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「世界に衝撃 損傷した日本の原発の地下で核爆発」

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損傷した福島原発の地下で核爆発!?(続報: 福島第一水蒸気発生)
http://fkuoka.blog.fc2.com/blog-entry-1021.html
2014-01-05 原発隣接地帯から: 脱原発を考えるブログ


 「世界に衝撃 損傷した日本の原発の地下で核爆発」とは、テヘランのFARSニュース通信社の本日の報道です。

http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/19195.png

(FARSニュース 1月5日)
http://english.farsnews.com/newstext.aspx?nn=13921014000267

 とうとうやっちまったか、という気もしますが、ニュースソースとしてリンクが張られている先を確認です。
 リンク先は WhatDoesItMean.com というHPです。
 なんでも、ロシアの大統領府から、福島第一原発に関するあらゆる情報を「Of Special Importance」(特別重要項目)に指定する通達が出たとのこと。その理由は、12月31日に損傷した福島第一原発で一連の地下核爆発があったことが国防省によって確認されたから、というものだそうです。
 記事は解説します、2011年3月12日以来、福島第一からは、かなりの量の放射性物質が放出されており、チェルノブイリ以後、放射能汚染最大規模等々。そしてさらに、ロシア国防省の報告に、福島第一3号機の設計者ウエハラ・ハルオが、チャイナ・シンドロームの発生は不可避だと警告していることに注目せよと記していることに、留意しておく必要があると記しています。なお、12月19、24、25、27日の水蒸気発生は東京電力も認めている、とも記されています。


http://blog-imgs-42.fc2.com/f/k/u/fkuoka/2014010516005096d.jpg

(WhatDoesItMean.com 1月2日)
http://www.whatdoesitmean.com/index1729.htm

 ん? 上掲スクリーンショットの左下の地図には、福島第一からのチャイナ・シンドロームの貫通ポイントが記してあります。しかしなんというか、「チャイナ・シンドローム」ってのは、“もう止められない、どのくらい止めようがないかというと、地球の向こう側にでも貫通しちゃうんじゃないか”ってのを脚色・誇張した映画で、実際の現象としては、地球の向こう側に出てくるっていう話じゃなかったはずですが・・・

 「福島原発、もう一度メルトダウンの可能性−あなたの健康はどう守る」という記事を伝えるのはHealth Newsのサイト。1月4日の記事です。


http://blog-imgs-42.fc2.com/f/k/u/fkuoka/20140105163718d29.png

(Health News 1月4日)
http://blog.naturalhealthyconcepts.com/2014/01/04/fukushima-meltdown-protect-your-health/

 この記事は、福島事故によって大量の放射性物質が放出されたことを記し、つい最近には、2013年の終わりにも、放射能水蒸気が放出されているとしています。そして、東京電力は事態が解明できていないと記し、メルトダウンがひとつの可能性であり、それが最もありそうなこととする者もいる、としています。
 う〜ん、ここしばらくのこの手の記事って、どこまでが東京電力の認めたことなのか、なんかわかりにくいんですよね。最低限で読めば、水蒸気の放出だけなんですよね、東京電力の認めていることは。で、後は解説だかなんだかわからない形で挿入されているんで、Susanne Poselの「暗黙のうちに認めた」とか、要するに何も言っていないだけなのではないか、という感じです。

 少し落ち着いた論調の記事もあります。


http://blog-imgs-42.fc2.com/f/k/u/fkuoka/20140105165606f97.png

(ECOLOGIST 1月3日)
http://www.theecologist.org/News/news_round_up/2217953/fukushima_meltdown_mystery_steam_rising_over_reactor_3.html

