日中戦争前夜? 安倍軍拡の愚
http://magicmemo.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/428-7186.html
2014年2月3日 東京新聞:こちら特報部 俺的メモあれこれ
軍拡一直線の安倍政権を見ていると、日中戦争前夜のような雰囲気だ。現在の日中関係を第1次世界大戦前の英独関係になぞらえた安倍晋三首相の発言は、その疑念を増幅した。しかし、あおられてはいけない。無人の尖閣諸島(沖縄県)を取り合う戦争など本当に起こり得るのか。中国の軍事的な挑発にはどう対応すればいいのか。戦争を防ぐためのリアルな安全保障論を追究した。(林啓太)
20. 2014年2月05日 22:29:52 : Wr5cvCffrE
安倍ちゃん、いい仕事してるねえ
もっともっと世界から大笑いされて下さい。
「シャラップ発言」のバカ大使のようにね。
もうオワコンみたいだが、次の総理はキモブタかな?ヒョットコ(再登板)かな?
しかし、TPPだの、増税だの、機密法だの、やればやる程この国はオカシクなる一方だな。
いい加減、国会議員も国家公務員も、もういらないんじゃね?
人件費ばっか、かかった上、ロクなことしないヤツだらけだからな。
[デスクメモ]
日本人にとってはなじみの薄い第1次世界大戦だが、戦禍を被った欧州では機微に触れる話だ。首相のダボス発言は、「時事ネタ」レベルで大戦に触れたのかと思うほどの気軽さである。麻生副総理の「ナチス発言」も記憶に新しいところだ。安倍政権の歴史認識を問題視するのは、中韓ばかりではない。(圭)
2014年2月3日 東京新聞:こちら特報部
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2014020302000122.html
◆尖閣諸島をめぐる動き
http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/20020.png
◆とにかく「相手より大きく」
「今年は第1次世界大戦から100年だ。英国とドイツは経済的依存度が高く、最大の貿易相手国だったにもかかわらず戦争が起きた」。安倍首相は、1月下旬にスイスで開かれたダボス会議の際、尖閣諸島をめぐる日中の武力行使の可能性を問われ、第1次世界大戦で激突した英独関係を引き合いに出した。「似ている」と直接言ったわけではないが、会議の参加者たちに衝撃を与えた。
なるほど東シナ海は風雲急を告げるかに見える。尖閣諸島の領有権を主張する中国側の領海侵犯は急増中だ。日本が尖閣諸島を国有化した2012年9月から今年1月までは延べ262隻にも達した。
空にも緊張が走る。中国政府は昨年11月、尖閣諸島を含む東シナ海の空域に、戦闘機の緊急発進(スクランブル)の基準となる「防空識別圏」を設定した。中国機に対する航空自衛隊の緊急発進は昨年10〜12月、12年同期比の約1.5倍に当たる138回を数えた。
大国化する中国への対抗心に駆られた安倍政権は、軍拡を推し進める。想定するシナリオは、九州の南から台湾にかけて連なる南西諸島への中国軍の来襲だ。14年度予算案の防衛費は、4兆8848億円と2年連続で増額。昨年12月に閣議決定した中期防衛力整備計画(中期防)に基づき、敵に占領された離島に上陸して取り返すための水陸両用車2両の追加購入費を計上した。
集団的自衛権の行使容認まで視野に入れる安倍政権には馬耳東風かもしれない。柳沢氏は「安倍首相の靖国参拝で、現政権による日中の交渉の芽は完全につまれてしまった」と嘆く。
「中国脅威論を鎮めるどころかあおっているような首相に外交は無理だ。日中の戦争を防ぐには、まずは安倍政権に退場していただくしかない」
04. 2014年2月04日 08:12:53 : 5sBUiUuGU2
昔ならともかく現在の中国と戦争するのはリスクが大きすぎる。
経済に及ぼす影響は甚大なのは当然で国家間の命運を決する戦争という行為は、あらゆる分野に深刻な影響が出る。
主戦論を唱える日本人の多くは、今やれば中国に勝てると思っているらしいが戦争という行為は想定外の事もいろいろ起きる。
アメリカという世界一の超大国でさえ世界一最貧国のアフガニスタンや長年の経済制裁で破綻国家に陥っていたイラクでさえまともに統治できず内戦が起きている。
ましてや中国という国は、13億人も住んでおり国連常任理事国にある国家であり安易に物事が解決するとは到底思えない。
中国が核保有国であることも忘れていないか?
