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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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8000 Bq/kgを超えた横浜市内の学校。

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8000 Bq/kgを超えた横浜市内の学校。
鶴見区末吉小学校 9900 Bq/kg
港北区矢上小学校 13400 Bq/kg
西区軽井沢中学校 13600 Bq/kg
都筑区東山田 9600 Bq/kg
緑区山下みどり台小学校 9500 Bq/kg
戸塚区下郷小学校 8700 Bq/kg
青葉区桂小学校 9200 Bq/kg
都筑区茅ヶ崎東小学校 14200 Bq/kg
都筑区南山田小学校 10700 Bq/kg、


未だに知らない方が多いのですが、東京を含め関東の南部も福島原発事故で発生した放射能によってかなり汚染されてしまっているのです。
例えば、福島原発事故直後には「横浜でストロンチウム検出 福島第一原発から100キロ圏外では初」という報道がありましたし、他にも探せば無数に横浜周囲の放射能汚染が出てきます



著名な物理学者カク・ミチオ(ミチオ・カク=加來道雄)氏
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%81%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%AF
は、福島原発事故の数週間後に、東京電力の隠蔽についてインタビューで述べている。

「彼らの隠蔽は常にあった,そしてまだ続いている,日本人はこの原発災害を扱うことができない。」


歴史の中で最も危険な燃料の除去を実行するための作業を東電が委託した。

私たちは、この終末的なシナリオの原子炉4号機の状態を考えると、まだ(黙示録的な)事故が起こっていないことは非常に幸運である。

しかし、多くの場合、既に手遅れである。

最初の福島第1原発の爆発や使用済燃料プールの火災は、すでに日本の数百万人もの人々の運命を変えたのである。

誰も福島第1原発事故について正直に事実を伝えず、知る方法もなかったが、時間がたてばわかることになる。

 福一原発一号炉から漏れている汚染水漏れヶ所が明らかになった。遠隔操作のロボットを投入して調べたもので、原子炉本体から伸びるドレインが破損しているのと本体にも亀裂が入りそこから漏れているという。

 おそらく二号炉三号炉も似たような状況なのだろう。水素爆発(?)したために生じた不具合なのか、あるいは地震により亀裂が生じたものなのか、実際には原子炉そのものを調査しなければ解明できないだろう。少なくとも地震直後の原発制御室ではあらゆる警報装置が作動して作業員はパニックに陥っていたというから、津波による総電源喪失による原子炉溶解以前に深刻な事態に陥っていたのは間違いない。

 さらに安倍首相が福一原発沖0.3㎢に放射能汚染水は完全にブルックされている、と世界に向かって発言した根拠となるシェルトフェンス(水中カーテン)が破損しているのが相次いで見つかっている。一日300トンも流れ込む放射能汚染水を水中カーテンで外海と遮断しているという説明も、しかし実態として本当なのか疑わしい。

 なぜなら干満による界面上下は湾内でも起こっていて、海水は出入りしていても放射能汚染物質だけが0.3㎢の湾内に留まっている、という説明はとても信じられないからだ。やはりすべての放射能汚染水を陸上で放射性物質を除去してから、残留放射性物質を測定して安全を確認してから海へ流すべきだ。

 しかし、それでも問題は残る。放流する汚染水が除去装置により安全基準以内であっても、一定海域に流し続けているうちにはその地域の海底に沈殿する放射性物質が特定の窪地等に溜まって濃縮され、基準値を超えることになりはしないかという懸念だ。

 何よりも溶解した核燃料の撤去がなければ事態の「収束」などはないといわざるを得ない。野田氏は早々と「収束」宣言をしたが、いかに空疎で無責任な宣言であったを彼は知るべきだ。

 小泉氏は放射性廃棄物の最終処分場が日本にないことと、処分場が出来たとして放射能が無害化するまでの今後10万年をどのようにして管理するのか、という問題を投げかけている。だから「即時脱原発」というのは大いに理のある話だが、それ以上に地震列島日本に立地している原発を稼働することは危険極まりないことだという認識を持たなければならない。

 福一原発の地震直後にオペレーションルームに鳴り響いたあらゆる警報音に肝を潰した作業員の大半が現場を放棄して持ち場を離れた事実をどのように捉えているのだろうか。彼らは「原発が爆発する」と咄嗟に思ったというではないか。だからこそ福一原発の事故原因の調査は慎重の上にも慎重を期すべきなのだ。安易に総電源喪失が原因だと結論付けるのは危険というより放射能汚染列島に日本をするつもりかといわざるを得ない。

 水中カーテンが大して意味のないものだということは専門家なら解っているはずだ。空気中ですら放射能汚染物質は遠くまで拡散している。ましてや水中ならどれほど大量の放射性物質が水流とともに拡散するかは常識ではないだろうか。水中に垂らしたカーテンで海水の出入りとは関係なく放射性物質を遮蔽できるという「完全ブロック」を信じているのは安倍氏ただ一人かもしれない。

 政府は莫大な国費(税金)を投入して、国民負担をさせた挙句に、この体たらくとは涙が出る思いだ。科学技術大国・日本の名が泣こうというものだ。



自覚がなくても、確実に、被曝の影響はでています。恐ろしいことですが、脳の異常は、その脳が気付けないのです。

非常に高い線量の服を着ているかたも大勢いますから、通勤などの移動でも危険です。

この環境で生きるというのは、命がけのギャンブルで、確実に何か起きると考えられます。今は、何でもないかもしれませんが。いずれ、中枢神経の機能が落ちるのは、100%確実です。遅いか早いかだけです。 


一般に知られていない脳の症状について書いておきます。これが一過性なのか長期にわたって続くのかは、はっきりしていません。

 危機感の大きな減退。
 時刻感覚の減退。
 食欲の増大。
 ステップワイズな複雑な思考の回避。
 味覚の変化。
 感情の鈍化。
 開放感(遊び)への欲求の増加。
 転びやすい。
 計画性の減少。
 複雑な文の回避。
 単純ミスの増加。
 短期記憶力の減退。
 長期記憶の取り出しの失敗。
 甘えと自己主張の増加。
 他人の感覚への共感の減退。
 状況把握の鈍化。
 滑舌がわるくなる。


以上は、甲状腺の軽度機能障害で起こることとは違います。こちらは、倦怠と意欲の減少ですが、自覚症状は、かなり経ってから起きます。

上述の重金属中毒に類似の症状にも、倦怠はあります。ですから、金属中毒に似た症状での倦怠と甲状腺機能低下での倦怠は、他の症状で判別できます。


ドイツの医師が、脳障害に警告しています。ベラルーシの人々が集中できないのは、「放射能恐怖」ではなく、脳障害だと言明しています。

この軽度の障害は、数%に起こるのではなく、ある程度体内に蓄積もしくは、外部からの被曝で、起き、ベラルーシでは、キエフより低いところでも、ほとんどに見られます。

東京圏は、キエフ以上の数値が出ていますし、食品基準も甘いので、既に過半数に達したと考えられます。初期の大放出後、放射性物質の摂取をしなかった方には、一部、一過性の機能低下が見られました。既に、西日本でも該当する症状があると考えられるようになってきました。既に、注意した方々としなかった方々に差が出てきたわけです。

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