今、オリンピックが行われていてその報道が盛んだ。もちろん日本人の活躍はうれしいし、感激もする。でも、スキーでは滑降、回転、大回転、アイスホッケー、クロスカントリーという冬のオリンピックの主力競技はほとんど報道されない。
テレビや新聞の報道は、日本人が感激するものだけではなく、世界の動きを知るという大切な役割がある。日本人のことだけを報道するならNHKはいらない。民放が繰り返し報道するからだ。
気象変動からオリンピックまで、報道が冷静で多くの国民が世界の一員として知らなければならないことを伝えることもまた報道の重要な価値であると知らなければならないだろう。
ソチ五輪のフィギュアスケート女子フリーで、浅田真央選手が演技を終えた直後から、中国版ツイッター「微博」では「感動して涙が出た」「息が止まるほど素晴らしかった」と絶賛する書き込みが相次いだ。
中国でも浅田選手と金妍児(キムヨナ)選手(韓国)の対決は注目の的だった。浅田選手の最高の演技に「あきらめない五輪精神を示した」「どれほどの人が私のように泣いたことだろう」「表彰台に上れなくても、あなたの精神に敬服します」などの賛辞が送られた
コメント
01. 2014年2月22日 08:11:13 : rAZs4KvhOE
なんか中国人って良い人みたいに思えてくるなあ(涙)
02. 2014年2月23日 04:19:41 : AzBCx6Dr4U
中国の一般庶民は悪い人もいるが、良い人も一杯いる。
福一原発事故からそろそろ3年。
こんな中、福一原発で汚水テロと思われる事件。
JRやマルハでもテロがありました。
福島の復興が遅れるのでやめて欲しい。
【福島第一】何者かが配管の弁を開閉し汚染水を漏水させた ← これテロでしょ。工作員が紛れ込んでるな 。
“誰かが配管の弁を開閉し漏水…高濃度汚染水問題”
福島第一原子力発電所で高濃度汚染水110トンが貯蔵タンクからあふれた問題で、 東京電力は21日、タンクに注水する配管の3個の弁のうち、19日深夜に漏水を見つけた時は閉まっていた弁が、 19日の間に2度、何者かによって操作され、約半日にわたり開いていたと発表した。
作業員への聞き取り調査では、誰が弁を操作したのか分かっていない。
弁は手動式で、レバーを付けて回さないと開閉できない。
東電は、ミスと故意の両面で、弁が操作された経緯を調べている。
一般の作業現場では、労働災害についての経験則の一つであるハインリッヒの法則が教訓としてよく
知られている。これは、1つの重大事故の背景には、29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在
するというもの。
最近の福島原発で汚染水漏れが頻発している状況をみると、作業現場での安全管理が杜撰で狂っていることが
よくわかる。ハインリッヒの法則の法則からも、今後更に重大な事故が発生しても不思議ではない。今、激しく
その警鐘が打ち鳴らされている。
放射能の害は若者優先。
若ければ若いほど影響を強く受けます。
学童は大人の10倍、
乳児と妊娠後期の胎児はその10倍(大人の100倍)
妊娠初期の胎児はさらにその10倍(大人の千倍!)
