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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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「最も頭が悪い」がゆえに選ばれた稀有の総理大臣です

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どうやって戦争を止め、国民を富ますか、と考えるのが普通の政治家。

安倍晋三らは、どうやって戦争をやるか、貧乏人から更に収奪するか、を考える。

要は幼稚な、並以下の政治家ということだ。

これだと自民党がもたないのだが、それに気付かない並以下の政治家で自民党はできている。

第55回日本レコード大賞で、海上自衛隊東京音楽隊に所属する歌手、三宅由佳莉が企画賞を受賞した。

いよいよ軍人が歌番組に出てきた。

これから軍によるメディアの利用は増えるだろう。

本気でナショナリズムを煽りだした。

これは止めることができなくなる非常に危険な仕掛けだ。

現在の右翼は面白い。

安倍晋三が本当は対米隷属であり、グローバリズムの反ナショナリズムであり、反日であるのに、その正体を見抜くことができない。

安倍の靖国参拝はグローバリズムの隠れ蓑なのだ。

昭和の右翼には貧しい国民へのシンパシーがあった。

安倍にはそれはない。

富裕層に額ずく精神だけだ。

安倍晋三は「KY」な政治家である。

これは政治家として致命的な欠点だ。

それが総理になったから堪らない。

中韓はもちろん米・中・露、英・仏の戦後支配体制を傷つけた。

本人はもちろん気付いていないので、「(韓国国民や中国国民を)傷つけるつもりはない」と「KY」な発言。

ダメなトップが続く。


 


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コメント
01. 2014年1月01日 00:23:43 : 896hyOoDNI
そもそも安倍は右翼では無いカルトだ
カルトは保守でも右翼でもない
カルトにとって政治信条何かは目的を達する為の道具でしかない
カルトの目的とは
人の心を操って支配し
絶対権力を手に入れること
そして手に入れた権力を維持する為なら
戦争でも何でもする
人々を支配するために欲しいのが力だ
力だとは軍事力や強権的な警察だ
国際的に力を誇示する為に核兵器も欲しがる
カルトの最大の特徴は外部に敵を作り危機を煽り
それを持って信者を統制しようとする



02. 2014年1月01日 01:00:00 : 896hyOoDNI
もう一つ言い忘れた
カルトとは狂信だ

狂信以外の何物でも無い

保守とか右翼とか

そんなものでは無い

極右でも極左でも

狂信の行き着く先は

軍事統制国家でしかない


03. 2014年1月01日 05:54:14 : vnATvOSSbo
「最も頭が悪い」がゆえに選ばれた稀有の総理大臣です
谷垣などは知性が邪魔をして迷いが生じ、現総理のように笑顔で堂々と
嘘をついたり、知らないことを断定的に述べることはできないだろう
安倍は政治を「ファミリービジネス」だと言っていた
身内の利益のために行う商売と言うことだ
公職に最も適していない人物を最高責任者にしている事態は異常だ

いつか見た光景が広がっている。

安倍晋三氏は東証の大納会に参加して、株価上昇を自画自賛した。

そして「2014年もアベノミクスは買い」だと述べた。

政治家が成果に見えることをアピールするのは当然のことかも知れないが、日本人の感性からすると、興ざめだ。

日本人の感性は枕草子や徒然草などに典型的に示されるが、謙譲の美徳、抑制の美学にあるから、これができた、あれができたと、口角泡を飛ばして自画自賛するすがたはわびしきものである。

