しかし安倍政権にはもうひとつ役目があるのです。
こんなブラック企業にでも働かざるを得ない環境、世の中を作る、
そのために大規模な洗脳を社会的に行うことなのです。
マスコミ、ネット、青山繁晴などの評論家、その他あらゆる手段
を講じてマインドコントロールを行っている、今は真っ最中です。
共産党・小池晃議員が予算委員会で「ワタミが最低賃金の時給で募集」と告発 渡辺美樹議員は遁走!?
ワタミ居酒屋 最賃と同額時給で募集
小池氏告発 体力ある大企業がこれではダメ
ワタミグループの居酒屋で、各都道府県の最低賃金と同額の時給でアルバイトが募集されていることが、4日の参院予算委員会の小池晃副委員長の質問で明らかになりました(表)。小池氏は「十分に体力がある大企業が最低賃金ギリギリで雇用しているような状態を放置していいのか」と安倍晋三首相に迫りました。
小池氏は、最低賃金に張り付く時給は中小企業に限らず、大企業のグループ企業でも少なくないと指摘。ワタミグループの居酒屋の募集時給について、47都道府県の店舗の調査結果を提示。このうち、13都道府県の店舗で募集時給が最低賃金と同額でした。
同日の予算委には、ワタミグループ創業者で自民党参院議員の渡辺美樹氏が出席していました。ワタミの低賃金の実態が取り上げられると、数人の自民党議員が渡辺氏を探し始めましたが、すでに退席していました。
安倍首相はワタミの事例には答えず、「最低賃金に張り付いている企業が人材が集まらないという状況をつくっていくなかで、待遇あるいは職場環境の改善に努力を傾注していかなければならない」と答弁。
小池氏は「頼りない答弁だ。がつんとものを言うべきだ。支払い能力が十分ある大企業グルーブで、最低賃金ぎりぎりはダメだとはっきり言うべきだ」と主張しました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-05/2014030501_04_1.html
米著名投資家ジム・ロジャーズに、 Q:日本についてうかがいます。アベノミクス2年目をどう思いますか? これから20年後に振り返った時に、彼が日本を崩壊させた人物だと皆が気づくことになるでしょう。」
ロイター通信がインタビューhttp://t.co/DFH0OYyxPx
「安倍氏は大惨事を起こした人物として歴史に名を残すことになるでしょう」。
米国著名投資家ジム・ロジャーズ。
なぜ・・・
この日本語インタビューを見るべきです。http://t.co/O7rf3ONfv4
「アベノミクスには3本の矢がありますが、三本の矢は日本の背中に向かってくるでしょう」。
ジム・ロジャーズ。
「紙幣を刷る事と通貨価値を下げる事で経済を回復させることは絶対できない。長期的にも、中期的でさえ無理です」。ジム・ロジャーズ
「ただ借金だけを積み重ねる手法は過去に機能したことはありません」。ジム・ロジャーズ。
Q:でも日経平均が上がるとは?
A:20年後に、安倍氏が日本を崩壊させたと気付くと私は言ったのだ。
現段階ではあれだけのお金をすれば投資家には素晴らしいことだ。
投資家には天国だ。
刷った金はどこかに行きつきますから。 ジム・ロジャーズ
アベノミクスについて、ジム・ロジャーズが私と全く同じことをいっている(円安と緩和に頼り過ぎる等)。
三本目の矢の表現まで似ている。
氏=「日本の背中に向かってくる」。
私=「放った逆方向と逆に飛ぶ」。
ネトウヨから見れば同じ「反日」かね?
