東電発表やモニタリングポストを無条件に信じるのでは無く、
風向きには十分に注意を払い、自分や家族の健康を護るという
呼びかけには、多くの人の理解が得られると信じています。
しかし、相も変わらず、東電は全く信用出来ません。
そのことを一番感じているのは、我々、日本国民ではなく、
寧ろ、海外メディアや学者たちなのではないでしょうか。
こんな事ばかりを続けていると、噂されているように、
世界が、実力行使に出て来るといった大変恐ろしいシナリオも
万が一のその事態は、日本だけの問題ではなく、北半球の危機が言われていますから、世界が黙っていないでしょう。
特に周辺諸国のロシア、中国、朝鮮半島ですが、その中でもロシアはすでに準備完了というところでしょうか。
なにがって?
核ミサイルですよ。
4号機倒壊という事態が起これば、周辺諸国は当然その被害から免れるために、福島原発自体を核ミサイルで太平洋の底深く吹き飛ばさざるを得ないのは明らかです。
それは宣戦布告のない、いきなりの攻撃というか処置という事になるでしょうし、遠慮のないものになるでしょう。
東北が吹き飛んでしまうかもしれませんね。
あながち、陰謀論とかたづけられないのではないでしょうか。
東電も国も、原発利権だけを護ろうとしているのではないか!?
我々、国民の健康と命は、まさに、ごみクズ同然の扱い!
こんな事は、絶対に許される話ではありません。
それにしても・・・本当に残念です。
福島第1原発1号機の建屋カバーに、大きな穴が開いた。
この穴から、放射性物質の飛散は考えられるのか。
東京電力は、28日の作業を中止している。
1号機の建屋カバーを上空から見ると、
何カ所も小さな穴が開いている中、
比較的、大きな穴が開いていることが確認できる。
また、このパネルのカバーが、風にあおられて、
ヒラヒラとなびいているのが確認できた。
屋根パネルに大きな穴が開いた、1号機の建屋カバー。
その大きさは、1~2メートル四方に及ぶ。
28日午前10時すぎ、東京電力は会見で
「突風が吹いてですね、その先端部分が、
横に移動してしまうような形になりまして、
屋根部分が、1メートル×2メートル程度の穴に
拡大してしまったという事象が発生しています」と話した。
南相馬市鹿島区の農家・田村清一さんは
「俺には、またかなという感じだ。次々、トラブルがある。
一番は、風評だな。
『南相馬市の米』というと、全国的にわかっているから、
『あそこの米では』となる」と話した。
不安の声は、ほかの住民からも聞かれた。
住民は、「信じてはいたけどね、わたしらは、避難するのも
嫌だし、これ以上」、
「また、こうやってトラブルばかり起きると、また、不安が。
いつまでたってもね、何というのかな、安心して暮らせる
...環境が悪いし、そのへんは、やっぱり嫌ですね」などと話した。
28日のトラブルを受けて、東京電力は、30日に行う予定だった
屋根パネルの撤去を、1日遅らせることを決めた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9月25日の記事における東電発表には、
既に大きな矛盾点が見られます。
・最大の雰囲気線量率は床近傍で2100mSv/hでした。
↑
東電発表によると、メルトスルーした核燃料は、
格納容器下部のコンクリートで止まっているという説明ですが、
これが、まずおかしいと前記事にて指摘しました。
床近傍で2100mSv/h・・・である訳がなく、もし、東電の
説明通りなら、この数値の40倍近くあるはずです。
つまり、核燃料は、既に、地中深く沈降中であることを意味しています。
この時点で、既に、ウソの発表をしている事になります。
そうしますと、最大の雰囲気線量率は床近傍で2100mSv/hという
発表の信憑性も大きく揺らぐことになります。
最大線量率が、本当に床近傍であったのかといった疑問が
湧いて来る訳です。
何故なら・・・
「最近、1号炉が言われていたような水素爆発でなく、
炉内の水蒸気爆発だと言われるようになって来ており、
すでに1号炉の上部に溶融核燃料が噴出している映像
が報告されています。」
・・・こういった情報があるからです。
そして、当然、必然的に1号炉の上部の放射線量は、
秘密にされている可能性が疑われることになります。
その放射線量は、非常に高い可能性があります
まず、作業する原発作業員にとって大変危険な作業である
という事だけではなく、福島原発を中心にした福島県は
言うまでも無く、近隣他府県にとって、大変危険であることは、
誰にでも理解出来ると思う訳です。
<一部引用>
・・・「一号炉のカバーを取り除くと言うことは、
致死的な放射能を発散している溶融核燃料を裸にすると
言うことです。
第一級の防護が必要です。
避難をした方が良いと思います。
原子レベルの放射能粒子は防塵マスクなど
あって無きがごときものです。
<引用終わり>
風向きには十分に注意を払い、自分や家族の健康を護るという
呼びかけには、多くの人の理解が得られると信じています。
しかし、相も変わらず、東電は全く信用出来ません。
そのことを一番感じているのは、我々、日本国民ではなく、
寧ろ、海外メディアや学者たちなのではないでしょうか。
こんな事ばかりを続けていると、噂されているように、
世界が、実力行使に出て来るといった大変恐ろしいシナリオも
万が一のその事態は、日本だけの問題ではなく、北半球の危機が言われていますから、世界が黙っていないでしょう。
特に周辺諸国のロシア、中国、朝鮮半島ですが、その中でもロシアはすでに準備完了というところでしょうか。
なにがって?
