Quantcast
Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2772

2021.3.30 渋沢駅→鍋割山→札掛→大山北尾根→大山南尾根→鶴巻温泉駅

$
0
0

2812塔ノ岳 2841
201大山 228
105高取山 131
102念仏山 128
88ヤビツ峠 110
156三ノ塔 178
135二ノ塔 158
29岳ノ台 39
9大山北尾根 12

3/30
渋沢駅6:42-堀川入口(10:03)-須賀神社前(14:15)-森戸地区最終自販機(23:08)-大倉分岐(31:01)-二俣(59:41)-林道終点(1:12:23)-後沢乗越(1:25:16)-鍋割山(1:58:09)-塔ノ岳(38:56)(2:37:05)-丹沢ホーム(1:21:20)(3:58:26)(9:18)(4:07:45)-地獄沢登山口(15:12)(4:22:57)-一ノ沢峠分岐(34:16)-西沢ノ頭(1:02:07)-大山(1:27:14)(5:50:11)(5:00)(5:55:12)-高取山(1:10:21)-念仏山(1:33:23)-吾妻山(2:01:07)-鶴巻温泉駅(2:11:09)(8:06:22)

3/31を持って定年である
寂寥感を持って....。
ロード走からスタート
古い靴を選択して履いて行く
新しいのは下ろしていないので
前回まで履いていたやつは洗濯中
調子よくないので大倉バス停には向かわずに西山林道へ
西山林道が日曜日夜の雨で好い感じになっていた
後沢乗越からは秦野峠方面の景色が近いというか間近である
鍋割山に近づくほどに好い景色が現れる
鍋割山からは思いのほか西丹沢が近いことに気が付いた

小丸の登りの中間ベンチから三廻部病院と四十八瀬川と両側の尾根が良く見える
西山林道はあれを巻いてきたのだ

鍋割山稜線からは丹沢主脈が好い角度で見えている
塔ノ岳がドーム状で特徴的だ
大丸付近はバイケイソウの芽が目立つ
大昔は笹原があったのだが丸坊主である

遠回りの結果1時間以上の遅れで塔ノ岳到着。気温8度
一応富士山まで見えていた
表尾根の向こう側は雲海で大山は飲み込まれそうである
新大日から短期間で3回目の下りになっているので

丹沢ホームの自販機と焼き菓子目当てで降りて行く
ここは大きな樅ノ木かせ売りである
美味しい焼き菓子を購入する マドレーヌとレモンケーキ

大山北尾根登山口前の姫桜が散り始めた
路を覚えれば自動操縦になる
所々で焼き菓子を頬張りながら
大山北尾根からの景色は秀逸である

途中、新しい熊の足跡発見

西沢ノ頭を越えて下りのやせ尾根伝いに好いブナが続く

ここから一登りでネクタイ尾根分岐

脚立まであと少し

このあたりから後方へ目を向けると丹沢ホームがある

大山奥の院頂上付近は100人くらい。時間が12:33だからか

大山南尾根は靴のせいにしてゆっくり降りて行く

高取山はすっかり旬の新緑に包まれている
念仏山からはヤマブキとスミレの彩と新緑が融合して見事だ

吾妻山頂上の桜は最終段階にきている
かえって弘法の里湯の桜の方が満開で好いかも

4/1からは再任用としてスタートします





もう自分はこれくらいでいいや、と思って新しい 知識に魅力を感じなくなった時が、その人の青春の終わりだと思います。逆に言うと10代が終わったら青春が終わりではなく、50代でも青春の人もいれば10代でも青春が終わっている人もいるのだろうと思います。

私達は食事をしないとお腹が空いてしまうので、必ず食事をすると思いますが、運動も食事と同等ぐらいの優先順位あるいはそれ以上の優先順位を持って運動をしないと体調が悪くなると言う事を肝に銘じて食事並みに運動することをおすすめします。

しかも私達はやらないことは頭でわかっても絶対行動できないし、また、ちょっとでも感じなくなるとすぐにその効用を忘れてしまうので、運動し続けることでその効用を感じ続けることが重要なのです。

向上心こそ原動力。「納得いかない部分は必ずある。ずっと100点を目指しているけど、100点の投球は楽しくないと思う」。大人になっても楽しさを求める。「打たれたりする経験があるから、楽しい。真剣にやっているからそう思う」。進化は止まらない。


