さすがは東京愚民。立派、立派。名護市民と比較すべくもない。雪が降ったら、投票なんかゆかないもんね。この国民の体質を批判しないことには日本はよくならない。東京愚民は、自分のおかしさす知らない。それで利権を得ているのが、自民党と共産党。
このような状況のもとで希望などというものを持つことなどできるでしょうか?政府はアメリカに隷属する売国政策をすすめ、情報や統制は強まる一方であり、医学や食は腐り尽くして何一つ希望を持てる状況ではなく、エネルギーや水や油は彼らの支配となりもはや打開策を見つけるのも困難です。私はここで愚かな霊性論や宗教論を振りまきたいわけではありません。来世ではなく今生で為すより他に私たちに許されたことはありません。つまらない個人経験も金銭欲もここでは必要ないのです。
希望を持てない状況や結果を嘆くというのは病気について嘆いているのと同じです。そこに希望や方法を見出すとするならば、原因を取り除き状況を変えるより他にない。これは他の答えは一切なくたった一つのシンプルな答えなのです。その答えに進み続けて状況が変われば変わるほど、状況が変わった時にのみ希望を感じることが許されるのです。
情報を広め政府や情報機関や官僚や多くの利権団体に屈することなく、国賊政府を打倒することを推し進め、メディアを封印しその洗脳手段を除去し、真の官僚のみを登用するシステムと状況を作り、医学を打倒し病院を崩壊させ人々を通わせないようにし、毒物を食べることをやめ愚かな食産業を不買し潰して、あるべき生物の姿に戻りなさい。そしてそのために情報を集め根幹を理解して、それをより多くの人に伝えるようにして情報を共有し、まずは小さなグループを作って市民運動をしなさい。あなたに風当たりが強くなり非難が強くなれば、それはあなたがまともなことを為している証拠です。
それらが束なって実現の可能性が見えてきた時だけが、あなた方が希望を感じて良い唯一の時間なのです。
東日本大震災と福島原発事故からまもなく三年で迎えた東京都知事選挙。多くの争点が挙げられたなかで未来を決めるこの一票には原発の是非判断が避けられません。
全国に革新自治体を誕生させた一九六七〜七九年の美濃部亮吉知事や無党派層を有権者の主役にした九五年の青島幸男知事の例をあげるまでもなく都知事選は時代を先取りする選挙でした。今回も時代の節目、文明や歴史の行方を左右する性格を帯びた選挙です。
甚大な被害の大震災と収束おぼつかない福島原発事故が問いかけたのは、飽くなき成長とエネルギー多消費型の経済社会をなお追い求めるのかどうかでした。そのシンボルの原発は安全が神話だったばかりでなく、高レベル放射性廃棄物という危険極まりない有毒物質を生み、何千何万年にもわたって人類を危険にさらす、そんな近代科学技術の底知れぬ暗部も明るみに出ました。
福島から電力を供給された都民はこの経済社会の一方的な受益者でした。安倍晋三首相は経済成長最優先の政策を選択、安価な電力の安定供給が不可欠として原発再稼働に前向きで「簡単に原発をやめるわけにはいかない」とも述べました。
経済は大切でしょう。雇用や賃金も切実な問題です。しかし、地震国の日本で老朽原発の過酷事故のリスクに目をつぶっていられるものでしょうか。捨て場所が見つからない核廃棄物の最終処分を未来世代に押しつけていいものかどうか。
もちろん脱原発といってもクリーンエネルギー開発の確かな道筋が用意されているわけではありません。ライフスタイル変革の覚悟を迫られるかもしれません。
ただ、事故から三年の今も福島の十四万人が避難生活を送り、その復興の前途多難な現実を見据えるとき、現状維持路線はあまりにも安易です。倫理的にも許されないでしょう。受益する首都圏と困難を背負う福島−これまでの経済社会体制は、やはり見直されなければならないでしょう。
この都知事選では有権者の一人一人が原発への態度と都市の未来図を一票に込めて責任を果たす−そう願わずにはいられません。一千万有権者の選択が日本を動かさないはずがないからです。
東京都知事選挙で投票に向かう人々の出足が鈍ることは確実となった。
残念だが舛添なのか・・・ いや細川だ。。。
と全国の脱原発派国民が身悶えるように気を揉む姿が見えるようだ。。。後は祈るしかない。
そんな中、私は「細川氏圧勝」と見ている。
舛添氏が勝つ理由を探しても見つからなかったからだ。
大雪による投票率の低下予想も含めてマスコミが伝える情報は、総て舛添自民の優勢を示すのだが・・・、結局、舛添氏が有利なのはマスコミ情報のみだ。総てが空虚なのだ。
雪で出足が鈍るのは脱原発を切望している脱原発派国民ではない。政党への義理立てで舛添氏に投票する以外ないと感じている自民公明の政権与党勢力だ。嫌々選挙に行かされている人のモチベーションは豪雪で極端に低下する。。。
。。。 。。。
細川・小泉氏の「脱原発黒船来襲作戦」の奏功を願って止まない。細川護熙氏に勝利して貰いたい。。。そうした私の脱原発願望が選挙を占う感覚を狂わせているのだろうか?