世界経済の牽引役になっている中国経済にガタが来れば世界経済に及ぼす影響が甚大なのは今更言うまでもないしアメリカ自身の国債を世界一保有している国が中国だという事実も見逃せない。
アメリカという国は常に国益を考えて判断する国で日米安保条約があるから日本の味方になると思ったら判断を間違えるだろう。
日中戦争というアメリカの立場から考えても微妙な問題では、特にそうだ。
戦争が拡大され長期戦になれば食料自給率もエネルギー資源も外国に依存している日本の現状は、第二次世界大戦の時のABC包囲網と何ら変わっていない。
輸送ルートを止められたら島国の日本が戦争を続けるのは不可能で当たり前だが国内の物価はハイパーインフレになった食料にありつける日本人はお金持ちだけで貧乏人は餓死するだろう。
どう考えても日中戦争は日本人を不幸にする。
安倍晋三が選んだNHK経営委員の長谷川三千子氏。
「天皇陛下のために国民が命をささげるのが日本の国体」 (動画13分50秒付近)
http://www.youtube.com/watch?v=y1pdZpbpAmo&feature=youtu.be&t=13m49s
これに対し、 若手の社会思想家 白井聡氏 の 「永続敗戦論」
http://news.guideme.jp/kiji/726f325b90892b97cc74c766edf691b6
天皇の存在を、日本国民の感情を単一化させる統治システム と、その機能を捉えると、いろいろ見えてくる。
天皇は、現在の日本では、世俗の権力を裏付ける権威となっているが、
この権威の実像を検証できない人が、進んで、天皇のために、死ね、とか、死のう、という。
天皇の権威の中に、根源的紐帯・全一感を踏まえた、自己の内発的創造性 と通じるものを理解する人間は、
絶対に、他者に対し、死ね、とは言わない。 そして、自分の世界を創り出す。
創造の前には、必ず、想像があります。
そして、その想像を、より、明確化し、自覚し、行動を促すには、
言葉による、認識が必要です。
私には、天皇のために死ね、という人間は、 自らの人間としての可能性を拒否する、
極めて、未熟な思考の人間としか思えません。
私だったら、 天皇のために、最高の自分を生きよ、そして、自分の世界を創れ、 といいます。
そして、この場合、天皇とは、701年の大宝律令で完成した日本国の天皇ではなく、
全てのイノチと繋がる 大元の光 を最も濁りなく発する、人間の魂 を言います。
私は、それを、縄文時代のヌナカワヒメと、感じています。
ここまでの認識があれば、 東アジアの対立は、すぐに、消滅します。
しかも、日本の名誉は保たれます。それ以上に、より、輝きを増します。
内発的創造性 INNER INITIATIVE . は、 人間であれば、誰でも持っているものです。
1300年前、不比等は、これを発揮して、今の日本国の枠組みを作り出しました。
しかし、それは、もう耐用年限が過ぎました。 その現実的表れが、 原発システムへの拘泥です。
不比等の血は、この意味を知っています。 そして、 現実(オンカロ)を見た人間も、すぐにわかります。
しかし、明治にできた虚構の天皇像で固められた国家利権(田布施システム)の中で、戦後も甘やかされて育ったボンボンたちと、お受験エリートは、 この認識ができない。
そして、自分で、自分の世界を創る可能性を実感できない人間は、いつまでたっても、システムの枠の中でしか、自分の存在を感知できない。
死を意識しないと、生は輝かないが、 それは、誰かのための、生であってはならない。
誰からも愛される、自分自身の世界 を生きる。 皆がこう生きる。 これが私の目標です。
http://magicmemo.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/428-7186.html
2014年2月3日 東京新聞:こちら特報部 俺的メモあれこれ
軍拡一直線の安倍政権を見ていると、日中戦争前夜のような雰囲気だ。現在の日中関係を第1次世界大戦前の英独関係になぞらえた安倍晋三首相の発言は、その疑念を増幅した。しかし、あおられてはいけない。無人の尖閣諸島(沖縄県)を取り合う戦争など本当に起こり得るのか。中国の軍事的な挑発にはどう対応すればいいのか。戦争を防ぐためのリアルな安全保障論を追究した。(林啓太)
20. 2014年2月05日 22:29:52 : Wr5cvCffrE
安倍ちゃん、いい仕事してるねえ
もっともっと世界から大笑いされて下さい。
「シャラップ発言」のバカ大使のようにね。
もうオワコンみたいだが、次の総理はキモブタかな?ヒョットコ(再登板)かな?
