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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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2024.10.26(土)塔ノ岳3172回目

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山行記録一覧 [ysyukiさんのHP]-ヤマレコ

所々、紅葉🍁

2024.10.26(土)

大倉バス停7:02:50-塔ノ岳(1:31:32)-蛭ケ岳(1:25:08)(2:56:40)-姫次(53:14)(3:49:55)-焼山(49:45)(4:39:40)-津久井青野原セブン(50:40)(5:30:21)-食事処長さん(25:19)(5:55:41)-三ケ木(24:55)(6:20:36)

3080塔ノ岳 3172                                                                    1677丹沢山 1758
 1504蛭ケ岳 1584
 905姫 次   984
 658焼 山   726
654 焼山登山口   731
 627三ケ木    693
 328橋本駅北口   328                                                                                                                                                                                               

大倉行一番バスは満員で定刻通りの発車。2番目の臨時バスは遅れての発車だったが、降車が早いので同時のスタートとなる。大倉尾根の女流クイーンが大倉山ノ家の前で。本日の大倉尾根は空気に冷たさはあったが、八丈島が激甚的豪雨と言うことで今日も高湿度となった。足の切れがないのでタイムがもう一つだつた。希望としてはいつも85分くらいに思っている。塔ノ岳北斜面で後続の快足トレランがパスして行く。鬼が岩の下部鎖場上でヒルトン女王とクロス。蛭ケ岳山荘で樋詰さんから冷たいポカリ1本。今日は暖かで蒸していた。蛭ケ岳北斜面0.4kmの階段整備がされていた。段地が解消された。その下、0.5kmで月夜野バス組の先頭の女性とクロス。6人乗車と聞く。その後は白いガスだけの景色で焼山中盤まで続く。今日は暖かだったので西野々自治会館上でヤマビル・チェックしたら5匹を取り払った。西野々セブンでチョコレート・アイスバーを。ロードは足が残っていて今日は楽だった。三ケ木13:25発(つ614)で橋本駅14:04着、E233-6022

その後、横浜スタジアムで日本シリーズの開幕ゲームを観戦。2回の裏、梶原選手のファール・ボールが足元に来たのでゲットできた。9回の表裏の攻防は見ごたえがあった。牧秀吾で終わったなら仕方ない。森敬斗が躍動していた。

道志みち沿いにある〜
セブン-イレブン 相模原津久井青野原店
ナントカ辿り着いて( ღ´⌣`)ホッ=3

何もかもグショグショで…
「撤退」してしまおうか迷っているところに〜
TTTを達成🎊している
🦆membersのtontonさんから〜
「ココカラがTTTの核心部デスヨ♪」
「この先ヒルYAVAYデスヨ♪」
「特に石砂山と石老山はやばいですよ〜♪」……と叱咤激励が‼️
   _ノ⌒\_ノ
  /
 (\ ∧,,∧
  ヽ  (  ・̀ω・́  ) ピシィーーーッッ!!!
    \  ⊂ )
      |     |
   し ̄\)
止まったら最後…( ;*◇*)ナノカァ

 

2024.10.22(火)

大倉バス停7:02:06-塔ノ岳(1:37:17)-蛭ケ岳(1:32:46)(3:10:03)-姫次(53:23)(4:03:26)-焼山(50:01)(4:53:27)-津久井青野原セブン(52:50)(5:46:17)-焼山登山口バス停(9:42)(5:55:59)

3080塔ノ岳 3171                                                                    1677丹沢山 1757
 1504蛭ケ岳 1583
 905姫 次   983
 658焼 山   725
654 焼山登山口   730
 627三ケ木    692
 328橋本駅北口   328                                                                                                                                                                                               

