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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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日本の貧困を加速させ続けている男、竹中平蔵。

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日本は今、よりグローバル化を取り入れるために、水道事業の民営化を提言する人間もいる。


「空港を売却せよ。高速道路を売却せよ。上下水道を売却せよ。郵便局を売却せよ」


そのように主張するのは、竹中平蔵という男だ。小泉政権時代、経済財政政策を担当していたこの男は、若者を非正規労働に追いやって貧困化させたが、自らは人材派遣会社のパソナグループの取締役会長に納まった。


そして、今も「産業競争力会議」メンバーとして、アメリカの手先のようになって働いている。「解雇規制を緩和しろ」と言っているのもこの男である。


この男の「自由」とはどんな自由なのか。この男は2012年11月30日にある雑誌のインタビューで次のように「自由」を語っている。


「みなさんには貧しくなる自由がある」


「何もしたくないなら、何もしなくて大いに結構。その代わりに貧しくなるので、貧しさをエンジョイしたらいい。ただ1つだけ、そのときに頑張って成功した人の足を引っ張るな」



コイツの悪魔のような政策で、次々と貧しい人たちが窮地に立たされ、若者の就職の機会まで経済連と結託し奪い取った。あげく非正規採用という権力者達に都合がいい状態に多くの人たちが追いやられ、普通の生活を望みながら今日も生きている。

だが、その望みをあざ笑うかのように口入れ屋に滑り込んで、困窮する人たちから上前を刎ねるゴロツキ企業のトップがコイツだ。開いた口が塞がらないとは、まさにこのことを言うのだろう。まさにマッチポンプをその言行で体現した最低の守銭奴だ。コイツの話し方は、人としての情が全く感じられない。

コイツは危険だ。 コイツの言う通りにことを進めると、普通の人たちが気がつけば貧困にあえいでいたということになるのは間違いない。安倍と同じビビリのコイツが共謀し、自分を強く見せるために強硬な手段に出たら目も当てられなくなるのは必至だ。
コイツら政治、経済のキチガイ2トップの悪行を、なんとしても国民の意志を集結して阻止しなければならない。

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