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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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2014 ニューイヤー駅伝実力日本一決戦の行方と 

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本命

コニカ・ミノルタ


対抗

トヨタ自動車九州


日清食品グループ


この三強に続くのが


富士通

トヨタ紡績

トヨタ自動車

九電工


故障者がいない前提です


モチベーションが高く

今回は狙える位置にいるのが

トヨタ自動車九州


外国人区間も手当できていて

エース区間も大黒柱がいて

一区も間違いなし

若手が揃っています



本命視されているのは

前回覇者のコニカ・ミノルタですが

大黒柱の宇賀地強選手は

1/20のドバイ・マラソンを控えているので

何処まで元旦に合わせているのか

それとも、フル・マラソンの調整で区間賞まで狙えてしまうのか



日清食品グループは主力が全員揃えばかなりの有力候補となります



駅伝は序盤からの流れが大事なので

一区でトップから10秒以内

二区は国際区間なのでケニア人の強いところには勝てません

だから旭化成はここで出遅れる

三区は四区につなぐ大事な準エース区間

日清食品グループはここに大型新人の村澤明伸選手を配することができれば強い

四区は

日本を代表するエース区間

ここで区間賞争いすることがエースの仕事です

五区は

逆風と後半の山登りでタフな区間

ここに力のある選手を置けるチームは強い

六区は

各チームの一番弱い選手の区間というところですが

ここに松宮隆行選手のいるコニカ・ミノルタは強力です

七区は

最終区アンカーなので

各チームの狙いに合った選手が残ります

強い逆風下に負けない選手とか

ラスト勝負で負けない選手です



2014は東日本代表の2チームとトヨタ自動車九州とのV争いと予想します



全然、畑違いだけれど

小塚崇彦選手の代表落ちは気の毒

最初から全日本だけでは二枠しかないと伝えてあげないと

毎回第三代表選考は物議を醸しだします





























































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