Quantcast
Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
Viewing all 2772 articles
Browse latest View live

2017 ニューイヤー駅伝 優勝争いはトヨタを軸に強い外国人を持つホンダと日清で三強でコニカが牙城を崩すか

$
0
0
窪田忍が足首故障で長期離脱するが服部勇馬で一区が先頭から秒差でスタートできれば三連覇か

対抗は設楽悠太が区間賞を取って首位に立てれば面白い

コニカは駒が足りないが神野大地が4,5区のどちらか

日清はレオナルドが強いのでここで貯金を作りたい

 元日恒例の第61回全日本実業団対抗駅伝競走(群馬県庁発着、7区間100キロ)の区間エントリーが31日発表された。3連覇を狙うトヨタ自動車は最長距離の4区(22キロ)に東洋大出身の新人、服部勇馬を起用。1区(12.3キロ)は2年ぶりに藤本拓が務める。佐藤敏信監督は「先頭集団から離されずに3区に渡せれば」とレース運びに自信を示した。

 1999年以来の優勝を目指す旭化成は、リオデジャネイロ五輪代表で1万メートルの日本記録保持者の村山紘太を1区、外国人選手がそろう2区(8.3キロ)に鎧坂哲哉を据えた。最終7区(15.5キロ)はリオ五輪マラソン代表の佐々木悟が走る。

 4区には他に、箱根駅伝で青学大の連覇に貢献した新人の神野大地(コニカミノルタ)、今井正人(トヨタ自動車九州)、設楽悠太(ホンダ)がエントリー。日清食品グループの佐藤悠基は故障で補欠に回った




1 トヨタ自動車

監督:佐藤 敏信
外丸 和輝
大石 港与
藤本 拓
早川 翼
田中 秀幸
藤井 啓介
松本 稜
宮脇 千博
松本 賢太
山本 修平
服部 勇馬
ヒラム・ガディア
2 コニカミノルタ

監督:磯松 大輔
宇賀地 強
山本 浩之
野口 拓也
谷川 智浩
伊藤 正樹
菊地 賢人
小板橋 海渡
設楽 啓太
西池 和人
神野 大地
長谷川 令
サムエル・ムワンギ
3 トヨタ自動車九州

監督:森下 広一
今井 正人
渡邉 竜二
押川 裕貴
大津 顕杜
奥野 翔弥
廣末 香
渡邉 大輔
カレミ・ズク
坂本 大志
江田 悠真
今井 篤弥
中平 大二朗
4 Honda

監督:大澤 陽祐
馬場 圭太
石川 末廣
佐野 広明
飯田 明徳
齋藤 勇人
前田 悠貴
設楽 悠太
服部 翔大
田口 雅也
松村 優樹
山中 秀仁
ウィリアム・マレル
5 DeNA

監督:国近 友昭
高橋 憲昭
上野 裕一郎
室塚 健太
髙橋 優太
ビダン・カロキ
後藤田 健介
須河 宏紀
永井 秀篤
木津 晶夫
髙木 登志夫
6 日清食品グループ

監督:森田 修一
高瀬 無量
小野 裕幸
佐藤 悠基
若松 儀裕
佐々木 寛文
村澤 明伸
元村 大地
矢野 圭吾
三浦 洋希
戸田 雅稀
武藤 健太
バルソトン・レオナルド
7 旭化成

監督:西 政幸
佐々木 悟
深津 卓也
出口 和也
鎧坂 哲哉
丸山 文裕
市田 孝
市田 宏
吉村 大輝
大六野 秀畝
村山 謙太
村山 紘太
西 純平
8 安川電機

監督:山頭 直樹
中本 健太郎
北島 寿典
黒木 文太
久保田 大貴
佐護 啓輔
林 慎吾
古賀 淳紫
マミヨ・ヌグセ
井上 拳太朗
高橋 尚弥
渡邊 一磨
五郎丸 真翔
9 日立物流

監督:北口 学
市川 孝徳
日下 佳祐
澤野 健史
ジョナサン・ディク
田口 大貴
竹内 竜真
浅岡 満憲
牟田 祐樹
栁 利幸
田代 一馬
筱嵜 昌道
千田 洋輔
10 九電工

監督:福島 雄一郎
酒井 将規
岩永 暁如
前田 和浩
高井 和治
吉川 修司
岩見 和明
濵口 隆幸
ポール・タヌイ
東 遊馬
有馬 圭祐
中村 信一郎
宮上 翔太
11 MHPS

監督:黒木 純
松村 康平
岩田 勇治
佐藤 歩
松枝 翔
木滑 良
定方 俊樹
目良 隼人
的野 遼大
井上 大仁
浦野 輝
瀬川 恵太
エノック・オムワンバ
12 富士通

監督:福嶋 正
山口 祥太
星 創太
田中 佳祐
荻野 皓平
佐藤 佑輔
油布 郁人
前野 貴行
中村 匠吾
横手 健
松枝 博輝
潰滝 大記
ジョン・マイナ
13 愛知製鋼

監督:児玉 泰介
松宮 隆行
中村 悠二
松村 和樹
大塚 良軌
池田 麻保呂
安田 昌倫
吉村 直人
寺内 將人
彦坂 要
マチャリア・ディラング
14 中国電力

監督:坂口 泰
岡本 直己
藤森 憲秀
石川 卓哉
森本 卓司
米澤 類
清谷 匠
山崎 亮平
北 魁道
竹内 一輝
藤川 拓也
松井 智靖
ポール・カマイシ
15 YKK

監督:川島 茂
村刺 厚介
末上 哲平
山田 直弘
樋本 芳弘
アレックス・ムワンギ
太田 清史
吉田 貴大
永井 良祐
及川 佑太
竹本 紘希
山本 拓巳
後沢 広大
16 マツダ

監督:増田 陽一
松岡 紘司
圓井 彰彦
住本 雅仁
富永 光
山本 憲二
大須田 優二
田中 瑞穂
延藤 潤
名倉 啓太
テレッサ・ニャコラ
周防 俊也
山本 雄大
17 八千代工業

監督:吉木 浩一
村山 徳宏
小野 浩典
北澤 健太
甲斐 翔太
千葉 一慶
猪浦 舜
柳原 貴大
山田 稜
カッサ・マカショウ
18 愛三工業

監督:井幡 政等
笹沼 悠司
小松 紀裕
鈴木 卓也
松本 伸之
山口 浩勢
石川 裕之
淀川 弦太
森 敏貴
堀合 修平
藤井 寛之
中西 玄気
パトリック・ムワカ
19 カネボウ

監督:高岡 寿成
森田 知行
松藤 大輔
門田 浩樹
大西 一輝
棟方 雄己
川上 遼平
青木 優
代田 修平
文元 慧
田中 孝貴
ダニエル・キトニー
20 SGホールディングスグループ

監督:中野 剛
松田 佑太
山本 亮
飯沼 健太
樋口 正明
西澤 俊晃
橋爪 孝安
森井 勇磨
菊池 貴文
沖守 怜
南雲 翔太
井上 錬
サイラス・キンゴリ
21 NTT西日本

監督:清水 康次
阿部 豊幸
関戸 雅輝
中川 剛
益田 賢太朗
末山 貴文
監物 稔浩
渡辺 力将
小澤 一真
木村 勇貴
竹ノ内 佳樹
馬場 翔大
山村 隼
22 中電工

監督:松長 信也
栗原 圭太
佐々木 徹也
小山 大介
中村 亮太
香川 竜一
相葉 直紀
牧野 俊紀
大﨑 翔也
松尾 修治
鮫島 紋二郎
西岡 喬介
二岡 康平
23 ヤクルト

監督:奥山 光広
加藤 德一
池田 宗司
清水 和朗
高宮 祐樹
西村 知修
山﨑 翔太
福士 優太朗
デビット・ジュグナ
髙久 龍
八木沢 元樹
小椋 裕介
勝亦 祐太
24 小森コーポレーション

監督:本川 一美
秋葉 啓太
濱崎 達規
佐藤 寛才
橋本 隆光
的場 亮太
蛯名 聡勝
郡司 貴大
阿部 竜巳
楠 康成
金森 寛人
佐久間 祥
ロナルド・ケモイ
25 SUBARU

監督:奥谷 亘
塩川 雄也
阿久津 圭司
滑 和也
山﨑 敦史
吉田 憲正
牧 良輔
渡邊 公志
小山 司
塩谷 桂大
エドワード・ロノ
26 プレス工業

監督:藤田 嘉
下里 和義
橘 明徳
今村 俊
坂本 智史
福島 弘将
山田 翔太
川村 駿吾
三宅 雅大
内田 昌寛
大西 亮
池田 紀保
大谷 卓也
27 トヨタ紡織

監督:榎木 和貴
白栁 智也
糟谷 悟
椎谷 智広
塩田 好彬
田口 裕弥
大池 達也
山田 速人
中川 瞭
高月 智生
西山 凌平
濵野 秀
アモス・キルイ
28 NTN

監督:真内 明
山下 洸
梅枝 裕吉
小川 雄一朗
長谷川 裕介
天野 正治
三輪 晋大朗
小山 陽平
吉村 光希
齋田 直輝
片渕 恵太
外岡 拓磨
ジェームス・ムワンギ
29 JR東日本

監督:深山 英樹
高田 千春
高谷 将弘
五ヶ谷 宏司
田村 英晃
堂本 尚寛
寺田 夏生
加藤 光
斉藤 翔太
黒川 翔矢
其田 健也
大隅 裕介
有井 渉
30 中央発條

