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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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Y&K

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朝起きたら、まず感謝の気持ちを持つことを心がけましょう。例えば、「今日も健康に目覚めることができて感謝」「家族の健康に感謝」など、小さなことでも構いません。感謝の気持ちを持つことで、ポジティブな気持ちが生まれ、良い運気を引き寄せる効果があると言われています。

 

 

 

 

 

 

梅雨も明けたところだし薬師沢にハイジに行こう。

久しぶりに東京のK君とコラボ、薬師周辺の沢となればチャリミネンコしかない。今シーズンロードは全く乗ってなくて一抹の不安はあるがガンガンダンシングして1時間40分で折立に到着、Kは数分前に着いたと言う。さほど待たすことがなくて良かった。

4時に太郎小屋に着いたがまだ真っ暗だった。薬師沢方面に進路を取り左俣出合まで来ればすっかり明るくなっていた。あとはルンルン遡行するのみ、ムズイ滝もなくて次から次に出てくる滝は飽きさせない。

滝を突破して視界がバーンと開けたらあとはハイジの世界。青い空とキラッキラの水と照りつける太陽、最高のコラボです。年に一度は来てみたい癒やしの場所です。

水が細くなったらドボンしてクーリングあとは北ノ俣岳にドンピシャで出てダッシュで折立へ、今日も素敵な1日でした。]

暑くて仕方ないので沢でリフレッシュ、久しぶりの山で久しぶりの0時スタート

チャリミネンコはいつもの向かい風が弱く助かった。支度を整えて登山開始
しばらくは暑いので薄着で、近況を話しながら歩く

太郎平に着いたら沢へ降りる、前日暑くて眠りが浅かったのでここはすごく眠かった
沢に着いたらまだ5時台で寒いのでネオプレンをはいてしばらくは水を避けて歩く
滝はいくつかあるけど踏みあとは探せばしっかりある。2年前に水友で来ているけどすっかり忘れていた。あのときコーエーさんと初コラボだったので何を話したかはわりと覚えている

最後の滝を越えたら今日のハイライト、もう暑いのでドボンしながら最後はハイジして北ノ俣ぴくり
あとは怪我しないように帰る、もうドボンできないけどだんだんガスってきたのでちょうどよい

折立に着いたらあとはダウンヒル、降るにつれて空気が熱風になり亀谷ゲートはめちゃ暑かった。久しぶりに山でリフレッシュできて明日は心地よい疲労感で仕事できそうです

2週間ぶりの山なので久しぶりな感じ
板がないので身軽にヒルクライム、連休は厳しいチャリトレもあったのでちょっとは脚があるかな
先行もいないので急がないで登ってまた下る、雪は溶け切っているが道悪いし暗いので慎重に降りる

橋を渡って登山開始、1500くらいで雪が繋がり歩きやすいように歩く、まだ雪が固いのでイブリ山手前でチェーンスパイクをつけた

前朝日をトラバースしたら朝日小屋から最後の登り
を登りきったら風が出てきたので早く帰ろう
帰りも軌跡を確認しながら、2000m以上は雪たっぷりなので油断すると間違えそう
もう雪は緩んでいるので

靴スキーでいけるところは行って黙々降りて北又小屋へ、帰りのチャリは工事車両もいるので気をつけて帰る、トンネルの中の水が出ているところでチャリを洗って下山完了
次の日の登山口の馬場島へ眠気に耐えて運転して着いたら記憶違いで電波なしで感想書ききれずそのまま寝た、夏の車中泊は扇風機と網戸がほしい

大朝日岳、月山、岩木山、八甲田山、姫神山、岩手山、早池峰山、秋田駒ヶ岳、鳥海山、北股岳と登り自分は毛勝岳でGW遠征を終わる。

今年の毛勝は阿部木谷の雪の状況もよくデブリも少なくて快適な滑りを楽しむことができた。

同行してくれたトラさん、k君お疲れ様でした。毎日寝不足のハード山行でしたが素晴らしい遠征でした。

今回の旅も終盤で富山に戻って雪が多くて確実に楽しめる毛勝に行った。
片貝山荘まで入れて3時スタート、しばらくで雪が出てきて、雪が切れたら手持ちすればいいとなってシールで歩いた

谷に入ったらやっとばっちり繋がってのんびり詰めていく、先生的には6月に板納めで来るところだったらしい。今じゃ考えられないな
昔は雪が多くてシーズンも長くて行けるコースも多かったみたいでうらやましい、今の進化した道具を持ってタイムスリップしたいなんて考えながら標高を上げる、ジグをきって重い雪が板に乗ると重いのでクトーつけて直登していく。やっぱり直登できるところは直登した方が効率がいいと思う
だんだん板では厳しくなってきてアイゼンで、ステップがしっかりあるので問題なし

