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厳然たる事実と政府対応の愚かさ

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福島第一原発事故を収束させるには、「炉心を冷やすために水を入れるのをやめて、金属による冷却や空冷など、水以外の別の冷却方法考えるべきだ」と述べた。政府の収束に向けた取り組みが中期課題で燃料を取り出すとしているのに対し、「(チェルノブイリの)石棺のように閉じ込めることを考えるべきだ」と指摘。

 一方、燃料プール内の燃料については、倒壊の危険のある4号機燃料プールからだけでなく、1〜3号機の燃料プール内の燃料も安全なプールへの移動を急ぐべきだとした





放射能汚染・政府対応『ウクライナと日本の比較』

06. 2014年7月11日 04:31:25 : kXX0mVDAHo
 

                    ウクライナ        日本
==========================================================
Cs137≧55.5万Bq/m2    移住の義務       無視 
     ≧18.5万Bq/m2    移住の権利       無視
     ≧03.7万Bq/m2    放射能管理区域    無視
Sr・Pu               測る             隠蔽
年間線量基準           1mSV           20mSV
低レベル被曝の被害       認める           むしろ体にいい
被曝との因果関係        無いことを国が立証  有ることを被災者が立証
医薬品の提供           あり            なし
飲料水の提供           あり            なし
安全な食料の提供        あり            食べて応援
汚染工業製品の管理       あり            輸出先で放射能検出
汚染建材の管理          あり            汚染汚泥をリサイクル
汚染農地の管理          あり            防護服で田植え
子供の健康管理          一定期間の保養    福島へ修学旅行を推奨
=====================================================

確かにこの通りだわ。

08. 2014年7月11日 06:41:52 : aiMZAOJQqY
>>06

続けると、

                   ウクライナ        日本
=====================================================
石棺             事故後突貫で建設     未だになし
                                 放射能漏れ放題
溶融燃料          地下にコンクリを流し    行方不明
                沈下防止           (地下深く沈下)
事故収拾犠牲者      公式発表あり        公式にはゼロ
事故収拾作業員      国が表彰          外国(スペイン)が表彰
首都圏への影響      人工雨で放射雲を     無対策。汚れ放題
                 散らす  
高汚染された村々      住めないよう        帰還奨励          
                 完全に破壊
汚染地帯の出口管理    徹底した汚染検査と    フリーパス
                 除染
汚染車両          指定場所で厳重管理    制限なし       
火事・野焼き         絶対に起きないよう     制限なし
                 厳しく管理          ガレキ焼却積極推進
食品の汚染管理      自由に計測可       わずかな有志が測定
                無料測定器あり       多くは有料
除染             効果がなくしない      血税巨額投入
                                 作業員大量被曝。
                                 保管場所未定




「東京もアウトになる。ウラン燃料が膨大な量あるのだ。チェルノブイリどころではない。あれの何百倍ものウランがあるのだ。」
「ずっと長年にわたって放射能が出るから。日本がつぶれるか、日本人が生き延びるかどうかという話だと言っている。」
「原発で食っている連中をいくら集めてもだめだ。皆、原発のマフィアだから。」
「あなた方もテレビを見ていただろう。委員だの何だの学者が出てきて、ずっと今まで、大したことありません、健康には何も被害はありません、とかそんなことばかり言っていた。
原子力で食っている人々だから、いくら言ったってだめなんだ。日本人もマスコミもそれが分からないのだ。日本のマスコミはどうしようもない。」

日本は ガレキを汚染されていない場所で燃やし、

 『痛み』ではなく、『愚かさ』を分かち合っている

チェルノブイリから1500キロ離れた場所でも、

 ”ヨウ素剤”が配られた

(茶)2011-10-17 05:50:24

主人はヨーロッパの人で、
チェルノブイリはリアルタイムで体験している為、
その後どんな悲劇が起こったか、知っているといいます。

事故の後、何年かしてどんな風に多くの人が亡くなっていったかも。

ここは1500km程チェルノからは離れていますが、
あの時は一斉にヨウ素剤が配られ、飲んだと言っています。

その後一年間はなるだけ自宅から出ないよう、
指示があったとも聞いています。

そして、チェルノブイリは福島に比べると
非常に小型と言います。

幼稚園と大学ほどの差があると。

「日本は『痛みを分かち合う』といって
ガレキを汚染されていない場所で燃やそうとしてる。」と言うと

「分かち合っているのは『痛み』ではない。『愚かさ』を分かち合っている」
と即答しました。



日本人は、すでにアメリカ中枢の奴隷であるからして、、、
アメリカ様に反論などしてはいけないのである。。。

ましてやご主人様からウランを買えと言われれば、たとえ国土が放射能まみれになろうと

そんなことは奴隷に拒否することなどできるはずもないのである。。。

だから、安倍・麻生の奴隷民族の族長は、必死になって原発を推進しているのである。


要するに、今日の戦争は地震や天候を左右する兵器による、ということです。

近年頻発する地震の間合が規則的で、深度が決って10キロってのは、どう説明するんだろうか。

偶然だというのかね。


米ロが人工地震兵器を持っており、いつでも使えるのは事実!
1993年、7月12日、奥尻島大地震・大津波、7月19日総選挙で細川政権誕生

1995年、阪神神戸大震災、村山政権

2011年、東日本大震災、管政権

いずれも自民に比べて反米的な政権のときに大地震・津波が起きている。

米国は日本人に対しては脅しが一番効果が高いと思っているみたいだ、ペルー来航以来!