「円安で海外に展開する企業の経営者はどうかしている」、安倍氏が国会で。
言い方はまるでネトウヨ。
市場経済とは、経済原理に従って出るのも戻るのも自由。
本当に市場経済の国で育ったのかね。
>志位和夫 国会内で緊急の記者会見、次の声明を発表しました。 「ウクライナ政府の同意も国連安保理決議もない下でロシア軍を派遣し軍事介入を行うことは明らかな侵略となる。ロシアによる軍事介入の中止を求める」。 これからロシア大使館を訪問し、アファナシエフ大使と会ってこの見解を伝えます。
> 安倍首相のコメントよりも日本共産党の声明の方がG7の共同声明に近いのですね。
全くです。
もうすっかり嫌米でしょう。
> 昨日のNew York Timesの記事「安倍氏の危険な歴史修正主義」短いけれど徴候的な記事だったので訳しておきました。
http://blog.tatsuru.com/ 「アメリカは日中の紛争に巻き込まれたくない」とはっきり宣言しております。
全訳に感謝!ネットが有って有難い。
優秀な方が居て有難い。
こうやって解説付きのNYT全訳がすぐ見れる。
井の中のメディアを相手にせず。
NYTが安倍氏について、"hard to decipher"(解読困難)と言ったが、私はこれを「ロジック破綻」と表現してきた。
極右の通病で「情緒に負けて矛盾するロジックを平気で同一の欲望に使う」癖です。
第三者にはまったく理解不能です。
> 「安倍氏のナショナリズムは理解が困難である。というのは、それはどの国に対して向けられたものでもなく、彼自身恥ずべきものとみなしている日本そのものの戦後史に向けらたナショナリズムだからである」。
アベノミクスって、誰が名付けたの?
漢字が書けない首相のはずはない。
当然、消費税を上げたがるバカ官僚。
日本経済よりシロアリ利権が優先。
04. 2014年3月06日 17:00:47 : CKBrCbRjhk
四月からの消費税上げで庶民から金を簒奪して
大企業に金を付け替える、これを考えたのが
読売のナベツネでこれをやれと安倍首相に
命令したと言われている、大惨事をおこして
日本を崩壊させる安倍首相の背後にいる
読売ナベツネこそ日本のガン細胞だろう。
>「紙幣を刷る事と通貨価値を下げる事で経済を回復させることは絶対できない。
>長期的にも、中期的でさえ無理です」
>「ただ借金だけを積み重ねる手法は過去に機能したことはありません」。
>ジム・ロジャーズ。
マクロ経済では企業が株式を発行すれば、それは借金になる。
会社が大きくなれば、増資(借金)して会社は大きくなる。
企業は株式で資本を調達しあとは株主に配当払う
これは、借金して元本は返さず利息をはらっておけばいい
と同じ意味なのである。
<狂信的カルトの恐怖>
3月4日の参院予算委員会での安倍晋三答弁の一部をテレビ観戦して感じたことは、彼の生来の狂信性についてだ。欧米人はカルトという言葉を用いるだろう。共産党の小池議員による、集団的自衛権行使追及の場面である。日本国憲法は9条で戦争を禁じている。歴代政府もその立場を貫いてきた。安倍はその方針を「閣議で改める。私が責任者だ」と吠えている。こんな発言をすれば、即座に内外から倒閣運動が起きて、退陣に追い込まれる。だが、議会も新聞テレビも追い詰めようとしていない。
<戦争もする日本改造に執念>
カルトの指導者に身も心も委ねてしまっている、そんな日本であろう。これほどの恐怖も珍しい。ワシントンの好戦派に塩を送ると見せかけて、実は国家主義の野望を実現しようとしている。
過去を知る日本人であれば、誰でも理解できるだろう。新聞テレビも知っている。知っていてそれに委ねている。政界・官界・言論界を抑えている、財閥の意志に逆らえないのである。
戦前の日本帝国を夢見る国家主義者は、中曽根康弘と今の安倍に代表される。過去の歴史への反省などさらさらない。「欧米列強からアジアを守る」「自衛の戦争だった」という観念の虜の持ち主なのだ。
「明治の官僚が編み出した国家神道にしがみつく輩だ。天皇利用の狂信的・ファナテックな国家主義者でもある。靖国参拝の理由だ」と指摘する専門家もいる。
