろ、津市の伊勢自動車道で乗用車を運転中、ガードレールに接触し、死亡した。三重県警高速隊によると、死因はくも膜下出血だという。現場は津インターチェンジから南に約500メートルの地点。

 栄勝さんはレスリング元全日本王者で、沙保里さんを3歳から自身の道場で鍛えた。


100mSv浴びたとして、その影響がすぐに出るわけではない。
5年経ち、10年経ち、20年経ちしたときに、一定の確率で癌や白血病が発症する。
もちろん、放射線による健康への影響は癌や白血病だけではなく、白内障・糖尿病・心疾患・
神経系の症状等々、実に様々な健康被害が発生する。

そもそも年間20ミリシーベルトというのは、確かフランスのような原発大国での作業員の通常時の被ばく制限量だったと思う。(世界基準かもしれない)それでも通常は実際にそこまで被ばくする人はいない、まともに法令を守っていれば、数ミリシーベルトで済むという話だった。(日本では、これまでも原発作業員の労働条件はかなり酷かったようだから、それを越える人もいたのかもしれないが)
その他の放射線取扱者の被ばく量も、年間で5ミリシーベルトあるかないかだと、小出裕章氏も言っていたと思う。

「20ミリ以下を避難解除すべきとか、100ミリまで大丈夫」とか言う人はこうした基準値やこれまでの用心をすべて馬鹿にし、意味のないものとして軽んじていることになる。その根拠は何か?

チェルノブイリ原発事故の収束作業などに関わって低線量の放射線を浴びた作業員約11万人を20年間にわたって追跡調査した結果、血液がんの一種である白血病の発症リスクが高まることを確かめたと、米国立がん研究所や米カリフォルニア大サンフランシスコ校の研究チームが米専門誌に8日発表した。

 実際の発症者の多くは進行が緩やかな慢性リンパ性白血病だったが、中には急性白血病の人もいた。調査対象者の被曝(ひばく)線量は積算で100ミリシーベルト未満の人がほとんど。高い放射線量で急性白血病のリスクが高まることは知られていたが、低線量による影響が無視できないことを示した形だ。

 チームは1986年に起きたチェルノブイリ事故で作業した約11万人の健康状態を2006年まで追跡調査。137人が白血病になり、うち79人が慢性リンパ性白血病だった。チームは白血病の発症は16%が被曝による影響と考えられると結論付けた。(共同)






「放射性ストロンチウムが、セシウムと同程度出てくるようになっている。」!!!!!

セシウムは体に取り込まれてもしばらくすると排出される物質。ストロンチウムはカルシウムと同類のアルカリ土類金属に属し、魚貝を食べることで体に取り込まれると骨などになって半生に亙って放射線を放ちながら、人体を内部被曝させ続ける物質。食べれば食べるほど蓄積して体を内部から破壊する物質。その危険物質がセシウムと同程度出てくるようになった指摘は魚貝を好んで食べてきた日本民族の終焉を示唆するものだった。


汚染水漏れは ニュースではない。 もう日常茶飯事 そのうち海にでも流すつもりだろう。
がんも 過去はそんなに多い死亡原因でなかったが いまではがんが当たり前。
あのチクロ騒ぎは なんだったのかと思うくらいに 食品添加物があふれてる。
いまさら がん増加の原因を追究する気もないのだろう。
教育 社会 政府によって 従順さだけを求められる日本社会だ


東京電力福島第1原発事故後、国の基準値を超える放射性物質の検出が相次ぎ、東北や関東の一部の農産物に対する消費者離れが進んだ。中でも、福島産を取り巻く環境は厳しく、産地にとっては今も試練の日々が続く。事故から3年。数値の上では安全を確保しながら、「風評」という見えない敵と闘う現場では、店頭から業務用への販売の転換も始まっている


原発事故が悪化の一途をたどるなか、
安倍は「心の復興」などと言う。
「心がすさむ」政策の数々をこともなげに押し通す安倍政権。
「心の復興」とは恐れ入った。

心ないこの国の「最高責任者」が心を説く。

原発事故で将来を失った人々をよそに「原発再稼働・原発技術輸出・
世界一の原発安全技術を確立した」と言う安倍に「心」を言われたくない。

「心の復興」なる、祈って済ませろは、安倍なる「最高責任者」の願う国民の
「知力」の放棄。東京五輪はその「知力」の放棄の手段。
その目くらましの裏で、「最高責任者」である安倍が憲法を政治解釈し、
「ナチスのようにそっと通せば良い(麻生)」となる。

まさに国民の「知力の放棄」を当て込んだ政治の暴走である。

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