 この記事は、最近の事実としては12月19日以降の放射性の水蒸気の発生のみを記し、その理由として3つの可能性を記しています。
 可能性1、メルトダウン発生中。使用済核燃料プールから冷却水が失われ、メルトダウンが発生していると考えるもの。Turner Radio Network は、この可能性が高いとして警告を発しているが、太平洋のどちら側の政府からも警告は発せられておらず、その可能性は低いとしています。
 可能性2、炉心溶融物が地下水と触れ、そこで水蒸気が発生している。
 可能性3、屋根のない建物内に侵入した雨水が、飛び散った燃料ペレットや原子炉の破片に触れて水蒸気が発生している。
 そして、この他に、そもそも核燃料の入った原子炉は発熱しているのだから、上記のどの水にせよ、格納容器に触れれば水蒸気になるということが考えられ、これが最も悩み少ない説明となるとしています。ただし、水蒸気は放射能を帯びており、放射能汚染の拡大は続いているのだが、とも記しています。

 う〜ん、実際、水蒸気が出るのは重大な事態の予兆の可能性もあるし、そうでなくても放射能汚染が広がるんで、たしかに危険なんですけど・・・、なんか海外の方、盛り上がり過ぎ。


 


  3号機から水蒸気が上がっていることは、「ふくいちライブカメラ」では確認できませんから、隠し通せる出来事を、進んで申告した東電には正直、驚きました。

JNN福島第一情報カメラも先月28日から今月2日の朝まで全く見ることができない状況が続きました。

何か起きているのではないか思っていました。

? ロシアの太平洋艦隊の艦船は、水中音波探知機によって、核爆発のような波形を捉えたのではないでしょうか?

ロシア極東には、核爆発による地震波を捉えるCTBTOの観測所があります。

http://www.ctbto.org/verification-regime/station-profiles/


福島原発の災害地域で、12月31日にM5.1と続いてM3.6の地震があったと書かれています。

相当する地震を検索してみました。

茨城県北部で該当する地震は、3回ありました。

>2013年12月31日 10時3分頃 茨城県北部 M5.4
2013年12月31日 10時8分頃 茨城県北部 M3.6
2013年12月31日 10時11分頃 茨城県北部   M3.6

http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/entries?order=&desc=0&max_level=&p=2


M5.1とM3.6の地震は、それぞれTNT火薬0.5キロトンと0.0005キロトンに相当するとあります。

北朝鮮の核実験と比べてみます。

2006年 M4.1  0.5キロトン(ウィキを参照、以下同じ)
2009年 M4.52 4キロトン
3013年 M5.0  10キロトン

http://www.ctbto.org/press-centre/press-releases/2013/on-the-ctbtos-detection-in-north-korea/


核爆発の威力を評価するのは、困難で、北朝鮮の場合も様々な推定値があります。

? 上原春男氏が言う熱水爆発(Hydrovolcanic Explosion)は、核爆発ではありません。

? 東電が公表した3号機の水蒸気発生と核爆発の発生が連動しているとも述べられています。すなわち12月19日、24日、25日、27日です。

どの地震が核爆発に当たるのか、分かりません。

? 米国政府が、子どもの量で1400万回分のヨウ素剤を購入したのは事実です。
http://pissinontheroses.blogspot.jp/2013/12/alert-us-gov-stockpiling-14-million.html


? 西海岸で海洋生物と鳥類に異変が生じていることも事実です。

すなわち、アザラシ、アシカ、北極グマ、白頭ワシ、ヒトデ、カメ、キングサーモン、紅ザケ、ニシン、アンチョビ、イワシ。

その他にプランクトン、クジラ、渡り鳥。

? 米国と日本のメディアが情報を隠蔽しているのは事実でしょう。

ロシアやヨーロッパの情報は、比較的入ってきます。

例えば、ロシアの研究者からは、福島第一原発では臨界が続いていたこと、複数の核爆発があった証拠が提示されています。

http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/161.html#c1


? 結局、ロシアもロシア国民に対して情報隠蔽に走らざるを得なかった。

それだけ、福島原発の状況が悪化しているのでしょう。

東京新聞は、汚染水で沼沢化しつつある現状を報道しています。






03. 2014年1月06日 08:00:20 : tOpfmJiU9C
カリフォルニア州の海岸で通常の5倍150CPMを測定。
測定器はInspector+です。30〜40CPMが、通常の値です。

砂浜から約5センチ上では、500CPMを計測したようです。(動画にはありません)

ミズーリ州の雪から、高い濃度の放射性物質が測定されたとの動画もあります。
(https://www.youtube.com/watch?v=P4baNaJj6R4)

何かが起きているのは、まちがいないでしょう。

>AGreenRoad - California Beach Sand Reads 500 CPM - Dec. 20th, 2013. Fukushima Radiation Is Here!