しかし、TPPだの、増税だの、機密法だの、やればやる程この国はオカシクなる一方だな。
いい加減、国会議員も国家公務員も、もういらないんじゃね?
人件費ばっか、かかった上、ロクなことしないヤツだらけだからな。
[デスクメモ]
日本人にとってはなじみの薄い第1次世界大戦だが、戦禍を被った欧州では機微に触れる話だ。首相のダボス発言は、「時事ネタ」レベルで大戦に触れたのかと思うほどの気軽さである。麻生副総理の「ナチス発言」も記憶に新しいところだ。安倍政権の歴史認識を問題視するのは、中韓ばかりではない。(圭)
2014年2月3日 東京新聞:こちら特報部
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2014020302000122.html
◆尖閣諸島をめぐる動き
http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/20020.png
◆とにかく「相手より大きく」
「今年は第1次世界大戦から100年だ。英国とドイツは経済的依存度が高く、最大の貿易相手国だったにもかかわらず戦争が起きた」。安倍首相は、1月下旬にスイスで開かれたダボス会議の際、尖閣諸島をめぐる日中の武力行使の可能性を問われ、第1次世界大戦で激突した英独関係を引き合いに出した。「似ている」と直接言ったわけではないが、会議の参加者たちに衝撃を与えた。
なるほど東シナ海は風雲急を告げるかに見える。尖閣諸島の領有権を主張する中国側の領海侵犯は急増中だ。日本が尖閣諸島を国有化した2012年9月から今年1月までは延べ262隻にも達した。
空にも緊張が走る。中国政府は昨年11月、尖閣諸島を含む東シナ海の空域に、戦闘機の緊急発進(スクランブル)の基準となる「防空識別圏」を設定した。中国機に対する航空自衛隊の緊急発進は昨年10〜12月、12年同期比の約1.5倍に当たる138回を数えた。
大国化する中国への対抗心に駆られた安倍政権は、軍拡を推し進める。想定するシナリオは、九州の南から台湾にかけて連なる南西諸島への中国軍の来襲だ。14年度予算案の防衛費は、4兆8848億円と2年連続で増額。昨年12月に閣議決定した中期防衛力整備計画(中期防)に基づき、敵に占領された離島に上陸して取り返すための水陸両用車2両の追加購入費を計上した。
集団的自衛権の行使容認まで視野に入れる安倍政権には馬耳東風かもしれない。柳沢氏は「安倍首相の靖国参拝で、現政権による日中の交渉の芽は完全につまれてしまった」と嘆く。
「中国脅威論を鎮めるどころかあおっているような首相に外交は無理だ。日中の戦争を防ぐには、まずは安倍政権に退場していただくしかない」
04. 2014年2月04日 08:12:53 : 5sBUiUuGU2
昔ならともかく現在の中国と戦争するのはリスクが大きすぎる。
経済に及ぼす影響は甚大なのは当然で国家間の命運を決する戦争という行為は、あらゆる分野に深刻な影響が出る。
主戦論を唱える日本人の多くは、今やれば中国に勝てると思っているらしいが戦争という行為は想定外の事もいろいろ起きる。
アメリカという世界一の超大国でさえ世界一最貧国のアフガニスタンや長年の経済制裁で破綻国家に陥っていたイラクでさえまともに統治できず内戦が起きている。
ましてや中国という国は、13億人も住んでおり国連常任理事国にある国家であり安易に物事が解決するとは到底思えない。
中国が核保有国であることも忘れていないか?
