安倍がオリンピック招請の時に世界に向けて大嘘を吐いた放射能汚染についての発言が、いかにデタラメであったかも知れ渡ってしまった。恥ずかしい限りである。近いうちに日本商品のボイコットを呼びかける運動が、全世界で燃え広がるのではないかと心配になる。そうなれば日本は破産して大混乱し、菅直人や安倍晋三は怒り狂った国民によって、国会議事堂前の広場で逆さ吊りになるのではないだろうか。
播磨屋おかきのトレーラーが凄まじい事に!
「真性のバカか安倍晋三」「警察及び自衛隊へ国賊政府の用心棒か」
播磨屋本店(はりまやほんてん)は兵庫県豊岡市に本社を置く米菓製造販売会社で、せんべい等を販売していることで有名ですが、ここの宣伝用トレーラーがかなりユニークなことになっていたのでご紹介します。
例えば、今年の9月に公開された宣伝用の大型トレーラーには、「真性のバカか安倍晋三 原発汚染水たった7年でどう始末する」という文字が大々的に書いてありました。
他にも「必ず倒す東京国賊政府」とか、「警察及び自衛隊諸官へ 貴官らは皇の臣か国賊政府の用心棒か」というような文字を書いたトレーラーで町中を走り回っており、せんべい屋とは思えないほどの凄さを感じます。
戦後の日本は在日系のエセ保守やエセ右翼ばかりでしたが、本物の右翼もまだ残っていたようです。
社長である第5代目播磨屋助次郎氏は「バカと言われようと、気違いとののしられようと、微力非力は百も承知で、日本救国に向けた警鐘を打ち鳴らし続けて行きたいと思います。ご心読頂ければ幸いです」と述べており、周りに何と言われようが関係なく、今後も続ける方針とのこと。
*ちなみに、本人は「右翼企業とは全くちがいます」と答えています。
東電と日本政府がいくら隠蔽し嘘でごまかしても、きちんと報道するフランスやドイツのジャーナリズムは現地取材を試み、世界にそれをはっきりと知らせているから、卑劣な日本人の手口とその嘘は見破られている。こんなハレンチな支配者を放置していることで、日本人はチベットやウイグルで弾圧し続けている中国の共産党政権より悪辣で、チェルノーブル事故の時に必死で国民を救おうとした、ロシア政府に比べて比較にならないほどの非人間的な政治体制だと、世界から眉をひそめられた存在に成り果てている
「もう3年経ってしまったんだな」と思います。
「なんにも解決しないまま3年が経った」という思いが一番強いです。
たとえば、どんな事故、いろんな事故が起きると思いますけれども、
「3年経っても事故現場に足を踏み入れることもできない」という様な事故はやはり原子力しかないし、
原子力というのはここまで過酷だったんだなと改めて思います。
検討されたというふうに聞いていますけれども、
チェルノブイリの3年と、福島の3年。
これ、比べてみるとどんな感じになりますかね?
福島の方がずっと過酷だと思います。
チェルノブイリの場合には壊れた原子炉がひとつでしたけれども、
福島の場合には運転中のものが3つ。
そして運転していなかったけれども、爆発で原子炉建屋が壊れたという4号機というのがもうひとつありまして、
その4つともが現場に足を踏み込む事が出来ないというまま現在にいたっていて、
事故原因すらが3年経っても全く分からないという状況になっています。
そして周辺の人々もそうですけれども、
ソ連と日本という国の国土の違いもありますけれども、
いまだに1000平方km。
琵琶湖が1.5個も入ってしまうという広大な地域から人々が追い出されてしまって、
根こそぎ生活を破壊されたまま流浪化してしまうという事が今続いているという状態で、
「本当にひどいもんだな」と思います。
事故原因すら分かってないわけですから、安全の対策をとり様がないわけであって、
これまでも「安全性を確認した」と言いながらやってきた訳ですし、
事故が起きてしまった今は、
「安全性を確認する」なんていう事は本当は言ってはいけないはずなんですけれども、
今の安倍さんを含めた自民党の人達はまた
「安全性を確認して再稼働させる」と言っている訳で、あり得ない事だと思います。
ま、あのー、経済を見ている人間からするとですね、
たとえば原発が動かない。
代替エネルギー源もない。
で、しょうがないから高い天然ガスを買ってきて発電している。
それで貿易収支が赤字になって、最近は経常収支も赤字になる。
これ自身は「困ったことだなぁ」というふうに思っていて、
でも、じゃあ日本はどうやってこれからエネルギー源を確保していくか