そうではない。あらゆる方向から考えて、細川氏が圧倒的優勢なのだ。
都知事選挙は、衆参国政選挙のように政党への信任投票ではない。そして舛添氏は自民党公明党の公認候補ではない。。。この事実が重いのだ。
過去の都知事選挙では、青島氏や石原氏のように、自民党支持層が厚い世論下でも無党派候補が自民候補を破ってきた。著名な無党派候補は人と人との繋がりが希薄な大都会東京で強いのだ。。。歴史が波乱を示している。
そもそも、小泉氏が頭を傾げるように、各候補者の街頭演説の様子は、マスコミが一生懸命に誤魔化すものの細川氏が圧倒している。。。舛添氏と小泉進次郎氏の関係に代表される自民生え抜き勢力との軋轢・元妻+女性問題など、自民党の中でも舛添氏に対するマイナス要因は多い。
これに加えて、新たに発掘された脱原発票の多くが細川氏に向けられると考えられる。。。
「細川護熙は命をかけて原発を止めます」。福島から東京に避難している女性は細川陣営の選挙ボランティアだ。彼女は声をからして訴え続けた。=7日午後、渋谷ハチ公前 写真:筆者=
「僕みたいな有象無象(うぞうむぞう)でも真っ直ぐに見てくれるのが宇都宮さん」「日本国民が崖っぷちに立っている。(崖下に落ちないように)止めてくれるのは細川さんだけ」―
きのう赤羽駅前(北区)で聞いた宇都宮、細川両候補に対する支持者のコメントだ。脱原発を共に掲げる両候補だが、支持者の層は相当に異なる。
細川候補の選挙運動を手伝う2児の母(30代・広島出身)は次のように話す。「原発は静かな原爆。 原発に反対する細川さんは “ 命を守る ” 決意が固い」。
居ても立ってもいられなくなり大阪から細川候補の演説を聞きに来たという男性(60代)の姿もあった。終戦の翌年(昭和21年=1946年)に生まれた彼は、軍国主義に傾く安倍政権の姿勢に危機感を露わにする―
「原発から出るプルトニウムは核兵器だって作れる。アベは死に突き進んでいる。細川さんは命と平和を守る人。戦争を経験した世代が残っている間に日本人の価値観を変えなくてはならない。今回の選挙は戦争を知らない世代と戦争を経験した世代がコミュニケーションできる良いチャンスだ」。
宇都宮候補のチラシを配っていた男性(40代・自営業)は、おととしの都知事選でも宇都宮陣営を手伝った。男性はガンに冒されているため、働いたり働けなかったりの生活が続く。「障害があったり、病気になったりするとすぐに切り捨てられる。弱者にやさしいのが宇都宮さん」。彼は宇都宮候補を支持する理由を語った。
『嗚呼貧困に胸痛め…』と書いた大きなプラカードを持つ男性(60代・年金生活者)は2人の息子がいるが、2人とも非正規労働者だ。
「上の息子は結婚しているが、親の支援が必要。下の息子は実家に住んでいるから生きてゆける。非正規(労働者)は生活してゆけないよ」。
今や全労働者の4割、若者の6割が非正規労働者だ。
プラカードを持つ女性は非正規の看護師。「貧困問題を勉強していて宇都宮さんを支持するようになった」。=6日、赤羽駅前 写真:筆者=
「むのたけじ氏は “ 第3次世界大戦、原子爆弾が乱れ飛ぶ世界 ” と近未来の日本を危惧する。お年寄りは戦前・戦中の日本を体験してきた。いつか来た道とならないように、 “ ストップ・アベ ” に命がけだ」
筆者がツイッターでこのように つぶやいた ところメンションが賛否両論殺到した。なかでも切実だったのは、ハンドルネーム『きらー・くあーん @kiraku_ann』さんのメンションだった―
「今の若い層は “ 全面核戦争 ” より遥かに高確率で起きる “ 自らの無職化、ワーキングプア化 ” を、そして結婚資金も貯められず…という恐れを感じているのだと思います…(後略)」。若者たちの貧困への恐れは切羽つまっていることがヒシと伝わってくる。このメンションが飛び込んできた夜、筆者は朝まで寝つけなかった。
宇都宮候補の支持層は「食えなくなることへの不安に怯える人」が多い。細川候補の支持層は近未来に日本が破局することを危惧する。
2週間、両候補の演説会場を見てきたが、いずれも支持者の目が真剣だ。庶民が「究極の選択」状態に置かれていることに愕然とする。
<転載終了>
.
