再稼動は、放射能ばら撒き政策

ＧＥ社は、経費節約のために、加圧式の原子炉をやめて、沸騰式の原子炉を開発した。
　　加圧式は原子力潜水艦で使用されていたもので、放射能が漏れない様に設計された。
　　放射能漏れをする代わりに安上がりのＧＥ社の沸騰水型原子炉は、アメリカの基準で、

　　年間に、≪８１万４０００≫テラ・ベクレル＝＝＝>>チェルノブイリ事故並み「レベル７」

　　相当の放射能を、商業用原発１基で放出する。（スターングラス博士の計算）


　　▲ドレスデン原発の放出量

　　　１９６３年　　　２６５０兆ベクレル
　　　１９６４年　　１９２７７兆ベクレル
　　　１９６５年　　２２５７０兆ベクレル
　　　１９６６年　　２７２３２兆ベクレル　　で、全てが基準以内であった。

　　　★これで、乳児死亡率が、≪２．４≫倍に激増した。

　　　　それは、脳下垂体にイットリウムなどが溜まることで呼吸器に障害が出たり、セシウムな
　　　　どで心臓疾患を患うから。　

　　　★イリノイ州では、これが原因で、大人の疾病では、１９６４年からの２年間で

　　　　　（非感染症）呼吸器系疾患の死亡率が９０％、気管支炎が５０％も増加した。

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