という事について、なんか真剣な議論もあまりないみたいだ。
なんか、「原発を再稼働すれば事態は解決する」みたいな、これも困ったことだなと思っているんですが、
3年経って4年経った頃から甲状腺がんが激増してきまして、
「あ、やっぱり」と言って、ようやくにして原子力を推進していた人達も甲状腺がんの発生を認めたのです。
ところが福島では1年経って、2年経ってという頃からもう、
甲状腺がんがどんどん子どもたちの間に出てきているようになっている訳ですけれども、
日本の原子力を推進している人達は、
「チェルノブイリでも4年経ったからしか激増しなかった。だからこれは違う」という事を言ってるわけです。
福島の事故が起きてしまってからは、本当に毎日戦争のように過ごしていまして、
発売中の週刊文春3月20日号の「今週のバカ」は安倍首相だ。
しかも安倍首相がもっとも重視している集団的自衛権の解釈改憲について、それを行おうとしている安倍首相は「菅直人より危険な総理」と批判している。
安倍晋三の国会での答弁を見ていたら誰でも感じる筈、品性に欠ける質問者の質問の趣旨を理解せずに頓珍漢な答弁ではぐらかし無知無学丸出しの醜態を晒している 有史以来の劣等首相に間違いない 20年前から安倍は国会の関係者から真の馬鹿と言われていたから今頃このコラムニストが馬鹿と言っても気づくのが遅過ぎるとみんな思っているだろう
安倍が馬鹿とわからなければ真性の馬鹿。自民党内だって、また安倍の後押しをした
といわれる原子力村でさえ、あれほどの馬鹿だったのかと頭を抱えているだろう。
あれほど明らかに馬鹿なら、わざわざ馬鹿という必要もない。街の馬鹿を、指差して
「あいつは馬鹿だ」と言っても意味がないようなものだ。
もっともマスコミも馬鹿だから、安倍を応援してきた。でもさすがにこれでは困ると
思い始めたとみたい。もし今とめなければ、馬鹿に日本が潰されるよ。
他人をB層なんて分類して馬鹿にしている連中は全員馬鹿の罠に落ちているということだけでしょう
このサイトでも、民主党が選挙に勝っただけで「革命が成った」とか書き込んでいた大馬鹿連中が、小沢信者になってからはそれ以外はB層、と連発していたのを覚えている。
とにかく、阿修羅書き込み連中もテキナ氏も含め、「B層」という言葉で他人を非難している連中が冥府B道に堕ちている連中だということだけが真実。
アベシンゾーが馬鹿だという事が次第に国民各層に知れ渡ってきつつあるのだろう。
真実は隠しようが無いのだ。権力を駆使しても隠しきれない無能ぶりだから仕方が無い。
国会答弁でも質問内容を理解せず喋っている時がある。上手く質問をはぐらかす答弁かと思いきや、実は質問の主意を理解していない。
だが、アベ本人は一向に己の馬鹿さ加減に気付く事も無く、至福の全能感に包まれている。もうつけるクスリが無いのだ。
アベちゃん・・・歴史に残る亡国の首相になるんだろう・・・
国会で野党にやじられると、すぐにむきになって反応するところなんか子供ですよね。子供いないからかな。
だが一般国民はそれじゃぁ済まないのだ。現実に苦しむのは庶民なのだから。
食べて応援。家族が大事、で、汚染地域に帰還。
これ、宗教だよ。
個人の思いにとどめてね。社会に蔓延させると悪いウィルスと同じになっちゃうよ。
「福島発」の放射能汚染漁(ストロンチウム90)から、どう身を守ればいいのか
書くのも嫌になりますが、福島第一原発からは、2011年からずっとストロンチウム90が海洋に漏れ出ています。
http://savechild.net/archives/8086.html
そして、魚だけではなく、東北のノリとワカメからも、ストロンチウム90が出ています。
魚の缶詰などは、もう当たり前。
これから、「福島発」の放射能に汚染された魚、貝、海藻が日本列島にあまねく供給されるでしょう。さらにマスメディアが、それを子供たちに食べるように推奨するはずです。
政府は産地偽装を取り締まっていますが、偽装水揚げ魚だけは取り締まらないでしょう。
小魚を食べた中型魚の骨にストロンチウム90が集まり、それを丸呑みするような大型魚の骨にストロンチウム90が生物濃縮します。
さらに、毎日、大量の魚を食べるアザラシ、アシカなどを、これまた丸呑みしてしまうシャチなどには、もうとんでもない量のストロンチウム90が濃縮されていきます。
幸いなことに、まともな人ならシャチやクジラ、サメの骨は食べませんが、健康食品の中にはサメの骨を原料としているものがあるので、注意してください。