大倉行一番バスは6人立ち席で座席は全部埋まる。明日からしばらく雨降りの天気が続くらしい。大倉バス停着いて直ぐのスタート。前方に女性が1人。この時は気にしていなかった。一昨日の焼山の下りが速すぎたのか、足の切れは良くない。堀山トラバースの中間部木道を過ぎたところ、先ほどの女性が追いついて来た。堀山ノ家からしばらく一緒のペースで進むことになり、花立階段から別々に、そして若いお兄さんの姿も交えて、今朝の大倉一番バス組は3人が先頭集団の様相。たまにはこういうのも楽しい。塔ノ岳北斜面は躑躅の紅葉が綺麗。V字最低コルで振り返ると、女性が後ろから1人追ってくる展開だ。若いお兄さんは塔ノ岳で別れた。竜ケ馬場から丹沢山の笹は刈払いが済んでいた。見通しも良くなり、足元も見えるようになる。丹沢山頂上で一息入れる。と直ぐ後ろ30mくらいに女性の姿があった。鬼が岩の五葉躑躅紅葉のポイントで追いついて来た。一番いい場所で一緒に紅葉を見た。鬼が岩の下りから蛭ケ岳山荘まで一緒に行動し、途中、蛭ケ岳の登り中段でヒルトン女王とクロス。蛭ケ岳山荘で休み、その後大倉へ帰っていったが、息はまったく切れていないし、丹沢ではあのときの2021.4トレラン女王以来のエキサイトでした。その後は消化試合となりましたが、原小屋平を拠点にして階段の整備事業の看板がR7.3.28までとありました。姫次benchも木枠で囲われていました。西野々バス停からセブン経由で真っ青な空が綺麗な国道413号線沿いから見上げた焼山はきれいでした。焼山登山口バス停13:16発(つ602)三ケ木13:35発(つ34)で橋本駅14:11着、E233-6012

 

2つのヴァイオリンで ブラームスの子守唄 (Brahms : Lullaby) - YouTube

2024.10.20(日)

大倉バス停7:02:47-塔ノ岳(1:29:00)-蛭ケ岳(1:19:20)(2:48:20)-姫次(43:10)(3:31:30)-焼山(40:58)(4:12:28)-津久井青野原セブン(39:11)(4:51:40)-食事処長さん(27:04)(5:18:44)-三ケ木(28:53)(5:47:35)

3080塔ノ岳 3170                                                                    1677丹沢山 1756
 1504蛭ケ岳 1582
 905姫 次   982
 658焼 山   724
654 焼山登山口   729
 627三ケ木    692
 328橋本駅北口   328                                                                                                                                                                                               

大倉行一番バスは一台のみで満員の乗車。小田急線沿線はずっと小雨模様でした。大倉バス停に着いても路面は濡れていて曇天で気温低めなので期待したら、高湿度で風なしでした。塔ノ岳頂上は真っ白。丹沢山までは笹薮密集泥んこ地帯が今シーズンから発生して難路化している。鹿の食害から逃れているようだ。丹沢山頂上で一服入れていると一番バスのトレランさんが脇を抜いて行った。おかげで蛭ケ岳までタイムは稼げた。しかし、小雨模様で丹沢山から空気も冷たく入れ替わってきているので、今日は水分の補給もいらないので、そのまま蛭ケ岳山荘はパス。姫次ベンチまで月夜野バス組が15人くらいか。最後尾は姫次0.8km標識で、八丁坂分岐手前だった。ここから焼山までは熊棲息地域なのでFMラジオ全開で行きました。今朝の音楽の泉はドビュッシー映像1,2集とラヴェルの水の戯れ。そして蛭ケ岳の木段滑り台地帯から始まったFM・NHKのモーニング・カフェはマーラーの大地の歌、4,6楽章。マーラー:大地の歌/キャスリーン・フェリア、ブルーノ・ワルターでした。マーラー 交響曲「大地の歌」 フェリアー&ワルター/ウィーンpo 1952年の2種の録音: クラシック音楽 名曲・名盤CD求めて三千枚41歳で病没したフェリアの最後のワルター盤でした。好い人と才能のある人ほど早死にしてしまいます。ベートーヴェン没の翌年シューベルトが31歳で病没。山で聞きたい曲に交響曲作家ブルックナーがあります。果てしなくブルックナーをリクエストしたい。そして裏丹沢の焼山トラバース帯で、今朝同じ一番バスで見かけた大倉バス停でストレッチしていた格好いいトレランさんTTTを途中まで / なんともさんの塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳の活動データ | YAMAP / ヤマップに追いつかれました。そのせいか西野々セブンまでは、途中、猪窪沢渡る橋の下の流れで靴と靴下を洗っての、このタイムは最近では一番良かったです。今日の裏丹沢は涼しくて良かった。しかし、ロードまでは足が残らずにスロー・ダウン。丹沢山で抜いて行ったトレランさんはバスの車内から小網バス停手前で見かけました。三ケ木12:55発(つ35)で橋本駅13:35着、E233-6012

 

 

脚の筋肉の衰えで起こる「ロコモティブシンドローム」

ロコモ対策としては、特に、脚の筋肉を鍛えることが必要です。20歳を過ぎると、下半身の筋肉は、上半身の筋肉よりも、早く減少していくと言われています。

 

