圧巻の攻めの走りだった
往路は一区から勝負へ出た駒大に
一歩も引かず、10秒遅れで二区へ
田口雅也選手がここまで走れるとは思いませんでした
日本選手権10000mでの駒大中村匠吾選手の走りを見ていたから
やはり、箱根駅伝での走りは別物でした
二区の駒大は、学生長距離を代表する存在の村山謙太選手で
結果的には16秒遅れでカバーする
ここが一番の大きな誤算だったが駒大
村山謙太選手の後半の失速が響きました
三区は東洋大学の区間賞ホルダーこと設楽悠太選手が
ここで逆転するとの信念の走り
駒大の油布選手もエース格でしたが
81秒のタイム差を付けて貯金を55秒にしたのが大きかった
四区は駒大の大物ルーキー中谷選手が歴代2位の区間賞で21秒差で
最終区五区へ
ここが酒井マジックの切り札でした
主将の設楽啓太選手が後続を振り切り、区間賞で往路優勝
駒大の五区馬場選手も見事な粘りでした
ここで、酒井監督と設楽啓太主将の談話
ベスト・メンバーを組めたので
「復路のメンバーもきちんと走ってくれるでしょう」
ここで優勝を確信していたのだと思いました
復路
六区 日下選手は区間3位で
駒大との差を広げる
七区 服部弾馬選手は一年生とは思えない大物を予感させる走り
区間賞も歴代6位くらいに相当する優勝を決める走り
八区 高久龍選手も区間賞で歴代4位の走り
九区 上村和生選手も攻めの走り
横浜駅までは駒大の窪田選手と変わらない
アンカーに渡す時は3分10秒の差
十区 大津顕杜選手は金栗賞獲得の走りで駒大との差をさらに広げた
「その一秒を削り出せ」と腕に書き込まれた教訓を頭に入れて
駒大との差を5分34秒にまで広げて
一昨年作った記録に続く歴代2位の10:52:51は圧巻でした!!
2位の駒大の10:57:25は素晴らしいタイムです
箱根は10人で一区間20kmの闘いです
やはり、他の駅伝とは違い、9,10人目の力の差と
山の特殊区間、一区のスピード化への対応
順位を逆転できるスーパーエースの存在
これに全て対応できての総合優勝なのです
往路は一区から勝負へ出た駒大に
一歩も引かず、10秒遅れで二区へ
田口雅也選手がここまで走れるとは思いませんでした
日本選手権10000mでの駒大中村匠吾選手の走りを見ていたから
やはり、箱根駅伝での走りは別物でした
二区の駒大は、学生長距離を代表する存在の村山謙太選手で
結果的には16秒遅れでカバーする
ここが一番の大きな誤算だったが駒大
村山謙太選手の後半の失速が響きました
三区は東洋大学の区間賞ホルダーこと設楽悠太選手が
ここで逆転するとの信念の走り
駒大の油布選手もエース格でしたが
81秒のタイム差を付けて貯金を55秒にしたのが大きかった
四区は駒大の大物ルーキー中谷選手が歴代2位の区間賞で21秒差で
最終区五区へ
ここが酒井マジックの切り札でした
主将の設楽啓太選手が後続を振り切り、区間賞で往路優勝
駒大の五区馬場選手も見事な粘りでした
ここで、酒井監督と設楽啓太主将の談話
ベスト・メンバーを組めたので
「復路のメンバーもきちんと走ってくれるでしょう」
ここで優勝を確信していたのだと思いました
復路
六区 日下選手は区間3位で
駒大との差を広げる
七区 服部弾馬選手は一年生とは思えない大物を予感させる走り
区間賞も歴代6位くらいに相当する優勝を決める走り
八区 高久龍選手も区間賞で歴代4位の走り
九区 上村和生選手も攻めの走り
横浜駅までは駒大の窪田選手と変わらない
アンカーに渡す時は3分10秒の差
十区 大津顕杜選手は金栗賞獲得の走りで駒大との差をさらに広げた
「その一秒を削り出せ」と腕に書き込まれた教訓を頭に入れて
駒大との差を5分34秒にまで広げて
一昨年作った記録に続く歴代2位の10:52:51は圧巻でした!!
2位の駒大の10:57:25は素晴らしいタイムです
箱根は10人で一区間20kmの闘いです
やはり、他の駅伝とは違い、9,10人目の力の差と
山の特殊区間、一区のスピード化への対応
順位を逆転できるスーパーエースの存在
これに全て対応できての総合優勝なのです