監督:前田 貴史
長坂 公靖
石井 格人
小島 大明
相場 祐人
鈴木 柊成
櫻井 亮太
五十嵐 友也
吾妻 佑起
松島 良太
ジェームス・ルンガル
31 西鉄

監督:有隅 剛志
石田 和也
赤木 翼
後藤 敬
鴛海 辰矢
田中 飛鳥
篠原 義裕
野中 久徳
福田 穣
湯地 俊介
寺田 博英
冨田 三貴
ダニエル・キプケモイ
32 JFEスチール

監督:松山 孝
森脇 佑紀
大谷 健太
大谷 康太
久保岡 諭司
土久岡 陽祐
室田 祐司
岡本 雄大
小原 延之
チャールズ・ディランゴ
松村 元輝
山田 侑紀
堤 悠生
33 黒崎播磨

監督:澁谷 明憲
金子 幸司
坪内 淳一
中原 薫
園田 隼
久井原 歩
吉元 真司
小西 祐也
平田 啓介
木村 直樹
川元 涼央
徳田 昌哉
メラク・アベラ
34 トーエネック

監督:松浦 忠明
河合 代二
中川 智春
西川 凌矢
植木 章文
小山 裕太
湯田 晟旭
小澤 洸太
須崎 大輝
川添 杏太
塚中 栄都
35 大塚製薬

監督:犬伏 孝行
松本 葵
辻 茂樹
三岡 大樹
西山 容平
岡田 竜治
野田 一貴
堀 正樹
山川 雄大
奥谷 裕一
上門 大祐
上村 和生
髙橋 裕太
36 NDソフト

監督:高嶋 哲
渡邉 清紘
大沼 睦
青木 達哉
鈴木 駿
兼子 侑大
近並 郷
櫻井 一樹
上手 慶
小針 旭人
丸尾 尚史
遠藤 清也
アレクサンダー・ムティソ
37 セキノ興産

監督:石坂 勉
松宮 祐行
小澤 信
川原 崇徳
石田 康雄
岩崎 祐樹
津野 浩大
牛山 雄平
土井 久理夫
小林 巧
長谷川 直輝
池沢 健太
ジョン・カリウキ


伊熊よし子 ―Yoshiko Ikuma― の音楽ブログ

$
0
0
2016.12.15 Thursday
カルロ・マリア・ジュリーニ
 そのアーティストの音楽性にも人間性にも強く惹かれ、ぜひ実際に会って話を聞きたいと願ったが、どうしてもインタビューの機会がもてなかったという人が何人かいる。
 機会あるごとにインタビューの希望を出していたのだがかなわず、残念ながら亡くなってしまったという人である。
 イタリアの名指揮者、カルロ・マリア・ジュリーニはその筆頭だ。
 ジュリーニの音楽に命を捧げているような真摯、純粋、高貴、謙虚、高潔な音楽作りは、聴くたびに心打たれ、ぜひ一度会いたいと思った。
 しかし、ジュリーニはある時期から病気の夫人のそばを離れたくないという気持ちから、あまり海外での演奏を行わなくなった。
 日本でも聴く機会がなくなり、私はあるイタリア在住の知人に、マエストロの自宅にいって話を聞くというチャンスをもらえるかもしれないといわれたが、結局それもかなわなかった。
 ジュリーニは1998年に引退を表明し、2005年に91歳で亡くなっている。
 本当に、かえすがえすも残念である。一度も会うことができなかったからである。
 いまとなっては、残された録音を繰り返し聴くしかない。
 そんなジュリーニの壮年期、1971年にシカゴ交響楽団と録音したベートーヴェンの交響曲第7番がリマスター音源、SACDハイブリットとして蘇った(ワーナー 12月21日発売)。
 ジュリーニは1969年から73年にかけてシカゴ交響楽団の首席客演指揮者を務めている。当時、56歳。躍動感と生き生きとした新鮮な空気をただよわせ、シカゴ響を自由にうたわせ、ベートーヴェンの魂に寄り添うような演奏を聴かせている。
 私はベートーヴェンのピアノ・ソナタやピアノ協奏曲における緩徐楽章(第2楽章)の、えもいわれぬロマンあふれる抒情的な曲想に心が奪われているのだが、この緩徐楽章もみずみずしい演奏で、こよなく美しい。
 これは初演時に拍手が鳴りやまず、アンコールで演奏されたといわれる楽章。ワーグナーが「不滅のアレグレット」「舞踏の聖化」と評したように、ベートーヴェンのロマンティシズムがあふれた傑作である。
 ジュリーニの音楽は、いまなお私の胸に熱き感動を呼び起こしてくれる。こういう指揮者はなかなかいない。
 今日の写真は、CDのジャケット。若きジュリーニの雄姿である。


2016.11.23 Wednesday
アントン・ブルックナー
 1994年3月、JTBが企画した「旅のシラブル 伊熊よし子と行く音楽家ゆかりの地」と題するツアーで、アントン・ブルックナーゆかりのオーストリア・リンツにあるサンクト・フローリアン修道院を訪れた。
 ものすごく寒い季節で、リンツの深い森のなかをバスで進むうちに、参加者はみな凍えそうな寒さにブルブル。修道院に着いてからも、極寒のなかでの見学となった。
 ただし、ブルックナーが弾いていたオルガンや、広大な図書館などを見て、とても深い感動が心に押し寄せてきたことを覚えている。
 参加者にいろんなことを説明するなかで、私自身もブルックナーの交響曲がこうした深い森に根差していることを実感した。
 今秋、ウィーンを訪れた際、ブルックナーの最晩年の住居、ベルヴェデーレ宮殿の一角にある家を訪れた。
 ここは、1895年に皇帝フランツ・ヨーゼフ2世が無償貸与した家で、足が弱ってきたブルックナーのために1階の部屋が用意されたという。
 何度も訪れているが、またゆっくり訪れてみると、あの深い森の深遠さと静謐さが蘇り、交響曲を聴きたくなった。ブルックナーはこの家で1896年10月11日に息を引き取っている。
 ブルックナーの遺体は、生前の希望により、サンクト・フローリアン修道院の教会地下納骨所、パイプオルガンの真下に安置されている。
 今日の写真は、ベルヴェデーレ宮殿の家の外観と記念の碑板、ウィーン市立公園の記念像。


2016.11.16 Wednesday
庄司紗矢香
 毎年、この時期になると、「東芝グランドコンサート」のソリストのインタビューが続く。プログラムに記事を書くためである。
 2017年のコンサートは、いまもっとも熱い視線を浴びている若手指揮者のひとり、クシシュトフ・ウルバンスキが指揮するNDRエルプフィルハーモニー管弦楽団(ハンブルク北ドイツ放送交響楽団)。
 ソリストは先日インタビューしたアリス=紗良・オットと庄司紗矢香である。
 昨日は庄司紗矢香のインテビューがあり、六本木のホテルまで出かけた。
 今回、彼女が演奏するのはプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第1番。以前、このコンサートでは第2番の方を演奏したため、その作品についていろいろ聞いたが、今回は第1番についてさまざまな質問を投げかけた。
 庄司紗矢香は、プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲を非常に得意としている。その作品との出合い、共演した指揮者から得たこと、第1番と第2番のコンチェルトの違い、第1番との思い出やエピソード、プロコフィエフについて、ロシアでの演奏についてなど、幅広いことを聞いた。
「東芝グランドコンサート2017」は、3月7日から15日まで、東京、仙台、名古屋、川崎、福岡、大阪の6公演が予定されている。
 庄司紗矢香はプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第1番、アリス=紗良・オットはベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番を演奏する予定である。
 オーケストラのプログラムは、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」、R.シュトラウスの交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」などが組まれている。
 庄司紗矢香と話すと、いつも絵が好きな彼女と、いろんな美術館のことや、パリで開催された美術展の話などに花が咲く。
 このインタビューは、来日公演のプログラム原稿が主たる媒体となるが、他にも情報誌やWEBなどにも書くことになっている。
 今日の写真は、いつもスリムな庄司紗矢香。実は、私は彼女のパンツ姿を初めて見たような気がしたため、それを話すと、「えーっ、私いつもパンツばかりですよ。スカートは年に2、3回 それも特別なときしかはきません」という。
「じゃ、私のインタビューのときは、特別なときなの? スカートやワンピース姿しか見たことないわよ」
「そうでしたっけ。じゃ、特別なときだわ(笑)」
 まあ、そうですか。光栄ですわ、スカートはいていただいて(笑)。
 ふだんはジーンズが多いと聞いて、びっくり。彼女にはコンクール優勝時の若いころから取材を続けているが、ジーンズのイメージはまったくない。
 この話題のときばかりは、ハスキーでささやくように話すいつもの声の調子が変わり、一気にテンションが上がった。
 庄司紗矢香のプロコフィエフ、非常に楽しみである。ウルバンスキとは、一度共演したことがあり、とても息が合うそうだ。





