あのとき、みんなカミカゼ特攻隊と同じでした。
そもそも、原発事故など想定していない中での、まさかの地震と４基連続爆発が重なった大事故。
昨日まで、自分の命など誰も心配したことがなかったのに、今日、その生命を捨てなければ、国民も、地球も救えないというところまで追い込まれた。
日本の運…というのは、国民がつくるもの。
フクイチ原発に、「免震重要棟」があったのも、新潟県の泉田知事の進言によるものだということです。
このような方の行動がなければ、免震重要棟がなければ、故・吉田所長も陣頭指揮をとることができず、今頃私達は生きていたかどうかわかりません。
原爆は一瞬にして人間を灰にしてしまう光熱の熱戦と高線量の放射線を出す。
そのチリで内部被ばく者をだす。だけど、一発の原爆分の死の灰しか出せない。
だから、そのエリアは、復活することができる。広島市や長崎市で復活ができた理由です。
でも、原発事故は、死の灰を無制限に、無期限に循環させることが可能で、そこでの人口を増やすことが不可能であるということが28年たった現実です。
ベラルーシの汚染地帯に20年前に200万人いたといわれる人口が今、半分に減っている。
循環し続ける内部被ばくがどれだけ危険なのか。
チェルノブイリのほうが大きな事故だったのでは？
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、チェルノブイリは核爆発を起こした原子炉から炎が上空２キロまで吹き上がったと言われておりますが、そのせいで世界中にうっすらと放射能汚染を撒き散らしました。
もちろん、周辺は濃密に汚染されて、旧ソ連３国で、立入禁止になっているところが多数あります。
けれど、日本の福島の事故は上空にふきあがった放射能はせいぜい、200メートル程度ではないかと言われていますが、福島県だけでなく、近隣の県、そして、関東全域にまで放射能で汚染されたため、このエリアの汚染は、密度の濃い汚染となりました。
日本の場合は土壌実測の数値が公開されておりません。土中の深さ何?まで今、放射能が到達しているのか？地下水に達しているとしたら、その土地の水は使用できないことになります。
このようなことは、日本では土地や不動産資産の価値の低下、あるいは、農産物への実害などさまざまな経済的被害をもたらすために、「公表」されることがあるかどうか、わかりません。
今回の「美味しんぼ騒動」をみていても、言論の自由などが担保されるとはいえない状況です。
まして、それが、戦争となったらどうですか？
昨日、総理は、母子の絵をだして、これを助けに軍隊をだそうではないか。と軽々しく演説したらしいです。
日本の母子が放射能の中で恐怖に泣いているのは、平気なのに。いったいどこの国の母子に日本軍の銃口をむけたいのか。
私達の見ている政府は、国民を助けますか？ それとも、嘘をついて、助けられないから清く自決してくれ！と言いますか？
どちらですか？
戦争になれば、自分の弱さが露呈してしまいます。
私達の国の運は誰がになっていますか？
本当に、アメリカ軍のために、戦うのですか？
あっちは、レアル・マドリードでこっちは、少年サッカーぐらい、体験が違いますよ。
首相の記者会見は、あまりに戦争を知らない、大本営のオタクのロマンのように聞こえました。
アメリカ軍が危機に陥っている戦場で、自衛隊が発泡したらどうなりますか？
一発の銃声で、戦争がはじまるかもしれない。邦人保護という大義名分のために日本国すべてを、放射能の海にしかねない。
そういう地形でしょ？
日本海側どうするのですか？
福井県の原発がいちばん危険です。
なぜなら、福島県と福井県はすでにIAEAと条約を結んでいるのです。
IAEAは地球の原子力産業を牛耳っている組織ですから、意味のない条約を結ぶ暇も意味もないでしょう。
もしも、本当に日本が戦争に巻き込まれるのなら、日本の原発を攻撃するだけでいい。