 

2024.10.13(日)

大倉バス停7:03:37-塔ノ岳(1:26:56)-蛭ケ岳(1:34:07)(3:01:03)-姫次(50:08)(3:51:11)-焼山(35:33)(4:26:44)-焼山登山口バス停(45:40)(5:12:24)-食事処長さん(27:08)(5:39:32)-三ケ木(30:25)(6:09:58)

3080塔ノ岳 3169                                                                    1677丹沢山 1755
 1504蛭ケ岳 1581
 905姫 次   981
 658焼 山   723
654 焼山登山口   728
 627三ケ木    691
 328橋本駅北口   328                                                                                                                                                                                               

大倉行一番バスは二台目に乗る。6:52発であったが例によって大倉バス停では降車が1台目より早かった。昨日の今日であったが月曜日より天気が良いとのことであったので二日連続。一本松31:09で撃沈し、あとは我慢で塔ノ岳頂上は煙幕が張っているような霞かかっていて富士山も薄く見えていた。塔ノ岳からは音楽の泉でドボルザーク交響曲6というレアな曲を聴いた。足の切れは良いはずなく、棚沢ノ頭過ぎて小平地でいつものトレランさんとクロス。蛭ケ岳山荘ではお姉さんから冷たいポカリ1本。伝言で階段が滑って危険と言うことで。原小屋平過ぎて後ろに気配が、昨日に続いての高尾山までのトレランさんと一緒に焼山頂上とトラバース分岐のベンチまで、蛭ケ岳から姫次までNHK・FMでベートヴェン・ピアノソナタ10と8を聴いた。シューベルトで最後は締めた。聞き終わったところでトレランさんが後ろから追いついて来たものです。焼山登山口からは足が残っていなくて大変な思いでロードとなりました。三ケ木13:25発(つ614)で橋本駅14:04着、E233-6012

 

 

2024.10.12(土)

大倉バス停7:02:27-塔ノ岳(1:24:02)-蛭ケ岳(1:25:45)(2:49:47)-姫次(42:15)(3:32:02)-焼山(39:29)(4:11:31)-焼山登山口バス停(40:18)(4:51:50)-食事処長さん(25:13)(5:17:04)-三ケ木(25:43)(5:42:47)

3080塔ノ岳 3168                                                                    1677丹沢山 1754
 1504蛭ケ岳 1580
 905姫 次   980
 658焼 山   722
654 焼山登山口   727
 627三ケ木    690
 328橋本駅北口   328                                                                                                                                                                                               

大倉行一番バスは一台目に乗るが二台目の方が降車が早かった。今日に限っては湿度も低く好条件下となった。一本松30:19までは良かった。塔ノ岳頂上からは久しぶりの雄大な富士山。丹沢山頂上で2024橋初めてか、みやま山荘主の石井さんと会う。箒杉沢ノ頭過ぎると後方に気配が、行き先を尋ねると高尾山と言う。後を付いて行きながら、途中、蛭ケ岳山荘で樋詰さんから冷たいポカリ1本。頂上ベンチで少し休み。1.2km標識でパスされる。姫次まで6人くらい。黍殻山トラバースに差し掛かるところで先ほどのTTT行の仲間が焼山登山口から3人上がってきて暫し団欒中だった。直ぐに追いつかれて最後は鳥屋分岐で離れた。久しぶりに焼山登山口へ向かう。今日は脱水にならなかった分タイムが早かった。三ケ木12:55発(つ32)で橋本駅13:32着、E233-6007

 

 

2024.10.10(木)

大倉バス停10:15:00-塔ノ岳(1:33:50)-蛭ケ岳(1:34:31)(3:08:22)-姫次(54:18)(4:02:40)-モノレール・クロス(29:25)(4:32:06)-八丁坂登山口(29:39)(5:01:46)-橋津原バス停(34:45)(5:36:31)

3080塔ノ岳 3167                                                                    1677丹沢山 1753
 1504蛭ケ岳 1579
 905姫 次   979
 658焼 山   721
654 焼山登山口   726
 627三ケ木    689
 328橋本駅北口   328                                                                                                                                                                                               

