「今できることを全力でやる小平さんの生きざまが好き。だから人の心に何かを残すのだと思う」
今日のコースは
東野バス停7:35-姫次9:32-10:40蛭ケ岳10:45-12:25塔ノ岳12:30-二ノ塔14:09-葛葉ノ泉14:49-菩提バス停15:20-渋沢駅15:57
裏丹沢はいい雪質で表丹沢は泥んこ状態でした
二ノ塔尾根はコースを覚えると直滑降コースですが途中の林道クロスで休めるし好いコースです
菩提原は長閑な散歩コースで
工業団地入口交差点から戸川台を経て渋沢駅は近いです
まったく走れないのですべて歩きで繋ぎました
大腿四頭筋(だいたいしとうきん)は大腿部前面にあるとても大きな筋肉で、ほとんどすべてのスポーツに大きく貢献しているといっても過言ではありません。
勿論、スポーツのみならず、歩く、走るなどといった日常の基本動作にも大きく関与しています。
大腿四頭筋は主に膝を伸展させる筋肉ですが、大腿直筋だけはニ関節筋(関節を二つ跨いでいる筋肉のこと)なので、股関節の動きにも大きく関与します。大腿直筋は腸腰筋、縫工筋などと共に股関節の屈曲動作にも貢献します。
またこの他にもランニング中にスピードを減速させるときなどにも働きます。
大腿四頭筋が伸張性収縮を起こすことでスポーツの動きの減速をコントロールしているのです。
2017年末現在
65大山70
22 高取山24
5大山三峰5
不整脈には徐脈性不整脈、頻脈性不整脈、心房細動、心室細動、期外収縮などがあり、加齢、肥満、炎症や虚血、アルコール摂取などいろいろの因子がかかわっています。高血圧や糖尿病、脂質異常症などの病気ばかりでなく、日常的なライフスタイルと密接な関連が報告されるようになってきました。なかでも社会の高齢化がすすむにつれて増加しつつある心房細動は、心房内に血栓を生じやすくします。血流がよどんで血液を凝固させるのです。
左心房で形成された血栓が壁からはがれて血流にはいってしまうと、左心室から拍出されて脳や腎臓や腸などで血管を詰まらせることになります。脳への血管は近いので流入しやすく、脳の動脈へ向かった血栓が詰まって血栓症ということになります。
近年、AED(自動体外式除細動器)という押しボタン式心臓救命装置を公共施設などで見かけるようになりました。
心臓が突然に心室細動という不整脈に見舞われて心停止に至ることがあり、心臓性突然死といわれます。
心室細動がおこると、わずか数秒間で拍動が止まります。心停止は“心臓からの有効な血液の拍出がない状態”と定義されています。こんなとき心筋は細かくけいれんしている状態になっていて、血液を送り出すことができません。もっとも虚血に耐えられない脳をはじめとして、各組織がダメージをまぬがれるためには、1 秒でもはやく心室細動を止め、血液循環を復活させる必要があり、AEDの出番となるわけです。
心室細動の大半は、狭心症・心筋梗塞、心筋症、大動脈弁狭窄症などの病気からおこっており、過労や睡眠不足、ハードな運動といったストレスが引き金になることから、生活習慣への注意が心臓を守るといわれています。
心筋梗塞や心臓性突然死の発症は朝方に多いことが知られています。
生体には地球の自転にあわせた生命活動のリズムがあり、サーカディアンリズム(概日リズム)といわれます。
1960年代から急性心筋梗塞の発症時刻に日内変動があり、午前8時から午前10時頃にその頻度がピークになるというサーカディアンリズムのあることが注目されるようになり、心臓突然死でも同じという報告が、世界各地から集まりました。
起床とともに交感神経の緊張が高まり、血圧と心拍数が上昇します。夜間の就寝中は発汗量が多く水分不足により血液の粘度が高まるため、血栓を生じやすくなるなどの条件や、血栓を溶かすシステム(線維素溶解系)のはたらきを阻害する因子が増加するという体内時計のかかわりが複雑に相互作用して、このような生理現象をつくり出していると考えられることになりました。