「放射能で鼻血が出ない」って日本昔ばなしか？
正直、笑った。
だけど、ミッドウエー海戦で、丹波哲郎（映画）ともども撃沈された日本海軍のことを勝ったように書き立てられる、マスコミがいる限り、日本人は何度でもだまされるでしょう。
日本が経済だけを追い求めることができたこの69年間の意味を、もう一度考えた方がいい。
お金を国民を救うために使っていないけれど。
大義名分、どんなことしてでもつくるでしょう。
戦争で儲けたい人たちがいる限り。
でも…、戦争するお金どこにあるんですか？
兵隊さんにご飯食わせるのだって、装備や服装から、宿舎から、ガソリンから、どこにそんなお金あるんですか？
老人たちに年金は75歳まで出さないかも…っていま、検討はじめていると。
「年金が崩壊している」と言えない。
年金がミッドウエー状態なのに、まだアゲアゲ日本の幻想を老人たちに持たせて、若者たちにも、自衛隊のイメージアップを随分アピールしています。アニメだけでなく、女の子たちにも、迷彩服のビキニを着せたり、あの手この手の手回しの良さ。
これは急ごしらえのことではなく、日本だけでなくもっと大きなところで練られてきた計画ではないでしょうか？
しかし、なぜ、私達が千羽鶴をもっていって、次の日には福島の隊員に届いていたか、総理にはわからないと思います。
国民から、ありがとう！の言葉もなしに、危険地帯へ送り込んだことの申し訳ない気持ちと感謝の気持ち、そして、私の子どものほどの若い青年たちを放射能の中に送ること、せめてあなたたちの安全を祈っているその心だけは届けてもらいたい。
防衛省の幹部でさえも、これはすぐに届けないと！と思いやっていたフクイチの自衛隊員たち。
放水を続ける消防隊員たち。
その人達の困難を忘れて、避難計画もつくらずに、また再稼働。
本来なら、電力会社がやりきるべきことだったのでは？
自衛隊、消防隊員、まさかもえさかる放射能の中に投入されるなんて、思いもよらなかったでしょう。
でも、それを命令した人、つまり送り込まなければいけない人だって、病んでいた。
そして、この方たちへの健康診断、子どもの健康に至るまでの国の責任を補償されているのでしょうか？
旧ソ連であれば、この方たちは「英雄」の称号だけでももらえた。
日本は感謝の気持ちをあらわしたでしょうか？
見える形で何かしたでしょうか？
事故のあとの日本政府のつぎつぎ商法を書かなければいけないのは精神的にしんどいですが書かないと…ですね。
20ｍSvで子どもは大丈夫問題、未だにやってますね
食べて応援
がれきの日本全国への配達
エートス
原発再稼働
マスコミへの締め付け
オリンピック誘致
給食への汚染食品を使用するように圧力
小児甲状腺がんは放射能のせいではないと決めつけ
IAEAとの情報共有の約束 福島県、福井県
福島県から避難した人へ帰県するための様々な方策、圧力
これらの他に恒常的に汚染水の垂れ流し
政府に寄る嘘の垂れ流し
秘密保全法、日本版NSC,憲法改正、消費税増税、TPP、年金値下げ これらの悪法攻め。
更に驚いたのは、女性に対する締め付けがこれからどんどん厳しくなるようです。
専業主婦の年金廃止
配偶者控除の廃止
働く女性のために外国人が家庭の中の仕事をできるようにする
保育園などの教育機関の株式会社化
マイナンバーがやってくる制度で、国民の預金などの把握
これ…、私から見たら、社会主義体制への移行なんですが。
2011年3月11日の地震の日をもう一度思い出しましょう。
そのあと原発が爆発して、メルトダウンを始めているはずなのに、報道がおかしい。
あっという間に爆発して…。そのあと水を入れるために、消防隊、自衛隊、そしてフクイチにのこされたわずかばかりの東電職員？
注水できるかいなか…。
私達の、いえ地球人の運命は、彼らとともにあり、彼らが背負っていた。
まるで映画のように、全地球人の運命を背負った男たち。
