昨年あたりからのニュースを並べると
●「ナチス憲法に倣って、知らぬ間に改正してしまえ」と日本主要閣僚
●「第2次世界大戦を引き起こした人々を神と信仰する殿堂に宰相が参拝」
●「日本と中国は1914年、第1次世界大戦直前と似た状況」と国際会議で宰相発言
●「日本の公共テレビのトップが従軍慰安婦などで問題連発の就任会見」
●「日本の公共テレビ幹部が新聞社を狙って拳銃自殺したギャングを信仰賛美」
●「やはり別の日本の公共テレビ幹部が右翼の公職候補応援で南京大虐殺否定の演説」
こんなのが並んでいるわけです。これが「日本」のいまの外から見たイメージ、そのものにほかなりません。
しかし米国や欧州の世論は「中国」「南京」ではそんなに沸騰はしません。瞬間沸騰するのは別の要素です。
「ホロコースト」で雑誌「マルコポーロ」が瞬時に消えたのはご記憶でしょうか?
米国でも欧州でも、永遠に時効なしとされるナチス犯罪は、今でも社会勢力を葬り去るだけの力を持った、非常にデリケートな問題です。
私は自分の本業で、ナチス・ドイツが情宣に用いたリヒャルト・ヴァーグナーの楽劇を、ヴァーグナー自身の観点に立って再演・指揮する仕事に、ヴァーグナー家のご協力を得て年来取り組んでいます。
そんなこともあるので、この種の問題が引き起こすアレルギーは反射的に感じないわけには行きません。
●「このところ右傾化した日本で、図書館のアンネの日記が破られている」
という情報は「ナンキン?」などと聞いてもピンとはこない、欧米先進国の、少なく見積もっても10億人規模の大衆(必ずしも教育レベルが高いわけでない、日本で言えばスポーツ新聞の読者程度の広がりを持つ先進国B層を含む大群衆)に、
「日本はイエロー・ネオナチ化している」
という印象を、間違いなく、非常に効果的に植え付けてしまいかねないと懸念します。
こんなことを繰り返していると、日本は本当に孤立化を深めるだけですが、不買運動その他で数字に影響が出ないと懲りないというのが、情けないことですが、この国の現実でもあって、非常に心配しています。
なぜ、こういう視点の報道がなされないか?
民放的には、必ずしも、それが日本国内で視聴率を上げないから、いまのNHKについては言及しても仕方ないので略します。新聞各紙、ないしは国際社会に開かれた目を持ったメディアに、明らかに困った日本のイメージが定着しないよう、自覚を促す報道を検討してほしいと思います。
日本国内の多くの普通の生活人は、ナチスに弾圧されたユダヤ人少女に同情的で、決してその本を破ったりはしないでしょう。また、弾圧ユダヤ人を国外に逃がした日本の杉原千畝領事を誇りに思う人もたくさんいるはずです。
でも、いまの日本の世論調査結果とされるもの、選挙結果などは、その他の情報とあいまって「日本鬼子」「市民の隅々まで他民族を弾圧・虐殺して平気なエコノミックアニマル」と、安易で無思慮なレッテルを平気で張りかねないリスクがある。
現在の北朝鮮政府には国際社会はみなドン引きで、まともに相手にできないと考える良心的外交官が決して少なくありませんが、私は、仮にマスゲームなどに動員されるとしても、北朝鮮の個々の民衆が極悪非道の冷血などと決して考えないし、彼らの住む市街地を爆撃するなどあってはならないことと思います。
でも、いまの日本が世界にどう見られているか、という状況、これはどうでしょう?
「アンネの日記を破るような国民は・・・」「そんな国の製品は・・・」といったトンでもない火事で類焼しないよう、努力するのも私たち自身であるはずです。
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(私のコメント)
フクシマが終息せず、汚染水が流出中なのに、原発再稼動と原発輸出を強行しようとする、日本政府と経済界。どうみても、狂気の沙汰 です。
この状態に、さらなる狂気が日本にあることを世界に教える事件です。 破った犯人は誰なのか、も大問題ですが、伊藤氏がいうように、こうした事態がおこり続けているのが、この安倍政権下の日本だ、ということなのです。
このままで放置していいのか、という議論になっていくのは、当然です。また、それに対する抵抗もあるでしょう。
結果として、いわゆる「ユダヤ」とされた、世界史を動かしてきた国際秘密力まで、これから暴かれてきます。
お坊ちゃまの安倍政権は、自ら大きな墓穴を掘ることで、世界人類の「ちゃぶ台返し」をすることになるかもしれません。
6000年の人類史を、きちんと踏まえて、自分の世界を創りましょう。
自律・自立できるもの。 自給圏経済を打ちたてて。
●「ナチス憲法に倣って、知らぬ間に改正してしまえ」と日本主要閣僚
●「第2次世界大戦を引き起こした人々を神と信仰する殿堂に宰相が参拝」
●「日本と中国は1914年、第1次世界大戦直前と似た状況」と国際会議で宰相発言
●「日本の公共テレビのトップが従軍慰安婦などで問題連発の就任会見」
●「日本の公共テレビ幹部が新聞社を狙って拳銃自殺したギャングを信仰賛美」
●「やはり別の日本の公共テレビ幹部が右翼の公職候補応援で南京大虐殺否定の演説」
こんなのが並んでいるわけです。これが「日本」のいまの外から見たイメージ、そのものにほかなりません。
しかし米国や欧州の世論は「中国」「南京」ではそんなに沸騰はしません。瞬間沸騰するのは別の要素です。
「ホロコースト」で雑誌「マルコポーロ」が瞬時に消えたのはご記憶でしょうか?
