日本人の適正血圧は、その昔「年齢プラス90」と言われていました。
20歳なら110、40歳なら130、60歳なら150です。この計算式は高齢者にも適用され、80歳なら170です。よって、高血圧症とされる患者数はわずかなものでした。
それが、従前は基準値が160であったものを2000年に140と改定され、更に2004年には老人以外は130に改定されました。この改定は、どう考えたって医師会と製薬会社が結託した“患者の大量生産”以外の何物でもありません。
その昔、40歳の適正血圧であった130が、今では基準値いっぱいいっぱいの扱いにされてしまい、その昔、老人の適正血圧(70歳160、80歳170)であったのが、皆、基準を大きくオーバーしてしまったのだからです。
“血圧が160、170ともなると、これはいかにも高すぎる。やはりこれは高血圧だ。”と、誰しも考えるようになってしまった今日です。これも、洗脳されているからです。
「適正血圧は年齢プラス90」が正しいことを説明しましょう。
(もっとも、これは文明社会のことでして、毎日よく動き、過食しない狩猟採集民にあっては、老いも若きも皆、血圧は110程度のものですし、文明社会にあっても、類似した生活をしている方は、それに近いものとなりますが、ここでは、それを除外します。)
「適正血圧は年齢プラス90」には、ちゃんとした根拠があります。
米朝が戦わないのは、戦ったらすぐに終わってしまうからw 終わらないで、準備だけを延々とやっているのが、一番儲かるからw 北朝鮮がなくってしまったら、中国の人民解放軍と対峙するのを嫌って、米軍は朝鮮半島そのものから撤退する。その、無様な姿を見たら、日本人の意識も変わる。米軍はイザとなったら、役に立たない。米軍基地要らないんじゃないか? という世論を抑えられなくなってしまう。アメリカにとっては、今までのままの形が、最も望ましいのだ。
アメリカが何より恐れているのは、『北朝鮮がなくなってしまう』事ですw 直接、人民解放軍と対峙しなきゃならないw
表面上は派手にプロレスしながら、裏でコッソリ協議していたという米朝なんだが、そらそうだw むしろ、交渉しているからこそ、ミサイルも飛ばすし、脅し文句も垂れ流す。交渉してないのに勝手にミサイル飛ばしたり、罵ったりしていたら、その方が怖いわw