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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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2022.4.10(日) 大倉バス停→日向薬師バス停 43回目

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4/10(日) 2910塔ノ岳2945

213三ノ塔 218
201二ノ塔 206

264大山 277

 

大倉バス停7:07-(12:36)-(20:31)-(30:11)-(37:58)-(47:00)-(1:07:17)-塔ノ岳(1:21:05)-札掛丹沢ホーム(1:19:59)(2:41:05)-大山(1:58:20)(4:39:26)(10:39)(4:50:05)-日向薬師バス停(1:18:03)(6:08:03)13:16

 

一気に夏になった 4/4は雪 そして今日は炎天下 大倉一番バスは6:48発 そのすぐ後に臨時バス 大倉バス停には同時着 大倉周辺の駐車場はすべて満車 昨日より混雑している感じ 大倉尾根は無風でドライだが暑い 昨日は風があって良かったが 昨日の今日で自重気味ではあるが要所を締めてなんとか帳尻は合わせた このくらいで行かないと気持ちが入りません 塔ノ岳頂上は気温10度で無風に近い 一瞬 また昨日のコースもと思うも靴を汚したくないので 気楽な大山へ 新大日まで20人くらいスライドしたので これはやばいと 新大日から長尾根の様子見で札掛へ降りました 新大日の頂上から500mくらい新品の木の階段が続く 途中沢コースも復活していました 黄色のスチール板に黒文字の案内板が映えてました 左に丹沢三峰を追いながら 途中3人とすれちがい 通行止めの要因にもなった沢のトラバース箇所の崩壊箇所は残り1.5kmから1.2kmの間ですが ここを高巻きして標高差で100mくらいか 頂上に正方形のベンチあり そこから元のコースへ復帰しますが 大分遠回りとなりました 丹沢ホームの自販機目当てでしたが候補が皆売り切れでした ここから札掛吊橋を渡ると下に藤熊川とタライ小屋沢の出合が下に見えますがエメラルドグリーンのソーダ水のような水流でした そこから県道を地獄沢橋まで行きますが チャリダーが多く30台くらい もしかしたら宮ケ瀬まで抜けられる?  大山北尾根はゆったりと行きました 塔ノ岳から大山までの行程としては一番きついコースです 今日は昨日より視界が良く効いていたので景色は良かったです が 遠くははっきりしない 県道から一ノ沢峠分岐までは急登です 鉄塔からもう一段急登がありますが それを越えると展望の利くところになります 表尾根全般が素晴らしい そして反対側には間近に迫る大山三峰 途中1人とすれちがったのみでした 大山頂上は全体で200人くらい そして暖かいを通り越して暑い 皆木陰を求めている感じ 雷ノ峰尾根はそれほど混雑している訳ではなく 安全運転で降りました クアハウス山小屋を過ぎて梅が尾橋手前の路上で自転車の転倒事故ありで警察が現場検証中 珍しく日向山荘でもBBQ   日向薬師バス停かせ見た日向山の浅緑と桜のグラデーションカラーが鮮やかでした バス待ち中も暑さを感じられる陽気でした

笠ヶ岳・朝活(五の沢から六の沢)

 

2022年04月10日(日) [日帰り] メンバー  pakumin YSHR katatoshi botchi 天候 快晴無風

 

トラさんのレコを拝見してから、気になって仕方ない笠ケ岳穴毛谷。
雪崩が怖いのと、急勾配を下りれるのか不安で1人でのチャレンジを躊躇っているところ、案内するでよと暖かい言葉をもらいました。
今回は行けなかったけど、トラさんもありがとうです😊
「まだ雪があるから焦らなくていい」と話していたのは火曜日😁
どんだけサイクル早いんでしょう?笑
2時スタート予定が「1時半にでるよ」って笑
もう、わかっているから1時には準備オッケーなのです💪
更に、なんと!今日のメンバーはスペシャルメンツ!
緊張で寝れないかと思いました💦
どう見ても世界が違う人たちなので、ドキドキしましたが、気さくで楽しくて良い人たちでした😊
さすが、やっさん側近の方たちだ。
6キロ2,000メートルを登る、このルート。
最初からびっくりしましたが、最初は序の口、どんどん傾斜がキツくなるという、、暗かったからそこまででもないけど、明るかったらさぞかし怖いだろうなと思いました。
初めてダブルアックスを使いましたが、安定して安心して歩けました。
一度首まで埋もれました😅大魔人さんには見られていて、「こっちまでトラバースしておいで」と。ありがとうございます🙇‍♀️
ズボズボなところも多かったけど、緑ノ笠から見る笠ケ岳はまだまだイケます✨
真っ白な雪化粧した笠ケ岳、振り返れば穂高がすごく綺麗に見える。テンション上がりまくりでした😊

