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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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日本国民、悪党安倍と運命共同体で死す

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3号機の燃料プールに保管されていた核種は「全て」外部環境に放出された。
今も、福島からは大量の放射性物質が検出できないガスとなって放出されている。

4. 3月12日から3月21日頃まで、ある地域に住んでいた人が吸い込んだ放射性物質の量は、被曝症状がいつ現れてもおかしくない。
WSPEEDI幼児甲状腺等価線量予測値3月15日版(i-131 infant organ dose 2011-03-15_15h)※4月4日NHKで一瞬放送されたもののキャプチャ。
http://www.olive-x.com/news_30/newsdisp.php?n=109860
単位に注目。幼児はヨウ素131だけで、既に取り返しのつかない被曝をしている地域があるという事。
胎児への影響は100万倍。

5. 「積算の内部被曝量」こそが住民の健康にとって重大事であって、事ここに至って「今は何μSv」という数字の出し方は、学者としてどうか。被曝した住民にいたずらに安心感を与える結果になりかねない。

今回の事故の様相では、避難するか否かを累積の放射線量で見るのが妥当。

だれが原発村の住人か、冷徹に判断しなければ、地獄のような苦しみか、かりそめの人生を送る事になる。


3・11が自民党政権時代に起こったらどんなになっていただろうか。今となっては意味のない想像だし、民主党より対応が悪かっただろうとも言えないが、良かっただろうとも言えない。とにもかくにも自民党は悪運の強い党である。
  そしてこれだけの放射能漏れ事故に対して「ただちに影響は有りません」という愚にも付かないコメントを記者会見で流した民主党は一気に価値が下がった。
  それにしても、今年度の予算は空前だそうであるが、自民党だからこそすんなりと通せたのだろう。これが民主党であればマスコミこぞって批判の嵐であり、どうやっても政権が維持出来る状況にはないだろう。とにかく菅降ろし、野田降ろしのパワーは凄まじいものであった。
  確かに安倍は役者である。嘘も出鱈目も、あれだけ絶対であるかのように答弁が出来るのはある意味日本人離れした才能と言うしかない。アピールの能力には長けている。野田氏の昔の答弁が放映されていたが、声にも迫力がないのに改めて驚いた。
  まあ、ヒットラーの演説も凄かった。あれでドイツ人は皆正常な感覚が狂ってしまったことを思えば、ヒットラーには及ばずとも、やはり危険な人物であると言えるだろう


安倍首相は今まで「美しい国」とか言っているが、非常に「抽象的」、「観念的」であると述べた。安倍首相は、日本がかつてのように、米、英、露に伍して同じような軍隊をもちたいのではないか?と述べた。

集団的自衛権の行きつく先にある、自衛隊員の死、国民の死ということを考えていないのではないかと述べた。

集団的自衛権は、他国の戦争の中で、日本の自衛隊員の死、国民の死ということまで覚悟して決めなければならないということを意味している。ここまで覚悟して解釈変更したいのかということである。

日本の国民も、安倍首相を含めて、最悪人の「死」まで考えている人はそうそういないだろう。

憲法解釈変更に足を踏み込めば、鍵の無い金庫のように、出鱈目な事が何でも在りになってしまう。憲法解釈はそれだけ重い内容ということだ。こんなことを「観念」でやられては国民は堪らない。
 


  


 だって 安倍には 子供がいない
 体をはって 守るべき物が 何もないのだ

 ===

 愛には 子供がいて 孫がいる

 孫は かわいい 自衛隊に入れて 戦争に行かせることはないが

 戦争で とばっちりで 孫を傷つけることはできない
 
 ===

 安倍も 何とか IPS細胞で 生殖器を再生して 

 子供でも 作らせないと とんでもないことになる
 


いや、アベがどうこうより
アベの背後にいてアベを操ってるのはダレかということ
そこが本当のキモ
最早それはアメリカじゃないんだよ
日本国内の極右カルトの連中
そのルーツは満州の亡霊たち

積極的に靖国参拝しますって言ってる奴が人の死(命を絶つ)を考慮する理由は無いだろう・・・。
問題になった NHK 経営委員の長谷川三千子の追悼文に有る様に、死(命)は神(天皇)に捧げる供物であって、御霊が靖国神社に祀られるのは名誉なことって思考しかないだろな。
今の政府はオウムと同じでカルトの域に入ってる・・・。



イギリスもフランスも核兵器を持っているが、軍事同盟NATOに加盟し、集団的自衛権を行使している。
核兵器も持たない日本が、核兵器を持つ中国や北朝鮮に「個別自衛権の発動で十分に対応可能で、集団的自衛権は必要ない」などあり得ない。
これは小学生でも分かることだが、防衛省からの内閣参事であった人、内閣法制局長官を退任した人物が本当にそのようなことを言ったのか?