--------------------------------------------------------------------------------
☆密かに調査されていた内部被曝の危険性
・・・放射線医学総合研究所が原発事故後の3月25日に出していた「甲状腺等価線量評価のための参考資料」と題するペーパーだ。
これは、ヨウ素やセシウムなどの放射性物質を体内に取り組んでおきる「内部被曝」についての資料で「3月12日から23日までの12日間、甲状腺に0.2マイクロシーベルト/時の内部被曝をした場合(甲状腺等価線量)どうなるかを示している。
そのデーターは、恐るべきものだった。
「1歳児(1〜3歳未満)⇒108ミリシーベルトの被曝」
「5歳児(3〜8歳未満)⇒64ミリシーベルトの被曝」
「成人(18歳以上)⇒16ミリシーベルトの被曝」
なんとたった0.2マイクロシーベルトの内部被曝をしただけで乳幼児は100ミリシーベルト超に相当する大量被曝をしたことになるという。
「このデータは3月25日には報告されていたものですが何度も強く要請することで最近いなってようやく政府機関が出してきた。1〜3歳児にとって甲状腺への内部被曝は外部被曝の数万倍以上の影響があると考えなければならない。とんでもない数字ですよ。」
冒頭の小出氏の国会証言を思い出して欲しい。3月15日は福島第一原発の3号機が大規模な爆発を翌日で、この日、東京の一部では20マイクロシーベルトの内部被曝に相当する放射性物質が降り注いでいたという。
とすれば、もしこの日、野外で放射性物質を吸い込んでしまった子供がいたら「基準は1ミリシーベルトか20ミリシーベルトか」などという議論がまったくムダなほど、取り返しのつかない大量被曝をしてしまった可能性を否定できないではないか。
ヒトラーより90年程遅れて日本に同じ考えの首相が誕生した。
まさに時代錯誤の見本。
しかし低脳で下痢持ちヘタレのため、マスゴミの応援はあるが阿呆の見本のような右翼関係者の支持しかない。アメリカには一言も言えない。
現状では今更引くに引けず旧日本軍特有の{自爆攻撃」の段階に入ったようだ。
安倍はまもなく「憤死」する。
07. 2014年2月22日 18:24:42 : YxpFguEt7k
金子勝氏
「安倍首相の発言がどんどんエスカレートする。戦後に長く教育基本法を見直さなかったことは「マインドコントロール」、憲法や教育基本法を変えることが「戦後体制からの脱却になる」、自衛隊の海外での武器使用基準の緩和が必要など、言いたい放題です。
他方で、安倍政権は国民の命を守る気がない。政府は、原発再稼働に向けて原子力規制委の安全審査と、原発から30キロ圏内の地方自治体が原発事故に備えて定める地域防災計画は無関係とする答弁書を決定。避難計画もないまま原発再稼働するつもりです。」
https://twitter.com/masaru_kaneko/status/437147693811380224
https://twitter.com/masaru_kaneko/status/437148203524190208
地域防災計画なし! 何から何まで最悪だな。歴代首相ワースト・ワンだね。
08. 2014年2月22日 19:04:27 : dp4XTYfT2A
これはもう病気の範囲だ。もう自分でも止まんないんだろうな。内心では「誰か俺を止めてくれ〜!」と思っているんだろうから、いい加減で誰か止めてやれよ。もっとエスカレートさせてからでは日本の恥だし。
09. 2014年2月22日 19:06:08 : p4TlRONmCI
安倍家の先祖は 頭はおかしくなかったのだろうが
安倍 晋太郎は まだ正常だったが 晋三になって DNAが汚れたね!!
===
江戸時代 徳川家のDNAは どんどん劣化していく 300年で
2,3回は 可笑しくなるよね〜〜〜 有名なのは 8代将軍綱吉だね〜〜
===
明治維新も 150年以上経過して 明治の革命を実行した 優秀な人材も
代を重ねるごとに 劣化していくわけで 名家(レジェンド)と言われる
子孫たちは だんだん 悲惨なことになるわけです
===
やはり その最たるものが 安倍で DNAが汚れたため 子供が出来ない
頭が悪くなった 胃が痛いなど 身体的特徴も 劣化してきている
===
ひょっとすると 言動から察するに 安倍は 精神異常者であるかも知れないけど
当然 医者による精密検査(身体検査)ができるわけではない
だれかが 可笑しいな って感じたとしても それは深い闇の中だ
===
特に 家柄が優れている(といっても朝鮮人の末裔)家系なら
その母親は 異常なのはわかりきっていても バカな息子ほど
不憫な息子ほど かわいいわけで 表に出ることはないだろう
===
長い間(と言ってもたかが100年)で DNAは 汚れるものなのだ
10. 2014年2月22日 19:10:17 : fX1YxzXc2s
こうなってしまったら、平沢勝栄先生に全て暴露してほしい。
先生を何がしかのポストに着けてない事でも”下痢”が恐れてる事は明白。
どの党でもよい、然るべき処遇を平沢先生に保証して反転攻勢に出る時ではないか?