戦後体制の否定論だ。この狂信的・カルトの世界に生きる安倍は、集団的自衛権の行使について、具体論を避けてひたすら「いま専門家の議論の最中」といって追及を逃げる。彼の言う専門家は、安倍の分身のような極右の御用学者らのことを指す。結論は決まっている。
<公明党の恐怖>
これほどの暴走も、これまでの議会になかった。カルト政治屋の狂気を可能にしているのは、はっきり言おう、宗教政党の存在である。極右・国粋主義者の率いる安倍・自民党に盲従する公明党にも恐怖を抱く。
既に公明党閣僚は、安倍にひれ伏す国会答弁をしている。信濃町からは、意味不明の言葉を発しているだけである。本来であれば、連立離脱の言動が表面化する場面だが、それが全くない。
この政党もまたカルトとの指摘があるが、それを裏付けているようだ。本気で勝負しない日本共産党と、そして公明党は、結果的に安倍支援勢力とみなす分析もあるのである。
<閣議で9条に風穴を開ける>
安倍の悲願・狂信性は、ひたすら9条解体に向けられている。軍事と教育の改変にある。その前の段階の、世論操作にかなり成功しているが。強力な武器と人間改造に焦点を当てている。 安倍の教師は吉田松陰だろう。そこから派生した、天皇を現人神とする国家神道によるカルト世界の、平成の再構築であろう。靖国神社参拝を強行する理由だ。幕末から明治の価値観がこびりついたままだ。富国強兵・殖産興業である。後者は完全に失敗だ。日本製品を大量に購入してくれる外国は存在しない。
目下、彼の理解者のロシアのプーチンも、ウクライナ問題で窮地に立たされている。日本国内は、デフレ経済で国内消費は伸びない。4月からは激減する。
求められる財政と行政の史上最大の改革をしようとしない。政治屋と官僚のみが肥えて、太る体制を存続させたままだ。
そうした中で、ともかく9条に風穴を開けたい、ただこれに執着している。集団的自衛権論争から見受けられる安倍の狂気である。カルト人間には、教養も常識も通用しない。 ワシントンが国粋主義者との評価を下した理由・証拠は、全部揃っている。
<立憲主義・法の支配もはじく>
日本国憲法は、制定時に将来の懸念が起きないように太い楔(くさび)を打った。天皇を、当たり前の人間にして9条で戦争を放棄、これを戦後の指導層に「守れ」と厳命した。立憲主義は近代法の大原理である。
吹けば飛ぶような政府の一存で、9条を放棄するような集団的自衛権の行使を禁じている。米高級紙・NYタイムズは、再三にわたってこれに警鐘を鳴らしている。国際社会の正義である。 憲法を冒涜する政党は、自民党・公明党・維新の会・みんなの党らである。民主党の松下政経塾にもはいる。しかし、国際社会は法治をもはじく東京の動向を許すだろうか。
絶対にNOである。
<ナチス流独裁>
集団的自衛権の行使は、いうなれば麻生太郎がいみじくも指摘したナチス流である。国民が気付いた時は、平和憲法は崩壊していた、という独裁主義を象徴する手口である。 自由と民主を吹聴する自民党内閣・自公連立内閣が、こんな恐怖の手口を強行出来るであろうか。その後の混乱・混迷を恐れる。左右の激突を見たくない。新聞テレビの編集者は、これらの想定可能な事態に責任を持てるのであろうか。
<抵抗しない新聞テレビ>
平和憲法は、日本の国際公約である。それでいて、隣国との問題を表面化させ、それを口実に平和憲法をなし崩しにするというカルトの野望が、正当化出来るはずがない。大義があろうはずがない。
世界市民は日本を見ている。福島だけではない。むろん、福島事件事故を覆い隠している日本政府に重大な懸念を抱いている。本当に五輪が開けるのか、という疑問も出ている。
世界は福島を忘れてくれない。五輪利権を財閥が吸い上げる手段であることも、政界リーダーの威信を高める政治的演技でしかないことも承知している。そこから、さらなる財政悪化のことも。
こうした真実を伝えない新聞テレビでいいのだろうか。
昨夜、夕刊紙記者が取材の電話をしてきた。現状を本当に心配しての、真正面からの取材に感謝したものだ。事態を理解しているジャーナリストの存在に希望を見出だすことが出来た。
財閥のカネ、政府の官房機密費に転ぶ新聞・テレビ人だけではない。安倍に屈しないジャーナリストがいる。その新聞が全て消えることはない。
<議会は総崩れ>