そもそも、原発事故など想定していない中での、まさかの地震と４基連続爆発が重なった大事故。
昨日まで、自分の命など誰も心配したことがなかったのに、今日、その生命を捨てなければ、国民も、地球も救えないというところまで追い込まれた。
日本の運…というのは、国民がつくるもの。
フクイチ原発に、「免震重要棟」があったのも、新潟県の泉田知事の進言によるものだということです。
このような方の行動がなければ、免震重要棟がなければ、故・吉田所長も陣頭指揮をとることができず、今頃私達は生きていたかどうかわかりません。
原爆は一瞬にして人間を灰にしてしまう光熱の熱戦と高線量の放射線を出す。
そのチリで内部被ばく者をだす。だけど、一発の原爆分の死の灰しか出せない。
だから、そのエリアは、復活することができる。広島市や長崎市で復活ができた理由です。
でも、原発事故は、死の灰を無制限に、無期限に循環させることが可能で、そこでの人口を増やすことが不可能であるということが28年たった現実です。
ベラルーシの汚染地帯に20年前に200万人いたといわれる人口が今、半分に減っている。
循環し続ける内部被ばくがどれだけ危険なのか。
チェルノブイリのほうが大きな事故だったのでは？
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、チェルノブイリは核爆発を起こした原子炉から炎が上空２キロまで吹き上がったと言われておりますが、そのせいで世界中にうっすらと放射能汚染を撒き散らしました。
もちろん、周辺は濃密に汚染されて、旧ソ連３国で、立入禁止になっているところが多数あります。
けれど、日本の福島の事故は上空にふきあがった放射能はせいぜい、200メートル程度ではないかと言われていますが、福島県だけでなく、近隣の県、そして、関東全域にまで放射能で汚染されたため、このエリアの汚染は、密度の濃い汚染となりました。
日本の場合は土壌実測の数値が公開されておりません。土中の深さ何?まで今、放射能が到達しているのか？地下水に達しているとしたら、その土地の水は使用できないことになります。
このようなことは、日本では土地や不動産資産の価値の低下、あるいは、農産物への実害などさまざまな経済的被害をもたらすために、「公表」されることがあるかどうか、わかりません。
今回の「美味しんぼ騒動」をみていても、言論の自由などが担保されるとはいえない状況です。
まして、それが、戦争となったらどうですか？
昨日、総理は、母子の絵をだして、これを助けに軍隊をだそうではないか。と軽々しく演説したらしいです。
日本の母子が放射能の中で恐怖に泣いているのは、平気なのに。いったいどこの国の母子に日本軍の銃口をむけたいのか。
私達の見ている政府は、国民を助けますか？ それとも、嘘をついて、助けられないから清く自決してくれ！と言いますか？
どちらですか？
戦争になれば、自分の弱さが露呈してしまいます。
私達の国の運は誰がになっていますか？
本当に、アメリカ軍のために、戦うのですか？
あっちは、レアル・マドリードでこっちは、少年サッカーぐらい、体験が違いますよ。
首相の記者会見は、あまりに戦争を知らない、大本営のオタクのロマンのように聞こえました。
アメリカ軍が危機に陥っている戦場で、自衛隊が発泡したらどうなりますか？
一発の銃声で、戦争がはじまるかもしれない。邦人保護という大義名分のために日本国すべてを、放射能の海にしかねない。
そういう地形でしょ？
日本海側どうするのですか？
福井県の原発がいちばん危険です。
なぜなら、福島県と福井県はすでにIAEAと条約を結んでいるのです。
IAEAは地球の原子力産業を牛耳っている組織ですから、意味のない条約を結ぶ暇も意味もないでしょう。
もしも、本当に日本が戦争に巻き込まれるのなら、日本の原発を攻撃するだけでいい。