ストロンチウム90の内部被曝のメカニズムは、セシウムとは違います。少量のストロンチウム90のほうが、ずっと危険なのです。
ストロンチウム90に限っては、体内に取り込んだ量が少なくても危険は減らないのです。問題は、ストロンチウム90が含まれた食品を長期にわたって摂取し続けることです。
正確に言うと、「飛程距離が短くて、高エネルギーの放射線がいちばん恐ろしい」です。
ストロンチウム90のベータ線の場合は、どちらかというとエネルギーが低いのです。
また、セシウムは体に外に出ていきますが、ストロンチウム90は、骨に取り込まれてカルシウムに置き換えてしまうのです。ずっと、そこで居候をしてしまうだけでなく、同化してしまうのですからタチが悪いのです。
ストロンチウム90半減期は約28年。
この間、元気のいい弾が半径1.17mmの範囲を毎日攻撃するのです。ストロンチウム90は、セシウムと違って骨に蓄積されて体の外に出ていかないのですから。
つまり、セシウムを大量に摂取することも恐ろしいのですが、ストロンチウム90は、たとえ、わずかずつでも長期間、体内に取り込んでいくと、金利が膨れ上がるように、どんどん骨の中に溜められていくのです。
でも、その金利は、あなたに喜びをもたらすものではなく、借金の金利なのです。
その借金の返済は、あなたの健康と命によって成されます。
ストロンチウム90は、ベータ崩壊後、イットリウム90になって、再びベータ崩壊を繰り返すので二度にわたって細胞を破壊するという「セカンド・イベント理論」があります。
イットリウム90の半減期はわずか64時間ですから、その分、単位時間当たり放出されるエネルギーが大きいことになるので、破壊力がある、という理論です。
さて「ストロンチウム90からどう身を守ればいいのか」についてですが、食べなければいいのです。
それでは答えになりませんから、一つだけ
ストロンチウム90は、セシウムと違って、デトクッスは無駄です。取り込んでしまった後では、ほぼ対処法はない、と言っていいと思います。
播磨屋おかきのトレーラーが凄まじい事に!
「真性のバカか安倍晋三」「警察及び自衛隊へ国賊政府の用心棒か」
播磨屋本店(はりまやほんてん)は兵庫県豊岡市に本社を置く米菓製造販売会社で、せんべい等を販売していることで有名ですが、ここの宣伝用トレーラーがかなりユニークなことになっていたのでご紹介します。
例えば、今年の9月に公開された宣伝用の大型トレーラーには、「真性のバカか安倍晋三 原発汚染水たった7年でどう始末する」という文字が大々的に書いてありました。
他にも「必ず倒す東京国賊政府」とか、「警察及び自衛隊諸官へ 貴官らは皇の臣か国賊政府の用心棒か」というような文字を書いたトレーラーで町中を走り回っており、せんべい屋とは思えないほどの凄さを感じます。
戦後の日本は在日系のエセ保守やエセ右翼ばかりでしたが、本物の右翼もまだ残っていたようです。
社長である第5代目播磨屋助次郎氏は「バカと言われようと、気違いとののしられようと、微力非力は百も承知で、日本救国に向けた警鐘を打ち鳴らし続けて行きたいと思います。ご心読頂ければ幸いです」と述べており、周りに何と言われようが関係なく、今後も続ける方針とのこと。
*ちなみに、本人は「右翼企業とは全くちがいます」と答えています。
東電と日本政府がいくら隠蔽し嘘でごまかしても、きちんと報道するフランスやドイツのジャーナリズムは現地取材を試み、世界にそれをはっきりと知らせているから、卑劣な日本人の手口とその嘘は見破られている。こんなハレンチな支配者を放置していることで、日本人はチベットやウイグルで弾圧し続けている中国の共産党政権より悪辣で、チェルノーブル事故の時に必死で国民を救おうとした、ロシア政府に比べて比較にならないほどの非人間的な政治体制だと、世界から眉をひそめられた存在に成り果てている
「もう3年経ってしまったんだな」と思います。
「なんにも解決しないまま3年が経った」という思いが一番強いです。
たとえば、どんな事故、いろんな事故が起きると思いますけれども、
「3年経っても事故現場に足を踏み入れることもできない」という様な事故はやはり原子力しかないし、
原子力というのはここまで過酷だったんだなと改めて思います。
検討されたというふうに聞いていますけれども、
チェルノブイリの3年と、福島の3年。
これ、比べてみるとどんな感じになりますかね?