細川になるか、舛添になるか?どっちのほうがすごそこの未来の悲劇が小さいか?
今日、都民はどんな判断を下すのでしょう。
そして、不正選挙は、行われるのでしょうか?
今の日本政府、そして、メディア・官界・産業界、さらに、高齢者層が、
イノチを見るか、カネを見るか、の選択です。
それを、人類世界の運営者が見つめています。
マスメディアに洗脳されきったままの日本国民が、覚醒できない時、
大きな鉄槌が、下されるのではないか、と思います。
細川・小泉の魂の叫びが、届くのかどうか?
同じ未来を見つめるにしても、
これまでの枠組みのままで、枠組みの中から、未来を考える人間と、
枠組みそのものの存在価値まで冷静に見て、自らが枠組みの創造者だとの自覚を下に、未来を考える人間。
私は、腹を括っています。
富士山噴火の被災想定の発表 と 北陸新幹線の試乗会の実施。
背後に何があるのか?
今日は、名古屋で話します。
ps: 昨日からの東京の大雪。 投票にどんな影響が出るのだろう。 浮動票が減って、
利権維持の組織票 vs 個人の使命感 ということか。
このような状況のもとで希望などというものを持つことなどできるでしょうか?政府はアメリカに隷属する売国政策をすすめ、情報や統制は強まる一方であり、医学や食は腐り尽くして何一つ希望を持てる状況ではなく、エネルギーや水や油は彼らの支配となりもはや打開策を見つけるのも困難です。私はここで愚かな霊性論や宗教論を振りまきたいわけではありません。来世ではなく今生で為すより他に私たちに許されたことはありません。つまらない個人経験も金銭欲もここでは必要ないのです。
希望を持てない状況や結果を嘆くというのは病気について嘆いているのと同じです。そこに希望や方法を見出すとするならば、原因を取り除き状況を変えるより他にない。これは他の答えは一切なくたった一つのシンプルな答えなのです。その答えに進み続けて状況が変われば変わるほど、状況が変わった時にのみ希望を感じることが許されるのです。
情報を広め政府や情報機関や官僚や多くの利権団体に屈することなく、国賊政府を打倒することを推し進め、メディアを封印しその洗脳手段を除去し、真の官僚のみを登用するシステムと状況を作り、医学を打倒し病院を崩壊させ人々を通わせないようにし、毒物を食べることをやめ愚かな食産業を不買し潰して、あるべき生物の姿に戻りなさい。そしてそのために情報を集め根幹を理解して、それをより多くの人に伝えるようにして情報を共有し、まずは小さなグループを作って市民運動をしなさい。あなたに風当たりが強くなり非難が強くなれば、それはあなたがまともなことを為している証拠です。
それらが束なって実現の可能性が見えてきた時だけが、あなた方が希望を感じて良い唯一の時間なのです。
東日本大震災と福島原発事故からまもなく三年で迎えた東京都知事選挙。多くの争点が挙げられたなかで未来を決めるこの一票には原発の是非判断が避けられません。
全国に革新自治体を誕生させた一九六七〜七九年の美濃部亮吉知事や無党派層を有権者の主役にした九五年の青島幸男知事の例をあげるまでもなく都知事選は時代を先取りする選挙でした。今回も時代の節目、文明や歴史の行方を左右する性格を帯びた選挙です。
甚大な被害の大震災と収束おぼつかない福島原発事故が問いかけたのは、飽くなき成長とエネルギー多消費型の経済社会をなお追い求めるのかどうかでした。そのシンボルの原発は安全が神話だったばかりでなく、高レベル放射性廃棄物という危険極まりない有毒物質を生み、何千何万年にもわたって人類を危険にさらす、そんな近代科学技術の底知れぬ暗部も明るみに出ました。