世界経済の牽引役になっている中国経済にガタが来れば世界経済に及ぼす影響が甚大なのは今更言うまでもないしアメリカ自身の国債を世界一保有している国が中国だという事実も見逃せない。
アメリカという国は常に国益を考えて判断する国で日米安保条約があるから日本の味方になると思ったら判断を間違えるだろう。
日中戦争というアメリカの立場から考えても微妙な問題では、特にそうだ。
戦争が拡大され長期戦になれば食料自給率もエネルギー資源も外国に依存している日本の現状は、第二次世界大戦の時のABC包囲網と何ら変わっていない。
輸送ルートを止められたら島国の日本が戦争を続けるのは不可能で当たり前だが国内の物価はハイパーインフレになった食料にありつける日本人はお金持ちだけで貧乏人は餓死するだろう。
どう考えても日中戦争は日本人を不幸にする。
安倍晋三が選んだNHK経営委員の長谷川三千子氏。
「天皇陛下のために国民が命をささげるのが日本の国体」 (動画13分50秒付近)
http://www.youtube.com/watch?v=y1pdZpbpAmo&feature=youtu.be&t=13m49s
これに対し、 若手の社会思想家 白井聡氏 の 「永続敗戦論」
http://news.guideme.jp/kiji/726f325b90892b97cc74c766edf691b6
天皇の存在を、日本国民の感情を単一化させる統治システム と、その機能を捉えると、いろいろ見えてくる。
天皇は、現在の日本では、世俗の権力を裏付ける権威となっているが、
この権威の実像を検証できない人が、進んで、天皇のために、死ね、とか、死のう、という。
天皇の権威の中に、根源的紐帯・全一感を踏まえた、自己の内発的創造性 と通じるものを理解する人間は、
絶対に、他者に対し、死ね、とは言わない。 そして、自分の世界を創り出す。
創造の前には、必ず、想像があります。
そして、その想像を、より、明確化し、自覚し、行動を促すには、
言葉による、認識が必要です。
私には、天皇のために死ね、という人間は、 自らの人間としての可能性を拒否する、
極めて、未熟な思考の人間としか思えません。
私だったら、 天皇のために、最高の自分を生きよ、そして、自分の世界を創れ、 といいます。
そして、この場合、天皇とは、701年の大宝律令で完成した日本国の天皇ではなく、
全てのイノチと繋がる 大元の光 を最も濁りなく発する、人間の魂 を言います。
私は、それを、縄文時代のヌナカワヒメと、感じています。
ここまでの認識があれば、 東アジアの対立は、すぐに、消滅します。
しかも、日本の名誉は保たれます。それ以上に、より、輝きを増します。
内発的創造性 INNER INITIATIVE . は、 人間であれば、誰でも持っているものです。
1300年前、不比等は、これを発揮して、今の日本国の枠組みを作り出しました。
しかし、それは、もう耐用年限が過ぎました。 その現実的表れが、 原発システムへの拘泥です。
不比等の血は、この意味を知っています。 そして、 現実(オンカロ)を見た人間も、すぐにわかります。
しかし、明治にできた虚構の天皇像で固められた国家利権(田布施システム)の中で、戦後も甘やかされて育ったボンボンたちと、お受験エリートは、 この認識ができない。
そして、自分で、自分の世界を創る可能性を実感できない人間は、いつまでたっても、システムの枠の中でしか、自分の存在を感知できない。
死を意識しないと、生は輝かないが、 それは、誰かのための、生であってはならない。
誰からも愛される、自分自身の世界 を生きる。 皆がこう生きる。 これが私の目標です。