コルに着いたら景色を楽しみながら緩み待ちもかねてのんびりしてピークへ、写真とってシールはがしてゴー直登ルンゼはまだ硬いのでコルからいく、右側はよく日が当たっていて緩んでいて楽しめた。

標高を落としても時期が早いのか毛勝谷の割にはすべすべということで快適滑走を継続して雪渓の入り口まで戻ってきた
あとは担いで板を洗って車へ、先生も今日で終了8日間ありがとうございました。自分では思いつかないような激しい行程楽しめました。明日最終日も魚津でフィニッシュ、シーズンも終わりかな

鳥海山から飯豊山へはたっぷり3時間半かかった。

登山口に着いたのはもう夜の8時半であった。スタート時間は朝2時と約束したので急いで支度をして寝るだけであった。

深夜1時に目を覚ましゲートから自転車で出発した登山口までは片道5.5キロ標高差はさほどでもなか ったので、自転車でもさほどくにはならなかった。石転び沢までの登山道は、鎖場ロープなどスキーを背負って、兼用靴で歩くにはかなり辛い道であった。

途中、一度道を間違えることもあったが、無事沢に着いたときには眼前に広がる飯豊連山を目にして、モチベーションはかなり上がった。

沢はデブリも少なく、落籍等もさほどではなく、比較的スキー向きの斜面だと思った。時間は早いので、雪は硬く、足はサクサク進む。

沢の入り口から北俣山山頂まで標高差1300メートルありとても滑り合いのある谷であった。

ぜひとも山頂から滑りたかったので、行きにいろいろルートを探りながら登った。標高1900メートルの稜線につくと、宿泊した登山者もちらほらいた。

山頂から覗きこむと、かなり急な斜面で久しぶりのエクストリーム滑降であった。斜面は急でも雪はもう緩んでいるので、さほど緊張感もなく、ジャンプタウン交え交えながら、快適に落ちていった。

トラもkもとても楽しそうに滑っていた。北陸のいろいろな谷も滑ってきたが、この石転び沢ももとても素敵な谷だと思った。

無事滑走を終えて沢の端についたときには、山頂から僕たちのシュプールもはっきり見ることができた。

後は、スキーを担いでチャリでゲートに戻るのみであった、飯豊山最高でした。

今日は石転び沢、いつか行きたいな~と思っていた場所。
 ここもゲートがあるのでチャリコです、舗装とダートのミックス。
 堰堤までチャリここからシートラ、スキー靴なので歩きずらいです、やらしいへつりが何ヶ所かあった。
 雪が見えたとき、やっとでシートトラから解放されるので嬉しかった。
 石転び沢の雪の多さに感動しました。 登るときにどこを滑ろうかとよく見ながら歩きました。
最後は急になるけどスキーで登れた、避難小屋を覗いたら、とてもきれいなので、ここで泊まっても楽しいろうなぁと思いました。
無事ピックって記念写真を撮って、後は滑って帰るだけ。山頂から北股沢落としました、すごく急だったけど、雪が緩んでいたので最高でした。
駐車場に着いた時、車の多さにびっくりしました。こんないいとこなら、毎年来たいと思いました。

前日鳥海を降りてロングドライブを経て21時過ぎに小国町に到着、疲れているので1:20まで熟睡して2時スタート

チャリパートの林道は斜度はないがアップダウンがある、堰堤まで30分ちょい漕いでシートラ歩きスタート、明るいと問題ないが暗いと分かりずらい道だった。のんびり2時間くらい歩いて雪渓に乗れた。あとは小屋まで詰めるだけ、標高が上がるにつれて展望も良くなってきた

極力スキーで歩いてぴくり、初めての山域はどれがどの山かわからない、景色を楽しんだら下山
下から見えたルートは上から見るとよくわからなくて別の沢を滑ることに、自分がトップでゴー、登山者がたくさんいるので失敗できない
雪は一部ガリるがおおむね大丈夫、トラさんはいつものように、先生とはあまり急なコースを一緒に滑ったことはないがかっこいいジャンプターンだった
思いがけず楽しいところを滑れてよかった

本沢に合流したら登ってくる人がいっぱい、緩斜面ザラメを楽しんでスキー終了点まであっという間だった

チャリデポまでの歩きも楽ではないが遠征序盤の大朝日岳よりは楽、チャリにまたがって今日も無事終了

明日からは東北は十分楽しんだということでスキーの楽しめる北陸に戻る
トラさんは今日で終了ということなのでもう次の冬まで会わないかも、今シーズンはよく遊んでくれてありがとうございました、いつも自分のことをほめてくれて鼻が高いがこれからも気をつけていきましょう

 

 

 

 

 

 

 

 


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