> 元内閣法制局長官の人は、解釈論で集団的自衛権を認めたら、憲法9条の縛りは全く無くなり、歯止めが無くなると言い切った。さらに、自国の戦争ではなくて、米国の戦争に自衛隊も参加し、自衛隊員が死を覚悟しなければならないし、日本の自衛隊員が他国の将兵を殺すかもしれないと述べた。

中国軍少将が日中開戦なら「ミサイルで日本を火の海に」と言っているのに、「日本の自衛隊員が他国の将兵を殺すかもしれない」と、呑気な心配をしている。
朝日新聞は大嘘を公言することで有名であるが、テレビ朝日も当然朝日新聞社の支配下にあるのだろう。
朝日新聞社は大嘘を吐いて日本を崩壊に導く日本の癌である。

中国軍少将、日中開戦なら「ミサイルで日本を火の海に」2014.01.23
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140123/frn1401231210004-n1.htm
 中国軍と関係が深いシンクタンク、中国軍事科学学会の羅援副秘書長(少将)は22日、中国のニュースサイト「吉和網」などで「中国と日本が開戦すれば、中国のミサイルで日本は火の海になる」と語った。
 羅氏は「中国は国土も広く、戦争での持久力は比較的強いが日本はそうではない」と述べ「中国は余裕で日本に勝てる」と言明した。
 また同サイトが「人民解放軍の1000発のミサイルが日本に照準を合わせた」との情報があると伝えたことに関連し、羅氏は「中国はミサイルでの優勢を利用し、日本を抑え付けるべきだ」と強調した。(共同)



被害妄想というのは自国だけでなく相手国側にもいる。
お互いに同じ事を書き込んでお互いを被害妄想で煽っている。
安倍に負けるな頑張れとエールを送る連中は被害妄想の向こうにある世界の現実を見ようという気は一切おきない。
世界の現実とは自分の思い描くような世界にはならないしさせてはいけないという世界のことである。
少なくとも戦後体制とは先の大戦を絶対起こさないという大国同士の保険で成り立っている限り、相互の国益を害してまで日本を守ることはない。
集団的自衛権を認めて確かに米軍は助かると言ってくれるだろう。
しかしそれは米国の国益を日本が一緒に守ってくれる肩代わりから言っているだけのことであり、米国が日本の国益を一緒に守ってくれる保証はないのである。
なぜなら国益とはしょせん自国の益に過ぎないからである。
益になるからするのであり、ならないならしない。
大国、とくに米国は介入と称して小国に戦争を仕掛ける場合わかりやすく益の有無を示してくれる。
米国にとっての益が日本にとって益になるわけではないので、日本は今まで国会で議論したが反対でダメでしたとかまあ金程度で・・・等のお愛想でお供を回避してきた智慧を放り出そうという腹らしい。
外交下手な日本人が益のために峻別する外交判断など自国政府にできるはずがないのになんて愚かなことを・・・国が滅ぶ。


>「この質問に彼らは二人は、第三国から自国を攻撃される場合は、個別自衛権の発動で十分に対応可能で、集団的自衛権は必要ないと述べた。」
 まったくその通りで、安倍が「集団的自衛権」に
こだわる理由はなんだろう。


>「二人とも、安倍首相は「観念的」にそうしたいだけではないかと述べた。」

 確かに、頭のあまりよくない(国会答弁でさえペーパー見ながら
しどろもどろの答しかできない)安倍自身はそうかもしれない。
しかし、安倍のバックにいて安倍を動かしている勢力は
もっと先を見ているだろう。
 連中の考えそうなシナリオとしては、東アジアで
中国軍と米軍(あるいは日本と同盟を結ぶ他国軍)が衝突するような
トラブルがあったとき「いっちょかみ」して参戦し、あわよくば何らかの分け前に
あずかろう、とかありそうだ。
それには明らかに「集団的自衛権」を必要とするわけだが。。。