(笑)
25. 2014年2月22日 23:15:47 : JKX1MNyJTM
日本が100%悪くて、正しかたのは、南京で虐殺された気の毒な中国と、娘が家から拉致された気の毒な朝鮮。軍国主義日本人に原爆を落とし、東京の一般市民を一夜にして10万人焼き殺してくれて平和のありがたさを教えていただいた アメリカさまほどありがたい国はない。
そう思い 込むのは自由ですがね、私から見ればそれこそ洗脳され切っている人そのものなんですがね。
そういうことを言う人たちの親やその上の世代の軍国主義者に洗脳されたと主張する戦前の日本人とどこがどう違うのかと思いますね。
27. 2014年2月23日 00:03:33 : esmsVHFkrM
>>23、
明治維新以来日本がやった戦争でどれが「仕掛けられた戦争」だと言うんだよ。どれが祖国防衛のためのやむをえない戦争でその祖国の土の上で戦われたというんだよ。
満州権益を守るとか、中国在留日本人を保護するとか、このままではじり貧だとか、みんな口実だ。現にわざわざ戦争をやって2000万人もアジア人を殺し370万人も日本人を犠牲にして何が得られたというのか。満州権益は守られたか? 中国在留日本人は保護されたか? 結果はじり貧よりはるかに悲惨じゃないか。
それで誰がその責任を取ったというのか。誰も取っちゃいない。
軍部を生け贄にして天皇もそのファシズム官僚も責任を取らないばかりかアメリカの犬となることで生き残ったじゃないか。アメリカの力でそのまま権力の座に居座らさせてもらってほとぼりが冷めるのを待って今頃になってどこが悪いと居直っている。
これが日本の戦争だ。これが日本の利権官僚や右翼保守が言う愛国と防衛戦争だ。
もうこんなペテンには騙されない。それがどんな戦争であれ死ぬのは市井の日本人だ。苦しむのは真面目に働くまともな日本人だ。
それが日本の戦争から日本人が得た教訓だ。
東京裁判でアメリカが許したってまともな日本人は許さないぞ。アメリカの支援がなければ利権官僚も右翼保守も張子の虎だ。
今度こそ利権官僚と右翼保守ネトウヨは日本から根こそぎにしてやる。
覚悟しておけよ。
日本は国家の福祉に頼らざるをえないメタボ社会
日本では予備軍も含めて800万人の認知症のお年寄りがいるという。そしてこの方たちの多くが、一人あるいは夫婦だけで暮らしている。私のまわりを見渡して見ても、子ども夫婦と一緒に暮らしているお年寄りはほとんどいない。お年寄りは皆、口をそろえて「子どもたちに面倒はかけたくない」と話す。そして子どもたちも将来、親の面倒を見るという気はない。
かといって、いざ親が認知症など介護を必要とするときが来たら放っておくわけにもいかない。特別養護老人ホーム(特養)は40万人の入居待ちがおり、私設の有料老人ホームに入れようにも一般人には高嶺の花だ。
そうなると介護のために会社を辞めたり、離婚して親の介護に専念したり、自分の家族を犠牲にせざるを得ない方も多い。だからこそ、お年寄りはますます子どもに面倒をかけまいと、一人住まいや介護拒否が加速する。そして最終局面では、面倒を見るほうも見られるほうも地獄を見ることになる。
日本は戦後、年金、健康保険、介護保険、生活保護などの社会福祉を充実することにまい進してきた。しかし本格的な少子高齢化社会の到来で膨大な国家予算をつぎ込むことなり、その破綻は秒読み段階に入っている。日本はそれぞれの福祉制度に、フィリピンの国家予算をはるかに超える予算を割り当てている。しかもそれは、国債などの借金で賄われているのだ。
政党は票集めのために社会福祉の充実を旗印にしているが、現実は年金支給開始年齢の引き上げ、個人負担の増額、在宅介護の奨励などコスト削減にやっきだ。このままでは膨大な国家の負債により財政、そして国が破綻してしまうからだ。