永田町は総崩れの状態にある。これも新聞テレビの悪しき成果である。安倍に盲従する桜田という文科副大臣が、石原傘下の議員が開催した「従軍慰安婦見直し」の集会に参加して、檄を飛ばした。
安倍の分身を任じる極右議員で知られる。下村という大臣も安倍分身だ。官邸は全て安倍・カルトに染まった面々ばかりだ。それをチェックも出来ない議会である。
<それでも政変へ>
武器弾薬に傾倒する安倍・カルトチームを突き崩せない。しかし、それでも4月の消費大増税で内閣はピンチを迎えることになろう。いかにナベツネチームが安倍内閣を支援しようとしても、異常な物価高と消費大不況で内閣の支持率は激減して、政変へと向かうだろう。
役人と政治屋は肥えたままで、大増税に怒り狂う国民は多い。たとえ隣国との緊張政策を強行しても無理だろう。相手は隣国だけではない。国際社会を敵に回している安倍内閣だ。
極右・御用学者起用の戦争する日本大改造の行方は、そう甘いものではない。
2014年3月5日10時20分記
安倍総理を支持しているのはカルトの統一と創価、マスコミを官房機密費で、これでもかと言う程使い、接待漬けしている安倍総理。かってこんなにもマスコミを接待して自分の味方にした総理もいないのではないか、肝っ玉の小さい男。それを許している与党と野党の議員のだらしない事。
こんなブラック企業にでも働かざるを得ない環境、世の中を作る、
そのために大規模な洗脳を社会的に行うことなのです。
マスコミ、ネット、青山繁晴などの評論家、その他あらゆる手段
を講じてマインドコントロールを行っている、今は真っ最中です。
共産党・小池晃議員が予算委員会で「ワタミが最低賃金の時給で募集」と告発 渡辺美樹議員は遁走!?
ワタミ居酒屋 最賃と同額時給で募集
小池氏告発 体力ある大企業がこれではダメ
ワタミグループの居酒屋で、各都道府県の最低賃金と同額の時給でアルバイトが募集されていることが、4日の参院予算委員会の小池晃副委員長の質問で明らかになりました(表)。小池氏は「十分に体力がある大企業が最低賃金ギリギリで雇用しているような状態を放置していいのか」と安倍晋三首相に迫りました。
小池氏は、最低賃金に張り付く時給は中小企業に限らず、大企業のグループ企業でも少なくないと指摘。ワタミグループの居酒屋の募集時給について、47都道府県の店舗の調査結果を提示。このうち、13都道府県の店舗で募集時給が最低賃金と同額でした。
同日の予算委には、ワタミグループ創業者で自民党参院議員の渡辺美樹氏が出席していました。ワタミの低賃金の実態が取り上げられると、数人の自民党議員が渡辺氏を探し始めましたが、すでに退席していました。
安倍首相はワタミの事例には答えず、「最低賃金に張り付いている企業が人材が集まらないという状況をつくっていくなかで、待遇あるいは職場環境の改善に努力を傾注していかなければならない」と答弁。
小池氏は「頼りない答弁だ。がつんとものを言うべきだ。支払い能力が十分ある大企業グルーブで、最低賃金ぎりぎりはダメだとはっきり言うべきだ」と主張しました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-05/2014030501_04_1.html
米著名投資家ジム・ロジャーズに、 Q:日本についてうかがいます。アベノミクス2年目をどう思いますか? これから20年後に振り返った時に、彼が日本を崩壊させた人物だと皆が気づくことになるでしょう。」
ロイター通信がインタビューhttp://t.co/DFH0OYyxPx
「安倍氏は大惨事を起こした人物として歴史に名を残すことになるでしょう」。
米国著名投資家ジム・ロジャーズ。
なぜ・・・
この日本語インタビューを見るべきです。http://t.co/O7rf3ONfv4
「アベノミクスには3本の矢がありますが、三本の矢は日本の背中に向かってくるでしょう」。
ジム・ロジャーズ。
「紙幣を刷る事と通貨価値を下げる事で経済を回復させることは絶対できない。長期的にも、中期的でさえ無理です」。ジム・ロジャーズ
「ただ借金だけを積み重ねる手法は過去に機能したことはありません」。ジム・ロジャーズ。
Q:でも日経平均が上がるとは?