「放射能で鼻血が出ない」って日本昔ばなしか？
正直、笑った。
だけど、ミッドウエー海戦で、丹波哲郎（映画）ともども撃沈された日本海軍のことを勝ったように書き立てられる、マスコミがいる限り、日本人は何度でもだまされるでしょう。
日本が経済だけを追い求めることができたこの69年間の意味を、もう一度考えた方がいい。
お金を国民を救うために使っていないけれど。
大義名分、どんなことしてでもつくるでしょう。
戦争で儲けたい人たちがいる限り。
でも…、戦争するお金どこにあるんですか？
兵隊さんにご飯食わせるのだって、装備や服装から、宿舎から、ガソリンから、どこにそんなお金あるんですか？
老人たちに年金は75歳まで出さないかも…っていま、検討はじめていると。
「年金が崩壊している」と言えない。
年金がミッドウエー状態なのに、まだアゲアゲ日本の幻想を老人たちに持たせて、若者たちにも、自衛隊のイメージアップを随分アピールしています。アニメだけでなく、女の子たちにも、迷彩服のビキニを着せたり、あの手この手の手回しの良さ。
これは急ごしらえのことではなく、日本だけでなくもっと大きなところで練られてきた計画ではないでしょうか？
しかし、なぜ、私達が千羽鶴をもっていって、次の日には福島の隊員に届いていたか、総理にはわからないと思います。
国民から、ありがとう！の言葉もなしに、危険地帯へ送り込んだことの申し訳ない気持ちと感謝の気持ち、そして、私の子どものほどの若い青年たちを放射能の中に送ること、せめてあなたたちの安全を祈っているその心だけは届けてもらいたい。
防衛省の幹部でさえも、これはすぐに届けないと！と思いやっていたフクイチの自衛隊員たち。
放水を続ける消防隊員たち。
その人達の困難を忘れて、避難計画もつくらずに、また再稼働。
本来なら、電力会社がやりきるべきことだったのでは？
自衛隊、消防隊員、まさかもえさかる放射能の中に投入されるなんて、思いもよらなかったでしょう。
でも、それを命令した人、つまり送り込まなければいけない人だって、病んでいた。
そして、この方たちへの健康診断、子どもの健康に至るまでの国の責任を補償されているのでしょうか？
旧ソ連であれば、この方たちは「英雄」の称号だけでももらえた。
日本は感謝の気持ちをあらわしたでしょうか？
見える形で何かしたでしょうか？
事故のあとの日本政府のつぎつぎ商法を書かなければいけないのは精神的にしんどいですが書かないと…ですね。
20ｍSvで子どもは大丈夫問題、未だにやってますね
食べて応援
がれきの日本全国への配達
エートス
原発再稼働
マスコミへの締め付け
オリンピック誘致
給食への汚染食品を使用するように圧力
小児甲状腺がんは放射能のせいではないと決めつけ
IAEAとの情報共有の約束 福島県、福井県
福島県から避難した人へ帰県するための様々な方策、圧力
これらの他に恒常的に汚染水の垂れ流し
政府に寄る嘘の垂れ流し
秘密保全法、日本版NSC,憲法改正、消費税増税、TPP、年金値下げ これらの悪法攻め。
更に驚いたのは、女性に対する締め付けがこれからどんどん厳しくなるようです。
専業主婦の年金廃止
配偶者控除の廃止
働く女性のために外国人が家庭の中の仕事をできるようにする
保育園などの教育機関の株式会社化
マイナンバーがやってくる制度で、国民の預金などの把握
これ…、私から見たら、社会主義体制への移行なんですが。
2011年3月11日の地震の日をもう一度思い出しましょう。
そのあと原発が爆発して、メルトダウンを始めているはずなのに、報道がおかしい。
あっという間に爆発して…。そのあと水を入れるために、消防隊、自衛隊、そしてフクイチにのこされたわずかばかりの東電職員？
注水できるかいなか…。
私達の、いえ地球人の運命は、彼らとともにあり、彼らが背負っていた。
まるで映画のように、全地球人の運命を背負った男たち。