【4区=22・0キロ】<花の4区でHonda設楽悠太が区間新>
スタートから200メートルで2位コニカミノルタの設楽啓太(東洋大)が1位日清食品Gの村沢(東海大)に追いつく
3キロ通過。日清とコニカミノルタが首位並走。その後ろに3位トヨタ自動車の窪田(駒大)が迫ってきた。村沢、設楽啓、窪田はいずれも箱根駅伝で活躍したエースランナー
3・8キロ付近でトヨタ自動車の窪田が前の2人をとらえ一気に抜き去りトップに
4キロ。10位でタスキを受けたHondaの設楽悠太(東洋大)が6位に浮上
5キロ。日清、コニカミノルタ、トヨタの3チームが並んで通過
8キロ通過。先頭の3チームから日清食品Gが後退。コニカミノルタとトヨタが首位並走
10キロ通過。1位トヨタ、ぴたりと追走して2位コニカミノルタ
13キロ付近。コニカミノルタ設楽啓太がスパート。2位トヨタの窪田をあっという間に突き放す
14・3キロ。トヨタ窪田が追いつくも、すぐにコニカミノルタ設楽啓が突き放す
15キロ通過。1位コニカミノルタと2位トヨタとの差は3秒
20キロ通過。トヨタ窪田がコニカミノルタ設楽啓に追いつくと抜き去る。さらに3位日清食品G村沢も差を縮めてきた。一方、Hondaは設楽悠太が激走。ついにDeNAをとらえ4位浮上
激しいデッドヒートが続き残り300メートルでコニカミノルタ設楽啓がスパート。2位トヨタに4秒差を付けてタスキリレー。6秒差で3位日清食品G。村沢が頑張った
(1)コニカミノルタ
(2)トヨタ自動車
(3)日清食品G
(4)Honda
4区更新.順位 チーム名 選手名 記録
1 Honda 設楽 悠太 01:02:47
2 トヨタ自動車九州 今井 正人 01:03:01
3 トヨタ自動車 窪田 忍 01:03:03
4 コニカミノルタ 設楽 啓太 01:03:23
5 日清食品グループ 村澤 明伸 01:03:33
6 NTN 三輪 晋大朗 01:03:42
7 小森コーポレーション 的場 亮太 01:03:45
8 安川電機 中本 健太郎 01:03:57
9 九電工 前田 和浩 01:04:00
10 富士通 星 創太 01:04:09
11 DeNA 室塚 健太 01:04:19
12 JR東日本 五ヶ谷 宏司 01:04:20
13 中国電力 岡本 直己 01:04:22
14 SGホールディングスグループ 山本 亮 01:04:44
15 旭化成 佐々木 悟 01:04:47
16 YKK 山田 直弘 01:04:55
17 大塚製薬 山川 雄大 01:04:56
18 愛知製鋼 中村 悠二 01:04:57
19 日立物流 山岸 宏貴 01:04:58
20 SUBARU 小林 光二 01:05:00
21 三菱重工長崎 松村 康平 01:05:12
22 NTT西日本 中川 剛 01:05:15
23 八千代工業 北澤 健太 01:05:16
24 中央発條 坂井 俊介 01:05:22
25 ヤクルト 池田 宗司 01:05:25
26 愛三工業 鈴木 卓也 01:05:27
26 南陽市役所 鈴木 駿 01:05:27
28 黒崎播磨 金子 幸司 01:05:33
29 マツダ 大須田 優二 01:05:40
29 住友電工 藤村 行央 01:05:40
31 トヨタ紡織 椎谷 智広 01:05:47
32 重川材木店 上條 記男 01:06:11
33 プレス工業 今村 俊 01:06:19
34 JFEスチール 森脇 佑紀 01:06:48
35 大阪ガス 廣瀬 大貴 01:06:52
36 中電工 橋本 直也 01:07:03
37 トーエネック 丸林 祐樹 01:08:11
日本を代表するエースたちの競演が見られるのがこの第四区
先頭の設楽啓太選手と村澤明伸選手を
窪田弘選手が怒濤の追い上げ
最初の10kmを27:36で通過する
16kmで右太ももが痙攣
少しづつ失速していたのか区間新には届かずだったが
これが、チームを鼓舞するエースの走りだった
しかし
8.6km過ぎに三人による先頭争いから遅れだし
一時は15秒差まで付いたが
決して諦めない心と折れない気持ちを持った村澤明伸選手の走りが心を打つ
そして
設楽兄弟のスーパー振りが目立った
兄はトップを死守する
弟は最初から突っ込んで、最後まで失速せずに
見事に区間新記録
従来の歴代記録は
今井正人選手の1:02:50
佐藤悠基選手の1:02:51
です
設楽悠太選手は
これで
箱根7区とニューイヤー四区で佐藤悠基選手の持ちタイムを上回りました
トラックの持ちタイムでは
大迫傑選手
佐藤悠基選手
鎧坂哲哉選手
が
日本最速ランナーですが
22kmで勝負したら
こうなるんですネ
.
