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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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富士山(須走五合目) 2021.8.26(木)

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須走五合目8:30-長田山荘(37:04)-瀬戸館(20:23)(57:28)-太陽館(31:33)(1:29:01)-見晴館(25:20)(1:52:41)-江戸屋(14:26)(2:08:48)-八号五勺(12:11)(2:20:59)-九号(26:32)(2:47:32)-須走口頂上(16:05)(3:03:38)(10:00)(3:13:38)-砂払五合目(55:36)(4:09:14)-須走五合目(15:11)(4:24:26)12:54

初富士は何時のころだろうか

1984年に冬富士で吉田口本八合目までが最初かもしれない

富士登山競争がらみで1980年代に試走入れて10回くらい

1990年代から2000年代は年間1回づつとして

2009年は4回

2010年代は10回くらいか

アバウトで44回くらいか

槍ケ岳も44回くらいか

今日は意を決して出かけて好かった

公共交通で往復に8時間半

山での滞在時間は5時間

 

町田5:31発伊勢原行きを新松田まで乗り継いで行く IC 469

松田駅6:50発静岡行で御殿場駅7:21着  IC 510

御殿場駅7:35発須走五合目行8:27着 往復乗車券2100

 

帰りのバスは13:45  の次は16:45  最終が17:45らしい

これは9/10までで毎日です

2021のシーズンはバス運行はこれで終わりです

 

帰りは

須走五合目13:45→御殿場駅14:40

御殿場駅15:12→松田駅15:52

新松田駅16:07→町田駅16:57

平日の御殿場線は2両でワンマンで一時間に一本でした

 

松田駅ホームで登山姿した人が6人くらい

何処へ行くのかなと

そうしたら同じ富士急バスで富士山でした

途中、道の駅須走でマイカー組の人を5人くらい拾って

13人くらいで須走五合目へ

こんなことになって平日なので空きすぎです

富士山は須走登山道で登り 帰りは太陽館から砂払い五合目で

全行程中、ざっくり人出は200人くらいか

やはりカスカスの登山道です

特に須走口では吉田口合流の富士山ホテルまで30人くらい

合流して頂上までは少し増えたくらい

下山はブル道で本八合目まで20人くらい

太陽館から大砂走りは一人だけ

下山した

登山口の東富士山荘でも10人くらい

静かすぎて驚きでした

 

いつもは人だらけですが

カスカスです

 

このところ雨続きで

特に山の日過ぎてお盆にかけては激甚大雨でした

今まで

8月の山はすべて見送っていたので

中央線が不通になるくらいの大雨なので

 

これで

ようやく吹っ切れた気分です

 

やはり富士山は好い

 

下界は35度予報

五合目は18度

頂上は6.9度

3200m見晴館を越えてようやく涼しい感が出てきました

 

各小屋の前にも人はいないし

道端で転がっている人もいない

 

ペースはイーブンで最後まで足は持ちました

今日はダブルストックだったので大分楽でした

富士山の登りは足だけだと大変です

脚力の衰えを補えそうです

靴は10年前に購入していたゲルフジだったので

明らかに下りはランシューより優れてました

 

須走口頂上では扇屋の前のベンチで塩おにぎりを食して水を300ml飲み干してお終い

登りの途中までは山中湖と杓子山までは見えていましたが

10:00頃からガスに飲み込まれてしまいました

でも

八号五勺御来光荘から上が雲の上でした

13:45のバスに乗り遅れないように下山

今日の目標は

御殿場一番バスに乗り、須走五合目8:40スタートで13:30下山を目標だったので

頂上から太陽館まで30分

そこから大砂走りは

砂払い五合目まで55分だったので足の調子は予定よりは好かったです

12:54に東富士山荘の前のベンチに着いて

こういう時間があってもいいのではという感じで

まったりと森林浴の気分でした

霧に包まれて静かで大変に好い時間を持てました

歩く時間と距離は短いですが

 

やはり富士は日本一の山です

 

 

 


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