しかし手厚い福祉制度に胡坐をかいて、核家族化と無縁社会をまい進してきた日本人は、国家の福祉に頼らざるをえない体質(メタボ社会)になってしまっている。
● 介護問題の解決策を海外に探る日本 介護問題のないフィリピン
先般お世話したお年寄りはすでに軽度の認知症で、高齢の奥さんにとってその介護は過酷で、精神状態までおかしくなりかねない切羽詰った状態だった。お子さんにはそれぞれの生活があり、介護を助けることもできない。特養に入れようにも、この程度の認知症では対象外と門前払いをされ、申し込むことさえできなかった。私設の老人ホームに入れたら財政的に子どもたちの生活が破壊されてしまう。
解決策として考えたのがフィリピンでの介護で、外国人を専門に面倒を見ているWellness Placeというところに父親を預けた。月々10数万円の費用で、これならなんとか賄える。
これで家族崩壊の危機を乗り越えることができたが、この選択は海外に居住する息子さんあってのことだ。今後、介護老人を抱える家庭は、国を頼りにするのではなく、日本を脱出して自ら解決策を海外に探る以外に方法がないかもしれない。
一方、フィリピンには老人介護の問題も少子化の悩みもない。国民の半数が貧困という社会だが、老人と子どもは強い家族の絆に守られて幸せに暮らしている。介護施設も皆無で、自分の親を介護施設に送る込むような不謹慎な子どもはいない。フィリピンでは老人と子どもは神の子であり、天使なのだ。
それでは、日本のお年寄りはなぜ子どもに面倒を見てもらうことを拒否して、一人暮らしをするのだろうか。逆説的な言い方だが、財政的に可能だからこそ、一人暮らしをするのだ。たしかにお金さえあれば、いろいろと面倒な家族などいないほうが気楽でいいかもしれない。嫁姑の確執もないし、夫婦の揉め事も、兄弟や子どもが持ち込むトラブルに悩まされることもない。
財政的裏づけとは社会福祉の目玉、年金だ。年金さえあれば、子どもを頼りにしなくても老後の暮らしが送れる。老いて子に従う必要もなくて、好きなときだけ土産を持って孫の顔を見に行けばよい。年金がもらえない人は生活保護という便利な制度まである。 一方、フィリピンでは年金制度はあったとしてもささやかで、それにあやかれる人も少数だ。まして生活保護なんてありえず、人々に国家に頼るという発想はない。
フィリピンでは老後の保険に子どもを作るという考えがある。だから、子どもがいない夫婦は子どもをもらってまで育てる。そうやって家族を維持して、老後の備えをする。
彼らにとっては、家族を作る過程こそが人生であり、喜びなのだ。そして、老後はその果実をエンジョイする。これは人類が数百万年続けてきた仕組で、ほんの数十年前に作られた年金制度で代用できるわけがない。年金や生活保護など社会福祉と呼ばれる先進国の誇りである福祉制度が家族を崩壊させる原動力となったのではないか。飽食によるメタボが肉体を蝕むことに通じるところがある。
● 老人が死なない日本 家族が見守るなか、すみやかに旅立つフィリピン
最近、こんな話をビザ申請に訪比された退職者と話をしていたら、その方は「さらに老人が死なないんだよね」といった。寿命を全うすべき老人が、医療の力で生きながらえ、膨大な医療費を浪費している。回復する可能性がなくても、医療関係者はあらゆる手を尽くして死なせない。医療機関は健康保険のおかげで取りっぱぐれぐれがないから、高額な延命治療を施す。このことが多大な財政負担を国家に強いる。