夜勤明けで昨晩は896円の弁当で渋沢駅9:58発バスで行く。前回と比べると格段に涼しくなった。しかし、長い時間足を使っていないのと朝食はパン2個と170mlのジョージアだけなので力不足でした。塔ノ岳から橋津原バス停間では蛭ケ岳と鬼が岩のV字最低コルで堀山・塔ノ岳・日高・竜ヶ馬場・丹沢山・不動ノ峰・棚沢ノ頭・鬼ヶ岩ノ頭・蛭ヶ岳 / yoshikiyo0217さんの塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳の活動データ | YAMAP / ヤマップの単独行とすれちがったのが唯一でした。天気は塔ノ岳から地蔵平まで小雨でした。テンクラを信じて雨具なしなので濡れた状態で停まりたくなかったので蛭ケ岳山荘はパスしました。ペットボトルは650mlくらいで最後まで行けました。釜立沢の流れが勢いありました。蛭ケ岳から下りにとると今日みたいな雨の日は木段が苔で滑りやすくなっているので注意深くおりました。FM・NHKは14:00から16:00までクラッシックカフェが自分好みの選曲だったのでかなり満足でした。ラストのシューベルトが最高でした。橋津原バス停16:08発(つ606)は16:40着三ケ木16:44発(つ17)で橋本駅17:23着、E233-6017

 

 

いつまでも自分の足で歩いて人生を楽しむには、健康、そして脚力が必要です。

運動をすると筋肉からマイオカインという物質が出て、全身の臓器にいい影響を与えることがわかっています。

ふくらはぎの筋肉が健康であれば、血栓ができにくくなる。ふくらはぎの筋肉は、下半身に滞った血液を再び心臓に送り返す重要な役割を果たしている。

しかし、現代人は座っている時間が長いため、下半身の血液循環に問題が生じやすい。血液循環が滞ると、血栓ができるリスクが高まる。

特に長時間座っていると、ふくらはぎの筋肉が血液をうまく送り出せず、脚が重くなったり、しびれを感じたりすることがある。これが細い血管が見えたり、脚がつるといった症状に繋がることもある。

血栓は血液の流れが遅くなるとできやすくなる。血栓ができると体がむくんだり、痛みを感じることがあり、深刻な場合には肺の動脈が塞がれて「肺塞栓症」を引き起こすこともある。

血栓を予防するためには、座っている時間を減らし、頻繁に立ち上がって体を動かすことが非常に重要だ。

座った状態でも、頻繁に立ち上がることが推奨される。立ち上がるだけでも太もも、膝、尻、そしてふくらはぎの筋肉が刺激されるためだ。

最低でも30分から1時間に一度は立ち上がり、仕事をしたり、つま先立ちをしたり、トイレに行くなど、少し体を動かしてから再び座るのが良いだろう。特にかかとを持ち上げてつま先立ちの運動を行うと、ふくらはぎの筋肉が収縮し、静脈が圧迫されるため、血液が早く心臓に戻るようになる。

座っている時間が長いと、運動不足や食生活の乱れを招く。さまざまなものへの興味や動機付けが低下して、気分が不安定になり、結果的に抑うつ傾向が引き起こされるためと考えられている。

仕事中にトイレやコピー機に行くときに少し遠回りをして歩く、ランチを外に食べに行く、報告や相談をしに相手のデスクに歩いていくなど、負荷が小さい運動でもブレイクになるという。

 

2024.10.6(日)

大倉バス停7:03:31-塔ノ岳(1:30:59)-蛭ケ岳(1:30:11)(3:01:11)-姫次(58:49)(4:00:00)-焼山(46:52)(4:46:52)-西野々(青野原)セブン(57:02)(5:43:56)-食事処長さん(28:18)(6:12:14)-三ケ木(24:57)(6:37:12) 

3080塔ノ岳 3166                                                                    1677丹沢山 1752
 1504蛭ケ岳 1578
 905姫 次   978
 658焼 山   721
654 焼山登山口   726
 627三ケ木    689
 328橋本駅北口   328                                                                                                                                                                                               