2016.11.12 Saturday
ゾルタン・コチシュ
 ハンガリーの指揮者・ピアニスト・作曲家のゾルタン・コチシュが11月6日、亡くなった。享年64。
 コチシュは2012年に心臓手術を受け、最近は体調を崩して、10月に予定されていたハンガリー国立フィル日本公演に同行することができず、心配されていた矢先の訃報である。
 コチシュは1952年5月30日、ブダペスト生まれ。バルトーク音楽院とリスト音楽院で学び、18歳のときにハンガリー国営放送が主催するベートーヴェン・ピアノ・コンクールで優勝して注目され、国際的な活動をスタートさせる。
 1975年に初来日。やがて指揮者としての活動も開始し、1983年、指揮者のイヴァン・フィッシャーとともにブダペスト祝祭管弦楽団を設立した。
 1997年、小林研一郎の後任としてハンガリー国立交響楽団の音楽監督に就任、名称をハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団に変更し、楽員の大幅な入れ替えを実施してレヴェル・アップを図り、国際的な活動を展開するようになる。
 コチシュには、以前インタビューを行ったが、そのときの様子はブログの2014年3月26日の「インタビュー・アーカイヴ」で紹介している。
 ぜひ、読んでほしいと思う。
 なお、ヤマハの「音楽ジャーナリスト&ライターの眼」で、2014年の来日時のプログラムに寄せた文章を転載して追悼文に代えたいと思っている。


2016.10.31 Monday
マレイ・ペライア
 今日は午後、TOKYO FMで番組の収録があり、2時間半ほどマイクに向かった。
 この内容は、アーティストの情報が解禁になってから、ゆっくり綴りたいと思う。
 それが終了してから、夜はサントリーホールでマレイ・ペライアのリサイタルを聴いた。
 ペライアは、私が長年こよなく愛しているピアニスト。いつも聴くたびに深い感動を覚える。
 プログラムは、前半がハイドンの「アンダンテと変奏曲 ヘ短調Hob.XVⅡ:6」からスタート。次いでモーツァルトのピアノ・ソナタ第8番イ短調K.310へと進み、ブラームスの「6つの小品」より第3番バラードや「幻想曲集」より第1番幻想曲など5曲が演奏された。
 とりわけハイドンが印象深く、ペライアの現在の心身の充実が見てとれる内容。作品が内包する素朴さ、堅実さ、緻密さ、構造の豊かさが前面に押し出され、聴きごたえ十分なハイドンとなった。
 モーツァルトのこの有名なソナタも、実に味わい深く、特に第1楽章の全編を支配する主題の表現が印象に残った。
 私は今夜、ペライアのブラームスに期待していた。彼のしみじみとした滋味あふれるブラームスを聴きたかったからである。
 しかし、ペライアのブラームスは、枯淡の域を脱し、ほの暗さや北国特有の冷涼な空気を漂わせるブラームスではなく、抒情的でありながら情熱とロマンと明快さを感じさせる演奏だった。
 彼は指のケガが癒えたころから、タッチが強く鋭く重くなった。だからこそ、ブラームスは力強さを増したのかもしれない。このブラームスは、ペライアの新たな側面を表しているように思えて、新鮮な驚きを覚えた。
 もっとも今夜の白眉は、後半に演奏されたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」Op.106である。
 このソナタを論じ始めると、時間がいくらあっても足りない。今日の公演評は次号の「モーストリー・クラシック」に書く予定にしている。そこでじっくり綴りたいと思っている。
 ペライアは、DGに移籍し、バッハの「フランス組曲」をリリースした。この録音は、もうレコードでいえば「擦り切れる」ほど聴いている。
 ニュアンス豊かな、歌心あふれる、ごく自然なバッハ。これぞ、ペライアという新録音である。
 実は、今日サントリーホールで友人のKさんにばったり出会い、ひさしぶりだったため、コンサート終了後に食事をご一緒し、しばらくおしゃべりに興じた。
 近況報告と情報交換を行い、家の近くまで一緒に帰り、すぐまた会おうということを約束して別れた。
 いろんな人に会い、いろんなことを行った日で、本当に長い一日となった。





2017 元旦  大倉バス停⇒焼山登山口⇒三ケ木12:56着

$
0
0

一年の幕開けに相応しい素晴らしく穏やかな晴天でした

新年の最初に聴く音楽はシューマンのユモレスクと献呈は河村尚子の盤で

なんとなく2017はシューマンで幕開けです

ブレンデルのシューマンピアノ協奏曲と幻想曲作品17と続きます


そして夜の楽しみはニューイヤーコンサートはウインナーワルツで

昨晩の内山高志選手と総合格闘技は好かったです

そして、今日の山は

好い出会いもあり、足の切れが好く、楽でした

ポイント練習区間も1:21:45,35:16

2016
年末現在

 2566塔ノ岳2567

 1381丹沢山1382

 1216蛭ヶ岳1217

  634姫 次635

  423焼 山424

  419焼山登山口420

  406三ケ木407

  291橋本駅北口291



2017 ニューイヤー駅伝 魂の走り!を大石港与と市田兄弟に見た!

$
0
0
区間賞

1区 12.3km 35:15 戸田 雅稀 日清食品グループ
2区 8.3km 22:01 ビダン・カロキ DeNA
3区 13.6km 37:57 大石 港与 トヨタ自動車
4区 22.0km 1:03:06 市田 孝 旭化成
5区 15.8km 46:36 村山 謙太 旭化成
6区 12.5km 36:32 NSR 市田 宏 旭化成
7区 15.5km 46:08 野口 拓也 コニカミノルタ


旭化成の優勝は市田兄弟のエースの走りが18年ぶりの栄冠へと導いた

大石選手の最初の1kmを2:30で入るとか

市田孝選手の28:22で押し通す走りは1km平均2:50で行って、最後は逆風に耐えて1:03:06

市田宏選手も後続を大きく引き離す区間新記録の走り

村山兄弟の陰に隠れていましたが、市田兄弟の才能が実業団2年目にして大きく開花しました


東洋大学の新旧エース対決の服部勇馬選手と設楽悠太選手の並走も見ごたえありました

神野大地選手は自分の力は出せました

2区のタヌイ選手とデック選手の先頭争いがレオナルド選手をつぶす走り

カロキ選手の20人抜きで区間賞も見事でした

見応え満載の2017大会でした



6年ぶり箱根総合V 青学大と33秒差2位 相楽監督「反撃できる」 復路の方が往路より自信がある。(逆転優勝の)希望はある

$
0
0
第93回東京箱根間往復大学駅伝競走
区間賞一覧 往路
1 区 服部 弾馬 東 洋 大 1時間03分56秒
2 区 鈴木 健吾 神 奈 川 大 1時間07分17秒
3 区 秋山 雄飛 青 学 大 1時間03分03秒
4 区 栃木 渡 順 大 1時間03分36秒
5 区 大塚 祥平 駒 大 1時間12分46秒

秋山は「前が約40秒差でちょっと見えなかったので、最初飛ばし過ぎたら後半ばててしまうなと思って意識から消して走りました。去年のタイムが62分(1時間2分)24秒で今年は40秒ぐらい遅くなってしまって…そこだけが悔しいですけど、区間賞はうれしいです」と笑顔だった。テレビ中継でゲスト解説していた神野は「本当に2年連続区間賞おめでとう。これで湘南の神になったね」と祝福。秋山は「山の神に言っていただいてうれしいです」と照れていた。


【箱根駅伝】早大、逆転総合Vへ相楽駅伝監督「33秒差は射程圏。3、4人入れ替える」
15:41スポーツ報知

◆報知新聞社後援 第93回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)(2日、東京・読売新聞東京本社前―芦ノ湖、5区間=107・5キロ)

 11年以来の総合優勝を目指す早大が、往路優勝の青学大と33秒差の2位で復路スタートを切る。小田原中継所で1位の青学大から1分29秒差の1位でたすきを受け取ると、5区の安井雄一(3年)が好走した。

 青学大は初優勝した15年は2位・明大と4分59秒の大差で往路を制すると、昨年も2位・東洋大と3分4秒差をつけており、往路で大差をつけて逃げ切るのが“必勝パターン”だった。今回の33秒差は、これまででもっとも詰まった復路スタートとなる。

 逆転での総合Vへ早大の相楽豊駅伝監督は「(1区は)あそこまで遅いとは思わなかったが、スローペースなら高田の方ができると思って起用した。注文した通りに仕上げてくれた。(1位・青学大と)33秒差は射程圏。復路は3、4人入れ替える予定」と話した。

 5区を走った安井は「最初は足が動かなかった。宮ノ下を過ぎてから足が動き出した。青学大が見える位置なのは最低限中の最低限。復路は自信があるので応援したい」。3区区間2位と好走した平和真主将(4年)は「15キロを過ぎて、左ふくらはぎと右太ももがつりそうだった。自分のせいで4区鈴木と5区安井に負担をかけてしまった。復路の方が往路より自信がある。(逆転優勝の)希望はある」と、青学大の総合3連覇&年度3冠阻止を復路メンバーに託した。

復路にも主力を残しており、平主将は「33秒差の2位は悪くない。復路は往路以上の自信があるし、復路の選手も今日の僕らの走りで感じる部分があると思う」と、自信を見せた。相楽監督も「2分以内なら反撃できると思っていたし、その範囲内」と、想定内を強調。「ただ、青学さんも往路に投入してくると思った主力を復路にまわしている。楽観視せずに、油断なく準備したい」と、気持ちを引き締めた。


青学大・秋山「まだ33秒差で油断できない」 復路メンバーにV3&3冠の願い託す/箱根駅伝
14:33サンケイスポーツ


 1区(21・3キロ)で区間4位とまずまずの位置につけた梶谷瑠哉(2年)は、「きょうのレースはスローペースで進んだので、自分の得意なラストで戦えた。タイム差なくもっていけた。最初は緊張するかなと思ったけど、スタートラインに立ったときは意外と思ったより緊張していなくて、スタートした瞬間は緊張もなくリラックスして走れた」と胸をなで下ろした。