スタートから200メートルで2位コニカミノルタの設楽啓太(東洋大)が1位日清食品Gの村沢(東海大)に追いつく
3キロ通過。日清とコニカミノルタが首位並走。その後ろに3位トヨタ自動車の窪田(駒大)が迫ってきた。村沢、設楽啓、窪田はいずれも箱根駅伝で活躍したエースランナー
3・8キロ付近でトヨタ自動車の窪田が前の2人をとらえ一気に抜き去りトップに
4キロ。10位でタスキを受けたHondaの設楽悠太(東洋大)が6位に浮上
5キロ。日清、コニカミノルタ、トヨタの3チームが並んで通過
8キロ通過。先頭の3チームから日清食品Gが後退。コニカミノルタとトヨタが首位並走
10キロ通過。1位トヨタ、ぴたりと追走して2位コニカミノルタ
13キロ付近。コニカミノルタ設楽啓太がスパート。2位トヨタの窪田をあっという間に突き放す
14・3キロ。トヨタ窪田が追いつくも、すぐにコニカミノルタ設楽啓が突き放す
15キロ通過。1位コニカミノルタと2位トヨタとの差は3秒
20キロ通過。トヨタ窪田がコニカミノルタ設楽啓に追いつくと抜き去る。さらに3位日清食品G村沢も差を縮めてきた。一方、Hondaは設楽悠太が激走。ついにDeNAをとらえ4位浮上
激しいデッドヒートが続き残り300メートルでコニカミノルタ設楽啓がスパート。2位トヨタに4秒差を付けてタスキリレー。6秒差で3位日清食品G。村沢が頑張った
(1)コニカミノルタ
(2)トヨタ自動車
(3)日清食品G
(4)Honda
4区更新.順位 チーム名 選手名 記録
1 Honda 設楽 悠太 01:02:47
2 トヨタ自動車九州 今井 正人 01:03:01
3 トヨタ自動車 窪田 忍 01:03:03
4 コニカミノルタ 設楽 啓太 01:03:23
5 日清食品グループ 村澤 明伸 01:03:33
6 NTN 三輪 晋大朗 01:03:42
7 小森コーポレーション 的場 亮太 01:03:45
8 安川電機 中本 健太郎 01:03:57
9 九電工 前田 和浩 01:04:00
10 富士通 星 創太 01:04:09
11 DeNA 室塚 健太 01:04:19
12 JR東日本 五ヶ谷 宏司 01:04:20
13 中国電力 岡本 直己 01:04:22
14 SGホールディングスグループ 山本 亮 01:04:44
15 旭化成 佐々木 悟 01:04:47
16 YKK 山田 直弘 01:04:55
17 大塚製薬 山川 雄大 01:04:56
18 愛知製鋼 中村 悠二 01:04:57
19 日立物流 山岸 宏貴 01:04:58
20 SUBARU 小林 光二 01:05:00
21 三菱重工長崎 松村 康平 01:05:12
22 NTT西日本 中川 剛 01:05:15
23 八千代工業 北澤 健太 01:05:16
24 中央発條 坂井 俊介 01:05:22
25 ヤクルト 池田 宗司 01:05:25
26 愛三工業 鈴木 卓也 01:05:27
26 南陽市役所 鈴木 駿 01:05:27
28 黒崎播磨 金子 幸司 01:05:33
29 マツダ 大須田 優二 01:05:40
29 住友電工 藤村 行央 01:05:40
31 トヨタ紡織 椎谷 智広 01:05:47
32 重川材木店 上條 記男 01:06:11
33 プレス工業 今村 俊 01:06:19
34 JFEスチール 森脇 佑紀 01:06:48
35 大阪ガス 廣瀬 大貴 01:06:52
36 中電工 橋本 直也 01:07:03
37 トーエネック 丸林 祐樹 01:08:11
日本を代表するエースたちの競演が見られるのがこの第四区
先頭の設楽啓太選手と村澤明伸選手を
窪田弘選手が怒濤の追い上げ
最初の10kmを27:36で通過する
16kmで右太ももが痙攣
少しづつ失速していたのか区間新には届かずだったが
これが、チームを鼓舞するエースの走りだった
しかし
8.6km過ぎに三人による先頭争いから遅れだし
一時は15秒差まで付いたが
決して諦めない心と折れない気持ちを持った村澤明伸選手の走りが心を打つ
そして
設楽兄弟のスーパー振りが目立った
兄はトップを死守する
弟は最初から突っ込んで、最後まで失速せずに
見事に区間新記録
従来の歴代記録は
今井正人選手の1:02:50
佐藤悠基選手の1:02:51
です
設楽悠太選手は
これで
箱根7区とニューイヤー四区で佐藤悠基選手の持ちタイムを上回りました
トラックの持ちタイムでは
大迫傑選手
佐藤悠基選手
鎧坂哲哉選手
が
日本最速ランナーですが
22kmで勝負したら
こうなるんですネ
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