大倉一番バスは1台だけで普通の混み方でした。テンクラの天気予報では今日の方に傾いていたので人出もそれに従った形で。昨日に続いて大倉尾根は今日も高湿度。10月の空気ではない。昨日よりは足の切れが良かった分、今日は楽に行った。花立頂上過ぎていつものトレランさんとクロス。今日は塔ノ岳2本へと言うことで。塔ノ岳から雨模様。笹薮と泥濘と水溜まりを越えて丹沢山へ。昨日に続いて竜ケ馬場と丹沢山間で2人パス。箒杉沢ノ頭の登り口1人でパス。そして鬼が岩から滝雨となる。蛭ケ岳登り中段の平地は水溜まりがくるぶしの深さ迄きた。そんな訳で蛭ケ岳山荘で雨宿りも兼ねて休憩。サトさんから冷たいポカリ1本。蛭ケ岳の下り0.7kmほど下ったところで東野からの単独行に月夜野バスの事を聞くと全部で7人乗車で焼山登山口で4人降りたとのこと。この4人は学生パーティーで姫次の下でクロス。後の2人は黍殻山避難小屋の前でクロス。問題の熊遭遇場所となりえる黍殻山トラバースでは派手に栗の実が落ちていた場所を観察すると栗の枝が3本散乱していました。切り口は牙でしょうか。熊棚も見る場所です。ぞっとしながら通過して、あとは小雨の中なので猪窪沢で靴と靴下を点検すると糸ミミズのようなものが20匹くらい。もう一度西野々自治会館手前で点検してからセブンカフェへ。チョコレート・アイスバーで西沢大橋をゆったり歩きながら休憩。三ケ木13:55発(つ613)で橋本駅14:33着、E233-6025

 

運動は体重を落とすためだけでなく、心臓や筋肉、精神の健康にもよい影響を与える。

歩くことでメンタルヘルスの改善を目指す、「ウォーキングセラピー」が注目されつつあるという。ストレスや孤独感、燃え尽き症候群などを軽減する効果が期待できるらしく、多くのロンドナーたちが、とにかく歩くことに夢中なんだとか。また、「風はどのように吹いているか」「木々はどのように見えるか」「どんな音が聞こえてくるか」などを意識しながら歩くのも推奨されているらしい。散歩中に感覚的な体験に集中することで、瞑想のような効果を得られるという。

 

2024.10.5(土)

大倉バス停7:02:34-塔ノ岳(1:38:36)-蛭ケ岳(1:30:14)(3:08:50)-塔ノ岳(1:30:39)(4:39:29)-堀山ノ家(34:03)(5:13:03)-大倉の清水(41:46)(5:55:19)-大倉バス停(7:33)(6:02:52) 

3080塔ノ岳 3165                                                                    1677丹沢山 1751
 1504蛭ケ岳 1577
 905姫 次   977
 658焼 山   720
654 焼山登山口   725
 627三ケ木    688
 328橋本駅北口   328                                                                                                                                                                                               

大倉一番バスは7人のみの乗車で空いていた。月が替わって涼しくなったかもと期待したが、遠い台風18号と前線との関係で高湿度で蒸し暑かった。そして、ナイキ・ペガサスのせいではないが足の切れも悪い。塔ノ岳から蛭ケ岳間は竜ケ馬場の下の階段笹薮地帯で蛭ケ岳の泊客2人と会ったのみ。竜ケ馬場の前後にある笹薮と泥んこ水溜まり地帯は大変です。丹沢山から蛭ケ岳間は霧雨が少しくらいで穏やかでした。蛭ケ岳山荘でサトさんから冷たいポカリ1本。少し休憩の後、頂上ベンチは真っ白なガスの中で誰もいない。今朝は大チョンボを犯していて、まず、雨具を忘れて、大音量FMラジオも家に置いてきてしまった。それでこういう天気の場合、裏丹沢では熊の遭遇率が高くなるので、気持ちがなく、今日はUターンとなりました。帰途、箒杉沢ノ頭の前後で先にトレラン3人組は一人として雨具は着けておらず、蒸し暑さが雨を上回っておりました。その100m先に一番バスの常連の女性の方。丹沢山まではそれだけです。丹沢山と竜ケ馬場間で11人くらい。塔ノ岳頂上は2人。大倉尾根は下りにとると岩尾根なので難路となります。下りが弱くなりました。大倉の清水で一息入れ、大倉発13:11発で渋沢駅13:31発快速急行で。

 

前日の158号線渋滞で、餓鬼岳の下山口へチャリデボしたのは22時💦
穂高駅発4:40バスに乗るには30分前には並ばないといけないだろうし、北鎌後で寝る時間も不十分では不安だった。。
人気のヒュッテ大槍は最終営業日だから泊まりたい🥹
好天に恵まれる日に山に行かないなんて勿体ない😭
ペースをうんと下げてゆっくり歩き、ヒュッテ大槍をピークにするんでもありなんじゃと頑張りました!(2年前に北鎌ワンデー後に涸沢ヒュッテまでしか歩けなかったのがトラウマ😭)
1日目はムチャ眠いし足は死んでるし、歩けないと思ったけど歩けちゃったよ😅
こんなに天気に恵まれることってある?てくらいどぴーかん✨
表銀座ピストンだけでも充分だけど、餓鬼岳をエンジョイしていたいもよしさんに続きたくなったので付け足してガッキーマウンテンへ✊行く予定だったけど足が進まなかった😅