04. 2014年1月06日 11:46:15 : EV0eRUBQNg
>>02
>隠し通せる出来事を、進んで申告した東電には正直、驚きました。
隠しとおせなくなったと判断したから東電は公表したのですよ。まずあるインターネット
ニュースサイトで報じられた。さらに他のニュースサイトでも報じられた。そのころ
は工作員が火消しにまわっていた。

これだけ重大事態なのに日本のマスコミがピクリともしないのには相変わらずのこと
だが驚きだ。上にでている3つの可能性のどれをとっても大変なことだ。


05. QAZWSXedc 2014年1月06日 20:42:42 : jXFO2h3PQeVvY : gjspTm0mXw
1日の朝、黒い雨が降りました?愛知県ですが、車に雨が降った後のようなちり?どろ?のような後が。黄砂にしては色がいつもより黒っぽいちり!おかしいもしやと、雑巾でボンネットと天井を拭いて、Gカウンターで計測、0.50〜0.60μSv/h 機種 PKC−107と coliy r-500 です。降ったかって感じでした。






日本という国家の経済体制、完全破綻は、ソ連と同様、原発事故から五年後だろう
なぜかというと、この頃、放射能被曝した人がもの凄い数、病気になり死んでゆくから、それまで隠蔽してきた政府に対して信頼が完全崩壊するからだ
「騙された」と全員が知るから誰一人政府を信用しなくなる
2016年
2014年1月5日 6:31 PM





私のニセモノに注意 @tokaiama


2016年には大都会は間違いなく地獄に変わるだろう
カネは崩壊し、輸入もできず、食べるものがなくなるから奪い合うしかない
石油もなくて脱出も暖房もできなくなる
だから遠い過疎の田舎で小さな農業共同体を作って貧しいながら自給自足を目指すしかない
それでも必要の半分も食べられない
2014年1月5日 6:33 PM



**緊急--速報**蒸気が突然福島原発3号機から発せられる--
北米の西海岸では3 〜5日以内に放射能雲に向けた準備を開始する必要があります

Saturday, 28 December 2013 22:55
2013年12月28日(土曜日)午後09時55分


緊急−速報2013年12月28日11時00分PM EST – (ターナー・ラジオ・ネットワークhttp://www.TurnerRadioNetwork.com ) - 北米・西海岸の居住者は、直ちに日本の福島原子力被災地から来る危険な大気中放射能の(2013とは)別の猛襲に対し準備を開始する必要があります。東京電力( TEPCO )は、放射性蒸気が突然、日本の福島災害現場で、以前に爆発した3号機から発し始めていると言います。

東京電力は、自分たちはなぜこれが起こっているかわからないし、損壊と、その建物の致死的放射線レベルが原因で何が起こっているかを見に建物の中に行くことができないと言います。専門家は、これは大気中で燃え北米に向かう核燃料の89トンまでも含む「使用済燃料プールの危機(メルトダウン) 」の始まりかもしれないと言います。蒸気の写真、完全な詳細と自分自身を守るために提案された方法は、下に表示されます。

東京電力からのお知らせ(日本語)はここ( 12月27日)と、ここ( 12月25日)と、ここ( 12月24日)に表示することができます。あなたは、 Google翻訳で英語に変換することができます。
http://www.tepco.co.jp/nu-news/2013/1233248_5304.html
http://www.tepco.co.jp/nu-news/2013/1233192_5304.html
http://www.tepco.co.jp/nu-news/2013/1233168_5304.html