A:20年後に、安倍氏が日本を崩壊させたと気付くと私は言ったのだ。
現段階ではあれだけのお金をすれば投資家には素晴らしいことだ。
投資家には天国だ。
刷った金はどこかに行きつきますから。 ジム・ロジャーズ
アベノミクスについて、ジム・ロジャーズが私と全く同じことをいっている(円安と緩和に頼り過ぎる等)。
三本目の矢の表現まで似ている。
氏=「日本の背中に向かってくる」。
私=「放った逆方向と逆に飛ぶ」。
ネトウヨから見れば同じ「反日」かね?
「円安で海外に展開する企業の経営者はどうかしている」、安倍氏が国会で。
言い方はまるでネトウヨ。
市場経済とは、経済原理に従って出るのも戻るのも自由。
本当に市場経済の国で育ったのかね。
>志位和夫 国会内で緊急の記者会見、次の声明を発表しました。 「ウクライナ政府の同意も国連安保理決議もない下でロシア軍を派遣し軍事介入を行うことは明らかな侵略となる。ロシアによる軍事介入の中止を求める」。 これからロシア大使館を訪問し、アファナシエフ大使と会ってこの見解を伝えます。
> 安倍首相のコメントよりも日本共産党の声明の方がG7の共同声明に近いのですね。
全くです。
もうすっかり嫌米でしょう。
> 昨日のNew York Timesの記事「安倍氏の危険な歴史修正主義」短いけれど徴候的な記事だったので訳しておきました。
http://blog.tatsuru.com/ 「アメリカは日中の紛争に巻き込まれたくない」とはっきり宣言しております。
全訳に感謝!ネットが有って有難い。
優秀な方が居て有難い。
こうやって解説付きのNYT全訳がすぐ見れる。
井の中のメディアを相手にせず。
NYTが安倍氏について、"hard to decipher"(解読困難)と言ったが、私はこれを「ロジック破綻」と表現してきた。
極右の通病で「情緒に負けて矛盾するロジックを平気で同一の欲望に使う」癖です。
第三者にはまったく理解不能です。
> 「安倍氏のナショナリズムは理解が困難である。というのは、それはどの国に対して向けられたものでもなく、彼自身恥ずべきものとみなしている日本そのものの戦後史に向けらたナショナリズムだからである」。
アベノミクスって、誰が名付けたの?