去年は秋を飛び越し冬が来たけど、紅葉を楽しめてお天気の良い日に好きなルートを歩けて良かったです♪
もう暫く歩けない💦
来週に向けて平日は仕事と睡眠に注力します😅

 

自分のワガママで、北アルの女王様👑にアテンドさせて頂きました。
今回は第三弾と今年の岩VRの締めくくりに相応しい、奥又白池からの、前穂高北尾根🪨ととても有意義な⛰️となりました。
多分、涸沢から行く北尾根だけでは、ちと物足りないと思ったのでしょう⁉️Pねーさんは🤣
今回は前回の教訓を活かし、ねーさんが気を聞かして、私をチギラないペースで?行ってくれたと思う✨
お陰で疲れずに楽しさだけが残った⛰️となりましたよ🎶
自分は前日の雨の中、上高地に入り、小梨平ベース⛺️と優雅なキャンプをしました。
徳沢に、3時集合だったので、遅れまいと1:20に小梨平を出発したら、2:20に徳沢に着いてしまい、しばらく小屋前の床で寝てました💦

とにかく奥又白池までのヤブで濡れた身体が体温を奪い2人して寒い🥶となっていたのが、今回の試練でした。
北尾根は初見でしたが、ねーさんがリードしてくれたので、普通に登り、3峰あたりのザイルペアさんが前にいたので、ペアさん待ちで普段と違うくつろぎモードで北尾根の中で贅沢な時間を女王様👑と過ごしました。
とにかくねーさんには感謝です。
また鍛えておきますので、宜しくお願い致します🤲

 

クロシンさんの夢を叶える企画第三弾✨
最終章です!

普通に涸沢からの前穂高予定でしたが、土曜日が雨だったから日曜日のみとなり、普通じゃ物足りないので私の行きたいルートで行かせてもらうことにしました🙇‍♀️
今度ははぐれないよう、しごき登山ならないよう😅ピッタリ引っ付いてもらいます😎
以下、クロP笑
クロPは北穂池から北穂東陵時に足を踏み外したもの私なら滑落するようなところ、鮮やかに駆け降りていったバランス力にいまだに鮮明な記憶に残っており、前穂高北尾根は問題ないと思っていました。しかも努力家。あの後、色んな登山でトレーニングされていたようです👏

紅葉の奥又白池に行きたかったんだー。
夏でも素敵なのに紅葉時はどんなんだろうとワクワクでした。
奥又白池の紅葉には遅かったけど、岳沢の紅葉の美しいこと。ハッとするような素晴らしい黄色、赤、オレンジetc

1日で2日分楽しめた気分✨
奥又白池から見る前穂高はやっぱりカッコよくて初めて見た時と同じ感動でした。こんなの見ると貪欲にならずにいられない🤣
まだまだギリギリまでアルプスを楽しもう。
お山さま、本当にありがとう😊

前日の雨で笹藪でびしょ濡れになり、寒さで辛かったところ、クロPが服と手袋を貸してくれ寒さを凌げました。勝手ばかり言ってるのに優しくスマートに合わせてくれて、それでいて足も合うから心地良く登山を楽しめます。クロPありがとう😊

☆まずは予約が核心部
悪沢岳と赤石岳は、1泊目は千枚小屋で2泊目は赤石岳避難小屋に泊まりたくて、ネット予約開始日にアクセスしたけど、全く歯が立たなかった2座。その後も何度かネットを覗いたけど、赤石岳避難小屋の予約を取るのは至難の業…。あきらめて、予約のいらない冬期避難小屋泊を狙うことにしました。東海フォレストのバスを使うかも迷いに迷いましたが、テン泊装備で自転車2時間はキツいので、千枚小屋の予約だけゲット♪9/24~10/13までの予約は、早いもん順ではなく、抽選にしてくださったのも良かったです。なんとか、バスも小屋も予約が取れたので、あとはお天気だけ!