2013年12月28日に、東京電力( TEPCO )は、蒸気は主に、殆ど破壊された建物の5階の残存部から来ているように見えたと言っており、蒸気が3号機原子炉建屋から渦巻くのが見られたと認めた。深刻なダメージを受け、高度放射性であるため、人が3号機原子炉建屋の中に入ることができないので、東京電力は、その建物で何が起こっているのか、なぜ起こっているのかを特定できるような状況にはないことが広く知られています。

東京電力は、彼らがこの蒸気が何故発生しているか知りません、しかし当然のことのように、今日( 12月28日)明らかになった、蒸気は最初に12月19日に短時間スポットで認めており、それから再度12月24日、もう一度12月25日に認めました。

原子力の専門家は、以前に2011年3月中の原子炉の爆発から噴出された放射性物質は、他の物質と一緒に混合されており、そして“臨界”としても知られる独自の自立反応(数回)が始まっている。簡単に言えば、もう一つの“メルトダウン”は起こっているかもしれないとターナー・ラジオ・ネットワークに言いました。

別のメルトダウンが進行中の場合、二つの可能性が基本的にあります:

1)放射性燃料のペレットは、原子炉が爆発したとき、排出され、一緒に混合しており、 「ミニ」メルトダウンは、ペレットの小さな塊で行われています。これは恐ろしい問題にはならないでしょうし、管理可能でしょう ;

2)原子炉が爆発したとき排出された、放射性燃料のペレットは、原子炉の上にある使用済み燃料プールに入ったので、それらは、使用済燃料プールの水を沸騰させるほど深刻にメルトダウンし始めている。

蒸気が目に見えるので、専門家はターナー・ラジオ・ネットワークに教えるには、シナリオ# 2は、上記で最も可能性の高いシナリオであるし、そうであれば、それは絶対的な悪夢であろう—最初の福島の災害よりも悪い!使用済燃料プールは、3号機上方の4階に位置していた、これが蒸気の発生源である場合には、状況は制御不能で急速にエスカレートし得る。

左の図に示されている様に(投稿では下方)、使用済み燃料プールは密閉構造ではない、それは文字通り、古い燃料の冷却を保つために水で満たされた「プール」である。(一度原子炉から除去された金属の放射性燃料は、原子炉から取り出された後、 2〜3年の間は自分自身を溶かすほど熱いままです。)専門家がターナー・ラジオ・ネットワークに伝えるには、もし蒸気が3号機原子炉建屋から出てきている場合、このことは結構非常に悪い放射線の放出が始まりである、何故ならば使用済燃料プールが独自の反応を開始すると、その全てが制御されず、そして制御不能になるからだ。

このことが、どのくらいのトラブルであり得るか洞察を与えるためだが、下のグラフは、東京電力により、3号機原子炉は566体の燃料集合体を搭載していたことを証明している。約89トン、3号機での使用済み燃料プールには514体の燃料集合体が含まれています。それが「危機的になる」場合は、空気中に直接出る放射能に含まれること以外何もありません。

下のビデオは、東京電力によって数か月前に撮影されました。これは、屋根が完全に3号機原子炉建屋から吹き飛ばされていることを示しており、3号機使用済燃料プールから破片をクリアしようと試みるリモコン操作されるロボットクレーンを示しています。エリアがそのように汚染されおり、エリアに入る誰でも1時間以内に放射線のため死んでしまうため、東京電力は遠隔操作のロボットクレーンの使用を余儀なくされている。

今、核燃料の89トンが、その使用済燃料プールの水が無くなり、沸騰し、直接空気中に致命的な89トンの放射性燃料を放出するのを想像してみてください。 2〜3日後に、北アメリカの西海岸は、空気中の放射能レベルと殺人「ホットパーティクル」による「揚げ物(フライ)」にされることになる。

計画を----慌てる必要はありません

このニュースレポートの目的は、人を怖がらせたり驚かすことではありません。それは(アメリカ)国民が問題に対し自分自身を教育し、彼らが必要と認めるいかなる個人防護措置をも採ることができるように、ニュースを報告することです。パニックに陥る理由はありませんが、計画する理由があります。計画を持っていなくてそれを必要とするよりも、計画を持っており、それを必要としないことがより良いです。





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