党首討論でも安倍氏はいつも、自画自賛のオンパレード。

その自画自賛が慢心を生む。

他者に対する配慮を欠く行動につながってくる。

いつか見た光景と言ったのは、マスメディアの取り扱いである。

CIAの差し金で創設されたと言われる日本テレビ放送網。

早速、安倍晋三礼賛報道を展開しているが、まったく同じ光景が小泉純一郎政権のときにもあった。

2009年9月の鳩山由紀夫政権樹立の際、国民の支持率は圧倒的に高かったが、マスメディアは、政権発足直後から鳩山政権攻撃を全面始動させた。

この違いが何に由来するものなのか。

その違いが意味することとは何なのか。

メディアに接する私たちは、流される裏側にある意図、背景を考察する必要がある。

それに気づかないと、メディアの流す情報に洗脳されてしまうのだ。


安倍政権は特定秘密保護法を強行成立させた。

沖縄県の仲井真弘多知事を誘導して、辺野古海岸埋め立て許可を出させた。

消費税の税率を2014年4月から8%に引き上げることを表明した。

TPP交渉に参加し、TPPに参加する方向を明瞭に示した。

原発を再稼働させる方向に舵を切り替えた。

憲法を大改訂する意志を鮮明に示した。

これだけの大方針を明瞭に示している。

これらの方針に賛成する国民もいるだろう。

しかし、これらの方針に反対する国民も多数存在する。

どちらが多いかは調べてみなければ分からないが、恐らく拮抗する結果になるだろう。


2013年は日本政治の分水嶺になる可能性を有している。

「明の日本」から「暗の日本」への転換である。

安倍政権が策定している「エネルギー基本政策」では、原子力を

「重要なベース電源」

と位置付ける方針が示されている。

福島の原発事故など存在しなかったかのような振る舞いである。

福島県民は安倍政権のこの姿勢を容認するのか。

常識的感覚からすれば「狂気の政権」としか思えない。

安倍政権が目指す憲法改定では、基本的人権が強力に抑制される。

安倍氏の頭の中では、公益及び公の秩序>基本的人権 なのである。

人が生まれながらにして持つ永久に不可侵の人権という考え方が捨てられる。

そして、天皇を国の元首と定め、国家と国旗に対する忠誠の義務を課す。

要するに、日本を戦前に引き戻すことを意図しているのである。

天皇を元首とする国家というのは、必ずしも天皇崇拝の国にすることではない。

天皇の権威を利用して、独裁政治を行う状況を生み出そうとするものである。



「世界一ビジネスしやすい環境をつくる」というスローガンを掲げ、国家戦略特区の設立に邁進(まいしん)する安倍政権。関連法も成立し、いよいよ14年から「大胆な規制緩和」の波が本格的に押し寄せてくる。

「特区の主眼は、海外企業に多くの特権を与え、呼び込むこと。そのためにあらゆる労働規制を撤廃していくのでしょう。今回、関連法への明文化は先送りされましたが、いずれクビ切りの自由化や残業代ゼロが導入される。そうやって日本の労働コストを削り、極端に言えばアジアの途上国レベルまで引き下げ、世界と勝負する。それが安倍政権の発想なのでしょう。その根底には『とにかく国際競争に勝って世界一の国になりたい』という幼稚な感情しか見えません」(元相愛大学学長・高橋乗宣氏)

 途上国と本気で労働コスト競争を仕掛けようというのだから、狂気の沙汰だ。今は国境を越えて「ヒト・モノ・カネ」が自由に行き来する。いくら日本がコストを引き下げたところで、より労働単価の安い国が現れれば、企業はそちらになびいていく。それでも意地になって張り合えば、終わりなきチキンレースだ。本気でやるなら、その先に見えるのは「世界一賃金が安い国」である。

「外国人が『ぜひ日本で働きたい』という理由は『思いやり』『絆』『おもてなし』などで表現される日本人の心の豊かさです。しかし、質の高い労働力を低賃金で差し出すようなことをすれば、雇用はメチャクチャになり、人心は荒廃し、社会全体がすさんでいく。世界一を目指し、すでに『世界一の心の豊かさ』を失うとすれば、安倍政権がやっていることはナンセンスの極みです」(高橋乗宣氏=前出)

 多くの労働者の犠牲の上に成り立つ「世界一」は無価値だ。


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