一方、フィリピンでは、健保の制度はあるもののその恩恵は少額で、限られた人々のものだ。だから老人が大病を患うと、その家族が賄うことができる範囲の治療しか施すことができない。病院も、支払いの保証がないかぎり治療を行なわない。行き過ぎた延命治療はありようがないし、あったとしても一部のお金持ちのセンチメンタルでしかない。老人は不治の病を患うと、家族が見守る中、すみやかに神の元に旅立つのだ。
健康保険制度が医療制度を捻じ曲げ、意味のない高齢化社会を作り出す一因となっている。
年金も健保も不十分なフィリピンは、家族という強力な社会制度を維持しているために、何があろうが生き抜く活力に満ちている。一方、日本は社会福祉のおかげで、家族制度が崩壊しつつあり、まさにメタボで瀕死の状況だ。このまま家族という仕組みを取り戻せないと、フィリピンにとって代わられてしまうかもしれない。
テレビや新聞の報道は、日本人が感激するものだけではなく、世界の動きを知るという大切な役割がある。日本人のことだけを報道するならNHKはいらない。民放が繰り返し報道するからだ。
気象変動からオリンピックまで、報道が冷静で多くの国民が世界の一員として知らなければならないことを伝えることもまた報道の重要な価値であると知らなければならないだろう。
ソチ五輪のフィギュアスケート女子フリーで、浅田真央選手が演技を終えた直後から、中国版ツイッター「微博」では「感動して涙が出た」「息が止まるほど素晴らしかった」と絶賛する書き込みが相次いだ。
中国でも浅田選手と金妍児(キムヨナ)選手(韓国)の対決は注目の的だった。浅田選手の最高の演技に「あきらめない五輪精神を示した」「どれほどの人が私のように泣いたことだろう」「表彰台に上れなくても、あなたの精神に敬服します」などの賛辞が送られた
コメント
01. 2014年2月22日 08:11:13 : rAZs4KvhOE
なんか中国人って良い人みたいに思えてくるなあ(涙)
02. 2014年2月23日 04:19:41 : AzBCx6Dr4U
中国の一般庶民は悪い人もいるが、良い人も一杯いる。
福一原発事故からそろそろ3年。
こんな中、福一原発で汚水テロと思われる事件。
JRやマルハでもテロがありました。
福島の復興が遅れるのでやめて欲しい。
【福島第一】何者かが配管の弁を開閉し汚染水を漏水させた ← これテロでしょ。工作員が紛れ込んでるな 。
“誰かが配管の弁を開閉し漏水…高濃度汚染水問題”
福島第一原子力発電所で高濃度汚染水110トンが貯蔵タンクからあふれた問題で、 東京電力は21日、タンクに注水する配管の3個の弁のうち、19日深夜に漏水を見つけた時は閉まっていた弁が、 19日の間に2度、何者かによって操作され、約半日にわたり開いていたと発表した。
作業員への聞き取り調査では、誰が弁を操作したのか分かっていない。
弁は手動式で、レバーを付けて回さないと開閉できない。
東電は、ミスと故意の両面で、弁が操作された経緯を調べている。
一般の作業現場では、労働災害についての経験則の一つであるハインリッヒの法則が教訓としてよく
知られている。これは、1つの重大事故の背景には、29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在
するというもの。
最近の福島原発で汚染水漏れが頻発している状況をみると、作業現場での安全管理が杜撰で狂っていることが
よくわかる。ハインリッヒの法則の法則からも、今後更に重大な事故が発生しても不思議ではない。今、激しく
その警鐘が打ち鳴らされている。
放射能の害は若者優先。
若ければ若いほど影響を強く受けます。
学童は大人の10倍、
乳児と妊娠後期の胎児はその10倍(大人の100倍)
妊娠初期の胎児はさらにその10倍(大人の千倍!)
