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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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未来は決まっていない。もう世の中が変わった。

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日銀は毎月7兆円、年に約80兆円の国債を購入している。国債を買う金は日銀が印刷して作る日銀券である。
年に80兆円の紙幣を市中にばらまいて心配になるのは当然インフレである。それ故、黒田日銀は紙幣発行額をインフレ率が2%以下になるように制限を加えた。


刷りまくった日本円を何に使って今の経済が浮揚していかないのか。どこに資金が滞留してるのか。海外に流出させてしまったのか。昔の日本はそのように増やした自国通貨で富国強兵に使い破綻しても国民に窮乏生活を強いた。

資源輸入大国である日本が選択すべき経済政策ではなかったことが現実に物価が高騰し始めたことで証明されている。

真っ先に自動車大国である日本のガソリンが天井知らずみたいな値上がりを示し、冬の暖房に不可欠な灯油も数年前のガソリンの値段に追いつきそうな勢いで値上がりした。国民の可処分所得が増えもせず、むしろ目減りしているのが現状だ。

実際に日本の最高権力者に就任した人間がお坊ちゃんで許されるのか。

よっぽど愚かな内閣じゃないのか。アベノウソが成功したと狂ってるのか日本は。

これだから


今の安倍政権は確実に暴走しています。

夏の内閣改造も今まで、集団的自衛権の行使に反対の自民党議員までも、大臣の椅子欲しさに
賛成の態度に変わってきてます。

憲法を変えなくても解釈で行使できたら、憲法や法律は必要なくなります。

武器輸出三原則も同じです。

このまま行くと、確実にアメリカと共に戦争をして行く事になるでしょう。

日本の借金も戦争により、リセットされます。日本の上層部は考えているかもしれません。

今の独裁的な政治をさせたのは間違いなく民主党です。

日本のを崩壊に急激に進めたのは民主党の主流派であった野田佳彦、前原誠司、枝野幸男、仙谷由人、菅直人、蓮舫、玄葉光一郎、岡田克也、小宮山洋子、田中真紀子等です。

鳩山由紀夫氏のお金、小沢一郎氏の選挙戦略で政権交代しておきながら、その2人を悪者にして、自分達を正義化して、党を追い出し、人間としての最低限の人情も持たない主流派が政権を独占したことにより、結局は今の自民党の独裁的な政治にしてしまいました。

次の選挙では個人的には日本を崩壊に向かわせたA級戦犯だと思います。

選挙を仕切る人が自民党政権や民主党政権を自由自在に作ることができる。
投票所へ投票に行く国民は選挙の目くらましに使われているだけだから。
日本は外国から民主主義のように見せるために選挙をやっている。

鳩山・小沢政権であれば、今のような庶民いじめ、戦争国家への転換にはならなかった。
今日本は、大変な転換期にある。
安倍政権を倒閣させないと、戦争に行かされるぞ!
若者たちも、危機感を持ってもらいたい。

戦争して苦しむのは、庶民だ。

アメリカは、もう日本に対してはまったく関心を失っている。アメリカに見捨てられた事実は日本人も認識するようになっている。

中国や韓国に、領土を侵略されているのは偶然ではない。周辺国は「アメリカが日本を見捨てた」という事実を認識した上で、それを仕掛けてきているのだ。

今後、この領土問題は収束することはない。それはアメリカに見捨てられて落ち目になった日本を攻略する第一歩になるからである。

ソ連が崩壊したのは1991年だったが、その瞬間にアメリカは名実ともに世界最大の軍事国家として君臨することになった。

しかし、この世界帝国はそれから10年後の2001年9月11日、同時多発テロの洗礼を浴び、そこから転落が始まっていった。

時のブッシュ政権は、この9.11事件を受けてアフガニスタン・イラクに侵攻していったが、そこで泥沼に足を取られた。

だらだらと続くゲリラ戦と、終わりのないテロを、アメリカは収束することができなかったのだ。その結果、毎月1兆円もの戦争経費を浪費して、アメリカは大きく財政赤字を膨らませることになる。

そして、2008年9月15日にはリーマン・ショックという激震に見舞われた。

これによってグローバル経済は破綻一歩手前まで追い込まれ、アメリカは戦争どころではなくなってしまった。

そのような混乱を引き継いだのがオバマ大統領だった。ブッシュ前大統領のツケをオバマ政権が払っているという見方は間違っていない。

好戦的なブッシュ大統領が始めた戦争を、オバマ大統領は手仕舞いし、もう世界情勢を関わり合うことすらも避けようとしているかに見える。

中東ではイラク・アフガニスタンから撤兵した。東アジアに関しては日本・韓国・台湾・フィリピンのラインも維持できなくなっている。

もう、アラスカーハワイーオーストラリアまで防衛ラインを後退させるざるを得なくなっている。

アメリカには金がないのは誰もが知っている。だから、アメリカは軍事的にも収縮するしかなくなっているのだ。

今後も国防費は削られていくが、そうなるとアメリカも軍艦も軍用機も大幅に減らさなければならない。これは端的に言うと、日本から軍事的撤退するという意味である。

日米安保も、日本の核の傘も、在日米軍基地も、すべて有名無実な存在になる。もうアメリカには頼れない時代になってしまったのである。

もうアメリカはアジアの安全保障を確約することができなくなっている。アジアのことは、アジアに任せるしかなくなっているのだ。

それは、取りも直さず日本は日本人が守るべきだということでもある。アメリカに守ってもらうのではなく、日本人が日本を守らなければならないのだ。

よく考えればそれは当たり前の話であり、他の国では当たり前にやっていることだ。逆に言えば、当たり前のことを日本人はやっていなかったことになる。

今後、日本がどうなるのかはいくつかのシナリオがある。

たとえば、このまま中国や韓国に侵略されたままになって国が乗っ取られるシナリオさえある。尖閣諸島、竹島の侵略が進んで、何の抵抗もできないまま乗っ取られるシナリオだ。

未来は決まっていない。これから日本がどうなるのかは私たち日本人が決めることになる。

どちらに進んだとしても、これは戦後スキームの大きな転換になるので、痛みを感じない日本人はいないだろう。

しかし、もうアメリカがアジアから撤退していく以上は、日本も変わらざるを得ないところにまで状況が進んで行こうとしている。もう世の中が変わった。





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