 3年連続で各校のエースが集う花の2区(23・1キロ)を任された一色恭志(4年)は、「今回のレースが一番きつかった。梶谷がいい位置でつないできてくれたけど(自分は)快走したわけでもなく、悪かったわけでもなく、秋山が帳消しにするどころか、もっといい走りをしてくれたので、チームのみんなに感謝したい」と仲間をたたえた。

 1時間3分3秒で区間賞を獲得した3区(21・4キロ)の秋山雄飛(4年)は、「先頭と40秒できて『あれっ』と思ったけど、慌てても仕方ないので、自分の走りをしていくだけだと思って走った。まだ33秒差で油断できない差なので油断せずにがんばってほしい」と復路メンバーに願いを込めた。

 首位をキープした4区(20・9キロ)の森田歩希(2年)からたすきを託され、先頭でゴールテープを切った山上りの5区(20・8キロ)の貞永隆佑(3年)は、「素直にうれしい。みんな笑顔で喜んでくれたので、何とかたすきを先頭でつなげてよかった」と自身の走りに及第点を与えていた。


2区は神奈川大・鈴木「死ぬ気で」区間賞 箱根駅伝
日刊スポーツ 1/2(月) 10:45配信

2区は神奈川大・鈴木「死ぬ気で」区間賞 箱根駅伝
神奈川大2区鈴木健(左)は戸塚中継所で3区越川にたすきを渡す(撮影・山崎安昭)
<第93回箱根駅伝>◇2日◇往路◇東京-箱根(5区間107・5キロ)

 花の2区(鶴見~戸塚=23・1キロ)は神奈川大・鈴木健吾(3年=宇和島東)が区間賞を取った。1時間7分17秒の歴代8位の好タイムだった。

 2区は神奈川大・鈴木健吾(3年)が1時間7分17秒で区間賞を獲得した。神奈川大では同区間初の区間賞で、大学最高記録も更新した。

 トップの東洋大と5秒差でタスキを受けると、6校でトップ集団を形成。17・9キロ付近でスパートをかけて1位に躍り出ると、そのまま守り抜き戸塚中継所に飛び込んだ。鈴木は昨年も2区を走り1時間10分21秒で区間14位だった。

 鈴木は「1区の山藤(やまとう)がすごくいい位置で来てくれたので、前半はリラックスして走れました。後半勝負だと思って、残り8キロから自分の走りが出来ました。(最後の)坂はきつかったけれど、死ぬ気で走りました。チームでシード権を取るのが目標なので…」と笑顔で答えた。




箱根駅伝往路、青学大監督・選手コメント

エースの一色「本当にきつかった」

原晋監督
 正直言うとですね、3区の秋山だけが実は心配だったんですね。逆にそこでトップに立てて(後続を)離すことができて良かったです。(現在2位の早稲田とは33秒差だが)復路にも、非常に速くて強いランナーをそろえています。どんと構えて、3連覇3冠に向けて、チャレンジしていきたいと思います。(見事な3年連続3回目の往路優勝でした)サンキュー!

1区:梶谷瑠哉(2年)
 1区のレースはかなりスローペースで進んだので、自分の得意なラストで戦えると思っていました。2区の一色さんに、(他チームとの)タイム差なく持っていけたなと思います。(初の1区で)最初は緊張するかなと思っていましたが、スタートラインに立ったときは思ったよりも緊張していませんでいた。スタートした瞬間は、もう緊張もなくリラックスして走れていました。

2区:一色恭志(4年)
 3年連続でこの区間を走らせてもらったんですが、今回のレースが本当に一番きつかったなと自分の中で振り返って思います。本当に(1区の)梶谷がいい位置でつないできてくれたんですが、(自分は)そんなに快走したわけでもなく、かと言って悪かったわけでもなくというレースをしてしまいました。ただ、(3区の)秋山がそれを帳消しにしてくれるどころか、もっといい走りをしてくれて、やっぱりそこは秋山だなと。でも、秋山だけじゃなくて、本当にチームのみんなに感謝したいと思います。

3区:秋山雄飛(4年)
 先頭の神奈川大が40秒先(公式記録は38秒差)に到着して、ちょっとあれっと思いした。でも、あまり慌て過ぎても仕方ないので、自分の走りをしていくだけだと思って走っていました。(復路の選手に向けた一言は)まだ33秒差で油断できない差なので、油断せず頑張ってきてほしいですね。

5区:貞永隆佑(3年)
(初めての箱根で往路3連覇のゴールテープを切った気持ちは)素直にうれしいと思います。(ゴール前では)みんな笑顔で喜んでくれていたので、何とかたすきを先頭でつなげてよかったと思います。






2区を走った各大学のランナーのコメントは以下の通り。

 ◆1位 神奈川大・鈴木健吾(3年) 「1区の山藤がいいところでタスキをつないでくれた。最後まで気持ちを強く持った。区間賞? うれしいです」

 ◆2位 青学大・一色恭志(4年)「きつかったですね。集団がハイペースで突っ込んでいた。ペースが落ちてくるかなと思ったけど、(神奈川大の)鈴木くんが全然止まらなくて。本当に強い。巻き返せる思いはあったけど、逆に離された。やられたなという思いです。去年、一昨年よりも悪いタイム。そんなに上手くいかないですね。あとはチームメイトに託すだけ。僕たちの中で自信を持って送り出した選手たち。安心して芦ノ湖で待ちたいと思います」

 ◆4位 拓大・ワークナー・デレセ(2年)「楽しかったです。1~3番を目標にしてました。今年は昨年より良かったです。監督の指示や「拓大頑張れ!」という声を聞いて頑張れました。3区、4区と4位から順位を上げてほしい」

 ◆5位 帝京・内田直斗(4年)「後半の猛スパート? 僕は単に上りの走りが得意じゃないので、権太坂を上りきった後だったから。下りは得意だったので。最後の箱根だったのでやれるだけやろうと思った。チームが後半に向けてリードを広げられればと思っていた。(帝京大の歴代2区の記録を3秒更新。5位で2区を走り終えるのは帝京大史上最高タイ)悔いはなく好走できた。僕の役割は耐えることだったけど、それ以上にできた」

 ◆7位 順大・塩尻和也(2年)「16キロから17キロくらいの地点で(両足親指の付け根に)まめができてつぶれてしまった。ただ、まめは関係ない。どんな状況にも対応できるようになりたい」

 ◆18位 山梨学大・ドミニク・ニャイロ(2年)「自分のペースを作るのが難しかった。ラスト2キロ付近で右わき腹が痛くなり、きつかった」

 ◆19位 明大・江頭賢太郎(4年)「坂をきっかけにペースが落ちた。チームに勢いをつけられず責任を感じている」





神奈川大の鈴木健吾(3年)の走りは見事だった。日本学生界トップクラスの青学大・一色恭志(4年)、駒大・工藤有生(3年)に完全に力勝ちした。

 一色は2区で3年連続区間3位。残り4キロで一時、先行されていた工藤を抜き返し、2位でタスキをつないだ。青学大のエースとして最低限の仕事はこなしたが、物足りなさも残った。工藤は最終盤の踏ん張りにやや欠いた。リオ五輪男子3000メートル障害代表の順大・塩尻和也(2年)は前半、飛ばし過ぎて、後半の伸びを欠いた。拓大・デレセ(2年)、帝京大の内田直斗(4年)の健闘が光った。

 早大・永山博基(2年)、東洋大・山本修二(2年)は前半は先頭集団で健闘したが、後半は鈴木、一色、工藤らに比べると力不足は否めなかった。東海大のスーパールーキー関颯人は区間13位。箱根駅伝、そして、花の2区の洗礼を浴びた。

 山梨学院大のニャイロ(2年)は区間9位。最下位から2人抜きで18位まで順位を上げることが精いっぱいだった。駅伝は流れが大事なことを改めて知らしめた。


箱根駅伝】往路3連覇の青学大・原監督 総合3連覇に自信の笑み
東スポWeb 1/2(月) 16:52配信


 第93回東京箱根間往復大学駅伝は2日、往路が行われ、優勝候補の青山学院大が5時間33分45秒で3年連続の優勝を果たし、3連覇と大学駅伝3冠に王手をかけた。

 1区を4位発進の青学大は、2区の一色恭志(4年)が2位に順位を上げる。そして、3区で秋山雄飛(4年)が13キロ過ぎに前をいく神奈川大をとらえて逆転。2年連続区間賞を獲得する力走で、独走状態に入る。

 原晋監督(49)が不安材料に挙げていた5区の山登りも貞永隆佑(3年)が踏ん張り、2位の早稲田大に33秒、3位の順天堂大に2分24秒の差をつけた。

「サンキュー大作戦」を掲げる原監督は、レース後、壇上で「サンキュー!」と大喜び。慌てて「まだ早い。ごめんなさい。フライングしました」と訂正したものの、終始笑顔だった。

 勝ったとはいえ、“山の神”の不在、秋山の直前の不調などに悩み「胃がキリキリしてしまって、今ひとつテンションが上がらなかった」と弱気になっていたことも告白。ライバル校が主力を相次いで往路に投入したため「負けることも考えた」と明かした。