ちなみに、私は山滑走ではなくツボ滑走です😁
30分遅れの9時にゲザーンしました😁

今日は試練軍団とボッチのコラボで笠ヶ岳を目指す。

深夜2時ゲート発の約束だが30分フライイング、雪は左俣林道すぐに繋がり以降山頂まで問題なし、暗闇の穴毛谷は心臓に悪い、あっという間に五の沢出合に着いたがまさかのルートミス、尾根を跨いでリカバリー

五の沢核心部でようやく白んできた。先を行くボッチ、大魔人、パクでバトル、勘弁してくれ、三人先に緑の笠に着いたがYSHRはスルーさせてもらう。

7時前に余裕で笠到着、ツボのボッチは先に降りてもらう、山頂でくつろいでボッチをスキーで追いかける。六の沢下部で追い付いて後は穴毛谷を仲良く降りていく。

穴毛谷下部まで来てもう安全地帯、スキー組は先にあっという間にゲザーン、最後ボッチのゲザーンをゲートで待って解散。ツボ足と一緒にスキー山行をすることは滅多に無い、ボッチツボでお疲れさまでした。

 

土曜は山を下りたら"ひらゆの森"でのんびり。Mustacheで明日の燃料を補給したら再び新穂高へ戻り車中泊。暖かくて毛布一枚で十分だった。7時間ぐっすり眠って元気いっぱい。週末は平日より寝ている。約束の2時丁度にゲートを出たがいつも通り誰もいない。はるか上に灯りが見える。一体何分前に出たのだろう。砂防ダム地帯は全部雪が繋がっていてめちゃくちゃ快適だった。今年は雪が多くて本当に良いシーズンだ。一昨年、カタヤさんとあんちゃんと3月中旬に穴毛谷を滑ったときは雪が少なすぎて右に左に渡渉渡渉、最後は激藪で大変だったものだ。五の沢出合でみんなに追いついたら斜度が上がる。てデブリ地帯なので板担いで爪。ところどころバリズボで嫌になるが元気いっぱいのカタヤさんが先頭でゴリゴリ登っていたので後続はらくちんだった。ぼっちさんは体重が軽いので全く踏み抜いていなかった。ずるい。五の沢2,300mのノドは中々の斜度でふくらはぎにくる。雪はザクザクなので転んでも問題ないが、この斜度でカチカチだったらシビれる登りになるだろう。

緑の笠で日が昇った。ここは夏道が無いので貴重なピークだ。バシバシ写真を撮ってのんびりしたらラスト300m上げて笠ヶ岳到着。今日はもう登らなくていいです。絶景絶景。360度どこを見ても山が見える。笠ヶ岳は見てよし登ってよしのステキな山だ。帰りは滑りが楽しめるらしい六の沢へ。西のカチカチ斜面をうまく使えば10mほどのカニ登りで六の沢エントリーまで滑ることができた。六の沢上部はたっぷり日が当たりナイスシャウダー。少し落とすと重たくなりデブリ地帯に突入するが極太Pon2oonなので大丈夫。太さはジャスティス。デメリットは担いだとき重たいことくらいじゃないか。もう初冬から春までこれでいいです。先に下りていたぼっちさんは随分先行していた。はえー。激パウでなければ歩きも結構速いんだな。穴毛大滝に落ちてしまう分岐で無事尾根をのっこしたらもう安心。あとは各自やりたい放題やって帰還。林道の雪はまだ日陰だったのでよく走り気持ち良かった。往復6時間半の速攻だった。来週も笠・抜戸エリアでよいです。


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