福島の方がずっと過酷だと思います。
チェルノブイリの場合には壊れた原子炉がひとつでしたけれども、
福島の場合には運転中のものが3つ。
そして運転していなかったけれども、爆発で原子炉建屋が壊れたという4号機というのがもうひとつありまして、
その4つともが現場に足を踏み込む事が出来ないというまま現在にいたっていて、
事故原因すらが3年経っても全く分からないという状況になっています。
そして周辺の人々もそうですけれども、
ソ連と日本という国の国土の違いもありますけれども、
いまだに1000平方km。
琵琶湖が1.5個も入ってしまうという広大な地域から人々が追い出されてしまって、
根こそぎ生活を破壊されたまま流浪化してしまうという事が今続いているという状態で、
「本当にひどいもんだな」と思います。
事故原因すら分かってないわけですから、安全の対策をとり様がないわけであって、
これまでも「安全性を確認した」と言いながらやってきた訳ですし、
事故が起きてしまった今は、
「安全性を確認する」なんていう事は本当は言ってはいけないはずなんですけれども、
今の安倍さんを含めた自民党の人達はまた
「安全性を確認して再稼働させる」と言っている訳で、あり得ない事だと思います。
ま、あのー、経済を見ている人間からするとですね、
たとえば原発が動かない。
代替エネルギー源もない。
で、しょうがないから高い天然ガスを買ってきて発電している。
それで貿易収支が赤字になって、最近は経常収支も赤字になる。
これ自身は「困ったことだなぁ」というふうに思っていて、
でも、じゃあ日本はどうやってこれからエネルギー源を確保していくか
という事について、なんか真剣な議論もあまりないみたいだ。
なんか、「原発を再稼働すれば事態は解決する」みたいな、これも困ったことだなと思っているんですが、
3年経って4年経った頃から甲状腺がんが激増してきまして、
「あ、やっぱり」と言って、ようやくにして原子力を推進していた人達も甲状腺がんの発生を認めたのです。
ところが福島では1年経って、2年経ってという頃からもう、
甲状腺がんがどんどん子どもたちの間に出てきているようになっている訳ですけれども、
日本の原子力を推進している人達は、
「チェルノブイリでも4年経ったからしか激増しなかった。だからこれは違う」という事を言ってるわけです。
福島の事故が起きてしまってからは、本当に毎日戦争のように過ごしていまして、
発売中の週刊文春3月20日号の「今週のバカ」は安倍首相だ。
しかも安倍首相がもっとも重視している集団的自衛権の解釈改憲について、それを行おうとしている安倍首相は「菅直人より危険な総理」と批判している。
安倍晋三の国会での答弁を見ていたら誰でも感じる筈、品性に欠ける質問者の質問の趣旨を理解せずに頓珍漢な答弁ではぐらかし無知無学丸出しの醜態を晒している 有史以来の劣等首相に間違いない 20年前から安倍は国会の関係者から真の馬鹿と言われていたから今頃このコラムニストが馬鹿と言っても気づくのが遅過ぎるとみんな思っているだろう
安倍が馬鹿とわからなければ真性の馬鹿。自民党内だって、また安倍の後押しをした
といわれる原子力村でさえ、あれほどの馬鹿だったのかと頭を抱えているだろう。
あれほど明らかに馬鹿なら、わざわざ馬鹿という必要もない。街の馬鹿を、指差して
「あいつは馬鹿だ」と言っても意味がないようなものだ。
もっともマスコミも馬鹿だから、安倍を応援してきた。でもさすがにこれでは困ると
思い始めたとみたい。もし今とめなければ、馬鹿に日本が潰されるよ。
他人をB層なんて分類して馬鹿にしている連中は全員馬鹿の罠に落ちているということだけでしょう
このサイトでも、民主党が選挙に勝っただけで「革命が成った」とか書き込んでいた大馬鹿連中が、小沢信者になってからはそれ以外はB層、と連発していたのを覚えている。
とにかく、阿修羅書き込み連中もテキナ氏も含め、「B層」という言葉で他人を非難している連中が冥府B道に堕ちている連中だということだけが真実。
アベシンゾーが馬鹿だという事が次第に国民各層に知れ渡ってきつつあるのだろう。