--------------------------------------------------------------------------------
☆密かに調査されていた内部被曝の危険性
・・・放射線医学総合研究所が原発事故後の3月25日に出していた「甲状腺等価線量評価のための参考資料」と題するペーパーだ。
これは、ヨウ素やセシウムなどの放射性物質を体内に取り組んでおきる「内部被曝」についての資料で「3月12日から23日までの12日間、甲状腺に0.2マイクロシーベルト/時の内部被曝をした場合(甲状腺等価線量)どうなるかを示している。
そのデーターは、恐るべきものだった。
「1歳児(1〜3歳未満)⇒108ミリシーベルトの被曝」
「5歳児(3〜8歳未満)⇒64ミリシーベルトの被曝」
「成人(18歳以上)⇒16ミリシーベルトの被曝」
なんとたった0.2マイクロシーベルトの内部被曝をしただけで乳幼児は100ミリシーベルト超に相当する大量被曝をしたことになるという。
「このデータは3月25日には報告されていたものですが何度も強く要請することで最近いなってようやく政府機関が出してきた。1〜3歳児にとって甲状腺への内部被曝は外部被曝の数万倍以上の影響があると考えなければならない。とんでもない数字ですよ。」
冒頭の小出氏の国会証言を思い出して欲しい。3月15日は福島第一原発の3号機が大規模な爆発を翌日で、この日、東京の一部では20マイクロシーベルトの内部被曝に相当する放射性物質が降り注いでいたという。
とすれば、もしこの日、野外で放射性物質を吸い込んでしまった子供がいたら「基準は1ミリシーベルトか20ミリシーベルトか」などという議論がまったくムダなほど、取り返しのつかない大量被曝をしてしまった可能性を否定できないではないか。
ヒトラーより90年程遅れて日本に同じ考えの首相が誕生した。
まさに時代錯誤の見本。
しかし低脳で下痢持ちヘタレのため、マスゴミの応援はあるが阿呆の見本のような右翼関係者の支持しかない。アメリカには一言も言えない。
現状では今更引くに引けず旧日本軍特有の{自爆攻撃」の段階に入ったようだ。
安倍はまもなく「憤死」する。
07. 2014年2月22日 18:24:42 : YxpFguEt7k
金子勝氏
「安倍首相の発言がどんどんエスカレートする。戦後に長く教育基本法を見直さなかったことは「マインドコントロール」、憲法や教育基本法を変えることが「戦後体制からの脱却になる」、自衛隊の海外での武器使用基準の緩和が必要など、言いたい放題です。
他方で、安倍政権は国民の命を守る気がない。政府は、原発再稼働に向けて原子力規制委の安全審査と、原発から30キロ圏内の地方自治体が原発事故に備えて定める地域防災計画は無関係とする答弁書を決定。避難計画もないまま原発再稼働するつもりです。」
https://twitter.com/masaru_kaneko/status/437147693811380224
https://twitter.com/masaru_kaneko/status/437148203524190208
地域防災計画なし! 何から何まで最悪だな。歴代首相ワースト・ワンだね。
08. 2014年2月22日 19:04:27 : dp4XTYfT2A
これはもう病気の範囲だ。もう自分でも止まんないんだろうな。内心では「誰か俺を止めてくれ〜!」と思っているんだろうから、いい加減で誰か止めてやれよ。もっとエスカレートさせてからでは日本の恥だし。
09. 2014年2月22日 19:06:08 : p4TlRONmCI
安倍家の先祖は 頭はおかしくなかったのだろうが
安倍 晋太郎は まだ正常だったが 晋三になって DNAが汚れたね!!
===
江戸時代 徳川家のDNAは どんどん劣化していく 300年で
2,3回は 可笑しくなるよね〜〜〜 有名なのは 8代将軍綱吉だね〜〜
===
明治維新も 150年以上経過して 明治の革命を実行した 優秀な人材も
代を重ねるごとに 劣化していくわけで 名家(レジェンド)と言われる
子孫たちは だんだん 悲惨なことになるわけです
===
やはり その最たるものが 安倍で DNAが汚れたため 子供が出来ない
頭が悪くなった 胃が痛いなど 身体的特徴も 劣化してきている
===
ひょっとすると 言動から察するに 安倍は 精神異常者であるかも知れないけど
当然 医者による精密検査(身体検査)ができるわけではない
だれかが 可笑しいな って感じたとしても それは深い闇の中だ
===
特に 家柄が優れている(といっても朝鮮人の末裔)家系なら
その母親は 異常なのはわかりきっていても バカな息子ほど
不憫な息子ほど かわいいわけで 表に出ることはないだろう
===
長い間(と言ってもたかが100年)で DNAは 汚れるものなのだ
10. 2014年2月22日 19:10:17 : fX1YxzXc2s
こうなってしまったら、平沢勝栄先生に全て暴露してほしい。
先生を何がしかのポストに着けてない事でも”下痢”が恐れてる事は明白。
どの党でもよい、然るべき処遇を平沢先生に保証して反転攻勢に出る時ではないか?