 しかし、終わってみれば、総合力で予想以上の結果を残した。復路の戦力は頭ひとつ抜けており、原監督は昨年の東京マラソン日本人2位の下田裕太(3年)を8区に起用することを明言。「山下りで1分以上差を広げて、8区は下田を置いている。安心して優勝に向けてのレースをつくっていきたい」と完勝を見据えた。

2位早稲田大とは33秒差だが、補欠に下田裕太、田村和希(ともに3年)と主力を残しており、当日メンバー変更での起用が濃厚。6区山下りには昨年区間2位の小野田勇次(2年)も控え、総合3連覇・学生駅伝3冠へ視界は明るい。

2位の早稲田大はトップとの差を「射程圏内」(相楽豊監督)と捉え、期待のルーキー・新迫志希らを当日メンバー変更で配置して追撃を狙う。逆転で青山学院大の3冠を阻めば、6年ぶりの総合優勝となる。

2017.01.03  大倉バス停⇒焼山登山口⇒三ケ木13:20着

$
0
0
焼山の下りに、ストックを使ったら膝が楽になりました

筋力が弱っているんですネ

年齢が高年齢なので極めて当たり前のことです

2016
年末現在

 2566塔ノ岳2568

 1381丹沢山1383

 1216蛭ヶ岳1218

  634姫 次636

  423焼 山425

  419焼山登山口421

  406三ケ木408

  291橋本駅北口291




ポイント練習区間、1:24:07,37:16

今日は大変に暖かく、日差しが熱いくらい

蛭ケ岳北面以外は3月下旬並み

青学のエース、田村選手が脱水症状に見舞われる

7区の区間タイムで見ても、他校の選手も時間がかかっている

下界は暑かったのでしょう

蛭ケ岳の北面で裏丹沢のスーパーお姉さんにも会いました









青学大が11時間4分10秒で総合優勝を決め、大会3連覇と年度3冠の偉業を達成した。3冠と3連覇の同時達成は、箱根駅伝史上初めて。

$
0
0
青学大が11時間4分10秒で総合優勝を決め、大会3連覇と年度3冠の偉業を達成した。3冠と3連覇の同時達成は、箱根駅伝史上初めて。

 レース後行われた記者会見で原晋監督は、初めて胃がキリキリする12月を迎えたと明かして、「初優勝や連覇の時は、箱根というお祭りに参加するというワクワクした気持ちで臨みましたが、(今回は)『これが伝統だ』というプレッシャーを感じた」と告白。選手がプレッシャーを感じないように、お祭りに見えるよう演出して紛らわせたと語った。

 3連覇&3冠の強さの理由を問われると、3連覇は毎年学生が変わり、3冠に関しては、距離も区間も違う「別の種目」で至難だったと話し、「私が居なくても強くなる組織作りを13年前から4段階に分けてやっていました。あとは私の著書を見てもらいたいですが、それが今日(こんにち)花が開いた。自立がチーム青学として成長したのかな」と笑いを交え解説した。

 7区の田村和希が後半失速するアクシデントがあり「楽勝と思ったら、まさかが存在した。冷やっとした」と語ったものの、救急車で運ばれた病院で点滴を受けて回復。大事をとって寮に戻っていると報告。「楽に大手町を迎えられました。選手たちは、日頃から箱根を目標に、一般の学生では想像できない厳しい生活を自らの意志で頑張っている。部員全員に、ありがとうと言いたい」とたたえた。






青学大が11時間4分10秒で総合優勝を決め、大会3連覇と年度3冠の偉業を達成した。3冠と3連覇の同時達成は箱根駅伝史上初めてで、戦後初の完全優勝(往路、復路ともにV)での大会3連覇となった。33秒差で往路を制した青学大は6区の小野田勇次(2年)が“山下り”で2位・早大との差を広げると、7区の田村和希(3年)は区間11位で差を再び詰められたが、8区の下田裕太(3年)が区間賞の好走で2位以下に5分以上の差をつけた。最後は2位の東洋大に7分21秒の大差で逃げ切った。

 青学大は箱根駅伝で15年、16年に続く総合優勝で3年連続Vを飾り、今年度は出雲駅伝、全日本大学駅伝と合わせて3冠を達成した。箱根駅伝の総合優勝3回は10位タイ(1位は中大の14回)。

 ゴール地点で3回胴上げされた青学大の原晋監督(49)は15年大会で「ワクワク大作戦」を掲げ、10時間49分27秒の史上最速タイムで初優勝。前回大会は「ハッピー大作戦」で1977年の日体大以来、39年ぶりに1区から10区までトップを走り続ける完全Vで連覇を果たした。今回は前哨戦の出雲駅伝(10月10日)、全日本大学駅伝(11月6日)を制し、学生駅伝3冠と箱根3連覇を視野に入れていた。原監督体制となって9度目の箱根路。「3と9、感謝の意味を込めてサンキュー大作戦です」と指揮官が名付けた大作戦シリーズは、3年連続で成功した。

3大駅伝の優勝校(14年度箱根以降)
 14年度 箱根  青学大
 15年度 出雲  青学大
 15年度 全日本 東洋大(青学大は2位)
 15年度 箱根  青学大
 16年度 出雲  青学大
 16年度 全日本 青学大
 16年度 箱根  青学大

【箱根駅伝】青学大3連覇!今年度3冠達成で「サンキュー大作戦」完結
胴上げされる青学大アンカーの安藤悠哉
箱根駅伝の3連覇以上達成校
 6連覇=中大(1959~64年)
 5連覇=日体大(1969~73年)
 4連覇=日大(1935~38年)
 4連覇=順大(1986~89年)
 4連覇=駒大(2002~05年)
 3連覇=青学大(2015~17年)

学生3大駅伝3冠達成校
 1990年度 大東大
 2000年度 順大
 2010年度 早大
 2016年度 青学大


3連覇を狙う青学大にまさかの異変が起きた。復路の準エース区間の7区(小田原~平塚=21・3キロ)で、田村和希(3年=西京)が突然の体調不良に見舞われた。

【写真】箱根駅伝/区間エントリー一覧

 快調にトップを走っていた田村が、16キロすぎから急にベースダウン。苦悶の表情を浮かべ、足取りはフラフラ。そこからの1キロのペースは3分25秒前後まで落ちた。

 気温も上昇し、脱水症状の陥ったかのような状況。後方から一気に差を詰める早大。2年前から監督車から下りて給水することはできないため、原晋監督は心配そうに「がんばれ、がんばれ!」と呼びかけるしかなかった。

 田村は泣きそうな表情ながらも、必死に歯を食いしばり、8区の下田裕太(3年=加藤学園)へトップを守ってタスキをつないだ。我慢に我慢の1時間5分40秒だった。

 追走する早大と6区までに2分8秒あった差は、1分21秒まで縮まった。


 青学大が3連覇&大学駅伝3冠に王手をかけた。湘南の海岸線を走る3区で、秋山雄飛(4年)が1時間3分3秒と2年連続の区間賞でトップに立つと勢いに乗る。「山の神」不在の5区での貯金を確保し、5時間33分45秒と、2位早大に33秒差をつけ、3年連続の往路優勝を飾った。

 作戦名は3連覇と大学駅伝3冠の「3」と、原監督自身の箱根出場回数の「9」に、周囲の人々への感謝の意も込め「サンキュー大作戦」。同監督は「サンキュー指数は39%から93%に上がった。(復路のゴールの)大手町で139%になる」と、快挙に確信を持った。

 唯一の不安材料だった秋山が3区で、昨年まで「山の神」だった神野大地(現コニカミノルタ)から「湘南の神」と認められる好走で区間賞。2位早大には33秒差をつけた。1年の鈴木のケガ、直前まで不調だった秋山、山の神不在…。往路優勝を逃すことも覚悟していただけに、原監督は「1位と4分以上開くと自力はない。2分以内なら、よし頑張るぞ。1分以内ならやれるなと。それが33秒の差をつけた。落ち着いてレースができる」と続けた。

 復路スタートの山下りの6区。昨年も好走した小野田(2年)が控える。「6区で1分以上の差をつけたい」と原監督。V3&3冠、そして往路、復路を制しての3連覇は70年ぶりの快挙になる。「サンキュー! まだ早いですか。フライングですね」と自信をあふれさせた。

東京箱根間往復大学駅伝競走は3日、復路が行われ、青学大が11時間4分10秒で総合優勝。

 2005年まで4連覇した駒大に続き、史上6校目の3連覇を果たした。1度も首位を譲らず、2位東洋大と7分21秒差の圧勝だった。今季の大学駅伝3連覇も達成した。3位は早大で、優勝した11年以来、6年ぶりに3強入りした。

 往路を3年連続で制し、2位早大に33秒差でスタートした青学大は、6区・小野田(2年)が2位早大との差を2分8秒に広げたが、7区・田村(3年)が区間11位と不調で1分21秒差に縮められた。しかし8区・下田(3年)が区間賞の快走で独走体勢を築くと、9区池田(4年)、10区・安藤(4年)も快調に走り抜けた。復路優勝も2位東洋大に5分近い差をつけた青学大だった。