漢字が書けない首相のはずはない。
当然、消費税を上げたがるバカ官僚。
日本経済よりシロアリ利権が優先。
04. 2014年3月06日 17:00:47 : CKBrCbRjhk
四月からの消費税上げで庶民から金を簒奪して
大企業に金を付け替える、これを考えたのが
読売のナベツネでこれをやれと安倍首相に
命令したと言われている、大惨事をおこして
日本を崩壊させる安倍首相の背後にいる
読売ナベツネこそ日本のガン細胞だろう。
>「紙幣を刷る事と通貨価値を下げる事で経済を回復させることは絶対できない。
>長期的にも、中期的でさえ無理です」
>「ただ借金だけを積み重ねる手法は過去に機能したことはありません」。
>ジム・ロジャーズ。
マクロ経済では企業が株式を発行すれば、それは借金になる。
会社が大きくなれば、増資(借金)して会社は大きくなる。
企業は株式で資本を調達しあとは株主に配当払う
これは、借金して元本は返さず利息をはらっておけばいい
と同じ意味なのである。
<狂信的カルトの恐怖>
3月4日の参院予算委員会での安倍晋三答弁の一部をテレビ観戦して感じたことは、彼の生来の狂信性についてだ。欧米人はカルトという言葉を用いるだろう。共産党の小池議員による、集団的自衛権行使追及の場面である。日本国憲法は9条で戦争を禁じている。歴代政府もその立場を貫いてきた。安倍はその方針を「閣議で改める。私が責任者だ」と吠えている。こんな発言をすれば、即座に内外から倒閣運動が起きて、退陣に追い込まれる。だが、議会も新聞テレビも追い詰めようとしていない。
<戦争もする日本改造に執念>
カルトの指導者に身も心も委ねてしまっている、そんな日本であろう。これほどの恐怖も珍しい。ワシントンの好戦派に塩を送ると見せかけて、実は国家主義の野望を実現しようとしている。
過去を知る日本人であれば、誰でも理解できるだろう。新聞テレビも知っている。知っていてそれに委ねている。政界・官界・言論界を抑えている、財閥の意志に逆らえないのである。
戦前の日本帝国を夢見る国家主義者は、中曽根康弘と今の安倍に代表される。過去の歴史への反省などさらさらない。「欧米列強からアジアを守る」「自衛の戦争だった」という観念の虜の持ち主なのだ。
「明治の官僚が編み出した国家神道にしがみつく輩だ。天皇利用の狂信的・ファナテックな国家主義者でもある。靖国参拝の理由だ」と指摘する専門家もいる。
戦後体制の否定論だ。この狂信的・カルトの世界に生きる安倍は、集団的自衛権の行使について、具体論を避けてひたすら「いま専門家の議論の最中」といって追及を逃げる。彼の言う専門家は、安倍の分身のような極右の御用学者らのことを指す。結論は決まっている。
<公明党の恐怖>
これほどの暴走も、これまでの議会になかった。カルト政治屋の狂気を可能にしているのは、はっきり言おう、宗教政党の存在である。極右・国粋主義者の率いる安倍・自民党に盲従する公明党にも恐怖を抱く。
既に公明党閣僚は、安倍にひれ伏す国会答弁をしている。信濃町からは、意味不明の言葉を発しているだけである。本来であれば、連立離脱の言動が表面化する場面だが、それが全くない。
この政党もまたカルトとの指摘があるが、それを裏付けているようだ。本気で勝負しない日本共産党と、そして公明党は、結果的に安倍支援勢力とみなす分析もあるのである。
<閣議で9条に風穴を開ける>
安倍の悲願・狂信性は、ひたすら9条解体に向けられている。軍事と教育の改変にある。その前の段階の、世論操作にかなり成功しているが。強力な武器と人間改造に焦点を当てている。 安倍の教師は吉田松陰だろう。そこから派生した、天皇を現人神とする国家神道によるカルト世界の、平成の再構築であろう。靖国神社参拝を強行する理由だ。幕末から明治の価値観がこびりついたままだ。富国強兵・殖産興業である。後者は完全に失敗だ。日本製品を大量に購入してくれる外国は存在しない。
目下、彼の理解者のロシアのプーチンも、ウクライナ問題で窮地に立たされている。日本国内は、デフレ経済で国内消費は伸びない。4月からは激減する。