(笑)
25. 2014年2月22日 23:15:47 : JKX1MNyJTM
日本が100%悪くて、正しかたのは、南京で虐殺された気の毒な中国と、娘が家から拉致された気の毒な朝鮮。軍国主義日本人に原爆を落とし、東京の一般市民を一夜にして10万人焼き殺してくれて平和のありがたさを教えていただいた アメリカさまほどありがたい国はない。
そう思い 込むのは自由ですがね、私から見ればそれこそ洗脳され切っている人そのものなんですがね。
そういうことを言う人たちの親やその上の世代の軍国主義者に洗脳されたと主張する戦前の日本人とどこがどう違うのかと思いますね。
27. 2014年2月23日 00:03:33 : esmsVHFkrM
>>23、
明治維新以来日本がやった戦争でどれが「仕掛けられた戦争」だと言うんだよ。どれが祖国防衛のためのやむをえない戦争でその祖国の土の上で戦われたというんだよ。
満州権益を守るとか、中国在留日本人を保護するとか、このままではじり貧だとか、みんな口実だ。現にわざわざ戦争をやって2000万人もアジア人を殺し370万人も日本人を犠牲にして何が得られたというのか。満州権益は守られたか? 中国在留日本人は保護されたか? 結果はじり貧よりはるかに悲惨じゃないか。
それで誰がその責任を取ったというのか。誰も取っちゃいない。
軍部を生け贄にして天皇もそのファシズム官僚も責任を取らないばかりかアメリカの犬となることで生き残ったじゃないか。アメリカの力でそのまま権力の座に居座らさせてもらってほとぼりが冷めるのを待って今頃になってどこが悪いと居直っている。
これが日本の戦争だ。これが日本の利権官僚や右翼保守が言う愛国と防衛戦争だ。
もうこんなペテンには騙されない。それがどんな戦争であれ死ぬのは市井の日本人だ。苦しむのは真面目に働くまともな日本人だ。
それが日本の戦争から日本人が得た教訓だ。
東京裁判でアメリカが許したってまともな日本人は許さないぞ。アメリカの支援がなければ利権官僚も右翼保守も張子の虎だ。
今度こそ利権官僚と右翼保守ネトウヨは日本から根こそぎにしてやる。
覚悟しておけよ。
日本は国家の福祉に頼らざるをえないメタボ社会
日本では予備軍も含めて800万人の認知症のお年寄りがいるという。そしてこの方たちの多くが、一人あるいは夫婦だけで暮らしている。私のまわりを見渡して見ても、子ども夫婦と一緒に暮らしているお年寄りはほとんどいない。お年寄りは皆、口をそろえて「子どもたちに面倒はかけたくない」と話す。そして子どもたちも将来、親の面倒を見るという気はない。
かといって、いざ親が認知症など介護を必要とするときが来たら放っておくわけにもいかない。特別養護老人ホーム(特養)は40万人の入居待ちがおり、私設の有料老人ホームに入れようにも一般人には高嶺の花だ。
そうなると介護のために会社を辞めたり、離婚して親の介護に専念したり、自分の家族を犠牲にせざるを得ない方も多い。だからこそ、お年寄りはますます子どもに面倒をかけまいと、一人住まいや介護拒否が加速する。そして最終局面では、面倒を見るほうも見られるほうも地獄を見ることになる。
日本は戦後、年金、健康保険、介護保険、生活保護などの社会福祉を充実することにまい進してきた。しかし本格的な少子高齢化社会の到来で膨大な国家予算をつぎ込むことなり、その破綻は秒読み段階に入っている。日本はそれぞれの福祉制度に、フィリピンの国家予算をはるかに超える予算を割り当てている。しかもそれは、国債などの借金で賄われているのだ。
政党は票集めのために社会福祉の充実を旗印にしているが、現実は年金支給開始年齢の引き上げ、個人負担の増額、在宅介護の奨励などコスト削減にやっきだ。このままでは膨大な国家の負債により財政、そして国が破綻してしまうからだ。
しかし手厚い福祉制度に胡坐をかいて、核家族化と無縁社会をまい進してきた日本人は、国家の福祉に頼らざるをえない体質(メタボ社会)になってしまっている。
● 介護問題の解決策を海外に探る日本 介護問題のないフィリピン
