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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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小泉純一郎というペテン師の後釜として世界一の愚か者が

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オバマ大統領、習近平国家主席の大国のトップに相手にもされない日本の総理を諸外国はどう見るでしょうか?おそらくは日本を斜陽国だと認識するでしょう。その事が解かっていても両大国に抗議すらできないのが日本の姿ではないでしょうか?

二年足らずで50に及ぶ国を外遊し50数兆円と言う税金をばら撒き、何一つ外交成果がない、その上隣国から総スカンされ、国益にならないどころか中国から領海侵犯されても何も手を打てないでどれだけ国益を損なっているか、自民党は戦後70年にもなるのに領土問題一つ前進も出来ず、逆に余計な事をして隣国から首脳会談もして貰えない最悪状態

安倍は、アメリカといっしょに中国北京に乗り込んでおきながら、それと同時に中国の最高指導者である習近平との交渉を進めようとするなど、彼の外交感覚は一体どうなっているのだろう。

TPPはAPECから中国、ロシアを外して米国資本の完全支配下にするもの。

アメリカの子分として中国に入り、そこで中国の最高指導者に会い、相手が良い顔をするだろうか。
この外交感覚の欠如が、安倍晋三の能力の低さを物語っている。


政治家みたらドロボウと思え
官僚みたら寄生虫と見よ
マスコミは振り込め詐欺師である


安倍晋三はもともと日本人が期待した政治家ではない。アメリカが期待した政治家にすぎない。


彼は権力に転ぶ人間である。
民主党政権下では、菅直人が権力に転んだ無能な政治家であった。
東日本大震災時の無能さは、村山富市首相以上のものがあった。
TPPはその無能な菅直人自身が突然言い出したことだ。
それは首相になる条件として、アメリカによってあらかじめ決められていたことだろう。


そんなアメリカの言いなりになりながら、安倍はどのツラ下げて習近平と会ったのだろう。
習近平のあの不機嫌な顔、私は首脳会談であれほど不機嫌な顔をはじめて見た。
安倍の政治家としての能力は極めて低い。
習近平のあの不機嫌な顔はあらかじめ予想できたものである。
そうなることがわかっていながら、のこのこ出かけていく一国の首相とはいったい何なのか。
政治で一番大事なのは、出席するかしないかの判断である。
安倍はアメリカにそそのかされ、まんまと中国にイヤな顔をされてしまった。
現状では、習近平にとっても日本(※ の安倍などゴロツキ右翼グループ)と会うことは迷惑なのだ。


APECが北京であるのなら、TPPは他の場所で開催されなければならなかった。
同じ北京で同時開催された時点で日本の負けである。


昨日は、「日本は世界一の愚か者」というイメージを世界中にまき散らした一日だった。
外交がお話にならないくらい稚拙である。


国と国との経済的な協力関係を進めるのも財務省だが、日本を敵視する中国に300億円も「無償援助」しているのも財務省が決めている。

私たちの税金が中国に「無償」で流れて、中国はその金で日本を恫喝しているのである。もしかして、財務省は馬鹿なのだろうか。それとも、乗っ取られているのか。

誰が借金を1038兆円も膨らませたのか、その責任を追及しなければならない。政治家には「財務省の誰が戦犯なのか」を追及させなければ、国民の被害はさらに拡大する。

安倍政権が、この管理能力も責任能力もない財務省の言うがままに消費税をアップし続けるというのであれば、もう安倍政権も終わりだろう。

ミニバブルのように株価だけ上昇しても、給与が上がらなければ、消費はなかなか増えません。この間、実質賃金は低下しており、実際、9月も家計消費は5.6%も減少しています。円安は輸入物価を押し上げますから、家計消費にとってマイナス要因です。

ブラック企業にとっては、どんなに社員を酷使しようが、次々と社員が辞めていこうが、正社員になりたがっている派遣社員が数多くいるので、補充はいくらでも利きます。こうして派遣の拡大は、働き方まで壊していくのです。

アベノミクスという新しい衣をまとっていますが、格差を拡大し国際競争力を低下させた小泉「構造改革」と同じパターンになっていることがわかります。しかも、日銀の金融緩和の規模は「異次元」なので、財政赤字=国債を買い続ける日銀は出口を失っていきます。






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