☆周回は時計周りか反時計周りか?
今回のコースは椹島から反時計周り。バスの始発便は7時半と決まっているので、その日のうちに標高を稼げるのが千枚小屋泊。赤石小屋泊だと、2日目の行程が長くなるし、1日目に標高3100mの赤石岳避難小屋に泊まるのは、高山病対策としてはよくない。健脚な方なら、椹島ロッヂで前泊して、ヘッデンスタート。稜線の小屋に1泊する案もアリかなと思います。わたし達は、悪沢岳~赤石岳までの稜線歩きを明るい時間帯に楽しみたいので、反時計周りの2泊にしました。でも、ギリギリになると雨予報が続き、キャンセルの期限が近づく。日曜日のお天気は良さそう。メインの2日目さえ晴れればよいではないか!日程を1日ずらせるか、椹島ロッヂに電話したら、快く宿もバスも変更していただけました。☆1日目
避難小屋が小屋締めをした9/24以降は、入山者数はぐっと減るようで(9月の土砂崩れヘリ移送のニュースのせいもある?)駐車場も空いていて、台湾から来た人がレンタカーをパンクさせて困っていた。駐車場に着くまでパンクに気づかないなんて、あるの~?すごい音させながら、駐車場に入って来たけど。ちなみに、運転していたのは、めっちゃ健脚で日本語ペラペラの女性でした。千枚小屋でもご一緒で、なんと日本の百名山を巡っているとか。東海フォレストのバスが来たので、レコでよく見たヘルメットをかぶってバスに乗ったのがこの日のメインイベントだったように思う。行きのバスは、ナンバー「3141」の赤石岳号♪ 乗ったのは10人ほど。めっちゃ揺れるし、酔うかもしれないと聞いてたけど、ちゃっかり寝てた(笑)運転手さんが色々と説明してくださり楽しかった。

椹島ロッヂから登山口へ。最初のつり橋、長くて結構揺れます。ここからはひたすら急坂。樹林帯なので雨が降ってもあまり濡れないのがよかった。岩場の登りはアスレチック。岩頭見晴らしってどこ?ガスガスなので知らん間に通り過ぎてた!湿度100%なので汗だく💦清水平の冷たい水でホッとする。樹林帯をひたすら歩くと駒鳥池があり、きっと1日目のメインはココかもと思い寄り道をする。小さいけど、とても綺麗な池でした。1日目の宿、千枚小屋はとても綺麗で清潔な小屋。水場は小屋前の水道からジャバジャバ。充電も無料でした。宿泊者は1階に10人くらい。隣の人とは、透明なついたてで区切られる。枕元の上にロープやハンガーあり便利。乾燥室はないけど、ハンガーは沢山あるので、ストーブの上にみなさん干していました。秋は素泊まりのみの予約ですが、9月は天候不良で予約キャンセルが多くて、食材が余って困っているとの前情報をゲットしていたので、夕食をお願いしたらオッケーとのこと。しかもハンバーグは何個でもよいって!ラッキー☆朝食のお弁当も頼めばできるみたいでしたが、わたし達は、朝早いスタートだったので食堂のポットでラーメンを作って食べました。夜も暖かくて快適、朝までぐっすり眠れました。同じ行程の方は、2泊目は赤石小屋とのこと。わたし達は避難小屋に泊まりたいので、早めに出ることにしました。

☆2日目
小屋から千枚岳までは40分ほど。砂礫地で滑りやすいから登りでよかった。展望がよくって、登りながらでも振り返ればご来光が見える!丸山からながめる雲海に富士山。360度の大展望なのがよい。目の前には、悪沢岳がバーンとカッコ良い!昨日、雨の中を歩いて来てよかった~!と思える、最高の景色を見られた♪悪沢岳に向かう登山道は、岩場やちょっとした梯子がある岩稜帯だけど難しくはない。山頂では快晴の青空が広がっていた♪中岳避難小屋は、展望が良い場所に立っている。覗いてみたが誰もいなかった。晴れていて大展望なのだけど、ガスが湧きだして遠くの山ははっきりしないが、前には赤石岳、振り返ると悪沢岳が綺麗に見える。この稜線には、ちょうどよい間隔に小屋があり、トイレや水の補給に困らないのがよい。中岳からグングン下がり、前岳にも寄り道。登山道が崩壊したので、立入禁止との情報でしたが、その後整備され、標識だけ安全な場所に移動されていました。荒川小屋までは、ぐんぐん下がります。カールは紅葉が綺麗で、登山道は夏なら綺麗なお花畑だったと思う。荒川小屋で、少し早いランチタイム。レトルトかと思っていたら、きちんと手作りの親子丼と豚丼が出てきて感動!小屋に北海道出身の方が働いているらしく、十勝の豚丼風なのかな~。とても美味しかった♪ 小屋から3分ほど少し下ったところに水場がありジャバジャバ。冷たくて美味しい♪