先般お世話したお年寄りはすでに軽度の認知症で、高齢の奥さんにとってその介護は過酷で、精神状態までおかしくなりかねない切羽詰った状態だった。お子さんにはそれぞれの生活があり、介護を助けることもできない。特養に入れようにも、この程度の認知症では対象外と門前払いをされ、申し込むことさえできなかった。私設の老人ホームに入れたら財政的に子どもたちの生活が破壊されてしまう。
解決策として考えたのがフィリピンでの介護で、外国人を専門に面倒を見ているWellness Placeというところに父親を預けた。月々10数万円の費用で、これならなんとか賄える。
これで家族崩壊の危機を乗り越えることができたが、この選択は海外に居住する息子さんあってのことだ。今後、介護老人を抱える家庭は、国を頼りにするのではなく、日本を脱出して自ら解決策を海外に探る以外に方法がないかもしれない。
一方、フィリピンには老人介護の問題も少子化の悩みもない。国民の半数が貧困という社会だが、老人と子どもは強い家族の絆に守られて幸せに暮らしている。介護施設も皆無で、自分の親を介護施設に送る込むような不謹慎な子どもはいない。フィリピンでは老人と子どもは神の子であり、天使なのだ。
それでは、日本のお年寄りはなぜ子どもに面倒を見てもらうことを拒否して、一人暮らしをするのだろうか。逆説的な言い方だが、財政的に可能だからこそ、一人暮らしをするのだ。たしかにお金さえあれば、いろいろと面倒な家族などいないほうが気楽でいいかもしれない。嫁姑の確執もないし、夫婦の揉め事も、兄弟や子どもが持ち込むトラブルに悩まされることもない。
財政的裏づけとは社会福祉の目玉、年金だ。年金さえあれば、子どもを頼りにしなくても老後の暮らしが送れる。老いて子に従う必要もなくて、好きなときだけ土産を持って孫の顔を見に行けばよい。年金がもらえない人は生活保護という便利な制度まである。 一方、フィリピンでは年金制度はあったとしてもささやかで、それにあやかれる人も少数だ。まして生活保護なんてありえず、人々に国家に頼るという発想はない。
フィリピンでは老後の保険に子どもを作るという考えがある。だから、子どもがいない夫婦は子どもをもらってまで育てる。そうやって家族を維持して、老後の備えをする。
彼らにとっては、家族を作る過程こそが人生であり、喜びなのだ。そして、老後はその果実をエンジョイする。これは人類が数百万年続けてきた仕組で、ほんの数十年前に作られた年金制度で代用できるわけがない。年金や生活保護など社会福祉と呼ばれる先進国の誇りである福祉制度が家族を崩壊させる原動力となったのではないか。飽食によるメタボが肉体を蝕むことに通じるところがある。
● 老人が死なない日本 家族が見守るなか、すみやかに旅立つフィリピン
最近、こんな話をビザ申請に訪比された退職者と話をしていたら、その方は「さらに老人が死なないんだよね」といった。寿命を全うすべき老人が、医療の力で生きながらえ、膨大な医療費を浪費している。回復する可能性がなくても、医療関係者はあらゆる手を尽くして死なせない。医療機関は健康保険のおかげで取りっぱぐれぐれがないから、高額な延命治療を施す。このことが多大な財政負担を国家に強いる。
一方、フィリピンでは、健保の制度はあるもののその恩恵は少額で、限られた人々のものだ。だから老人が大病を患うと、その家族が賄うことができる範囲の治療しか施すことができない。病院も、支払いの保証がないかぎり治療を行なわない。行き過ぎた延命治療はありようがないし、あったとしても一部のお金持ちのセンチメンタルでしかない。老人は不治の病を患うと、家族が見守る中、すみやかに神の元に旅立つのだ。
健康保険制度が医療制度を捻じ曲げ、意味のない高齢化社会を作り出す一因となっている。
年金も健保も不十分なフィリピンは、家族という強力な社会制度を維持しているために、何があろうが生き抜く活力に満ちている。一方、日本は社会福祉のおかげで、家族制度が崩壊しつつあり、まさにメタボで瀕死の状況だ。このまま家族という仕組みを取り戻せないと、フィリピンにとって代わられてしまうかもしれない。