 昨年に続く2位の東洋大は、9年連続の3位以内を確保した。神奈川大が12年ぶりのシード権獲得となる5位に入った。

 優勝争いの一角とされた駒大は9位、東海大は10位とシード権をなんとか確保。山梨学院大は往路から波に乗れず、17位に沈んだ。

 11位帝京大以下は、次回は予選会からの出場となる。

青学大が11時間4分10秒で総合優勝を決め、大会3連覇と年度3冠の偉業を達成した。3冠と3連覇の同時達成は、箱根駅伝史上初めて。

 主将で大手町のゴールにトップで駆け込んだ安藤悠哉(4年)は、強さの理由を「もちろん、良い選手、トレーニング、監督というのはあるが、思いが強いこと。そういう選手が高め合ったことが一番の強み」。3冠と3連覇のプレッシャーで眠れないことが続いたが、「チームメートに支えられトップでフィニッシュできた。主将らしいことを何も出来なかった中、全員でつかんだ優勝と思う。感謝したい」と語った。各選手のコメントは以下の通り。

 1区・梶谷瑠哉(2年)「先頭集団に離されず、秒差で一色さんにつなげた。優勝できてうれしく思う」

 2区・一色恭志(4年)「3年連続2区で、66分台のを目標にしたが68分。僕の凡走を戻してくれた秋山ら4年生に感謝」

 3区・秋山雄飛(4年)「10日くらい前まで調子が上がらなかった。力んでバテると思ったので自分のペースで走ったら気分が乗ってきた。くじけたことが多かったが、チームメートが無しではこの場に立てなかった」

 4区・森田歩希(2年)「初の箱根で区間賞は取れなかったが、総合優勝できうれしい」

 5区・貞永隆佑(3年)「思ったより動かなくなって33秒差までつめられて復路の選手に負担をかけてしまったが、復路の選手が走って(=好走)くれてうれしい」

 6区・小野田勇次(2年)「7キロの下りからリズムに乗れずタイムが出なかったが、残り3キロから休んだ分うまくいった」

 7区・田村和希(3年)大事を取って会見欠席

 8区・下田裕太(3年)「3冠を目標に、主軸としてやろうと思ったが、出雲、全日本と迷惑を掛けてしまった。区間賞を狙いに行くつもりで速いペースで行った。(7区の)田村は暑さに弱く状態が悪いと知っていたが、あの状態でも粘って走ってくれて感謝」

 9区・池田生成(4年)「貯金があったが、初舞台にアガりアップアップ。沿道や監督の声に励まされた。卒業しても強い青学でいてもらいたい」


10区を走った関東学生連合・照井明人(東京国際大4年)が、1時間10分58秒で走り、区間賞を獲得した順大・作田直也(4年)の1時間11分00秒を上回る快走を見せた。

 関東学生連合は、オープン参加で参考記録となるため、“幻の区間賞”となった。

 2004年に日本学連選抜のメンバーとして出場した鐘ケ江幸治(筑波大4年)が5区で区間賞を記録。この年から新設されたMVPに当たる金栗四三杯を受賞している。

 参考記録では2013年に、8区の中大・永井秀篤(2年)が出走20人中トップの1時間6分10秒で走破したが、チームが往路で途中棄権し、参考記録となっている。



日本の運命は風前の灯 大地震のたびにロシアン・ルーレットの引き金を引いているのに等しい

$
0
0






さまざまなストレスから精神の平衡、安定を保つことは、何も異常のない平時でも決して楽ではない
だが、今は政府、官僚、原発、ブラック企業、拝金主義、あらゆるストレスが押し寄せていて個人を痛めつけている
十分安定した正常人ですら正常を保てない
みんな、おかしくなっっている
自分自身もだ


結局のところ、人間社会に倫理崩壊をもたらしたのは、アメリカの武器産業が画策した、たくさんの戦争であると分かる
朝鮮・ベトナム戦争 中米侵略、中東侵略
人類に災いをなす者、それはアメリカだ




「ドイツでは介護にあたる家族にも現金(介護手当)が支給されています。
また介護を理由に退職した場合も想定し、介護家族への最低賃金が保障される仕組みになっています。」 



昔も、雨に濡れるな、と言われていた。
1962年まで、大気中核実験こんなに行われていたんだなあ





移住で娘の体調不良が良くなった。埼玉で呼吸が苦しいと救急車で夜間に大学病院まで。喉が変・ドキドキするなどでエコー・心電図も。一年ヨーグルトなどしか食べられず、体重は激減。手足は骨と皮状態

2017.01.06 大倉バス停⇒姫次⇒橋津原バス停12:52着

$
0
0
2016
年末現在

 2566塔ノ岳2569

 1381丹沢山1384

 1216蛭ヶ岳1219

  634姫 次637

  423焼 山425

  419焼山登山口421

  406三ケ木408

  291橋本駅北口291




この順路で行く場合、北面の下りは凍りついているので要注意

棚沢ノ頭から大谷ケ丸の左に穂高連峰が鮮やかに

好い、バース・デイ記念となりました

時間の経過があっという間で八丁坂を下り、平日の13:00発のバスに間に合わせました

南下コースがお勧めです

2017.01.07 焼山登山口バス停⇒蛭ケ岳⇒大倉バス停13:35着

$
0
0
2016
年末現在

 2566塔ノ岳2570

 1381丹沢山1385

 1216蛭ヶ岳1220

  634姫 次638

  423焼 山426

  419焼山登山口421

  406三ケ木408

  291橋本駅北口291




ほんとバカな国 これは「自民党政権は年金を使い込んでしまったので75歳まで支払いません」と宣言する布石だろうね  遂に自民党の高齢者殺しが始まったのですね

$
0
0
壊れなくなったから、新車が売れないのではない。賃金水準が低下し続けたから、車に乗れなくなっただけである。

自公政権が続く限り日本に未来はない。深刻なのは、国民にその自覚がないことだ。覚醒した若い人たちはこの国を去った方がいい。政治的経済的亡国は明確だし、軍事的にも滅びるだろう。後は放射能汚染と増税だけだ。

あと40年もすれば、この国は破綻し、負債を返済する人も圧倒的少数となるでしょう。

俺が若い時は55歳定年で、いつの間にか60になって
漸く60になったら65まで働かされて、今度は75かよ

この国はもうだめかもわからんね

日本でも、特権階級は一般庶民に真実を伝えません。隠し事がかなり多いと思います。彼等は一般庶民に真実を教える必要はないと考えているのです。なせなら、一般庶民はバカだと思っているからです。


なにせ,原子力「空母の母港」までが日本の領土内に,それも東京都の近くにある。いまさらのようにあらためて驚かざるをえない。この風景・光景はまるで属国体制以外のなにものでもない。この「日本国の真姿」は,対米関係の本質相を,なんといっても実際的にかつまた象徴的にもよく表現している。軍事的な「対米従属国が日本」であるといわれて,これに真っ向から強力に反論できるのか?


なぜ移民政策を推進するのか?ですよね。

表向きや建前では色々と上手いことを言ってますが、簡単にわかりやすく言うと、海外の人の方が人件費が安いからです。

裏を返せば、『お前たち(日本人)が最低賃金がどうとか、景気がどうとかうるせーし、文句ばっかり言って働かないんだったら、海外から移民を招いて競争力をつけてやるからがんばれよ。世界はグローバル化してんだからうかうかしてると知らねーぞ、この穀潰しどもが』ってことなんですよ。


福島原発爆発の元凶は安倍晋三だった
第一次政権で安倍首相は国会で福島原発事故と同じ事態が起きる可能性を指摘されながら「日本でそういう事態は考えられない」と対策を拒否した

クリス・バズビー博士
放出された放射能は、易々と国境を越え世界を巡った

2011年3月12-16日間に放出された放射性物質は
低気圧に伴う上昇気流で巻きあげられ
ジェット気流に乗って、東に一日3千キロの速度で移動
3月18日には、米国に到達し西海岸一帯で猛毒のプルトニウム観測

トランプ次期米大統領。「ニッポン有力企業はすべて、米国に本社移転し、米国化すること。そうしないと、巨額な税、巨額な罰金を付加することになる。」

なぜ資力の乏しい長州藩が、グラバーから最新鋭の武器を大量に入手できたのか。

防衛省は5日午前、在日米軍が6日新型輸送機オスプレイの空中給油訓練を再開すると発表。どうやって、地元に事故原因と安全対策を説明するつもりなのか。いかにニッポン政府がいい加減な隠蔽工作組織なのかよくわかる。

身体の不調は自然治癒力が治す。薬は自然治癒力の邪魔をする。ガンも治療法の分からない難病も、自然治癒力が治す。病気を治すのは医者や薬ではない。


国会議員歳費は「最低賃金」か「生活保護費」程度で良い。
 欧州などは「ボランティア」でやっている国も有る。
■本当はそれが当然。
 この国では政治のセの字も分からないようなタレント崩れや
 七光りだけの世襲議員の口座に
 年間4000万円以上の金が振り込まれています。
 そういう腐った状況を作ってきたのもすべて自民党です。

日本国は人類史上、最低・最悪・最凶の 国民皆殺しの国家である!

$
0
0
日本国は人類史上、最低・最悪・最凶の

国民皆殺しの国家である!

ドイツのTV局、日本国民は

放射能を食べされている!




4号機・核燃料プールが

燃え出したら北半球は終わる!

4号炉の底に落ちた核燃料の危機!

この国の隠された主役…

原発が前面に出てくるだろう!

移動した?核燃料ではない、

原子炉の底に落ちた核燃料である!

