ｽﾁｰﾑ･ｻｳﾅのような大倉→焼山登山口→三ケ木　13.07/13(土)の記録

大倉バス停６：５４：１３−８：２７：５８塔ノ岳８：４２：３３−１０：００：５０蛭ケ岳１０：０９：５５−１０：５７：５６姫次１１：０５：２２−焼山１１：４６：１９−１２：０７：２６（1.8kmﾍﾞﾝﾁ）１２：１４：２６−１２：３１：５７焼山登山口バス停１２：４７：２９−三ケ木１３：３２：０１（　６：３７：４８）

早めの電車で６：２０に渋沢駅に着くと、６：４０に臨時の大倉行きが出る

その分早くのスタートを切ることが出来た

あまりにも蒸し暑いのでロッジ峠のところで山百合の写真を撮って行く

観音茶屋までダラダラと

そうすると後方から気合い十分の後続を感じながら

雑事場のベンチ過ぎたフラット地で挨拶がかかり、後方に下がる

これを機に見晴階段で抜き返して、塔ノ岳頂上には５分先着か

ボロボロになった身体の状態とは別に景色は好いものだった

先ほどの単独行の人は丹沢山までの往復だった

丹沢山頂上で挨拶して別れる

ここから先もドロドロ状態で高温・高湿度だった

一番冷たい空気は、馬ノ背から塔ノ岳頂上だった

塔ノ岳先の主脈縦走路は無風でスチーム・サウナの中を行くようなものだった

鬼が岩のお花畑は綺麗

白根三山の中白根のお花畑の規模を小さくしたような感じだ

蛭ケ岳頂上でシャツが絞れるほどの汗で裸になる

裸だと直接汗が蒸発するので大分気持ちが好い

伊勢沢の水場経由で姫次でも裸に

こうしてないとやってられないくらいの高湿度である

焼山の下りは、半分すぎて、1.8kmベンチで大休止してクール・ダウンする

焼山登山口バス停の諏訪神社のお清め水で水浴びをした

頭から、柄杓で被り、全身を水で冷やした

ここまで蒸し暑いのは、去年は記憶がない

今日の天気図は要注意である

国道４１３号線はスチーム・サウナの中を彷徨うよう

橋野沢バス停を過ぎたところに山百合の好い株がある

写真を撮りながら、休憩を兼ねる

山百合越しに"焼山"が見事

衛生センターの坂も悶絶しながら

青山交差点過ぎて、シャツを脱ぐ

汗を絞り、シャツはザックの中へ

三ケ木交差点で自販機でジュースを飲みながら

交差点が赤信号で渡れないので

そのまま、坂を上がると

そこは、１３：３６発の０１系統橋本駅北口行きの車中の人となる

バスの中でクーラーで冷えて大分回復して

ブックオフのある"大西バス停"からバスが国道１６号線の渋滞で動かなくなり

ここから橋本駅までは走る

天丼「てんや」で味噌汁で生き返り

横浜線のクーラーで蘇り

家で体重計に乗ると"６２．７ｋｇ"だった

まだ、水分が抜けている

こうなると、明後日が出番ですかネ

このスチーム・サウナ山の二日連ちゃんはちょっとやりたくない!!