「ネクスト%とアルファフライは別物のシューズだと思っています。ネクスト%は誰でも履きこなせる万能シューズ。一方、アルファフライはちょっとクセがあるので、うまく履かないと故障するリスクがあります。でもしっかり履きこなすことができれば、ネクスト%より力を発揮するシューズなのかなと思っています。両モデルで体重のかけ方、フォーム前掲の角度が違います。自分の感覚ですけど、アルファフライ仕様にするトレーニングもしっかりやりました。結構時間をかけてアルファフライを履ける身体を作ってきた感じです」
ナイキ厚底シューズは世界のメジャーレースを席巻している。2月28日のびわ湖毎日マラソンでも“ナイキ勢”が大活躍。2時間4分56秒の日本記録を打ち立てた鈴木健吾(富士通)がアルファフライで、2時間6分台をマークした土方英和(Honda)、細谷恭平(黒崎播磨)、井上大仁(三菱重工)、小椋裕介(ヤクルト)の4人はネクスト%を着用していた。日本人選手40人がサブテン(2時間10分切り)を果たすなどシューズの影響もあり、レベルが急騰している。

「近年の好記録は間違いなくシューズの恩恵があるでしょう。ただレース当日のパフォーマンスに影響するというよりも、僕自身はトレーニングをしていても疲労がたまりにくくなったことと、従来よりもワンランク上の練習ができるようになったことが大きいと思っています。僕自身も20代の時よりもいいトレーニングができていますから」

「何かやろう」と肩に力を入れない、ルーティンや勝負メシもなし
34歳になってもフィジカル面で成長を感じている佐藤。メンタル面では何を意識しているのだろうか。

「『何かやろう』と思うと、余計なことをしてしまいます。それはレースにとってマイナスになることが多かったので、最近は何もしないことを心がけています。集中力はレース当日になれば自動的にスイッチが入るので、ルーティンもありません。ルーティンをすることで実力を発揮できる部分はあると思うんですけど、そのルーティンができない場面もある。それで力を発揮できないようでは困りますからね。海外レースでは、国内レースのようにはいきません。勝負飯も特にないですし、その場にあるもので、レースにプラスになるものを選んでいます」

大きな舞台では誰もが緊張するものだ。スポーツの世界ではチャレンジャーよりもチャンピオンのほうが重圧は高くなる。長年、追われる立場にいる佐藤は、プレッシャーを跳ねのけるには万全な準備が大切だと力説する。

「自分はやってきたことがすべてだと思うようにしています。やってもいないのに当日力を発揮しようと思っても無理ですから。プレッシャーを感じないようにするには、レースまでの練習をいかにこなすのか。そこだけじゃないでしょうか。若い頃はプレッシャーに負けて、余計なことをしていました。いまは余計なことをしないように自分をコントロールしています」

「ルーティンもそうですが、決め事を作ってしまうと考え方に偏りができてしまい、新たなことを吸収できなくなる恐れがあります。いまの自分の身体は変化が激しいので、それに応じてトレーニング方法、リカバリーの仕方を変えないといけません。そこで決まり事を作ってしまうと、新しいことを試せなくなる。なるべく固定観念を持たずに、常にアップデートできるようなスタンスでいることを心がけています」

各世代の記録を塗り替えて、トラックや駅伝では無双を誇った佐藤だが、やり残したことがふたつある。ひとつはマラソンでの活躍。もうひとつは日本記録の樹立だ。マラソンの自己ベストは2時間8分58秒。トラックや駅伝の走りから考えると明らかに物足りない。元日のニューイヤー駅伝4区ではびわ湖毎日マラソンで2時間6分台をマークした細谷、井上、小椋に完勝しているだけに、本人も自身のマラソンに大きな可能性を感じている。

「びわ湖で日本記録(2時間4分56秒)が出ましたけど、いまやろうとしていることがうまくいけば更新可能な記録だと思っていますし、2時間4分30秒くらいまでは行けるんじゃないかなと感じています。あとはどこまでマラソン練習ができるのか。その覚悟だけだと思っています」

“天才ランナー”と呼ばれた男にはどんなクライマックスが待っているのか。佐藤悠基の競技人生はまだまだ終わらない。

【関連記事】

























Viewing all articles
Browse latest Browse all 2772

Trending Articles