最後の砦
全身全霊で挑まなければ限界は分からない
「限界？誰だってありますよ。絶対あると思う。でも、だんだんと準備していくうちに、その限界が低くなっていくんだよね。そうやって近づいていくとその限界が限界じゃなくなる。限界は超えていくものだと思いますよ」
限界に挑戦するって事が人間を成長させる
頭の中のイメージは
ブラームスのヴァイオリン・ソナタ第一番「雨の歌」の調べに乗せて
ハイ・ペースでも諦めない
痙攣が来ても追いついたら離れない
離れたとしても射程圏内の範囲で粘り、決して諦めない
熱い心と強い気持ちと強靭な意志の力で
絶対に勝ちたい
苦しい時にも必ず頑張る
練習でも絶対に諦めない
足は腿を挙げ、膝から下を素早く前に放り出し、腕は強く振れ
顎を引き、脇を締め、前傾を保ち、自分のリズムを大事にして
相手の背中に食らいつき、最後まで絶対に諦めるな
諦めた方が負けだ
彼こそがエースに相応しい
その一秒を削り出せ
一秒でも先に渡せばそれはチームへの大きな力になる
勝負シューズはアディゼロ・タクミ・レン
山ではマナ・７
プロフェッショナルとは、妥協を許さない準備、反省をする人、そして仕事を完璧に決めないと許せない人
平丸バス停７：２７：００－平丸分岐８：１９：１６－８：５４：３２姫次８：５７：５３－９：４４：１９蛭ヶ岳９：４８：４６－丹沢山１０：３７：１６－塔ノ岳１１：１１：０６大倉バス停１２：１６：１３－渋沢駅１２：４２：３５（ ５：１５：３５）
2014年末日
２４０６塔ノ岳２４２９
１２２７丹沢山１２５０
１０７０蛭ヶ岳１０９１
４８９姫 次５１０
３０９焼 山３２６
３０４焼山登山口３２１
２９６三ケ木３１３
２２６橋本駅北口２４２
１１本間ノ頭１３
４経ケ岳５
確か１９９９年１１月から長きに渡り
蛭ヶ岳山荘の管理人としての重責を努め上げた「カジワラさん」に
感謝の意を現わすためにも
直接、お会いして握手でお別れしたかった
１５年間は過ぎてしまえば、とても短かったです
昨日のロードの疲れもあるので
無理はしていないのだが
雪解けが進み、姫次までは、ほぼ高速コースになりました
それでも
なかなか、好タイムは叩き出せません
裏丹沢に国道413号線から上がる北尾根は
皆、急登で手強いです
昨日は濃いガスで展望はなし
だったが
今日は春らしい陽射しもあり、展望も春霞がかかり
好い感じである
しかし
蛭ヶ岳⇔塔ノ岳
の
泥主脈縦走路はペース・ダウンです
でも
北斜面のアイス・バーンは
ほぼ解消しています
雪解けから泥んこ道が
今の状況です
大倉尾根は全線、高速コースとなりました
大倉の麓は
桜も開花しています
最後のダウン・ヒルは足が死んでました