核ミサイルですよ。
4号機倒壊という事態が起これば、周辺諸国は当然その被害から免れるために、福島原発自体を核ミサイルで太平洋の底深く吹き飛ばさざるを得ないのは明らかです。
それは宣戦布告のない、いきなりの攻撃というか処置という事になるでしょうし、遠慮のないものになるでしょう。
東北が吹き飛んでしまうかもしれませんね。
あながち、陰謀論とかたづけられないのではないでしょうか。
東電も国も、原発利権だけを護ろうとしているのではないか!?
我々、国民の健康と命は、まさに、ごみクズ同然の扱い!
こんな事は、絶対に許される話ではありません。
それにしても・・・本当に残念です。
福島第1原発1号機の建屋カバーに、大きな穴が開いた。
この穴から、放射性物質の飛散は考えられるのか。
東京電力は、28日の作業を中止している。
1号機の建屋カバーを上空から見ると、
何カ所も小さな穴が開いている中、
比較的、大きな穴が開いていることが確認できる。
また、このパネルのカバーが、風にあおられて、
ヒラヒラとなびいているのが確認できた。
屋根パネルに大きな穴が開いた、1号機の建屋カバー。
その大きさは、1~2メートル四方に及ぶ。
28日午前10時すぎ、東京電力は会見で
「突風が吹いてですね、その先端部分が、
横に移動してしまうような形になりまして、
屋根部分が、1メートル×2メートル程度の穴に
拡大してしまったという事象が発生しています」と話した。
南相馬市鹿島区の農家・田村清一さんは
「俺には、またかなという感じだ。次々、トラブルがある。
一番は、風評だな。
『南相馬市の米』というと、全国的にわかっているから、
『あそこの米では』となる」と話した。
不安の声は、ほかの住民からも聞かれた。
住民は、「信じてはいたけどね、わたしらは、避難するのも
嫌だし、これ以上」、
「また、こうやってトラブルばかり起きると、また、不安が。
いつまでたってもね、何というのかな、安心して暮らせる
...環境が悪いし、そのへんは、やっぱり嫌ですね」などと話した。
28日のトラブルを受けて、東京電力は、30日に行う予定だった
屋根パネルの撤去を、1日遅らせることを決めた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9月25日の記事における東電発表には、
既に大きな矛盾点が見られます。
・最大の雰囲気線量率は床近傍で2100mSv/hでした。
↑
東電発表によると、メルトスルーした核燃料は、
格納容器下部のコンクリートで止まっているという説明ですが、
これが、まずおかしいと前記事にて指摘しました。
床近傍で2100mSv/h・・・である訳がなく、もし、東電の
説明通りなら、この数値の40倍近くあるはずです。
つまり、核燃料は、既に、地中深く沈降中であることを意味しています。
この時点で、既に、ウソの発表をしている事になります。
そうしますと、最大の雰囲気線量率は床近傍で2100mSv/hという
発表の信憑性も大きく揺らぐことになります。
最大線量率が、本当に床近傍であったのかといった疑問が
湧いて来る訳です。
何故なら・・・
「最近、1号炉が言われていたような水素爆発でなく、
炉内の水蒸気爆発だと言われるようになって来ており、
すでに1号炉の上部に溶融核燃料が噴出している映像
が報告されています。」
・・・こういった情報があるからです。
そして、当然、必然的に1号炉の上部の放射線量は、
秘密にされている可能性が疑われることになります。
その放射線量は、非常に高い可能性があります
まず、作業する原発作業員にとって大変危険な作業である
という事だけではなく、福島原発を中心にした福島県は
言うまでも無く、近隣他府県にとって、大変危険であることは、
誰にでも理解出来ると思う訳です。
<一部引用>
・・・「一号炉のカバーを取り除くと言うことは、
致死的な放射能を発散している溶融核燃料を裸にすると
言うことです。
第一級の防護が必要です。
避難をした方が良いと思います。
原子レベルの放射能粒子は防塵マスクなど
あって無きがごときものです。
<引用終わり>