荒川小屋からぐっと降り、小赤石岳見ながらの素敵なトラバース道は、紅葉が綺麗だけどガスってきて残念!かなり風が強くなってきた。お花の時期は綺麗なんだろうなぁ。小赤石岳は我慢の登り。小赤石から少し降って、赤石小屋への分岐。ここにザックをデポしている方は、たいてい赤石小屋泊の方たち。降りて来る方たちから「避難小屋貸し切りだよ~」との情報を得てホッと安心する。よかった!満員で寝れなかったらどうしようかと思ってた(笑)宮之浦岳で、小屋前で野宿した日を思い出す。

赤石岳の山頂までは爆風で真っ白な景色。時折、雨に降られる。こんな時に現れるのが雷鳥ファミリー!「ウッドさ~ん!雷鳥~!」と叫んでみるが、先を歩くウッドさんには届かない(笑)仕方なく、わたしのiPhoneで撮影する。もふもふの足が可愛くて好き。しばしの癒しタイムに元気をもらう。ガスガスの中、赤石岳に到着。風がキツく、白馬岳の悪天候を思い出す。雨がキツくないだけマシかな。標高3100m。カラダが冷えてるので避難小屋に駆け込む。温かい紅茶とスープ餃子を作って食べた。そのあとは、しばらく寝てたのでよく覚えていない。ウッドさんからは「あの後、晴れてた!僕1人でジャンプした!」と報告を受けたので、その様子はレコで確認した(笑)夜は、ラーメンを作った。わたしはパインやミカンがさっぱりして美味しかった。思えば、標高3000m超えた場所に泊まるのは初めて。頭痛も薬が効いており、吐き気ぐらいですんでよかったと思う。定員10名の予約が難しい避難小屋。夜空や朝日は見られなかったけど、幸運なことに貸し切りで楽しめました♪

☆3日目
稜線は風が強く、油断するとカラダが吹き飛ばされそう!幸い雨は降っていない。トラバースに入ると風はなくなる。ザレた滑りやすい砂礫を下ると、途中に沢の流れと水場があった。水は十分持っていたけど、なんだかホッとします。地味な登り返しも数回あり、ひたすら歩いて富士見平に到着。展望は期待してなかったのに富士山が見えたのが嬉しかった♪
ココから赤石小屋まではスグそこ。千枚小屋で一緒だった同じ行程の方たちは、みなさん、こちらに泊られると聞いていましたが、すでに誰もいません。きっと10:30のバス便なのかな~。ケーキを楽しみにしていたけど、もう販売していないとのこと。ぜんざいとコーヒーをいただく♪甘くて温かくてホッとする。夏に来ると、抹茶アイスがいただけるそう。食べてみたかったな~♡赤石小屋の展望台へは、すぐそこ。赤石岳と聖岳が見えるらしい。樹林帯の切れ目からは富士山も見えるらしいが今日は展望なし。

赤石小屋から島へは、東尾根(大倉尾根)を激下ります。赤石岳への最短コースですが、標高差は2000mもあり、めっちゃハード!この登山道は、実業家の大倉喜八郎が赤石岳へ至るために、約1ヶ月で作られたそう。木の根っことか石ころが邪魔をするけど、フカフカの樹林帯でわたしは歩きやすかった。展望のない樹林帯は飽きるけど、駕籠で揺られながら登った大倉喜八郎さんを想像しながら楽しむ。最後は九十九折りでげざーん!

バスの時間まで1時間以上あるので、バッチを買ってからソフトクリームと揚げゴボウうどんを食べた。13:00の最終便は3名だけだったので、バスではなく、デリカ「笊ヶ岳」号、もちろんナンバーは「2629」でした。帰りはいちばん近い白樺荘で入浴をして、大井川沿いをドライブ。長島ダムの大きな噴水や、大井川鉄道の機関車トーマスを見られて得した気分だった。赤石岳は、残念ながらガスガスだったから、いつかは未登の百高山と絡めたコースで計画したいな~。なんとか、年内に南アルプスの百名山を無事に終えることができました!楽しかったな~♪

☆大倉喜八郎の赤石岳登山
赤石岳に登る前に読むと楽しめるかも♪
https://juzan.co.jp/大倉喜八郎の赤石岳登山/


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