新宿の焼身自殺未遂について多くの海外メディアは「日本政府が集団的自衛権の行使容認を閣議決定することに抗議して」と報じているが、アルジャジーラなどの骨のある海外メディアは「平和憲法を変更して日本の軍隊の海外での軍事行動を可能にしようとしている安倍晋三首相に抗議して」と報じている。
「安倍政権与党は、屁理屈をこねまわして、憲法改定手続を経ずに、憲法の内容を変えようとしている。本当に恥ずかしいことだ。」
おっしゃる通りです。こんな恥ずかしい政府の暴挙を、本来、止めなければならない者が止めないことも恥ずかしいことです。
国民は暴走阻止に声を上げています。動いています。動いていないのは、小役人と自民・公明党議員、そして一部の大手メディアです。
我が国はそこがダメなのだということが、今回の事例でよく分かります。
政治家の子供が、世襲で政治家になる。
二人目の子供も政治家にする。
よほどおいしい職業なのだろう。
国民の民度が低く、知っている名前を書くから。
それとテレビにコネで就職させるというのもある。
高給だからだし、親父への批判を防ぐ意味もある。
室井佑月が、「政治家よ、いっそみんな(子供を)自衛隊に入れてもらえ」と書いている。
賛成だ。
自分の子供は、戦争を煽る職業(政治家、メディア)に逃がし、他人様の子供(自衛隊)に戦地で死ね、というのは道義に反する。
自分の子供をまず戦場に送り、それから他人様の子供というのが順序だろう。
お金がない子からいくよ」
「(T_T)?」
「働いていないから、年金納めていないでしょ?」
「いや、それは猶予の届け出を出して‥」
「そんなの向こうはいくらでも法律を替えて、それを借金と位置づけ、強制的に戦場に送りだす法律をつくることは簡単だ。わずか数人で閣議決定をすればいいんだ」
と言うと、本当に驚いていました。
今や、憲法9条に違反しているとかそんなレベルの会話など低次元。
現実にはすでにそのもっと先を進んでいる。
では?何歳まで徴兵?
「あなたが40歳になるまで最低でも可能性があるでしょう。これから約20年間狙われつづける」
今の私たちならわかるはず。私たちは、自分たちの目の前ではっきりみています。
原発事故をおこした電力会社は、あいかわらず、平家のようにふるまい、給料の値上げ、被災者への賠償金の打ち切りなどやりたい放題。
被ばくして、具合が悪いという人のほうが悪いのか?
国は、汚染地域を忘れ、オリンピックと戦争に熱狂したがっている。
慶良間諸島の沖縄戦>>
『敵は上陸に際して相当の火力を使うと想定している。島に事前配置する自衛隊には、敵の攻撃を受けても増援部隊が到着するまで「残存」できる防護能力と機動力、火力を装備させる。ある自衛隊幹部は「住民混在の国土防衛戦」と明言している。68年前の沖縄戦で、多くの住民が日米の激烈な戦闘に巻き込まれ犠牲になった悲劇を想起させる。
離島奪還訓練に住民の避難誘導が含まれていないのは、自衛隊の中に住民を守るという発想がないからではないか。離島奪還作戦が実行に移されたとき、島は「第二の沖縄戦」になる可能性が高いといえよう。私たちは、国策に利用された揚げ句、沖縄が再び戦場になることを拒否する。』(2013.10.26)
離島奪還訓練は迷惑 日本の脅威は中国ではなく安倍政権/a>
いよいよ世相がキナ臭くなってきたね。
日本でも爆弾テロが日常的に起こるステージに入るのかも知れない。
そうなると安倍はますます国内統制を強めそうだ。
新宿で焼身自殺>>
私は、この男性の気持ちが痛いほどよくわかる。
自分を保つのがやっとのこと、怒りで打ち震える事が多い。
そして、すぐにマスコミがこぞってこの男性の行為を、小保方さんのようにバッシングしたりネットで、批判されていくだろう。精神病歴があったとかなかったとか。