 いずれにしても、好戦的な計算をしているにちがいない。
安倍とその仲間たちの暴走を何としても止めなければならない。


基本のキのところで政教一致のデメリットが日本国内のみならず世界に明らかに露呈したことを日本人はのほほんとしてないで目を覚まして認識しなければならない。

だから思いのほか国際社会から反感をかうはめになったのである。日本は世の中の道理を無視して手前味噌のように混同して強引に集団的自衛権などとほざいている場合ではない。

他国に集団化と同調を呼びかけ求めるような愚かさを露呈したと認識するべきだ。

アベ政権はどれほど日本が嘲笑され馬鹿にされるような政策を平然として自認すれば気が済むんだ。


安倍政権の異常なまでの中国脅威論は何処から来るのか。
中露はここしばらくは経済発展に腐心したいはずだが、あれやこれやと国際金融資本からちょっかいを入れられている。
ウクライナの政変もこの流れの一つだろうが、プーチン大統領は自国の発展のためにかわしていくだろう。
変わって、日本国は進んで経済発展の芽を潰しに掛かっている。
日本の発展は中韓との共存にあるはずだが、殊更にこの流れを嫌う態度を表明している。
中国が中国がと、脅威をあおっているが、その根拠が軍事費の増大だけの説明しか聞こえてこない。
中国の脅威がどこから湧いてくるのか、明確な説明を聞かせてほしい。
それがなくて、脅威だ脅威だと云われても眉唾物である。
明治維新の再来とでも云える動きが安倍周辺に漂っている。

必要もないのに殺し、殺される必要はない。
もっと想像力を働かせろ!
中国が日本に侵攻してくる前に
ミサイル打って54基+もんじゅ+六ヶ所村に命中させたら
中国が侵攻してこなくても日本は日本人は消滅する
誰一人生き残れない

第148回(3月1日):照屋寛徳 議員
憲法の平和主義に反する武器輸出新原則
〖写真〗『平成25年版 防衛白書』より
http://www.mod.go.jp/j/publication/wp/wp2013/pc/2013/html/n3344000.html
◓http://www5.sdp.or.jp/special/kenpo/img/148teruya.jpg
 武器輸出三原則と非核三原則(核を持たず、作らず、持ち込ませず)は、憲法の理念である平和主義に基づく、平和国家日本の国是である。

 私は、先に本欄のリレーコラムで、「武器輸出三原則の見直しは『死の商人』への道」と題する一文を書いた(2013年11月9日)。

 憲法解釈の変更による集団的自衛権行使容認(解釈改憲)へと暴走する安倍内閣は、遂に武器や関連技術の海外提供を原則として禁じた武器輸出三原則に代わる武器輸出新原則の制定へと大きく踏み出した。名実ともに「死の商人」としての出発(いでたち)である。

 「死の商人」とは、営利目的で敵味方を問わず兵器を販売する人物・組織への蔑称である。安倍内閣が加わろうとする「死の商人」の商い高は、並みの商売による商い高ではない。

 ストックホルム国際平和研究所のレポートによると、2010年に軍需産業企業トップ100の世界販売額は32兆4,769億円(4,111億ドル)に達し、2002年比で60%増加している。大変に残念で悲しむべき現実だが、武器の売買が多国間で活発になり、この10年間で軍需産業は順調に成長した市場のひとつになっている。

 武器輸出三原則とは、1967年4月21日、衆議院決算委員会において佐藤栄作総理(当時)が、次のような地域・国への「武器」の輸出を認めない、と答弁したことを機に確立したと言われている。

