当日の体調や天候などちょっとしたことの影響で、2~3分差があっさりひっくり返ってしまう。それが山登りだ。不確定要素が大きいのは、復路滑り出しの「山下り6区」も同じ。













何かを始めるのに遅すぎるなんてことは無い。今日、今、この瞬間が人生で最も若い。始めるなら今しかない。
怪我をしないことは、強いランナーになるための1つの条件でもあると思います。
心臓の筋肉を鍛えて1回の脈動で多くの血を動かす、血管を太く広くする, 血の粘度を下げる、ヘモグロビン量を増やす。楽に登るためには色々やりましょう。
なによりも大事なことは規則正しい生活。ですから睡眠は、絶対に8時間はとります。たくさん走って、ぐっすり寝て、しっかり食べる。
ミトコンドリアモードのスイッチを入れるのは、「寒さ刺激」「空腹」「有酸素運動」「睡眠」の4つです。これらが適切に行われる行動は、体をミトコンドリアモードにします
早寝早起きは、ミトコンドリアの活性化に欠かせない生活習慣です。ときどき「睡眠は長いほうが長生き」という人がいますが、1日12時間を睡眠時間に費やしてしまえば、人生の半分を寝て過ごすことになります。それはかなりもったいない生き方ですね。
睡眠で大切なのは、長さではなく質です。
明け方になると、このレム睡眠になります。レム睡眠時は脳が覚醒し、熟睡はできません。
では、いつ寝るとよいのでしょうか。夜10時から夜中の2時までが「睡眠のゴールデンタイム」です。このとき脳は「ノンレム睡眠」状態になります。ノンレム睡眠とは熟睡の状態を指し、脳は完全に休息モードになります。寝入りばなはノンレム睡眠でぐっすり休めて、脳からは成長ホルモンが分泌されます。それによって、「寝る子は育つ」というように、子どもは体が成長します。
一方、大人にとっての成長ホルモンは「若返りホルモン」です。肌や消化管の粘膜を修復し、がんを予防する作用もあります。しかも、成長ホルモンはミトコンドリアを介して、酸素と一緒に脂肪を燃焼し、体をミトコンドリアモードにします。寝入りばなに体温が上がって寝汗をかくのはこのためです。
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現在、世界で日本だけマスクを常用していますが、外した方が心身ともに健康的だと判断しています。
2020年当初、中国・武漢で感染して道端に人がバタバタ倒れている映像がテレビ放映されたことから新型コロナは致死率の高いエボラ出血熱の次のランクの2類感染症になったのだと思います。しかし、その後、世界のどこにも、そのような光景を目にしないので当時の映像はフェイクか、武漢だけ強毒な感染症があったのだと思います。
そして、現在、さらに弱毒化しオミクロン株になり、感染症学会では「ただの風邪に近い」と発表され、怖い感染症ではないことが明確です。
世界でも有数の密着空間である日本の満員電車で感染拡大ということも聞いていません。
■自民党・萩生田光一政調会長(発言録)
新型コロナウイルスの第8波が来ていますけれども、3年間いろんなことを経験して、見えてきました。日本は「鎖国」をして、こんなに国民がまじめにマスクをして、それでも感染数は大体世界標準になっちゃった。今回は行動規制をかけないで、ウィズコロナで乗り越えていくことを考えています。
もちろん医療機関をしっかり確保するということと両面で努力をしていきたいが、そろそろフェーズを変えていかないと。今、国際会議に行って、マスクをしているのは日本人だけ。そのぐらい世の中、変わってきました。ここは冷静に、科学的な知見に基づいて、コロナの対処の仕方を考えていかなければいけない。
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人間は本来、昼間働いて夜休む「昼行性」の動物です。朝の光が目に入ってくると、脳内の松果体という器官が刺激され、体内時計がリセットされます。
次に、活動時に働く交感神経がオンになって、体が「お仕事モード」になります。すると、ミトコンドリアが産生したエネルギーによって、心拍数や血圧が上がり、全身に力がみなぎって活動的になるのです。
しかも、朝日を浴びると、「幸せホルモン」と呼ばれる「セロトニン」が脳内にだくだくと分泌されます。これによって、一日中、幸せを感じられます。
つまり早起きは「体内時計」「交感神経」「幸せホルモン」の3つを活性化できます。これこそまさに「三文の徳」です。
体内時計がリセットされてから14時間経つと、今度は「お休みモード」の副交感神経がオンになります。心拍数や血圧は下がり、休息の時間が訪れます。
幸せホルモンのセロトニンは、「睡眠ホルモン」と呼ばれる「メラトニン」に変化します。メラトニンは自然な睡眠へと誘導する働きがあります。このように、早起きをすれば早く眠くなるサイクルが、人体にはインプットされています。
私は夜の10時前に寝て、朝の4時ごろに目を覚まします。私の始業時間は朝10時ですから、なんと6時間、一日の4分の1の時間を、誰にも邪魔されず自分のためだけに使えるのです。この時間を「人生のボーナス」と私は呼びます。
寝つきが悪い人は、休日にウキウキするイベントを企画しましょう。子ども時代の遠足を思い出し、暗いうちに起きて支度をし、一日クタクタになるまで遊べば、体はミトコンドリアモードになります。夕方帰宅したら風呂に入って早く寝る。休日の夜に早寝をすれば、翌日から早寝早起きが可能になります。
早寝早起きは、成長ホルモンの働きによってがんの予防にもなります。ミトコンドリアが増えるので、空腹や寒さ刺激、有酸素運動にも強くなります。何より、ミトコンドリアモードになった体で一日をスタートできるので、脂肪が燃焼しやすく、ダイエットに最適です。
体を軽量化しなければ心臓や骨、関節への負担が増し、心身の苦痛は膨らみみます。
心臓の大きさは体の大小と関係なく、こぶし大しかありません。骨格も同様です。胸のレントゲンを撮るときのフィルムの大きさは「大角サイズ」といって太った人も痩せた人も同じです。
相撲取りだからといって特大サイズのフィルムを使うわけではないのです。心臓と骨格を変えることができないなら、体を軽量化することこそが、たくましく生きる秘訣。そのためには、ミトコンドリアモードで脂肪を燃焼するのが一番なのです。
最高の運動は歩くことである体表のアウターマッスルは「白筋」ともいい、糖質モードで瞬発的な運動をします。反応が速いので「速筋」ともいいます。
体幹のインナーマッスルは「赤筋」ともいい、ミトコンドリアモードです。ミトコンドリアモードは脂肪燃焼の反応が起こるまでに時間がかかるので「遅筋」と呼びます。
短距離走は糖質モードなので、ムキムキの筋肉質の体が有利です。一方、ミトコンドリアモードは体幹のインナーマッスルを動かします。ですから散歩をしても、体表のアウターマッスルはムキムキになりません。むしろ、手足はヒョロッと細くなります。
しかし、体幹が鍛えられるので、健康的に若々しく生きていくには有利です。体の軽量化にもなります。つまり、ミトコンドリアモードにするために最高の運動は、「歩く」ことなのです。
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