ロシアは多分知っているのではないかな? スノーデンも知っているかもしれない。

ロシアは外交カードとして使うのではないかな?

人工地震説は説得性あると思います。
地震波のパターンが通常と大きく異なる事、気象庁の地震速報で最初にM7.6としながら、次第にM値が上がっていた事、これらも今までの地震と大きく異なる地震だという事を示しています。

東北の大津波(10m以上)にはハッキリとした周期性があり
データを見る機会さえあれば小学生でも気がついただろうに
国も自治体もそれをしなかったし、今も周期性について触れることはタブーに
なっているのかマスコミも一切報道しないよね




 いまさら9.11や3.11やその他もろもろについて人為が働いていないなどと普通
 の国家なら、考えない。それだけの情報は各国に届いているはずだからです。
 日本だって知らない訳じゃないでしょ。
 宇宙飛行士を出す国だ、全地球規模でどのような兵器があるのか、知らない訳
 がない。

 戦争が「地上戦」から空間に移っていることは随分前から全世界的な了解事項
 です。カレイドスコープ氏は警鐘を鳴らしていた。
 
  日本政府が何を知ろうが知るまいが、今や私たち日本国民の期待を背負うよ
 うな人物がいない、以上、今更日本政府が何を知っていようがいまいが、私は
 どうでもいいと思いますネ。
  この国の人間は、太平洋戦争当時もそうだったが、国民を助ける「国」とい
 うものは所詮存在していないことを心から知ることが必要だと思います。
  

  日本政府が何を知ろうが知るまいが、実態は変わらない。
  
  日本政府が日本国民を助ける意思はない。

  福島をみれば、そう思います。




川内原発再稼働へ向けて地元同意をめぐって推進・反対両派の動きが活発になるなか、京都大学原子炉実験所の小出裕章助教の講演会が9月26日、福岡市内で開かれた。「原発とめよう!九電本店前ひろば」が主催したもので、約300人が参加した。

 小出氏は、原発を推進してきた歴代政権、電力会社、原子力産業、ゼネコン・土建集団、学会、裁判所、マスコミを「原子力マフィア」と呼び、福島第一原発事故で誰一人責任を取っていないと批判した。「無傷のまま生き残り、福島の事故を忘れさせようと策謀している」と警告し、原発の再稼働、新設、輸出を批判した。

<原子力にかけた夢は、ことごとく幻だった>

<普通に生活する地域が、放射線管理区域以上に汚れた>

 福島第一原発事故で大気中に放出された放射性物質がセシウム137だけで、広島原爆の168発分だとして、福島県の東半分を中心にして宮城県南部、茨城県北部・南部、栃木県の北半分、群馬県の北半分、埼玉県と東京都の一部が放射線管理区域にしなければいけない汚染を受けたと、政府の公表数字をもとにして報告。「放射線管理区域の外側には1平方メートルあたり4万ベクレルを超えて放射性物質を存在させてはいけなかったのに、今や大地が汚れている。放射性管理区域では水を飲むことも食べることも寝ることも許されていなかったが、普通に生活する場所が放射線管理区域以上に汚れてしまった。私が仕事している管理区域の方がはるかにきれいだ。放射線管理区域以上に汚れた地域で生活するしかなくなった」と告発し、「子どもたちを被爆から守るのが大人の責任だ」と述べ、沢田研二の「Friday Voice」と「朝焼けへの道」を紹介して、「どこで選挙やっても自民党が圧勝する信じがたいことが続いているが、この国をもっと愛せるようにするには、こうやって集まり続けて声を上げ続けるしかない。けっしてあきらめないで、原子力マフィアを処罰したい」と訴えた。



 東海村JCO事故での被曝による急性死、放射線のエネルギーの巨大さを紹介し、「生物と放射線は相容れない」と指摘。約100ミリシーベルト以下の低線量被曝でもがんの場合放射線リスクの証拠があるとするICRP(国際放射線防護委員会)2007年勧告を示して、「低線量被曝なら安全だ」という電力業界の宣伝の嘘を明らかにして、「被曝は避けないといけない。とくに子どもにとって被曝は大変危険だ」と強調した。


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