米国でも欧州でも、永遠に時効なしとされるナチス犯罪は、今でも社会勢力を葬り去るだけの力を持った、非常にデリケートな問題です。
私は自分の本業で、ナチス・ドイツが情宣に用いたリヒャルト・ヴァーグナーの楽劇を、ヴァーグナー自身の観点に立って再演・指揮する仕事に、ヴァーグナー家のご協力を得て年来取り組んでいます。
そんなこともあるので、この種の問題が引き起こすアレルギーは反射的に感じないわけには行きません。
●「このところ右傾化した日本で、図書館のアンネの日記が破られている」
という情報は「ナンキン?」などと聞いてもピンとはこない、欧米先進国の、少なく見積もっても10億人規模の大衆(必ずしも教育レベルが高いわけでない、日本で言えばスポーツ新聞の読者程度の広がりを持つ先進国B層を含む大群衆)に、
「日本はイエロー・ネオナチ化している」
という印象を、間違いなく、非常に効果的に植え付けてしまいかねないと懸念します。
こんなことを繰り返していると、日本は本当に孤立化を深めるだけですが、不買運動その他で数字に影響が出ないと懲りないというのが、情けないことですが、この国の現実でもあって、非常に心配しています。
なぜ、こういう視点の報道がなされないか?
民放的には、必ずしも、それが日本国内で視聴率を上げないから、いまのNHKについては言及しても仕方ないので略します。新聞各紙、ないしは国際社会に開かれた目を持ったメディアに、明らかに困った日本のイメージが定着しないよう、自覚を促す報道を検討してほしいと思います。
日本国内の多くの普通の生活人は、ナチスに弾圧されたユダヤ人少女に同情的で、決してその本を破ったりはしないでしょう。また、弾圧ユダヤ人を国外に逃がした日本の杉原千畝領事を誇りに思う人もたくさんいるはずです。
でも、いまの日本の世論調査結果とされるもの、選挙結果などは、その他の情報とあいまって「日本鬼子」「市民の隅々まで他民族を弾圧・虐殺して平気なエコノミックアニマル」と、安易で無思慮なレッテルを平気で張りかねないリスクがある。
現在の北朝鮮政府には国際社会はみなドン引きで、まともに相手にできないと考える良心的外交官が決して少なくありませんが、私は、仮にマスゲームなどに動員されるとしても、北朝鮮の個々の民衆が極悪非道の冷血などと決して考えないし、彼らの住む市街地を爆撃するなどあってはならないことと思います。
でも、いまの日本が世界にどう見られているか、という状況、これはどうでしょう?
「アンネの日記を破るような国民は・・・」「そんな国の製品は・・・」といったトンでもない火事で類焼しないよう、努力するのも私たち自身であるはずです。
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(私のコメント)
フクシマが終息せず、汚染水が流出中なのに、原発再稼動と原発輸出を強行しようとする、日本政府と経済界。どうみても、狂気の沙汰 です。
この状態に、さらなる狂気が日本にあることを世界に教える事件です。 破った犯人は誰なのか、も大問題ですが、伊藤氏がいうように、こうした事態がおこり続けているのが、この安倍政権下の日本だ、ということなのです。
このままで放置していいのか、という議論になっていくのは、当然です。また、それに対する抵抗もあるでしょう。
結果として、いわゆる「ユダヤ」とされた、世界史を動かしてきた国際秘密力まで、これから暴かれてきます。
お坊ちゃまの安倍政権は、自ら大きな墓穴を掘ることで、世界人類の「ちゃぶ台返し」をすることになるかもしれません。
6000年の人類史を、きちんと踏まえて、自分の世界を創りましょう。
自律・自立できるもの。 自給圏経済を打ちたてて。