真実は隠しようが無いのだ。権力を駆使しても隠しきれない無能ぶりだから仕方が無い。
国会答弁でも質問内容を理解せず喋っている時がある。上手く質問をはぐらかす答弁かと思いきや、実は質問の主意を理解していない。
だが、アベ本人は一向に己の馬鹿さ加減に気付く事も無く、至福の全能感に包まれている。もうつけるクスリが無いのだ。
アベちゃん・・・歴史に残る亡国の首相になるんだろう・・・
国会で野党にやじられると、すぐにむきになって反応するところなんか子供ですよね。子供いないからかな。
だが一般国民はそれじゃぁ済まないのだ。現実に苦しむのは庶民なのだから。
食べて応援。家族が大事、で、汚染地域に帰還。
これ、宗教だよ。
個人の思いにとどめてね。社会に蔓延させると悪いウィルスと同じになっちゃうよ。
「福島発」の放射能汚染漁(ストロンチウム90)から、どう身を守ればいいのか
書くのも嫌になりますが、福島第一原発からは、2011年からずっとストロンチウム90が海洋に漏れ出ています。
http://savechild.net/archives/8086.html
そして、魚だけではなく、東北のノリとワカメからも、ストロンチウム90が出ています。
魚の缶詰などは、もう当たり前。
これから、「福島発」の放射能に汚染された魚、貝、海藻が日本列島にあまねく供給されるでしょう。さらにマスメディアが、それを子供たちに食べるように推奨するはずです。
政府は産地偽装を取り締まっていますが、偽装水揚げ魚だけは取り締まらないでしょう。
小魚を食べた中型魚の骨にストロンチウム90が集まり、それを丸呑みするような大型魚の骨にストロンチウム90が生物濃縮します。
さらに、毎日、大量の魚を食べるアザラシ、アシカなどを、これまた丸呑みしてしまうシャチなどには、もうとんでもない量のストロンチウム90が濃縮されていきます。
幸いなことに、まともな人ならシャチやクジラ、サメの骨は食べませんが、健康食品の中にはサメの骨を原料としているものがあるので、注意してください。
ストロンチウム90の内部被曝のメカニズムは、セシウムとは違います。少量のストロンチウム90のほうが、ずっと危険なのです。
ストロンチウム90に限っては、体内に取り込んだ量が少なくても危険は減らないのです。問題は、ストロンチウム90が含まれた食品を長期にわたって摂取し続けることです。
正確に言うと、「飛程距離が短くて、高エネルギーの放射線がいちばん恐ろしい」です。
ストロンチウム90のベータ線の場合は、どちらかというとエネルギーが低いのです。
また、セシウムは体に外に出ていきますが、ストロンチウム90は、骨に取り込まれてカルシウムに置き換えてしまうのです。ずっと、そこで居候をしてしまうだけでなく、同化してしまうのですからタチが悪いのです。
ストロンチウム90半減期は約28年。
この間、元気のいい弾が半径1.17mmの範囲を毎日攻撃するのです。ストロンチウム90は、セシウムと違って骨に蓄積されて体の外に出ていかないのですから。
つまり、セシウムを大量に摂取することも恐ろしいのですが、ストロンチウム90は、たとえ、わずかずつでも長期間、体内に取り込んでいくと、金利が膨れ上がるように、どんどん骨の中に溜められていくのです。
でも、その金利は、あなたに喜びをもたらすものではなく、借金の金利なのです。
その借金の返済は、あなたの健康と命によって成されます。
ストロンチウム90は、ベータ崩壊後、イットリウム90になって、再びベータ崩壊を繰り返すので二度にわたって細胞を破壊するという「セカンド・イベント理論」があります。
イットリウム90の半減期はわずか64時間ですから、その分、単位時間当たり放出されるエネルギーが大きいことになるので、破壊力がある、という理論です。
さて「ストロンチウム90からどう身を守ればいいのか」についてですが、食べなければいいのです。
それでは答えになりませんから、一つだけ
ストロンチウム90は、セシウムと違って、デトクッスは無駄です。取り込んでしまった後では、ほぼ対処法はない、と言っていいと思います。