だけど、焼身自殺をするチベット僧と同じだと私は理解する。
こんな残酷な写真みたくないとか、命をもっと大切にとか、他の抗議の仕方があるとか、いろいろな意見が出てくるでしょう。この出来事に評価をしないでm(__)m。
夫が、あなたの息子が、罪のない人を焼き殺し、あるいは、捕虜になって自分が焼き殺される側にまわるか、いずれにしても、戦争というもっと残酷な場面にひきずっていかれるかもしれない、そういうときだ。
そして、そういう悲惨なことが起こっても、テレビで報道されもしない。
焼けただれた姿で、あなたの家族が戦場から帰ってくることもあるでしょう。
ええ、そこまでせまってきてます。
「閣議決定」で国を私物化していくことなど、まったく想定外。
憲法の法の穴で、取り締まることさえできない。
憲法違反を取り締まることができない。司法も警察も凍りついたまま。
マスコミは世論を抑え、真実はヤミの中に。
そして‥前の戦争の犠牲者は、犠牲者が悪かったかのようにデマをつくりあげる。
少ない人数でパパっと決めてあとは情報を与えない。
それが戦争を起こすやり口ですね。
「閣議決定」で戦争が決まっても、どうやっても止められない。
止めるすべがない!
(「あとかたの街」1巻 おざわゆき・講談社)
ここにある国防婦人会が言っている「国債」の購入の強制。
結局これが戦争のため、戦力の保持に必要な武器や兵隊の食糧などの経費になると。
しかし、結局は兵士たちは、食糧はまさかの現地調達。
戦うための戦闘機もガソリンも何もない、戦争を維持することさえできませんでした。
国民からしぼりとったお金はどこに?
武器産業に行くだけ。
結局、原発と同じですね。
本当に同じ構造です。
社会のトップが何をしてもお咎めがなく、たかか300円のお弁当を盗んで刑務所に入れられる人もいる。
このような救いのない社会をつくっている政治家はその責任と問われることもなく、腹のひとつも切ることもなく、まだ悪政に浸っている
「安倍政権与党は、屁理屈をこねまわして、憲法改定手続を経ずに、憲法の内容を変えようとしている。本当に恥ずかしいことだ。」
おっしゃる通りです。こんな恥ずかしい政府の暴挙を、本来、止めなければならない者が止めないことも恥ずかしいことです。
国民は暴走阻止に声を上げています。動いています。動いていないのは、小役人と自民・公明党議員、そして一部の大手メディアです。
我が国はそこがダメなのだということが、今回の事例でよく分かります。
政治家の子供が、世襲で政治家になる。
二人目の子供も政治家にする。
よほどおいしい職業なのだろう。
国民の民度が低く、知っている名前を書くから。
それとテレビにコネで就職させるというのもある。
高給だからだし、親父への批判を防ぐ意味もある。
室井佑月が、「政治家よ、いっそみんな(子供を)自衛隊に入れてもらえ」と書いている。
賛成だ。
自分の子供は、戦争を煽る職業(政治家、メディア)に逃がし、他人様の子供(自衛隊)に戦地で死ね、というのは道義に反する。
自分の子供をまず戦場に送り、それから他人様の子供というのが順序だろう。
お金がない子からいくよ」
「(T_T)?」
「働いていないから、年金納めていないでしょ?」
「いや、それは猶予の届け出を出して‥」
「そんなの向こうはいくらでも法律を替えて、それを借金と位置づけ、強制的に戦場に送りだす法律をつくることは簡単だ。わずか数人で閣議決定をすればいいんだ」
と言うと、本当に驚いていました。
今や、憲法9条に違反しているとかそんなレベルの会話など低次元。
現実にはすでにそのもっと先を進んでいる。
では?何歳まで徴兵?