福島から電力を供給された都民はこの経済社会の一方的な受益者でした。安倍晋三首相は経済成長最優先の政策を選択、安価な電力の安定供給が不可欠として原発再稼働に前向きで「簡単に原発をやめるわけにはいかない」とも述べました。
経済は大切でしょう。雇用や賃金も切実な問題です。しかし、地震国の日本で老朽原発の過酷事故のリスクに目をつぶっていられるものでしょうか。捨て場所が見つからない核廃棄物の最終処分を未来世代に押しつけていいものかどうか。
もちろん脱原発といってもクリーンエネルギー開発の確かな道筋が用意されているわけではありません。ライフスタイル変革の覚悟を迫られるかもしれません。
ただ、事故から三年の今も福島の十四万人が避難生活を送り、その復興の前途多難な現実を見据えるとき、現状維持路線はあまりにも安易です。倫理的にも許されないでしょう。受益する首都圏と困難を背負う福島−これまでの経済社会体制は、やはり見直されなければならないでしょう。
この都知事選では有権者の一人一人が原発への態度と都市の未来図を一票に込めて責任を果たす−そう願わずにはいられません。一千万有権者の選択が日本を動かさないはずがないからです。
東京都知事選挙で投票に向かう人々の出足が鈍ることは確実となった。
残念だが舛添なのか・・・ いや細川だ。。。
と全国の脱原発派国民が身悶えるように気を揉む姿が見えるようだ。。。後は祈るしかない。
そんな中、私は「細川氏圧勝」と見ている。
舛添氏が勝つ理由を探しても見つからなかったからだ。
大雪による投票率の低下予想も含めてマスコミが伝える情報は、総て舛添自民の優勢を示すのだが・・・、結局、舛添氏が有利なのはマスコミ情報のみだ。総てが空虚なのだ。
雪で出足が鈍るのは脱原発を切望している脱原発派国民ではない。政党への義理立てで舛添氏に投票する以外ないと感じている自民公明の政権与党勢力だ。嫌々選挙に行かされている人のモチベーションは豪雪で極端に低下する。。。
。。。 。。。
細川・小泉氏の「脱原発黒船来襲作戦」の奏功を願って止まない。細川護熙氏に勝利して貰いたい。。。そうした私の脱原発願望が選挙を占う感覚を狂わせているのだろうか?
そうではない。あらゆる方向から考えて、細川氏が圧倒的優勢なのだ。
都知事選挙は、衆参国政選挙のように政党への信任投票ではない。そして舛添氏は自民党公明党の公認候補ではない。。。この事実が重いのだ。
過去の都知事選挙では、青島氏や石原氏のように、自民党支持層が厚い世論下でも無党派候補が自民候補を破ってきた。著名な無党派候補は人と人との繋がりが希薄な大都会東京で強いのだ。。。歴史が波乱を示している。
そもそも、小泉氏が頭を傾げるように、各候補者の街頭演説の様子は、マスコミが一生懸命に誤魔化すものの細川氏が圧倒している。。。舛添氏と小泉進次郎氏の関係に代表される自民生え抜き勢力との軋轢・元妻+女性問題など、自民党の中でも舛添氏に対するマイナス要因は多い。
これに加えて、新たに発掘された脱原発票の多くが細川氏に向けられると考えられる。。。
「細川護熙は命をかけて原発を止めます」。福島から東京に避難している女性は細川陣営の選挙ボランティアだ。彼女は声をからして訴え続けた。=7日午後、渋谷ハチ公前 写真:筆者=
「僕みたいな有象無象(うぞうむぞう)でも真っ直ぐに見てくれるのが宇都宮さん」「日本国民が崖っぷちに立っている。(崖下に落ちないように)止めてくれるのは細川さんだけ」―
きのう赤羽駅前(北区)で聞いた宇都宮、細川両候補に対する支持者のコメントだ。脱原発を共に掲げる両候補だが、支持者の層は相当に異なる。
細川候補の選挙運動を手伝う2児の母(30代・広島出身)は次のように話す。「原発は静かな原爆。 原発に反対する細川さんは “ 命を守る ” 決意が固い」。