4号機は試験運転のために、

燃料を原子炉に移動中に地震が起きた。

燃料が原子炉の底に落ちて

核暴走が始まった。

何度も水蒸気を吹き上げ、

天井を吹き飛ばした。

噴出は3ヶ月も続いた。

来年は、この国の隠された

主役・原発が前面に出てくるだろう。

その最大のものは、4号機問題だろう

福島原発を廃炉にするには、

数百兆円以上のカネと

数百万人の命が必要で、

それは国家破綻を意味している。

インドに金持ちのための

日本人村を作ったのも頷ける。

日本への投資は意味をなさないし、

円の価値はいずれ消滅する。




兵器用核燃料の製造しか考えられないのだ。

東電は政府と共謀して秘密裏に

軍事用核燃料加工を行っていたようだ。

やっぱり福島第一原発の4号機、

使用済み燃料は全部、大気中に放出されてた。



猛毒トリチウム水を大気に、

海洋に、地層に放出!

経産省が福島原発の汚染水…

空に海に放射能をバラマキ放題!

死の国へ日本…!



【激ヤバ!】経産省が福島第一原発の汚染水(トリチウム水)を、大気に(地上60m)!海洋に!地層に!放出する計画!


正に放射性物質を濃縮して空気中に排気する殺人マシーンだ。

東電:「トリチウム水を 900~1000℃で直接気化させ排ガスを設備、機器劣化防止のため空気希釈し、地上60mの高さで大気に放出する。」 殺人計画だ!

これは酷いですね。しかし原発からも常時、拡散型処分と称して放出されています。規制基準以下にすればいくら放出しても良いのです。

酷すぎる! 事故から4年経っても未だに環境放出するくらいしか事故処理の手立てがないのにどうして再稼働などできるのか? 事故はニ度と起こらないとでもいうのか⁉︎

もう本当にこの国の国民であることが恥ずかしい。

わざわざ気化させて放出すれば雨に含まれるトリチウムの量が増し飲料で内部被曝する!人間の体のほとんどは水だ!身体はトリチウムも水と判断し体内に取り入れる!(体内水分比率:赤ちゃん75%~成人60%)

これは明るみに出れば国際問題に発展するのではないでしょうか。もし韓国や中国などの隣国がこんなことをするとなったら絶対にマスコミや日本国民は大騒ぎしますよね。やはりこの国は福島第一原発の事故で完全に壊れてしまったのですね。


2017.01.09 積雪40センチ 明日の朝はアイスバーン 塔ノ岳偵察

日本の戦後72年間、長い長い「罰ゲーム」だった。

$
0
0
ニセモノで売国奴でも、安倍首相を担がなければならないその他大勢、と同じ立場。

どうせ、詐欺横領されるだけの税金を渋々とられるその他大勢。

これこそが「罰ゲーム」の本質。

つまり、ジミン党支配も、官僚支配もハザールマフィアの軍門に下ったことに対する「罰」である。

これがおよそ150年も続いた。

(いやいや、悲しいことに現在進行形で続いている)

「罰」が当ると一番大きな声で叫び続けたのは宗教家。

何宗教でもいいが、迷える子羊を恐怖のどん底に突き落としてナンボ。



次いで支配者。

王様、皇帝、将軍、何でもいいが、要するに暴力装置の親分。

ハザールマフィアなんて、世界中で悪の限りを尽くした悪魔だが、余りにもワンパターンなので、いい加減飽きられた。



その時々の主なプレイヤーを見れば、日本が受けるべき「罰ゲーム」のあらましも分かろうと言うもの。

おおざっぱに言えば、ジミン党薩長田布施勢力、官僚家、朝鮮半島人脈である。

明治維新はこれまで何度も繰り返してきた覇権争いの一環である。

国内を二分して徳川幕府を倒すのは結構。

だが、そこにハザールマフィアの魔の手が伸びていたことに気づかぬ阿呆は大目玉を食らうに充分な失態を演じた。



もし、徳川慶喜が暗愚の将軍なら、今頃日本は朝鮮半島どころではない、南スーダン状態だったかもしれないのである。



2007年以降、世界の流れは変わり、ハザールマフィア失脚とともに、旧体制の王様も退場する。

すると、何が起こるか?



下された続けた「罰」が消滅するのである。

12/30 大倉バス停⇒焼山登山口⇒三ケ木14:12着

$
0
0
2015
年末現在

 2484塔ノ岳2566

 1302丹沢山1381

 1138蛭ヶ岳1216

  558姫 次634

  364焼 山423

  361焼山登山口419

  350三ケ木406

  263橋本駅北口291




明日このコース取りで日帰りされる方へ

馬の背の一部

塔ノ岳北面、丹沢山つるべ落とし、蛭ケ岳北面

ランニングシューズにチェーン・スパイクあった方が神経衰弱にならずにすみます

意外と白いものがあり

人が好く入っているのか圧雪されています

私は寒さで両膝が痛くなり、時間がかかりました

コンドロイチンやセサミンも摂取しないと駄目かもしれません

階段の登りが痛い、焼山の下りで痛い方の足を庇う

ロードの下りはゆっくりでないと駄目

2016.6までは完璧でしたが、肉離れから膝に来てしまった2016の総括でした




伊熊よし子 ―Yoshiko Ikuma― の音楽ブログ

$
0
0
2016.12.15 Thursday
カルロ・マリア・ジュリーニ
 そのアーティストの音楽性にも人間性にも強く惹かれ、ぜひ実際に会って話を聞きたいと願ったが、どうしてもインタビューの機会がもてなかったという人が何人かいる。
 機会あるごとにインタビューの希望を出していたのだがかなわず、残念ながら亡くなってしまったという人である。
 イタリアの名指揮者、カルロ・マリア・ジュリーニはその筆頭だ。
 ジュリーニの音楽に命を捧げているような真摯、純粋、高貴、謙虚、高潔な音楽作りは、聴くたびに心打たれ、ぜひ一度会いたいと思った。
 しかし、ジュリーニはある時期から病気の夫人のそばを離れたくないという気持ちから、あまり海外での演奏を行わなくなった。
 日本でも聴く機会がなくなり、私はあるイタリア在住の知人に、マエストロの自宅にいって話を聞くというチャンスをもらえるかもしれないといわれたが、結局それもかなわなかった。
 ジュリーニは1998年に引退を表明し、2005年に91歳で亡くなっている。
 本当に、かえすがえすも残念である。一度も会うことができなかったからである。
 いまとなっては、残された録音を繰り返し聴くしかない。
 そんなジュリーニの壮年期、1971年にシカゴ交響楽団と録音したベートーヴェンの交響曲第7番がリマスター音源、SACDハイブリットとして蘇った(ワーナー 12月21日発売)。
 ジュリーニは1969年から73年にかけてシカゴ交響楽団の首席客演指揮者を務めている。当時、56歳。躍動感と生き生きとした新鮮な空気をただよわせ、シカゴ響を自由にうたわせ、ベートーヴェンの魂に寄り添うような演奏を聴かせている。
 私はベートーヴェンのピアノ・ソナタやピアノ協奏曲における緩徐楽章(第2楽章)の、えもいわれぬロマンあふれる抒情的な曲想に心が奪われているのだが、この緩徐楽章もみずみずしい演奏で、こよなく美しい。
 これは初演時に拍手が鳴りやまず、アンコールで演奏されたといわれる楽章。ワーグナーが「不滅のアレグレット」「舞踏の聖化」と評したように、ベートーヴェンのロマンティシズムがあふれた傑作である。
 ジュリーニの音楽は、いまなお私の胸に熱き感動を呼び起こしてくれる。こういう指揮者はなかなかいない。
 今日の写真は、CDのジャケット。若きジュリーニの雄姿である。


2016.11.23 Wednesday
アントン・ブルックナー
 1994年3月、JTBが企画した「旅のシラブル 伊熊よし子と行く音楽家ゆかりの地」と題するツアーで、アントン・ブルックナーゆかりのオーストリア・リンツにあるサンクト・フローリアン修道院を訪れた。
 ものすごく寒い季節で、リンツの深い森のなかをバスで進むうちに、参加者はみな凍えそうな寒さにブルブル。修道院に着いてからも、極寒のなかでの見学となった。
 ただし、ブルックナーが弾いていたオルガンや、広大な図書館などを見て、とても深い感動が心に押し寄せてきたことを覚えている。
 参加者にいろんなことを説明するなかで、私自身もブルックナーの交響曲がこうした深い森に根差していることを実感した。
 今秋、ウィーンを訪れた際、ブルックナーの最晩年の住居、ベルヴェデーレ宮殿の一角にある家を訪れた。
 ここは、1895年に皇帝フランツ・ヨーゼフ2世が無償貸与した家で、足が弱ってきたブルックナーのために1階の部屋が用意されたという。
 何度も訪れているが、またゆっくり訪れてみると、あの深い森の深遠さと静謐さが蘇り、交響曲を聴きたくなった。ブルックナーはこの家で1896年10月11日に息を引き取っている。
 ブルックナーの遺体は、生前の希望により、サンクト・フローリアン修道院の教会地下納骨所、パイプオルガンの真下に安置されている。
 今日の写真は、ベルヴェデーレ宮殿の家の外観と記念の碑板、ウィーン市立公園の記念像。