求められる財政と行政の史上最大の改革をしようとしない。政治屋と官僚のみが肥えて、太る体制を存続させたままだ。
そうした中で、ともかく9条に風穴を開けたい、ただこれに執着している。集団的自衛権論争から見受けられる安倍の狂気である。カルト人間には、教養も常識も通用しない。 ワシントンが国粋主義者との評価を下した理由・証拠は、全部揃っている。
<立憲主義・法の支配もはじく>
日本国憲法は、制定時に将来の懸念が起きないように太い楔(くさび)を打った。天皇を、当たり前の人間にして9条で戦争を放棄、これを戦後の指導層に「守れ」と厳命した。立憲主義は近代法の大原理である。
吹けば飛ぶような政府の一存で、9条を放棄するような集団的自衛権の行使を禁じている。米高級紙・NYタイムズは、再三にわたってこれに警鐘を鳴らしている。国際社会の正義である。 憲法を冒涜する政党は、自民党・公明党・維新の会・みんなの党らである。民主党の松下政経塾にもはいる。しかし、国際社会は法治をもはじく東京の動向を許すだろうか。
絶対にNOである。
<ナチス流独裁>
集団的自衛権の行使は、いうなれば麻生太郎がいみじくも指摘したナチス流である。国民が気付いた時は、平和憲法は崩壊していた、という独裁主義を象徴する手口である。 自由と民主を吹聴する自民党内閣・自公連立内閣が、こんな恐怖の手口を強行出来るであろうか。その後の混乱・混迷を恐れる。左右の激突を見たくない。新聞テレビの編集者は、これらの想定可能な事態に責任を持てるのであろうか。
<抵抗しない新聞テレビ>
平和憲法は、日本の国際公約である。それでいて、隣国との問題を表面化させ、それを口実に平和憲法をなし崩しにするというカルトの野望が、正当化出来るはずがない。大義があろうはずがない。
世界市民は日本を見ている。福島だけではない。むろん、福島事件事故を覆い隠している日本政府に重大な懸念を抱いている。本当に五輪が開けるのか、という疑問も出ている。
世界は福島を忘れてくれない。五輪利権を財閥が吸い上げる手段であることも、政界リーダーの威信を高める政治的演技でしかないことも承知している。そこから、さらなる財政悪化のことも。
こうした真実を伝えない新聞テレビでいいのだろうか。
昨夜、夕刊紙記者が取材の電話をしてきた。現状を本当に心配しての、真正面からの取材に感謝したものだ。事態を理解しているジャーナリストの存在に希望を見出だすことが出来た。
財閥のカネ、政府の官房機密費に転ぶ新聞・テレビ人だけではない。安倍に屈しないジャーナリストがいる。その新聞が全て消えることはない。
<議会は総崩れ>
永田町は総崩れの状態にある。これも新聞テレビの悪しき成果である。安倍に盲従する桜田という文科副大臣が、石原傘下の議員が開催した「従軍慰安婦見直し」の集会に参加して、檄を飛ばした。
安倍の分身を任じる極右議員で知られる。下村という大臣も安倍分身だ。官邸は全て安倍・カルトに染まった面々ばかりだ。それをチェックも出来ない議会である。
<それでも政変へ>
武器弾薬に傾倒する安倍・カルトチームを突き崩せない。しかし、それでも4月の消費大増税で内閣はピンチを迎えることになろう。いかにナベツネチームが安倍内閣を支援しようとしても、異常な物価高と消費大不況で内閣の支持率は激減して、政変へと向かうだろう。
役人と政治屋は肥えたままで、大増税に怒り狂う国民は多い。たとえ隣国との緊張政策を強行しても無理だろう。相手は隣国だけではない。国際社会を敵に回している安倍内閣だ。
極右・御用学者起用の戦争する日本大改造の行方は、そう甘いものではない。
2014年3月5日10時20分記
安倍総理を支持しているのはカルトの統一と創価、マスコミを官房機密費で、これでもかと言う程使い、接待漬けしている安倍総理。かってこんなにもマスコミを接待して自分の味方にした総理もいないのではないか、肝っ玉の小さい男。それを許している与党と野党の議員のだらしない事。