居ても立ってもいられなくなり大阪から細川候補の演説を聞きに来たという男性(60代)の姿もあった。終戦の翌年(昭和21年=1946年)に生まれた彼は、軍国主義に傾く安倍政権の姿勢に危機感を露わにする―
「原発から出るプルトニウムは核兵器だって作れる。アベは死に突き進んでいる。細川さんは命と平和を守る人。戦争を経験した世代が残っている間に日本人の価値観を変えなくてはならない。今回の選挙は戦争を知らない世代と戦争を経験した世代がコミュニケーションできる良いチャンスだ」。
宇都宮候補のチラシを配っていた男性(40代・自営業)は、おととしの都知事選でも宇都宮陣営を手伝った。男性はガンに冒されているため、働いたり働けなかったりの生活が続く。「障害があったり、病気になったりするとすぐに切り捨てられる。弱者にやさしいのが宇都宮さん」。彼は宇都宮候補を支持する理由を語った。
『嗚呼貧困に胸痛め…』と書いた大きなプラカードを持つ男性(60代・年金生活者)は2人の息子がいるが、2人とも非正規労働者だ。
「上の息子は結婚しているが、親の支援が必要。下の息子は実家に住んでいるから生きてゆける。非正規(労働者)は生活してゆけないよ」。
今や全労働者の4割、若者の6割が非正規労働者だ。
プラカードを持つ女性は非正規の看護師。「貧困問題を勉強していて宇都宮さんを支持するようになった」。=6日、赤羽駅前 写真:筆者=
「むのたけじ氏は “ 第3次世界大戦、原子爆弾が乱れ飛ぶ世界 ” と近未来の日本を危惧する。お年寄りは戦前・戦中の日本を体験してきた。いつか来た道とならないように、 “ ストップ・アベ ” に命がけだ」
筆者がツイッターでこのように つぶやいた ところメンションが賛否両論殺到した。なかでも切実だったのは、ハンドルネーム『きらー・くあーん @kiraku_ann』さんのメンションだった―
「今の若い層は “ 全面核戦争 ” より遥かに高確率で起きる “ 自らの無職化、ワーキングプア化 ” を、そして結婚資金も貯められず…という恐れを感じているのだと思います…(後略)」。若者たちの貧困への恐れは切羽つまっていることがヒシと伝わってくる。このメンションが飛び込んできた夜、筆者は朝まで寝つけなかった。
宇都宮候補の支持層は「食えなくなることへの不安に怯える人」が多い。細川候補の支持層は近未来に日本が破局することを危惧する。
2週間、両候補の演説会場を見てきたが、いずれも支持者の目が真剣だ。庶民が「究極の選択」状態に置かれていることに愕然とする。
<転載終了>
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細川になるか、舛添になるか?どっちのほうがすごそこの未来の悲劇が小さいか?
今日、都民はどんな判断を下すのでしょう。
そして、不正選挙は、行われるのでしょうか?
今の日本政府、そして、メディア・官界・産業界、さらに、高齢者層が、
イノチを見るか、カネを見るか、の選択です。
それを、人類世界の運営者が見つめています。
マスメディアに洗脳されきったままの日本国民が、覚醒できない時、
大きな鉄槌が、下されるのではないか、と思います。
細川・小泉の魂の叫びが、届くのかどうか?
同じ未来を見つめるにしても、
これまでの枠組みのままで、枠組みの中から、未来を考える人間と、
枠組みそのものの存在価値まで冷静に見て、自らが枠組みの創造者だとの自覚を下に、未来を考える人間。
私は、腹を括っています。
富士山噴火の被災想定の発表 と 北陸新幹線の試乗会の実施。
背後に何があるのか?
今日は、名古屋で話します。
ps: 昨日からの東京の大雪。 投票にどんな影響が出るのだろう。 浮動票が減って、
利権維持の組織票 vs 個人の使命感 ということか。