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Channel: 丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 
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2014 箱根駅伝総合優勝予想は、連覇に挑む日体大と対抗は駒大で 

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史上最速のトラックタイムを持つ現大学長距離陣

年々、スピード化が止まらない

早すぎて、このスピード化に対応できないチームは優勝争いに加わることが出来ない

しかし

箱根には山の特殊区間があり、

特に五区の山登りにアドバンテージも持つ大学は有利だ

と言うことで

日体大の五区は服部翔太選手が万全で望めればという条件で優勝候補である

追随するのは

スピードで実業団を凌駕する駒大だ

もし、窪田忍選手が五区を受け持つことになれば面白い

駒大は一区のスピード・スター中村匠吾選手で先手を取り

二区は学生長距離の大エースと化した村山謙太選手

三区は、この区間のスペシャリストで油布郁人選手

四区は、昨年の都大路の花の一区を制した西山雄介選手


で往路重視のオーダーで

追う日体大に往路で4分以上の貯金を作り

復路を逃げたい

こうなれば駒大が何処まで逃げれるか

日体大が何処まで追えるのか

見る楽しみがある


東洋大学は

設楽ツインが何処に配されるか

兄の啓太選手の四年連続の二区が濃厚で

弟の悠太選手を五区に使えるかである

悠太選手は

一年時が三区

二年時は七区であの佐藤悠基選手越えの区間新記録

三年時は三区で大迫傑選手との直接対決を制しての逆風の中での区間賞

今回は何処に配されるのか

エース各に成長した服部勇馬選手を三区で起用出来れば面白い

一区は、やはり昨年区間賞の田口雅也選手が有力と思われるが

相手が駒大の中村匠吾選手相手では勝ち目はない

それは何処の大学にもあてはまるかもしれない


上記の大学が三強であるが

山に強い大学の優位性はある

明治大学が山の秘密兵器を持つことができていれば面白い存在だ


他にも

山梨学院大学の一区、二区の強力メンバーで首位に立てるかも注目される


やはり

故障者がいない前提で予測すれば

前回優勝の日体大と駒大の二強と設楽ツインが絶好調なら東洋大学を加えてみたい


予選会一位通過の

東京農業大学の存在も楽しみである


最後に

学生長距離NO.1の大迫傑選手の二区登場はあるのかです


























































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