1. 共産圏諸国向けの場合

2. 国連決議により武器等の輸出が禁止されている国向けの場合

3. 国際紛争の当事国又はそのおそれのある国向けの場合

 1976年2月27日、三木武夫総理(同時)は、「武器輸出に関する政府統一見解」を表明した(衆議院予算委員会答弁)。

 その見解において、次の項目などが武器輸出三原則に追加された。

「三原則対象地域以外の地域については、憲法及び外国為替及び外国貿易管理法の精神にのっとり、「武器」の輸出を慎むものとする。」

 このように、佐藤内閣で始まった武器輸出三原則は、三木内閣で一層内容的に深まり、国是としての位置づけも明確になった。

 一方で、その後の中曽根内閣、小泉内閣、野田内閣で武器輸出三原則は大きく緩和され、当初の理念からその内容は変容し、形骸化された。

 そして、この度、安倍内閣は武器や関連技術の海外提供を原則として禁じた武器輸出三原則に代わる新たな原則案をまとめた。武器輸出を原則的に禁止するとしたこれまでの政策を転換し、事実上、武器輸出を全面的に容認する。紛争当事国への武器提供も可能で、紛争を助長しかねない。憲法の平和主義の理念はさらに骨抜きにされようとしている(2月25日付東京新聞)。

 安倍内閣の武器輸出新原則案は、次のとおりである。

1. 国際的な平和や安全の維持を妨げることが明らかな場合は輸出しない

2. 輸出を認める場合を限定し、厳格審査する

3. 目的外使用や第三国移転について適正管理が確保される場合に限る

 歴代の内閣は、武器輸出や武器の他国との共同開発には慎重であったが、安倍内閣は非常に積極的だ。安倍内閣の武器輸出新原則によれば、政府が都合よく解釈すれば武器の輸出が際限なく拡大し、歯止めが利かなくなる恐れがある。

 安倍内閣は、自公間の協議を加速し、3月中にも武器輸出新原則を閣議決定する運びだ、と各マスコミは一斉に報道している。

 昨年12月、安倍内閣で初めて纏められた国家安全保障戦略でも、武器輸出と他国との武器共同開発に積極的に取り組む方針が決定された。経団連の防衛生産委員会も2月12日、「防衛装備品は国産品の輸出も認める」と自民党に提言している。「死の商人」としてのカネ儲けのため、政軍産複合体の結束したことを示している。憲法理念の平和主義に基づく重大な武器輸出三原則の転換を、十分な国会審議も尽くさず、短期間で閣議決定していいはずはない。いくら巨大与党の「一強多弱」の国会とはいえ、そのような暴走を許してはいけない。

 小野寺防衛大臣は、2月23日、岐阜市内で武器輸出新原則について講演し、「日本がミサイルなど色々な武器を死の商人のように売っていくわけではない」(朝日新聞デジタル)と強調したようだが、ミサイル以外の武器や戦闘機の部品の輸出の限度なら「死の商人」ではない、とでも言いたげだ。

 最近、安倍総理はしきりに積極的平和主義を言う。私は、再三再四安倍総理の積極的平和主義は、言葉によるまやかしだ、と批判してきた。先に言及した安倍内閣の国家安全保障戦略にも「積極的平和主義の観点から、防衛装備品の活用等による平和貢献・国際協力に一層積極的に関与し、防衛装備品等の共同開発・生産を推進する」と記されている。

 安倍内閣は、積極的平和主義の錦の御旗を掲げ、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認(解釈改憲)によって「地球の裏側」まで自衛隊(自民党憲法改正草案では国防軍)を派遣しようとしている。

 その一方、武器輸出新原則で際限なく武器や装備品の輸出制限を緩和し、世界中の戦争・紛争の現場で、日本製エンジン搭載の戦闘機や銃弾・砲弾が飛び交う事態を作ろうとしているのだ。

 共同通信社が去る22日、23日の両日実施した全国電話世論調査によると、武器や関連技術の輸出を禁ずる武器輸出三原則の緩和に「反対」が66.8%、「賛成」25.7%である。多くの国民は、安倍内閣の武器輸出新原則を信任していない証拠だ。

 安倍内閣が進めようとする武器輸出新原則は、戦後、憲法の平和主義の理念の下で軍需産業による「死の商人」にならずに、経済発展を遂げてきたことに反する政策であり、断じて許せない。それとも、武器輸出新原則による利益追求、防衛・軍需産業の保護もアベノミクスなの?安倍総理。


(2014年3月1日 社民党衆議院議員 照屋寛徳)

◓http://www5.sdp.or.jp/special/kenpo/148teruya.htm







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