「あなたが40歳になるまで最低でも可能性があるでしょう。これから約20年間狙われつづける」
今の私たちならわかるはず。私たちは、自分たちの目の前ではっきりみています。
原発事故をおこした電力会社は、あいかわらず、平家のようにふるまい、給料の値上げ、被災者への賠償金の打ち切りなどやりたい放題。
被ばくして、具合が悪いという人のほうが悪いのか?
国は、汚染地域を忘れ、オリンピックと戦争に熱狂したがっている。
慶良間諸島の沖縄戦>>
『敵は上陸に際して相当の火力を使うと想定している。島に事前配置する自衛隊には、敵の攻撃を受けても増援部隊が到着するまで「残存」できる防護能力と機動力、火力を装備させる。ある自衛隊幹部は「住民混在の国土防衛戦」と明言している。68年前の沖縄戦で、多くの住民が日米の激烈な戦闘に巻き込まれ犠牲になった悲劇を想起させる。
離島奪還訓練に住民の避難誘導が含まれていないのは、自衛隊の中に住民を守るという発想がないからではないか。離島奪還作戦が実行に移されたとき、島は「第二の沖縄戦」になる可能性が高いといえよう。私たちは、国策に利用された揚げ句、沖縄が再び戦場になることを拒否する。』(2013.10.26)
離島奪還訓練は迷惑 日本の脅威は中国ではなく安倍政権/a>
いよいよ世相がキナ臭くなってきたね。
日本でも爆弾テロが日常的に起こるステージに入るのかも知れない。
そうなると安倍はますます国内統制を強めそうだ。
新宿で焼身自殺>>
私は、この男性の気持ちが痛いほどよくわかる。
自分を保つのがやっとのこと、怒りで打ち震える事が多い。
そして、すぐにマスコミがこぞってこの男性の行為を、小保方さんのようにバッシングしたりネットで、批判されていくだろう。精神病歴があったとかなかったとか。
だけど、焼身自殺をするチベット僧と同じだと私は理解する。
こんな残酷な写真みたくないとか、命をもっと大切にとか、他の抗議の仕方があるとか、いろいろな意見が出てくるでしょう。この出来事に評価をしないでm(__)m。
夫が、あなたの息子が、罪のない人を焼き殺し、あるいは、捕虜になって自分が焼き殺される側にまわるか、いずれにしても、戦争というもっと残酷な場面にひきずっていかれるかもしれない、そういうときだ。
そして、そういう悲惨なことが起こっても、テレビで報道されもしない。
焼けただれた姿で、あなたの家族が戦場から帰ってくることもあるでしょう。
ええ、そこまでせまってきてます。
「閣議決定」で国を私物化していくことなど、まったく想定外。
憲法の法の穴で、取り締まることさえできない。
憲法違反を取り締まることができない。司法も警察も凍りついたまま。
マスコミは世論を抑え、真実はヤミの中に。
そして‥前の戦争の犠牲者は、犠牲者が悪かったかのようにデマをつくりあげる。
少ない人数でパパっと決めてあとは情報を与えない。
それが戦争を起こすやり口ですね。
「閣議決定」で戦争が決まっても、どうやっても止められない。
止めるすべがない!
(「あとかたの街」1巻 おざわゆき・講談社)
ここにある国防婦人会が言っている「国債」の購入の強制。
結局これが戦争のため、戦力の保持に必要な武器や兵隊の食糧などの経費になると。
しかし、結局は兵士たちは、食糧はまさかの現地調達。
戦うための戦闘機もガソリンも何もない、戦争を維持することさえできませんでした。
国民からしぼりとったお金はどこに?
武器産業に行くだけ。
結局、原発と同じですね。
本当に同じ構造です。
社会のトップが何をしてもお咎めがなく、たかか300円のお弁当を盗んで刑務所に入れられる人もいる。
このような救いのない社会をつくっている政治家はその責任と問われることもなく、腹のひとつも切ることもなく、まだ悪政に浸っている