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首都圏の急病人の異常な多さ 5年後についにやってきたのか、何と言っていいのか・・・。

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12/05/2015
もうどうしていいのか、何と言っていいのか・・・。首都圏の急病人が異常に激増している様子がわかります。私自身、少し前に首都圏に出張していき、数日もいなかったのに3回電車が止まりました。

1回は「踏切確認」、あとの2回は「急病人」。

こういう、気が重くなるような内容からはシフトしようと思って、それでタイトルを変更したブログながら、異常事態だと思うので、これも紛れもない現実の1つとして書いておきます。


首都圏の急病人が首都機能を止める・・・。これが、年明けに爆発的に加速します。

このブログをご覧の皆さん。そして、これまで、政府がすすめる「食べて応援」や「瓦礫焼却」をしてきたみなさん。 なにも首都圏に限りません。国家権力は、地震後、日本列島の人間に均等に内部被曝がおきて、被爆による疾病や突然死を、文明病だと偽るために、原発由来の放射能を、いろんな形でばらまいてしまったのです。

個体生命は、生死の臨界値が来るまでは、普通とかわりなく生きようとします。ですから、徐々に細胞や遺伝子を侵す内部被曝は、あるときまで発症せず、なかなかそれが原因だと判らない。 だから、まさに、「直ちに影響はない」。でも、今、どれほど多くの人間がシンガポールに逃げていることでしょう。2万人(いや、それ以上)という話もあります。

 この重大犯罪をこの国の公権力は、まったく裁かず、かえって奨励してきたのです。アーミテージに教唆され、中国との戦いに勝つため? 自分たちの体制を維持するため? でも、放射能は、それでも、自分自身にも返ってくることなのに。

 地震直後の2011年には、世界から、日本政府が国民をダマシまくる姿勢に対し、大いに批難の声が出たのですが、安倍内閣になって、「アンダーコントロール」発言のもとオリンピック招致が決定となってから、日本政府(官僚も司法)も、自分自身で勝手に、そうした悪魔的手法に免罪符を得たと考えてしまったようです。なさけない。それが、日本のエリートたちの姿なのです。

 それが、「ホ」と言わせない政策です。さらに、中国との緊張つくり。 しかし、放射能は、休みません。しかも、動植物の中で、生物濃縮が進みます。もう、海流気流ともに太平洋を越えています。

しかも、デブリの水蒸気がまたまた大量に出ているのです。 安保法案成立後のシルバーウィークではたまたま止まりましたが、11月に入って、また吹き出し、ここのところ、これまでで最大の噴出をしています。公安や内調は、こうした事実をどう捉えているのでしょうね。

自分の、人間個人としての、不安を押し殺さずに、 生活のためではなく、生存を意識して、臨戦態勢を組んだほうがいいですよ。

個人としても。 そして、国家としても。  人がいなければ、国家が成り立たない。

子どもや青年は、未来の希望。  あたりまえのことなのに。



kyubyou


私自身、周りのあまりにも普通な様子で、麻痺させられてしまっています。ネットやツイッター等を見ない限り、東京に行って、電車が止まって、人々が死にそうな顔をしていてそこでようやく、「その時」はおとずれているのだと実感します。

しかし地方でも、事故や救急車に遭遇する数がものすごく多いのです。それも、まったく無関係ではないのではという気もします。今日は接触事故2回見ました。1回は警察官が2人現場検証。バスと乗用車の接触事故もこれまで2回目撃。大きな激しい事故も2回見ており、また逆走車も1回見ました。

ツイッターを見ていないと意識できないくらいのレベルで、一見日本で普通に物事が進んでいます。

でも、フクイチからいまだに水蒸気や汚染水がダダ漏れになっているのは事実であり、そして、汚染瓦礫拡散されたことも、食べて応援が繰り広げられたことも、また事実。

事実は事実。それをどう受け止め、どう動くか。

それが問われ、目の前に突きつけられていることを思います。

気づいている人々は、生き残っていく準備をする段階にすでに以前から入っています。

覚えてらっしゃるでしょうか。ご存知でしょうか。武田邦彦教授が「2015年放射能クライシス」というタイトルの本を出版されていることを。2015年、今です。



2015年放射能クライシス
posted with ヨメレバ
武田 邦彦 小学館 2011-09-29
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福島でも健康異常が顕著となっている報告がされたようです。

【ヤバイ】福島県民の健康異常が顕著に!糖尿病や肝機能異常などが増加!順天堂大学の病院でも血液内科で患者が激増!

福島県で健康問題が悪化していることが分かりました。これは10月4日に福島市のシンポジウムで福島医学会が報告した物で、原発事故後に避難区域が設定された13市町村で、事故を境に高血圧や糖尿病、脂質異常、肝機能異常を抱える住民の数が増えたとの事です。

また、「100万人に1人」と言われていた小児甲状腺がんの数も104人(疑い込み)となりましたが、いずれも「原発事故後の影響で起こったとは考えにくい」とされています。



ちなみに、ロシアが日本に、福一原発の解体作業を打診していたことが最近わかりました。

概要を書くと、

・ロシアの原子力企業のRosatomは福一原発の解体作業を手伝う用意がある
・日本側においては事故処理が難航している
・2015年3月現在、60万トンの汚染水が現場のタンクに格納されており、その汚染除去作業には40年かかると見られている
・日本は福一原発の解体作業の手伝い作業をロシアに依頼することを計画していた

とあります。

しかしロシアは同時に、カンボジアに原発建設を持ちかけています。解体も結局金儲けであることは明らか。

イギリスやフランス然り、世界がこうして核ビジネス、戦争ビジネスで金儲けをしていく恐ろしい現実を私たちは向き合わされています。

世界的な動きでありながら、日本では直接「瓦礫拡散」「食べて応援」「マラソン」「子供たちの清掃作業」などの手段で国民を殺しにかかっている政府。

もう言葉がないけれど、最後まで、自分の身・家族の身を守るため、生き残っていくため、動いて欲しいと願うばかりです。私もまもなく動きます。

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