2016.11.16 Wednesday
庄司紗矢香
 毎年、この時期になると、「東芝グランドコンサート」のソリストのインタビューが続く。プログラムに記事を書くためである。
 2017年のコンサートは、いまもっとも熱い視線を浴びている若手指揮者のひとり、クシシュトフ・ウルバンスキが指揮するNDRエルプフィルハーモニー管弦楽団(ハンブルク北ドイツ放送交響楽団)。
 ソリストは先日インタビューしたアリス=紗良・オットと庄司紗矢香である。
 昨日は庄司紗矢香のインテビューがあり、六本木のホテルまで出かけた。
 今回、彼女が演奏するのはプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第1番。以前、このコンサートでは第2番の方を演奏したため、その作品についていろいろ聞いたが、今回は第1番についてさまざまな質問を投げかけた。
 庄司紗矢香は、プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲を非常に得意としている。その作品との出合い、共演した指揮者から得たこと、第1番と第2番のコンチェルトの違い、第1番との思い出やエピソード、プロコフィエフについて、ロシアでの演奏についてなど、幅広いことを聞いた。
「東芝グランドコンサート2017」は、3月7日から15日まで、東京、仙台、名古屋、川崎、福岡、大阪の6公演が予定されている。
 庄司紗矢香はプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第1番、アリス=紗良・オットはベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番を演奏する予定である。
 オーケストラのプログラムは、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」、R.シュトラウスの交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」などが組まれている。
 庄司紗矢香と話すと、いつも絵が好きな彼女と、いろんな美術館のことや、パリで開催された美術展の話などに花が咲く。
 このインタビューは、来日公演のプログラム原稿が主たる媒体となるが、他にも情報誌やWEBなどにも書くことになっている。
 今日の写真は、いつもスリムな庄司紗矢香。実は、私は彼女のパンツ姿を初めて見たような気がしたため、それを話すと、「えーっ、私いつもパンツばかりですよ。スカートは年に2、3回 それも特別なときしかはきません」という。
「じゃ、私のインタビューのときは、特別なときなの? スカートやワンピース姿しか見たことないわよ」
「そうでしたっけ。じゃ、特別なときだわ(笑)」
 まあ、そうですか。光栄ですわ、スカートはいていただいて(笑)。
 ふだんはジーンズが多いと聞いて、びっくり。彼女にはコンクール優勝時の若いころから取材を続けているが、ジーンズのイメージはまったくない。
 この話題のときばかりは、ハスキーでささやくように話すいつもの声の調子が変わり、一気にテンションが上がった。
 庄司紗矢香のプロコフィエフ、非常に楽しみである。ウルバンスキとは、一度共演したことがあり、とても息が合うそうだ。





2016.11.12 Saturday
ゾルタン・コチシュ
 ハンガリーの指揮者・ピアニスト・作曲家のゾルタン・コチシュが11月6日、亡くなった。享年64。
 コチシュは2012年に心臓手術を受け、最近は体調を崩して、10月に予定されていたハンガリー国立フィル日本公演に同行することができず、心配されていた矢先の訃報である。
 コチシュは1952年5月30日、ブダペスト生まれ。バルトーク音楽院とリスト音楽院で学び、18歳のときにハンガリー国営放送が主催するベートーヴェン・ピアノ・コンクールで優勝して注目され、国際的な活動をスタートさせる。
 1975年に初来日。やがて指揮者としての活動も開始し、1983年、指揮者のイヴァン・フィッシャーとともにブダペスト祝祭管弦楽団を設立した。
 1997年、小林研一郎の後任としてハンガリー国立交響楽団の音楽監督に就任、名称をハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団に変更し、楽員の大幅な入れ替えを実施してレヴェル・アップを図り、国際的な活動を展開するようになる。
 コチシュには、以前インタビューを行ったが、そのときの様子はブログの2014年3月26日の「インタビュー・アーカイヴ」で紹介している。
 ぜひ、読んでほしいと思う。
 なお、ヤマハの「音楽ジャーナリスト&ライターの眼」で、2014年の来日時のプログラムに寄せた文章を転載して追悼文に代えたいと思っている。


2016.10.31 Monday
マレイ・ペライア
 今日は午後、TOKYO FMで番組の収録があり、2時間半ほどマイクに向かった。
 この内容は、アーティストの情報が解禁になってから、ゆっくり綴りたいと思う。
 それが終了してから、夜はサントリーホールでマレイ・ペライアのリサイタルを聴いた。
 ペライアは、私が長年こよなく愛しているピアニスト。いつも聴くたびに深い感動を覚える。
 プログラムは、前半がハイドンの「アンダンテと変奏曲 ヘ短調Hob.XVⅡ:6」からスタート。次いでモーツァルトのピアノ・ソナタ第8番イ短調K.310へと進み、ブラームスの「6つの小品」より第3番バラードや「幻想曲集」より第1番幻想曲など5曲が演奏された。
 とりわけハイドンが印象深く、ペライアの現在の心身の充実が見てとれる内容。作品が内包する素朴さ、堅実さ、緻密さ、構造の豊かさが前面に押し出され、聴きごたえ十分なハイドンとなった。
 モーツァルトのこの有名なソナタも、実に味わい深く、特に第1楽章の全編を支配する主題の表現が印象に残った。
 私は今夜、ペライアのブラームスに期待していた。彼のしみじみとした滋味あふれるブラームスを聴きたかったからである。
 しかし、ペライアのブラームスは、枯淡の域を脱し、ほの暗さや北国特有の冷涼な空気を漂わせるブラームスではなく、抒情的でありながら情熱とロマンと明快さを感じさせる演奏だった。
 彼は指のケガが癒えたころから、タッチが強く鋭く重くなった。だからこそ、ブラームスは力強さを増したのかもしれない。このブラームスは、ペライアの新たな側面を表しているように思えて、新鮮な驚きを覚えた。
 もっとも今夜の白眉は、後半に演奏されたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」Op.106である。
 このソナタを論じ始めると、時間がいくらあっても足りない。今日の公演評は次号の「モーストリー・クラシック」に書く予定にしている。そこでじっくり綴りたいと思っている。
 ペライアは、DGに移籍し、バッハの「フランス組曲」をリリースした。この録音は、もうレコードでいえば「擦り切れる」ほど聴いている。
 ニュアンス豊かな、歌心あふれる、ごく自然なバッハ。これぞ、ペライアという新録音である。
 実は、今日サントリーホールで友人のKさんにばったり出会い、ひさしぶりだったため、コンサート終了後に食事をご一緒し、しばらくおしゃべりに興じた。
 近況報告と情報交換を行い、家の近くまで一緒に帰り、すぐまた会おうということを約束して別れた。
 いろんな人に会い、いろんなことを行った日で、本当に長い一日となった。





2017 元旦  大倉バス停⇒焼山登山口⇒三ケ木12:56着

$
0
0

一年の幕開けに相応しい素晴らしく穏やかな晴天でした

新年の最初に聴く音楽はシューマンのユモレスクと献呈は河村尚子の盤で

なんとなく2017はシューマンで幕開けです

ブレンデルのシューマンピアノ協奏曲と幻想曲作品17と続きます


そして夜の楽しみはニューイヤーコンサートはウインナーワルツで

昨晩の内山高志選手と総合格闘技は好かったです

そして、今日の山は

好い出会いもあり、足の切れが好く、楽でした

ポイント練習区間も1:21:45,35:16

2016
年末現在

 2566塔ノ岳2567

 1381丹沢山1382

 1216蛭ヶ岳1217

  634姫 次635

  423焼 山424

  419焼山登山口420

  406三ケ木407

  291橋本駅北口291



2017 駅伝戦士面々 走姿  MVPは鈴木健吾

$
0
0




















2016 区間賞

第1区(21.3km) 1:01:22 久保田 和真 (青学大)
第2区(23.1km) 1:07:04 服部 勇馬 (東洋大)
第3区(21.4km) 1:02:24 秋山 雄飛 (青学大)
第4区(18.5km) 0:55:17 田村 和希 (青学大)
第5区(23.2km) 1:18:24 ダニエル・ムイバ・キトニー (日大)
第6区(20.8km) 0:58:09 秋山 清仁 (日体大)
第7区(21.3km) 1:03:08 小椋 裕介 (青学大)
第8区(21.4km) 1:04:21 下田 裕太 (青学大)
第9区(23.1km) 1:09:47 井戸 浩貴 (早大)
第10区(23.0km)1:10:07 渡辺 利典 (青学大)

【箱根駅伝 往路区間賞】
1区:服部弾馬(東洋大)1:03:56
2区:鈴木健吾(神奈川大)1:07:17
3区:秋山雄飛(青山学院)1:03:03
4区:栃木 渡(順天堂大)1:03:36
5区:大塚祥平(駒澤大)1:12:46

【箱根駅伝復路区間賞】
6区:秋山清仁(日体大)58:01=区間新
7区:石橋安孝(東海大)1:04:42
8区:下田裕太(青学大)1:04:21
9区:野村峻哉(東洋大)1:09:47
10区:作田直也(順天堂)1:11:00
























2017.01.14 大倉バス停⇒姫次⇒橋津原⇒三ケ木16:15着

$
0
0



丹沢山までは高速コースとなっています

裏丹沢は雪深く、寒いです

月夜野一番バス組が見当たりませんでした

氷点下10度で風速10mは過酷でした

2016
年末現在

 2566塔ノ岳2572

 1381丹沢山1386

 1216蛭ヶ岳1221

  634姫 次639

  157青根159

  423焼 山426

  419焼山登山口422

  406三ケ木409

  291橋本駅北口291




設楽ツインブラザーズ  歴戦の駅伝戦士

Viewing all 2772 articles
Browse latest View live